JP2008134700A - 非接触ic対応自動取引装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】非接触ICカード及び非接触ICを備えた携帯端末を使用することができ、顧客にとっての操作性が高く、レシートやカードの取り忘れがなく、部品点数が増加することがなく、コストを低減することができるようにする。
【解決手段】顧客が操作する顧客用表示操作兼用装置と、該顧客用表示操作兼用装置の側方に配設された非接触ICかざし部と、該非接触ICかざし部の近傍に配設されたカードスロット及びレシート口、該レシート口から排出されるレシートを発行するレシートプリンタ、並びに、前記カードスロット内に配設されたカード搬送路を備えるカード取扱部と、前記ICと非接触で通信を行う非接触ICリーダライタとを有し、該非接触ICリーダライタが前記非接触ICかざし部の下方と前記カード搬送路の下方との間を移動可能である。
【選択図】図1
【解決手段】顧客が操作する顧客用表示操作兼用装置と、該顧客用表示操作兼用装置の側方に配設された非接触ICかざし部と、該非接触ICかざし部の近傍に配設されたカードスロット及びレシート口、該レシート口から排出されるレシートを発行するレシートプリンタ、並びに、前記カードスロット内に配設されたカード搬送路を備えるカード取扱部と、前記ICと非接触で通信を行う非接触ICリーダライタとを有し、該非接触ICリーダライタが前記非接触ICかざし部の下方と前記カード搬送路の下方との間を移動可能である。
【選択図】図1
Description
本発明は、非接触IC対応自動取引装置に関するものである。
従来、銀行、信用金庫、郵便局等の金融機関に口座を開設した顧客は、前記金融機関の支店等に配設されたATM(Automatic Teller Machine:現金自動預払機)、CD(Cash Dispenser:現金自動支払機)等の自動取引装置を操作する際、キャッシュカードを使用するようになっている。該キャッシュカードには、口座番号等のデータを記憶する記憶手段として磁気ストライプを備えるタイプの磁気カードと、記憶手段としてICを備えるタイプのICカードとがある。また、ICには、接触して通信を行うタイプと非接触で通信を行うタイプとがあり、それに対応してICカードも接触ICカードと非接触ICカードとに分類される(例えば、特許文献1参照。)。さらに、近年では、非接触ICを備えた携帯電話機等の携帯端末を非接触ICカードとして使用することもできるようになっている。
図2は従来の自動取引装置を示す斜視図、図3は従来の自動取引装置の要部の構造を示す図である。
図において、100は自動取引装置であり、装置本体外面の顧客が操作する側に、非接触ICかざし部101、カード挿入口102a及びレシート口102bを備えるカード取扱部102、通帳入出口103、紙幣入出金口104、硬貨入出金口105及びタッチパネルディスプレイ106が配設されている。そして、非接触ICかざし部101の下方における装置本体内には、非接触ICと接触せずに情報の読取又は書込を行う非接触ICリーダライタ201が配設されている。また、カード取扱部102の内部には、磁気カード又は接触ICカードである接触カード206aを搬送するカード搬送路202が配設されるとともに、該カード搬送路202に沿って磁気ストライプ又はICと接触して情報の読取又は書込を行う接触型リーダライタ203が配設されている。さらに、カード取扱部102の内部には、取引明細票としてのレシート205を発行するレシートプリンタ204が配設されている。
そして、顧客が磁気カード又は接触ICカード、すなわち、接触カード206aを使用して自動取引装置100を操作して金融取引を行う場合には、接触型リーダライタ203によってカード挿入口102aに挿入された接触カード206aの情報の読取又は書込が行われる。なお、金融取引が終了すると、レシート205がレシートプリンタ204によって発行されてレシート口102bから排出される。
また、顧客が非接触ICカード206b又は非接触ICを備えた携帯端末207を使用して自動取引装置100を操作して金融取引を行う場合には、非接触ICカード206b又は携帯端末207を非接触ICかざし部101にかざすと、非接触ICリーダライタ201によって非接触ICと接触せずに情報の読取又は書込が行われる。なお、金融取引が終了すると、レシート205がレシートプリンタ204によって発行されてレシート口102bから排出される。
また、非接触ICカード206bもカード挿入口102aに挿入するタイプの自動取引装置100も使用されている(例えば、特許文献2参照。)。
図4は従来の他の自動取引装置を示す斜視図、図5は従来の他の自動取引装置の要部の構造を示す図である。
図4及び5に示される自動取引装置100においては、非接触ICかざし部101が省略されている。また、カード取扱部102の内部におけるカード搬送路202が延長され、接触型リーダライタ203よりも奥側に非接触ICリーダライタ201が配設されている。
そして、顧客が接触カード206aを使用して自動取引装置100を操作して金融取引を行う場合には、図2及び3に示される例と同様に、接触型リーダライタ203によってカード挿入口102aに挿入された接触カード206aの情報の読取又は書込が行われる。なお、金融取引が終了すると、レシート205がレシートプリンタ204によって発行されてレシート口102bから排出される。
また、顧客が非接触ICカード206bを使用して自動取引装置100を操作して金融取引を行う場合には、非接触ICカード206bをカード挿入口102aに挿入すると、非接触ICリーダライタ201によって非接触ICと接触せずに情報の読取又は書込が行われる。なお、金融取引が終了すると、レシート205がレシートプリンタ204によって発行されてレシート口102bから排出される。
特開平5−108929号公報
特開平11−7509号公報
しかしながら、前記従来の自動取引装置100においては、非接触ICかざし部101を有するタイプでは、該非接触ICかざし部101が配設されている場所とカード挿入口102a及びレシート口102bが配設されている場所とが離れているので、顧客にとっての操作性が低くなってしまう。そのため、顧客が非接触ICカード206b又は携帯端末207を使用して金融取引を行った場合には、レシート口102bから排出されたレシート205を取り忘れてしまうことがある。また、顧客が非接触ICカード206b又は携帯端末207と接触カード206aとを同時に使用して金融取引を行った場合には、カード挿入口102aから排出された接触カード206aを取り忘れてしまうことがある。
一方、非接触ICかざし部101を有していないタイプの自動取引装置100においては、カード挿入口102a及びレシート口102bとが一箇所にまとまって配設されているので、顧客が非接触ICカード206bを使用して金融取引を行った場合でも、レシート口102bから排出されたレシート205を取り忘れてしまうことがない。しかし、非接触ICかざし部101を有していないので、非接触ICを備えた携帯端末207を使用して金融取引を行うことは不可能である。
本発明は、前記従来の自動取引装置の問題点を解決して、顧客用表示操作兼用装置の側方に非接触ICかざし部を配設し、該非接触ICかざし部の近傍にカードスロット及びレシート口を配設するとともに、非接触ICリーダライタを非接触ICかざし部の下方とカード搬送路の下方との間を移動可能なように配設することによって、非接触ICカード及び非接触ICを備えた携帯端末を使用することができ、顧客にとっての操作性が高く、レシートやカードの取り忘れがなく、部品点数が増加することがなく、コストを低減することができる非接触IC対応自動取引装置を提供することを目的とする。
そのために、本発明の非接触IC対応自動取引装置においては、非接触で通信を行うICを備えるカード及び携帯端末を使用して金融取引を行うことが可能な非接触IC対応自動取引装置であって、顧客が操作する顧客用表示操作兼用装置と、該顧客用表示操作兼用装置の側方に配設された非接触ICかざし部と、該非接触ICかざし部の近傍に配設されたカードスロット及びレシート口、該レシート口から排出されるレシートを発行するレシートプリンタ、並びに、前記カードスロット内に配設されたカード搬送路を備えるカード取扱部と、前記ICと非接触で通信を行う非接触ICリーダライタとを有し、該非接触ICリーダライタが前記非接触ICかざし部の下方と前記カード搬送路の下方との間を移動可能である。
本発明の他の非接触IC対応自動取引装置においては、非接触で通信を行うICを備えるカード及び携帯端末を使用して金融取引を行うことが可能な非接触IC対応自動取引装置であって、顧客が操作する顧客用表示操作兼用装置と、該顧客用表示操作兼用装置の側方に配設された非接触ICかざし部と、該非接触ICかざし部の近傍に配設されたカードスロット及びレシート口、該レシート口から排出されるレシートを発行するレシートプリンタ、並びに、前記カードスロット内に配設されたカード搬送路を備えるカード取扱部と、前記ICと非接触で通信を行う非接触ICリーダライタとを有し、該非接触ICリーダライタが前記非接触ICかざし部の下方と前記カード搬送路の下方とに跨(またが)るように配設されている。
本発明の更に他の非接触IC対応自動取引装置においては、さらに、前記非接触ICリーダライタは、前記カード搬送路内のカードのICと通信を行うとともに、前記非接触ICかざし部にかざすか、又は、載置された携帯端末のICと通信を行う。
本発明の更に他の非接触IC対応自動取引装置においては、さらに、前記カード取扱部は、前記カード搬送路内のカードと接触する接触型リーダライタを更に備える。
本発明によれば、非接触IC対応自動取引装置においては、顧客用表示操作兼用装置の側方に非接触ICかざし部が配設され、該非接触ICかざし部の近傍にカードスロット及びレシート口が配設されるとともに、非接触ICリーダライタを非接触ICかざし部の下方とカード搬送路の下方との間を移動可能なように配設されている。これにより、非接触ICカード及び非接触ICを備えた携帯端末を使用することができ、顧客にとっての操作性が高く、レシートやカードの取り忘れがなく、部品点数が増加することがなく、コストを低減することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態における自動取引装置を示す図、図6は本発明の第1の実施の形態における自動取引装置の要部の構造を示す図である。
図において、10は、非接触IC対応自動取引装置としての自動取引装置であり、例えば、銀行、信用金庫、郵便局等の金融機関の支店等に配設されたATM、CD等であって、前記金融機関の顧客が自分で操作して入金、出金、通帳記帳、残高照会、振込、振替、送金、定期性預金設定等の金融サービスを利用するための装置である。なお、前記自動取引装置10は、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、デパート等の商店の店舗、地下街、駅の構内、市役所、病院等の公共施設、工場、事務所等の私企業、駐車場、道路脇(わき)等の屋外等に配設されていてもよい。また、前記自動取引装置10は、他の機能、例えば、チケット予約機能、商品購入申込み機能、クレジットカードの与信確認機能、施設情報案内機能等を有するキオスク(KIOSK)端末のような多機能端末であってもよい。なお、前記顧客は、金融機関に自己の口座を開設し、前記金融サービスを利用する者であり、一般的に個人であるが、企業、団体等であってもよい。
そして、前記自動取引装置10は、CRT、液晶ディスプレイ、LED(Light Emitting Diode)ディスプレイ等を備え、入力装置と表示装置との機能を兼ね備えるタッチパネル等である顧客用表示操作兼用装置16を有する。顧客は、顧客用表示操作兼用装置16に表示されたガイダンス等に従い、顧客用表示操作兼用装置16に表示された選択ボタンにタッチするなどして、金融取引の選択、暗証番号や金額の入力等の必要な操作を行う。なお、前記顧客用表示操作兼用装置16は、音声ガイダンス等を出力するためのスピーカ等の音声出力装置を備えることが望ましい。
また、前記自動取引装置10は、キャッシュカード等のカード26を取り扱うカード取扱部12を有する。ここで、前記カード26は、金融機関が顧客に対して発行した入金、出金、振込、振替、残高照会等の金融取引を行うためのカード26であり、口座番号等の情報を記憶する記憶手段を備える。なお、前記カード26には、口座番号等のデータを記憶する記憶手段として磁気ストライプを備えるタイプの磁気カードと、記憶手段としてICを備えるタイプのICカードとがある。また、ICには、接触して通信を行うタイプと非接触で通信を行うタイプとがあり、それに対応してICカードも接触ICカードと非接触ICカードとに分類される。本実施の形態においては、磁気カード及び接触ICカードを接触カード26aとして説明し、非接触ICカードを非接触カード26bとして説明する。
そして、前記カード取扱部12は、顧客用表示操作兼用装置16の側方に配設されている。また、前記カード取扱部12の前面には、カード26を挿入するカードスロット12a及び取引明細票としてのレシート25が排出されるレシート口12bが形成されている。本実施の形態においては、該レシート口12bがカードスロット12aの上に位置するように形成されている。そして、カード取扱部12の内部には、レシート25を発行するレシートプリンタ24が配設されている。前記レシート25は、入金、出金、残高照会、振込、振替、送金、定期性預金設定等の顧客が行った金融取引に関する情報が印刷されている紙片であり、口座番号、金融取引の種類、取引金額等が印刷されている。なお、前記レシート25は、顧客が希望したときだけに発行されるようにしてもよい。
また、前記カードスロット12a内には、カード26を搬送するカード搬送路22が配設されている。該カード搬送路22は、レシートプリンタ24より下に位置する。そして、カード搬送路22の奥側には、接触カード26aの磁気ストライプ又はICと接触して情報の読取又は書込を行う接触型リーダライタ23が前記カード搬送路22に沿って配設されている。また、該カード搬送路22の手前側、すなわち、接触型リーダライタ23よりもカードスロット12a寄りの位置におけるカード搬送路22の下方には、非接触カード26bの非接触ICと接触せずに通信を行って、情報の読取又は書込を行う非接触ICリーダライタ21が移動して来ることができるようになっている。
さらに、前記自動取引装置10は、預金通帳等の通帳に記帳する通帳記帳部13を有する。ここで、前記通帳は、金融機関が顧客に対して発行した預金通帳等の冊子状の通帳であり、入金、出金、振込、振替、送金、定期性預金設定等の金融取引の記録が印刷されているものである。なお、前記通帳の表紙又は裏表紙には、顧客の氏名、口座番号、暗証番号等の情報を格納する磁気ストライプを備える。また、前記通帳記帳部13は、通帳が挿入される通帳挿入口13aを備え、該通帳挿入口13a内には、図示されない通帳を搬送する搬送経路、通帳に前記金融取引の記録を印刷する印字ヘッド、及び、通帳の磁気ストライプに記録された磁気データの読取、上書、消去等を行うための磁気ヘッド等の記録ヘッドが配設されている。
そして、前記自動取引装置10は、紙幣を取り扱う紙幣入出金部、及び、硬貨を取り扱う硬貨入出金部を有する。前記紙幣入出金部は、入金等の金融取引において顧客が紙幣入出金口14に入金した紙幣を受け取りカウントするとともに、出金等の金融取引において所定金額の紙幣を紙幣入出金口14から払い出す。なお、該紙幣入出金口14にはシャッタが配設され、該シャッタは、紙幣を入金するとき及び払い出すときに開くようになっている。また、前記硬貨入出金部は、入金等の金融取引において顧客が硬貨入出金口15に入金した硬貨を受け取りカウントするとともに、出金等の金融取引において所定金額の硬貨を硬貨入出金口15から払い出す。なお、該硬貨入出金口15にはシャッタが配設され、該シャッタは、硬貨を入金するとき及び払い出すときに開くようになっている。
また、前記自動取引装置10は非接触ICかざし部11を有する。該非接触ICかざし部11は、顧客用表示操作兼用装置16の側方であり、かつ、カード取扱部12の前面に形成されたカードスロット12a及びレシート口12bの近傍に配設されている。そして、前記非接触ICかざし部11の下方には、非接触ICリーダライタ21が移動して来ることができるようになっている。すなわち、非接触ICリーダライタ21は、非接触ICかざし部11の下方とカード搬送路22の下方との間を移動可能なように配設されている。これにより、本実施の形態において、顧客は、非接触カード26bに代えて、非接触ICを備えた携帯電話機等の携帯端末27を使用することができる。すなわち、非接触ICリーダライタ21が非接触ICかざし部11の下方に位置するときに、携帯端末27を非接触ICかざし部11にかざすか、又は、該非接触ICかざし部11に載置すると、非接触ICリーダライタ21によって、携帯端末27が備える非接触ICと接触せずに通信が行われ、情報の読取又は書込が行われる。
さらに、自動取引装置10は、図示されないネットワークを介して金融機関のコンピュータセンタ等に配設された勘定系上位装置としてのホストコンピュータと通信可能に接続されている。なお、前記ネットワークは、有線又は無線の公衆通信回線網、専用通信回線網、イントラネット、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、VPN(Virtual Private Network)、衛星通信回線網等いかなる通信回線網であってもよく、これらを適宜組み合わせたものであってもよい。
次に、前記構成の自動取引装置10の動作について説明する。
まず、接触カード26aを使用して自動取引装置10を操作して金融取引を行う場合、顧客は、前記接触カード26aをカードスロット12aに挿入する。すると、前記接触カード26aはカード搬送路22内を奥まで搬送され、前記接触カード26aの磁気ストライプ又はICが接触型リーダライタ23と接触し、該接触型リーダライタ23によって情報の読取又は書込が行われる。これにより、顧客は自動取引装置10を操作して金融取引を行うことができる。そして、前記金融取引が終了すると、前記接触カード26aはカードスロット12aから排出されるので、顧客は前記接触カード26aを回収することができる。なお、レシートプリンタ24によって発行されたレシート25も、同時にレシート口12bから排出されるので、顧客はレシート25も受け取ることができる。
次に、非接触カード26bを使用して自動取引装置10を操作して金融取引を行う場合、顧客は、前記非接触カード26bをカードスロット12aに挿入する。すると、前記非接触カード26bは、カード搬送路22内を搬送されるが、手前側、すなわち、接触型リーダライタ23よりもカードスロット12a寄りの位置で待機させられる。そして、非接触ICかざし部11の下方に位置していた非接触ICリーダライタ21は、非接触カード26bが待機している位置の下方にまで移動して来る。そのため、前記非接触カード26bの備える非接触ICと非接触ICリーダライタ21とは接触せずに通信可能となり、該非接触ICリーダライタ21によって情報の読取又は書込が行われる。これにより、顧客は自動取引装置10を操作して金融取引を行うことができる。
ここで、前記非接触カード26bが接触カード26aとしての機能も備えるものであり、かつ、前記金融取引が接触カード26aの使用も必要な金融取引である場合、前記非接触カード26bは、カード搬送路22内を奥まで更に搬送され、前記非接触カード26bの備える磁気ストライプ又はICが接触型リーダライタ23と接触し、該接触型リーダライタ23によって情報の読取又は書込が行われる。これにより、顧客は自動取引装置10を操作して金融取引を行うことができる。
そして、前記金融取引が終了すると、前記非接触カード26bはカードスロット12aから排出されるので、顧客は前記非接触カード26bを回収することができる。なお、レシートプリンタ24によって発行されたレシート25も、同時にレシート口12bから排出されるので、顧客はレシート25も受け取ることができる。
次に、携帯端末27を使用して自動取引装置10を操作して金融取引を行う場合、カード搬送路22の下方に位置していた非接触ICリーダライタ21は、非接触ICかざし部11の下方にまで移動して来る。そして、顧客が前記携帯端末27を非接触ICかざし部11にかざすか、又は、該非接触ICかざし部11に載置すると、前記携帯端末27の備える非接触ICと非接触ICリーダライタ21とは接触せずに通信可能となり、該非接触ICリーダライタ21によって情報の読取又は書込が行われる。これにより、顧客は自動取引装置10を操作して金融取引を行うことができる。
ここで、前記金融取引が接触カード26aの使用も必要な金融取引である場合、顧客は、前記接触カード26aをカードスロット12aに挿入する。すると、前記接触カード26aはカード搬送路22内を奥まで搬送され、前記接触カード26aの磁気ストライプ又はICが接触型リーダライタ23と接触し、該接触型リーダライタ23によって情報の読取又は書込が行われる。これにより、顧客は自動取引装置10を操作して金融取引を行うことができる。
そして、前記金融取引が終了すると、レシートプリンタ24によって発行されたレシート25がレシート口12bから排出されるので、顧客はレシート25を受け取ることができる。なお、前記金融取引が接触カード26aの使用も必要な金融取引である場合には、接触カード26aもカードスロット12aから排出されるので、顧客は前記接触カード26aを回収することができる。
このように、本実施の形態においては、顧客用表示操作兼用装置16の側方に非接触ICかざし部11が配設され、該非接触ICかざし部11の近傍にカードスロット12a及びレシート口12bが配設されるとともに、非接触ICリーダライタ21が非接触ICかざし部11の下方とカード搬送路22の下方との間を移動可能なように配設されている。そのため、顧客は、非接触カード26b及び携帯端末27の両方を使用して自動取引装置10を操作することができる。また、顧客が操作を行う各種の装置が一箇所に集約されているので、顧客にとっての操作性が高く、顧客が操作しやすくなる。さらに、顧客がレシート25やカード26を取り忘れることがない。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、第1の実施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号を付与することによってその説明を省略する。また、前記第1の実施の形態と同じ動作及び同じ効果についても、その説明を省略する。
図7は本発明の第2の実施の形態における自動取引装置の要部の構造を示す図である。
図に示されるように、本実施の形態において、非接触ICリーダライタ21は、非接触ICかざし部11の下方と接触型リーダライタ23よりもカードスロット12a寄りの位置におけるカード搬送路22の下方とに跨るように配設されている。なお、前記非接触ICリーダライタ21は固定され、移動不能である。そして、該非接触ICリーダライタ21は、十分に広い通信範囲を備え、非接触ICかざし部11にかざすか、又は、該非接触ICかざし部11に載置された携帯端末27、及び、カード搬送路22内の非接触カード26bと通信可能となっている。なお、その他の点の構成については、前記第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
次に、本実施の形態における自動取引装置10の動作について説明する。
まず、非接触カード26bを使用して自動取引装置10を操作して金融取引を行う場合、顧客は、前記非接触カード26bをカードスロット12aに挿入する。すると、前記非接触カード26bは、カード搬送路22内を搬送されるが、手前側、すなわち、接触型リーダライタ23よりもカードスロット12a寄りの位置で待機させられる。前記非接触カード26bの備える非接触ICと非接触ICリーダライタ21とは接触せずに通信可能なので、該非接触ICリーダライタ21によって情報の読取又は書込が行われる。これにより、顧客は自動取引装置10を操作して金融取引を行うことができる。
ここで、前記非接触カード26bが接触カード26aとしての機能も備えるものであり、かつ、前記金融取引が接触カード26aの使用も必要な金融取引である場合、前記非接触カード26bは、カード搬送路22内を奥まで更に搬送され、前記非接触カード26bが備える磁気ストライプ又はICが接触型リーダライタ23と接触し、該接触型リーダライタ23によって情報の読取又は書込が行われる。これにより、顧客は自動取引装置10を操作して金融取引を行うことができる。
そして、前記金融取引が終了すると、前記非接触カード26bはカードスロット12aから排出されるので、顧客は前記非接触カード26bを回収することができる。なお、レシートプリンタ24によって発行されたレシート25も、同時にレシート口12bから排出されるので、顧客はレシート25も受け取ることができる。
次に、携帯端末27を使用して自動取引装置10を操作して金融取引を行う場合、顧客が前記携帯端末27を非接触ICかざし部11にかざすか、又は、非接触ICかざし部11に載置すると、前記携帯端末27の備える非接触ICと非接触ICリーダライタ21とは接触せずに通信可能となり、該非接触ICリーダライタ21によって情報の読取又は書込が行われる。これにより、顧客は自動取引装置10を操作して金融取引を行うことができる。
ここで、前記金融取引が接触カード26aの使用も必要な金融取引である場合、顧客は、前記接触カード26aをカードスロット12aに挿入する。すると、前記接触カード26aはカード搬送路22内を奥まで搬送され、前記接触カード26aの磁気ストライプ又はICが接触型リーダライタ23と接触し、該接触型リーダライタ23によって情報の読取又は書込が行われる。これにより、顧客は自動取引装置10を操作して金融取引を行うことができる。
そして、前記金融取引が終了すると、レシートプリンタ24によって発行されたレシート25がレシート口12bから排出されるので、顧客はレシート25を受け取ることができる。なお、前記金融取引が接触カード26aの使用も必要な金融取引である場合には、接触カード26aもカードスロット12aから排出されるので、顧客は前記接触カード26aを回収することができる。
このように、本実施の形態において、非接触ICリーダライタ21は、非接触ICかざし部11の下方と接触型リーダライタ23よりもカードスロット12a寄りの位置におけるカード搬送路22の下方とに跨るように配設され、十分に広い通信範囲を備えている。これにより、非接触ICリーダライタ21が非接触ICかざし部11にかざすか、又は、非接触ICかざし部11に載置された携帯端末27、及び、カード搬送路22内の非接触カード26bの両方と通信可能となり、非接触ICリーダライタ21を移動させるための機構を省略することができる。そのため、自動取引装置10の部品点数が増加することがなく、コストを低減することができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
10 自動取引装置
11 非接触ICかざし部
12 カード取扱部
12a カードスロット
12b レシート口
16 顧客用表示操作兼用装置
21 非接触ICリーダライタ
22 カード搬送路
23 接触型リーダライタ
24 レシートプリンタ
25 レシート
26 カード
27 携帯端末
11 非接触ICかざし部
12 カード取扱部
12a カードスロット
12b レシート口
16 顧客用表示操作兼用装置
21 非接触ICリーダライタ
22 カード搬送路
23 接触型リーダライタ
24 レシートプリンタ
25 レシート
26 カード
27 携帯端末
Claims (4)
- (a)非接触で通信を行うICを備えるカード及び携帯端末を使用して金融取引を行うことが可能な非接触IC対応自動取引装置であって、
(b)顧客が操作する顧客用表示操作兼用装置と、
(c)該顧客用表示操作兼用装置の側方に配設された非接触ICかざし部と、
(d)該非接触ICかざし部の近傍に配設されたカードスロット及びレシート口、該レシート口から排出されるレシートを発行するレシートプリンタ、並びに、前記カードスロット内に配設されたカード搬送路を備えるカード取扱部と、
(e)前記ICと非接触で通信を行う非接触ICリーダライタとを有し、
(f)該非接触ICリーダライタが前記非接触ICかざし部の下方と前記カード搬送路の下方との間を移動可能であることを特徴とする非接触IC対応自動取引装置。 - (a)非接触で通信を行うICを備えるカード及び携帯端末を使用して金融取引を行うことが可能な非接触IC対応自動取引装置であって、
(b)顧客が操作する顧客用表示操作兼用装置と、
(c)該顧客用表示操作兼用装置の側方に配設された非接触ICかざし部と、
(d)該非接触ICかざし部の近傍に配設されたカードスロット及びレシート口、該レシート口から排出されるレシートを発行するレシートプリンタ、並びに、前記カードスロット内に配設されたカード搬送路を備えるカード取扱部と、
(e)前記ICと非接触で通信を行う非接触ICリーダライタとを有し、
(f)該非接触ICリーダライタが前記非接触ICかざし部の下方と前記カード搬送路の下方とに跨るように配設されていることを特徴とする非接触IC対応自動取引装置。 - 前記非接触ICリーダライタは、前記カード搬送路内のカードのICと通信を行うとともに、前記非接触ICかざし部にかざすか、又は、載置された携帯端末のICと通信を行う請求項1又は2に記載の非接触IC対応自動取引装置。
- 前記カード取扱部は、前記カード搬送路内のカードと接触する接触型リーダライタを更に備える請求項1又は2に記載の非接触IC対応自動取引装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006318650A JP2008134700A (ja) | 2006-11-27 | 2006-11-27 | 非接触ic対応自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006318650A JP2008134700A (ja) | 2006-11-27 | 2006-11-27 | 非接触ic対応自動取引装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008134700A true JP2008134700A (ja) | 2008-06-12 |
Family
ID=39559536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006318650A Withdrawn JP2008134700A (ja) | 2006-11-27 | 2006-11-27 | 非接触ic対応自動取引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2008134700A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010231784A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-14 | Glory Ltd | 貨幣処理装置及び貨幣処理方法 |
| JP2014160388A (ja) * | 2013-02-20 | 2014-09-04 | Sato Holdings Corp | ポイント管理装置 |
| JP2015114791A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 可搬型決済端末装置 |
-
2006
- 2006-11-27 JP JP2006318650A patent/JP2008134700A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010231784A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-14 | Glory Ltd | 貨幣処理装置及び貨幣処理方法 |
| JP2014160388A (ja) * | 2013-02-20 | 2014-09-04 | Sato Holdings Corp | ポイント管理装置 |
| JP2015114791A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 可搬型決済端末装置 |
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