JP2008131760A - Dc−dcコンバータおよびその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】DC−DCコンバータ101に、出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのデューティ比(d1)を記憶するデューティ比記憶部104aと、デューティ比記憶部104aがデューティ比(d1)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にデューティ比を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のデューティ比(d2)および係数k(0<k<1)を用いてd3=d2−k×(d2−d1)を今回演算時のデューティ比とするデューティ比制御部104bと、を具備した。
【選択図】図1
Description
より詳細には、電流不連続モードでPWM制御またはスイッチング周波数制御を行うDC−DCコンバータの出力電圧の発振を防止する技術に関する。
また、DC−DCコンバータの制御としては、DC−DCコンバータを構成するコイルに流れる電流(コイル電流)の挙動に基づく区分である電流連続モードおよび電流不連続モードと呼ばれる制御が知られている。
図8の(a)に示す「電流不連続モード」はDC−DCコンバータのスイッチング素子がオフのときにDC−DCコンバータのコイル電流が一度ゼロとなる(コイル電流が不連続となる)ものである。
これに対して、図8の(b)に示す「電流連続モード」はDC−DCコンバータのスイッチング素子のオン・オフに関わらず常にDC−DCコンバータのコイル電流がゼロにならない(コイル電流が連続的となる)ものである。
特に、近年はDC−DCコンバータを構成するスイッチング素子のスイッチング周波数が大きく(高く)なり、単位時間当たりのスイッチング動作の回数が多くなる傾向にあることから、ソフトスイッチングによる電力損失の低減の効果は大きい。
スイッチング素子511a・511bはNチャネルのMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)からなり、ゲートに信号が入力されることにより、ソースとドレインの間の導通および遮断、すなわちスイッチング動作を行う。
インダクタ511cおよびキャパシタ511dは入力変換回路511の共振部を構成し、スイッチング素子511a・511bのスイッチング動作に伴って共振することによりスイッチング素子511aのドレイン−ソース間電圧(Vds)の上昇を抑制し、スイッチング動作時のエネルギーロスを低減するものである。
なお、入力変換回路511が昇圧回路または降圧回路のいずれとして機能するかは、スイッチング素子511a・511bのスイッチング動作の先後により決まる。
また、電流不連続モードでスイッチング周波数制御を行う場合、DC−DCコンバータを構成する入力変換回路のスイッチング素子のオン・オフを一回ずつ行う周期(スイッチング周期)を長くしてスイッチング周波数を小さくするとDC−DCコンバータの出力電圧、ひいては出力電力(負荷への供給電力)が大きくなる。
制御装置504はコンパレータ503の出力=1のときはデューティ比を所定の微小値Δだけ小さくし(PWM=PWM−Δ)、コンパレータ503の出力=0のときはデューティ比を所定の微小値Δだけ大きくする(PWM=PWM+Δ)。
また、上記微小値Δの大きさを制御対象の現在の動作状況や推定された所定時間経過後の動作状況等に基づいて適宜調整する技術(いわゆるP制御)も知られている。例えば、特許文献1に記載の如くである。
ここで「発振」とは、DC−DCコンバータの出力電圧が目標電圧の近傍で振動した状態、または目標電圧を跨いで振動した状態が継続することを指す。
図12の(a)に示す如く、初期電圧(DC−DCコンバータ501の起動時の出力電圧)が目標電圧と異なる場合には、DC−DCコンバータ501の起動時から比較的大きな振幅の発振が生じる。しかも、当該発振の振幅は時間の経過とともに大きくなり、発振の周波数は低くなる(周期が長くなる)。
また、図12の(b)に示す如く、初期電圧(DC−DCコンバータ501の起動時の出力電圧)が目標電圧と同じである場合であっても、図12の(a)と同様に発振の振幅が時間の経過とともに大きくなり、発振の周波数は低くなる(周期が長くなる)。
初期状態からしばらくの間はDC−DCコンバータ501の出力電流が目標電流よりも小さいため、キャパシタ502に蓄えられていた電荷が減少し、DC−DCコンバータ501の出力電流が上昇して目標電流に近付いていくとともにDC−DCコンバータ501の出力電圧が低下していく。
図13の(2)に示す如く、DC−DCコンバータ501の出力電流が目標電流よりも大きくなると、キャパシタ502に蓄えられる電荷が増加し、DC−DCコンバータ501の出力電圧が上昇に転じる。
図13の(3)に示す如く、DC−DCコンバータ501の出力電圧が目標電圧よりも大きくなると、制御装置504は出力電圧を下げるべくデューティ比を小さくする制御を行う。
その結果、出力電流は低下していくが、出力電流が目標電流を上回っている間はキャパシタ502に蓄えられる電荷が増加し続けるので、DC−DCコンバータ501の出力電圧が上昇し続ける。
また、DC−DCコンバータ501における発振の発生メカニズムにフィードバック系のサンプリングによる遅れ要素がある場合には、図13の(2)に対する(3)のタイミングがさらに遅れることとなり、発振の振幅を更に増大させる要因となる。
さらに、DC−DCコンバータ501における発振の発生メカニズムには発振の振幅を抑制する(小さくする)要素が無いことから、図12の(a)および(b)に示す如く、発振の振幅は時間の経過とともに単調増加し、発振の周波数は小さくなる(発振の周期は長くなる)。
電流不連続モードでPWM制御を行うDC−DCコンバータであって、
出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのデューティ比(d1)を記憶するデューティ比記憶部と、
前記デューティ比記憶部がデューティ比(d1)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にデューティ比を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のデューティ比(d2)と前記デューティ比記憶部に記憶されたデューティ比(d1)との差分(d2−d1)に係数(k;0<k<1)を乗算した値を前回演算時のデューティ比(d2)から減算した値(d2−k×(d2−d1))を今回演算時のデューティ比(d3)とするデューティ比制御部と、
を具備するものである。
前記係数k=1/2とするものである。
電流不連続モードでスイッチング周波数制御を行うDC−DCコンバータであって、
出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのスイッチング周波数(f1)を記憶するスイッチング周波数記憶部と、
前記スイッチング周波数記憶部がスイッチング周波数(f1)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にスイッチング周波数を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のスイッチング周波数(f2)と前記スイッチング周波数記憶部に記憶されたスイッチング周波数(f1)との差分(f2−f1)に係数(k;0<k<1)を乗算した値を前回演算時のスイッチング周波数(f2)から減じた値(f2−k×(f2−f1))を今回演算時のスイッチング周波数(f3)とするスイッチング周波数制御部と、
を具備するものである。
前記係数k=1/2とするものである。
電流不連続モードでPWM制御を行うDC−DCコンバータの制御方法であって、
出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのデューティ比(d1)を記憶し、
当該デューティ比(d1)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にデューティ比を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のデューティ比(d2)と先に記憶されたデューティ比(d1)との差分(d2−d1)に係数(k;0<k<1)を乗算した値を前回演算時のデューティ比(d2)から減算した値(d2−k×(d2−d1))を今回演算時のデューティ比(d3)とするものである。
前記係数k=1/2とするものである。
電流不連続モードでスイッチング周波数制御を行うDC−DCコンバータの制御方法であって、
出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのスイッチング周波数(f1)を記憶し、
当該スイッチング周波数(f1)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にスイッチング周波数を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のスイッチング周波数(f2)と先に記憶されたスイッチング周波数(f1)との差分(f2−f1)に係数(k;0<k<1)を乗算した値を前回演算時のスイッチング周波数(f2)から減算した値(f2−k×(f2−f1))を今回演算時のスイッチング周波数(f3)とするものである。
前記係数k=1/2とするものである。
なお、DC−DCコンバータ101おける出力電圧の制御は、本発明に係るDC−DCコンバータの制御方法の実施の一形態に相当する。
「電流不連続モード」は、DC−DCコンバータの制御方式の一つであって、DC−DCコンバータを構成するスイッチング素子がオフのときにDC−DCコンバータを構成するコイルの電流が一度ゼロとなる(コイル電流が不連続となる)ものを広く指す。
「PWM制御」はスイッチング素子のオンデューティ(デューティ比)を制御することにより所望の出力電圧を得る制御方式である。
スイッチング素子111a・111bはNチャネルのMOSFETからなり、ゲートに信号が入力されることにより、ソースとドレインの間の導通および遮断、すなわちスイッチング動作を行う。
インダクタ111cおよびキャパシタ111dは入力変換回路111の共振部を構成し、スイッチング素子111a・111bのスイッチング動作に伴って共振することによりスイッチング素子111aのドレイン−ソース間電圧(Vds)の上昇を抑制し、スイッチング動作時のエネルギーロスを低減するものである。
なお、入力変換回路111が昇圧回路または降圧回路のいずれとして機能するかは、スイッチング素子111a・111bのスイッチング動作の先後により決まる。
よって、スイッチング素子111aをオンからオフにするタイミングにおいてはスイッチング素子111aのドレイン−ソース間電圧Vdsの急激な上昇が抑制されるので、特に制約無くソフトスイッチングを達成することが可能である。換言すれば、オン時間(スイッチング素子111aがオフからオンになった時点から再びオフになる時点までに要する時間)が任意の長さにおいてソフトスイッチングを達成することが可能である。
このように、入力変換回路111が電流不連続モードでスイッチング動作を行う場合、スイッチング素子111aをオンにする際にコイル電流ILがゼロになっていることからソフトスイッチングを達成することが可能であり、ひいてはスイッチングによる電力損失を低減することが可能である。
なお、本実施例では入力変換回路111がスイッチング素子111a・111bのスイッチング動作の先後により昇圧回路としても降圧回路としても機能する構成としたが、本発明に係るDC−DCコンバータはこれに限定されず、入力変換回路がいわゆる昇圧回路、降圧回路あるいは反転回路としてのみ機能する構成であっても良い。
制御装置104はコンパレータ103の出力端子に接続され、コンパレータ103からの出力信号を取得することが可能である。
なお、本実施例のデューティ比記憶部104aは出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのデューティ比のうち、直近の値(d1)を記憶する構成としたが、本発明に係るDC−DCコンバータのデューティ比記憶部はこれに限定されず、直近の値(d1)以前の値も含めて複数記憶可能な構成としても良い。
より詳細には、デューティ比制御部104bはデューティ比記憶部104aに記憶されたデューティ比(d1)、前回の演算時のデューティ比(d2)、コンパレータ103からの出力信号(出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したか否かに係る情報)等に基づいて、今回の演算時のデューティ比(d3)を決定する。
より具体的には、デューティ比制御部104bは、コンパレータ103の出力=1のときにはDC−DCコンバータ101(入力変換回路111)の出力電圧が目標電圧よりも大きいと判定し、コンパレータ103の出力=0のときにはDC−DCコンバータ101(入力変換回路111)の出力電圧が目標電圧よりも小さいと判定する。
ステップS1000において、デューティ比制御部104bは、DC−DCコンバータ101(入力変換回路111)の出力電圧が目標電圧よりも大きいと判定した場合にはステップS1110に移行し、DC−DCコンバータ101(入力変換回路111)の出力電圧が目標電圧よりも小さいと判定した場合にはステップS1120に移行する。
デューティ比制御部104bは、DC−DCコンバータ101(入力変換回路111)の出力電圧と目標電圧との差分の正負が負から正に逆転(移行)したときには負のフラグ、正から負に逆転(移行)したときには正のフラグを立て、出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転していないときには前回演算時と同じフラグを立てるが、前回演算時に立てた正負フラグが正のフラグまたは負のフラグのいずれであるかを判定する。
ステップS1110において、デューティ比制御部104bは、正負フラグが負であると判定した場合にはステップS1210に移行し、正負フラグが正であると判定した場合にはステップS1220に移行する。
また、ステップS1120において、デューティ比制御部104bは、正負フラグが負であると判定した場合にはステップS1230に移行し、正負フラグが正であると判定した場合にはステップS1240に移行する。
なお、微小値Δの大きさはDC−DCコンバータ101(入力変換回路111)の出力電圧の大きさ、DC−DCコンバータ101が適用される回路等の条件に応じて適宜選択することが可能である。また、微小値Δの大きさは一定値でも良く、可変値(例えば出力電圧と目標電圧との差分に略比例する値)としても良い。
また、図6および図7に示す如く、スイッチング素子111a・111bのデューティ比が収束するとともにDC−DCコンバータ101(入力変換回路111)の出力電流も所望の値に収束し、発振が発生していない(発振が防止された)ことが分かる。
電流不連続モードでPWM制御を行うDC−DCコンバータであって、
出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのデューティ比(d1)を記憶するデューティ比記憶部104aと、
デューティ比記憶部104aがデューティ比(d1)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にデューティ比を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のデューティ比(d2)と前記デューティ比記憶部に記憶されたデューティ比(d1)との差分(d2−d1)に係数(k=1/2)を乗算した値を前回演算時のデューティ比(d2)から減算した値(d2−k×(d2−d1))を今回演算時のデューティ比(d3)とするデューティ比制御部104bと、
を具備するものである。
このように構成することにより、出力電圧の発振を防止しつつ所望の出力電圧を得ることが可能である。
また、DC−DCコンバータ101を実現する場合に必要なアナログ要素は出力電圧および目標電圧のいずれが大きいかを判定する部分(本実施例の場合、コンパレータ103)のみであることから、DC−DCコンバータ101の制御をデジタル処理で行うのに適している。
ただし、デューティ比と出力電流との間に略比例の関係がある場合には、kの値を1/2近傍(例えば0.4<k<0.6)に設定することが望ましい。k=1/2とした場合には、デューティ比制御部を実現する際にシフトレジスタ(1ビットシフト回路)を用いることが可能であり、回路構成を簡素化することが可能である。
電流不連続モードでスイッチング周波数制御を行うDC−DCコンバータであって、
出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのスイッチング周波数(f1)を記憶するスイッチング周波数記憶部と、
スイッチング周波数記憶部がスイッチング周波数(f1)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にスイッチング周波数を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のスイッチング周波数(f2)とスイッチング周波数記憶部に記憶されたスイッチング周波数(f1)との差分(f2−f1)に係数(k;0<k<1)を乗算した値を前回演算時のスイッチング周波数(f2)から減じた値(f2−k×(f2−f1))を今回演算時のスイッチング周波数(f3)とするスイッチング周波数制御部と、
を具備する構成としても同様の効果を奏する。
104a デューティ比記憶部
104b デューティ比制御部
Claims (8)
- 電流不連続モードでPWM制御を行うDC−DCコンバータであって、
出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのデューティ比(d1)を記憶するデューティ比記憶部と、
前記デューティ比記憶部がデューティ比(d1)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にデューティ比を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のデューティ比(d2)と前記デューティ比記憶部に記憶されたデューティ比(d1)との差分(d2−d1)に係数(k;0<k<1)を乗算した値を前回演算時のデューティ比(d2)から減算した値(d2−k×(d2−d1))を今回演算時のデューティ比(d3)とするデューティ比制御部と、
を具備するDC−DCコンバータ。 - 前記係数k=1/2とする請求項1に記載のDC−DCコンバータ。
- 電流不連続モードでスイッチング周波数制御を行うDC−DCコンバータであって、
出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのスイッチング周波数(f1)を記憶するスイッチング周波数記憶部と、
前記スイッチング周波数記憶部がスイッチング周波数(f1)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にスイッチング周波数を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のスイッチング周波数(f2)と前記スイッチング周波数記憶部に記憶されたスイッチング周波数(f1)との差分(f2−f1)に係数(k;0<k<1)を乗算した値を前回演算時のスイッチング周波数(f2)から減じた値(f2−k×(f2−f1))を今回演算時のスイッチング周波数(f3)とするスイッチング周波数制御部と、
を具備するDC−DCコンバータ。 - 前記係数k=1/2とする請求項3に記載のDC−DCコンバータ。
- 電流不連続モードでPWM制御を行うDC−DCコンバータの制御方法であって、
出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのデューティ比(d1)を記憶し、
当該デューティ比(d1)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にデューティ比を変化させるとともに、
次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のデューティ比(d2)と先に記憶されたデューティ比(d1)との差分(d2−d1)に係数(k;0<k<1)を乗算した値を前回演算時のデューティ比(d2)から減算した値(d2−k×(d2−d1))を今回演算時のデューティ比(d3)とするDC−DCコンバータの制御方法。 - 前記係数k=1/2とする請求項5に記載のDC−DCコンバータの制御方法。
- 電流不連続モードでスイッチング周波数制御を行うDC−DCコンバータの制御方法であって、
出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのスイッチング周波数(f1)を記憶し、
当該スイッチング周波数(f1)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にスイッチング周波数を変化させるとともに、
次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のスイッチング周波数(f2)と先に記憶されたスイッチング周波数(f1)との差分(f2−f1)に係数(k;0<k<1)を乗算した値を前回演算時のスイッチング周波数(f2)から減算した値(f2−k×(f2−f1))を今回演算時のスイッチング周波数(f3)とするDC−DCコンバータの制御方法。 - 前記係数k=1/2とする請求項7に記載のDC−DCコンバータの制御方法。
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