JP2008128389A - 車両の電動パーキングブレーキシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ケーブルの作動が完了した時点では、ホールICの出力電圧Vs≧Vtc(目標引き力の電圧値)であるため、作動完了後は出力電圧Vsを監視を続ける。ステップS22で出力電圧Vsと、目標引き力の電圧値Vtcとを比較し、電圧値Vtcの値より出力電圧Vsが低くなった場合には、作動状態においてケーブルの伸びが発生したとして、モータを駆動する(ステップS23参照)。ステップS28でホールICからの出力電圧Vsが目標引き力の電圧値Vtcになるまでモータ11を駆動し、出力電圧Vsが目標引き力の電圧値Vtcになると、モータ11が停止する(ステップS29参照)。
【選択図】図7
Description
すなわち、ケーブルに介装している荷重センサからの信号によりケーブルの引き力を制御し、所定の目標値に達した場合には、パーキングブレーキは確実に制動がかかった状態としている。しかしながら、ケーブルが引かれた状態では、時間と共にケーブルの伸びが発生し、引き力の低下が生じ、パーキングブレーキをかけている状態にも関わらず車両が移動してしまうことになる。特に、ケーブルが新品で十分に伸びきっていない場合などに起こり易い。
前記パーキングブレーキに作用するケーブル3の荷重を検出する荷重センサ15と、
前記荷重センサ15からの出力電圧Vsに応じて前記モータ11の回転駆動を制御する制御装置1とを備え、
前記荷重センサ15からの出力電圧Vsが予め設定されている前記ケーブル3の目標引き力の電圧値Vtcになった時点における前記パーキングブレーキの作動完了後、前記荷重センサ15からの出力電圧Vsが前記目標引き力の電圧値Vtcに対して変化した場合に、該出力電圧Vsが前記電圧値Vtcになるまで前記モータ11を正転駆動させる制御手段を設けていることを特徴としている。
また、この電動パーキングブレーキシステムには、パーキングブレーキを作動、解除を行なうために制御装置1に指令を送る操作スイッチ5や、各部の異常(故障)を検出した場合に異常を報知するワーニングランプ6や、かかる故障部位情報を上位のコンピュータに伝送するためのCAN( Controller Area Network )バス等が設けられている。
また、ナット14の一方の端部には図中左側のコントロールケーブル3が接続され、ナット14の他方の端部側は荷重センサ15を介したコントロールケーブル3(図中の右側)が接続され、両コントロールケーブル3の他端はブレーキアッセンブリ4側に接続されている。なお、コントロールケーブル3は、外装のアウターケーブルとこのアウターケーブルの内部を摺動自在としたインナーケーブルとで構成されている。
なお、図2(c)は、図2(b)のA−A断面図である。また、上記ケース本体30は、上面が開口した箱状のケース31と、このケース31の開口面を覆設するフタ体32とからなっている。
また、ロッド22はケース本体30より突出している端部がナット14に回動自在に連結されており、ロッド22の端部には円板状のフランジ部23が一体的に連結固定されている。このロッド22のフランジ部23とシャフト20のフランジ部23とが対面している構造となっている。
上記凹所33を形成している断面が略コ字型の突部34の一方の側面にホールIC27が配設されていて、このホールIC27とマグネット26とは一定の間隔を設けて配設されている。シャフト20と共にマグネット26が往復動することで、マグネット26とホールIC27との相対変位量、すなわち、コントロールケーブル3の荷重に相当する主ばね24と副ばね25との圧縮、伸張変形量に応じた出力電圧Vsを制御装置1に出力するようになっている。
また、副ばね25のばね定数は、主ばね24のばね定数に比べて小さく設定されていて、副ばね25の弾発力によりシャフト20のフランジ部21を常時ロッド22のフランジ部23側に付勢している。
なお、副ばね25はコントロールケーブル3のインナーケーブルを確実に無負荷域まで戻すため(インナーケーブルの無負荷摺動抵抗分を確実に戻す)に使用しているものである。
また、パーキングブレーキを解除する場合には、ホールIC27からの出力電圧Vsが、ばね特性線イのVss0になるまで、モータを逆転駆動してコントロールケーブル3を解いていき、出力電圧VsがVss0となった時点でモータ11を停止させる。
しかしながら、使用に伴い、主ばね24のヘタリ(ばねの縮み)が発生すると、ばね特性線ロに示すように主ばね24のゼロ位置が変化し、ヘタリが発生すると出力電圧Vs(Vs0)の値が変化することになる。
なお、副ばね25のみの副ばね特性と、主ばね24と副ばね25との主ばね+副ばね特性との傾きは一定であり、副ばね特性から主ばね+副ばね特性、あるいは主ばね+副ばね特性から副ばね特性に変わるときに傾きが変化して、この変化を検出するようにしている。
この変化量、つまり傾きが大きく変化する点が主ばね24のゼロ位置を示しており、副ばね25に対応した出力電圧Vsの傾きから、副ばね25+主ばね24に対応した出力電圧Vsの傾きを、所定の時間毎に計算を行ない、出力電圧Vsの傾きが大きく変化した点を検出し、その変化点を主ばね24のゼロ位置として補正を行ない、コントロールケーブル3を制御するものである。
例えば、上記のように一定時間を50msecとすると、
傾きVs’=(前回の出力電圧Vs−今回の出力電圧Vs)/50msec
であり、上記の「前回の出力電圧Vs」は、50msec前の出力電圧Vsである。
ここで、主ばね+副ばね特性では、その変化量(傾きVs’)は図5に示すように小さくなり、そのときに計算した傾きVs’と、前回に計算して記憶部47に格納しておいた傾きVs’とを比較部44で比較をし、その比較の結果、傾きVs’に変化があった場合には、主ばね24のゼロ位置を検出したとして、その信号を制御部48に出力する。
このゼロ点電圧Vs0に予め設定されている目標引き力の副ばね25と主ばね24とのばね撓み量に対応した電圧値ΔVを加算して、この加算した電圧値を目標引き力の電圧値Vtcとしている。そして、作動中においてホールIC27からの出力電圧Vsが目標引き力の電圧値Vtcとなるまで、コントロールケーブル3の引き作動を行なう。これにより正確に目標引き力を制御することが可能になる。
すなわち、コントロールケーブル3の作動が完了した時点では、図6のステップS12に示すように、ホールIC27の出力電圧Vs≧Vtc(目標引き力の電圧値)であるため、作動完了後はホールIC27からの出力電圧Vsを監視を続ける。
このステップS23ではコントロールケーブル3を引き作動すべくモータ11を正転駆動してステップS24に移行する。ステップS24では、例えばモータ11が異常がどうかを電流値でもってモータ異常検出部41が監視し、ステップS25で異常(故障)であればワーニングランプ6を点灯させると共に、モータ11を停止し(ステップS26参照)、次いでフェールセーフ制御に移行する(ステップS27参照)。
そして、モータ11が停止した後は、ステップS22に戻り、ホールIC27からの出力電圧Vsを監視し、常に目標引き力の電圧値Vtcとの比較を行なう。出力電圧Vsが電圧値Vtcより低くなると、コントロールケーブル3の伸びが発生したとして、ステップS23以降の手順を繰り返す。
よって、パーキングブレーキの制動状態において、コントロールケーブル3の伸びによる引き力の低下防止により、パーキングブレーキの制動を確実にでき、車両の移動を防ぐことができる。
2 アクチュエータ
3 コントロールケーブル
11 モータ
15 荷重センサ
Claims (1)
- モータ(11)の正転駆動によりケーブル(3)を介してパーキングブレーキを作動状態とし、前記モータ(11)の逆転駆動により前記パーキングブレーキを前記ケーブル(3)を介して解除状態にするアクチュエータ(2)と、
前記パーキングブレーキに作用するケーブル(3)の荷重を検出する荷重センサ(15)と、
前記荷重センサ(15)からの出力電圧(Vs)に応じて前記モータ(11)の回転駆動を制御する制御装置(1)とを備え、
前記荷重センサ(15)からの出力電圧(Vs)が予め設定されている前記ケーブル(3)の目標引き力の電圧値(Vtc)になった時点における前記パーキングブレーキの作動完了後、前記荷重センサ(15)からの出力電圧(Vs)が前記目標引き力の電圧値(Vtc)に対して変化した場合に、該出力電圧(Vs)が前記電圧値(Vtc)になるまで前記モータ(11)を正転駆動させる制御手段を設けていることを特徴とする車両の電動パーキングブレーキシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006314856A JP2008128389A (ja) | 2006-11-21 | 2006-11-21 | 車両の電動パーキングブレーキシステム |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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|---|---|
| JP2008128389A true JP2008128389A (ja) | 2008-06-05 |
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ID=39554415
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Country Status (1)
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| JP (1) | JP2008128389A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101402706B1 (ko) * | 2011-11-02 | 2014-06-11 | 주식회사 만도 | 전자제어식 주차 브레이크 시스템의 고장감지방법 |
| CN116767158A (zh) * | 2023-06-29 | 2023-09-19 | 宜春同驭汽车科技有限公司 | 一种单拉索式电子驻车制动器的控制方法 |
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| JP2002225701A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Asmo Co Ltd | 電動駐車ブレーキ装置及びその制御方法 |
| JP2004175203A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Advics:Kk | 電動パーキングブレーキ装置 |
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2006
- 2006-11-21 JP JP2006314856A patent/JP2008128389A/ja active Pending
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