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JP2008128465A - 変速機の操作装置 - Google Patents

変速機の操作装置 Download PDF

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JP2008128465A
JP2008128465A JP2006317671A JP2006317671A JP2008128465A JP 2008128465 A JP2008128465 A JP 2008128465A JP 2006317671 A JP2006317671 A JP 2006317671A JP 2006317671 A JP2006317671 A JP 2006317671A JP 2008128465 A JP2008128465 A JP 2008128465A
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JP
Japan
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shaft
shift
transmission
plate
operating device
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Pending
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JP2006317671A
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English (en)
Inventor
Susumu Shionoya
晋 塩野谷
Yoshie Miyazaki
剛枝 宮崎
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Aisin AI Co Ltd
Original Assignee
Aisin AI Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisin AI Co Ltd filed Critical Aisin AI Co Ltd
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Abstract

【課題】組み付け作業性が良好で生産性を向上することのできる、確実な組み付け構造を有する変速機の操作装置を提供する。
【解決手段】ケーシングに保持されて軸方向の移動及び軸周りの回動が可能なシフトアンドセレクト軸3と、該軸3と一体に形成され複数のフォーク軸の一つと係合してセレクト操作しかつセレクトした該フォーク軸をシフト操作するインナーレバー4と、該軸3に相対回動可能に保持されるとともに該セレクト操作に同期してセレクトされなかった残りの該フォーク軸に係合するインターロックプレート5と、組み付け時に該インターロックプレート5の回動を禁止するアクチュエータプレート6と、を備える変速機の操作装置1において、前記インターロックプレート5は軸方向に延びるロック部材51をもち、前記アクチュエータプレート6は組み付け時に該ロック部材51を軸方向移動可能かつ軸周り回動不可能に挟持する複数個の爪部材62をもつ。
【選択図】図1

Description

本発明は車両用変速機の操作装置に関し、より詳細には同期噛合式変速機の操作装置の組み付け構造に関する。
車両用変速機の一形式として、複数の変速ギヤ対を備え、アクチュエータあるいは人手によりギヤ対を選択し、同期後に噛合させる同期噛合式変速機がある。この種の変速機の操作装置には、例えば本願出願人が特許文献1に開示した手動変速機のシフト機構がある。特許文献1のシフト機構は、シフトアンドセレクトシャフトと、シフトインナーレバー部材と、インターロック部材とを備え、手動で操作するものである。
ここで、シフトアンドセレクト軸は、セレクト操作に応じて軸方向に移動しシフト操作に応じて軸周りに回動するように、ケーシングに保持されている場合が多い。インナーレバーはシフトアンドセレクト軸と一体に形成され、セレクト操作により変速ギヤ対に連結される複数のフォーク軸と選択的に係合し、シフト操作により変速ギヤ対を噛合させるようになっている。また、インターロックプレートは選択されなかったフォーク軸に係合し、誤って操作されないようにする役割をもっている。このため、インターロックプレートは、シフト操作に応じてインナーレバーとともに移動し、インナーレバーが係合しなかったフォーク軸に係合するよう構成されている。そして、インナーレバーが回動するときに、インターロックプレートは回動しないように拘束されている。
このインターロックプレートは、組み付け時には拘束されておらず回動すると組み付け作業が行えないので、回動を禁止して正規位置に保持する目的でアクチュエータプレートが用いられている。アクチュエータプレートは軸方向に延びる爪部材をもち、ケーシングに固定されている。爪部材は、インターロックプレートの軸方向に延びるロック部材と係合し、軸方向の移動のみを許容して回動を禁止するようになっている。一方、シフトアンドセレクト軸を軸方向及び軸周りに駆動するために、通常はギヤ機構が用いられている。ギヤ機構はアクチュエータモータや人手の操作力を変速機の操作に適した形態に変換するものである。アクチュエータプレートは、このギヤ機構を保持する押さえ部材を兼用している場合が多い。
特開2004−150571号公報
ところで、操作装置の組み立て作業では、事前にシフトアンドセレクト軸、インナーレバー、インターロックプレートの3部材を組み立ててアセンブル部品としておき、まずギヤ機構をケーシング上に戴置してアクチュエータプレートで押さえながら固定し、次にこれらのアセンブル部品を組み付けていた。そして、インターロックプレートの2本の並行するロック部材の間にアクチュエータプレートの単一の爪部材が入り込む構造として、組み付け時の配置を決定し、また作業の便を図っていた。ところが、組み付け時には拘束されていないインターロックプレートが回動し、ロック部材の間でなく外側に爪部材が配置されてしまう場合が生じ、組み付け作業をやり直す手間が発生していた。すなわち、組み付け作業性が悪く、生産性が低かった。
本発明は上記背景に鑑みてなされたものであり、組み付け作業性が良好で生産性を向上することのできる、確実な組み付け構造を有する変速機の操作装置を提供する。
本発明の変速機の操作装置は、ケーシングに保持されて軸方向の移動及び軸周りの回動が可能なシフトアンドセレクト軸と、該シフトアンドセレクト軸と一体に形成され該移動により複数のフォーク軸の一つと係合してセレクト操作しかつ該回動によりセレクトした該フォーク軸をシフト操作するインナーレバーと、該シフトアンドセレクト軸に相対回動可能に保持されるとともに該セレクト操作に同期してセレクトされなかった残りの該フォーク軸に係合するインターロックプレートと、組み付け時に該インターロックプレートの回動を禁止するアクチュエータプレートと、を備える変速機の操作装置において、前記インターロックプレートは軸方向に延びるロック部材をもち、前記アクチュエータプレートは組み付け時に該ロック部材を軸方向移動可能かつ軸周り回動不可能に挟持する複数個の爪部材をもつことを特徴とする。
また、前記アクチュエータプレートは、前記シフトアンドセレクト軸を軸方向及び軸周りに駆動するギヤ機構の少なくとも一部を保持する押さえ部材を兼用することが好ましい。
本発明の操作装置は、軸方向の移動及び軸周りの回動により操作される方式の変速機に適用可能であり、例えば複数のシンクロメッシュ機構をもつ同期噛合式変速機に適用することができる。そして、シンクロメッシュ機構に連結されている各フォーク軸のセレクト操作及びシフト操作を、シフトアンドセレクト軸及びインナーレバーによって行うことができる。シフトアンドセレクト軸は、セレクト操作に応じて軸方向に移動しシフト操作に応じて軸周りに回動するように、ケーシングに保持することができる。インナーレバーはシフトアンドセレクト軸と一体とし、セレクト操作により複数のフォーク軸と選択的に係合し、シフト操作によりフォーク軸を駆動してシンクロメッシュ機構を操作するように形成することができる。さらに、インターロックプレートを設けて、シフトアンドセレクト軸と一緒に軸方向に移動してセレクトされなかった残りの該フォーク軸に係合し、軸周りには回動しないように形成することができる。
本発明は、組み付け時にインターロックプレートの回動を禁止するアクチュエータプレートの構造に特徴を有している。すなわち、インターロックプレートは軸方向に延びるロック部材をもち、アクチュエータプレートは組み付け時にロック部材を軸方向移動可能かつ軸周り回動不可能に挟持する複数個の爪部材をもっている。インターロックプレートのロック部材は、例えば矩形の板材を、軸心から離れた位置に長辺を軸方向と平行に保持することによって、形成することができる。また、アクチュエータプレートは、例えば、シフトアンドセレクト軸と直交してケーシングに固定される基板と、ロック部材の短辺幅寸法よりもわずかに大きな間隔を開けてロック部材を両側から挟み込むように基板に立設される2個の矩形状の爪部材と、で形成することができる。ロック部材及び爪部材の個数はさらに多数とすることもできる。
一方、操作装置のケーシング内には、シフトアンドセレクト軸を軸方向及び軸周りに駆動するためのギヤ機構を収納することができる。アクチュエータプレートの基板には、爪部材の他に押さえ部材を付設して、ギヤ機構の少なくとも一部を保持するように形成することができる。あるいは、基板自体でギヤ機構を保持することもできる。
次に、上述のように構成した本発明の変速機の操作装置の動作及び作用について説明する。まず、セレクト操作でシフトアンドセレクト軸及びインナーレバーが軸方向に移動するとき、ロック部材も軸方向に摺動して爪部材の間を移動及び離脱し、インターロックプレートも軸方向に移動してセレクトされなかった残りのフォーク軸に係合する。次に、シフト操作でシフトアンドセレクト軸及びインナーレバーが軸周りに回動するとき、インターロックプレートは、ロック部材と爪部材との位置関係とは別に、他の部材に拘束されて回動を禁止されている。したがって、インターロックプレートは回動せず、セレクトされなかったフォーク軸をロックすることができる。
また、操作装置の組み立て作業においては、インターロックプレートの回動が爪部材により規制されるため、組み付け作業は容易であり、作業性は良好となっている。つまり、インターロックプレートを含むアセンブル部品を組み付ける際に、インターロックプレートが回動した状態ではロック部材が爪部材に当接し正規位置に配置することができないので、誤って組み付けてしまうおそれが生じない。そして、ロック部材が爪部材に挟持されることによって回転が矯正されるので、確実に正しい構造に組み付けることができ、やり直す手間が発生しない。
本発明の変速機の操作装置では、組み付け時にインターロックプレートのロック部材を軸方向移動可能かつ軸周り回動不可能に挟持する複数個の爪部材をアクチュエータプレートに設けたので、操作装置の組み立てにおいてインターロックプレートを含むアセンブル部品の組み付け作業性は良好となり、確実な組み付け構造とすることができた。
本発明を実施するための最良の形態を、図1〜図3を参考にして説明する。図1は、本発明の実施例の変速機の操作装置を説明する斜視図である。実施例の操作装置1は、ケーシング2に、シフトアンドセレクト軸3を含むアセンブル部品、アクチュエータプレート6、ギヤ機構、2個のモータ81、82が組み付けられて構成されている。
ケーシング2には、各種部材組み付けに必要な孔加工や座取り付けが施されており、図中左上方に開いた部分で最終的に変速機本体に組み付けられるように形成されている。シフトアンドセレクト軸3は、ケーシング2の略中央に立設され、図中下端はケーシング2内で軸方向移動及び軸周り回動自在に保持され、図中上端はケーシング2外に突出している。インナーレバー4は、シフトアンドセレクト軸3の中央付近にボルト41で固定され、図中裏面で変速機本体側のフォーク軸と選択的に係合するように形成されている。インターロックプレート5は、シフトアンドセレクト軸3と一緒に軸方向に移動し軸周りには相対回動するとともに、図中裏面でセレクトされなかった残りの該フォーク軸に係合するように形成されている。インターロックプレート5の図中右前面には、軸方向に並行する2個のロック部材51が設けられている。シフトアンドセレクト軸3と、インナーレバー4と、インターロックプレート5とは、事前に組み立てられてアセンブル部品とされ、一括してケーシング2に組み込まれるようになっている。
アクチュエータプレート6は、図2の拡大斜視図に示されるように、基板61と2個の爪部材62と押さえ部材63とで形成されている。基板61には、シフトアンドセレクト軸3が通り抜ける軸孔64と、固定用の2個の取り付け孔65とが穿たれている。そして、基板61に対して直角に図中上側端面から2個の矩形状の爪部材62が立設されている。2個の爪部材62は平行とされ、その間隔は2個のロック部材51の外側寸法よりもわずかに大とされている。また、基板61の図中上側端面から、爪部材62とは反対向きに押さえ部材63が立設されている。アクチュエータプレート6は、図1に示されるように2個の爪部材62がロック部材51を挟み込むように配置され、2本のボルト66によって取り付け孔65が締め付けられてケーシング2に固定されている。
アクチュエータプレート6とケーシング2との間の空間には、リングギヤ71とファイナルギヤ72とが配置されている。リングギヤ71は、アクチュエータプレート6の押さえ部材63によって外れないように保持され、ファイナルギヤ72は基板61により保持されている。リングギヤ71及びファイナルギヤ72は、ケーシング2外側に設けられたシフトモータ81により駆動され、シフトアンドセレクト軸を軸周りに駆動するように構成されている。また、ケーシング2外側に設けられたセレクトモータ82は、図略のギヤ機構を駆動して、シフトアンドセレクト軸3を軸方向に駆動するように構成されている。
実施例の操作装置1の組み立てにおいては、まずケーシング2にリングギヤ71やファイナルギヤ72などのギヤ機構を組み付け、次にアクチュエータプレート6を固定し、最後にアセンブル部品を図中左上方から軸方向に差し入れて組み付ける。このとき、アセンブル部品を回転させて2個のロック部材51が2個の爪部材62の間に入り込む正規状態に調整しながら組み付けることができる。そして、ロック部材51が爪部材62に当接した状態では組み付けは行えず、アセンブル部品の回転を矯正することにより、ロック部材51が爪部材62に挟持されて組み付けができるようになる。したがって、確実に正しい構造に組み付けることができ、やり直す手間が発生しない。
これに対して、従来は、図3の部品拡大図に示されるアクチュエータプレート9を用いていた。従来のアクチュエータプレート9は、基板61の図中上側端面から単一の矩形状の爪部材92が立設されており、この爪部材92は2個のロック部材51の中間に入り込むようになっていた。したがって、比較的小さな角度の回動によって、爪部材92がロック51部材の外側をすり抜けた状態で組み付けられることがあり、やり直す手間が発生していた。実施例の操作装置1は、アクチュエータプレート9が回動した状態での組み付けを、構造的に確実に防止することができる。
本発明の実施例の変速機の操作装置を説明する斜視図である。 図1の実施例における、アクチュエータプレートを説明する拡大斜視図である。 従来のアクチュエータプレートを説明する拡大斜視図である。
符号の説明
1:操作装置
2:ケーシング
3:シフトアンドセレクト軸
4:インナーレバー
5:インターロックプレート 51:ロック部材
6:アクチュエータプレート 62:爪部材
71:リングギヤ 72:ファイナルギヤ
81:シフトモータ 82:セレクトモータ
9:従来のアクチュエータプレート 92:(単一の)爪部材

Claims (2)

  1. ケーシングに保持されて軸方向の移動及び軸周りの回動が可能なシフトアンドセレクト軸と、該シフトアンドセレクト軸と一体に形成され該移動により複数のフォーク軸の一つと係合してセレクト操作しかつ該回動によりセレクトした該フォーク軸をシフト操作するインナーレバーと、該シフトアンドセレクト軸に相対回動可能に保持されるとともに該セレクト操作に同期してセレクトされなかった残りの該フォーク軸に係合するインターロックプレートと、組み付け時に該インターロックプレートの回動を禁止するアクチュエータプレートと、を備える変速機の操作装置において、
    前記インターロックプレートは軸方向に延びるロック部材をもち、前記アクチュエータプレートは組み付け時に該ロック部材を軸方向移動可能かつ軸周り回動不可能に挟持する複数個の爪部材をもつことを特徴とする変速機の操作装置。
  2. 前記アクチュエータプレートは、前記シフトアンドセレクト軸を軸方向及び軸周りに駆動するギヤ機構の少なくとも一部を保持する押さえ部材を兼用する請求項1に記載の変速機の操作装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012047282A (ja) * 2010-08-27 2012-03-08 Daihatsu Motor Co Ltd 車両用変速装置
KR101603795B1 (ko) 2009-09-16 2016-03-17 현대모비스 주식회사 듀얼클러치 변속기의 변속장치

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