JP2008258788A - アナログ−デジタル変換器 - Google Patents
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Abstract
【課題】フラッシュ型のA/D変換器において回路規模および消費電力の低減を図る。
【解決手段】閾値電圧を異ならせた複数の比較用トランジスタN0〜Nnを並列に並べて、複数の比較用トランジスタN0〜Nnの各ゲートにアナログ入力信号Vinを供給し、各比較用トランジスタN0〜Nnの出力をラッチした各ラッチ回路L0〜Lnの出力信号をエンコードすることによってデジタル出力信号を得ることにより、少なくとも2つのトランジスタから成るコンパレータを並列に接続する従来例に比べて、トランジスタの使用数が半分で済むようにし、しかも基準電圧発生回路を設ける必要もなくす。
【選択図】 図1
【解決手段】閾値電圧を異ならせた複数の比較用トランジスタN0〜Nnを並列に並べて、複数の比較用トランジスタN0〜Nnの各ゲートにアナログ入力信号Vinを供給し、各比較用トランジスタN0〜Nnの出力をラッチした各ラッチ回路L0〜Lnの出力信号をエンコードすることによってデジタル出力信号を得ることにより、少なくとも2つのトランジスタから成るコンパレータを並列に接続する従来例に比べて、トランジスタの使用数が半分で済むようにし、しかも基準電圧発生回路を設ける必要もなくす。
【選択図】 図1
Description
本発明はアナログ−デジタル変換器に関し、特に、フラッシュ型のA/D変換器に用いて好適なものである。
近年、アナログ−デジタル混載のシステムLSIにおけるアナログ回路の低電圧化の進展に伴って、オペアンプを使用しないA/D変換器の開発が盛んに行われている。その代表例にフラッシュ型(並列型)のA/D変換器がある。フラッシュ型は、図2に示すように、多数のコンパレータ51を並列に並べて、アナログ入力信号の電圧値Vinを複数の基準電圧値VR0〜VRnと一斉に比較し、アナログ入力電圧Vinがどの基準電圧VR0〜VRnと一致するかを一瞬のうちに判定していくものである(例えば、特許文献1,2参照)。
特開平9−83316号公報
特開平9−83369号公報
フラッシュ型のA/D変換器は、アナログ入力信号のレベルを一発の動作で判定するため、高速化には向いている。しかしながら、図2に示すように、多数のコンパレータ51を設けるとともに、複数の抵抗Rを直列に接続した基準電圧発生回路52も設ける必要がある。例えば10ビットでは1023個のコンパレータ51と1023個の抵抗Rとが必要で、2つの入力を比較するコンパレータ51は少なくとも4個のトランジスタを組み合わせた構成であるため、最低でも4092個ものトランジスタが必要となる。そのため、回路規模および消費電力が増大するという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、フラッシュ型のA/D変換器において回路規模および消費電力の低減を図ることを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明では、比較用トランジスタとリセット用トランジスタとラッチ回路とで1組の回路を構成し、この回路を複数組設け、複数の比較用トランジスタの閾値電圧を互いに異ならせる。そして、複数の比較用トランジスタの各ゲートに同じアナログ入力信号を供給し、各比較用トランジスタの出力をラッチした各ラッチ回路の出力信号をエンコードすることによってデジタル出力信号を得るようにしている。また、各リセット用トランジスタの出力に基づき各ラッチ回路をリセットすることにより、ラッチ回路に対してリフレッシュをかけている。
このように構成した本発明によれば、ゲートに供給されるアナログ入力電圧が閾値電圧より小さい比較用トランジスタはオフ、閾値電圧より大きい比較用トランジスタはオンとなり、各比較用トランジスタの出力が各ラッチ回路にラッチされる。これにより、どの比較用トランジスタがオフまたはオンとなるかによってアナログ入力信号の電圧レベルが判定され、その電圧レベルに応じたデジタル出力信号がラッチ回路から得られるようになる。したがって、少なくとも2つのトランジスタから成るコンパレータを並列に接続する従来例に比べて、電圧レベル判定用のトランジスタの使用数は半分で済む。このため、回路規模および消費電力の低減を図ることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態によるフラッシュ型A/D変換器の構成例を示す図である。図1において、N0,N1,・・・,Nnは複数の比較用トランジスタであり、それぞれの閾値電圧が互いに異なっていて、各々のゲートに同じアナログ入力信号Vinが供給されるようになっている。
これら複数の比較用トランジスタN0〜Nnは、電源VDDとグランドGNDとの間に並列に接続されている。ここで、複数の比較用トランジスタN0〜NnはNチャネルMOSトランジスタで構成されている。また、各比較用トランジスタN0〜Nnの閾値電圧は、当該トランジスタに関する回路パラメータ、例えばゲート長Lやゲート幅Wを異ならせることによって調整している。
各比較用トランジスタN0〜Nnの閾値電圧をそれぞれVT0,VT1,・・・,VTnとした場合、例えばVT0<VT1<・・・<VTnとなるように各比較用トランジスタN0〜Nnの閾値電圧を調整する。そして、このように閾値電圧を異ならせた比較用トランジスタN0〜Nnの各ゲートに同じアナログ入力信号Vinを供給する。このようにすると、ゲートに供給されるアナログ入力信号Vinの電圧が閾値電圧より小さい比較用トランジスタはオフ、閾値電圧より大きい比較用トランジスタはオンとなる。
また、NR0,NR1,・・・,NRnは複数のリセット用トランジスタであり、各々のゲートに同じリセット信号VRが供給されるようになっている。これら複数のリセット用トランジスタNR0〜NRnの閾値電圧は略同じである。このため、リセット信号VRが入力されると、全てのリセット用トランジスタNR0〜NRnが同時にオンとなる。
この複数のリセット用トランジスタNR0〜NRnは、複数の比較用トランジスタN0〜Nnに対してそれぞれ対として設けられており、複数の比較用トランジスタN0〜Nnと同様に電源VDDとグランドGNDとの間に並列に接続されている。このリセット用トランジスタNR0〜NRnも、NチャネルMOSトランジスタで構成されている。
L0,L1,・・・,Lnはラッチ回路であり、2つのPチャネルMOSトランジスタをクロスカップル接続して構成されている。各ラッチ回路L0〜Lnは、各比較用トランジスタN0〜Nnおよび各リセット用トランジスタNR0〜NRnと電源VDDとの間にそれぞれ接続されている。すなわち、本実施形態では、1つの比較用トランジスタと1つのリセット用トランジスタと1つのラッチ回路とで1組の回路を構成し、この回路を複数組並列に設けている。
ラッチ回路L0〜Lnは、複数の比較用トランジスタN0〜Nnの出力に基づきラッチされ、複数のリセット用トランジスタNR0〜NRnの出力に基づきリセットされる。すなわち、複数の比較用トランジスタN0〜Nnのうち、そのゲートに供給されるアナログ入力信号Vinが閾値電圧より大きくてオンとなった比較用トランジスタに対応して設けられているラッチ回路はハイレベルの信号をラッチする。また、ゲートに供給されるアナログ入力信号Vinの電圧が閾値電圧より小さくてオフとなった比較用トランジスタに対応して設けられているラッチ回路はロウレベルの信号をラッチする。
また、ラッチ回路L0〜Lnは、リセット信号VRが各リセット用トランジスタNR0〜NRnのゲートに入力される都度、ロウレベルにリセットされる。リセット信号VRは非常に短い間隔で連続的に入力される。このため、ラッチ回路L0〜Lnも非常に短い間隔で繰り返しリセットされる。これにより、アナログ入力信号Vinに応じたラッチ動作と、リセット信号VRに応じたリセット動作とが非常に短い間隔で繰り返し実行され、この繰り返し動作の中でラッチ回路L0〜Lnにラッチされた信号が順次エンコーダ10に出力されるようになっている。
エンコーダ10は、各ラッチ回路L0〜Lnの出力信号をエンコードしてデジタル出力信号を得る。すなわち、各ラッチ回路L0〜Lnより出力される信号の電圧値V0〜Vnは、比較用トランジスタN0〜Nnがオンかオフかによってハイレベルまたはロウレベルの何れかとなっている。エンコーダ10は、各ラッチ回路L0〜Lnの出力信号のどの電圧値がハイレベルでどの電圧値がロウレベルとなっているかに応じて、所定ビットのデジタル信号を発生する。
以上詳しく説明したように、本実施形態では、閾値電圧を異ならせた複数の比較用トランジスタN0〜Nnを並列に並べて、複数の比較用トランジスタN0〜Nnの各ゲートに同じアナログ入力信号Vinを供給し、各比較用トランジスタN0〜Nnの出力信号をエンコードすることによってデジタル出力信号を得るようにしている。このような構成によれば、少なくとも2つのトランジスタから成るコンパレータを並列に接続する従来のフラッシュ型A/D変換器に比べて、トランジスタの使用数は半分で済み、基準電圧発生回路も設ける必要がない。このため、回路規模および消費電力の低減を図ることができる。
また、本実施形態では、各比較用トランジスタN0〜Nnの出力を各ラッチ回路L0〜Lnでいったんラッチし、各ラッチ回路L0〜Lnの出力信号をエンコードするようにして、各ラッチ回路L0〜Lnを一定時間毎にリフレッシュしている。これにより、比較用トランジスタN0〜Nnの何れか(アナログ入力信号Vinの電圧が閾値電圧より大きくてオンになっているもの)からハイレベルの信号が常にエンコーダ10に入力されて電力が消費される状態を回避できるので、消費電力をより一層低減することができる。
なお、上記実施形態では、複数の比較用トランジスタN0〜NnとしてNチャネルMOSトランジスタを用いる例について説明したが、PチャネルMOSトランジスタとしても良い。この場合におけるPMOSトランジスタの閾値電圧も、当該トランジスタに関する回路パラメータ、例えばゲート長Lやゲート幅Wを異ならせることによって調整することが可能である。または、PチャネルMOSトランジスタのバックゲートに供給する電圧値を異ならせることによって、各トランジスタの閾値電圧を異ならせるようにすることも可能である。
その他、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその精神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明は、複数のトランジスタによってアナログ入力信号の電圧値を複数の異なる電圧値と一斉に比較するフラッシュ型のA/D変換器に用いて好適なものである。
N0〜Nn 比較用トランジスタ
NR0〜NRn リセット用トランジスタ
L0〜Ln ラッチ回路
10 エンコーダ
11 基準電圧発生回路
NR0〜NRn リセット用トランジスタ
L0〜Ln ラッチ回路
10 エンコーダ
11 基準電圧発生回路
Claims (2)
- 閾値電圧が互いに異なっていて、各々のゲートに同じアナログ入力信号を供給するように成された複数の比較用トランジスタと、
上記複数の比較用トランジスタに対してそれぞれ対として設けられ、各々のゲートにリセット信号を供給するように成された複数のリセット用トランジスタと、
上記複数の比較用トランジスタの出力に基づきラッチされ、上記複数のリセット用トランジスタの出力に基づきリセットされる複数のラッチ回路と、
上記複数のラッチ回路の出力信号をエンコードしてデジタル出力信号を得るエンコーダとを備えたことを特徴とするアナログ−デジタル変換器。 - 上記複数の比較用トランジスタはMOSトランジスタであり、上記MOSトランジスタに関する回路パラメータを異ならせることによって、上記複数の比較用トランジスタの閾値電圧を異ならせたことを特徴とする請求項1に記載のアナログ−デジタル変換器。
Priority Applications (2)
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007096886A JP2008258788A (ja) | 2007-04-02 | 2007-04-02 | アナログ−デジタル変換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008258788A true JP2008258788A (ja) | 2008-10-23 |
Family
ID=39808405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007096886A Pending JP2008258788A (ja) | 2007-04-02 | 2007-04-02 | アナログ−デジタル変換器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
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2007
- 2007-04-02 JP JP2007096886A patent/JP2008258788A/ja active Pending
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2008
- 2008-04-01 WO PCT/JP2008/056844 patent/WO2008120827A1/ja not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| WO2008120827A1 (ja) | 2008-10-09 |
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