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JP2008106560A - 窓開閉装置 - Google Patents

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JP2008106560A
JP2008106560A JP2006291974A JP2006291974A JP2008106560A JP 2008106560 A JP2008106560 A JP 2008106560A JP 2006291974 A JP2006291974 A JP 2006291974A JP 2006291974 A JP2006291974 A JP 2006291974A JP 2008106560 A JP2008106560 A JP 2008106560A
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Yoichi Atsumi
洋市 渥美
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

【課題】車両が水没した場合等においても当該車両の窓の開閉が行え、且つ開用スイッチ回路の開用スイッチ端子や閉用スイッチ回路の閉用スイッチ端子と、制御回路と、を接続する接続線や、回路パターンが断線する等して、開用スイッチ端子や閉用スイッチ端子が電源ラインや接地ラインに接続される故障が生じたときに、回路部品が破損するのを抑えた窓開閉装置を提供する。
【解決手段】水濡れにより導通する水濡れ検知素子25を、常閉端子21a、21bがコレクタに接続されたトランジスタTrのベースに、接続し、このトランジスタTrのエミッタを電源ラインLVに接続している。また、常開端子21c、22cを接地ラインLGに接続している。さらに、開用スイッチ端子21a、および前記閉用スイッチ端子22aを制御回路31に接続しているラインを、それぞれプルアップしている。
【選択図】図2

Description

この発明は、自動車等の車両に搭載され、当該車両の窓を開閉をする窓開閉装置に関する。
従来、自動車等の車両には、モータの駆動制御により窓を開閉する窓開閉装置、所謂パワーウィンド装置、が搭載されている。また、車両が水没した場合にも、当該車両の窓の開閉が行える窓開閉装置が特許文献1、2、3等で提案されている。
図20は、特許文献1で提案されている窓開閉装置の概略の構成を示す図である。この窓開閉装置は、図示していない開スイッチが操作されていないときに開用スイッチ端子51aが第1の端子51bに接続され、開スイッチが操作されたときに開用スイッチ端子51aが第2の端子51cに接続される開用スイッチ回路51を備えている。また、図示していない閉スイッチが操作されていないときに閉用スイッチ端子52aが第3の端子52bに接続され、閉スイッチが操作されたときに閉用スイッチ端子52aが第4の端子52cに接続される閉用スイッチ回路52を備えている。この窓開閉装置は、開用スイッチ回路51の第1の端子51b、および閉用スイッチ回路52の第3の端子52bを、接地ラインLGに接続している。また、開用スイッチ回路51の第2の端子51c、および閉用スイッチ回路52の第4の端子52cを、電源ラインLVに接続している。図中に示すVは電源であり、Gはグラウンドである。さらに、開用スイッチ回路51の開用スイッチ端子51a、および閉用スイッチ回路52の閉用スイッチ端子52aを、制御回路55に接続している。この制御回路55は、窓を開閉するモータの駆動を制御する。制御回路55は、開用スイッチ端子51aが予め定められた電圧レベルよりも高いハイレベルであるか、反対に低いローレベルであるかにより、開スイッチの操作を検知するとともに、閉用スイッチ端子52aが予め定められた電圧レベルよりも高いハイレベルであるか、反対に低いローレベルであるかにより、閉スイッチの操作を検知する。制御回路55は、検知した開スイッチ、および閉スイッチの操作に応じてモータの駆動を制御し、窓を開閉する。
また、図21は、特許文献2、3で提案されている窓開閉装置の概略の構成を示す図である。この窓開閉装置は、上記特許文献1の窓開閉装置と略同じであるが、開用スイッチ回路61の第1の端子61a、および閉用スイッチ回路62の第3の端子62aを、電源ラインLVに接続し、開用スイッチ回路61の第2の端子61c、および閉用スイッチ回路62の第4の端子62cを、接地ラインLGに接続している点で相違する。開用スイッチ回路61の開用スイッチ端子61a、および閉用スイッチ回路62の閉用スイッチ端子62aを、制御回路65に接続している。この制御回路65も、窓を開閉するモータの駆動を制御する。制御回路65は、開用スイッチ端子61aが予め定められた電圧レベルよりも高いハイレベルであるか、反対に低いローレベルであるかにより、開スイッチの操作を検知するとともに、閉用スイッチ端子62aが予め定められた電圧レベルよりも高いハイレベルであるか、反対に低いローレベルであるかにより、閉スイッチの操作を検知する。但し、特許文献1とは、開スイッチ、および閉スイッチの操作の有無を検知する論理が反対である。制御回路65は、検知した開スイッチ、および閉スイッチの操作に応じてモータの駆動を制御し、窓を開閉する。
また、特許文献3では、水没時のリーク電流により、PNP型のトランジスタがオンする水濡れ検出手段を設け、このトランジスタがオンすることで、開スイッチおよび閉スイッチが操作されていないときに、開用スイッチ端子61a、および閉用スイッチ端子62aをハイレベルに保持する回路も提案されている。
特開2000−320240号公報 特開2004−339708号公報 特許第3269991号公報
しかしながら、窓開閉装置における開用スイッチや、閉用スイッチは、窓を開閉するときに操作されるだけである。特許文献1の窓開閉装置は、開用スイッチや、閉用スイッチが操作されていないとき、開用スイッチ端子51aや、閉用スイッチ端子52aが接地ラインLGに接続されている。このため、開用スイッチ端子51aまたは閉用スイッチ端子52aと、制御回路55と、を接続する接続線や、回路パターンが断線する等して、開用スイッチ端子51aや閉用スイッチ端子52aが電源Vに接続され、電源VとグランドGを短絡することがある。図22(A)は、開用スイッチ端子51aが電源Vに接続された場合を示している。これにより、図中に矢示する方向に、多大な電流が流れ、その結果、回路部品が破損し、修理にかかるコストが高いという問題があった。
また、特許文献2、3の窓開閉装置は、開用スイッチ端子61aまたは閉用スイッチ端子62aと、制御回路65とを接続する接続線や、回路パターンが断線する等して、開用スイッチ端子61aや閉用スイッチ端子62aがグラウンドGに接続され、電源VとグランドGを短絡することがある。図22(B)は、開用スイッチ端子51aがグラウンドGに接続された場合を示している。これにより、図中に矢示する方向に、多大な電流が流れ、その結果、回路部品が破損し、修理にかかるコストが高いという、特許文献1と同様の問題があった。
この発明の目的は、車両が水没した場合等においても当該車両の窓の開閉が行え、且つ開用スイッチ回路の開用スイッチ端子や閉用スイッチ回路の閉用スイッチ端子と、制御回路と、を接続する接続線や、回路パターンが断線する等して、開用スイッチ端子や閉用スイッチ端子が電源ラインや接地ラインに接続される故障が生じたときに、回路部品が破損するのを抑えた窓開閉装置を提供することにある。
この発明の窓開閉装置は、上記課題を解決するために以下の構成を備えている。
(1)モータの駆動を制御して窓を開閉する窓開閉装置において、
開用スイッチの操作時に、開用スイッチ端子が第1の端子から離れ、第2の端子に接続される開用スイッチ回路と、
閉用スイッチの操作時に、閉用スイッチ端子が第3の端子から離れ、第4の端子に接続される閉用スイッチ回路と、
接続されている前記開用スイッチ端子、および前記閉用スイッチ端子のそれぞれの電位から、前記開用スイッチ、および前記閉用スイッチの操作状態を検知し、検知した操作状態に基づいて、前記モータの駆動を制御する制御回路と、
水濡れ時に導通する水濡れ検出回路と、を備え、
前記第1の端子および前記第3の端子を、前記水濡れ検出回路を介して電源ラインに接続し、
前記第2の端子、および前記第4の端子を接地ラインに接続し、
前記開用スイッチ端子が前記制御回路に接続されているラインを電源ラインに接続し、前記閉用スイッチ端子が前記制御回路に接続されているラインを電源ラインに接続している。
この構成では、車両の水没等で水濡れしたときに、水濡れ検出回路が導通する。これにより、リーク抵抗よりもインピーダンスが小さい抵抗値で第1の端子、および第3の端子を電源ラインに接続することができる。このため、車両の水没等で水濡れした場合であっても、開用スイッチ、および閉用スイッチのそれぞれの操作状態に応じた電位を、制御回路に入力することができる。
また、水濡れしていない通常時には、水濡れ検出回路が導通していない。このため、開用スイッチ回路の開用スイッチ端子と制御回路とを接続する接続線や、回路パターンが断線する等して、開用スイッチ端子がグラウンドや電源に接続される故障が生じても、水濡れしていない通常時には、第2の端子を介して電源とグラウンドとが短絡することはない。また、閉用スイッチ回路の閉用スイッチ端子が、グラウンドGや電源に接続される故障が生じた場合も、水濡れしていない通常時には、同様に第4の端子を介して電源とグラウンドとが短絡することはない。したがって、上述した接続線や、回路パターンが断線する等して、開用スイッチ端子や閉用スイッチ端子が、グラウンドや電源に接続される故障が生じても、回路部品が破損するのを防止できる。これにより、回路部品を交換することなく、本体の修理が行えるので、修理にかかるコストが抑えられる。
また、水濡れ検出回路は、例えば、前記第1の端子および前記第3の端子がコレクタに接続されたトランジスタと、前記トランジスタのベースに接続された、水濡れにより導通する水濡れ検知素子と、を有し、前記トランジスタのエミッタを電源ラインに接続した回路で構成できる。
(2)モータの駆動を制御して窓を開閉する窓開閉装置において、
開用スイッチの操作時に、開用スイッチ端子が第1の端子から離れ、第2の端子に接続される開用スイッチ回路と、
閉用スイッチの操作時に、閉用スイッチ端子が第3の端子から離れ、第4の端子に接続される閉用スイッチ回路と、
接続されている前記開用スイッチ端子、および前記閉用スイッチ端子のそれぞれの電位から、前記開用スイッチ、および前記閉用スイッチの操作状態を検知し、検知した操作状態に基づいて、前記モータの駆動を制御する制御回路と、
水濡れ時に導通する水濡れ検出回路と、を備え、
前記第1の端子および前記第3の端子を、前記水濡れ検出回路を介して接地ラインに接続し、
前記第2の端子、および前記第4の端子を電源ラインに接続し、
前記開用スイッチ端子が前記制御回路に接続されているラインを接地ラインに接続し、前記閉用スイッチ端子が前記制御回路に接続されているラインを接地ラインに接続している。
この構成でも、上記(1)と同様に、車両の水没等で水濡れした場合であっても、制御回路に対して、開用スイッチ、および閉用スイッチのそれぞれについて、操作状態に応じた電位を入力することができる。また、接続線や、回路パターンが断線する等して、開用スイッチ端子や閉用スイッチ端子が、グラウンドや電源に接続される故障が生じても、回路部品が破損するのを防止でき、修理にかかるコストが抑えられる。
また、水濡れ検出回路は、例えば、前記第1の端子および前記第3の端子がコレクタに接続されたトランジスタと、前記トランジスタのベースに接続された、水濡れにより導通する水濡れ検知素子と、を有し、前記トランジスタのエミッタを接地ラインに接続した回路で構成できる。
この発明によれば、車両が水没した場合等においても当該車両の窓の開閉が行える。また、接続線や、回路パターンが断線する等して、開用スイッチ端子や閉用スイッチ端子が電源や、グラウンドに接続される故障が生じても、回路部品等が破損するのを防止することができる。これにより、回路部品を交換することなく、本体の修理が行えるので、修理にかかるコストが抑えられる。
以下、この発明の実施形態である窓開閉装置について説明する。
まず、車両の窓を開閉する窓開閉機構について説明する。図1は、車両の窓を開閉する窓開閉機構の主要部の構成を示す図である。窓開閉機構は、窓ガラス101を昇降させることにより、窓100を開閉する。窓ガラス101の下端には、この窓ガラス101を支持する支持部材103が取り付けられている。支持部材103には、第1アーム104および第2アーム105が係合されている。第1アーム104は、一端が支持部材103に係合され、他端がブラケット106に回転可能に支持されている。第2アーム105は、一端が支持部材103に係合され、他端がガイド部材107に係合されている。第1アーム104と第2アーム105とは、中点で回動自在に連結されている。ピニオン109は、モータ108により回転駆動される。ギヤ110は、ピニオン109と噛合して回転する。また、ギヤ110は、図示するように、扇形である。ギヤ110は、第1アーム104に固定されている。モータ108は正逆方向に回転可能であり、正逆方向への回転によりピニオン109およびギヤ110を回転させて、第1アーム104を正逆方向へ回動させる。これに追随して、第2アーム105の他端がガイド部材107の溝に沿って横方向にスライドする。その結果、支持部材103が上下方向に移動して窓ガラス101を昇降させ、窓100を開閉する。
この実施形態の窓開閉装置は、上述した窓開閉機構のモータ108の駆動を制御する装置である。図2は、この発明の実施形態である窓開閉装置の構成を示す図である。この実施形態の窓開閉装置1は、スイッチユニット2と、モータ駆動ユニット3と、を備えている。スイッチユニット2と、モータ駆動ユニット3と、は接続線で接続されている。スイッチユニット2は、窓100を開閉するときに操作する開閉用スイッチ20の操作状態に応じた信号を出力する開用スイッチ回路21、および閉用スイッチ回路22を備えている。開閉用スイッチ20は、操作されていない中立状態から、一方の方向に操作されたとき、開用スイッチとして機能し、他方の方向に操作されたとき、閉用スイッチとして機能する。開閉用スイッチ20は、この発明で言う開用スイッチ、および閉用スイッチに相当する。
開用スイッチ回路21の開用スイッチ端子21aは、開閉用スイッチ20が操作されていない中立状態であるとき、常閉端子21b(この発明で言う第1の端子)に接続されている。開用スイッチ端子21aは、開閉用スイッチ20が一方の方向(図中に示す開方向)に操作されたとき、常閉端子21bから離れ、常開端子21c(この発明で言う第2の端子)に接続される。また、閉用スイッチ回路22の閉用スイッチ端子22aは、開閉用スイッチ20が中立状態であるとき、常閉端子22b(この発明で言う第3の端子)に接続されている。閉用スイッチ端子22aは、開閉用スイッチ20が他方の方向(図中に示す閉方向)に操作されたとき、常閉端子22bから離れ、常開端子22c(この発明で言う第4の端子)に接続される。
なお、開用スイッチ端子21aは、開閉用スイッチ20が他方の方向に操作されているいるときには、常閉端子21bに接続されている。また、閉用スイッチ端子22aは、開閉用スイッチ20が一方の方向に操作されているときには、常閉端子22bに接続されている。すなわち、開用スイッチ端子21a、および閉用スイッチ端子22aが、ともに常開端子21c、22cに接続された状態になることはない。
常閉端子21b、22bは、トランジスタTrのコレクタに接続されている。また、常開端子21c、22cは、接地ラインLGに接続されている。トランジスタTrは、PNP型であり、エミッタを電源ラインLVに接続している。また、このトランジスタTrのベースには、水濡れにより導通する水濡れ検知素子25が接続されている。この水濡れ検知素子25は、2つのパッドを有し、これらの2つのパッドが水を介して導通する素子である。水濡れ検知素子25の一方のパッドは、抵抗R1を介してトランジスタTrのベースに接続している。また、水濡れ検知素子25の他方のパッドは、接地ラインLGに接続している。トランジスタTr、抵抗R1、および水濡れ検知素子25が、この発明で言う水濡れ検出回路を構成する。図中に示すGはグラウンドであり、Vは電源である。
モータ駆動ユニット3は、制御回路31、およびモータ108を駆動する駆動回路32を備えている。制御回路31には、開用スイッチ端子21a、および閉用スイッチ端子22aが接続されている。制御回路31に対する開用スイッチ端子21a、および閉用スイッチ端子22aの入力ラインは、プルアップされている。図2に示す抵抗R2、R3は、プルアップ抵抗である。図示するように、制御回路31に対する開用スイッチ端子21aの入力ラインは、プルアップ抵抗R2を介して電源ラインLVに接続されている。また、制御回路31に対する閉用スイッチ端子22aの入力ラインは、プルアップ抵抗R3を介して電源ラインLVに接続されている。また、抵抗R4、R5は、制御回路31に対する入力電流を制限する電流制限抵抗である。
制御回路31は、接続されている開用スイッチ端子21a、および閉用スイッチ端子22aの電位に基づいて、開閉用スイッチ20の操作状態を検知する。具体的に言うと、開用スイッチ端子21a、および閉用スイッチ端子22aの電位がともにハイレベルであるとき、開閉用スイッチ20が操作されていない中立状態であると検知する。また、開用スイッチ端子21aの電位がローレベルで、閉用スイッチ端子22aの電位がハイレベルであるとき、開閉用スイッチ20が一方の方向に操作されている状態(窓100の開操作が行われている状態)であると検知する。また、開用スイッチ端子21aの電位がハイレベルで、閉用スイッチ端子22aの電位がローレベルであるとき、開閉用スイッチ20が他方の方向に操作されている状態(窓100の閉操作が行われている状態)であると検知する。制御回路31は、検知した開閉用スイッチ20の操作状態に基づいて、駆動回路32に窓100の開閉動作を指示する。駆動回路32は、制御回路31からの指示にしたがって、モータ108を駆動し、窓ガラス101を昇降させる。
次に、この実施形態の窓開閉装置1の動作について説明する。まず、水濡れ検知素子25が水濡れにより導通していない状態であるときについて説明する。開閉用スイッチ20が、ドライバ等の操作者に操作されていない中立状態であるとき(図2に示す状態)、開用スイッチ端子21a、および閉用スイッチ端子22aは、それぞれ常閉端子21b、22bに接続されている。トランジスタTrは、水濡れ検知素子25が水濡れにより導通していない状態であるので、オフしている。したがって、制御回路31に入力されている開用スイッチ端子21a、および閉用スイッチ端子22aの電位は、それぞれハイレベルである。制御回路31は、この状態であるとき、駆動回路32に対してモータ108の駆動停止を指示する信号を入力する。駆動回路32は、この制御回路31から入力されている信号に基づいて、モータ108の駆動を停止する。これにより、開閉用スイッチ20が、運転者等の操作者に操作されていない中立状態であるとき、窓100が開閉されることはない。
開閉用スイッチ20において、窓100の開操作が運転者等の操作者により行われた場合、開用スイッチ端子21aは、常閉端子21bから離れ、常開端子21cに接続され(図3参照)、図中に矢示する方向に電流が流れ、その電位がハイレーベルからローレベルに変化する。このとき、閉用スイッチ端子22aは、常閉端子22bに接続されており、その電位がハイレベルで保持されている。制御回路31は、開用スイッチ端子21aの電位がローレベルになったことで、開閉用スイッチ20において窓100の開操作が行われたことを検知する。制御回路31は、この検知に基づいて、駆動回路32に対して窓100を開ける方向へのモータ108の駆動を指示する信号を入力する。駆動回路32は、この制御回路31から入力されている信号に基づいて、モータ108を駆動し、窓100を開ける。制御回路31は、開用スイッチ端子21aの電位がローレベルである間、すなわち開閉用スイッチ20において窓100の開操作が行われている間、駆動回路32に対して窓100を開ける方向へのモータ108の駆動を指示する信号を入力する。
また、開閉用スイッチ20において、窓100の閉操作が運転者等の操作者により行われた場合、閉用スイッチ端子22aは、常閉端子22bから離れ、常開端子22cに接続され(図4参照)、図中に矢示する方向に電流が流れ、その電位がハイレーベルからローレベルに変化する。このとき、開用スイッチ端子21aは、常閉端子21bに接続されており、その電位がハイレベルで保持されている。制御回路31は、閉用スイッチ端子22aの電位がローレベルになったことで、開閉用スイッチ20において窓100の閉操作が行われたことを検知する。制御回路31は、この検知に基づいて、駆動回路32に対して窓100を閉める方向へのモータ108の駆動を指示する信号を入力する。駆動回路32は、この制御回路31から入力されている信号に基づいて、モータ108を駆動し、窓100を閉める。制御回路31は、閉用スイッチ端子22aの電位がローレベルである間、すなわち開閉用スイッチ20において窓100の閉操作が行われている間、駆動回路32に対して窓100を閉める方向へのモータ108の駆動を指示する信号を入力する。
また、車両の水没等により、水寝れ検知素子25が水濡れにより導通した場合には、トランジスタTrがオンする(図5参照)。図5は、開閉用スイッチ20が中立状態であるときを示している。スイッチ回路2は、トランジスタTrがオンしたことにより、リーク抵抗よりもインピーダンスが低い抵抗値で常閉端子21b、22bを電源ラインLVに接続する。したがって、車両が水没した場合等であっても、開閉用スイッチ20が、運転者等の操作者に操作されていない中立状態であるときには、開用スイッチ端子21aおよび閉用スイッチ端子22aの電位がハイレベルに保持される。また、開閉用スイッチ20において、窓100の開操作が行われた場合には(図6参照)、開用スイッチ端子21aは、リーク抵抗よりもインピーダンスが低い抵抗値で接地ラインLGに接続される。これにより、開用スイッチ端子21aの電位は、ローレベルになる。また、開閉用スイッチ20において、窓100の閉操作が行われた場合には(図7参照)、閉用スイッチ端子22aは、リーク抵抗よりもインピーダンスが低い抵抗値で接地ラインLGに接続される。これにより、閉用スイッチ端子22aの電位は、ローレベルになる。したがって、車両が水没した場合等であっても、開閉用スイッチ20の操作により、窓100を開閉することができる。
次に、スイッチユニット2と、モータ駆動ユニット3と、を接続する接続線の断線により、開用スイッチ端子21aや閉用スイッチ端子22aが、グラウンドGや電源Vに接続された場合について説明する。開用スイッチ端子21aがグラウンドGに接続された場合(図8参照)や、開用スイッチ端子21aが電源Vに接続された場合(図9参照)に、開閉用スイッチ20が中立状態であれば、電源VとグラウンドGとが短絡することはない。図8、および図9では、開用スイッチ端子21aがグラウンドGや、電源Vに接続された場合を示したが、閉用スイッチ端子22aがグラウンドGや、電源Vに接続された場合も、同様に、電源VとグラウンドGとが短絡することはない。
このため、スイッチユニット2と、モータ駆動ユニット3と、を接続する接続線が断線し、開用スイッチ端子21aや閉用スイッチ端子22aが、グラウンドGや電源Vに接続される状態になっても、回路部品等が破損することがない。したがって、回路部品を交換することなく、本体の修理が行えるので、修理にかかるコストが抑えられる。
また、窓開閉装置1には、窓の全開、または全閉するときの操作を容易にするために、オート機能を設けたものがある。具体的に言うと、図2に示した窓開閉装置1では、開閉用スイッチ20を操作している間だけ、窓100の開閉が継続される。このため、窓100を全開する場合や、全閉する場合に、開閉用スイッチ20の操作を比較的長い時間継続しなければならない。オート機能は、開閉用スイッチ20の一時的な操作で、窓100の全開や全閉を行わせるために設けた機能である。
図10は、このオート機能が設けられた窓開閉装置を示す図である。この窓開閉装置1のスイッチユニット2は、オートスイッチ回路23を備えている点で、上記実施形態と異なる。このオートスイッチ回路23も、オートスイッチ端子23aが制御回路31に接続されている。また、常閉端子23bは、トランジスタTrのコレクタに接続している。常開端子23cは、接地ラインLGに接続している。制御回路31に対するオートスイッチ端子23aの入力ラインは、プルアップ抵抗R6を介して電源ラインLVに接続されている。また、抵抗R7は、制御回路31に対する入力電流を制限する電流制限抵抗である。
また、開閉用スイッチ20における、中立状態からの一方の方向への操作量が、ある一定の範囲であるとき、開用スイッチ端子21aが常閉端子21bから離れ、常開端子21cに接続される。このとき、閉用スイッチ端子22a、およびオートスイッチ端子23aは、常閉端子22b、23bに接続されている。開閉用スイッチ20における、中立状態からの一方の方向への操作量が、ある一定の範囲を超えると、オートスイッチ端子23aが常閉端子23bから離れ、常開端子23cに接続される。このとき、開用スイッチ端子21aは常開端子21cに接続されており、閉用スイッチ端子22aは常閉端子22bに接続されている。制御回路31は、開用スイッチ端子21a、およびオートスイッチ端子23aの電位が、ともにローレベルになると、開閉用スイッチ20が中立状態になっても、窓100が全開するまで、駆動回路32に対して窓100を開ける方向へのモータ108の駆動を指示する信号を入力する。したがって、開閉用スイッチ20を中立状態から、一方の方向への操作量が、ある一定の範囲を超える一時的な操作を行うことで、窓100を全開することができる。
また、開閉用スイッチ20における中立状態からの他方の方向への操作量が、ある一定の範囲であるとき、閉用スイッチ端子22aが常閉端子22bから離れ、常開端子22cに接続される。このとき、開用スイッチ端子21a、およびオートスイッチ端子23aは、常閉端子21c、23cに接続されている。開閉用スイッチ20における、中立状態からの他方の方向への操作量が、ある一定の範囲を超えると、オートスイッチ端子23aが常閉端子23bから離れ、常開端子23cに接続される。このとき、開用スイッチ端子21aは常閉端子21bに接続されており、閉用スイッチ端子22aは常開端子22cに接続されている。制御回路31は、閉用スイッチ端子22a、およびオートスイッチ端子23aの電位が、ともにローレベルになると、開閉用スイッチ20が中立状態になっても、窓100が全閉するまで、駆動回路32に対して窓100を閉める方向へのモータ108の駆動を指示する信号を入力する。したがって、開閉用スイッチ20を中立状態から、他方の方向への操作量が、ある一定の範囲を超える一時的な操作を行うことで、窓100を全開することができる。
この図10に示すオート機能が設けられた窓開閉装置1も、図2に示した実施形態の窓開閉装置1と同様の回路構成であり、車両が水没した場合であっても、開閉用スイッチ20の操作により、窓100を開閉することができる。また、スイッチユニット2と、モータ駆動ユニット3と、を接続する接続線が断線し、開用スイッチ端子21aや閉用スイッチ端子22a、さらにはオートスイッチ端子23aが、グラウンドGや電源Vに接続される状態になっても、回路部品が破損することがなく、修理にかかるコストが抑えられる。
図11は、この発明の別の実施形態である窓開閉装置を示す図である。この実施形態の窓開閉装置1も、スイッチユニット2と、モータ駆動ユニット3と、を備えている。スイッチユニット2と、モータ駆動ユニット3と、は接続線で接続されている。スイッチユニット2は、窓100を開閉するときに操作する開閉用スイッチ20の操作状態に応じた信号を出力する開用スイッチ回路21、および閉用スイッチ回路22を備えている。開閉用スイッチ20は、上記実施形態と同様に、中立状態から、一方の方向に操作されたとき、開用スイッチとして機能し、他方の方向に操作されたとき、閉用スイッチとして機能する。
開用スイッチ回路21の開用スイッチ端子21aは、開閉用スイッチ20が操作されていない中立状態であるとき、常閉端子21bに接続されている。開用スイッチ端子21aは、開閉用スイッチ20が一方の方向に操作されたとき、常閉端子21bから離れ、常開端子21cに接続される。また、閉用スイッチ回路22の閉用スイッチ端子22aは、開閉用スイッチ20が中立状態であるとき、常閉端子22bに接続されている。閉用スイッチ端子22aは、開閉用スイッチ20が他方の方向に操作されたとき、常閉端子22bから離れ、常開端子22cに接続される。
なお、開用スイッチ端子21aは、開閉用スイッチ20が一方の方向に操作されているときには、常閉端子21bに接続されている。また、閉用スイッチ端子22aは、開閉用スイッチ20が他方の方向に操作されているときには、常閉端子22bに接続されている。すなわち、開用スイッチ端子21a、および閉用スイッチ端子22aが、ともに常開端子21c、22cに接続された状態になることはない。
常閉端子21b、22bは、トランジスタTrのコレクタに接続されている。また、常開端子21c、22cは、電源ラインLVに接続されている。トランジスタTrは、NPN型であり、エミッタを接地ラインLGに接続している。また、このトランジスタTrのベースには、水濡れにより導通する水濡れ検知素子25が接続されている。この水濡れ検知素子25は、上記実施形態のものと同じである。水濡れ検知素子25の一方のパッドは、抵抗R1を介してトランジスタTrのベースに接続している。また、水濡れ検知素子25の他方のパッドは、電源ラインLVに接続している。トランジスタTr、抵抗R1、および水濡れ検知素子25が、この発明で言う水濡れ検出回路を構成する。接地ラインLGは、グラウンドGに接続されており、電源ラインLVは、電源Vに接続されている。
モータ駆動ユニット3は、上記実施形態と同様に、制御回路31、およびモータ108を駆動する駆動回路32を備えている。制御回路31には、開用スイッチ端子21a、および閉用スイッチ端子22aが接続されている。制御回路31に対する開用スイッチ端子21a、および閉用スイッチ端子22aの入力ラインは、プルダウンされている。図示するように、制御回路31に対する開用スイッチ端子21aの入力ラインは、プルダウン抵抗R2を介して接地ラインLGに接続されている。また、制御回路31に対する閉用スイッチ端子22aの入力ラインは、プルダウン抵抗R3を介して接地ラインLGに接続されている。また、抵抗R4、R5は、制御回路31に対する入力電流を制限する電流制限抵抗である。
制御回路31は、接続されている開用スイッチ端子21a、および閉用スイッチ端子22aの電位に基づいて、開閉用スイッチ20の操作状態を検知する。具体的に言うと、開用スイッチ端子21a、および閉用スイッチ端子22aの電位がともにローレベルであるとき、開閉用スイッチ20が中立状態であると検知する。また、開用スイッチ端子21aの電位がハイレベルで、閉用スイッチ端子22aの電位がローレベルであるとき、開閉用スイッチ20が一方の方向に操作されている状態(窓100の開操作が行われている状態)であると検知する。また、開用スイッチ端子21aの電位がローレベルで、閉用スイッチ端子22aの電位がハイレベルであるとき、開閉用スイッチ20が他方の方向に操作されている状態(窓100の閉操作が行われている状態)であると検知する。すなわち、制御回路31における窓開閉操作の検知にかかる論理が、上記実施形態の窓開閉装置1とは反対である。制御回路31は、検知した開閉用スイッチ20の操作状態に基づいて、駆動回路32に窓100の開閉動作を指示する。駆動回路32は、制御回路31からの指示にしたがって、モータ108を駆動し、窓ガラス101を昇降させる。
次に、この実施形態の窓開閉装置1の動作について説明する。まず、水寝れ検知素子25が水濡れにより導通していない状態であるときについて説明する。開閉用スイッチ20が、運転者等の操作者に操作されていない中立状態であるとき、開用スイッチ端子21a、および閉用スイッチ端子22aは、それぞれ常閉端子21b、22bに接続されている。トランジスタTrは、水寝れ検知素子25が水濡れにより導通していない状態であるので、オフしている。したがって、制御回路31に入力されている開用スイッチ端子21a、および閉用スイッチ端子22aの電位は、それぞれローレベルである。制御回路31は、この状態であるとき、駆動回路32に対してモータ108の駆動停止を指示する信号を入力する。駆動回路32は、この制御回路31から入力されている信号に基づいて、モータ108の駆動を停止する。これにより、開閉用スイッチ20が、運転者等の操作者に操作されていない中立状態であるとき、窓100が開閉されることはない。
開閉用スイッチ20において、窓100の開操作が運転者等の操作者により行われた場合、開用スイッチ端子21aは、常閉端子21bから離れ、常開端子21cに接続され(図12参照)、図中に矢示する方向に電流が流れる。これにより、開用スイッチ端子21aは、その電位がローレーベルからハイレベルに変化する。このとき、閉用スイッチ端子22aは、常閉端子22bに接続されており、その電位がローレベルで保持されている。制御回路31は、開用スイッチ端子21aの電位がハイレベルになったことで、開閉用スイッチ20において窓100の開操作が行われたことを検知する。制御回路31は、この検知に基づいて、駆動回路32に対して窓100を開ける方向へのモータ108の駆動を指示する信号を入力する。駆動回路32は、この制御回路31から入力されている信号に基づいて、モータ108を駆動し、窓100を開ける。制御回路31は、開用スイッチ端子21aの電位がハイレベルである間、すなわち開閉用スイッチ20において窓100の開操作が行われている間、駆動回路32に対して窓100を開ける方向へのモータ108の駆動を指示する信号を入力する。
また、開閉用スイッチ20において、窓100の閉操作が運転者等の操作者により行われた場合、閉用スイッチ端子22aは、常閉端子22bから離れ、常開端子22cに接続され(図13参照)、図中に矢示する方向に電流が流れる。これにより、閉用スイッチ端子22aは、その電位がローレーベルからハイレベルに変化する。このとき、開用スイッチ端子21aは、常閉端子21bに接続されており、その電位がローレベルで保持されている。制御回路31は、閉用スイッチ端子22aの電位がハイレベルになったことで、開閉用スイッチ20において窓100の閉操作が行われたことを検知する。制御回路31は、この検知に基づいて、駆動回路32に対して窓100を閉める方向へのモータ108の駆動を指示する信号を入力する。駆動回路32は、この制御回路31から入力されている信号に基づいて、モータ108を駆動し、窓100を閉める。制御回路31は、閉用スイッチ端子22aの電位がハイレベルである間、すなわち開閉用スイッチ20において窓100の閉操作が行われている間、駆動回路32に対して窓100を閉める方向へのモータ108の駆動を指示する信号を入力する。
また、車両の水没等により、水濡れ検知素子25が水濡れにより導通した場合には、トランジスタTrがオンする(図14参照)。図14は、開閉用スイッチ20が中立状態であるときを示している。これにより、リーク抵抗よりもインピーダンスが低い抵抗値で常閉端子21b、22bを接地ラインLGに接続することができる。したがって、車両が水没した場合等であっても、開閉用スイッチ20が、運転者等の操作者に操作されていない中立状態であるときには、開用スイッチ端子21aおよび閉用スイッチ端子22aの電位がローレベルに保持される。また、開閉用スイッチ20において、窓100の開操作が行われた場合には、開用スイッチ端子21aは、リーク抵抗よりもインピーダンスが低い抵抗値で電源ラインLVに接続される(図15参照)。これにより、図中に矢示する方向に電流が流れ、開用スイッチ端子21aの電位は、ハイレベルになる。また、開閉用スイッチ20において、窓100の閉操作が行われた場合には、閉用スイッチ端子22aは、リーク抵抗よりもインピーダンスが低い抵抗値で電源ラインLVに接続される(図16参照)。これにより、図中に矢示する方向に電流が流れ、閉用スイッチ端子22aの電位は、ハイレベルになる。したがって、車両が水没した場合等であっても、開閉用スイッチ20の操作により、窓100を開閉することができる。
次に、スイッチユニット2と、モータ駆動ユニット3と、を接続する接続線の断線により、開用スイッチ端子21aや閉用スイッチ端子22aが、グラウンドGや電源Vに接続された場合について説明する。開用スイッチ端子21aがグラウンドGに接続された場合(図17参照)や、開用スイッチ端子21aが電源Vに接続された場合(図18参照)に、開閉用スイッチ21が中立状態であれば、電源VとグラウンドGとが短絡することはない。図17、図18では、開用スイッチ端子21aがグラウンドGや、電源Vに接続された場合を示したが、閉用スイッチ端子22aがグラウンドGや、電源Vに接続された場合も、同様に、電源VとグラウンドGとが短絡することはない。
このため、スイッチユニット2と、モータ駆動ユニット3と、を接続する接続線が断線し、開用スイッチ端子21aや閉用スイッチ端子22aが、グラウンドGや電源Vに接続される状態になっても、回路部品が破損することがない。したがって、修理にかかるコストが抑えられる。
また、この実施形態の窓開閉装置1にも上述したオート機能を設けることができる。図19は、オート機能を設けた場合の窓開閉装置を示す図である。窓開閉装置20の操作による、オートスイッチ回路23の動作は、図10に示した窓開閉装置1と同じである。但し、この実施形態の窓開閉装置1の制御回路31は、開用スイッチ端子21a、およびオートスイッチ端子23aの電位が、ともにハイレベルになった場合に、開閉用スイッチ20が中立状態になっても、窓100が全開するまで、駆動回路32に対して窓100を開ける方向へのモータ108の駆動を指示する信号を入力する。また、閉用スイッチ端子22a、およびオートスイッチ端子23aの電位が、ともにハイレベルになった場合に、開閉用スイッチ20が中立状態になっても、窓100が全閉するまで、駆動回路32に対して窓100を閉じる方向へのモータ108の駆動を指示する信号を入力する。
また、上記の各実施形態では、制御回路31をモータ駆動ユニット3に設ける場合を例にして、本願発明を説明したが、制御回路31をスイッチユニット2に設けてもよい。すなわち、制御回路31を、スイッチユニット2を構成する回路基板上に設けてもよい。この構成では、開用スイッチ端子21a、閉用スイッチ端子22a、およびオートスイッチ端子23aは、接続線ではなく、回路基板に形成した回路パターンで制御回路31に接続する。この場合、スイッチユニット2を構成する回路基板に付着した埃等によって、開用スイッチ端子21a、閉用スイッチ端子22a、およびオートスイッチ端子23aが電源Vや、グラウンドGに接続される事態が生じても、回路部品が破損することがなく、修理にかかるコストが抑えられる。
車両の窓を開閉する窓開閉機構の主要部の構成を示す図である。 この発明の実施形態である窓開閉装置の構成を示す図である。 この発明の実施形態である窓開閉装置の動作を説明する図である。 この発明の実施形態である窓開閉装置の動作を説明する図である。 この発明の実施形態である窓開閉装置の動作を説明する図である。 この発明の実施形態である窓開閉装置の動作を説明する図である。 この発明の実施形態である窓開閉装置の動作を説明する図である。 この発明の実施形態である窓開閉装置の動作を説明する図である。 この発明の実施形態である窓開閉装置の動作を説明する図である。 この発明の別の実施形態である窓開閉装置の構成を示す図である。 この発明の別の実施形態である窓開閉装置の構成を示す図である。 この発明の別の実施形態である窓開閉装置の動作を説明する図である。 この発明の別の実施形態である窓開閉装置の動作を説明する図である。 この発明の別の実施形態である窓開閉装置の動作を説明する図である。 この発明の別の実施形態である窓開閉装置の動作を説明する図である。 この発明の別の実施形態である窓開閉装置の動作を説明する図である。 この発明の別の実施形態である窓開閉装置の動作を説明する図である。 この発明の別の実施形態である窓開閉装置の動作を説明する図である。 この発明の別の実施形態である窓開閉装置の構成を示す図である。 従来の窓開閉装置の構成を示す図である。 従来の窓開閉装置の構成を示す図である。 従来の窓開閉装置の問題を説明する図である。
符号の説明
1−窓開閉装置
2−スイッチユニット
3−モータ駆動ユニット
20−開閉用スイッチ
21−開用スイッチ回路
22−閉用スイッチ回路
21a−開用スイッチ端子
22a−閉用スイッチ端子
21b、22b−常閉端子
21c、22c−常開端子
25−水濡れ検知センサ

Claims (6)

  1. モータの駆動を制御して窓を開閉する窓開閉装置において、
    開用スイッチの操作時に、開用スイッチ端子が第1の端子から離れ、第2の端子に接続される開用スイッチ回路と、
    閉用スイッチの操作時に、閉用スイッチ端子が第3の端子から離れ、第4の端子に接続される閉用スイッチ回路と、
    接続されている前記開用スイッチ端子、および前記閉用スイッチ端子のそれぞれの電位から、前記開用スイッチ、および前記閉用スイッチの操作状態を検知し、検知した操作状態に基づいて、前記モータの駆動を制御する制御回路と、
    水濡れ時に導通する水濡れ検出回路と、を備え、
    前記第1の端子および前記第3の端子を、前記水濡れ検出回路を介して電源ラインに接続し、
    前記第2の端子、および前記第4の端子を接地ラインに接続し、
    前記開用スイッチ端子が前記制御回路に接続されているラインを電源ラインに接続し、前記閉用スイッチ端子が前記制御回路に接続されているラインを電源ラインに接続している、窓開閉装置。
  2. 前記開用スイッチ端子が前記制御回路に接続されているラインをプルアップ抵抗を介して電源ラインに接続し、前記閉用スイッチ端子が前記制御回路に接続されているラインをプルアップ抵抗を介して電源ラインに接続している、請求項1に記載の窓開閉装置。
  3. 前記水濡れ検出回路は、
    前記第1の端子および前記第3の端子がコレクタに接続されたトランジスタと、
    前記トランジスタのベースに接続された、水濡れにより導通する水濡れ検知素子と、を有し、
    前記トランジスタのエミッタを電源ラインに接続した回路である、請求項1または2に記載の窓開閉装置。
  4. モータの駆動を制御して窓を開閉する窓開閉装置において、
    開用スイッチの操作時に、開用スイッチ端子が第1の端子から離れ、第2の端子に接続される開用スイッチ回路と、
    閉用スイッチの操作時に、閉用スイッチ端子が第3の端子から離れ、第4の端子に接続される閉用スイッチ回路と、
    接続されている前記開用スイッチ端子、および前記閉用スイッチ端子のそれぞれの電位から、前記開用スイッチ、および前記閉用スイッチの操作状態を検知し、検知した操作状態に基づいて、前記モータの駆動を制御する制御回路と、
    水濡れ時に導通する水濡れ検出回路と、を備え、
    前記第1の端子および前記第3の端子を、前記水濡れ検出回路を介して接地ラインに接続し、
    前記第2の端子、および前記第4の端子を電源ラインに接続し、
    前記開用スイッチ端子が前記制御回路に接続されているラインを接地ラインに接続し、前記閉用スイッチ端子が前記制御回路に接続されているラインを接地ラインに接続している、窓開閉装置。
  5. 前記開用スイッチ端子が前記制御回路に接続されているラインをプルダウン抵抗を介して接地ラインに接続し、前記閉用スイッチ端子が前記制御回路に接続されているラインをプルダウン抵抗を介して接地ラインに接続している、請求項4に記載の窓開閉装置。
  6. 前記水濡れ検出回路は、
    前記第1の端子および前記第3の端子がコレクタに接続されたトランジスタと、
    前記トランジスタのベースに接続された、水濡れにより導通する水濡れ検知素子と、を有し、
    前記トランジスタのエミッタを接地ラインに接続した回路である、請求項4、または5に記載の窓開閉装置。
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