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JP2008131760A - Dc−dcコンバータおよびその制御方法 - Google Patents

Dc−dcコンバータおよびその制御方法 Download PDF

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JP2008131760A JP2006314715A JP2006314715A JP2008131760A JP 2008131760 A JP2008131760 A JP 2008131760A JP 2006314715 A JP2006314715 A JP 2006314715A JP 2006314715 A JP2006314715 A JP 2006314715A JP 2008131760 A JP2008131760 A JP 2008131760A
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Abstract

【課題】電流不連続モードでPWM制御またはスイッチング周波数制御を行い、出力電圧の発振を防止することが可能なDC−DCコンバータおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ101に、出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのデューティ比(d)を記憶するデューティ比記憶部104aと、デューティ比記憶部104aがデューティ比(d)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にデューティ比を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のデューティ比(d)および係数k(0<k<1)を用いてd=d−k×(d−d)を今回演算時のデューティ比とするデューティ比制御部104bと、を具備した。
【選択図】図1

Description

本発明は、DC−DCコンバータおよびその制御方法に関する。
より詳細には、電流不連続モードでPWM制御またはスイッチング周波数制御を行うDC−DCコンバータの出力電圧の発振を防止する技術に関する。
従来、入力された直流電流を昇圧または降圧して出力するDC−DCコンバータは公知となっている。
また、DC−DCコンバータの制御としては、DC−DCコンバータを構成するコイルに流れる電流(コイル電流)の挙動に基づく区分である電流連続モードおよび電流不連続モードと呼ばれる制御が知られている。
以下では、図8を用いて電流不連続モードについて説明する。
図8の(a)に示す「電流不連続モード」はDC−DCコンバータのスイッチング素子がオフのときにDC−DCコンバータのコイル電流が一度ゼロとなる(コイル電流が不連続となる)ものである。
これに対して、図8の(b)に示す「電流連続モード」はDC−DCコンバータのスイッチング素子のオン・オフに関わらず常にDC−DCコンバータのコイル電流がゼロにならない(コイル電流が連続的となる)ものである。
電流不連続モードのDC−DCコンバータは、当該コンバータを構成するスイッチング素子をオンにする際にコイル電流がゼロになっていることからいわゆるソフトスイッチングを容易に達成することが可能であり、ひいてはスイッチングによる電力損失を低減することが可能である。
特に、近年はDC−DCコンバータを構成するスイッチング素子のスイッチング周波数が大きく(高く)なり、単位時間当たりのスイッチング動作の回数が多くなる傾向にあることから、ソフトスイッチングによる電力損失の低減の効果は大きい。
図9に示す従来のDC−DCコンバータを構成する入力変換回路511は、電流不連続モードでスイッチング動作を行い、入力された直流電流を昇圧または降圧して出力するもの、すなわち昇圧回路または降圧回路として機能するものである。
入力変換回路511は主としてスイッチング素子511a、スイッチング素子511b、インダクタ511c、キャパシタ511dを具備する。
スイッチング素子511a・511bはNチャネルのMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)からなり、ゲートに信号が入力されることにより、ソースとドレインの間の導通および遮断、すなわちスイッチング動作を行う。
インダクタ511cおよびキャパシタ511dは入力変換回路511の共振部を構成し、スイッチング素子511a・511bのスイッチング動作に伴って共振することによりスイッチング素子511aのドレイン−ソース間電圧(Vds)の上昇を抑制し、スイッチング動作時のエネルギーロスを低減するものである。
スイッチング素子511a・511bが協動的にスイッチング動作を行う(交互にオン・オフを繰り返す)ことにより、DC−DCコンバータ(入力変換回路511)に入力された直流電流の電圧を昇圧または降圧して出力する。
なお、入力変換回路511が昇圧回路または降圧回路のいずれとして機能するかは、スイッチング素子511a・511bのスイッチング動作の先後により決まる。
また、従来のDC−DCコンバータの出力電圧の制御方法としては、スイッチング素子のオンデューティ(デューティ比)を制御することにより所望の出力電圧を得るPWM(Pulse Width Modulation;パルス幅変調)制御、あるいはスイッチング素子のスイッチング周波数(スイッチング周期)を制御することにより所望の出力電圧を得るスイッチング周波数制御が知られている。
図10に示す如く、電流不連続モードでPWM制御を行う場合、DC−DCコンバータを構成する入力変換回路のスイッチング素子のオン時間を長くしてデューティ比を大きくする(パルス幅を大きくする)とDC−DCコンバータの出力電圧、ひいては出力電力(負荷への供給電力)が大きくなる。
また、電流不連続モードでスイッチング周波数制御を行う場合、DC−DCコンバータを構成する入力変換回路のスイッチング素子のオン・オフを一回ずつ行う周期(スイッチング周期)を長くしてスイッチング周波数を小さくするとDC−DCコンバータの出力電圧、ひいては出力電力(負荷への供給電力)が大きくなる。
図11に示す如く、入力変換回路511は制御面だけから考えるとPWM制御におけるパルス幅で出力電流を制御することが可能な可変電流源とモデル化することが可能であり、DC−DCコンバータ501は入力変換回路511の出力電圧の安定化を図るための最も簡素なものの一つである。
DC−DCコンバータ501は入力変換回路511の他、キャパシタ502、コンパレータ503および制御装置504を具備し、これらによりフィードバック系を形成する。
キャパシタ502はDC−DCコンバータ501(入力変換回路511)から出力される直流電流を平滑化するためのキャパシタである。キャパシタ502の一端は入力変換回路511の出力側に接続され、キャパシタ502の他端はグラウンドに接続される。
コンパレータ503はDC−DCコンバータ501(入力変換回路511)の出力電圧と目標電圧(所望の電圧)とを比較するものである。コンパレータ503はDC−DCコンバータ501の出力電圧が目標電圧よりも高いときはHi信号(コンパレータ出力=1)、DC−DCコンバータ501の出力電圧が目標電圧よりも低いときはLo信号(コンパレータ出力=0)を出力する。
制御装置504はコンパレータ503によるDC−DCコンバータ501の出力電圧と目標電圧との比較結果に基づいて入力変換回路511のスイッチング素子511a・511bのデューティ比を制御するものである。
制御装置504はコンパレータ503の出力=1のときはデューティ比を所定の微小値Δだけ小さくし(PWM=PWM−Δ)、コンパレータ503の出力=0のときはデューティ比を所定の微小値Δだけ大きくする(PWM=PWM+Δ)。
このようにDC−DCコンバータ501を構成することにより、DC−DCコンバータ501の出力電圧を所望の値に制御している。
また、上記微小値Δの大きさを制御対象の現在の動作状況や推定された所定時間経過後の動作状況等に基づいて適宜調整する技術(いわゆるP制御)も知られている。例えば、特許文献1に記載の如くである。
しかし、上記の如くフィードバック系を形成するDC−DCコンバータ501の出力電圧には「発振」が生じるという問題がある。
ここで「発振」とは、DC−DCコンバータの出力電圧が目標電圧の近傍で振動した状態、または目標電圧を跨いで振動した状態が継続することを指す。
図12の(a)に示す如く、初期電圧(DC−DCコンバータ501の起動時の出力電圧)が目標電圧と異なる場合には、DC−DCコンバータ501の起動時から比較的大きな振幅の発振が生じる。しかも、当該発振の振幅は時間の経過とともに大きくなり、発振の周波数は低くなる(周期が長くなる)。
また、図12の(b)に示す如く、初期電圧(DC−DCコンバータ501の起動時の出力電圧)が目標電圧と同じである場合であっても、図12の(a)と同様に発振の振幅が時間の経過とともに大きくなり、発振の周波数は低くなる(周期が長くなる)。
以下では、図13を用いてDC−DCコンバータ501における発振の発生メカニズムについて説明する。
図13の(1)に示す如く、初期状態(t=0)では出力電流が目標電流よりも小さく、出力電圧は目標電圧と同じであるとする。
初期状態からしばらくの間はDC−DCコンバータ501の出力電流が目標電流よりも小さいため、キャパシタ502に蓄えられていた電荷が減少し、DC−DCコンバータ501の出力電流が上昇して目標電流に近付いていくとともにDC−DCコンバータ501の出力電圧が低下していく。
図13の(2)に示す如く、DC−DCコンバータ501の出力電流が目標電流よりも大きくなると、キャパシタ502に蓄えられる電荷が増加し、DC−DCコンバータ501の出力電圧が上昇に転じる。
図13の(3)に示す如く、DC−DCコンバータ501の出力電圧が目標電圧よりも大きくなると、制御装置504は出力電圧を下げるべくデューティ比を小さくする制御を行う。
その結果、出力電流は低下していくが、出力電流が目標電流を上回っている間はキャパシタ502に蓄えられる電荷が増加し続けるので、DC−DCコンバータ501の出力電圧が上昇し続ける。
このように、上記(1)〜(3)のサイクルの繰り返しにより発振が生じ、その振幅が増大していく。
DC−DCコンバータ501における発振の発生は、フィードバック系の処理速度(フィードバック周期)、演算毎のPWM値(デューティ比)の変化量(微小値Δの大きさ)、キャパシタ502の容量にかかわらず必ず発生する原理的なものであり、これらのパラメータは発振の振幅の増加速度の大きさに寄与するのみである。
また、DC−DCコンバータ501における発振の発生メカニズムにフィードバック系のサンプリングによる遅れ要素がある場合には、図13の(2)に対する(3)のタイミングがさらに遅れることとなり、発振の振幅を更に増大させる要因となる。
さらに、DC−DCコンバータ501における発振の発生メカニズムには発振の振幅を抑制する(小さくする)要素が無いことから、図12の(a)および(b)に示す如く、発振の振幅は時間の経過とともに単調増加し、発振の周波数は小さくなる(発振の周期は長くなる)。
従って、DC−DCコンバータ501の出力電流の変動よりもフィードバック系の処理速度を十分に大きくしても、上記問題を解消することが困難である。
上記問題を解消する方法としては、DC−DCコンバータ501の出力電流を検出することが考えられるが、一般に直流電流の検出は直流電圧の検出に比べて回路が複雑になることから、製造コストが上昇するという問題がある。
また、上記問題を解消する別の方法としては、P制御(観測値と目標値との差分に応じて制御量を変化させる)を出力電圧の制御に適用することが考えられるが、P制御を行うためには観測値と目標値との差分を連続値で(アナログで)取得しなければならず、大規模なアナログ回路あるいはA/Dコンバータが必要となり、製造コストが上昇するという問題がある。
特開平11−265203号公報
本発明は以上の如き状況に鑑み、電流不連続モードでPWM制御またはスイッチング周波数制御を行うDC−DCコンバータにおいて、出力電圧の発振を防止する(または容易に収束させる)ことが可能なDC−DCコンバータ、およびその制御方法を提供するものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、
電流不連続モードでPWM制御を行うDC−DCコンバータであって、
出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのデューティ比(d)を記憶するデューティ比記憶部と、
前記デューティ比記憶部がデューティ比(d)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にデューティ比を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のデューティ比(d)と前記デューティ比記憶部に記憶されたデューティ比(d)との差分(d−d)に係数(k;0<k<1)を乗算した値を前回演算時のデューティ比(d)から減算した値(d−k×(d−d))を今回演算時のデューティ比(d)とするデューティ比制御部と、
を具備するものである。
請求項2においては、
前記係数k=1/2とするものである。
請求項3においては、
電流不連続モードでスイッチング周波数制御を行うDC−DCコンバータであって、
出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのスイッチング周波数(f)を記憶するスイッチング周波数記憶部と、
前記スイッチング周波数記憶部がスイッチング周波数(f)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にスイッチング周波数を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のスイッチング周波数(f)と前記スイッチング周波数記憶部に記憶されたスイッチング周波数(f)との差分(f−f)に係数(k;0<k<1)を乗算した値を前回演算時のスイッチング周波数(f)から減じた値(f−k×(f−f))を今回演算時のスイッチング周波数(f)とするスイッチング周波数制御部と、
を具備するものである。
請求項4においては、
前記係数k=1/2とするものである。
請求項5においては、
電流不連続モードでPWM制御を行うDC−DCコンバータの制御方法であって、
出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのデューティ比(d)を記憶し、
当該デューティ比(d)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にデューティ比を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のデューティ比(d)と先に記憶されたデューティ比(d)との差分(d−d)に係数(k;0<k<1)を乗算した値を前回演算時のデューティ比(d)から減算した値(d−k×(d−d))を今回演算時のデューティ比(d)とするものである。
請求項6においては、
前記係数k=1/2とするものである。
請求項7においては、
電流不連続モードでスイッチング周波数制御を行うDC−DCコンバータの制御方法であって、
出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのスイッチング周波数(f)を記憶し、
当該スイッチング周波数(f)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にスイッチング周波数を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のスイッチング周波数(f)と先に記憶されたスイッチング周波数(f)との差分(f−f)に係数(k;0<k<1)を乗算した値を前回演算時のスイッチング周波数(f)から減算した値(f−k×(f−f))を今回演算時のスイッチング周波数(f)とするものである。
請求項8においては、
前記係数k=1/2とするものである。
本発明の効果は、電流不連続モードによるPWM制御またはスイッチング周波数制御を行うDC−DCコンバータにおいて、出力電圧の発振を防止する、または、容易に収束させることである。
以下では、図1乃至図7を用いて、本発明に係るDC−DCコンバータの実施の一形態であるDC−DCコンバータ101について説明する。
なお、DC−DCコンバータ101おける出力電圧の制御は、本発明に係るDC−DCコンバータの制御方法の実施の一形態に相当する。
DC−DCコンバータ101は電流不連続モードでPWM制御を行うDC−DCコンバータである。
「電流不連続モード」は、DC−DCコンバータの制御方式の一つであって、DC−DCコンバータを構成するスイッチング素子がオフのときにDC−DCコンバータを構成するコイルの電流が一度ゼロとなる(コイル電流が不連続となる)ものを広く指す。
「PWM制御」はスイッチング素子のオンデューティ(デューティ比)を制御することにより所望の出力電圧を得る制御方式である。
図1に示す如く、DC−DCコンバータ101は入力変換回路111の他、キャパシタ102、コンパレータ503および制御装置104を具備し、これらによりフィードバック系を形成する。
図2に示す如く、入力変換回路111は主としてスイッチング素子111a、スイッチング素子111b、インダクタ111c、キャパシタ111dを具備する。
スイッチング素子111a・111bはNチャネルのMOSFETからなり、ゲートに信号が入力されることにより、ソースとドレインの間の導通および遮断、すなわちスイッチング動作を行う。
インダクタ111cおよびキャパシタ111dは入力変換回路111の共振部を構成し、スイッチング素子111a・111bのスイッチング動作に伴って共振することによりスイッチング素子111aのドレイン−ソース間電圧(Vds)の上昇を抑制し、スイッチング動作時のエネルギーロスを低減するものである。
スイッチング素子111a・111bが協動的にスイッチング動作を行う(交互にオン・オフを繰り返す)ことにより、入力変換回路111に入力された直流電圧を昇圧または降圧して出力する。
なお、入力変換回路111が昇圧回路または降圧回路のいずれとして機能するかは、スイッチング素子111a・111bのスイッチング動作の先後により決まる。
図3に示す如く、スイッチング素子111aをオンからオフにすると、インダクタ111cからスイッチング素子111aに向かって流れていた直流電流の電荷が共振部を構成するキャパシタ111dに移動して蓄えられる。
よって、スイッチング素子111aをオンからオフにするタイミングにおいてはスイッチング素子111aのドレイン−ソース間電圧Vdsの急激な上昇が抑制されるので、特に制約無くソフトスイッチングを達成することが可能である。換言すれば、オン時間(スイッチング素子111aがオフからオンになった時点から再びオフになる時点までに要する時間)が任意の長さにおいてソフトスイッチングを達成することが可能である。
このように、入力変換回路111が電流不連続モードでスイッチング動作を行う場合、スイッチング素子111aをオンにする際にコイル電流ILがゼロになっていることからソフトスイッチングを達成することが可能であり、ひいてはスイッチングによる電力損失を低減することが可能である。
なお、本実施例では入力変換回路111がスイッチング素子111a・111bのスイッチング動作の先後により昇圧回路としても降圧回路としても機能する構成としたが、本発明に係るDC−DCコンバータはこれに限定されず、入力変換回路がいわゆる昇圧回路、降圧回路あるいは反転回路としてのみ機能する構成であっても良い。
図1に示す如く、キャパシタ102はDC−DCコンバータ101(入力変換回路111)から出力される直流電流を平滑化するためのキャパシタである。キャパシタ102の一端は入力変換回路111の出力側に接続され、キャパシタ102の他端はグラウンドに接続される。
図1に示す如く、コンパレータ103はDC−DCコンバータ101(入力変換回路111)の出力電圧と目標電圧(所望の電圧)とを比較するものである。コンパレータ103はDC−DCコンバータ101の出力電圧が目標電圧よりも高いときはHi信号(コンパレータ出力=1)、DC−DCコンバータ101の出力電圧が目標電圧よりも低いときはLo信号(コンパレータ出力=0)を出力する。
制御装置104はコンパレータ103によるDC−DCコンバータ101の出力電圧と目標電圧との比較結果に基づいて入力変換回路111のスイッチング素子111a・111bのデューティ比を制御するものである。
制御装置104はコンパレータ103の出力端子に接続され、コンパレータ103からの出力信号を取得することが可能である。
図1に示す如く、制御装置104はデューティ比記憶部104a、デューティ比制御部104bを具備する。
デューティ比記憶部104aは出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのデューティ比を記憶するものである。デューティ比記憶部104aの具体例としてはメモリ(バッファメモリ)等が挙げられる。
なお、本実施例のデューティ比記憶部104aは出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのデューティ比のうち、直近の値(d)を記憶する構成としたが、本発明に係るDC−DCコンバータのデューティ比記憶部はこれに限定されず、直近の値(d)以前の値も含めて複数記憶可能な構成としても良い。
デューティ比制御部104bはDC−DCコンバータ101のデューティ比を制御するものである。
より詳細には、デューティ比制御部104bはデューティ比記憶部104aに記憶されたデューティ比(d)、前回の演算時のデューティ比(d)、コンパレータ103からの出力信号(出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したか否かに係る情報)等に基づいて、今回の演算時のデューティ比(d)を決定する。
以下では、図4を用いてデューティ比制御部104bによるデューティ比制御の詳細について説明する。
まず、ステップS1000において、デューティ比制御部104bは、コンパレータ103からの出力信号に基づいてDC−DCコンバータ101(入力変換回路111)の出力電圧が目標電圧よりも大きいか否かを判定する。
より具体的には、デューティ比制御部104bは、コンパレータ103の出力=1のときにはDC−DCコンバータ101(入力変換回路111)の出力電圧が目標電圧よりも大きいと判定し、コンパレータ103の出力=0のときにはDC−DCコンバータ101(入力変換回路111)の出力電圧が目標電圧よりも小さいと判定する。
ステップS1000において、デューティ比制御部104bは、DC−DCコンバータ101(入力変換回路111)の出力電圧が目標電圧よりも大きいと判定した場合にはステップS1110に移行し、DC−DCコンバータ101(入力変換回路111)の出力電圧が目標電圧よりも小さいと判定した場合にはステップS1120に移行する。
ステップS1110およびステップS1120において、デューティ比制御部104bは、コンパレータ103からの出力信号についてのフラグ(正負フラグ)の正負を判定する。
デューティ比制御部104bは、DC−DCコンバータ101(入力変換回路111)の出力電圧と目標電圧との差分の正負が負から正に逆転(移行)したときには負のフラグ、正から負に逆転(移行)したときには正のフラグを立て、出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転していないときには前回演算時と同じフラグを立てるが、前回演算時に立てた正負フラグが正のフラグまたは負のフラグのいずれであるかを判定する。
ステップS1110において、デューティ比制御部104bは、正負フラグが負であると判定した場合にはステップS1210に移行し、正負フラグが正であると判定した場合にはステップS1220に移行する。
また、ステップS1120において、デューティ比制御部104bは、正負フラグが負であると判定した場合にはステップS1230に移行し、正負フラグが正であると判定した場合にはステップS1240に移行する。
ステップS1210において、デューティ比制御部104bは、前回演算時のデューティ比(d)から所定の微小値Δを減算したもの(d−Δ)を今回演算時のデューティ比(d)とし(d=d−Δ)、ステップS1310に移行する。
なお、微小値Δの大きさはDC−DCコンバータ101(入力変換回路111)の出力電圧の大きさ、DC−DCコンバータ101が適用される回路等の条件に応じて適宜選択することが可能である。また、微小値Δの大きさは一定値でも良く、可変値(例えば出力電圧と目標電圧との差分に略比例する値)としても良い。
ステップS1220において、デューティ比制御部104bは、デューティ比記憶部104aに記憶されたデューティ比(d)と前回演算時のデューティ比(d)との平均値((d+d)/2)を今回演算時のデューティ比(d)とし(d=(d+d)/2)、ステップS1310に移行する。
上記ステップS1220におけるデューティ比制御部104bの演算は、換言すると、前回演算時のデューティ比(d)とデューティ比記憶部104aに記憶されたデューティ比(d)との差分(d−d)に係数k(=1/2)を乗算した値を前回演算時のデューティ比(d)から減算した値(d−(1/2)×(d−d))を今回演算時のデューティ比(d)とする(d=d−(1/2)×(d−d))ものである。
ステップS1230において、デューティ比制御部104bは、デューティ比記憶部104aに記憶されたデューティ比(d)と前回演算時のデューティ比(d)との平均値((d+d)/2)を今回演算時のデューティ比(d)とし(d=(d+d)/2)、ステップS1320に移行する。
上記ステップS1230におけるデューティ比制御部104bの演算は、換言すると、前回演算時のデューティ比(d)とデューティ比記憶部104aに記憶されたデューティ比(d)との差分(d−d)に係数k(=1/2)を乗算した値を前回演算時のデューティ比(d)から減算した値(d−(1/2)×(d−d))を今回演算時のデューティ比(d)とする(d=d−(1/2)×(d−d))ものである。
ステップS1240において、デューティ比制御部104bは、前回演算時のデューティ比(d)に所定の微小値Δを加算したもの(d+Δ)を今回演算時のデューティ比(d)とし(d=d+Δ)、ステップS1320に移行する。
上記デューティ比制御部104bによるデューティ比制御の演算は、所定の演算周期毎に繰り返し行われる。
以下では、図5を用いて、図4に示すデューティ比制御を行った場合におけるDC−DCコンバータ101のデューティ比、出力電流および出力電圧の挙動について説明する。
デューティ比記憶部104aは、時間t1において出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転する(正→負に移行する)ことから、時間t1におけるデューティ比を記憶する。
デューティ比制御部104bは、時間t1から時間t2まで、すなわちデューティ比記憶部104aがデューティ比を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転する(負→正に移行する)まで(図5中の(1))は、ステップS1000→ステップS1120→ステップS1240→ステップS1320→ステップS1000→・・・という一連のフローを繰り返すことにより、出力電圧と目標電圧との差分がゼロに近付く方向にデューティ比を変化させる(デューティ比を徐々に大きくしていく)。
デューティ比制御部104bは、時間t2において出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転する(負→正に移行する)ことから、ステップS1000→ステップS1110→ステップS1220→ステップS1310という一連のフローにより、デューティ比記憶部104aに記憶されたデューティ比(時間t1におけるデューティ比)と前回演算時のデューティ比(時間t2の一回前の演算時におけるデューティ比)とに基づいて今回演算時のデューティ比(時間t2におけるデューティ比)を算出する。
デューティ比記憶部104aは、今回演算時のデューティ比(時間t2におけるデューティ比)を新たに記憶する。
デューティ比制御部104bは、時間t2から時間t3まで、すなわちデューティ比記憶部104aが(新たに)デューティ比を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転する(正→負に移行する)まで(図5中の(2))は、ステップS1000→ステップS1110→ステップS1210→ステップS1310→ステップS1000→・・・という一連のフローを繰り返すことにより、出力電圧と目標電圧との差分がゼロに近付く方向にデューティ比を変化させる(デューティ比を徐々に小さくしていく)。
デューティ比制御部104bは、時間t3において出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転する(正→負に移行する)ことから、ステップS1000→ステップS1120→ステップS1230→ステップS1320というフローにより、デューティ比記憶部104aに記憶されたデューティ比(時間t2におけるデューティ比)と前回演算時のデューティ比(時間t3の一回前の演算時におけるデューティ比)とに基づいて今回演算時のデューティ比(時間t3におけるデューティ比)を算出する。
デューティ比記憶部104aは、今回演算時のデューティ比(時間t3におけるデューティ比)を新たに記憶する。
デューティ比制御部104bは、時間t3から時間t4まで、すなわちデューティ比記憶部104aがデューティ比を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転する(負→正に移行する)まで(図5中の(3))は、ステップS1000→ステップS1120→ステップS1240→ステップS1320→ステップS1000→・・・というフローを繰り返すことにより、出力電圧と目標電圧との差分がゼロに近付く方向にデューティ比を変化させる(デューティ比を徐々に大きくしていく)。
図4に示すデューティ比制御を行った場合、図5に示す如くDC−DCコンバータ101(入力変換回路111)の出力電圧の振幅は時間の経過とともに小さくなる。すなわち、出力電圧の発振が抑制される。
また、図6および図7に示す如く、スイッチング素子111a・111bのデューティ比が収束するとともにDC−DCコンバータ101(入力変換回路111)の出力電流も所望の値に収束し、発振が発生していない(発振が防止された)ことが分かる。
以上の如く、本発明に係るDC−DCコンバータの実施の一形態であるDC−DCコンバータ101は、
電流不連続モードでPWM制御を行うDC−DCコンバータであって、
出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのデューティ比(d)を記憶するデューティ比記憶部104aと、
デューティ比記憶部104aがデューティ比(d)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にデューティ比を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のデューティ比(d)と前記デューティ比記憶部に記憶されたデューティ比(d)との差分(d−d)に係数(k=1/2)を乗算した値を前回演算時のデューティ比(d)から減算した値(d−k×(d−d))を今回演算時のデューティ比(d)とするデューティ比制御部104bと、
を具備するものである。
このように構成することにより、出力電圧の発振を防止しつつ所望の出力電圧を得ることが可能である。
また、DC−DCコンバータ101を実現する場合に必要なアナログ要素は出力電圧および目標電圧のいずれが大きいかを判定する部分(本実施例の場合、コンパレータ103)のみであることから、DC−DCコンバータ101の制御をデジタル処理で行うのに適している。
なお、本実施例ではデューティ比記憶部104aが次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときに演算に用いる係数kを1/2とした(k=1/2)が、本発明はこれに限らず、DC−DCコンバータおよび周囲の回路等の条件に応じて係数kの値を0<k<1の範囲で適宜選択すれば良い。
ただし、デューティ比と出力電流との間に略比例の関係がある場合には、kの値を1/2近傍(例えば0.4<k<0.6)に設定することが望ましい。k=1/2とした場合には、デューティ比制御部を実現する際にシフトレジスタ(1ビットシフト回路)を用いることが可能であり、回路構成を簡素化することが可能である。
また、本実施例のDC−DCコンバータ101は電流不連続モードでPWM制御を行うDC−DCコンバータであって、デューティ比記憶部104aとデューティ比制御部104bとを具備する構成としたが、本発明はこれに限定されず、
電流不連続モードでスイッチング周波数制御を行うDC−DCコンバータであって、
出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのスイッチング周波数(f)を記憶するスイッチング周波数記憶部と、
スイッチング周波数記憶部がスイッチング周波数(f)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にスイッチング周波数を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のスイッチング周波数(f)とスイッチング周波数記憶部に記憶されたスイッチング周波数(f)との差分(f−f)に係数(k;0<k<1)を乗算した値を前回演算時のスイッチング周波数(f)から減じた値(f−k×(f−f))を今回演算時のスイッチング周波数(f)とするスイッチング周波数制御部と、
を具備する構成としても同様の効果を奏する。
なお、スイッチング周波数制御部において「出力電圧と目標電圧との差分がゼロに近付く方向にスイッチング周波数を変化させる」とは、出力電圧と目標電圧との差分が正である場合(出力電圧が目標電圧より大きい場合)にはスイッチング周波数を大きくする(スイッチング周期を短くする)ことであり、出力電圧と目標電圧との差分が負である場合(出力電圧が目標電圧より小さい場合)にはスイッチング周波数を小さくする(スイッチング周期を長くする)ことである。
本発明に係るDC−DCコンバータの実施の一形態を示す図。 本発明に係るDC−DCコンバータの実施の一形態における入力変換回路を示す図。 本発明に係るDC−DCコンバータの実施の一形態における入力変換回路の挙動を示すタイミングチャート図。 本発明に係るDC−DCコンバータの実施の一形態におけるデューティ比制御部の演算フロー図。 本発明に係るDC−DCコンバータの実施の一形態におけるデューティ比、出力電流および出力電圧の初期の挙動を示す図。 本発明に係るDC−DCコンバータの実施の一形態におけるデューティ比、の挙動を示す図。 本発明に係るDC−DCコンバータの実施の一形態におけるデューティ比および出力電圧の挙動のシミュレーション結果を示す図。 電流不連続モードおよび電流連続モードの出力電流の挙動を示す模式図。 従来のDC−DCコンバータの入力変換回路の一例を示す図。 電流不連続モードにおけるデューティ比と出力電流の関係を示す模式図。 従来のDC−DCコンバータの一例を示す図。 従来の電流不連続モードでPWM制御を行うDC−DCコンバータの発振を示す図。 発振のメカニズムを示す模式図。
符号の説明
101 DC−DCコンバータ
104a デューティ比記憶部
104b デューティ比制御部

Claims (8)

  1. 電流不連続モードでPWM制御を行うDC−DCコンバータであって、
    出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのデューティ比(d)を記憶するデューティ比記憶部と、
    前記デューティ比記憶部がデューティ比(d)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にデューティ比を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のデューティ比(d)と前記デューティ比記憶部に記憶されたデューティ比(d)との差分(d−d)に係数(k;0<k<1)を乗算した値を前回演算時のデューティ比(d)から減算した値(d−k×(d−d))を今回演算時のデューティ比(d)とするデューティ比制御部と、
    を具備するDC−DCコンバータ。
  2. 前記係数k=1/2とする請求項1に記載のDC−DCコンバータ。
  3. 電流不連続モードでスイッチング周波数制御を行うDC−DCコンバータであって、
    出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのスイッチング周波数(f)を記憶するスイッチング周波数記憶部と、
    前記スイッチング周波数記憶部がスイッチング周波数(f)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にスイッチング周波数を変化させるとともに、次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のスイッチング周波数(f)と前記スイッチング周波数記憶部に記憶されたスイッチング周波数(f)との差分(f−f)に係数(k;0<k<1)を乗算した値を前回演算時のスイッチング周波数(f)から減じた値(f−k×(f−f))を今回演算時のスイッチング周波数(f)とするスイッチング周波数制御部と、
    を具備するDC−DCコンバータ。
  4. 前記係数k=1/2とする請求項3に記載のDC−DCコンバータ。
  5. 電流不連続モードでPWM制御を行うDC−DCコンバータの制御方法であって、
    出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのデューティ比(d)を記憶し、
    当該デューティ比(d)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にデューティ比を変化させるとともに、
    次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のデューティ比(d)と先に記憶されたデューティ比(d)との差分(d−d)に係数(k;0<k<1)を乗算した値を前回演算時のデューティ比(d)から減算した値(d−k×(d−d))を今回演算時のデューティ比(d)とするDC−DCコンバータの制御方法。
  6. 前記係数k=1/2とする請求項5に記載のDC−DCコンバータの制御方法。
  7. 電流不連続モードでスイッチング周波数制御を行うDC−DCコンバータの制御方法であって、
    出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときのスイッチング周波数(f)を記憶し、
    当該スイッチング周波数(f)を記憶してから次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転するまでは当該差分がゼロに近付く方向にスイッチング周波数を変化させるとともに、
    次に出力電圧と目標電圧との差分の正負が逆転したときには、前回演算時のスイッチング周波数(f)と先に記憶されたスイッチング周波数(f)との差分(f−f)に係数(k;0<k<1)を乗算した値を前回演算時のスイッチング周波数(f)から減算した値(f−k×(f−f))を今回演算時のスイッチング周波数(f)とするDC−DCコンバータの制御方法。
  8. 前記係数k=1/2とする請求項7に記載のDC−DCコンバータの制御方法。
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