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JP2008120470A - エレベータのかご室 - Google Patents

エレベータのかご室 Download PDF

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JP2008120470A
JP2008120470A JP2006303009A JP2006303009A JP2008120470A JP 2008120470 A JP2008120470 A JP 2008120470A JP 2006303009 A JP2006303009 A JP 2006303009A JP 2006303009 A JP2006303009 A JP 2006303009A JP 2008120470 A JP2008120470 A JP 2008120470A
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JP
Japan
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wall
wall panel
folded piece
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portions
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Pending
Application number
JP2006303009A
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English (en)
Inventor
Masayuki Minami
雅幸 南
Taiji Sawaki
泰司 澤木
Akihiro Kadoi
明宏 門井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】壁の段差発生を防ぎ、隣接する壁の平面度調整が容易で、かご室内からの作業で組立てられるエレベータのかご室を得る。
【解決手段】かご室内側壁面を構成する主面部の両端部でそれぞれ外側方向に折曲された連結部、該連結部の外側端部で主面部の中心方向に折曲された折返し片を有する複数の壁パネル2が連結部材で連結された壁を備えたエレベータのかご室において、壁パネルは、隣接する一方の壁パネルの折返し片23A及び他方の壁パネルの折返し片23Bにそれぞれ挿通孔24が設けられている。そして連結部材として、一端部側に隣接する一方の壁パネルの折返し片に固定される固定部31を有し、該固定部から上記各挿通孔に挿通されて各壁パネルの裏面側に連なる他端部側には、上記各連結部の裏面を挟み込むように押圧する2つの押圧部32と、上記各主面部の裏面にそれぞれ当接する2つの当接部33とを有するクリップ部材3を用いる。
【選択図】図1

Description

この発明はエレベータのかご室に関し、さらに詳細には隣接する壁パネルをクリップ部材で連結するようにしたエレベータのかご室に関する。
従来技術によるエレベータのかご室として、乗りかごの壁面を構成する側板を複数枚に分割し、背面中間側板を除く他の側板を固定した後、この背面中間側板を、背面両脇側板間に表面側から嵌め込んで側板を組み立てるエレベーターの乗りかごにおいて、前記背面両脇側板に取付けた付勢部材と、前記背面中間側板とを面接触させて、圧接により前記背面中間側板を保持するようにしたものがある(例えば特許文献1参照。)。
特開2004−331362号公報(第1頁、図1)
上記のような従来技術においては、壁の片側にのみクリップを付け、もう一方の壁には切欠きを設けた構造になっているため、クリップが付けられている壁が人為的に押された場合、隣接する壁相互の平面度調整を行なうことができず、連結している相互の壁間において意匠性を損なう段差(ズレ)が生じる惧れがあるという課題があった。なお、隣接する壁の連結部にボルトを壁の面方向に挿通してナットにより締結するという従来方法では、昇降路内の作業のため不安全である上、連結部の平面度調整に時間を要し、締結箇所が多いことと相俟って、作業性が悪いという問題があった。
この発明は上記のような従来技術の課題を解消するためになされたもので、壁が押されても段差が生じるのを防ぎ、隣接する壁相互の平面度調整が容易で、かご内からの作業で組立てることが出来るエレベータのかご室を提供することを目的としている。
この発明によるエレベータのかご室は、かご室の内側壁面を構成する主面部と、この主面部の両端部でそれぞれ外側方向に折曲された連結部と、この連結部の外側端部で上記主面部の中心部方向に折曲された折返し片とを有する複数の壁パネルが、連結部材によって相互に連結された壁を備えたエレベータのかご室において、上記壁パネルは、隣接する一方の壁パネルの折返し片及び他方の壁パネルの折返し片にそれぞれ挿通孔が設けられている。そして上記連結部材として、一端部側に上記隣接する一方の壁パネルの折返し片に固定される固定部を有し、この固定部から上記各挿通孔に挿通されて上記各壁パネルの裏面側に連なるように配設された他端部側には、上記各連結部の裏面を挟み込むように押圧する2つの押圧部と、上記各主面部の裏面にそれぞれ当接する2つの当接部とを有するクリップ部材を用いるようにしたものである。
この発明においては、クリップ部材の他端部側に形成された2つの押圧部によって隣接する壁パネルの連結部相互を挟持する如く保持すると共に、該クリップ部材の他端部に形成された2つの当接部が壁パネルの主面部の裏面にそれぞれ当接するようにしたことにより、段差の発生を防止し、隣接する壁相互の平面度調整が容易で、かご内からの作業で組立てることが出来る。
実施の形態1.
図1〜図4は本発明の実施の形態1によるエレベータのかご室を説明するもので、図1は隣接する壁パネルの連結部を外側から見たときの要部斜視図、図2は図1に示すかご室の壁パネルの連結構成を示す平面図、図3は図1に示されたクリップ部材の構造を示すもので、(a)は斜視図、(b)は上面図、図4は図1のIV−IV線における矢視断面図である。図において、エレベータのかご室1の壁は、図2に示すように板材からなる所定形状の複数の壁パネル2を円で囲む連結部で相互に連結して構成されている。壁パネル2は、かご室1の内側壁面を構成する主面部21と、この主面部21の両端部でそれぞれ外側方向に折曲された連結部22と、この連結部22の外側端部で上記主面部21の中心部方向に折曲された折返し片23とを有する。なお、説明の便宜上隣接する一方の壁パネルには符号の末尾にAを、他方の壁パネルには符号の末尾にBを適宜付して区別する。
隣接する一方の壁パネル2Aの折返し片23A、及び他方の壁パネル2Bの折返し片23Bには、上下方向に離間して設けられた複数の挿通孔24A、及び24Bが互いに隣接するようにそれぞれ形成されている。なお、この実施の形態1では挿通孔24は、折返し片23と連結部22の角部に相互に跨って開口されている。隣接する壁パネル2A及び壁パネル2B相互を連結する連結部材としてのクリップ部材3は、一端部側に上記隣接する一方の壁パネル2Aの折返し片23Aに固定される固定部31を有し、この固定部31から上記各挿通孔24A、24Bに各別に分岐して挿通されて上記各壁パネル2A、2Bの裏面側に連なるように配設された他端部側に、上記各連結部22A、22Bの裏面を挟み込むように押圧する2つの押圧部32と、上記各主面部21A、21Bの裏面にそれぞれ当接する2つの当接部33とが形成されている。
上記クリップ部材3は、この実施の形態1では例えば鋼板等の1枚の板材からなり、2つの押圧部32(及び2つの当接部33)は、図1の上下方向に互いにずれた位置に設けられ、非装着時には、図3(b)に示すように相手の方向に傾斜され、装着時には、ばねアクションにより連結部22A、22B相互を挟持する如く押圧し、隣接する壁パネル2A、2Bを密着させるように形成されている。なお、クリップ部材3の他端部側に設けられた押圧部32及び当接部33は、図3(b)に示すように上から見たときに左右対称的に形成されている。そして、当接部33の先端は装着時に一直線上に並ぶように形成されている。また、クリップ部材3の固定部31には、ボルト4を挿通させるための複数の固定穴31aが設けられている。その他の構成部分は従来装置と同様であるので説明を省略する。また、各図を通じて同一符号は同一部分を示している。
次に上記のように構成された実施の形態1の動作について説明する。先ず、隣接する一方の壁パネル2Aの折返し片23Aの所定部に、クリップ部材3を、その先端部側が隣接する壁パネル2A、2Bの挿通孔24A、24Bから分かれてそれぞれの壁パネル2A、2Bの裏面側に進入するように押し込み、該クリップ部材3の固定部31を折返し片23Aに密接させ、固定穴31aを利用してボルト4あるいは図示していないリベット等で固定する。同様に複数のクリップ部材3を全て取り付ける。次に、そのクリップ部材3を取り付けた壁パネル2Aをかご室1を構成する図示省略している床枠等のフレーム部材に取り付ける。なお、この取り付け方法は従来技術と全く同様であるので詳細説明を省略するが、図2の例では、図の右側の壁パネル2の内、図の上部側が一方の壁パネル2A、下方側が他方の壁パネル2Bに対応する。
次に、他方の壁パネル2Bを用意し、折返し片23Bの挿通孔24Bからクリップ部材3の他端部側の当接部33を挿通させ、該他端部側のばねの付勢力に抗して押圧部32を広げつつ連結部22Bを押圧部32、32相互の間に押込むようにして、当接部33が他方の壁パネル2Bの主面部21Bの裏面に当接するまで該他方の壁パネル2Bを室内側から室外方向に押し込む。なお、他方の壁パネル2Bを押込む場合、該壁パネル2Bの上または下を前傾させて、上下方向に例えば5〜7箇所設けられたクリップ部材3の当接部33を順次折返し片23Bの挿通孔24Bに嵌め込むことで取付作業が容易となる。上記のように他方の壁パネル2Bを取り付ける作業において、各クリップ部材3の当接部33が段差防止のストッパーとなり、一方の壁パネル2Aとの連結部が常にフラットな状態で連結される。また昇降路側での締結作業を不要にできる。
上記のように実施の形態1によれば、隣接する一方の壁パネル2Aの折返し片23Aに一端部側の固定部31が固定され、この固定部31から分岐されて隣接する各壁パネル2A、2Bの裏面側に連なるように配設された他端部側に、各連結部22A、22Bの裏面を挟み込むように押圧する2つの押圧部32、32と、各主面部21A、21Bの裏面にそれぞれ当接する2つの当接部33、33とを有するクリップ部材3を用いて連結するようにしたので、隣接する壁パネル2A、2B相互の平面度調整作業が不要となり、かご室1内からの作業で組立てることが出来る。このため、組立時間と平面度調整に要する調整時間の双方を短縮することができ、作業者の安全性も確保される。さらに壁パネル2が室内側から外側方向に人為的に押された場合、クリップ部材3の当接部33がストッパーとなり、意匠性を損なう段差(ズレ)の発生を解消することができる。
なお、上記実施の形態の説明では、クリップ部材3を1枚の板材から形成した場合について例示したが、これに限定されるものではなく、複数枚の板材から形成することも出来る。また、押圧部32と当接部33が壁パネルの面方向にずれている場合について示したが、対向するように位置を合わせたものとすることも出来る。また、挿通孔24は折返し片23と連結部22に跨って形成したが、クリップ部材3の形状によっては折返し片23のみに設けたものでも同様に構成できることは明らかである。その他、種々の変形や変更が可能であることは言うまでもない。
この発明の実施の形態1によるエレベータのかご室における隣接する壁パネルの連結部を外側から見たときの要部斜視図。 図1に示すかご室の壁パネルの連結構成を示す平面図。 図1に示されたクリップ部材の構造を示すもので、(a)は斜視図、(b)は上面図。 図1のIV−IV線における矢視断面図。
符号の説明
1 かご室
2 壁パネル( 2A 一方の壁パネル、 2B 他方の壁パネル)
21(21A、21B) 主面部
22(22A、22B) 連結部
23(23A、23B) 折返し片
24(24A、24B) 挿通孔
3 クリップ部材(連結部材)
31 固定部
31a 固定穴
32 押圧部
33 当接部
4 ボルト

Claims (2)

  1. かご室の内側壁面を構成する主面部と、この主面部の両端部でそれぞれ外側方向に折曲された連結部と、この連結部の外側端部で上記主面部の中心部方向に折曲された折返し片とを有する複数の壁パネルが、連結部材によって相互に連結された壁を備えたエレベータのかご室において、上記壁パネルは、隣接する一方の壁パネルの折返し片及び他方の壁パネルの折返し片にそれぞれ挿通孔が設けられてなり、上記連結部材は、一端部側に上記隣接する一方の壁パネルの折返し片に固定される固定部を有し、この固定部から上記各挿通孔に挿通されて上記各壁パネルの裏面側に連なるように配設された他端部側に、上記各連結部の裏面を挟み込むように押圧する2つの押圧部と、上記各主面部の裏面にそれぞれ当接する2つの当接部とを有するクリップ部材からなることを特徴とするエレベータのかご室。
  2. 上記クリップ部材は、1枚の板材から形成されてなることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのかご室。
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