[go: up one dir, main page]

JP2008126471A - プリンタヘッドの検査装置、プリンタヘッドの検査方法並びにプリンタヘッドの製造方法 - Google Patents

プリンタヘッドの検査装置、プリンタヘッドの検査方法並びにプリンタヘッドの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008126471A
JP2008126471A JP2006312789A JP2006312789A JP2008126471A JP 2008126471 A JP2008126471 A JP 2008126471A JP 2006312789 A JP2006312789 A JP 2006312789A JP 2006312789 A JP2006312789 A JP 2006312789A JP 2008126471 A JP2008126471 A JP 2008126471A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
light
emitting element
printer head
wavelength
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006312789A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Atsumi
誠志 渥美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2006312789A priority Critical patent/JP2008126471A/ja
Publication of JP2008126471A publication Critical patent/JP2008126471A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)

Abstract

【課題】簡略化された方法でプリンタヘッドの発光輝度特性及び発光波長特性を検査することのできるプリンタヘッドの検査装置を提供する。
【解決手段】本発明のプリンタヘッドの検査装置CAは、一方向に配列された複数の発光素子9を備え、前記複数の発光素子9から射出された光によって像担持体上に静電潜像を形成するプリンタヘッド1の検査装置であって、前記像担持体の感光特性に合致した波長の光のみを透過するバンドパスフィルタ55と、前記像担持体の感光特性に合致した波長の光に感度を有する撮像装置53と、前記バンドパスフィルタ55及び前記撮像装置53を用いて撮像された前記発光素子9の発光状態の画像を処理し、前記像担持体が感光する波長の範囲内における前記発光素子9の発光輝度を検出する画像処理装置58とを備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ラインプリンタに用いられるプリンタヘッドの検査装置、プリンタヘッドの検査方法並びにプリンタヘッドの製造方法に関するものである。
従来、電子写真方式を利用したプリンタとして、ラインプリンタ(画像形成装置)が知られている。このラインプリンタは、被露光部となる像担持体(例えば、感光体ドラム)に、帯電器、ライン状のプリンタヘッド、現像器、転写器などの装置を近接配置したものである。すなわち、帯電器によって帯電された像担持体に、プリンタヘッドに設けられた発光素子の選択的な発光動作で露光を行うことにより静電潜像(結像)を形成し、この静電潜像を現像器から供給されるトナーで現像して、そのトナー像を転写器で用紙に転写するようにしたものである。
ライン状のプリンタヘッドに設けられる発光素子としては、LED素子やEL素子が用いられている。また必要に応じて、発光素子と像担持体との間に複数の屈折率分布型レンズを配列したレンズアレイが配設される。このように構成されたプリンタヘッドにおいては、発光素子からの射出光が、レンズアレイを透過し、像担持体上に正立等倍結像することにより、像担持体上に静電潜像が形成される(例えば、特許文献1参照)。
このようなラインプリンタにおいては、量産化を目的とした研究が行われており、必要な特性をより精密且つ効率的に測定するための測定装置及び測定方法の研究も盛んに行われている。プリンタヘッドの構成、方式は多岐にわたるため、それぞれの構成、方式に応じて測定、評価すべき項目も多岐にわたっている。特に、光学的観点からは、IVL特性(電流電圧輝度特性)、発光輝度特性、発光波長特性等が重視される。
ここで、ラインプリンタにおいては、プリンタヘッドに形成される数百〜数千に及ぶ発光素子の特性を均一に制御する必要があり、プリンタヘッドの開発や工程管理においては、諸特性の測定と評価は欠かせない事項となっている。例えば、有機EL素子を用いたプリンタヘッドでは、発光に寄与するレイヤーの製造上のばらつきによって発光波長のピークがシフトすることが知られており、像担持体の感光特性(受光波長特性)からずれた場合に、像担持体上での十分な潜像形成パワーが得られないという問題があった。そのため、プリンタヘッドに形成された発光素子の発光輝度及び発光波長を一つ一つ検査する必要があり、その検査工程に要する時間と費用は膨大なものとなっていた。
一方、有機EL素子等を用いたプリンタヘッドについては、未だ量産技術が確立されておらず、検査方法についても、特許文献2に開示されるような既存の有機ELディスプレイの検査方法を参考にしつつ行われているのが現状である。例えば、プリンタヘッドの発光輝度及び発光波長を検査する場合には、まず、プリンタヘッドをCCDカメラでスキャンし、プリンタヘッド上に形成された個々の発光素子について発光輝度の特性を検査する。続いて、プリンタヘッドを分光器に設けられたCCDカメラで再度スキャンし、個々の発光素子について発光波長の特性を検査する。
特開平9−226171号公報 特開2006−266750号公報
しかしながら、この方法では、数千ドットに及ぶ発光素子を2回にわたってスキャンする必要があるため、その測定に要する時間及び費用は膨大なものになるという問題があった。一方、プリンタヘッドにおいては、ディスプレイの場合と異なり、個々の発光素子について、色度を含めた詳細な発光波長の特性を検査する必要はない。すなわち、プリンタヘッドにおいては、発光素子の発光波長が像担持体の感光特性に適合する範囲内であり、且つその範囲内で得られる光量が所定の範囲内に収まっていれば、十分な潜像形成パワーを得ることができ、従って、良品と判断することができる。このため、ディスプレイで適用されている方法をそのままプリンタヘッドに適用することは、工程上無駄が多く、製造コストを上昇させる原因となる。以上のような背景から、より簡略化された方法でプリンタヘッドを検査する方法が求められていた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって、簡略化された方法でプリンタヘッドの発光輝度特性及び発光波長特性を検査することのできるプリンタヘッドの検査装置及び検査方法を提供することを目的とする。また、このような検査方法を用いることにより、製造コストを低減することのできるプリンタヘッドの製造方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明のプリンタヘッドの検査装置は、一方向に配列された複数の発光素子を備え、前記複数の発光素子から射出された光によって像担持体上に静電潜像を形成するプリンタヘッドの検査装置であって、前記像担持体の感光特性に合致した波長の光のみを透過するバンドパスフィルタと、前記像担持体の感光特性に合致した波長の光に感度を有する撮像装置と、前記バンドパスフィルタ及び前記撮像装置を用いて撮像された前記発光素子の発光状態の画像を処理し、前記像担持体が感光する波長の範囲内における前記発光素子の発光輝度を検出する画像処理装置とを備えることを特徴とする。この構成によれば、分光器に比べて安価なバンドパスフィルタの導入のみで発光波長の検査を行うことができるため、分光器を用いる場合に比べて検査工程に要するコストを低減することができる。また、発光輝度の検査と発光波長の検査とを同時に行うことができるため、分光器を用いて発光素子を2回スキャンする場合に比べて検査時間を大幅に短縮することができる。
本発明のプリンタヘッドの検査方法は、一方向に配列された複数の発光素子を備え、前記複数の発光素子から射出された光によって像担持体上に静電潜像を形成するプリンタヘッドの検査方法であって、前記像担持体の感光特性に合致した波長の光のみを透過するバンドパスフィルタと前記像担持体の感光特性に合致した波長の光に感度を有する撮像装置とを用いて前記発光素子の発光状態を撮像する工程と、前記発光素子の発光状態の画像を処理し、前記像担持体が感度を有する波長の範囲内における前記発光素子の発光輝度を検出する工程と、前記発光素子の発光輝度に基づいて前記発光素子の良否を判定する工程とを備えることを特徴とする。この方法によれば、分光器に比べて安価なバンドパスフィルタの導入のみで発光波長の検査を行うことができるため、分光器を用いる場合に比べて検査工程に要するコストを低減することができる。また、発光輝度の検査と発光波長の検査とを同時に行うことができるため、分光器を用いて発光素子を2回スキャンする場合に比べて検査時間を大幅に短縮することができる。
本発明においては、前記発光素子を撮像する工程では、前記複数の発光素子を複数の測定区画に分割し、各々の前記測定区画毎に複数の前記発光素子を撮像することが望ましい。この方法によれば、1つの測定区画に含まれる複数の発光素子を一括で撮像及び画像処理するため、発光素子を1つ1つ撮像して画像処理する場合に比べて検査効率を向上することができる。
本発明のプリンタヘッドの製造方法は、基体上に複数の発光素子を形成する工程と、前記複数の発光素子の発光輝度及び発光波長を検査する検査工程とを備え、前記検査工程は、前述した本発明のプリンタヘッドの検査方法により行われることを特徴とする。この方法によれば、プリンタヘッドの検査工程を前述した本発明の検査方法により行うため、プリンタヘッドの製造時間を短縮でき、製造コストも低減することができる。
本発明においては、前記発光素子は、反射膜と半透過反射膜との間に発光層を含む1又は2以上の層からなる機能層を備え、前記反射膜と前記半透過反射膜との間の光学的距離に対応した共振波長の光のみが増幅されて取り出されるものであることが望ましい。この方法によれば、発光輝度が高く、シャープなスペクトルを有するプリンタヘッドを提供することができる。この場合、機能層の膜厚異常によってピーク波長がシフトする場合があるが、このようなピーク波長のシフトはバンドパスフィルタによって発光輝度の異常として認識できるため、発光輝度の異常とピーク波長の異常とを同時に行うことができ、検査時間を大幅に短縮することができる。
本発明においては、前記発光素子を形成する工程では、前記機能層を形成するための条件を先に検査された他のプリンタヘッドの発光素子の検査結果に基づいて設定することが望ましい。例えば、前記発光素子を形成する工程では、前記機能層を構成する一又は二以上の層を湿式成膜法で形成し、前記層を形成するための液体材料の粘度を先に検査された他のプリンタヘッドの発光素子の検査結果に基づいて設定することが望ましい。このように検査工程と製造工程とを並行して行い、直近の検査データを次ロットの機能層の製造条件にフィードバックすることで、効率的な製造が可能になり、製造歩留まりも向上することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。かかる実施の形態は、本発明の一態様を示すものであり、この発明を限定するものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で任意に変更可能である。また、以下の図面においては、各構成をわかりやすくするために、実際の構造と各構造における縮尺や数等が異なっている。
図1は、本発明の検査装置の一実施形態を示す概略構成図である。検査装置CAは、ライン状のプリンタヘッド1を撮像し、撮像した画像データに基づいてプリンタヘッド1の表示むらや画素欠陥を検査するものである。プリンタヘッド1は、一方向に配列された複数の発光素子9を画素として備え、前記複数の発光素子9から射出された光によって、像担持体である感光体ドラム上に静電潜像を形成するものである。なお、以下の説明では、「ライン状のプリンタヘッド」を単に「ラインヘッド」と略記することとする。
発光素子9は、例えば有機エレクトロルミネッセンス素子(以下、「エレクトロルミネッセンス」を「EL」と略記する)であり、一対の電極間に発光層を含む一又は二以上の層からなる機能層を備えている。機能層は反射膜と半透過反射膜との間に配置されており、反射膜と半透過反射膜との間の光学的距離に対応した共振波長の光のみが増幅されて取り出されるようになっている。この種の発光素子9では、発光に寄与するレイヤーの製造上のばらつきによって発光波長のピークがシフトすることが知られており、発光素子の発光特性と感光体ドラムの感光特性(受光波長特性)とがどの程度一致するかが、感光体ドラム上における潜像形成パワーに大きく影響する。したがって、検査装置CAにおいては、発光素子9の発光特性として、特に発光素子9のピーク波長、半値幅並びに感光体ドラムが感度を有する波長の範囲内における発光輝度を検査することが重要となる。
検査装置CAは、ラインヘッド1を支持する支持体としてのステージ51と、ステージ51の位置を制御するステージ制御装置52と、ラインヘッド1を撮像する撮像装置としてのCCDカメラ53と、CCDカメラ53の駆動を制御するカメラ制御装置54と、CCDカメラ52に取り付けられた光学フィルタとしてのバンドパスフィルタ55と、ラインヘッド1の点灯状態を制御するヘッド制御装置56と、ステージ制御装置52、カメラ制御装置54及びヘッド制御装置56を統合的に制御する制御装置57とを備えている。
ステージ51は、発光素子9の配列方向と、該配列方向を中心軸とした回転方向について移動可能となっており、ステージ制御装置52からの制御信号によって、各方向に移動してラインヘッド1の位置を調節するようになっている。ステージ制御装置52は、制御装置57からの指令に基づいて制御信号をステージ51に送信するようになっている。
CCDカメラ53は、感光体ドラムの感光特性に合致した波長の光に感度を有する撮像素子を備えている。CCDカメラ53において撮像素子の光入射側には、図2に示すような感光体ドラムの感光特性(受光波長特性)に合致した中心波長λと半値幅Wを有するバンドパスフィルタ55が取り付けられている。このバンドパスフィルタ55では、感光体ドラムの感光特性に合致した波長の光のみが透過され、それ以外の波長範囲の光は吸収又は反射される。本実施形態の場合、バンドパスフィルタ55の中心波長λは660nmであり、半値幅Wは60nmである。したがって、感光体ドラムの受光波長範囲である630nm〜690nmの範囲の赤色光のみがバンドパスフィルタ55を透過するようになっている。CCDカメラ53では、バンドパスフィルタ55を介して観察される発光素子9の発光状態が撮像され、バンドパスフィルタ55の透過波長範囲内の発光輝度の分布が画像データとして制御装置57に送信されるようになっている。なお、CCDカメラ53には図示略の顕微鏡が装備されており、複数の発光素子9のそれぞれについて個別に発光輝度を測定できるようになっている。
ヘッド制御装置56は、制御装置57から制御信号を受信し、該制御信号によりラインヘッド1の各発光素子9の点灯/消灯を制御するようになっている。ヘッド制御装置56には、図示略の電源装置が接続されている。電源装置は、制御装置57により制御され、ラインヘッド1の各発光素子9に対応した駆動電圧を出力するようになっている。
制御装置57は、コンピュータ58とモニタ59とを備えている。コンピュータ58は、CPU、ROM、RAM、ディスク装置等を備えており、ステージ51、カメラ制御装置54及びヘッド制御装置56を統合的に制御すると共に、CCDカメラ53で撮像した発光素子9の画像を処理する画像処理装置として機能する。コンピュータ58は、CCDカメラ53からの画像データに対して平均化処理や2値化処理等を実行し、この演算結果に基づいてラインヘッド1の各発光素子9の位置を検出したり、発光素子9の欠陥(非発光等)や表示むらを検出したりするようになっている。コンピュータ58のROMやRAM等には、演算を実行するためのプログラムや各種データ(ラインヘッド1の大きさ、画素ピッチ、感光体ドラムの受光波長範囲における発光輝度、発光輝度の閾値等)が記憶されている。
次に、検査装置CAによるラインヘッド1の検査方法と、それを用いたラインヘッドの製造方法について説明する。まず、第1ロット目で作製したラインヘッド1をステージ2上に載置し、コンピュータ58からステージ制御装置52、カメラ制御装置54及びヘッド制御装置56に制御信号を出力し、ステージ51、CCDカメラ53及びラインヘッド1の点灯状態を初期化する。そして、コンピュータ58からヘッド制御装置56に指令してラインヘッド1の全て又は所定区間の発光素子9を点灯させると共に、ステージ51を移動させてラインヘッド1の所定部分がCCDカメラ53の視野範囲に入るように位置決めする。
次に、ラインヘッド1を複数の測定区画に分割し、測定区画S,S,…S毎にラインヘッド1を撮像する。この際、各測定区画S,S,…Sの大きさはCCDカメラ53の解像度や視野角によって設定される。そして、設定された測定区画分の大きさ分だけステージ51を順次移動させながら、CCDカメラ53で測定区画内の発光素子9の発光状態が撮像される。各測定区画S,S,…Sの画像データは、カメラ制御装置54を介してコンピュータ58のRAMに記憶される。
コンピュータ58では、各測定区画内の発光素子9の画像について平均化処理や2値化処理等の画像処理が実行される。そして、この画像処理によって各発光素子9の発光輝度及び発光面積等が検出される。この発光輝度は、バンドパスフィルタ55を透過した波長範囲内の発光輝度であり、感光体ドラム上で静電潜像の形成に寄与し得る実効的な発光輝度である。コンピュータ58では、検出された発光輝度及び発光面積等に基づいて1画素の発光輝度が算出され、この1画素の発光輝度と、コンピュータ58のROMに記憶された発光輝度の閾値(発光輝度の上限及び下限)とが比較される。そして、1画素の発光輝度が前記上限及び下限によって規定される範囲内に収まる場合には、当該画素は正常画素と判定され、当該範囲から外れる場合には、当該画素は欠陥画素と判定される。
図3及び図4は、モニタ59に表示された測定区画Sの画像データの一例である。図3は、正常に発光した場合の画像データの一例であり、図4は、欠陥画素を含む場合の画像データの一例である。なお、図3(a)及び図4(a)において、斜線部は発光素子の発光スペクトルとバンドパスフィルタの透過スペクトルとの重なりを示しており、斜線部の面積はバンドパスフィルタの透過波長範囲内(すなわち、感光体ドラム上で静電潜像の形成に寄与し得る波長範囲内)における発光素子の発光輝度の大きさを示している。
図3(a)に示すように発光素子の中心波長λ及び半値幅Wとバンドパスフィルタの中心波長λ及び半値幅Wとが一致する場合には、発光素子の発光スペクトルとバンドパスフィルタの透過スペクトルとの重なりは最も大きくなり、コンピュータで検出される発光輝度も最も大きくなる。この状態が全ての画素(発光素子9)で得られた場合には、図3(b)に示すように測定区画S内の全ての画素が明るく表示され、各画素の発光輝度は、予め設定された発光輝度の閾値の範囲内に収まる。したがって、全ての画素は正常画素と判定され、ラインヘッド全体としても良品と判定される。
一方、図4(a)に示すように機能層の膜厚異常等によって発光素子の中心波長λがバンドパスフィルタの中心波長λよりも短波長側にシフトした場合には、発光素子の発光スペクトルとバンドパスフィルタの透過スペクトルとの重なりは低下し、コンピュータで検出される発光輝度も低下する。この状態が全ての画素(発光素子9)で生じた場合には、図4(b)に示すように測定区画S内の全ての画素が暗く表示され、各画素の発光輝度は、予め設定された発光輝度の閾値の範囲から外れた状態となる。したがって、全ての画素は異常画素と判定され、ラインヘッド全体としても不良品と判定される。
他方、この状態が一部の画素で生じた場合には、図4(c)に示すように測定区画S内の一部の画素のみが暗く表示され、他の画素は明るく表示される。この場合、一部の画素のみが異常画素と判定され、他の画素は正常画素と判定されるが、ラインヘッドは一部の画素でも異常が検出されれば、その部分が線欠陥の表示不良を生じさせるため、ラインヘッド全体としては不良品と判定される。
なお、図4(b)では全ての発光素子の中心波長がシフトした場合を示したが、発光素子の中心波長は必ずしも全ての発光素子で均一にシフトするとは限らない。ラインヘッドに形成される発光素子の数は数百〜数千にも及ぶため、ラインヘッドの中央部とラインヘッドの両端部とでは製造条件の違いによって機能層の膜厚等に差が出る場合があるからである。例えば、発光素子が光共振器構造を有し、機能層の膜厚に対応した共振波長の光のみが増幅して取り出される場合には、機能層の膜厚のばらつきは発光素子のピーク波長のばらつきに直結し、そのピーク波長のばらつきはバンドパスフィルタを介して発光輝度のばらつきとして検出される。
例えば、機能層をインクジェット法やスピンコート法等の湿式成膜法で形成する場合、機能層を形成するための液体材料の粘度によっては、機能層の膜厚に局所的なばらつきを生じさせる場合がある。特にインクジェット法で機能層を形成する場合には、機能層の粘度のばらつきによって、液体材料の吐出量が変化し、機能層の膜厚がラインヘッド全体で不均一になる場合がある。また、機能層を乾燥する際の乾燥雰囲気内の溶媒の濃度がラインヘッドの中央部と両端部で大きく異なる場合には、ラインヘッドの中央部の膜厚がラインヘッドの両端部の膜厚よりも大きくなり、その結果、バンドパスフィルタを介して検出される発光素子の発光輝度は、ラインヘッドの中央部で大きくなり、ラインヘッドの両端部で小さくなる。
このようなラインヘッドにおいては、バンドパスフィルタを介した発光素子の発光輝度がラインヘッドの位置に応じて局所的に変化する。この場合、部分的には正常画素と判定されるが、全ての発光素子で正常画素と判定されない限りは、ラインヘッド全体として不良品と判定される。
なお、図4では、発光素子の中心波長λがバンドパスフィルタの中心波長λよりも短波長側にシフトした場合について説明したが、上述した事情は、発光素子の中心波長λがバンドパスフィルタの中心波長λよりも長波長側にシフトした場合でも同様である。
以上により第1ロットのラインヘッド1の検査工程が終了したら、その検査結果に基づいて第2ロットのラインヘッドの発光素子の製造条件を設定する。具体的には、発光素子の機能層を構成する一又は二以上の層をインクジェット法等の湿式成膜法で形成する場合に、発光素子の発光輝度がラインヘッド全体として低輝度側若しくは高輝度側にシフトしている場合には、前記層を形成するための液体材料の吐出量、吐出回数、或いは当該層を形成するための液体材料の粘度等を調節することにより、各発光素子の発光輝度が、コンピュータのROMに記憶された閾値の範囲に収まるようにする。また、ラインヘッド全体で発光輝度が大きくばらつく場合には、前記液体材料の粘度を調節し、ラインヘッド全体で均一な膜厚が得られるようにする。また、機能層の乾燥条件によってラインヘッドの中央部と両端部で発光輝度に差が出た場合には、中央部の機能層の乾燥速度と両端部の機能層の乾燥速度とを近づけるべく、乾燥時の溶媒雰囲気の濃度を高くする等の工夫をする。
このように検査工程と製造工程とを並行して行い、直近の検査データを次ロットの機能層の製造条件にフィードバックすることで、効率的な製造が可能になり、製造歩留まりも向上することができる。そして、このようにラインヘッドの製造工程及び検査工程を繰り返すことにより、複数ロットのラインヘッドを順次製造する。
以上説明したように、本実施形態の検査装置CAでは、発光素子9の発光状態を検査する際に、CCDカメラ53に感光体ドラムの感光特性(受光波長特性)に合致した波長のみを透過させるバンドパスフィルタ55を取り付けて発光素子9の撮像を行っている。このため、分光器に比べて安価なバンドパスフィルタの導入のみで発光波長の検査を行うことができ、分光器を用いる場合に比べて検査工程に要するコストを低減することができる。また、発光輝度の検査と発光波長の検査とを同時に行うことができるため、分光器を用いて発光素子を2回スキャンする場合に比べて検査時間を大幅に短縮することができる。
また、発光素子を撮像する工程では、複数の発光素子9を複数の測定区画S,S,…Sに分割し、各々の前記測定区画毎に複数の発光素子9を撮像しているため、1つの測定区画に含まれる複数の発光素子9を一括で撮像及び画像処理でき、発光素子9を1つ1つ撮像して画像処理する場合に比べて検査効率を向上することができる。
[画像形成装置]
次に、本発明のプリンタヘッドを備えた画像形成装置の実施形態について説明する。図5は、本発明のプリンタヘッドの一実施形態であるラインヘッド1を備えた画像形成装置100の概略構成図である。このラインヘッド1は、上述の本発明のプリンタヘッドの検査方法を用いて製造されたものである。
画像形成装置100は、転写媒体22の走行経路の近傍に、像担持体としての感光体ドラム16を備えている。感光体ドラム16の周囲には、感光体ドラム16の回転方向(図中に矢印で示す)に沿って、露光装置15、現像装置18及び転写ローラ21が順次配設されている。感光体ドラム16は、回転軸17の周りに回転可能に設けられており、その外周面には、回転軸方向中央部に感光面16Aが形成されている。露光装置15及び現像装置18は感光体ドラム16の回転軸17に沿って長軸状に配置されており、その長軸方向の幅は、感光面16Aの幅と概ね一致している。
この画像形成装置100では、まず、感光体ドラム16が回転する過程において、露光装置15の上流側に設けられた図示略の帯電装置により感光体ドラム16の表面(感光面16A)が例えば正(+)に帯電され、次いで露光装置15により感光体ドラム16の表面が露光されて表面に負(−)の静電潜像LAが形成される。さらに、現像装置18の現像ローラ19により、トナー(現像剤)20が感光体ドラム16の表面に付与され、静電潜像LAの電気的吸着力によって静電潜像LAに対応したトナー像が形成される。なお、トナー粒子は正(+)に帯電されている。
現像装置18によるトナー像の形成後は、感光体ドラム16の更なる回転によりトナー像が転写媒体22に接触し、転写ローラ21により転写媒体22の背面からトナー像のトナー粒子とは逆極性の電荷(ここでは負(−)の電荷)が付与され、これに応じて、トナー像を形成するトナー粒子が感光体ドラム16の表面から転写媒体22に吸引され、トナー像が転写媒体22の表面に転写される。
露光装置15は、複数の有機EL素子9を有するラインヘッド1と、該ラインヘッド1から放射された光Lを正立等倍結像させる複数のレンズ素子13を有する結像光学素子12とを備えている。ラインヘッド1と結像光学素子12とは、互いにアライメントされた状態で図示略のヘッドケースによって保持され、感光体ドラム16上に固定されている。
ラインヘッド1は、複数の有機EL素子9を感光体ドラム16の回転軸17に沿って配列してなる発光素子列10と、有機EL素子9を駆動させる図示略の駆動素子からなる駆動素子群と、これら駆動素子(駆動素子群)の駆動を制御する制御回路群11とを備えている。有機EL素子9、駆動素子群及び制御回路群11は長細い矩形の素子基板(基体)2上に一体形成されている。
結像光学素子12は、日本板硝子株式会社製のセルフォック(登録商標)レンズ素子と同様の構成からなるレンズ素子13を感光体ドラム16の回転軸17に沿って千鳥状に2列配列(配置)してなるレンズ素子列14を備えている。
図6は、ラインヘッド1の1画素の概略構成図である。ラインヘッド1は、素子基板2上に、反射膜5、層間絶縁膜6、第1電極としての陽極3、発光部4、及び第2電極としての陰極8を備えている。発光部4は、陽極3上に積層された機能層7と、画素間を絶縁して画素の境界部を規定する隔壁Bとを備えている。
機能層7は、少なくとも発光層を含む一又は二以上の層を含む。発光層としては、蛍光あるいは燐光を発光することが可能な公知の発光材料が用いられる。具体的には、(ポリ)フルオレン誘導体(PF)、(ポリ)パラフェニレンビニレン誘導体(PPV)、ポリフェニレン誘導体(PP)、ポリパラフェニレン誘導体(PPP)、ポリビニルカルバゾール(PVK)、ポリチオフェン誘導体、ポリメチルフェニルシラン(PMPS)などのポリシラン系などが好適に用いられる。また、これらの高分子材料に、ペリレン系色素、クマリン系色素、ローダミン系色素などの高分子系材料や、ルブレン、ペリレン、9,10−ジフェニルアントラセン、テトラフェニルブタジエン、ナイルレッド、クマリン6、キナクリドン等の低分子材料をドープして用いることもできる。またカルバゾール(CBP)などの低分子材料にこれらの低分子色素をドープして発光層とすることもできる。またトリス−8−キノリノラトアルミニウム錯体(Alq)を電子輸送層として発光層の一部として加えることもできる。
機能層7は、赤色を発光可能な発光材料を含み、赤色の光を発光するように構成されている。機能層7は複数の発光画素が配置される有効画素領域全体を覆うように形成されており、各発光画素に共通の層となっている。機能層7には、発光層以外の層を形成してもよい。例えば、陽極3と発光層との間に配置されて、陽極3から供給された正孔を発光層に注入/輸送する正孔注入層を形成しても良い。また、陰極8と発光層との間に配置されて、陰極8から供給された電子を発光層に注入/輸送する電子注入層を形成しても良い。
隔壁Bとしては、酸化シリコン等の無機絶縁材料やアクリル樹脂等の有機絶縁材料が用いられる。また、このような無機物或いは有機物以外にも、有機・無機ハイブリッド材料からなる絶縁材料を用いることもできる。隔壁Bは、陽極3上に開口部Hを有し、陽極3の周縁部に乗り上げるように形成されている。そして、隔壁Bの開口部Hの内側に機能層7が形成されることにより、発光部4が形成されている。機能層7は陽極3と陰極8との間に挟持されており、陽極3、機能層7及び陰極8によって、発光素子である有機EL素子9が形成されている。
陰極8は、発光部4で発光した光の一部を透過し残りの光を反射膜5側に反射する半透過反射膜として機能する。一般に、ITO等の透光性導電膜は、機能層7との界面で10%〜50%程度の反射率を有しており、特段の工夫を施さなければ、このような透光性導電膜を用いた陰極8は、上記のような半透過反射膜としての機能を有する。
反射膜5と陰極8との間の光学的距離は、発光素子9から射出する光の波長と同じか、その整数倍となるように設計されている。その結果、反射膜5と陰極8とが、発光素子9から取り出したい光に対して光共振器を構成するようになっている。本実施形態の場合、発光素子9から取り出す光は赤色の光である。したがって、反射膜5と陰極8との間の光学的距離は、赤色の波長(例えば660nm)と同じか、その整数倍となるように設計されている。発光部4で発光した光は、反射膜5と陰極8との間で往復し、その光学的距離に対応した共振波長の光だけが増幅されて取り出される。このため、発光輝度が高く、スペクトルがシャープな光を取り出すことができる。
発光素子9から射出される光は、当該画素に形成された光共振器構造の共振波長、すなわち反射膜5と陰極8との間の光学的距離に対応した波長の光である。この光学的距離は、反射膜5と陰極8との間に配置される各層(層間絶縁膜6、陽極3及び機能層7)の光学的距離の総和として得られる。各層の光学的距離は、その膜厚と屈折率との積によって求められる。
ここで、機能層7を構成する一又は二以上の層は湿式成膜法により形成されている。すなわち、機能層の形成材料は、溶媒に溶解ないし分散された後、基体2上に塗布され、乾燥処理及び焼成処理によって、有機膜の層を形成する。そして、このような層を順次積層することで、機能層7が形成される。これらの層の製造条件、特に液体材料の粘度は、先に製造されたラインヘッドの検査工程の検査結果を用いて設定されている。例えば、先の検査結果によって当該層の膜厚が薄く、発光スペクトルのピーク波長が短波長側にシフトしていた場合には、液体材料の粘度を増加し、所定の膜厚が得られるようにしている。
この画像形成装置100によれば、ラインヘッド1が前述した本発明のプリンタヘッドの検査方法を用いて製造されているため、製造工程が簡略化され、安価な画像形成装置が提供される。また、ラインヘッド1が光共振器構造を備えているため、発光輝度が高く、シャープなスペクトルを有するラインヘッド1となる。その結果、画像形成装置100の寿命が向上し、消費電力も低減することが可能となる。この場合、発光素子9の機能層の膜厚異常によってピーク波長がシフトする場合があるが、このようなピーク波長のシフトは前述したバンドパスフィルタによって発光輝度の異常として認識できるため、発光輝度の異常とピーク波長の異常とを同時に行うことができ、検査時間が増加することはない。
検査装置の一実施形態を示す概略構成図である。 同検査装置に適用されるバンドパスフィルタの光学特性の説明図である。 正常画素の発光スペクトルとCCDカメラの画像との関係を示す説明図である。 異常画素の発光スペクトルとCCDカメラの画像との関係を示す説明図である。 画像形成装置の一実施形態を示す概略構成図である。 同画像形成装置に備えられるラインヘッドの1画素の概略構成図である。
符号の説明
1…ラインヘッド(プリンタヘッド)、2…基体、3…第1電極(第1電極)、5…反射膜、7…機能層、8…第2電極(半透過反射膜)、9…発光素子、16…感光体ドラム(像担持体)、53…CCDカメラ(撮像装置)、55…バンドパスフィルタ、58…コンピュータ(画像処理装置)、CA…検査装置、L…光、LA…静電潜像、S,S,S,S…測定区間

Claims (7)

  1. 一方向に配列された複数の発光素子を備え、前記複数の発光素子から射出された光によって像担持体上に静電潜像を形成するプリンタヘッドの検査装置であって、
    前記像担持体の感光特性に合致した波長の光のみを透過するバンドパスフィルタと、
    前記像担持体の感光特性に合致した波長の光に感度を有する撮像装置と、
    前記バンドパスフィルタ及び前記撮像装置を用いて撮像された前記発光素子の発光状態の画像を処理し、前記像担持体が感光する波長の範囲内における前記発光素子の発光輝度を検出する画像処理装置とを備えることを特徴とするプリンタヘッドの検査装置。
  2. 一方向に配列された複数の発光素子を備え、前記複数の発光素子から射出された光によって像担持体上に静電潜像を形成するプリンタヘッドの検査方法であって、
    前記像担持体の感光特性に合致した波長の光のみを透過するバンドパスフィルタと前記像担持体の感光特性に合致した波長の光に感度を有する撮像装置とを用いて前記発光素子の発光状態を撮像する工程と、
    前記発光素子の発光状態の画像を処理し、前記像担持体が感度を有する波長の範囲内における前記発光素子の発光輝度を検出する工程と、
    前記発光素子の発光輝度に基づいて前記発光素子の良否を判定する工程とを備えることを特徴とするプリンタヘッドの検査方法。
  3. 前記発光素子を撮像する工程では、前記複数の発光素子を複数の測定区画に分割し、各々の前記測定区画毎に複数の前記発光素子を撮像することを特徴とする請求項2に記載のプリンタヘッドの検査方法。
  4. 基体上に複数の発光素子を形成する工程と、
    前記複数の発光素子の発光輝度及び発光波長を検査する検査工程とを備え、
    前記検査工程は、請求項2又は3に記載のプリンタヘッドの検査方法により行われることを特徴とするプリンタヘッドの製造方法。
  5. 前記発光素子は、反射膜と半透過反射膜との間に発光層を含む一又は二以上の層からなる機能層を備え、前記反射膜と前記半透過反射膜との間の光学的距離に対応した共振波長の光のみが増幅されて取り出されるものであることを特徴とする請求項4に記載のプリンタヘッドの製造方法。
  6. 前記発光素子を形成する工程では、前記機能層を形成するための条件を先に検査された他のプリンタヘッドの発光素子の検査結果に基づいて設定することを特徴とする請求項5に記載のプリンタヘッドの製造方法。
  7. 前記発光素子を形成する工程では、前記機能層を構成する1又は2以上の層を湿式成膜法で形成し、前記層を形成するための液体材料の粘度を先に検査された他のプリンタヘッドの発光素子の検査結果に基づいて設定することを特徴とする請求項6に記載のプリンタヘッドの製造方法。
JP2006312789A 2006-11-20 2006-11-20 プリンタヘッドの検査装置、プリンタヘッドの検査方法並びにプリンタヘッドの製造方法 Withdrawn JP2008126471A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006312789A JP2008126471A (ja) 2006-11-20 2006-11-20 プリンタヘッドの検査装置、プリンタヘッドの検査方法並びにプリンタヘッドの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006312789A JP2008126471A (ja) 2006-11-20 2006-11-20 プリンタヘッドの検査装置、プリンタヘッドの検査方法並びにプリンタヘッドの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008126471A true JP2008126471A (ja) 2008-06-05

Family

ID=39552806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006312789A Withdrawn JP2008126471A (ja) 2006-11-20 2006-11-20 プリンタヘッドの検査装置、プリンタヘッドの検査方法並びにプリンタヘッドの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008126471A (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011007638A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Panasonic Electric Works Co Ltd 発光機器の検査装置および発光機器の検査システム
JP2011025460A (ja) * 2009-07-22 2011-02-10 Fuji Xerox Co Ltd 発光素子ヘッド、画像形成装置、発光素子ヘッドの特性計測装置および発光素子ヘッドの光量補正方法
JP2011185708A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Honda Motor Co Ltd 車両用前照灯検査装置
EP2471662A1 (en) * 2010-12-30 2012-07-04 ALLTEC Angewandte Laserlicht Technologie Gesellschaft mit beschränkter Haftung Monitoring device and method for monitoring marking elements of a marking head
JP2012225901A (ja) * 2011-04-14 2012-11-15 Chroma Ate Inc 発光部品測定システムおよびその方法
KR101371111B1 (ko) 2011-12-29 2014-03-11 태백하이텍 주식회사 Led 모듈 검사 장치
US8976214B2 (en) 2010-12-30 2015-03-10 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Device for marking and/or scanning an object
US8982335B2 (en) 2010-12-30 2015-03-17 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Marking or scanning apparatus with a measuring device for measuring the speed of an object and a method of measuring the speed of an object with such a marking or scanning apparatus
US9007660B2 (en) 2010-12-30 2015-04-14 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Marking and/or scanning head, apparatus, and method
US9013753B2 (en) 2010-12-30 2015-04-21 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Apparatus for printing a digital image on an object, apparatus for scanning an object to create a digital image, and related methods of controlling such apparatuses
US9041755B2 (en) 2010-12-30 2015-05-26 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Marking apparatus
US9044967B2 (en) 2010-12-30 2015-06-02 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Marking apparatus and marking method
US9102168B2 (en) 2010-12-30 2015-08-11 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Method for applying a marking on an object and marking apparatus
US9132663B2 (en) 2010-12-30 2015-09-15 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Marking apparatus and method for operating a marking apparatus
US9377329B2 (en) 2010-12-30 2016-06-28 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Sensor apparatus

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011007638A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Panasonic Electric Works Co Ltd 発光機器の検査装置および発光機器の検査システム
JP2011025460A (ja) * 2009-07-22 2011-02-10 Fuji Xerox Co Ltd 発光素子ヘッド、画像形成装置、発光素子ヘッドの特性計測装置および発光素子ヘッドの光量補正方法
JP2011185708A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Honda Motor Co Ltd 車両用前照灯検査装置
US9102168B2 (en) 2010-12-30 2015-08-11 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Method for applying a marking on an object and marking apparatus
US9132663B2 (en) 2010-12-30 2015-09-15 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Marking apparatus and method for operating a marking apparatus
EA032055B1 (ru) * 2010-12-30 2019-04-30 Алльтек Ангевандте Лазерлихт Технологи Гмбх Устройство и способ для контроля маркирующих элементов маркировочной головки
CN103269863A (zh) * 2010-12-30 2013-08-28 奥迪克激光应用技术股份有限公司 监控标记头部标记元件的监控设备及方法
CN103269863B (zh) * 2010-12-30 2016-07-20 奥迪克激光应用技术股份有限公司 监控标记头部标记元件的监控设备及方法
US9377329B2 (en) 2010-12-30 2016-06-28 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Sensor apparatus
US8976214B2 (en) 2010-12-30 2015-03-10 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Device for marking and/or scanning an object
US8982335B2 (en) 2010-12-30 2015-03-17 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Marking or scanning apparatus with a measuring device for measuring the speed of an object and a method of measuring the speed of an object with such a marking or scanning apparatus
US9007660B2 (en) 2010-12-30 2015-04-14 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Marking and/or scanning head, apparatus, and method
US9013753B2 (en) 2010-12-30 2015-04-21 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Apparatus for printing a digital image on an object, apparatus for scanning an object to create a digital image, and related methods of controlling such apparatuses
US9041755B2 (en) 2010-12-30 2015-05-26 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Marking apparatus
US9044967B2 (en) 2010-12-30 2015-06-02 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Marking apparatus and marking method
EP2471662A1 (en) * 2010-12-30 2012-07-04 ALLTEC Angewandte Laserlicht Technologie Gesellschaft mit beschränkter Haftung Monitoring device and method for monitoring marking elements of a marking head
WO2012089328A1 (en) * 2010-12-30 2012-07-05 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Monitoring device and method for monitoring marking elements of a marking head
US9145019B2 (en) 2010-12-30 2015-09-29 Alltec Angewandte Laserlicht Technologie Gmbh Monitoring device and method for monitoring marking elements of a marking head
TWI447361B (zh) * 2011-04-14 2014-08-01 Chroma Ate Inc 一種發光元件測試系統及其方法
JP2012225901A (ja) * 2011-04-14 2012-11-15 Chroma Ate Inc 発光部品測定システムおよびその方法
KR101371111B1 (ko) 2011-12-29 2014-03-11 태백하이텍 주식회사 Led 모듈 검사 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008126471A (ja) プリンタヘッドの検査装置、プリンタヘッドの検査方法並びにプリンタヘッドの製造方法
TW200810585A (en) Organic EL light-emitting device and electronic apparatus
US6916221B2 (en) Determining defects in OLED devices
JP2003279326A (ja) 有機エレクトロルミネッセンス素子に使用される有機薄膜の膜厚測定法および測定装置
US7474115B1 (en) Organic electronic device display defect detection
KR100798443B1 (ko) 광원 장치, 그 제조 방법 및 라인 헤드 모듈
KR20170136866A (ko) 유기발광다이오드(oled) 표시장치의 검사방법 및 검사장치
JP2008270225A (ja) 有機el発光装置および電子機器
JP2007080604A (ja) 発光装置、および、それを用いた画像形成装置
JP2008286728A (ja) 検査装置および方法
JP2010177154A (ja) 電気光学装置、その製造方法、および電子機器
JP5141590B2 (ja) 発光素子、発光素子製造方法、露光ヘッド及び画像形成装置
TW201403056A (zh) 顯示面板之製造方法、其檢查裝置及檢查方法
TWI278254B (en) Light-emitting device, electronic equipment, projection-type display device, line head, and image forming apparatus
KR20230066183A (ko) 발광 소자 검사 방법 및 발광 소자 검사 장치
JP2010212113A (ja) 電気光学装置、その製造方法、および電子機器
US7564471B2 (en) Line head module, exposure apparatus, and image forming apparatus
US20150039251A1 (en) Evaluation method, evaluation device, evaluation program, recording medium, and manufacturing method for organic electroluminescence element
JP2010211982A (ja) 電気光学装置、その製造方法、および電子機器
JP2011060487A (ja) 光学装置、その製造方法、および検査方法
JP2010192763A (ja) 発光素子、発光素子製造方法、露光ヘッド及び画像形成装置
KR20230054572A (ko) 양자점 디스플레이의 결함 검사 장치 및 방법
CN117517346B (zh) 一种镜片质量检测装置及其检测方法
WO2021205564A1 (ja) 表示装置及び表示装置の駆動方法
JP2005310636A (ja) 有機el素子検査方法及び製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20100202