JP2008120795A - 粘膜適用液剤 - Google Patents
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Abstract
本発明は、フマル酸ケトチフェンとカチオン応答型高分子とを同時に配合することにより生じる経時的な着色を抑制もしくは軽減した液剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 フマル酸ケトチフェン、カチオン応答型高分子およびポリエチレングリコールを配合し、pHが4.5〜7である液剤。
【選択図】 なし
Description
(1)フマル酸ケトチフェン、カチオン応答型高分子、ポリエチレングリコール、並びに、α−シクロデキストリン及びβ−シクロデキストリンから選ばれる少なくとも1種を配合し、pHが4.5〜7である粘膜適用液剤、
(2)カチオン応答型高分子がジェランガムおよびアルギン酸またはその塩から選ばれる少なくとも1種である(1)記載の粘膜適用液剤、
(3)カチオン応答型高分子の配合量が粘膜適用液剤全体の0.05w/v%〜1.2w/v%である(1)または(2)に記載の粘膜適用液剤、
(4)ポリエチレングリコールの配合量が粘膜適用液剤全体の0.1w/v%〜15w/v%である(1)〜(3)のいずれかに記載の粘膜適用液剤、
(5)α−シクロデキストリン及びβ−シクロデキストリンから選ばれる少なくとも1種の配合量が粘膜適用液剤全体の0.1w/v%〜10w/v%である(1)〜(4)のいずれかに記載の粘膜適用液剤、
(6)点鼻剤または点眼剤である(1)〜(5)のいずれかに記載の粘膜適用液剤、
である。
塩酸ナファゾリン 0.025g
ジェランガム 0.6g
ポリエチレングリコール400 2g
β-シクロデキストリン 0.2g
塩化ベンザルコニウム 0.01g
EDTA-2Na 0.05g
メチルパラベン 0.02g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
ポリソルベート80 0.15g
D-ソルビトール液 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、ジェランガムを90℃で加温溶解し、室温まで冷却した。次いでその他の成分を溶解し、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。なお、D-ソルビトール液は等張化剤として用い、等張付近になるように調整した。
塩酸テトラヒドロゾリン 0.1g
アルギン酸ナトリウム 0.4g
ポリエチレングリコール400 2.5g
ポリエチレングリコール4000 1g
α-シクロデキストリン 0.1g
β-シクロデキストリン 0.1g
塩化ベンザルコニウム 0.01g
EDTA-2Na 0.05g
メチルパラベン 0.02g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
ポリソルベート80 0.15g
D-ソルビトール液 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、アルギン酸ナトリウムを溶解した。次いでその他の成分を溶解させた後、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5.5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。なお、D-ソルビトール液は等張化剤として用い、等張付近になるように調整した。
塩酸テトラヒドロゾリン 0.05g
ジェランガム 0.4g
ポリエチレングリコール4000 1g
ポリエチレングリコール6000 0.5g
β-シクロデキストリン 0.2g
塩化ベンザルコニウム 0.01g
EDTA-2Na 0.05g
メチルパラベン 0.02g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
水酸化ナトリウム 適量
ポリソルベート80 0.15g
グリセリン 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、ジェランガムを90℃で加温溶解し、室温まで冷却した。次いでその他の成分を溶解し、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを6に調整し、精製水にて全量を100mLとした。なお、グリセリンは等張化剤として用い、浸透圧で286mOsm付近になるように調整した。
アルギン酸ナトリウム 0.2g
ポリエチレングリコール400 1g
α-シクロデキストリン 2g
EDTA-2Na 0.05g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、アルギン酸ナトリウムを溶解した。次いでその他の成分を溶解させた後、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。
塩酸テトラヒドロゾリン 0.1g
ジェランガム 0.2g
ポリエチレングリコール400 2g
ポリエチレングリコール4000 1g
α-シクロデキストリン 0.2g
塩化ベンザルコニウム 0.01g
EDTA-2Na 0.05g
メチルパラベン 0.02g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
ポリソルベート80 0.15g
D-ソルビトール液 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、ジェランガムを90℃で加温溶解し、室温まで冷却した。次いでその他の成分を溶解し、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。なお、D-ソルビトール液は等張化剤として用い、等張付近になるように調整した。
塩酸ナファゾリン 0.025g
アルギン酸ナトリウム 0.1g
ポリエチレングリコール400 2.5g
α-シクロデキストリン 0.1g
β-シクロデキストリン 0.1g
塩化ベンザルコニウム 0.01g
EDTA-2Na 0.05g
メチルパラベン 0.02g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
ポリソルベート80 0.15g
D-ソルビトール液 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、アルギン酸ナトリウムを溶解した。次いでその他の成分を溶解させた後、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを6.5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。なお、D-ソルビトール液は等張化剤として用い、等張付近になるように調整した。
塩酸テトラヒドロゾリン 0.05g
アルギン酸ナトリウム 0.2g
ポリエチレングリコール4000 1g
α-シクロデキストリン 0.2g
塩化ベンザルコニウム 0.01g
EDTA-2Na 0.05g
メチルパラベン 0.02g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
ポリソルベート80 0.15g
グリセリン 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、アルギン酸ナトリウムを溶解した。次いでその他の成分を溶解させた後、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5.5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。なお、グリセリンは等張化剤として用い、浸透圧で286mOsm付近になるように調整した。
塩酸ナファゾリン 0.003g
ジェランガム 0.2g
ポリエチレングリコール4000 1g
ポリエチレングリコール6000 0.5g
α-シクロデキストリン 0.2g
塩化ベンザルコニウム 0.01g
EDTA-2Na 0.05g
メチルパラベン 0.02g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
ポリソルベート80 0.15g
グリセリン 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、ジェランガムを90℃で加温溶解し、室温まで冷却した。次いでその他の成分を溶解し、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5.5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。なお、グリセリンは等張化剤として用い、浸透圧で286mOsm付近になるように調整した。
塩酸ナファゾリン 0.003g
アルギン酸ナトリウム 0.2g
ポリエチレングリコール4000 1g
ポリエチレングリコール6000 0.5g
β-シクロデキストリン 0.2g
塩化ベンザルコニウム 0.01g
EDTA-2Na 0.05g
メチルパラベン 0.02g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
水酸化ナトリウム 適量
ポリソルベート80 0.15g
グリセリン 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、アルギン酸ナトリウムを溶解した。次いでその他の成分を溶解させた後、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを6に調整し、精製水にて全量を100mLとした。なお、グリセリンは等張化剤として用い、浸透圧で286mOsm付近になるように調整した。
塩酸テトラヒドロゾリン 0.05g
ジェランガム 0.2g
ポリエチレングリコール400 1g
ポリエチレングリコール4000 0.5g
α-シクロデキストリン 0.1g
β-シクロデキストリン 0.1g
塩化ベンザルコニウム 0.01g
EDTA-2Na 0.05g
メチルパラベン 0.02g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
ポリソルベート80 0.15g
グリセリン 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、ジェランガムを90℃で加温溶解し、室温まで冷却した。次いでその他の成分を溶解し、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。なお、グリセリンは等張化剤として用い、浸透圧で286mOsm付近になるように調整した。
アルギン酸ナトリウム 0.2g
ポリエチレングリコール400 1g
β-シクロデキストリン 1g
EDTA-2Na 0.05g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、アルギン酸ナトリウムを溶解した。次いでその他の成分を溶解させた後、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。
塩酸テトラヒドロゾリン 0.05g
ジェランガム 0.2g
ポリエチレングリコール4000 1g
β-シクロデキストリン 0.1g
塩化ベンザルコニウム 0.01g
EDTA-2Na 0.05g
メチルパラベン 0.02g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
ポリソルベート80 0.15g
グリセリン 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、ジェランガムを90℃で加温溶解し、室温まで冷却した。次いでその他の成分を溶解し、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5.5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。なお、グリセリンは等張化剤として用い、浸透圧で286mOsm付近になるように調整した。
ジェランガム 0.2g
ポリエチレングリコール400 1g
β-シクロデキストリン 1g
EDTA-2Na 0.05g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、ジェランガムを90℃で加温溶解し、室温まで冷却した。次いでその他の成分を溶解し、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。
塩酸ナファゾリン 0.05g
ジェランガム 0.3g
ポリエチレングリコール400 2.5g
β-シクロデキストリン 1g
EDTA-2Na 0.05g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、ジェランガムを90℃で加温溶解し、室温まで冷却した。次いでその他の成分を溶解し、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5.5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。
ジェランガム 0.2g
ポリエチレングリコール4000 1g
β-シクロデキストリン 1g
EDTA-2Na 0.05g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、ジェランガムを90℃で加温溶解し、室温まで冷却した。次いでその他の成分を溶解し、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。
ジェランガム 0.1g
ポリエチレングリコール400 1g
β-シクロデキストリン 1g
EDTA-2Na 0.05g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、ジェランガムを90℃で加温溶解し、室温まで冷却した。次いでその他の成分を溶解し、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5.5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。
フマル酸ケトチフェン 0.069g
アルギン酸ナトリウム 0.2g
EDTA-2Na 0.05g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、アルギン酸ナトリウムを溶解した。次いでその他の成分を溶解させた後、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。
フマル酸ケトチフェン 0.0756g
ジェランガム 0.2g
EDTA-2Na 0.05g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、ジェランガムを90℃で加温溶解し、室温まで冷却した。次いでその他の成分を溶解し、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。
フマル酸ケトチフェン 0.069g
ジェランガム 0.1g
EDTA-2Na 0.05g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、ジェランガムを90℃で加温溶解し、室温まで冷却した。次いでその他の成分を溶解し、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5.5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。
フマル酸ケトチフェン 0.069g
アルギン酸ナトリウム 0.2g
ポリエチレングリコール400 1g
EDTA-2Na 0.05g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、アルギン酸ナトリウムを溶解した。次いでその他の成分を溶解させた後、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。
フマル酸ケトチフェン 0.0756g
ジェランガム 0.2g
ポリエチレングリコール400 1g
EDTA-2Na 0.05g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、ジェランガムを90℃で加温溶解し、室温まで冷却した。次いでその他の成分を溶解し、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。
フマル酸ケトチフェン 0.069g
ジェランガム 0.1g
ポリエチレングリコール400 1g
EDTA-2Na 0.05g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、ジェランガムを90℃で加温溶解し、室温まで冷却した。次いでその他の成分を溶解し、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5.5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。
フマル酸ケトチフェン 0.069g
アルギン酸ナトリウム 0.2g
β-シクロデキストリン 1g
EDTA-2Na 0.05g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、アルギン酸ナトリウムを溶解した。次いでその他の成分を溶解させた後、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。
フマル酸ケトチフェン 0.0756g
ジェランガム 0.2g
β-シクロデキストリン 1g
EDTA-2Na 0.05g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、ジェランガムを90℃で加温溶解し、室温まで冷却した。次いでその他の成分を溶解し、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。
フマル酸ケトチフェン 0.069g
ジェランガム 0.1g
β-シクロデキストリン 1g
EDTA-2Na 0.05g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、ジェランガムを90℃で加温溶解し、室温まで冷却した。次いでその他の成分を溶解し、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5.5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。
フマル酸ケトチフェン 0.069g
アルギン酸ナトリウム 0.2g
α-シクロデキストリン 2g
EDTA-2Na 0.05g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、アルギン酸ナトリウムを溶解した。次いでその他の成分を溶解させた後、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。
フマル酸ケトチフェン 0.069g
アルギン酸ナトリウム 0.2g
HP-βシクロデキストリン 1g
ポリエチレングリコール400 1g
EDTA-2Na 0.05g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、アルギン酸ナトリウムを溶解した。次いでその他の成分を溶解させた後、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。なお、HP-βシクロデキストリンはヒドロキシプロピル-βシクロデキストリンを示す。
比較例12(PEG未配合処方)
フマル酸ケトチフェン 0.0756g
塩酸ナファゾリン 0.025g
アルギン酸ナトリウム 0.1g
α-シクロデキストリン 0.1g
β-シクロデキストリン 0.1g
塩化ベンザルコニウム 0.01g
EDTA-2Na 0.05g
メチルパラベン 0.02g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
ポリソルベート80 0.15g
D-ソルビトール液 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、アルギン酸ナトリウムを溶解した。次いでその他の成分を溶解させた後、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを6.5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。なお、D-ソルビトール液は等張化剤として用い、等張付近になるように調整した。
比較例13(PEG、CD未配合処方)
フマル酸ケトチフェン 0.0756g
塩酸ナファゾリン 0.025g
ジェランガム 0.6g
塩化ベンザルコニウム 0.01g
EDTA-2Na 0.05g
メチルパラベン 0.02g
クエン酸 適量
クエン酸ナトリウム 適量
ポリソルベート80 0.15g
D-ソルビトール液 適量
pHが中性付近になるように、クエン酸ナトリウムを溶解後、ジェランガムを90℃で加温溶解し、室温まで冷却した。次いでその他の成分を溶解し、クエン酸-クエン酸ナトリウム緩衝液中でpHを5に調整し、精製水にて全量を100mLとした。なお、D-ソルビトール液は等張化剤として用い、等張付近になるように調整した。
実施例4、11、13、16、比較例1〜11の外用液剤を調製し、これを透明ガラス管に充填してサンプルとした。このサンプルを65℃にて2週間静置後、外観の確認及び波長400nmにてその吸光度を測定した。結果を表1−1〜1−4に示した。なお、着色度合いは、強い方から淡黄色>微黄色>帯黄色で示した。
実施例1、6、比較例12、13の外用液剤を透明ガラス管に充填してサンプルとした。このサンプルを65℃にて8時間又は3日間静置後、試験例1と同様にして外観の確認及び波長400nmにてその吸光度を測定した。結果を表2−1、2−2に示した。
Claims (6)
- フマル酸ケトチフェン、カチオン応答型高分子、ポリエチレングリコール、並びに、α−シクロデキストリン及びβ−シクロデキストリンから選ばれる少なくとも1種を配合し、pHが4.5〜7である粘膜適用液剤。
- カチオン応答型高分子がジェランガムおよびアルギン酸またはその塩から選ばれる少なくとも1種である請求項1記載の粘膜適用液剤。
- カチオン応答型高分子の配合量が粘膜適用液剤全体の0.05w/v%〜1.2w/v%である請求項1または2に記載の粘膜適用液剤。
- ポリエチレングリコールの配合量が粘膜適用液剤全体の0.1w/v%〜15w/v%である請求項1〜3のいずれかに記載の粘膜適用液剤。
- α−シクロデキストリン及びβ−シクロデキストリンから選ばれる少なくとも1種の配合量が粘膜適用液剤全体の0.1w/v%〜10w/v%である請求項1〜4のいずれかに記載の粘膜適用液剤。
- 点鼻剤または点眼剤である請求項1〜5のいずれかに記載の粘膜適用液剤。
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