JP2008131407A - 固体撮像素子およびそれを用いた撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】回路規模を増大させることなく、MOS型イメージセンサから画素状態を任意の領域で読出すことができる固体撮像素子およびそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】シフトレジスタ回路のスタートパルス(1127)を、各段回路の全てのブートストラップコンデンサのリセット回路(1116、1119、1120、・・・)に接続し、シフトレジスタ回路のスタートパルス(1127)の周期を制御することによって、シフトレジスタ回路によるセンサ部の走査開始位置および走査終了位置を制御する。
【選択図】図10
【解決手段】シフトレジスタ回路のスタートパルス(1127)を、各段回路の全てのブートストラップコンデンサのリセット回路(1116、1119、1120、・・・)に接続し、シフトレジスタ回路のスタートパルス(1127)の周期を制御することによって、シフトレジスタ回路によるセンサ部の走査開始位置および走査終了位置を制御する。
【選択図】図10
Description
本発明は、被写体の撮像画像を得るためのイメージセンサとして用いられる固体撮像素子およびそれを用いた撮像装置に関するものである。
従来から、被写体の撮像画像を得るためのイメージセンサとして各種の固体撮像素子が用いられており、これら固体撮像素子の1つであるMOS(Metal Oxide Semiconductor)型イメージセンサは、技術進歩によりノイズ面の改善がなされ、製造コストが安いことから、撮像装置として、CCD(Charge Coupled Device)イメージセンサが主流であったデジタルカメラシステムの分野にも急速に普及している。
MOS型イメージセンサの中でも、駆動方式を大きく分けて、「デコード方式」と「シフトレジスタ方式」がある。前者の「デコード方式」は、読み出す領域をデコード回路によって、撮像部の走査を開始する位置、走査を停止する位置をユーザーが指定することができる「任意読み出し」が可能となるが、後者の「シフトレジスタ方式」に比べて、デコード回路規模が大きくなるデメリットがある。回路規模が大きくなるということはコストUPにつながり、さらに小型カメラシステムの構築が難しくなる。
一方、後者の「シフトレジスタ方式」は、シフトレジスタ回路(ダイナミック回路)を用いることによって駆動回路規模を小さくすることが可能となるが、「任意読み出し」ができないというデメリットがある。
以上のようなMOS型イメージセンサの中で「シフトレジスタ方式」の場合を、図面を用いて以下に説明する。
図1は従来の固体撮像素子およびそれを用いた撮像装置の構成を示すブロック図であり、「シフトレジスタ方式」のMOS型イメージセンサおよびそれを用いたデジタルカメラシステムを簡易的に示した図である。図1に示すように、固体撮像素子(MOS型イメージセンサ)(101)は、入射光を電気信号に光電変換する複数の単位画素からなるセンサ部(102)と、その単位画素を選択する信号を生成する水平シフトレジスタ部(103)および垂直シフトレジスタ部(104)と、センサ部(102)から出力された電気信号のノイズ成分を除去するノイズキャンセラ部(105)と、ノイズ成分を除去した電気信号を増幅して、後段の信号処理回路(116)に出力するAMP部(出力部)(106)を具備している。
図1は従来の固体撮像素子およびそれを用いた撮像装置の構成を示すブロック図であり、「シフトレジスタ方式」のMOS型イメージセンサおよびそれを用いたデジタルカメラシステムを簡易的に示した図である。図1に示すように、固体撮像素子(MOS型イメージセンサ)(101)は、入射光を電気信号に光電変換する複数の単位画素からなるセンサ部(102)と、その単位画素を選択する信号を生成する水平シフトレジスタ部(103)および垂直シフトレジスタ部(104)と、センサ部(102)から出力された電気信号のノイズ成分を除去するノイズキャンセラ部(105)と、ノイズ成分を除去した電気信号を増幅して、後段の信号処理回路(116)に出力するAMP部(出力部)(106)を具備している。
また、後段の信号処理回路(116)は、MOS型イメージセンサ(101)の出力信号(センサ出力信号)(111)を処理するAFE(アナログフロントエンド)部(112)と、AFE部(112)の出力(113)をデジタル信号処理する信号処理部(114)と、水平シフトレジスタ部(103)および垂直シフトレジスタ部(104)を駆動するためのセンサ駆動パルス(108)やAFE部(112)を駆動するためのAFE(アナログフロントエンド)駆動パルス(109)および信号処理部(114)と同期をとるための同期パルス(110)を生成して出力するTG部(107)から成る。
MOS型イメージセンサ(101)に用いられる水平シフトレジスタ部(103)および垂直シフトレジスタ部(104)は、図2に示すようなMOSのダイナミック回路(例えば、特許文献1を参照)により構成される。
図2は従来の固体撮像素子におけるシフトレジスタ回路の回路構成を示す回路図であり、4段構成のシフトレジスタ回路の例である。また、図2の点線部の1つがシフトレジスタ回路の1段分を表している。なお、図2を用いてMOSダイナミック回路動作を説明するが、各駆動パルス信号は、図1のTG部(107)から入力される。
シフトレジスタ転送パルス1:V1(202)が、図3のようにHighの時にスタートパルス:VST(201)がHighで入力される(図3の点線部301のタイミング)と、シフトレジスタ入力回路のトランジスタ(204)がオンしてブートストラップコンデンサ(205)に電荷が蓄積される。
次に、シフトレジスタ転送パルス1:V1(202)がLowになってシフトレジスタ転送パルス2:V2(203)がHighになる(図3の点線部302のタイミング)と、トランジスタ(204)がオフして、ブートストラップコンデンサ(205)に蓄積されていた電荷によって発生する電圧によりトランジスタ(206)がオンして、シフトレジスタ転送パルス2:V2(203)がシフトレジスタパルス1:VSOUT1(212)として出力されると共に、トランジスタ(207)をオンするので、シフトレジスタ転送パルス2:V2(203)によってオンしている次段のシフトレジスタ入力回路のトランジスタ(208)を経由してブートストラップコンデンサ(209)に電荷が蓄積される。
同様に、シフトレジスタ転送パルス2:V2(203)がLowになる(図3の点線部303のタイミング)と、トランジスタ(208)がオフして、ブートストラップコンデンサ(209)に蓄積されていた電荷によってトランジスタ(210)がオンして、シフトレジスタ転送パルス1:V1(202)がシフトレジスタパルス2:VSOUT2(213)として出力されると共に、トランジスタ(211)をオンするので、シフトレジスタ転送パルス1:V1(202)によってオンしているトランジスタ(216)を経由してブートストラップコンデンサ(217)に電荷が蓄積される。
また、ブートストラップコンデンサ(209)に蓄積されていた電荷は、シフトレジスタ転送パルス2:V2(203)によってオンしているトランジスタ(208)と、シフトレジスタパルス3:VSOUT3(214)が出力される際にトランジスタ(215)とをオンすることによって、GNDに排出される。
図3のタイミングチャートに示すように、これらのシフト動作を繰り返すことによって、スタートパルス:VSTをシフトレジスタパルス1:VSOUT1、シフトレジスタパルス2:VSOUT2へとシフトして、MOSダイナミック回路(シフトレジスタ回路)では単位画素(行および列)を選択するパルスを生成することが可能となる。
しかし、MOSダイナミック回路(シフトレジスタ回路)では、単位画素を選択するパルス転送(シフト)を転送経路の途中で止めたり、転送経路の途中から開始したりする駆動パルス生成ができないため、画面走査を任意的な位置で停止したり、画面走査を任意的な位置から開始したりすることができない。
そこで、他の従来技術(例えば、特許文献2を参照)として、「シフトレジスタ方式」のMOS型イメージセンサでも、複数個の垂直シフトレジスタ部と複数個の水平シフトレジスタ部を用いることによって、画面の任意的な所で撮像を停止したり、画面の任意的な所から撮像を開始したりする取り組みも行われている。
特開2003−101406号公報
特開2005−333265号公報
しかしながら上記のような従来の「シフトレジスタ方式」のMOS型イメージセンサでは、複数個の垂直シフトレジスタ部と複数個の水平シフトレジスタ部を用いることが必要となり、すなわち、回路規模の増大につながり、「シフトレジスタ方式」のMOS型イメージセンサの最大の特徴である小型駆動回路による小型センサのメリットを活かせないという問題点がある。
また、カメラ付き携帯電話や医療用小型カメラや車載カメラ等のように、カメラシステムの小型化を求める市場に対し、回路規模増大によるセンサチップ面積の増加からカメラ形状の大型化につながり、さらにMOS型イメージセンサの画面走査駆動についても複雑になるという問題もある。
本発明は、上記従来の問題点を解決するもので、回路規模を増大させることなく、MOS型イメージセンサの画面走査を任意の位置から開始および停止可能なダイナミック回路を実現し、MOS型イメージセンサの画面上での画素状態を読み出す際の読み出し領域を任意に設定することができ、MOS型イメージセンサに対する画素状態の読み出し領域についての自由度を増大することができる固体撮像素子およびそれを用いた撮像装置を提供する。
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の固体撮像素子は、半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を蓄積する画素セルが複数形成され、前記画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、前記水平走査部および前記垂直走査部によって前記画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部とを具備した固体撮像素子であって、複数段回路からなるダイナミック回路にて構成され、その初段回路に入力される駆動スタートパルスの電圧を各段回路のブートストラップ用容量に蓄積し、その蓄積された前記駆動スタートパルスの電圧の後段回路への転送を繰り返して、前記各段回路から前記駆動スタートパルスに応じたシフトレジスタパルスを順次出力し、前記シフトレジスタパルスにより前記画素セルを走査するとともに、前記初段回路に入力される駆動スタートパルスが前記各段回路のブートストラップ用容量をリセットする回路に接続される信号伝送回路が、前記水平走査部または前記垂直走査部の片方に、あるいは前記水平走査部および前記垂直走査部の両方に用いられたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に記載の固体撮像素子は、半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を蓄積する画素セルが複数形成され、前記画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、前記水平走査部および前記垂直走査部によって前記画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部とを具備した固体撮像素子であって、複数段回路からなるダイナミック回路にて構成され、その初段回路に入力される駆動スタートパルスの電圧を各段回路のブートストラップ用容量に蓄積し、その蓄積された前記駆動スタートパルスの電圧の後段回路への転送を繰り返して、前記各段回路から前記駆動スタートパルスに応じたシフトレジスタパルスを順次出力し、前記シフトレジスタパルスにより前記画素セルを走査するとともに、前記初段回路に入力される駆動スタートパルスとは別のスタートパルスが前記各段回路の入力部に接続される信号伝送回路が、前記水平走査部または前記垂直走査部の片方に、あるいは前記水平走査部および前記垂直走査部の両方に用いられたことを特徴とする。
また、本発明の請求項3に記載の固体撮像素子は、半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を蓄積する画素セルが複数形成され、前記画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、前記水平走査部および前記垂直走査部によって前記画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部とを具備した固体撮像素子であって、複数段回路からなるダイナミック回路にて構成され、その初段回路に入力される駆動スタートパルスの電圧を各段回路のブートストラップ用容量に蓄積し、その蓄積された前記駆動スタートパルスの電圧の後段回路への転送を繰り返して、前記各段回路から前記駆動スタートパルスに応じたシフトレジスタパルスを順次出力し、前記シフトレジスタパルスにより前記画素セルを走査するとともに、前記初段回路に入力される駆動スタートパルスが前記各段回路のブートストラップ用容量をリセットする回路に接続され、かつ前記初段回路に入力される駆動スタートパルスとは別のスタートパルスが前記各段回路の入力部に接続される信号伝送回路が、前記水平走査部または前記垂直走査部の片方に、あるいは前記水平走査部および前記垂直走査部の両方に用いられたことを特徴とする。
また、本発明の請求項4に記載の固体撮像素子は、半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を蓄積する画素セルが複数形成され、前記画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、前記水平走査部および前記垂直走査部によって前記画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部とを具備した固体撮像素子であって、複数段回路からなるダイナミック回路にて構成され、その初段回路に入力される駆動スタートパルスの電圧を各段回路のブートストラップ用容量に蓄積し、その蓄積された前記駆動スタートパルスの電圧の後段回路への転送を繰り返して、前記各段回路から前記駆動スタートパルスに応じたシフトレジスタパルスを順次出力し、前記シフトレジスタパルスにより前記画素セルを走査するとともに、光の入射制御による光電効果によって、前記各段回路のブートストラップ用容量を個別にリセットする信号伝送回路が、前記水平走査部または前記垂直走査部の片方に、あるいは前記水平走査部および前記垂直走査部の両方に用いられたことを特徴とする。
また、本発明の請求項5に記載の固体撮像素子は、請求項1から請求項4のいずれかに記載の固体撮像素子であって、前記画素セルの非走査領域に対して一定時間毎に走査を実行することを特徴とする。
また、本発明の請求項6に記載の固体撮像素子は、請求項1から請求項4のいずれかに記載の固体撮像素子であって、前記画素セルの非走査領域に隣接する画素の輝度レベルを算出し、その算出値が予め設定された一定レベルに達した時に、前記画素セルの非走査領域の走査を実行するパルスを出力することを特徴とする。
また、本発明の請求項7に記載の固体撮像素子は、請求項5または請求項6記載の固体撮像素子であって、非走査領域を走査する指示を出すことを特徴とする。
また、本発明の請求項8に記載の固体撮像素子は、請求項1から請求項7のいずれかに記載の固体撮像素子であって、前記画素セルの走査領域が「偶数ライン×偶数画素」となるように、走査開始位置と走査終了位置を設定することを特徴とする。
また、本発明の請求項8に記載の固体撮像素子は、請求項1から請求項7のいずれかに記載の固体撮像素子であって、前記画素セルの走査領域が「偶数ライン×偶数画素」となるように、走査開始位置と走査終了位置を設定することを特徴とする。
また、本発明の請求項9に記載の撮像装置は、請求項1から請求項8のいずれかに記載の固体撮像素子を用いて構成された撮像装置であって、前記固体撮像素子に対して前記画素セルの走査を駆動制御するためのセンサ駆動パルスを出力し、前記センサ駆動パルスに従って前記固体撮像素子から出力されるセンサ出力に基づいて、前記画素セルの走査結果に対応する画像信号を出力する信号処理回路を有することを特徴とする。
以上のように本発明によれば、シフトレジスタ回路のスタートパルスを全シフトレジスタ回路のブートストラップコンデンサのリセット回路に接続し、シフトレジスタ回路のスタートパルスの周期を制御することによって、イメージセンサの走査終了位置を制御することができる。
そのため、回路規模を増大させることなく、MOS型イメージセンサの画面走査を任意の位置から開始および停止可能なダイナミック回路を実現し、MOS型イメージセンサの画面上での画素状態を読み出す際の読み出し領域を任意に設定することができ、MOS型イメージセンサに対する画素状態の読み出し領域についての自由度を増大することができる。
また、シフトレジスタ回路を増加させることなく、画面の走査を任意の位置から開始および停止可能なダイナミック回路を用いたシフトレジスタ回路、および、そのシフトレジスタ回路を用いた「シフトレジスタ方式」のMOS型イメージセンサとカメラシステムを提供することが可能となり、必要な画像のみを任意に設定して読み出すことによって高フレームレートを実現し、読み出していない部分の信号処理を実施しないことによる低消費電力なカメラシステムの提供が可能となる。
また、カメラ付き携帯電話や医療用小型カメラや車載カメラ等のカメラシステムの小型化を求める市場に対し、最適なカメラシステムの提案が可能となる。
以下、本発明の実施の形態を示す固体撮像素子およびそれを用いた撮像装置について、図面を参照しながら具体的に説明する。
(基本構成1)
後述の実施の形態に示す本発明の固体撮像素子は、センサ部の走査を任意の位置で停止させる手段として、複数段回路で構成され、駆動スタートパルスの電圧を各段回路のブートストラップ用容量に蓄積し、後段の回路にその蓄積された駆動スタートパルス電圧の転送を繰り返すことによって、各段回路から駆動スタートパルスに従ったシフトレジスタパルスが順次出力されるシフトレジスタ回路(信号伝送回路)であって、初段回路に入力する駆動スタートパルスを各段回路のブートストラップ用容量をリセットする回路に接続していることを特徴とするMOSダイナミック回路にて構成されているシフトレジスタ回路を用いる。
(基本構成1)
後述の実施の形態に示す本発明の固体撮像素子は、センサ部の走査を任意の位置で停止させる手段として、複数段回路で構成され、駆動スタートパルスの電圧を各段回路のブートストラップ用容量に蓄積し、後段の回路にその蓄積された駆動スタートパルス電圧の転送を繰り返すことによって、各段回路から駆動スタートパルスに従ったシフトレジスタパルスが順次出力されるシフトレジスタ回路(信号伝送回路)であって、初段回路に入力する駆動スタートパルスを各段回路のブートストラップ用容量をリセットする回路に接続していることを特徴とするMOSダイナミック回路にて構成されているシフトレジスタ回路を用いる。
この構成により、初段回路に入力するシフトレジスタ回路の駆動スタートパルスを、センサ部の走査を停止させたい位置に応じて定期的に入力し、その駆動スタートパルスによって、ブートストラップコンデンサに蓄積された電荷をリセットする回路をオンして、ブートストラップコンデンサに蓄積された電荷を抜くことによって、シフトレジスタパルスを任意位置で停止させることが可能となる。
(基本構成2)
また、センサ部の走査を任意の位置から開始させる手段として、複数段回路で構成され、駆動スタートパルスの電圧を各段回路のブートストラップ用容量に蓄積し、後段の回路にその蓄積された駆動スタートパルス電圧の転送を繰り返すことによって、各段回路から駆動スタートパルスに従ったシフトレジスタパルスが順次出力されるシフトレジスタ回路(信号伝送回路)であって、駆動スタートパルスを各段回路の入力に接続していることを特徴とするMOSダイナミック回路にて構成されているシフトレジスタ回路を用いる。
(基本構成2)
また、センサ部の走査を任意の位置から開始させる手段として、複数段回路で構成され、駆動スタートパルスの電圧を各段回路のブートストラップ用容量に蓄積し、後段の回路にその蓄積された駆動スタートパルス電圧の転送を繰り返すことによって、各段回路から駆動スタートパルスに従ったシフトレジスタパルスが順次出力されるシフトレジスタ回路(信号伝送回路)であって、駆動スタートパルスを各段回路の入力に接続していることを特徴とするMOSダイナミック回路にて構成されているシフトレジスタ回路を用いる。
この構成により、初段回路に入力していた駆動スタートパルスを、センサ部の走査を開始させたい位置に応じた段数から入力することによって、シフトレジスタパルスを任意位置から開始させることが可能となる。
(基本構成3)
また、水平および垂直の走査を任意の位置で停止可能な固体撮像素子として、半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を生成する光電変換部を持つ画素セルが複数形成された固体撮像素子であって、画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、水平走査部および垂直走査部によって画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部を具備し、水平走査部および垂直走査部の両方に上記構成1のシフトレジスタ回路を用いる。
(基本構成3)
また、水平および垂直の走査を任意の位置で停止可能な固体撮像素子として、半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を生成する光電変換部を持つ画素セルが複数形成された固体撮像素子であって、画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、水平走査部および垂直走査部によって画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部を具備し、水平走査部および垂直走査部の両方に上記構成1のシフトレジスタ回路を用いる。
この構成により、順次出力されるシフトレジスタパルスによってセンサ部を走査する固体撮像素子を用いることによって、水平および垂直の走査を任意位置で停止させることが可能となる。
(基本構成4)
また、水平または垂直の走査を任意の位置で停止可能な固体撮像素子として、半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を生成する光電変換部を持つ画素セルが複数形成された固体撮像素子であって、画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、水平走査部および垂直走査部によって画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部を具備し、水平走査部または垂直走査部の片方に上記構成1のシフトレジスタ回路を用いる。
(基本構成4)
また、水平または垂直の走査を任意の位置で停止可能な固体撮像素子として、半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を生成する光電変換部を持つ画素セルが複数形成された固体撮像素子であって、画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、水平走査部および垂直走査部によって画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部を具備し、水平走査部または垂直走査部の片方に上記構成1のシフトレジスタ回路を用いる。
この構成により、順次出力されるシフトレジスタパルスによってセンサ部を走査する固体撮像素子を用いることによって、水平または垂直の走査を任意位置で停止させることが可能となる。
(基本構成5)
また、水平および垂直の走査を任意の位置から開始可能な固体撮像素子として、半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を生成する光電変換部を持つ画素セルが複数形成された固体撮像素子であって、画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、水平走査部および垂直走査部によって画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部を具備し、水平走査部および垂直走査部の両方に上記構成2のシフトレジスタ回路を用いる。
(基本構成5)
また、水平および垂直の走査を任意の位置から開始可能な固体撮像素子として、半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を生成する光電変換部を持つ画素セルが複数形成された固体撮像素子であって、画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、水平走査部および垂直走査部によって画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部を具備し、水平走査部および垂直走査部の両方に上記構成2のシフトレジスタ回路を用いる。
この構成により、順次出力されるシフトレジスタパルスによってセンサ部を走査する固体撮像素子を用いることによって、水平および垂直の走査を任意位置から開始させることが可能となる。
(基本構成6)
また、水平または垂直の走査を任意の位置から開始可能な固体撮像素子として、半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を生成する光電変換部を持つ画素セルが複数形成された固体撮像素子であって、画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、水平走査部および垂直走査部によって画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部を具備し、水平走査部または垂直走査部の片方に上記構成2のシフトレジスタ回路を用いる。
(基本構成6)
また、水平または垂直の走査を任意の位置から開始可能な固体撮像素子として、半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を生成する光電変換部を持つ画素セルが複数形成された固体撮像素子であって、画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、水平走査部および垂直走査部によって画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部を具備し、水平走査部または垂直走査部の片方に上記構成2のシフトレジスタ回路を用いる。
この構成により、順次出力されるシフトレジスタパルスによってセンサ部を走査する固体撮像素子を用いることによって、水平または垂直の走査を任意位置から開始させることが可能となる。
(基本構成7)
また、水平および垂直の走査位置を任意設定可能な固体撮像素子として、半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を生成する光電変換部を持つ画素セルが複数形成された固体撮像素子であって、画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、水平走査部および垂直走査部によって画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部を具備し、水平走査部および垂直走査部の両方に上記構成1のシフトレジスタ回路、あるいは水平走査部または垂直走査部の片方に上記構成2のシフトレジスタ回路を用いる。
(基本構成7)
また、水平および垂直の走査位置を任意設定可能な固体撮像素子として、半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を生成する光電変換部を持つ画素セルが複数形成された固体撮像素子であって、画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、水平走査部および垂直走査部によって画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部を具備し、水平走査部および垂直走査部の両方に上記構成1のシフトレジスタ回路、あるいは水平走査部または垂直走査部の片方に上記構成2のシフトレジスタ回路を用いる。
この構成により、順次出力されるシフトレジスタパルスによってセンサ部を走査する場所を決定する固体撮像素子を用いることによって、水平および垂直の走査位置を任意に設定することが可能となる。
(基本構成8)
また、光入射によってセンサ部の走査を任意の位置で停止させる手段として、複数段回路で構成され、駆動スタートパルスの電圧を各段回路のブートストラップ用容量に蓄積し、後段の回路にその蓄積された駆動スタートパルス電圧の転送を繰り返すことによって、各段回路から駆動スタートパルスに従ったシフトレジスタパルスが順次出力されるシフトレジスタ回路(信号伝送回路)であって、光の入射制御による光電効果によって、各段回路のブートストラップ用容量を個別にリセットすることを特徴とするシフトレジスタ回路を用いる。
(基本構成8)
また、光入射によってセンサ部の走査を任意の位置で停止させる手段として、複数段回路で構成され、駆動スタートパルスの電圧を各段回路のブートストラップ用容量に蓄積し、後段の回路にその蓄積された駆動スタートパルス電圧の転送を繰り返すことによって、各段回路から駆動スタートパルスに従ったシフトレジスタパルスが順次出力されるシフトレジスタ回路(信号伝送回路)であって、光の入射制御による光電効果によって、各段回路のブートストラップ用容量を個別にリセットすることを特徴とするシフトレジスタ回路を用いる。
この構成により、シフトレジスタパルスを任意位置で停止させることが可能となる。
(基本構成9)
また、光入射により、水平および垂直の走査を任意の位置で停止可能な固体撮像素子として、半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を生成する光電変換部を持つ画素セルが複数形成された固体撮像素子であって、画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、水平走査部および垂直走査部によって画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部を具備し、水平走査部および垂直走査部の両方に上記構成8のシフトレジスタ回路を用いる。
(基本構成9)
また、光入射により、水平および垂直の走査を任意の位置で停止可能な固体撮像素子として、半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を生成する光電変換部を持つ画素セルが複数形成された固体撮像素子であって、画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、水平走査部および垂直走査部によって画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部を具備し、水平走査部および垂直走査部の両方に上記構成8のシフトレジスタ回路を用いる。
この構成により、順次出力されるシフトレジスタパルスによってセンサ部を走査する場所を決定する固体撮像素子を用いることによって、水平および垂直の走査を任意位置で停止させることが可能となる。
(基本構成10)
また、光入射により、水平または垂直の走査を任意の位置で停止可能な固体撮像素子として、半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を生成する光電変換部を持つ画素セルが複数形成された固体撮像素子であって、画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、水平走査部および垂直走査部によって画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部を具備し、水平走査部または垂直走査部の片方に上記構成8のシフトレジスタ回路を用いる。
(基本構成10)
また、光入射により、水平または垂直の走査を任意の位置で停止可能な固体撮像素子として、半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を生成する光電変換部を持つ画素セルが複数形成された固体撮像素子であって、画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、水平走査部および垂直走査部によって画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部を具備し、水平走査部または垂直走査部の片方に上記構成8のシフトレジスタ回路を用いる。
この構成により、順次出力されるシフトレジスタパルスによってセンサ部を走査する場所を決定する固体撮像素子を用いることによって、水平または垂直の走査を任意位置で停止させることが可能となる。
(基本構成11)
また、任意読出し可能なカメラ装置(撮像装置)として、上記構成3から上記構成7と、上記構成9から上記構成10のいずれかの固体撮像素子の撮像部を走査する領域を設定し、固体撮像素子出力を信号処理する回路に対して、設定した走査部の画像領域のみ、同期信号を生成して出力することを特徴するタイミングジェネレータ回路、および非走査部の信号処理を実行しないことを特徴とする固体撮像素子出力を信号処理する回路、およびそれらを具備したカメラ装置を用いる。
(基本構成11)
また、任意読出し可能なカメラ装置(撮像装置)として、上記構成3から上記構成7と、上記構成9から上記構成10のいずれかの固体撮像素子の撮像部を走査する領域を設定し、固体撮像素子出力を信号処理する回路に対して、設定した走査部の画像領域のみ、同期信号を生成して出力することを特徴するタイミングジェネレータ回路、および非走査部の信号処理を実行しないことを特徴とする固体撮像素子出力を信号処理する回路、およびそれらを具備したカメラ装置を用いる。
この構成により、走査部以外の非走査部領域の信号処理を実行しないことにより、フレームレート向上および低消費電力化が可能となる。
(基本構成12)
また、画面の走査部領域(撮像エリア)の設定手段として、上記構成7の固体撮像素子に対し、後段の信号処理回路で動き検出した結果によって、撮像部の走査領域を設定することを特徴とする上記構成11のタイミングジェネレータ回路、および固体撮像素子出力を信号処理する回路、およびそれらを具備したカメラ装置を用いる。
(基本構成12)
また、画面の走査部領域(撮像エリア)の設定手段として、上記構成7の固体撮像素子に対し、後段の信号処理回路で動き検出した結果によって、撮像部の走査領域を設定することを特徴とする上記構成11のタイミングジェネレータ回路、および固体撮像素子出力を信号処理する回路、およびそれらを具備したカメラ装置を用いる。
この構成により、撮影している被写体が横方向に移動している可能性が高いと判断した場合は、画面縦方向の走査領域を狭めてフレームレートを向上させ、撮影している被写体が縦方向に移動している可能性が高いと判断した場合は、画面横方向の走査領域を狭めることによって、フレームレートを向上させることが可能となる。
(基本構成13)
また、フォトダイオードをリセットする手段として、上記構成7の固体撮像素子に対し、撮像部の非走査領域を一定時間毎に走査を実行することを特徴とする上記構成11のタイミングジェネレータ回路、および固体撮像素子出力を信号処理する回路、およびそれらを具備したカメラ装置を用いる。
(基本構成13)
また、フォトダイオードをリセットする手段として、上記構成7の固体撮像素子に対し、撮像部の非走査領域を一定時間毎に走査を実行することを特徴とする上記構成11のタイミングジェネレータ回路、および固体撮像素子出力を信号処理する回路、およびそれらを具備したカメラ装置を用いる。
この構成により、非走査部の画像領域に対し、一定時間毎に走査することによって、上記構成7の固体撮像素子の非走査部のフォトダイオードに蓄積された電荷をリセットすることが可能となる。
(基本構成14)
また、走査画像をフォーマットする手段として、上記構成7の固体撮像素子に対し、撮像部の走査ライン(行)もしくは走査画素(列)がそれぞれ「偶数」となるように走査開始位置と走査終了位置を設定することを特徴とするタイミングジェネレータ回路、および固体撮像素子出力を信号処理する回路、およびそれらを具備したカメラ装置を用いる。
(基本構成14)
また、走査画像をフォーマットする手段として、上記構成7の固体撮像素子に対し、撮像部の走査ライン(行)もしくは走査画素(列)がそれぞれ「偶数」となるように走査開始位置と走査終了位置を設定することを特徴とするタイミングジェネレータ回路、および固体撮像素子出力を信号処理する回路、およびそれらを具備したカメラ装置を用いる。
この構成により、色相のずれが発生しないようになる。
(基本構成15)
また、フォトダイオードをオートリセットする手段として、上記構成7の固体撮像素子に対し、画素セルの非走査領域に隣接する画素の輝度レベルを算出し、その算出値が外部から設定した一定レベルに達した時に、画素セルの非走査領域の走査を実行するパルスを出力することを特徴とする上記構成11のタイミングジェネレータ回路、および輝度レベルを積算する回路を含みタイミングジェネレータ回路に非走査領域を走査する指示を出す固体撮像素子出力を信号処理する回路、およびそれらを具備したカメラ装置を用いる。
(基本構成15)
また、フォトダイオードをオートリセットする手段として、上記構成7の固体撮像素子に対し、画素セルの非走査領域に隣接する画素の輝度レベルを算出し、その算出値が外部から設定した一定レベルに達した時に、画素セルの非走査領域の走査を実行するパルスを出力することを特徴とする上記構成11のタイミングジェネレータ回路、および輝度レベルを積算する回路を含みタイミングジェネレータ回路に非走査領域を走査する指示を出す固体撮像素子出力を信号処理する回路、およびそれらを具備したカメラ装置を用いる。
この構成により、非走査部のフォトダイオードの電荷が設定した閾値以上になった場合に、非走査領域を走査することにより、リセット動作を自動的に実行することが可能になる。
(実施の形態1)
図4にMOS型イメージセンサに対して「画面の走査を任意位置で停止させるため」の「シフトレジスタ方式」のダイナミック回路(シフトレジスタ回路)を示す。なお、本構成例は、システム起動直後、最初にシフトレジスタ回路の駆動を開始する際の例である。すでに、シフトレジスタ回路を駆動させ、途中で画面走査を任意位置で停止する例は、実施の形態3に後述する。
(実施の形態1)
図4にMOS型イメージセンサに対して「画面の走査を任意位置で停止させるため」の「シフトレジスタ方式」のダイナミック回路(シフトレジスタ回路)を示す。なお、本構成例は、システム起動直後、最初にシフトレジスタ回路の駆動を開始する際の例である。すでに、シフトレジスタ回路を駆動させ、途中で画面走査を任意位置で停止する例は、実施の形態3に後述する。
図4の点線部の1つがシフトレジスタ回路の1段分を表しており、図4は4段構成のシフトレジスタ回路の例であるが、本発明のシフトレジスタ回路の段数は、これに拘束されるものではない。
スタートパルス:VST(401)を、配線(421)を通じて、ブートストラップコンデンサ(409)に貯まっている電荷をリセットする回路(トランジスタ(416))や、ブートストラップコンデンサ(418)に貯まっている電荷をリセットする回路(トランジスタ(419))などのブートストラップコンデンサの電荷をリセットする回路に接続する。それ以外の図4の構成は、図2の従来例と同様である。つまり、配線(421)以外は、従来の回路例から回路規模は増加しない。
図5に示したタイミングチャートのように、例えばスタートパルス:VST(401)を、シフトレジスタ転送パルス1:V1(402)やシフトレジスタ転送パルス2:V2(403)と同様の1周期毎に入力すると、ブートストラップコンデンサ(418)に蓄積された電荷が、シフトレジスタ転送パルス1:V1(402)とスタートパルス:VST(401)がHighになる度に、トランジスタ(417)とトランジスタ(419)のゲートがオンしてGNDに排出されるため、シフトレジスタパルス3:VSOUT3(414)は出力されず、シフトレジスタパルス1:VSOUT1(412)とシフトレジスタパルス2:VSOUT2(413)が出力され、それによって選択された2ラインが走査されて出力される。シフトレジスタ駆動パルス本数=m(整数)、シフトレジスタ転送パルスと同期したシフトレジスタ回路のスタートパルスの周期=n(n≧1で整数)とすると、2n=mの関係が成り立つ。
以上のように、ブートストラップコンデンサの電荷をリセットする回路にスタートパルス:VST(401)を入力可能に配線して、走査を終えたいライン数に応じたスタートパルスを周期的に入力することによって、走査に用いるシフトレジスタ駆動パルスのみを出力できるので、画面の走査を任意位置で停止させることが可能となる。
図6に本シフトレジスタ回路を実装したイメージセンサを用いた画面走査イメージを示す。701は水平シフトレジスタ部(103)にのみ図4のシフトレジスタ回路を用いた例で、走査部(702)に対し、703で水平シフトレジスタ部(103)を停止するように、水平シフトレジスタ部(103)のスタートパルス(401)を周期的に入力した例であり、704は非走査領域となる。図1のTG部(107)から映像同期信号として水平同期信号(714)、垂直同期信号(715)を出力することによって、後段の信号処理部(114)と同期をとることが可能となる。
705は垂直シフトレジスタ部(104)にのみ図4のシフトレジスタ回路を用いた例で、走査部(706)に対し、707で垂直シフトレジスタ部(104)を停止するように、垂直シフトレジスタ部(104)のスタートパルス(401)を周期的に入力した例であり、708は非走査領域となる。図1のTG部(107)から映像同期信号として水平同期信号(716)、垂直同期信号(717)を出力することによって、後段の信号処理部(114)と同期をとることが可能となる。
709は水平シフトレジスタ部(103)および垂直シフトレジスタ部(104)に図4のシフトレジスタ回路を用いた例で、走査部(710)に対し、711で水平シフトレジスタ路(103)を停止するように、水平シフトレジスタ部(103)のスタートパルス(401)を周期的に入力し、712で垂直シフトレジスタ部(104)を停止するように、垂直シフトレジスタ部(104)のスタートパルス(401)を周期的に入力した例であり、713は非走査領域となる。
図1のTG部(107)から映像同期信号として水平同期信号(718)、垂直同期信号(719)を出力することによって、後段の信号処理部(114)と同期をとることが可能となる。
図1に「MOS型イメージセンサの構成」とカメラシステムの例を記載しているが、前記の水平シフトレジスタ部および垂直シフトレジスタ部は、図1において、水平シフトレジスタ部(103)および垂直シフトレジスタ部(104)であり、TG(タイミング生成)部(107)から図4のスタートパルス(401)やシフトレジスタ転送パルス1:V1(402)やシフトレジスタ転送パルス2:V2(403)が入力される。水平シフトレジスタ部(103)および垂直シフトレジスタ部(104)は、シフトレジスタパルス1:VSOUT1(412)等の行(垂直シフトレジスタ部の場合)または列(水平シフトレジスタ部の場合)を選択するパルスを出力し、「選択された走査部のみ」を走査する。
図6の例で、720はK画素×Mラインの画像操作領域であり、721のように、K画素×Nラインの画像操作領域(M:N=2:1)にすることによって、フレームレートは2倍にすることが可能となる。
従って、図6のように、非走査領域を設定することによって、フレームレートを可変可能となり、非走査領域を増やすことによって、フレームレートを向上することが可能となる。
この時、図1のタイミング生成部(107)は、センサ出力(111)をCDS(相関二重サンプリング)やA/D変換するAFE(アナログフロントエンド112)とAFE(112)の出力を信号処理する信号処理部(114)に対して、AFE駆動パルス(109)と同期パルス(110)を、選択された走査部に合わせたパルスを出力することによって、出力する映像信号(115)の同期が取れるとともに、非走査領域となったエリアの部分の信号処理や走査を停止することによって、低消費電力化が図れる。
以上は、低消費電力で、必要な画像サイズを高速フレームで撮影が必要な医療用のカプセルカメラ等に有効な技術である。
(実施の形態2)
図7にMOS型イメージセンサに対して「画面の走査を任意位置から開始させるため」の「シフトレジスタ方式」のダイナミック回路を用いたシフトレジスタ回路を示す。なお、図7の点線部の1つがシフトレジスタ回路の1段分を表しており、図7は4段構成のシフトレジスタ回路の例であるが、本発明のシフトレジスタ回路の段数は、これに拘束されるものではない。
(実施の形態2)
図7にMOS型イメージセンサに対して「画面の走査を任意位置から開始させるため」の「シフトレジスタ方式」のダイナミック回路を用いたシフトレジスタ回路を示す。なお、図7の点線部の1つがシフトレジスタ回路の1段分を表しており、図7は4段構成のシフトレジスタ回路の例であるが、本発明のシフトレジスタ回路の段数は、これに拘束されるものではない。
801から820は、図4の401から420と同じである。VST出力回路(821)から各段回路の各入力に、スタートパルス:VST(822)、(823)、(824)、(825)のそれぞれを入力可能とする。VST出力回路(821)は、走査をスタートさせたい行もしくは列のシフトレジスタ回路から、スタートパルス:VSTを入力する。
図8はスタートパルス:VST(823)を入力した例(タイミングチャート)である。入力されたスタートパルス:VST(823)は、シフトレジスタパルス2:VSOUT2(813)、シフトレジスタパルス3:VSOUT3(814)、シフトレジスタパルス4:VSOUT4(815)と順次出力され、それによって選択された行もしくは列を走査する。また、スタートパルス:VST(822)が入力されないため、シフトレジスタパルス1:VSOUT1(812)は出力されず、シフトレジスタパルス1:VSOUT1(812)によって選択される行もしくは列は走査されない。
この際、図7でスタートパルス:VST(822)、(824)をシフトレジスタ回路に入力する場合は、トランジスタ(804)、(817)がオンしていないと入力されないため、シフトレジスタ転送パルス1:V1(802)がHighの時に、またスタートパルス:VST(823)、(825)をシフトレジスタ回路に入力する場合は、トランジスタ(808)、(826)がオンしていないと入力されないため、シフトレジスタ転送パルス2:V2(803)がHighの時に、スタートパルス:VSTをシフトレジスタ回路に入力する必要がある。図8に示すスタートパルス:VST(823)は、シフトレジスタ転送パルス2:V2(803)がHighの時に入力される例である。
以上のように、シフトレジスタ回路の各段回路にスタートパルス:VSTを入力可能に配線して、走査を開始したいライン数に応じた段数回路に対し、スタートパルスを周期的に入力することによって、「画面の走査を任意位置から開始させること」が可能となる。
シフトレジスタ駆動パルス本数=m(整数)、シフトレジスタ転送パルスと同期したシフトレジスタ回路のスタートパルスの周期=n(n≧1で整数)とすると、2n=mの関係が成り立つ。
実施の形態1と同様に、図1に「MOS型イメージセンサの構成」とカメラシステムの例を記載しているが、前記の水平シフトレジスタ部および垂直シフトレジスタ部は、図1において水平シフトレジスタ部(103)および垂直シフトレジスタ部(104)であり、TG(タイミング生成)部(107)から図8のスタートパルス(823〜825)やシフトレジスタ転送パルス1:V1(802)やシフトレジスタ転送パルス2:V2(803)が入力される。水平シフトレジスタ部(103)および垂直シフトレジスタ部(104)は、シフトレジスタパルス2:VSOUT2(813)等の行(垂直シフトレジスタ部の場合)または列(水平シフトレジスタ部の場合)を選択するパルスを出力し、「選択された走査部のみ」を走査する。
図9(d)の例において、1020はK画素×Mラインの画像操作領域であり、1021のようにK画素×Nラインの画像操作領域(M:N=2:1)にすることによって、フレームレートは2倍にすることが可能となる。従って、図9(d)のように、非走査領域を設定することによって、フレームレートを可変可能となり、非走査領域を増やすことによって、フレームレートを向上することが可能となる。
図9に本シフトレジスタ回路を実装したイメージセンサを用いた画面走査イメージを示す。1001は水平シフトレジスタ部(103)にのみ図7のシフトレジスタ回路を用いた例で、走査部(1002)に対し、1003から水平シフトレジスタ部(103)による走査を開始するように、水平シフトレジスタ部(103)のスタートパルスを周期的に入力した例であり、1004は非走査領域となる。図1のTG部(107)から映像同期信号として、水平同期信号(1014)、垂直同期信号(1015)を出力することによって、後段の信号処理部(114)と同期をとることが可能となる。
1007は垂直シフトレジスタ部(104)にのみ図7のシフトレジスタ回路を用いた例で、走査部(1005)に対し、1006から垂直シフトレジスタ部(104)による走査を開始するように、垂直シフトレジスタ部(104)のスタートパルスを周期的に入力した例であり、1008は非走査領域となる。図1のTG部(107)から映像同期信号として、水平同期信号(1016)、垂直同期信号(1017)を出力することによって、後段の信号処理部(114)と同期をとることが可能となる。
1010は水平シフトレジスタ部(103)および垂直シフトレジスタ部(104)に図7のシフトレジスタ回路を用いた例で、走査部(1022)に対し、1011から水平シフトレジスタ部(103)による走査を開始するように、水平シフトレジスタ部(103)のスタートパルスを周期的に入力し、1012から垂直シフトレジスタ部(104)による走査を開始するように、垂直シフトレジスタ部(104)のスタートパルスを周期的に入力した例であり、1009は非走査領域となる。図1のTG部(107)から映像同期信号として、水平同期信号(1018)、垂直同期信号(1019)を出力することによって、後段の信号処理部(114)と同期をとることが可能となる。
この時、図1のタイミング生成部(107)は、センサ出力(111)をCDS(相関二重サンプリング)やA/D変換するAFE(アナログフロントエンド)部(112)とAFE(112)の出力を信号処理する信号処理部(114)に対して、AFE駆動パルス(109)と同期パルス(110)のように選択された走査部に合わせたパルスを出力することによって、出力する映像信号(115)の同期が取れるとともに、非走査領域となったエリア部分の信号処理や走査を停止することによって、低消費電力化が図れる。
これは、低消費電力で、必要な画像サイズを高速フレームで撮影が必要な医療用のカプセルカメラ等に有効な技術である。
(実施の形態3)
図10にMOS型イメージセンサに対して「画面の走査を任意位置から開始させ、かつ任意位置で停止させるため」の「シフトレジスタ方式」のダイナミック回路を用いたシフトレジスタ回路を示す。実施の形態1のシフトレジスタ回路(図4)と実施の形態2のシフトレジスタ回路(図7)を混合したシフトレジスタ回路構成となる。
(実施の形態3)
図10にMOS型イメージセンサに対して「画面の走査を任意位置から開始させ、かつ任意位置で停止させるため」の「シフトレジスタ方式」のダイナミック回路を用いたシフトレジスタ回路を示す。実施の形態1のシフトレジスタ回路(図4)と実施の形態2のシフトレジスタ回路(図7)を混合したシフトレジスタ回路構成となる。
VST出力回路(1121)から、シフトレジスタ回路の各段(点線部)の入力部に、図10のスタートパルス:VST(1122)、(1123)、(1124)、(1125)を入力可能とし、合わせて、配線(1127)を、シフトレジスタ回路の各段(点線部)のブートストラップコンデンサ(1109)、(1118)、(1128)の電荷をリセットするリセット回路(1116)、(1119)、(1120)に接続して、同スタートパルス:VSTにてリセット可能になるように構成する。ただし、この構成では、図10に示すようなダイオード(1129)が必要となる。
例えば、このダイオード(1129)が無い状態で、シフトレジスタ転送パルス1:V1(1102)がHighの時にスタートパルス:VST(1122)が入力されると、スタートパルス:VST(1124)の配線経由およびトランジスタ(1117)経由で、ブートストラップコンデンサ(1118)にも電荷が蓄積され、次に、シフトレジスタ転送パルス2:V2(1103)がHighになった時に、シフトレジスタパルス1:VSOUT1(1112)とシフトレジスタパルス3:VSOUT3(1114)が同時に出力されてしまう。図示したようなダイオード(1129)は、各トランジスタ1個で形成可能であるので、回路規模増大にはならない。
図11にスタートパルス:VST(1123)を、シフトレジスタ転送パルス1:V1(1102)やシフトレジスタ転送パルス2:V2(1103)と同様の1周期毎に入力し、2ラインのみ選択可能なタイミングチャートを示す。図10のスタートパルス:VST(1122)が入力されないため、シフトレジスタパルス1:VSOUT1(1112)は出力されず、またブートストラップコンデンサ(1128)のリセット回路(1120)にスタートパルス:VST(1123)が入力される度に、ブートストラップコンデンサ(1128)に蓄積された転送パルス容量がリセットされるので、シフトレジスタパルス4:VSOUT4(1115)が出力されず、シフトレジスタパルス2:VSOUT2(1113)とシフトレジスタパルス3:VSOUT3(1114)のみ出力可能となるので、2ラインのみ選択可能となる。
ここでシフト動作の途中で走査停止位置を変更する場合を示す。
図10で新たにスタートパルス:VST(1123)を入力する際、過去のシフト動作において、電荷が蓄積されているブートストラップコンデンサとしてブートストラップコンデンサ(1128)などの場合は、スタートパルス:VST(1123)を入力してもシフトレジスタ転送パルス2:V2(1103)がHighでないと、トランジスタ(1126)がオンにならないために、ブートストラップコンデンサ(1128)の電荷はリセットできずに任意位置での停止ができない。スタートパルス:VSTを入力するのがシフトレジスタ回路の偶数段目の場合、奇数段目がリセットできず、スタートパルス:VSTを入力するのがシフトレジスタ回路の奇数段目の場合、偶数段目がリセットができない。
図10で新たにスタートパルス:VST(1123)を入力する際、過去のシフト動作において、電荷が蓄積されているブートストラップコンデンサとしてブートストラップコンデンサ(1128)などの場合は、スタートパルス:VST(1123)を入力してもシフトレジスタ転送パルス2:V2(1103)がHighでないと、トランジスタ(1126)がオンにならないために、ブートストラップコンデンサ(1128)の電荷はリセットできずに任意位置での停止ができない。スタートパルス:VSTを入力するのがシフトレジスタ回路の偶数段目の場合、奇数段目がリセットできず、スタートパルス:VSTを入力するのがシフトレジスタ回路の奇数段目の場合、偶数段目がリセットができない。
そこで、図17の周期(1803)のように、シフトレジスタ転送パルス1:V1(1202)とシフトレジスタ転送パルス2:V2(1203)が、それぞれHigh期間(1802)、(1801)にスタートパルス:VST(1223)を入力することによって、すべてのブートストラップコンデンサをリセットする。ただし、1804のように、この期間にシフトレジスタパルス2:VSOUT2(1213)〜シフトレジスタパルス4:VSOUT4(1215)は出力されない。
すべてのブートストラップコンデンサをリセットした後、1805のように、シフトレジスタ転送パルス2:V2(1203)がHigh期間にスタートパルス:VST(1223)を入力することによって、前例と同様のシフトレジスタパルス2:VSOUT2(1213)とシフトレジスタパルス3:VSOUT3(1214)のみ出力可能となるので、2ラインのみ選択可能となる。
図12に本シフトレジスタ回路(図10)を実装したイメージセンサを用いた画面走査イメージを示す。
1301は水平シフトレジスタ部(103)にのみ図10のシフトレジスタ回路を用いた例で、走査部(1302)に対し、1303から水平シフトレジスタ部(103)による走査を開始し、1305で水平シフトレジスタ部(103)による走査を停止終了するように、水平シフトレジスタ部(103)のスタートパルスを周期的に入力した例である。1302が走査領域であり、1304は非走査領域(左右)となる。
1301は水平シフトレジスタ部(103)にのみ図10のシフトレジスタ回路を用いた例で、走査部(1302)に対し、1303から水平シフトレジスタ部(103)による走査を開始し、1305で水平シフトレジスタ部(103)による走査を停止終了するように、水平シフトレジスタ部(103)のスタートパルスを周期的に入力した例である。1302が走査領域であり、1304は非走査領域(左右)となる。
映像同期信号として、水平同期信号(1306)、垂直同期信号(1307)を出力することによって、後段の信号処理部(114)と同期をとることが可能となる。また、縦長の液晶に表示する携帯電話カメラのように、通常の画像サイズよりも横方向の画像領域が不要なシステムに有効である。
同様に、1308は垂直シフトレジスタ部(104)にのみ図10のシフトレジスタ回路を用いた例で、走査部(1309)に対し、1310から垂直シフトレジスタ部による走査を開始し、1312で垂直シフトレジスタ部による走査を停止終了するように、垂直シフトレジスタ部(104)のスタートパルスを周期的に入力した例である。1309が走査領域であり、1311は非走査領域(上下)となる。
映像同期信号として、水平同期信号(1313)、垂直同期信号(1314)を出力することによって、後段の信号処理部(114)と同期をとることが可能となる。また、後方監視用車載カメラのように、通常の画像サイズよりも縦方向の画像領域が不要なカメラシステムに有効である。
同様に、1315は水平シフトレジスタ部(103)および垂直シフトレジスタ部(104)に図10のシフトレジスタ回路を用いた例で、走査部(1325)に対し、1319から垂直シフトレジスタ部(104)による走査を開始し、1322で垂直シフトレジスタ部(104)による走査を停止終了するように、垂直シフトレジスタ部(104)のスタートパルスを周期的に入力し、1316から水平シフトレジスタ部(103)による走査を開始し、1318で水平シフトレジスタ部(103)による走査を停止終了するように、水平シフトレジスタ部(103)のスタートパルスを周期的に入力した例である。1325が走査領域であり、1317は非走査領域(上下左右)となる。
映像同期信号として、水平同期信号(1323)、垂直同期信号(1324)を出力することによって、後段の信号処理部(114)と同期をとることが可能となる。また、医療用のカプセルカメラのように、撮影箇所によっては通常の画像サイズより画像領域が不要でフレームレートを必要とするカメラシステムに有効である。
(実施の形態4)
図13に光の入射によってMOS型イメージセンサに対して「画面の走査を任意位置で停止させるため」のシフトレジスタ回路を備えた「シフトレジスタ方式」の固体撮像素子およびその固体撮像素子を用いたカメラシステムの構成例を示す。
(実施の形態4)
図13に光の入射によってMOS型イメージセンサに対して「画面の走査を任意位置で停止させるため」のシフトレジスタ回路を備えた「シフトレジスタ方式」の固体撮像素子およびその固体撮像素子を用いたカメラシステムの構成例を示す。
シフトレジスタパルス2:VSOUT2(1413)以降のシフトレジスタパルス3:VSOUT3(1414)、シフトレジスタパルス4:VSOUT4(1423)を出力せずに、シフトレジスタパルス2:VSOUT2(1413)によって選択された領域までセンサ部(102)を走査する例である。
1418、1419、1420はシフトレジスタ回路の各段回路の入力トランジスタ(1404)、(1408)、(1416)に対して光を入射するか遮光するかを選択する入射光選択部分で、入射部(1420)はトランジスタ(1416)に対して光(1422)の入射を許可しており、その他の遮光部(1419など)は光(1424)を遮光している状態とする。
シフトレジスタ回路の入力トランジスタ(1416)に、ある一定光量の光(1422)が入射すると、入力トランジスタ(1416)のPNジャンクションで光電効果が起こり、発生した電子(1425)によって、ブートストラップコンデンサ(1417)に蓄積される電荷が減少し、トランジスタ(1426)がオンできなくなり、シフトレジスタパルス3:VSOUT3(1414)は出力されない。また、ブートストラップコンデンサ(1417)に蓄積される電荷が減少することによって、トランジスタ(1428)もオンしなくなるので、ブートストラップコンデンサ(1427)へも電荷の転送が不可能となり、シフトレジスタパルス3:VSOUT3(1414)以降のシフトレジスタパルス4:VSOUT4(1423)等のシフトレジスタパルス出力も停止する。
なお、シフトレジスタ回路の入力トランジスタに対する光入射のオン/オフを電気的制御によって、プログラマブルに決定してもよいし、入射光選択部分(1418)、(1419)、(1420)等は、固体撮像素子上で製造時に遮光する/しないをマスクパターンによって固定してもよい。
これにより、シフトレジスタ回路の回路規模を増加させることなく、光の入射を制御することによって、センサ部に対して水平と垂直の走査を任意位置で停止可能にすることができる。
実施の形態1から3のように、図1のタイミング生成部(107)は、センサ出力(111)をCDS(相関二重サンプリング)やA/D変換するAFE(アナログフロントエンド)部(112)と、AFE部(112)の出力(113)を信号処理する信号処理部(114)とに対して、AFE駆動パルス(109)とセンサ部(102)上で選択された走査部に合わせた同期パルス(110)とを出力することによって、出力する映像信号(115)の同期が取れるとともに、非走査領域となったエリアの部分の信号処理や走査を停止することによって、カメラシステム全体での低消費電力化が図れる。
(実施の形態5)
図14に「シフトレジスタ方式」のMOS型イメージセンサを用いたカメラシステムの動作例の説明図を示す。ここでは、図14と図1を用いて、上記カメラシステムにおいて、画像に対する動き検出によって画面の走査領域を制御することによって、フレームレートを向上させる例を説明する。
(実施の形態5)
図14に「シフトレジスタ方式」のMOS型イメージセンサを用いたカメラシステムの動作例の説明図を示す。ここでは、図14と図1を用いて、上記カメラシステムにおいて、画像に対する動き検出によって画面の走査領域を制御することによって、フレームレートを向上させる例を説明する。
図14(a)の画面(1501)において、被写体(1505)の動きベクトル(1502)が横方向(矢印方向)に動いている場合に、その動きが図1(「シフトレジスタ方式」のMOS型イメージセンサを用いたカメラシステム)の信号処理部(114)で検出された場合、TG部(107)は固体撮像素子(101)に対してセンサ駆動パルス(108)を出力し、固体撮像素子(101)内で、垂直シフトレジスタ部(104)(実施の形態3で説明)を用いて、図14の画面(1503)のように画面の上下に非走査部(1504)を設けて、走査領域を小さくすることにより、フレームレートを向上させることが可能となる。
また、図14(b)の画面(1506)において、被写体(1508)の動きベクトル(1507)が縦方向(矢印方向)に動いている場合に、その動きが図1の信号処理部(114)で検出された場合、TG部(107)は固体撮像素子(101)に対してセンサ駆動パルス(108)を出力し、固体撮像素子(101)内で、水平シフトレジスタ部(103)(実施の形態3で説明)を用いて、図14の画面(1509)のように画面の左右に非走査部(1510)を設けて、走査領域を小さくすることにより、フレームレートを向上させることが可能となる。
例えば近年、1セグに対応したカメラ付き携帯電話などがあり、MPEG−4などの動画符号化信号処理が可能なチップの搭載が増加してきている。その動画符号化処理チップから動き検出した情報を信号処理部(114)経由で、TG部(107)に走査領域を決定する情報として与えても良い。
備え付けの監視カメラ(セキュリティーカメラ)や車室内に取り付ける車載カメラの場合は、被写体の動きがある同一方向に限定されることが多い。被写体の動き検出を行って、被写体に対する撮像領域を絞り込むことによって、フレームレートを向上することが可能となる。
(実施の形態6)
次に、図15を用いて、数フレーム毎に1回非走査部を走査することにより、固体撮像素子のセンサ部(102)における各単位画素を形成するフォトダイオードにおいて、その非走査期間に蓄積された電荷をリセットする例を説明する。
(実施の形態6)
次に、図15を用いて、数フレーム毎に1回非走査部を走査することにより、固体撮像素子のセンサ部(102)における各単位画素を形成するフォトダイオードにおいて、その非走査期間に蓄積された電荷をリセットする例を説明する。
図15は本実施の形態6の固体撮像素子およびそれを用いた撮像装置において3フレームに1回非走査部の走査を行う場合の走査範囲例の説明図である。なおここでは、3フレームに1回全画面を走査する例を示すが、本発明はその周期に限定されないものとする。
図15の画面(1601)から(1605)は被写体(1606)を順次に撮影した画像フレームであり、画面(1602)と(1603)のフレームにおいて画面領域(1607)、(1609)は非走査部とする。
固体撮像素子の走査部は、シフトレジスタ回路の駆動によって、そのフォトダイオードに蓄積された電荷が読み出されるが、非走査部は読み出されないだけでフォトダイオードに電荷が蓄積し続けることになるので、フレーム(1611)のように、非走査領域(1610)のフォトダイオードに蓄積された電荷が、走査部の領域(1608)に漏れ出すことがある。
図1の「シフトレジスタ方式」のMOS型イメージセンサを用いたカメラシステムにおいて、TG部(107)は固体撮像素子(101)に対してセンサ駆動パルス(108)を出力し、固体撮像素子(101)内の水平シフトレジスタ部(103)および垂直シフトレジスタ部(104)(ともに実施の形態3で説明)を用いて、画面(1604)のように、所定のある規定フレーム毎(例えば、3フレーム毎)に1回の割合で全画素を走査するようにして、前のフレームで非走査部であった画素を読み出すことによって、そのフォトダイオードに蓄積された電荷をリセットする。
このように読み出しても、同期パルスを出力せず、かつ信号処理部(114)で処理を実行せずに、画面(1604)における同期パルスの有効期間を、例えば画面(1603)の期間(1613)と同じ幅にすれば、出力信号(115)は、非走査部を含んだフレームと画像サイズは変わらないので、図1の信号処理部(114)の消費電力は増加しないことになる。つまり、領域(1612)に対して固体撮像素子(101)から読み出すが、信号処理を実行しない「元リセット領域」を表す。
また、非走査領域の隣接画素の輝度レベルを算出して外部からユーザーが設定可能な閾値と比較する回路を、図1の信号処理部(114)に設け、非走査領域の隣接画素の輝度レベルが設定した閾値を超えた場合は、非走査領域のフォトダイオードの電荷が溢れていると判断し、非走査領域を走査してリセットする動作を実行することも可能である。
なお、前記のように一定期間毎に非走査領域を走査する方式だと、急に強い光量が入射した場合などには、一定時間が経たないと対応できない。
(実施の形態7)
次に、図16を用いて、センサ部(102)に対する走査開始から走査終了までのライン数および画素数について説明する。
(実施の形態7)
次に、図16を用いて、センサ部(102)に対する走査開始から走査終了までのライン数および画素数について説明する。
図16に本実施の形態7の固体撮像素子およびそれを用いた撮像装置におけるライン数および画素数の図を示す。1701は図1の固体撮像素子(101)においてベイヤー配列であるセンサ部(102)上で4ライン×8画素の領域を走査した例であり、信号処理部(114)によって、R(赤)・G(緑)・B(青)の各画素に対して、不足している画素情報について補間アルゴリズムに則って画像処理を行う。通常、固体撮像素子の画素配列は、偶数ライン×偶数画素の構成になっており、補間アルゴリズムは各社一定の法則に則って画像処理が実行される。
図16の1702のように、走査開始ラインが通常の場合(1701)よりも1ライン遅く開始して、走査するライン数が奇数ライン(例では、3ライン)になる場合や、1703のように、走査開始する画素が通常の場合(1701)よりも1画素遅く開始して、走査する画素数が奇数(例では、7画素)になる場合は、図1の信号処理部(114)が、1701のようなパターンで固体撮像素子(101)からセンサ出力(111)が出力されて来ると想定して補間アルゴリズムが形成されている場合、信号処理部(114)で補間処理がずれる可能性がある。特に図1の信号処理部(114)が別チップでフレキシブルな補間処理に対応していない場合は、処理ができない。
従って、実施の形態1から5において、図1のTG部(107)からセンサ駆動パルス(108)を出力し、走査開始位置および走査終了位置を設定する場合、偶数ライン×偶数画素の構成になるようにすることが望ましい。
本発明の固体撮像素子およびそれを用いた撮像装置は、回路規模を増大させることなく、MOS型イメージセンサの画面走査を任意の位置から開始および停止可能なダイナミック回路を実現し、MOS型イメージセンサの画面上での画素状態を読み出す際の読み出し領域を任意に設定することができ、MOS型イメージセンサに対する画素状態の読み出し領域についての自由度を増大することができるもので、DSC(デジタルスチルカメラ)やカメラ付き携帯電話などのモバイルカメラシステム、車載カメラやネットワークカメラなどのセキュリティーカメラ、医療用のカプセルカメラなど、小型でかつ低消費電力で高フレームレートが必要なカメラシステムに有効である。
101 固体撮像素子(MOS型イメージセンサ)
102 センサ部
103 水平シフトレジスタ部
104 垂直シフトレジスタ部
105 ノイズキャンセラ部
106 AMP部(出力部)
107 TG(タイミング生成)部
108 (シフトレジスタ方式のMOS型イメージセンサの)センサ駆動パルス
109 AFE(アナログフロントエンド)駆動パルス
110 同期パルス
111 (シフトレジスタ方式のMOS型イメージセンサの)センサ出力
112 AFE(アナログフロントエンド)部
113 (AFE部の)出力
114 信号処理部
115 (信号処理部の)出力
116 信号処理回路
201 (シフトレジスタ回路の)スタートパルス:VST
202 シフトレジスタ転送パルス1:V1
203 シフトレジスタ転送パルス2:V2
204、208、216 シフトレジスタ入力回路
205、209、217 ブートストラップコンデンサ
206、210 トランジスタA
207、211 トランジスタB
212 シフトレジスタパルス1:VSOUT1
213 シフトレジスタパルス2:VSOUT2
214 シフトレジスタパルス3:VSOUT3
215 ブートストラップコンデンサのリセット回路
401 (シフトレジスタ回路の)スタートパルス:VST
402 シフトレジスタ転送パルス1:V1
403 シフトレジスタ転送パルス2:V2
404、408、417 シフトレジスタ入力回路
405、409、418 ブートストラップコンデンサ
406、410 トランジスタA
407、411 トランジスタB
412 シフトレジスタパルス1:VSOUT1
413 シフトレジスタパルス2:VSOUT2
414 シフトレジスタパルス3:VSOUT3
415 シフトレジスタパルス4:VSOUT4
416、419、420 ブートストラップコンデンサのリセット回路
421 (ブートストラップコンデンサのリセット回路にシフトレジスタ回路のスタートパルス:VSTを接続する)配線
701 (図4のシフトレジスタ回路を水平シフトレジスタ部に用いた場合の)走査イメージ
702、706、710 走査部
703、711 水平走査停止位置
704、708、713 非走査部
705 (図4のシフトレジスタ回路を垂直シフトレジスタ部に用いた場合の)走査イメージ
707、712 垂直走査停止位置
709 (図4のシフトレジスタ回路を水平と垂直シフトレジスタ部に用いた場合の)走査イメージ
714、716、718 水平同期信号
715、717、719 垂直同期信号
720 (Mライン×K画素の)走査領域
721 (M:N=2:1の場合のNライン×K画素の)走査領域
801、822、823、824、825 (シフトレジスタ回路の)スタートパルス:VST
802 シフトレジスタ転送パルス1:V1
803 シフトレジスタ転送パルス2:V2
804、808、817、826 シフトレジスタ入力回路
805、809、818 ブートストラップコンデンサ
806、810 トランジスタA
807、811 トランジスタB
812 シフトレジスタパルス1:VSOUT1
813 シフトレジスタパルス2:VSOUT2
814 シフトレジスタパルス3:VSOUT3
815 シフトレジスタパルス4:VSOUT4
816、819、820 ブートストラップコンデンサのリセット回路
821 VST出力回路
1001 (図7のシフトレジスタ回路を水平シフトレジスタ部に用いた場合の)走査イメージ
1002、1005、1022 走査部
1003、1011 水平走査開始位置
1004、1008、1009 非走査部
1007 (図7のシフトレジスタ回路を垂直シフトレジスタ部に用いた場合の)走査イメージ
1006、1012 垂直走査開始位置
1010 (図7のシフトレジスタ回路を水平と垂直シフトレジスタ部に用いた場合の)走査イメージ
1014、1016、1018 水平同期信号
1015、1017、1019 垂直同期信号
1020 (Mライン×K画素の)走査領域
1021 (M:N=2:1の場合のNライン×K画素の)走査領域
1101、1122、1123、1124、1125 (シフトレジスタ回路の)スタートパルス:VST
1102 シフトレジスタ転送パルス1:V1
1103 シフトレジスタ転送パルス2:V2
1104、1108、1117、1126 シフトレジスタ入力回路
1105、1109、1118、1128 ブートストラップコンデンサ
1106、1110 トランジスタA
1107、1111 トランジスタB
1112 シフトレジスタパルス1:VSOUT1
1113 シフトレジスタパルス2:VSOUT2
1114 シフトレジスタパルス3:VSOUT3
1115 シフトレジスタパルス4:VSOUT4
1116、1119、1120 ブートストラップコンデンサのリセット回路
1121 VST出力回路
1127 (ブートストラップコンデンサのリセット回路の全てに入力されるシフトレジスタ回路のスタートパルス:VSTを接続する)配線
1129 ダイオード
1301 (図10のシフトレジスタ回路を水平シフトレジスタ部に用いた場合の)走査イメージ
1302、1309、1325 走査部
1303、1316 水平走査開始位置
1305、1318 水平走査終了位置
1304、1311、1317 非走査部
1308 (図10のシフトレジスタ回路を垂直シフトレジスタ部に用いた場合の)走査イメージ
1310、1319 垂直走査開始位置
1312、1322 垂直走査終了位置
1315 (図10のシフトレジスタ回路を水平と垂直シフトレジスタ部に用いた場合の)走査イメージ
1306、1313、1323 水平同期信号
1307、1314、1324 垂直同期信号
1401 (シフトレジスタ回路の)スタートパルス:VST
1402 シフトレジスタ転送パルス1:V1
1403 シフトレジスタ転送パルス2:V2
1404、1408、1416 シフトレジスタ入力回路
1405、1409、1417、1427 ブートストラップコンデンサ
1406、1410、1426 トランジスタA
1407、1411、1428 トランジスタB
1412 シフトレジスタパルス1:VSOUT1
1413 シフトレジスタパルス2:VSOUT2
1414 シフトレジスタパルス3:VSOUT3
1423 シフトレジスタパルス4:VSOUT4
1415 ブートストラップコンデンサのリセット回路
1418、1419、1421 遮光部
1420 入射部
1422、1424 入射光
1425 光電効果で発生した電子
1501、1506 (動き検出対象の)フレーム
1502 (検出された水平方向に移動する)動きベクトル
1503 (垂直方向の走査範囲を少なくした)フレーム
1504、1510 非走査部
1505 (水平方向に移動する)被写体
1507 (検出された垂直方向に移動する)動きベクトル
1508 (垂直方向に移動する)被写体
1509 (水平方向の走査範囲を少なくした)フレーム
1601 (全領域を走査領域とする)フレーム1
1602 (非走査領域がある)フレーム2
1603 (非走査領域がある)フレーム3
1604 (全領域を走査領域とする)フレーム4
1605 (フレーム1が最も時間的に過去とする非走査領域がある)フレーム5
1606 被写体
1607、1609、1610 非走査部
1608 (非走査部のフォトダイオードから漏れ込んだ)領域
1611 (漏れ込みがある)フレーム
1701 (偶数ライン(4ライン)×偶数画素(8画素)の)フレーム
1702 (奇数ライン(3ライン)×偶数画素(8画素)の)フレーム
1703 (偶数ライン(4ライン)×奇数画素(7画素)の)フレーム
102 センサ部
103 水平シフトレジスタ部
104 垂直シフトレジスタ部
105 ノイズキャンセラ部
106 AMP部(出力部)
107 TG(タイミング生成)部
108 (シフトレジスタ方式のMOS型イメージセンサの)センサ駆動パルス
109 AFE(アナログフロントエンド)駆動パルス
110 同期パルス
111 (シフトレジスタ方式のMOS型イメージセンサの)センサ出力
112 AFE(アナログフロントエンド)部
113 (AFE部の)出力
114 信号処理部
115 (信号処理部の)出力
116 信号処理回路
201 (シフトレジスタ回路の)スタートパルス:VST
202 シフトレジスタ転送パルス1:V1
203 シフトレジスタ転送パルス2:V2
204、208、216 シフトレジスタ入力回路
205、209、217 ブートストラップコンデンサ
206、210 トランジスタA
207、211 トランジスタB
212 シフトレジスタパルス1:VSOUT1
213 シフトレジスタパルス2:VSOUT2
214 シフトレジスタパルス3:VSOUT3
215 ブートストラップコンデンサのリセット回路
401 (シフトレジスタ回路の)スタートパルス:VST
402 シフトレジスタ転送パルス1:V1
403 シフトレジスタ転送パルス2:V2
404、408、417 シフトレジスタ入力回路
405、409、418 ブートストラップコンデンサ
406、410 トランジスタA
407、411 トランジスタB
412 シフトレジスタパルス1:VSOUT1
413 シフトレジスタパルス2:VSOUT2
414 シフトレジスタパルス3:VSOUT3
415 シフトレジスタパルス4:VSOUT4
416、419、420 ブートストラップコンデンサのリセット回路
421 (ブートストラップコンデンサのリセット回路にシフトレジスタ回路のスタートパルス:VSTを接続する)配線
701 (図4のシフトレジスタ回路を水平シフトレジスタ部に用いた場合の)走査イメージ
702、706、710 走査部
703、711 水平走査停止位置
704、708、713 非走査部
705 (図4のシフトレジスタ回路を垂直シフトレジスタ部に用いた場合の)走査イメージ
707、712 垂直走査停止位置
709 (図4のシフトレジスタ回路を水平と垂直シフトレジスタ部に用いた場合の)走査イメージ
714、716、718 水平同期信号
715、717、719 垂直同期信号
720 (Mライン×K画素の)走査領域
721 (M:N=2:1の場合のNライン×K画素の)走査領域
801、822、823、824、825 (シフトレジスタ回路の)スタートパルス:VST
802 シフトレジスタ転送パルス1:V1
803 シフトレジスタ転送パルス2:V2
804、808、817、826 シフトレジスタ入力回路
805、809、818 ブートストラップコンデンサ
806、810 トランジスタA
807、811 トランジスタB
812 シフトレジスタパルス1:VSOUT1
813 シフトレジスタパルス2:VSOUT2
814 シフトレジスタパルス3:VSOUT3
815 シフトレジスタパルス4:VSOUT4
816、819、820 ブートストラップコンデンサのリセット回路
821 VST出力回路
1001 (図7のシフトレジスタ回路を水平シフトレジスタ部に用いた場合の)走査イメージ
1002、1005、1022 走査部
1003、1011 水平走査開始位置
1004、1008、1009 非走査部
1007 (図7のシフトレジスタ回路を垂直シフトレジスタ部に用いた場合の)走査イメージ
1006、1012 垂直走査開始位置
1010 (図7のシフトレジスタ回路を水平と垂直シフトレジスタ部に用いた場合の)走査イメージ
1014、1016、1018 水平同期信号
1015、1017、1019 垂直同期信号
1020 (Mライン×K画素の)走査領域
1021 (M:N=2:1の場合のNライン×K画素の)走査領域
1101、1122、1123、1124、1125 (シフトレジスタ回路の)スタートパルス:VST
1102 シフトレジスタ転送パルス1:V1
1103 シフトレジスタ転送パルス2:V2
1104、1108、1117、1126 シフトレジスタ入力回路
1105、1109、1118、1128 ブートストラップコンデンサ
1106、1110 トランジスタA
1107、1111 トランジスタB
1112 シフトレジスタパルス1:VSOUT1
1113 シフトレジスタパルス2:VSOUT2
1114 シフトレジスタパルス3:VSOUT3
1115 シフトレジスタパルス4:VSOUT4
1116、1119、1120 ブートストラップコンデンサのリセット回路
1121 VST出力回路
1127 (ブートストラップコンデンサのリセット回路の全てに入力されるシフトレジスタ回路のスタートパルス:VSTを接続する)配線
1129 ダイオード
1301 (図10のシフトレジスタ回路を水平シフトレジスタ部に用いた場合の)走査イメージ
1302、1309、1325 走査部
1303、1316 水平走査開始位置
1305、1318 水平走査終了位置
1304、1311、1317 非走査部
1308 (図10のシフトレジスタ回路を垂直シフトレジスタ部に用いた場合の)走査イメージ
1310、1319 垂直走査開始位置
1312、1322 垂直走査終了位置
1315 (図10のシフトレジスタ回路を水平と垂直シフトレジスタ部に用いた場合の)走査イメージ
1306、1313、1323 水平同期信号
1307、1314、1324 垂直同期信号
1401 (シフトレジスタ回路の)スタートパルス:VST
1402 シフトレジスタ転送パルス1:V1
1403 シフトレジスタ転送パルス2:V2
1404、1408、1416 シフトレジスタ入力回路
1405、1409、1417、1427 ブートストラップコンデンサ
1406、1410、1426 トランジスタA
1407、1411、1428 トランジスタB
1412 シフトレジスタパルス1:VSOUT1
1413 シフトレジスタパルス2:VSOUT2
1414 シフトレジスタパルス3:VSOUT3
1423 シフトレジスタパルス4:VSOUT4
1415 ブートストラップコンデンサのリセット回路
1418、1419、1421 遮光部
1420 入射部
1422、1424 入射光
1425 光電効果で発生した電子
1501、1506 (動き検出対象の)フレーム
1502 (検出された水平方向に移動する)動きベクトル
1503 (垂直方向の走査範囲を少なくした)フレーム
1504、1510 非走査部
1505 (水平方向に移動する)被写体
1507 (検出された垂直方向に移動する)動きベクトル
1508 (垂直方向に移動する)被写体
1509 (水平方向の走査範囲を少なくした)フレーム
1601 (全領域を走査領域とする)フレーム1
1602 (非走査領域がある)フレーム2
1603 (非走査領域がある)フレーム3
1604 (全領域を走査領域とする)フレーム4
1605 (フレーム1が最も時間的に過去とする非走査領域がある)フレーム5
1606 被写体
1607、1609、1610 非走査部
1608 (非走査部のフォトダイオードから漏れ込んだ)領域
1611 (漏れ込みがある)フレーム
1701 (偶数ライン(4ライン)×偶数画素(8画素)の)フレーム
1702 (奇数ライン(3ライン)×偶数画素(8画素)の)フレーム
1703 (偶数ライン(4ライン)×奇数画素(7画素)の)フレーム
Claims (9)
- 半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を蓄積する画素セルが複数形成され、前記画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、前記水平走査部および前記垂直走査部によって前記画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部とを具備した固体撮像素子であって、
複数段回路からなるダイナミック回路にて構成され、その初段回路に入力される駆動スタートパルスの電圧を各段回路のブートストラップ用容量に蓄積し、その蓄積された前記駆動スタートパルスの電圧の後段回路への転送を繰り返して、前記各段回路から前記駆動スタートパルスに応じたシフトレジスタパルスを順次出力し、前記シフトレジスタパルスにより前記画素セルを走査するとともに、前記初段回路に入力される駆動スタートパルスが前記各段回路のブートストラップ用容量をリセットする回路に接続される信号伝送回路が、
前記水平走査部または前記垂直走査部の片方に、あるいは前記水平走査部および前記垂直走査部の両方に用いられた
ことを特徴とする固体撮像素子。 - 半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を蓄積する画素セルが複数形成され、前記画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、前記水平走査部および前記垂直走査部によって前記画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部とを具備した固体撮像素子であって、
複数段回路からなるダイナミック回路にて構成され、その初段回路に入力される駆動スタートパルスの電圧を各段回路のブートストラップ用容量に蓄積し、その蓄積された前記駆動スタートパルスの電圧の後段回路への転送を繰り返して、前記各段回路から前記駆動スタートパルスに応じたシフトレジスタパルスを順次出力し、前記シフトレジスタパルスにより前記画素セルを走査するとともに、前記初段回路に入力される駆動スタートパルスとは別のスタートパルスが前記各段回路の入力部に接続される信号伝送回路が、
前記水平走査部または前記垂直走査部の片方に、あるいは前記水平走査部および前記垂直走査部の両方に用いられた
ことを特徴とする固体撮像素子。 - 半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を蓄積する画素セルが複数形成され、前記画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、前記水平走査部および前記垂直走査部によって前記画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部とを具備した固体撮像素子であって、
複数段回路からなるダイナミック回路にて構成され、その初段回路に入力される駆動スタートパルスの電圧を各段回路のブートストラップ用容量に蓄積し、その蓄積された前記駆動スタートパルスの電圧の後段回路への転送を繰り返して、前記各段回路から前記駆動スタートパルスに応じたシフトレジスタパルスを順次出力し、前記シフトレジスタパルスにより前記画素セルを走査するとともに、前記初段回路に入力される駆動スタートパルスが前記各段回路のブートストラップ用容量をリセットする回路に接続され、かつ前記初段回路に入力される駆動スタートパルスとは別のスタートパルスが前記各段回路の入力部に接続される信号伝送回路が、
前記水平走査部または前記垂直走査部の片方に、あるいは前記水平走査部および前記垂直走査部の両方に用いられた
ことを特徴とする固体撮像素子。 - 半導体基板に、入射光の輝度に応じて信号電荷を蓄積する画素セルが複数形成され、前記画素セルを走査する水平走査部および垂直走査部と、前記水平走査部および前記垂直走査部によって前記画素セルを走査した結果読み出された画像信号を出力する出力部とを具備した固体撮像素子であって、
複数段回路からなるダイナミック回路にて構成され、その初段回路に入力される駆動スタートパルスの電圧を各段回路のブートストラップ用容量に蓄積し、その蓄積された前記駆動スタートパルスの電圧の後段回路への転送を繰り返して、前記各段回路から前記駆動スタートパルスに応じたシフトレジスタパルスを順次出力し、前記シフトレジスタパルスにより前記画素セルを走査するとともに、光の入射制御による光電効果によって、前記各段回路のブートストラップ用容量を個別にリセットする信号伝送回路が、
前記水平走査部または前記垂直走査部の片方に、あるいは前記水平走査部および前記垂直走査部の両方に用いられた
ことを特徴とする固体撮像素子。 - 前記画素セルの非走査領域に対して一定時間毎に走査を実行することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の固体撮像素子。
- 前記画素セルの非走査領域に隣接する画素の輝度レベルを算出し、その算出値が予め設定された一定レベルに達した時に、前記画素セルの非走査領域の走査を実行するパルスを出力することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の固体撮像素子。
- 非走査領域を走査する指示を出すことを特徴とする請求項5または請求項6記載の固体撮像素子。
- 前記画素セルの走査領域が「偶数ライン×偶数画素」となるように、走査開始位置と走査終了位置を設定することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載の固体撮像素子。
- 請求項1から請求項8のいずれかに記載の固体撮像素子を用いて構成された撮像装置であって、
前記固体撮像素子に対して前記画素セルの走査を駆動制御するためのセンサ駆動パルスを出力し、前記センサ駆動パルスに従って前記固体撮像素子から出力されるセンサ出力に基づいて、前記画素セルの走査結果に対応する画像信号を出力する信号処理回路を有する
ことを特徴とする撮像装置。
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| JP2006314920A JP2008131407A (ja) | 2006-11-22 | 2006-11-22 | 固体撮像素子およびそれを用いた撮像装置 |
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