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JP2008248103A - 活性エネルギー線硬化型粘着組成物 - Google Patents

活性エネルギー線硬化型粘着組成物 Download PDF

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JP2008248103A JP2007091517A JP2007091517A JP2008248103A JP 2008248103 A JP2008248103 A JP 2008248103A JP 2007091517 A JP2007091517 A JP 2007091517A JP 2007091517 A JP2007091517 A JP 2007091517A JP 2008248103 A JP2008248103 A JP 2008248103A
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Abstract

【課題】
無溶剤加工が可能であり、接着力と耐久性、特に揮発成分が少なく無機系被着体への耐腐食性に優れた活性エネルギー線硬化型の粘着組成物、及びそれを用いて形成された粘着シートを提供することにある。
【解決手段】
下記(A)〜(C)の成分を含有する活性エネルギー線硬化型粘着組成物を提案する。
(A)剪断法による動的粘弾性測定により得られる損失正接(Tanδ)の極大値を示す温度が−20℃以上であり、かつ重量平均分子量Mwが5万〜80万のアクリル共重合体
(B)分子量が700以上であって、かつホモポリマーの剪断法による動的粘弾性測定により得られる損失正接(Tanδ)の極大値を示す温度が0℃未満である多官能(メタ)アクリレートモノマー
(C)水素引き抜き型の光重合開始剤
【選択図】なし

Description

本発明は、光を照射することにより容易に重合硬化し、加工性が良好で且つ硬化塗膜からの揮発性成分の少ない活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、該組成物を用いて作られたシート、及び該粘着シートを用いて形成された光ディスクに関する。
近年ディスプレイ等光学製品、電子機器、情報記録部材等において粘着シートが多く用いられている。このような粘着剤に求められる特性としては、各種基材に対する粘着性、及び被着体への非汚染性が上げられる。特に高精密部品や記録媒体などの先端技術の分野においては、被着体が酸化腐食性を持つものが多く、有機材料中の低分子量成分が被着体へ移行して部材の腐食などを起こす原因となる。これらの問題を対策として、分子量100万程度の高分子量アクリル共重合体からなる粘着剤等を用いて、粘着剤に耐久性をもたせる等の手法が一般的に取られている。このような高分子量の粘着剤は、その粘度の高さから加工が非常に困難である為、有機溶剤等で希釈して用いられるのが一般的である。しかしながら、有機溶剤を製造工程に用いることは、乾燥工程での煩雑さや環境面からも好ましくない。
そこで近年では、有機溶剤を製造工程で使用しない粘着材料が注目されており、例えば、活性エネルギー線重合型の低分子量アクリルを主成分とする粘着剤等が開発されている。しかしながら、活性エネルギー線硬化型の粘着剤は、紫外線などの光照射によって容易に重合するものの、十分にエネルギー線を照射しても、硬化物中に未反応残分、又は低分子量成分などが残存して揮発成分となり、被着体を汚染する問題があった(特許文献1参照)。
また特許文献2では、分子量50万以下のアクリルポリマーと、UV硬化型モノマーを混合した粘着剤組成物が提案されているが、再剥離性を重視した設計であり、その硬化物からのアウトガスについての考慮もされていない為、無機系基材など腐食が懸念される被着体へ用いるには信頼性に欠けるものであった。
特開2001−220564号公報 特開2006−312664号公報
本発明の課題は、無溶剤加工が可能であり、接着力と耐久性、特に揮発成分が少なく、無機系被着体への耐腐食性に優れた活性エネルギー線硬化型の粘着組成物、及びそれを用いて形成された粘着シートを提供することである。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、活性エネルギー線硬化型粘着剤において、加工性と耐久性、及び被着体への低腐食性を実現させるためには、活性エネルギー線によって硬化性樹脂成分の反応を十分に進行させること、さらに重合前の硬化性成分、及び反応後の光重合開始剤を適度な高分子量体とすることによって、加工性及び粘着性を維持しつつ、粘着剤から前記硬化性成分、及び前記光重合開始剤の揮発成分がアウトガスとして漏出するのを低減できることを見出した。
本発明者らは、上記知見のもと、さらに鋭意検討を重ねた結果、加工性、接着力、及び耐久性、特に揮発成分が少なく、無機系被着体への耐腐食性に優れた下記(A)〜(C)の成分を含有する活性エネルギー線硬化型粘着組成物を見出し、本発明を完成するに至った。
(A)剪断法による動的粘弾性測定により得られる損失正接(Tanδ)の極大値を示す温度が−20℃以上であり、かつ重量平均分子量Mwが5万〜80万のアクリル共重合体
(B)分子量が700以上であって、かつホモポリマーの剪断法による動的粘弾性測定により得られる損失正接(Tanδ)の極大値を示す温度が0℃未満である多官能(メタ)アクリレートモノマー
(C)水素引き抜き型の光重合開始剤
すなわち本発明は、(1)剪断法による動的粘弾性測定により得られる損失正接(Tanδ)の極大値を示す温度が−20℃以上であり、かつ重量平均分子量Mwが5万〜80万のアクリル共重合体50〜90質量部と、分子量が700以上であって、かつホモポリマーの剪断法による動的粘弾性測定により得られる損失正接(Tanδ)の極大値を示す温度が0℃未満である多官能(メタ)アクリレートモノマー10〜50質量部と、水素引き抜き型の光重合開始剤とを含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化型粘着組成物や、(2)水素引き抜き型の光重合開始剤が、ベンゾフェノン誘導体であることを特徴とする前記(1)記載の活性エネルギー線硬化型粘着組成物に関する。
また、本発明は、(3)前記(1)又は(2)記載の活性エネルギー線硬化型粘着組成物を含有することを特徴とする粘着シートや、(4)80℃におけるアウトガス放出量が70mg/cm未満であることを特徴とする前記(3)記載の粘着シートや、(5)前記(3)又は(4)記載の粘着シートを少なくとも一層積層して形成されたことを特徴とする光ディスクに関する。
本発明によると、加工性、接着力、及び耐久性、特に揮発成分が少なく無機系被着体への耐腐食性に優れた活性エネルギー線硬化型粘着組成物を提供することができ、例えば、本発明の活性エネルギー線硬化型粘着組成物を含有する粘着シートを積層して得られる光ディスクは、積層の簡便性、厚さ精度、コストに極めて優れるものである。
以下、本発明の実施形態について説明するが、本発明の範囲がこの実施形態に限定されるものではない。
本発明の活性エネルギー線硬化型粘着組成物としては、剪断法による動的粘弾性測定により得られる損失正接(Tanδ)の極大値を示す温度(以下、実測値としてのガラス転移温度ともいう。)が−20℃以上であり、かつ重量平均分子量Mwが5万〜80万のアクリル共重合体50〜90質量部と、分子量が700以上であって、かつホモポリマーの剪断法による動的粘弾性測定により得られる損失正接(Tanδ)の極大値を示す温度が0℃未満である多官能(メタ)アクリレートモノマー10〜50質量部と、光重合開始剤とを含むものであれば、特に限定されず、上記活性エネルギー線硬化型粘着組成物は、加工性、接着力、及び耐久性、特に揮発成分が少なく無機系被着体への耐腐食性に優れるものである。なお、上記重量平均分子量は、ゲルパーミュエーションクロマトグラフィーで測定し、標準ポリスチレン検量線を用いて換算した値である。
上記アクリル共重合体としては、剪断法による動的粘弾性測定により得られる損失正接(Tanδ)の極大値を示す温度が−20℃以上であり、かつ重量平均分子量Mwが5万〜80万の範囲のものであれば制限されるものではなく、重量平均分子量が5万〜80万の範囲であると、活性エネルギー線硬化成分混合後、粘着組成物の粘着剤としての物性を損なわず無溶剤にて加工可能な粘度範囲に設計することが可能である。上記アクリル共重合体は、前記のように、重量平均分子量が5万〜80万の範囲であることを必要とされるが、特に20万〜50万の範囲であることがより好ましい。
また本発明に用いるアクリル共重合体は、上記のように、剪断法による動的粘弾性測定により得られる損失正接(Tanδ)の極大値を示す温度が−20℃以上であることを必要とされるが、中でも−20℃以上0℃以下であることが好ましい。一般的にアクリル共重合体のガラス転移温度の理論値はFoxの式(下記式1)から求められるが、共重合体を構成するモノマーの組成中に凝集力の高い成分や、極性の高い成分があると、それら成分同士間に起る水素結合や、その他分子内、分子間相互作用から凝集力が高まり、理論値よりガラス転移温度が大きくずれる場合がある為、実測値としてのガラス転移温度(すなわち、剪断法による動的粘弾性測定より得られた損失正接(Tanδ)が極大値を示す温度)の制御が設計上重要となる。実測定値でのガラス転移温度が、−20℃より低いアクリル共重合体では該組成物の凝集力が弱く、シート化した際の被着体への接着力、耐久性が劣る。また実測定値でのガラス転移温度が0℃を超えたものは粘着性が少なく感圧接着剤としての性能が劣り好ましくない。
(式1)Foxの式によるガラス転移温度の理論値
1/(Tg)=Σ(Wi /Tgi )
Wi :各重合成分の重量分率
Tgi :各重合成分のホモポリマーのTg
上記アクリル共重合体を構成するモノマーとしては、例えば、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸イソアミル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、イソオクチル(メタ)アクリレート、イソノニル(メタ)アクリレート、イソミリスチル(メタ)アクリレートメチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシヘキシル(メタ)アクリレート、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、グリシジル(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、N,N−ジメチル(メタ)アクリルアミド、N,N−ジエチル(メタ)アクリルアミド、(メタ)アクリロイルモルホリン、(メタ)アセトニトリル、ビニルピロリドン、N−シクロヘキシルマレイミド、イタコンイミド、N,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリルアミド等を挙げることができる。さらに上記の他に酢酸ビニル、スチレン等の不飽和2重結合化合物を用いてもよい。また、これらの化合物は、得られるアクリル共重合体が、上記の実測値としてのガラス転移温度及び重量平均分子量を満たす範囲であれば1種又は2種類以上を任意で用いることができる。
本発明に用いる多官能(メタ)アクリレートモノマーは、上記のように、分子量が700以上であって、かつホモポリマーの剪断法による動的粘弾性測定により得られる損失正接(Tanδ)の極大値を示す温度が0℃未満であることを必要とするが、中でも単独重合させた場合の実測値としてのガラス転移温度が0℃未満である2官能以上の(メタ)アクリレートが好ましい。分子量が700以下では該組成物を活性エネルギー線により硬化した際、架橋密度が高くなる為、粘着性が低下し、初期の接着力が得られない為好ましくない。また単官能の(メタ)アクリレートを用いた場合、該組成物に活性エネルギー線を十分に照射し硬化させたとしても、(メタ)アクリレート成分によるアクリル共重合体を保持する為の架橋効果が得られず、また低分子量成分として残存しやすい為、経時での耐久性が得られにくく、好ましくない。
上記要件を満たす多官能(メタ)アクリレートモノマーとしては、ポリアルキレングリコールジアクリレート、ビスフェノールA−EO/PO変性ジアクリレート、アルコキシ化ヘキサンジオールジアクリレート、ポリイソブチレンジアクリレート、アルコキシ化トリメチロールプロパントリアクリレート、アルコキシ化ペンタエリスリトールトリアクリレート、アルコキシ化ペンタエリスリトールテトラアクリレート、アルコキシ化ジペンタエリスリトールペンタアクリレート,カプロラクトン変性ジペンタエリスリトールペンタ及びヘキサアクリレート等を挙げることができる。
本発明に用いる光重合開始剤は、上記のように、水素引き抜き型の光重合開始剤であれば特に制限されるものではない。水素引き抜き型の光重合開始剤は、紫外線などの活性エネルギー線照射によるラジカル発生反応時に、開裂型光重合開始剤のような分解物を生じないので反応終了後揮発成分となりにくく、被着体へのダメージを低減させることができる。添加量は適宜調整すればよいが、好ましくは0.05〜10質量部であり、さらに好ましくは0.1〜5質量部ある。なお、0.05質量部より少ないと光重合開始剤としての効果が低く活性エネルギー線を過剰量照射させたとしても、反応を進行させるのが困難な上、過剰照射による組成物中成分の分解劣化等が起りやすく、分解生成物の揮発、それによる被着体への汚染が懸念される。また光重合開始剤が多すぎると、(メタ)アクリレートが高分子量しにくくなり架橋効果が低減するばかりか過剰反応によるタックの低下、さらには硬化物中の光重合開始剤自体がブリード成分となり被着体に悪影響を及ぼす恐れがある為好ましくない。
水素引き抜き型の光重合開始剤としては、例えば、ベンゾフェノン、ミヒラーケトン、ジベンゾスベロン、アントラキノン、チオキサントン及びそれらの誘導体等を挙げることができるが、中でも、下記一般式(I)(II)で示されるベンゾフェノン誘導体が好ましい(但し下記式中Rは水素またはメチル基を表し、R’はアルキレンオキサイド基を示す)。下記化合物は1種または2種類以上を併用して用いることも可能である。
Figure 2008248103
本発明の活性エネルギー線硬化型粘着組成物中のアクリル共重合体と(メタ)アクリレートの配合比は、上記のとおり、アクリル共重合体50〜90質量部、(メタ)アクリレート10〜50質量部であることを必要とし、前記配合範囲において、組成物を構成することで加工性と粘着特性、硬化物の耐久性を両立させることが出来る。上記以外にも、硬化物の諸物性を損なわない範囲において連鎖移動剤、増感剤、重合禁止剤、粘着付与剤等の添加剤を適宜加えてもよい。
本発明の活性エネルギー線硬化型粘着組成物の製造方法は、特に限定されるものではなく、例えば、下記製造例に示すように、上記(A)〜(C)を調製後、該成分(A)〜(C)を均一混合攪拌させ、減圧して溶剤を除去することによって、製造することが可能である。
上記アクリル重合体の製造法は、特に限定されず、溶液重合法、塊状重合法、乳化重合法、懸濁重合法等の公知の重合法により製造することができる。共重合体の重合開始方法も、過酸化物やアゾ化合物などの熱重合開始剤による方法、光重合開始剤と活性エネルギー線による方法などから任意に選ぶことができる。また、必要に応じて重合時に連鎖移動剤、可塑剤を添加しても良い。該組成物の作製方法についても特に限定されず、共重合体合成時の反応溶媒に該組成物中の他成分を混合後脱溶剤する方法や、アクリル共重合体脱溶剤後ミキサーやニーダ、押出機等で加熱混合する等公知の方法を用いることができる。
本発明の活性エネルギー線硬化型粘着組成物は、種々の基材への接着用途に用いることができる。例えば、基板上に、ロールコーター、スピンコーター、スクリーン印刷法等の塗工装置を用いて乾燥塗布膜厚が1〜50μmとなるように、前記エネルギー線硬化型粘着組成物を塗布し、もう一枚の基板を重ね、活性エネルギー線を基板の上から、照射して硬化することにより基板どうしを接着させることができる。
また連続して定速駆動する工程用離型フィルム上に十分混合分散した前記組成物を通常20〜150℃、好ましくは20〜100℃の範囲で定量供給し、表面張力や加熱、加圧効果によりフィルム状に賦形し、活性エネルギー線を照射して硬化させ成形することもできる。前記工程用離型フィルムとしては、例えば、ポリエチレンフィルム、2軸延伸ポリプロピレンフィルム、ポリ4メチルペンテン−1フィルム、2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、2軸延伸ポリエチレンナフタレートフィルム、フッ素樹脂フィルム等の離型性、寸法安定性、平滑性に優れたフィルムが利用でき、好ましくはシリコーンコーティングで離型処理された平滑性に優れた2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムである。離型性の程度は組成物を硬化させた後の離型性の他、塗工した時のフィルム形態のぬれ安定性、密着性とのバランスで調整される。また離型フィルムの厚さとしては主に粘着組成物塗工時の安定性、硬化物の裁断、ハーフカット等2次加工時の作業性、硬化に関わる活性エネルギー線透過性、離型フィルムコストのバランスで調整され、実用的には30〜100μmである。
上記組成物を活性エネルギー線にて硬化させる際、片面のみを工程用離系フィルムに接触した状態で活性エネルギー線を照射した後、大気接触側に工程用離型フィルムをラミネートしてもよいし、種々の組合せで両面を工程用フィルムに接触させた上で活性エネルギー線を照射してもよい。
本発明の活性エネルギー線硬化型粘着組成物は、様々な基材の接着に際し、用いることができるが、加工性、接着力、及び耐久性、特に揮発成分が少なく無機系被着体への耐腐食性に優れた性質を有する点から、光ディスク(DVD−RAM、DVD−RW、Blu−ray Disc等)基板の貼り合わせ用接着剤として有用であり、前記活性エネルギー線硬化型粘着組成物を光ディスク用接着剤として用いれば、特に金属層への耐腐食性に極めて優れたものとなる。
本発明の粘着シートは、上記活性エネルギー線硬化型粘着組成物を含有するものであれば、特に制限されるものではなく、前記活性エネルギー線硬化型粘着組成物を含有する本発明の粘着シートは、被着体への低汚染性に極めて優れたものである。このように本発明の粘着シートは、低汚染性に極めて優れたものであるが、高温高湿等信頼性試験の厳しい電子材料や光学用途等へ粘着シートを応用する際は、アウトガス成分が多いと耐久性試験中に被着体からの浮き、発泡が起りやすく、特に無機材料など腐食性のある被着体においては揮発成分による被着体の腐食が起る恐れがあるため、80℃における揮発性化合物の放出量(アウトガス放出量)が70mg/cm未満とすることが好ましい。なお、アクリレートモノマーの未反応残分及びその分解物や、フェノール誘導体やアルキル化ベンゼン等の光重合開始剤由来分解物等の低分子量揮発性化合物の発生量(アウトガス放出量)が上記範囲に調整された本発明の粘着シートは、DVD−RAM、DVD−RW、Blu−ray Disc等の光ディスクの貼り合わせ用粘着シートとして用いた場合、粘着シートからの揮発性化合物の発生が極めて少なく、光ディスクへの汚染を低減させることが可能である。
上記粘着シートを光ディスクに応用する具体例としては、表面にピット、グルーブ等の凹凸パターンが形成されて信号記録面とされているディスク基板上に光透過層を設け、この光透過層側からレーザ光を照射して情報の記録、再生を行うようにした光ディスクに関し、該粘着シートを上記光透過層の貼合層に用いるものが挙げられる。より詳細には、別途準備した光透過層と、本発明の粘着シートとを積層したものをドーナツ形状裁断し、これを光ディスクの記録層面に貼合して用いる。上記光透過層については、特に制約はなくアクリル、ポリカーボネート、TAC等耐熱性、透明性のあるものが好ましく、さらに保護膜の信頼性を挙げる為に、光透過層と粘着シートの貼合面とは反対側にハードコート層をもうけても良い。
本発明の粘着シートの製造方法としては、特に制限されるものではないが、例えば、上記本発明の活性エネルギー線硬化型粘着組成物を調製後、離型フィルムにアプリケータを用いて、該組成物を塗工し、さらにその塗工膜上に離型フィルムをロールにてラミネートさせ、その後、高圧水銀ランプを用いて、両面から紫外線を照射し、粘着シートを作製する方法を挙げることができる。なお、片面粘着付きシートを作製する場合は、行程用離型フィルムの代りに目的とする粘着シートの基材を粘着剤組成物の塗工基材として用いたり、工程用離型フィルム上に塗工した粘着剤組成物の上に、さらに上記基材を積層させてもよい。但し活性エネルギー線を照射する為には、少なくとも片面は大気もしくは活性エネルギー線が透過する透明樹脂フィルムが必須であり、照射も大気又は透明樹脂フィルム側に限定される。活性エネルギー線としては紫外線が反応速度、工程の簡便性から有効であり、低圧水銀灯、高圧水銀灯、メタルハライドランプ等種々の光源を適宜使用することが出来る。
以下、実施例を挙げて本発明を詳細に説明するが、本発明はこれにより制限されるものではない。
(製造例1)
攪拌機、温度計、コンデンサーおよび窒素ガス導入口を備えた反応器に、トルエンの500質量部および2−エチルヘキシルアクリレートの760質量部を入れて、窒素雰囲気下に80℃まで昇温させた。そこへ、酢酸ビニル200質量部、アクリル酸40質量部、アゾビスイソブチロニトリルの2質量部からなる混合物を、4時間かけて滴下した。前記熱媒で過熱を防止しつつ重合処理して重量平均分子量30万(ゲルパーミェーションクロマトグラフィーによるポリスチレン換算)のアクリル共重合体A(理論Tg−51℃)を得た。得られたアクリル共重合体について剪断法を用いて粘弾性測定を行ったところ、10Hzの周波数におけるTanδの極大値としてのガラス転移温度(実測Tg)は−15℃であった。
(製造例2)
アクリルモノマーをブチルアクリレート800質量部、メチルメタクリレート200質量部にした他は、製造例1と同様にして重量平均分子量20万のアクリル共重合体B(理論Tg−35℃)を得た。このアクリル共重合体について剪断法を用いて粘弾性測定を行ったところ、10Hzの周波数におけるTanδの極大値としてのガラス転移温度(実測Tg)は−5℃であった。
(製造例3)
アクリルモノマーを2−エチルヘキシルアクリレート500質量部、ブチルアクリレート500質量部にした他は製造例1と同様にして重量平均分子量41万のアクリル共重合体C(理論Tg−62℃)を得た。このアクリル共重合体について剪断法を用いて粘弾性測定を行ったところ、10Hzの周波数におけるTanδの極大値としてのガラス転移温度(実測Tg)は−40℃であった。
(実施例1)
製造例1で製造したアクリル共重合体A80質量部に対し、プロポキシ化(12mol)エトキシ化(6mol)ビスフェノールAジアクリレート(アクリレートモノマー1ともいう。新中村化学製A−B1206PE)(分子量1296,Tg−26℃)20質量部、光重合開始剤として、2,4,6−トリメチルベンゾフェノンと4−メチルベンゾフェノンの混合物(光重合開始剤1ともいう。日本シイベルヘグナー製ESACURE TZT)を1質量部加え、均一混合攪拌した後減圧して溶剤を取り除いた。組成物の25℃における粘度は80万cpsであり、粘ちょうで透明な液体であった。この組成物を75μm厚みの離型処理したポリエチレンテレフタレートフィルムにアプリケータを用いて25μm厚みに塗工し、さらにその塗工膜上に38μmの離型処理したポリエチレンテレフタレートフィルムをロールにてラミネートした。その後ウシオ電機製高圧水銀ランプを用いて80Wで積算光量2000mJとなるように両面から紫外線を照射し、粘着シートを作製した。
(実施例2)
アクリル共重合体A80質量部、(メタ)アクリレートモノマーとしてポリテトラエチレングリコール(9mol)ジアクリレート(アクリレートモノマー2ともいう。新中村化学製 A−PTMG65 分子量790 Tg−44℃)20質量部を用いた以外は実施例1と同様にして粘着シートを得た。
(実施例3)
アクリル共重合体B70質量部、(メタ)アクリレートモノマーとしてアクリレートモノマー1を30質量部用いた以外は実施例1と同様にして粘着シートを得た。
(比較例1)
アクリル共重合体C80質量部、(メタ)アクリレートモノマーとしてアクリレートモノマー2を20質量部用いた以外は実施例1と同様にして粘着シートを得た。
(比較例2)
(メタ)アクリルモノマーとして、ポリエチレングリコール(EO4mol)ジアクリレート(アクリレートモノマー3ともいう。新中村化学製A−200 :分子量304)20質量部を添加した以外は実施例1と同様にして粘着シートを得た。
(比較例3)
アクリル共重合体A 90質量部、(メタ)アクリレートモノマーとしてイソデシルアクリレート(アクリレートモノマー4ともいう。サートマー社製SR395)10質量部を用いた以外は実施例1と同様にして粘着シートを得た。
(比較例4)
光重合開始剤として1-ヒドロキシ-シクロヘキシルフェニルケトン(光重合開始剤2ともいう。チバスペシャリティケミカルズ製イルガキュア184)2質量部を使用する以外は実施例1と同様にして粘着シートを得た。
評価項目及び評価方法
≪接着力≫
実施例1〜3及び比較例1〜4で得られた粘着シートの38μm行程用離型PETを剥がして38μmの易接着PETを貼合した。続いて75μの行程用離型フィルムを剥がしてソーダライムガラスに貼り合わせて40℃で3日間保管した後、引っ張り試験機((株)インテスコ社製205X)を用いて引っ張り速度200mm/分の条件で180度方向に粘着フィルムを引き剥がし、ガラス界面と接着力を測定した。このときの剥離強度が4N/20mm以上のものを○、4N/20mm未満を×と判定した(表1参照)。
≪アウトガス発生量≫
実施例1及び比較例1〜4にて作製した粘着シートの工程用離型フィルムを剥がし、アウトガス補修装置(日本分析工業製 JHS100A)を用いて該粘着シートを80℃で3時間加熱した際に発生した揮発成分をGC−MS(島津製作所製 QP5050)により検出した。ヘキサデカン法定量換算値にてアウトガスの定量を行い、アウトガス発生量が70mg/cm未満を○、70mg/cm以上を×と判定した(表1参照)。
(実施例4)
≪硬化物層を有する光ディスクの作製≫
光透過層として、活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を硬化させて75μm厚みのシートを作製した。これに実施例1及び比較例1〜4にて作製した粘着シートの38μm工程用離系フィルムを剥がして上記光透過層に貼合した後、トムソン刃を用いて光透過層側からディスク状に裁断し、光ディスク記録層の保護膜を作製した。ディスク状に成形された1.1mm厚のポリカーボネート上にAg反射膜、ZnS−SiO2 誘電体層、SbTe系相変化記録膜、ZnS−SiO2 誘電体層の順に無機層が積層された基板上に、上記保護膜の75μm行程用離型フィルムを剥離して基板の無機層積層側に貼り合わせ、ディスクサンプルを作製した。
≪ディスク耐久性評価≫
上記ディスクサンプルを80℃、85%RHの恒温恒湿槽にて100時間静置した後、ディスクサンプルの外観を目視で判断し、以下の判定を行った(表1参照)。
○:記録層の腐食、保護膜の剥離等はみられなかった。
△:ディスク端面からの腐食が見られた。
×:ディスク全面に腐食が見られた。
Figure 2008248103
以上に示した結果により、本発明の活性エネルギー線硬化型粘着組成物組成物は、加工性、接着力、耐久性、及び耐腐食性に優れ、該組成物で成形された粘着シートを積層して得られる光ディスクは積層の簡便性、厚さ精度、コストに優れ、その付加価値は工業的に有用であることが明らかとなった。

Claims (5)

  1. 剪断法による動的粘弾性測定により得られる損失正接(Tanδ)の極大値を示す温度が−20℃以上であり、かつ重量平均分子量が5万〜80万のアクリル共重合体50〜90質量部と、分子量が700以上であって、かつホモポリマーの剪断法による動的粘弾性測定により得られる損失正接(Tanδ)の極大値を示す温度が0℃未満である多官能(メタ)アクリレートモノマー10〜50質量部と、水素引き抜き型の光重合開始剤とを含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化型粘着組成物。
  2. 水素引き抜き型の光重合開始剤が、ベンゾフェノン誘導体であることを特徴とする請求項1記載の活性エネルギー線硬化型粘着組成物。
  3. 請求項1又は2記載の活性エネルギー線硬化型粘着組成物を含有することを特徴とする粘着シート。
  4. 80℃におけるアウトガス放出量が70mg/cm未満であることを特徴とする請求項3記載の粘着シート。
  5. 請求項3又は4記載の粘着シートを少なくとも一層積層して形成されたことを特徴とする光ディスク。
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