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JP2008249239A - 冷却装置の制御方法、冷却装置および冷蔵倉庫 - Google Patents

冷却装置の制御方法、冷却装置および冷蔵倉庫 Download PDF

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昌彦 中川
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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
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    • F25B2500/22Preventing, detecting or repairing leaks of refrigeration fluids
    • F25B2500/222Detecting refrigerant leaks

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Abstract

【課題】高温の保管物が入庫された場合などにも、冷媒漏れ判定の誤検知の可能性の低い冷却装置の制御方法を得ることを目的とする。
【解決手段】圧縮機10、凝縮器11、絞り装置12、蒸発器13の順に冷媒を循環させる冷媒回路を有した、冷蔵倉庫に使用される冷却装置101の制御方法であって、冷蔵倉庫内部の空気温度を計測する庫内空気温度センサ1と、蒸発器出口の冷媒温度を計測する蒸発器出口温度センサ2とを備え、庫内空気温度センサ1の計測値と蒸発器出口温度センサ2の計測値との差と、予め定めた判定基準値Xとの比較に基づいて、冷媒回路の冷媒漏れの有無を判定する。
【選択図】図1

Description

この発明は、圧縮機、凝縮機、絞り装置および蒸発器を備えた冷却装置、その制御方法、その冷却装置を備えた冷蔵倉庫(単に冷蔵庫とも称する)に関する。
現在、冷蔵庫用冷却装置には、多種多様な冷媒が封入されているが、その中には、可燃性・毒性を有するものがあり、冷却装置の冷媒回路からの冷媒の漏れは環境や安全性の点から問題となる。また、冷媒回路から冷媒が漏れると冷却装置の十分な能力を発揮できない。
このような問題に対応するため、従来より、冷媒回路からの冷媒漏れを検出する技術が開発されている。例えば、冷媒回路を構成する蒸発器の出入口の双方に冷媒温度を計測する温度センサを備え、冷却運転中の両センサの温度差により冷媒漏れを判定する技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−14811号公報
しかしながら上記特許文献1の場合、冷却装置が備えられている冷蔵倉庫に、高温の保管物が入庫された場合などの過渡的に庫内温度が上昇する場合においては、誤検知の可能性があった。また、従来は、蒸発器内部の圧力損失が判定値に加味できておらず、検知精度の点でも問題があった。
この発明は、上記課題を解決するためになされたもので、使用されている冷蔵倉庫に、高温の保管物が入庫された場合などにも、冷媒漏れ判定の誤検知の可能性が低い冷却装置の制御方法を得ることを目的とする。
また、冷媒回路からの冷媒の漏れを、精度良く検知することができる冷却装置の制御方法を得ることも目的とする。
併せて、上記の方法を実行する手段を備えた冷却装置、およびその冷却装置を備えた冷蔵倉庫を提案するものである。
この発明は、圧縮機、凝縮器、絞り装置、蒸発器の順に冷媒を循環させる冷媒回路を有した、冷蔵倉庫に使用される冷却装置の制御方法であって、冷蔵倉庫内部の空気温度を計測する庫内空気温度センサと、前記蒸発器出口の冷媒温度を計測する蒸発器出口温度センサとを備え、前記庫内空気温度センサの計測値と前記蒸発器出口温度センサの計測値との差と、予め定めた判定基準値Xとの比較に基づいて、前記冷媒回路の冷媒漏れの有無を判定するものである。
また、圧縮機、凝縮器、絞り装置、蒸発器の順に冷媒を循環させる冷媒回路を有した、冷蔵倉庫に使用される冷却装置の制御方法であって、前記蒸発器出口の冷媒圧力を計測する蒸発器出口圧力センサと、前記蒸発器出口の冷媒温度を計測する蒸発器出口温度センサと、外気温度を計測する外気温度センサとを備え、前記蒸発器出口圧力センサの計測値を予め記憶していた算式に当てはめて蒸発温度を算出し、前記蒸発器出口温度センサの計測値と前記算出された蒸発温度との差が、予め定めた判定基準値を外気温度と庫内空気温度または目標庫内温度とに応じて調整した判定基準値Y以上の場合に、前記冷媒回路の冷媒漏れが発生していると判定するものである。
前者の発明の場合には、庫内空気温度を判定値のパラメータとしているため、高温の保管物が入庫された場合などにも、冷媒漏れ判定の誤検知の可能性を低くできる。
また、後者の発明の場合には、蒸発器出口の冷媒の温度および圧力の情報を判定値に取り込んでいるため、冷媒漏れの検知精度が向上する。さらに、外気温度などを考慮して判定基準値Yを調整するため、より精度の高い冷媒漏れ検知を実現させることができる。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る冷却装置及びその制御方法を実施するための構成図である。図1の冷却装置101は、圧縮機10、凝縮器11、絞り装置12、蒸発器13が冷媒配管により順に接続された冷媒回路を有する。なお、本発明の冷却装置は、冷蔵倉庫(以下、単に冷蔵庫という)、特にプレハブなどで形成された小型の業務用冷蔵庫に用いられることを前提としている。
冷却装置101にはさらに、冷蔵庫内部の空気温度を計測する庫内空気温度センサ1、蒸発器13出口の冷媒温度を計測する蒸発器出口温度センサ2、凝縮温度または凝縮器1出口の冷媒温度を計測する凝縮温度センサ3、蒸発器13入口の冷媒温度を計測する蒸発器入口温度センサ4を備える。なお、凝縮温度センサ3と蒸発器入口温度センサ4は、後述する実施の形態2で使用するものであり、実施の形態1ではなくてもよい。
また、各センサ1〜4の計測値を取り込み、その情報を基に、冷媒回路からの冷媒漏れを判定するコントローラ(制御装置)14を備えている。コントローラ(制御装置)14は、圧縮機10や絞り装置12にも作用して、それらの動作を制御する。
さらに、コントローラ(制御装置)14は無線又は有線の通信回線を介して、冷蔵庫外部の遠隔操作装置15に接続されている。
図2は上記の冷却装置101が設置された冷蔵庫100の一例を示す外観図である。図2では、1つの冷蔵庫100に1台の冷却装置101が設置された例を示している。なお図2中の符号110は、冷蔵庫100の扉を表している。
図1において、正常運転時には、コントローラ14は、庫内空気温度センサ1が計測する庫内温度を用いて冷却装置101の運転/停止を制御し、蒸発器出口温度センサ2が計測する蒸発器出口冷媒温度を用いて除霜運転終了のタイミングを制御している。
このように構成された冷却装置において、冷媒配管から何らかの理由で冷媒漏れが発生した場合に、これを検出する方法について、以下に説明する。
冷媒回路全体の体積に変化がない状態で、冷媒漏れにより冷媒回路内部の冷媒量が減少すると、単位体積中に存在する冷媒量が減少し、その結果、高圧圧力、低圧圧力とも正常運転状態に対して低くなり、冷却装置の冷却能力が低下する。その状態を、示したのが図3のモリエル線図であり、点線で示した状態Aが正常状態を、実線で示した状態Bが冷媒漏れが発生して冷媒回路内の冷媒量が減少した状態を示している。
冷媒回路内の冷媒量が減少すると、冷蔵庫内部の冷却負荷が発する熱量が、冷却装置の冷却能力を上回るため、冷蔵庫内部の温度が上昇する。冷媒密度が小さく、庫内温度が高いため、蒸発器13内部で顕熱変化を行う領域が多くなり、蒸発器13出口における冷媒温度が上昇し、最終的には、蒸発器13出口における冷媒温度と、冷蔵庫内部の空気温度がほぼ同一となる。この温度変化の一例をしたものが図6の表とグラフである。
実施の形態1に示す冷却装置の制御方法である冷媒漏れ検知は、この特性を利用して、「判定値△T=(庫内空気温度センサ1の計測値)−(蒸発器出口温度センサ2の計測値)」の値が、予めコントローラ14に記憶させてある判定基準値X以下となる状態が予め定めた時間(所定時間)以上継続した場合に、冷媒漏れが発生していると判断する。なお、その判断結果は、庫外の遠隔操作装置15に通報するようにしておくものとする。
なお、判定基準値Xや上記所定時間は、同種の冷却装置を用いた実験またはシミュレーションなどを行って、予め定めることができる。
このように庫内空気温度を判定値に含めているため、高温の保管物が入庫された場合などにも、冷媒漏れ判定の誤検知の可能性を低くできる。また、温度センサのみを用いて冷媒漏れの有無の判定(冷媒漏れ検知)が可能となる。
実施の形態2.
実施の形態1では、庫内空気温度センサ1と蒸発器出口温度センサ2を利用して冷媒漏れの有無を判定したが、実施の形態2では、冷媒漏れ検知の精度を向上させるため、凝縮温度または凝縮器11出口の冷媒温度を計測するための凝縮温度センサ3の計測値も利用する。すなわち、実施の形態1で冷媒漏れ有無の判断基準としていた「判定値△Tが判定基準値X以下となる状態が所定時間以上継続した場合」に加えて、「凝縮温度の低下(=高圧圧力の低下)」を新たに判定基準とし、これらの2条件が同時に成り立つ場合においてのみ、冷媒回路から冷媒漏れが発生していると判断するものである。
なお、判定基準「凝縮温度の低下」が、冷媒漏れ検知に対して有効であることは、図6の表およびグラフから明らかである。
これにより、庫内温度の推移による影響を受けやすい判定値△Tに対し、高圧圧力の値で一意に定まる凝縮温度を判定基準に加えているため、例えば冷蔵庫扉110の開放による庫内温度上昇といった、過渡的な温度変化の影響を受けにくい冷媒漏れ検知を行うことができ、冷却装置制御の信頼性が向上する。
なお、凝縮温度センサ3の計測値に代えて、蒸発器入口温度センサ4の計測値を利用し、「蒸発器入口温度の低下(=低圧圧力の低下)」を判断基準としても、同等の効果が得られる。
実施の形態3.
実施の形態3ではさらに別の方法による冷媒回路からの冷媒漏れ検知方法を説明する。図4は本発明の実施の形態3に係る冷却装置及びその制御方法を実施するための構成図である。図4において、図1と同じ符号は同一物または相当物を表している。図4において新たに加えられた要素は、蒸発器13の出口の冷媒圧力を計測する蒸発器出口圧力センサ5と、凝縮器11の吸込み空気温度を計測する凝縮器吸込み空気温度センサ(外気温度センサ)6である。
この構成において冷媒漏れ検知は、コントローラ14により次のように行われる。
(1)蒸発器出口圧力センサの計測値を、コントローラ14に予め記憶している算式に当てはめ、蒸発温度を計算する。
(2)次に、「(蒸発器出口温度センサ2の計測値)−(上記で求めた蒸発温度)」により判定値である蒸発器出口過熱度を求める。
(3)そして、蒸発器出口過熱度が判定基準値Y以上であれば、ガス漏れが発生していると判断する。
なお、判定基準値Yは、同種の冷却装置を用いた実験またはシミュレーションなどを行って、予め定めることができる。
冷媒回路からの冷媒漏れが発生すると、冷凍サイクル中の冷媒密度が下がり、低圧が下がってくるのに対し、庫内温度は冷却能力が低下してくるため、上昇(または他系統の冷却により維持)し、蒸発器出口過熱度の値が大きくなる。従来の方法による判定値は、「(蒸発出口温度)−(蒸発器入口温度)」であり、その判定値は、蒸発器内部の熱交換で付加される過熱度と熱交換器内部の圧力損失を温度換算した値の合算である。
熱交換器内部の圧力損失は、熱交換器のスペックや冷媒流量によって変動するため、従来の判定値ではこのばらつき分を見込んだ判定値とする必要があり、精度の高いものではなかった。
これに対して本発明の実施の形態3では、蒸発器出口圧力の飽和温度をパラメータとしているため、判定値に蒸発器内部の圧力損失は含まれず、より精度の高い判定値を得ることができる。
ところで、空冷式熱交換器の性能は、吸込み空気温度と内部を流れる冷媒温度の差により変化する。このため、蒸発器吸込み空気温度が上昇するほど、蒸発器の熱交換能力が上昇し、蒸発器出口過熱度の値が大きくなる。
一方、冷却装置の周囲温度が高くなると、凝縮温度が上昇するため、圧縮機10の能力が低下する。この影響により、冷却装置の周囲温度が上昇するほど、冷却能力が低下し、蒸発器出口過熱度が減少する傾向がある。
このため、外気温度と、目標庫内温度または庫内空気温度の組合せにより、判定基準値Yを随時変化させることが好ましい。
そこで、この実施の形態3では、凝縮器吸込み空気温度センサ(外気温度センサ)6の計測値と、遠隔操作装置15などに記憶されている目標庫内温度または庫内空気温度センサ1の計測値との組合せにより、判定基準値Yを随時変化させる(調整する)。これにより、より精度の高い冷媒漏れ検知が実現できる。
なお、判定基準値Yの調整は、蒸発器吸込み空気温度と蒸発器出口過熱度の関係、冷却装置の周囲温度と蒸発器出口過熱度の関係を、実験またはシミュレーションなどを行って予め求めておき、その関係に基づいて行うものとする。
実施の形態4.
実施の形態1〜3では、1つの冷蔵庫に対して、1台の冷却装置で庫内を冷却する構成を前提に説明してきたが、実施の形態4では、システムの冗長性を持たせるために、1つの冷蔵庫に対して、複数の冷却装置を設置する構成としたものである。
図5は本発明の実施の形態4に係る冷蔵庫の一例を示す外観図であり、1つの冷蔵庫200に対して、冷却装置201と冷却装置202を備えた構成となっている。冷却装置201および202は、図1または図4の冷却装置と同様の機能を有する。また、それぞれ単独で冷蔵庫200の庫内温度を維持するのに十分な能力を有しており、仮にどちらか1台に異常が発生しても、冷蔵庫200の庫内温度は目標とする範囲内に維持される。
この構成において、冷却装置201に冷媒漏れが発生したときの冷却装置201の各部温度の推移を示したものが、図7の表とグラフである。
図7からわかるように、冷却能力低下による庫内温度上昇がない場合においても、判定値△Tは冷媒漏れの進行にしたがって減少しており、△Tを用いた冷媒漏れ有無の検知は、冷却装置を複数台設置した場合においても有効であることが分かる。
なお、上記各実施の形態において、冷媒漏れが発生していると判断した場合、コントローラ14は圧縮機10に作用して圧縮機10を停止させ、冷凍装置の運転を停止させるようにしておくことが好ましい。
また、蒸発器出口温度センサ2を、除霜運転の終了を判断するために用いられる除霜用温度センサと兼用すれば、冷却装置に設ける温度センサの個数を少なくできる。
さらに、上記各実施の形態において、圧縮機10の停止中若しくは冷却装置の除霜運転中は、正確な検知ができないおそれがあるため、冷媒漏れの検知を行わないようにするのが好ましい。
本発明の実施の形態1に係る冷却装置及びその制御方法を実施するための構成図。 図1の冷却装置を備えた冷蔵庫の一例を示す外観図。 冷却装置が冷媒漏れもなく正常に運転している状態(図中の状態A)と、冷媒漏れが発生して回路内部の冷媒量が減少した状態(図中の状態B)の一例を示した、モリエル線図。 本発明の実施の形態3に係る冷却装置及びその制御方法を実施するための構成図。 本発明の実施の形態4に係る冷蔵庫の一例を示す外観図。 図1の構成において、冷却装置の冷媒漏れが進行していった場合の各部温度の推移の一例を示した表およびグラフ。 2つの冷却装置がある場合において、1台の冷却装置の冷媒漏れが進行していった場合の各部温度の推移の一例を示した表およびグラフ。
符号の説明
1 庫内空気温度センサ、2 蒸発器出口温度センサ、3 凝縮温度センサ、4 蒸発器入口温度センサ、5 蒸発器出口圧力センサ、6 凝縮器吸込み空気温度センサ(外気温度センサ)、10 圧縮機、11 凝縮器、12 絞り装置、13 蒸発器、14 コントローラ(制御装置)、15 遠隔操作装置、100 冷蔵倉庫、101 冷却装置、110 冷蔵庫扉、200 冷蔵倉庫、201 冷却装置、202 冷却装置、210 冷蔵庫扉。

Claims (9)

  1. 圧縮機、凝縮器、絞り装置、蒸発器の順に冷媒を循環させる冷媒回路を有した、冷蔵倉庫に使用される冷却装置の制御方法であって、
    冷蔵倉庫内部の空気温度を計測する庫内空気温度センサと、前記蒸発器出口の冷媒温度を計測する蒸発器出口温度センサとを備え、
    前記庫内空気温度センサの計測値と前記蒸発器出口温度センサの計測値との差と、予め定めた判定基準値Xとの比較に基づいて、前記冷媒回路の冷媒漏れの有無を判定することを特徴とする冷却装置の制御方法。
  2. 凝縮温度または凝縮器出口冷媒温度を計測する凝縮温度センサを備え、
    前記庫内空気温度センサの計測値と前記蒸発器出口温度センサの計測値との差が、予め定めた判定基準値X以下となる状態が所定時間以上継続し、かつ、前記凝縮温度センサの計測値が低下した場合に、前記冷媒回路の冷媒漏れが発生していると判定することを特徴とする請求項1に記載の冷却装置の制御方法。
  3. 蒸発器入口の冷媒温度を計測する蒸発器入口温度センサを備え、
    前記庫内空気温度センサの計測値と前記蒸発器出口温度センサの計測値との差が、予め定めた判定基準値X以下となる状態が所定時間以上継続し、かつ、前記蒸発器入口温度センサの計測値が低下した場合に、前記冷媒回路の冷媒漏れが発生していると判定することを特徴とする請求項1に記載の冷却装置の制御方法。
  4. 圧縮機、凝縮器、絞り装置、蒸発器の順に冷媒を循環させる冷媒回路を有した、冷蔵倉庫に使用される冷却装置の制御方法であって、
    前記蒸発器出口の冷媒圧力を計測する蒸発器出口圧力センサと、前記蒸発器出口の冷媒温度を計測する蒸発器出口温度センサと、外気温度を計測する外気温度センサとを備え、
    前記蒸発器出口圧力センサの計測値を予め記憶していた算式に当てはめて蒸発温度を算出し、
    前記蒸発器出口温度センサの計測値と前記算出された蒸発温度との差が、予め定めた判定基準値を外気温度と庫内空気温度または目標庫内温度とに応じて調整した判定基準値Y以上の場合に、前記冷媒回路の冷媒漏れが発生していると判定することを特徴とする冷却装置の制御方法。
  5. 冷媒漏れが発生していると判断した場合に、前記冷蔵倉庫の外部に異常状態を通報することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の冷却装置の制御方法。
  6. 冷媒漏れが発生していると判断した場合、冷凍装置の運転を停止させることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の冷却装置の制御方法。
  7. 前記蒸発器出口温度センサは、除霜運転の終了を判断するために用いられる除霜用温度センサと兼用されていることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の冷却装置の制御方法。
  8. 圧縮機、凝縮器、絞り装置、蒸発器の順に冷媒を循環させる冷媒回路を備えた冷蔵倉庫に使用される冷却装置であって、
    請求項1〜7のいずれかの制御方法を実行するための制御装置が備えられていることを特徴とする冷却装置。
  9. 請求項8の冷却装置が1台以上設置されていることを特徴とする冷蔵倉庫。
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