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JP2008127083A - 即席麺カップ及び同カップの調理方法 - Google Patents

即席麺カップ及び同カップの調理方法 Download PDF

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JP2008127083A JP2006316180A JP2006316180A JP2008127083A JP 2008127083 A JP2008127083 A JP 2008127083A JP 2006316180 A JP2006316180 A JP 2006316180A JP 2006316180 A JP2006316180 A JP 2006316180A JP 2008127083 A JP2008127083 A JP 2008127083A
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lid
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Abstract

【課題】包装フィルムを容易に切断でき、注湯後、重しやシール等を用いずとも蓋シートの一部開蓋部を閉蓋状態に保持することができ、湯気漏れや湯こぼれ等を防止することができる即席麺カップの提供。
【解決手段】即席麺と薬味袋とを収納したボール状カップ10の開口部に、剥離自在の蓋シート30を貼着して閉蓋するとともに、ボール状カップ10と蓋シート30との外表面を包装フィルム50にて密封包装してなる即席麺カップ100において、ボール状カップ10と蓋シート30は、一体で包装フィルム50中にて回動変位可能に構成すると共に、ボール状カップ10の上縁部に相当する包装フィルム50の一部を切断開口すべき予備カッター51を具備したことを特徴としてなる即席麺カップ100。
【選択図】図1

Description

本発明は、即席麺カップ及び同カップの調理方法に関するものであり、特に、包装フィルムの開封が容易であり、調理のための注湯後、一部開蓋した蓋シートを再度閉蓋させておくための重しや閉蓋用のシール等を不要とし、さらに、湯気漏れや湯こぼれ等を防止することができる即席麺カップ及び同カップの調理方法に関する。
従来、即席麺カップは、即席麺と薬味袋とを収納したボール状カップと、同カップの開口部に貼着された蓋シートと、同カップと蓋シートとの外表面を密封包装する包装フィルムとより成る。かかる即席麺カップを調理する場合、包装フィルムを剥ぎ取り、蓋シートを半分程度開蓋した後、熱湯を注入し、調理が終了するまで閉蓋するという作業が行われる。このように、蓋シートは調理の際にも使用され、特に、注湯後ボール状カップを密封して保温性を確保するために用いられることから、所定の強度を持たせると共に、熱湯を注ぐことにより生じる湿気の吸収を防ぐために、アルミ箔を中間層として紙とポリエチレンとを張り合わせることにより構成されている。
かかる素材により構成される蓋シートは、形状の復元性を有しないため、蓋シートをボール状カップから一旦剥離してしまうと、もとの状態に閉蓋することができなくなる。このため、注湯後に閉蓋する際は、一部を開いた蓋シートの上部に重しを載せたり、付属のシールで蓋シートとカップとを一体に連結したりする等の作業が行われる。しかし、重しとなるような物を探すのは面倒であり、また、閉蓋用のシールで蓋シートとボール状カップとを一体とした場合、当該固定した部分以外の部分から湯気が漏れ出るため保温性に欠け、さらに、注湯後に同カップを持って移動する場合、当該固定した部分以外の隙間から熱湯がこぼれて火傷を負う恐れもあり安全性に問題があった。
上記のような問題点を解決するため、例えば〔特許文献1〕に記載の発明は、器状のカップ本体と同カップ本体を封着する蓋シートとよりなる即席麺カップにおいて、前記蓋シートには注湯孔が形成され、同蓋シートの裏面には、前記注湯孔を開閉可能とする開閉扉が上方に付勢された状態で設けられており、さらに、前記蓋シート表面には、注湯孔を密封可能な小蓋が剥離自在に貼着されている。
この発明によれば、小蓋を剥がした後、熱湯を注入すると、熱湯の落下力により開閉窓が下方へ傾動し容器内に熱湯が溜まる。注湯を終えると開閉扉は上方への付勢力により元の位置に戻り湯気の漏れを防ぐことができるようになっている。
また、〔特許文献2〕に記載の発明は、カップ側面に割り箸等の喫食器具を収納可能な支持部を備えた即席麺カップにおいて、前記支持部に喫食器具を支持させることで蓋シートを閉じた状態に固定する固定手段を備えて構成される。より具体的には、割り箸を縦方向に挿入可能とした挿入凹部を有する支持部がカップの側面に設けられており、挿入凹部は割り箸が挿入された際に割り箸の上部が僅かに支持部より上方に突出するような深さに形成されている。
この発明によれば、注湯を終え閉蓋をする際、蓋シートに形成された突出部を下方に折り曲げた後、割り箸を支持部内に挿入する。蓋シートの突出部は、割り箸の挿入に伴って支持部に挿入され、割り箸とカップとの間で押止されるため、蓋シートを閉蓋状態に固定することができる。
特開平8−207968号公報 特開平9−24942号公報
しかしながら、〔特許文献1〕及び〔特許文献2〕に記載の発明は、共に蓋シートを閉蓋状態に保持するための部材を複数個必要とするため、カップの構造が非常に複雑となり、それに伴い製造コストが高くなる。このため、即席麺カップの単価が低いことを考慮すると実用的とはいえない。また、〔特許文献2〕に記載の発明においては、蓋シートの開蓋部分のうち、閉蓋状態で固定されるのは同蓋シートに形成された突出部分のみであるため、当該固定した部分以外の部分から湯気が漏れ出たり、熱湯がこぼれたりするという問題は解決されていない。
本発明は、かかる問題点に鑑みて創作されたものであり、簡便な構造にて安全性及び保温性の高い即席麺カップ及び同カップの調理方法を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、即席麺と薬味袋を収納したボール状カップの開口部に、剥離自在の蓋シートを貼着して閉蓋するとともに、ボール状カップと蓋シートとの外表面を包装フィルムにて密封包装してなる即席麺カップにおいて、ボール状カップと蓋シートは、一体で包装フィルム中にて回動変位可能に構成すると共に、ボール状カップの上縁部に相当する包装フィルムの一部を切断開口すべき予備カッターを具備したことを特徴とする。
さらに、請求項1記載の発明を用いた請求項2記載の発明は、即席麺と薬味袋を収納したボール状カップの開口部に剥離自在の蓋シートを貼着して閉蓋すると共に、ボール状カップと蓋シートとの外表面を包装フィルムにて密封包装し、ボール状カップと蓋シートとは一体で包装フィルム中にて回動変位可能とした即席麺カップの調理方法において、まず、ボール状カップの上縁部に相当する包装フィルムの一部を、予備カッターにて切断開口し、同開口部から蓋シートの一部を包装フィルムの一部と共に同カップ開口部から剥離して、同カップの一部を開蓋し、この一部開蓋部から薬味袋を取り出し、薬味を同カップ内に収容した後、同一部開蓋部から熱湯を注入し、次いで、一部開蓋部の蓋シートを閉蓋した状態で、ボール状カップを包装フィルム中で回動して、未開蓋部の包装フィルム中に閉蓋した一部開蓋部を位置せしめて、一部開蓋部の閉蓋状態を包装フィルムで保持しつつ、熱湯による調理を行い、一定の調理時間の経過後に、包装フィルムをボール状カップから全面剥離して除去すると共に、蓋シートを同カップから剥離開蓋し、調理済みの即席麺を食することができるようにしたことを特徴とする。
これらの構成によれば、蓋シートの一部開蓋部を閉蓋状態で保持するため、重しや閉蓋用のシール等を用いずとも蓋シートの一部開蓋部を閉蓋状態に保持させることができ、また、かかる保持手段は、本来、単に商品保護等の目的で配設されているに過ぎない包装フィルムを利用することにより達成されるため、即席麺カップの構造を非常に簡便なものとすることができ、さらに、同一部開蓋部分の全体を包装フィルムが覆うため、湯気の漏れ出しや、熱湯がこぼれるおそれもなく、保温性及び安全性の高い即席麺カップ及び同カップの調理方法を提供することができる。
また、請求項3記載の発明は、予備カッターは、包装フィルムに剥離自在に貼着した刃物状硬質板であることを特徴とする。
この構成によれば、請求項2記載の調理方法を実施するための最適な開口部をフィルム上に形成することが可能となる。また、開封しづらい包装フィルムを容易に切断することができる。
また、請求項4に記載の発明は、予備カッターは、ボール状カップの上縁部に相当する包装フィルムの一部に貼着した紐状のカッターであることを特徴とする。
この構成によれば、請求項3に記載の効果に加え、より容易に包装フィルムの切断作業を行うことができると共に、より簡便な構造の即席麺カップを提供することができる。
また、請求項5に記載の発明は、包装フィルムの周面の一部に、包装フィルム中でボール状カップを回動しやすくするための手掛かり用つまみを設けたことを特徴とする。
この構成によれば、かかる回動作業を容易に行うことが可能となる。
また、請求項6に記載の発明は、前記蓋シートは、同蓋シートの外周縁の一部に突設された舌片と、前記舌片を中心として左右略180度の位置に付された、包装フィルムの切断幅及び蓋シートの開蓋幅を示す目印となる表示とを有していることを特徴とする。
この構成によれば、舌片を手掛かりとすることで、容易に蓋シートをボール状カップから剥離することが可能となる。また、表示を設けることにより、予備カッターを用いて包装フィルムに開口部を形成する際の切断幅及び開封幅が視認できるため、包装フィルム上に最適な開口部を形成することができる。
本発明によれば、簡便な構造で、湯気漏れや熱湯こぼれのない保温性及び安全性の高い即席麺カップ及び同カップの調理方法を提供することができる。
以下に、本発明の第一施形態について図面を参照しながら説明する。
図1に、本発明を適用した即席麺カップの概略図を示す。図1に示すように、本実施形態にかかる即席麺カップ100は、即席麺と薬味袋とを収納したボール状カップ10と、同カップ10の開口部に貼着された蓋シート30と、同カップ10と蓋シート30との外表面を密封包装する包装フィルム50より成る。
ボール状カップ10は、その内部に即席麺及び薬味袋を収納したボール状の容器であり、その上部に位置する円形状開口部の周縁には、蓋シート30を貼着するために十分な貼着代を確保すべく外周方向に幅広のフランジ部11が形成されている。
かかるフランジ部11には、ボール状カップ10の開口部を密着閉蓋するための蓋シート30が貼着されている。
かかる蓋シート30は、ボール状カップ10の開口部と略同形状の円形シートであり、所定の強度を持たせると共に、熱湯を注ぐことにより生じる湿気の吸収を防ぐため、アルミ箔を中間層として紙とポリエチレンとを張り合わせることにより構成される。かかる構成の蓋シート30は、前述のように、形状の復元性を有していない。
また、同蓋シート30の外周縁の一部には、ボール状カップ10から剥離する際の手がかりとなる舌片31が配設されており、さらに、蓋シート30の表面には、包装フィルム50を一部切断する際の切断幅あるいは切断領域を示す目印となる表示32,32が付されている。かかる表示32,32は、蓋シート30を上方から見た場合において、蓋シート30の舌片31を中心として左右略180度の位置に表示されているが、かかる位置に限定されるものではなく、舌片31を中心として左右略120度から略180度の範囲で表示されていればよい。
上記のごとく構成されたボール状カップ10及び蓋シート30の外表面全体には、包装フィルム50が密着包装されている。かかる包装フィルム50は、薄膜のポリプロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂フィルムを素材とする伸縮性の高い透明素材であり、同カップ10及び蓋シート30の外表面の保護及び汚れ防止や、毒物混入等の犯罪防止機能を果たすとともに、後述するように、注湯後の湯気の漏れ出しや熱湯のこぼれを防止する役割を担うものである。
かかる包装フィルム50の外表面には、同フィルム50を開封する際に用いる予備カッター51と、ボール状カップ10を包装フィルム50中で回動して未開蓋部の包装フィルム50中に閉蓋した一部開蓋部を位置せしめるためのフィルムの手掛かり用つまみ52とが配設されている。
手掛かり用つまみ52は、指でつまめる程度の大きさのセロファン製の横長板体であり、その一端を包装フィルム50と分離不可能に結合することで同フィルム50と一体となっている。
かかる手掛かり用つまみ52は、本実施形態においては、ボール状カップ10外側面の上端縁近傍に相当する包装フィルム50上に配設されているが、後述するように、ボール状カップ10を包装フィルム50中で回動させる際、手掛かり用つまみ52が舌片31の極近傍に配設されている場合や、舌片31から離れすぎている場合、かかる回動作業が行い難いため、手掛かり用つまみ52は、少なくとも蓋シートの舌片31を中心として左右略120度から略180度の範囲内に配設されるのが好ましい。かかる構成とすることで、包装フィルム50の回転動作をスムーズに行うことが可能となる。
予備カッター51は、厚紙でできた縦長部材であり、その一方の長辺の上部近傍は、包装フィルム50を切断できるようのこぎり状となっており、基端は、滑り止めを有する把持部とした刃物状硬質板である。かかる予備カッター51を具備することにより、後述するように、本発明にかかる調理方法を実施するための最適な開口部をフィルム上に形成することが可能となり、さらに、厚紙により構成することにより、製造コストを削減できるとともに、安全性も高く、使用後はボール状カップ10等と共に可燃ごみとして処分することが可能となる。
また、包装フィルムは、前述のように商品保護等の理由から簡単に破ることのできない素材で構成されているため、従来の即席麺カップにおいては、手でつまんで破ろうとするとその勢いでカップ内の内容物をこぼしてしまうといった問題があったが、本予備カッター51を用いることで、包装フィルム50を容易に切断開口することが可能となる。
かかる予備カッター51は、衛生上及び安全性の観点から、ビニル製の小袋53に封入されている。かかる小袋53の上端部と手掛かり用つまみ52の下端部とは一体に結合されており、これにより、小袋53は包装フィルム50に貼着された状態となっている。さらに、小袋53と手掛かり用つまみ52との結合部にはミシン目が形成されており、予備カッター51を使用する際に、小袋53を手掛かり用つまみ52から分離可能なごとく構成されている。
次に、本包装フィルム50を用いた即席麺の調理方法について図2ないし図5を用いて説明する。ここで、図2は予備カッター51を用いて包装フィルム50を開封する動作を表した図であり、図3は蓋シート30をボール状カップ10から剥離後の即席麺カップ100を表した図であり、図4は包装フィルム50を即席麺カップ100中で回動させる動作を表した図であり、図5は未開蓋部の包装フィルム50中に蓋シート30の一部開蓋部を移動させた状態を表した図である。
本実施形態にかかる即席麺カップ100を調理する場合、小袋53を同小袋53上部に形成されたミシン目に沿って手掛かり用つまみ52から分離し、小袋53内部に収納された予備カッター51を取り出す。次に、図2に示すように、ボール状カップ10の外側面とフランジ部11の下側面との間に形成された溝に沿って、包装フィルム50に付された表示32,32を切断する範囲の目安として包装フィルム50を切断開口する。
包装フィルム50の一部範囲を開口後、舌片31を手がかりとして、包装フィルム50の一部と共に蓋シート30をボール状カップ10から一部剥離して、同カップ10の一部を開蓋させ、この一部開蓋部から薬味袋を取り出し、薬味を同カップ10内に収容した後、熱湯を所定量注入する(図3)。
次に、図4に示すように、蓋シート30の一部開蓋部を閉蓋した後、手掛かり用つまみ52を手がかりとして、ボール状カップ10を包装フィルム50中で回動させ、次に、図5に示すように、蓋シート30の一部開蓋部を包装フィルム50の未開封部分に移動させる。そして、一定の調理時間の経過後に、包装フィルム50をボール状カップ10から剥離除去すると共に、蓋シート30を同カップ10から剥離開蓋し、調理済みの即席麺を食する。
このように、本来、商品保護等の機能しか有していない包装フィルム50を用いて、蓋シート30の一部開蓋部を閉蓋状態で固定することとしたため、即席麺カップ100の構成を簡便化することができ、さらに、同一部開蓋部分の全体を包装フィルム50が覆うため、湯気の漏れ出しや、熱湯がこぼれるおそれもなく、保温性及び安全性の高い即席麺の調理方法を提供することができる。
次に、本発明の第二実施形態について、図6及び図7を用いて説明する。
本実施形態における即席麺カップ100は、予備カッター60として、包装フィルム50と一体となっており一端を引っ張ることにより同フィルム50を切断開口可能なごとく構成された紐状の開封部材用いている。なお、予備カッター以外の他の構成は、第一実施形態と同様であるため、かかる同一部分に関しては、第一実施形態と同様の符号を用いて説明する。
図6に示すように、本実施形態における予備カッター60は、ボール状カップ10の外側面上部に相当する包装フィルム50の内面に貼着されており、ボール状カップ10の外周縁の略半分に渡って配設されている。また、かかる予備カッター60の一端は、包装フィルム50を貫通して外部に突出しており、本予備カッター60を用いて包装フィルム50を切断する際の手掛かり部61としている。
かかる構成の即席麺カップ100を調理する場合、図7に示すように、予備カッター60の手掛かり部61を指でつまみ引っ張ることで、所定の位置まで包装フィルム50の一部を切断開口する。次に、舌片31を手がかりとして、包装フィルム50の一部と共に蓋シート30をボール状カップ10から一部剥離して、同カップ10の一部を開蓋させ、この一部開蓋部から薬味袋を取り出し、薬味を同カップ10内に収容した後、熱湯を所定量注入する。そして、蓋シート30の一部開蓋部を閉蓋した後、手掛かり用つまみ52を手がかりとして、ボール状カップ10を包装フィルム50中で回動させ、蓋シート30の一部開蓋部を包装フィルム50の未開封部分に移動させる。最後に、一定の調理時間の経過後、包装フィルム50をボール状カップ10から剥離除去すると共に、蓋シート30を同カップ10から剥離開蓋し、調理済みの即席麺を食する。
このように、予備カッター60として紐状の開封部材と用いることにより、同カッター60の手掛かり部61を引くだけで包装フィルム50を切断することができるため、より容易に調理を行うことができ、さらに、即席麺カップ100をより少ない部材で構成することができるため、より低コストで即席麺カップ100及び同カップ100の調理方法を提供することができる。
なお、手掛かり用つまみ52は必ずしも必要ではなく、ボール状カップ10を包装フィルム50中で回動させる際に、剥離した予備カッター51を手掛かり用つまみ52の代わりとして用いることも可能である。
本発明の実施の形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。
本発明の第一実施形態を適用した即席麺カップ100の全体斜視図である。 予備カッター51を用いて包装フィルム50を切断する動作を表した図である。 蓋シート30を剥離し注湯した後の様子を表した図である。 即席麺カップ100を包装フィルム中で回動させる動作を表した図である。 蓋シート30の一部開蓋部分を包装フィルム50の未開蓋部分に移動させた状態を表した図である。 本発明の第二実施形態を適用した即席麺カップ100の全体斜視図である。 予備カッター60を用いて包装フィルム50を切断する動作を表した図である。
符号の説明
10 ボール状カップ
30 蓋シート
31 舌片
50 包装フィルム
51 予備カッター
52 手掛かり用つまみ
53 表示
54 小袋
60 予備カッター
61 手掛かり部
100 即席麺カップ

Claims (6)

  1. 即席麺と薬味袋とを収納したボール状カップの開口部に、剥離自在の蓋シートを貼着して閉蓋するとともに、ボール状カップと蓋シートとの外表面を包装フィルムにて密封包装してなる即席麺カップにおいて、
    ボール状カップと蓋シートは、一体で包装フィルム中にて回動変位可能に構成すると共に、ボール状カップの上縁部に相当する包装フィルムの一部を切断開口すべき予備カッターを具備したことを特徴としてなる即席麺カップ。
  2. 即席麺と薬味袋を収納したボール状カップの開口部に剥離自在の蓋シートを貼着して閉蓋すると共に、ボール状カップと蓋シートとの外表面を包装フィルムにて密封包装し、ボール状カップと蓋シートとは一体で包装フィルム中にて回動変位可能とした即席麺カップの調理方法において、
    まず、ボール状カップの上縁部に相当する包装フィルムの一部を、予備カッターにて切断開口し、同開口部から蓋シートの一部を包装フィルムの一部と共に同カップ開口部から剥離して、同カップの一部を開蓋し、この一部開蓋部から薬味袋を取り出し、薬味を同カップ内に収容した後、同一部開蓋部から熱湯を注入し、次いで、一部開蓋部の蓋シートを閉蓋した状態で、ボール状カップを包装フィルム中で回動して、未開蓋部の包装フィルム中に閉蓋した一部開蓋部を位置せしめて、一部開蓋部の閉蓋状態を包装フィルムで保持しつつ、熱湯による調理を行い、一定の調理時間の経過後に、包装フィルムをボール状カップから全面剥離して除去すると共に、蓋シートを同カップから剥離開蓋し、調理済みの即席麺を食することができるようにしたことを特徴とする即席麺カップの調理方法。
  3. 予備カッターは、包装フィルムに剥離自在に貼着した刃物状硬質板であることを特徴とする請求項1及び請求項2に記載の即席麺カップ及び同カップの調理方法。
  4. 予備カッターは、ボール状カップの上縁部に相当する包装フィルムの一部に貼着した紐状のカッターであることを特徴とする請求項1及び請求項2に記載の即席麺カップ及び同カップの調理方法。
  5. 包装フィルムの周面の一部に、包装フィルム中でボール状カップを回動しやすくするための手掛かり用つまみを設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項4に記載の即席麺カップ及び同カップの調理方法。
  6. 前記蓋シートは、同蓋シートの外周縁の一部に突設された舌片と、
    前記舌片を中心として左右略180度の位置に付された、包装フィルムの切断幅及び蓋シートの開蓋幅を示す目印となる表示とを有していることを特徴とする請求項1ないし請求項5に記載の即席麺カップ及び同カップの調理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109049832A (zh) * 2018-08-24 2018-12-21 岸宝环保科技有限公司 一种方便面纸碗生产线及生产方法

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