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JP2008105790A - シート給送装置及び画像形成装置 - Google Patents

シート給送装置及び画像形成装置 Download PDF

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JP2008105790A JP2006289270A JP2006289270A JP2008105790A JP 2008105790 A JP2008105790 A JP 2008105790A JP 2006289270 A JP2006289270 A JP 2006289270A JP 2006289270 A JP2006289270 A JP 2006289270A JP 2008105790 A JP2008105790 A JP 2008105790A
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Abstract

【課題】装置を大型化することなく、中板を昇降させることのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート給送ローラ3と共に回転するカム30により従動部材38を介して他の従動部材36を上下方向に回動させ、中板50を付勢部材37に抗してシート給送ローラ3から離隔した待機位置又は積載されたシートを付勢部材37によりシート給送ローラ3に圧接させる給送位置に回動させる。そして、カム30を従動部材38の回動支点38cと、従動部材38の回動端38aと他の従動部材36との当接部の間で従動部材38に当接させることにより、カム30を大径化することなく、中板50を上下方向に回動させることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、シート給送装置及び画像形成装置に関し、特にシート収納部に回動自在に設けられた中板を待機位置と給送位置との間で移動させるための構成に関する。
従来、例えばプリンタ、ファクシミリ、複写機等の画像形成装置において、画像形成の際、給紙カセットに収納されたシートをシート給送ローラによって画像形成部に向けて給送するシート給送装置を備えたものがある。
図8は、このような従来のシート給送装置の構成を示すものであり、図8において、1は給紙カセットである。ここで、この給紙カセット1は不図示の装置本体に着脱自在に装着され、シートSをセットする際には装置本体から矢印A方向に引き出した後、シートSをセットするようにしている。
3は装置本体に設けられ、摩擦力によってシートSを給送するシート給送ローラであり、このシート給送ローラ3は周面の一部が切り欠かれると共に、給紙時のみ反時計回りに一回転するよう制御されている。50は給紙カセット1に上下方向に回動自在に設けられ、シートSが積載される中板であり、この中板50は、バネ151によってシート給送ローラ3へ向けて所定の圧で付勢されている。
2は、シート給送の際、シート給送ローラ3に圧接する分離パッドであり、この分離パッド2は、給紙カセット1に回動自在に支持され、バネ20によって所定の加圧力でシート給送ローラ3へ向けて付勢されているホルダ2aに貼り付けられている。30はシート給送ローラ3と同軸上に回転自在に配置された給紙コロであり、この給紙コロ30は、シート給送ローラ3が、図8に示す切り欠き部3aがシートSに臨む待機位置で停止している際にシートS及び分離パッド2と当接している。
このような構成のシート給送装置において、画像形成の際、シート給送ローラ3が回転すると、シートSはシート給送ローラ3との間の摩擦力によって分離パッド2とのニップ部へ向けて送られる。
このとき、シートSはシート間の摩擦力により複数枚、ニップ部に向けて送られる場合がある。この場合、シートSはシート給送ローラ3と分離パッド2とのニップ部において、シートSよりも摩擦係数の高い分離パッド2によって2枚目以降のシートSは止められる。
この結果、分離パッド2よりもさらに摩擦係数の高いシート給送ローラ3と当接して強い搬送力を与えられている最上位の一枚のシートS1のみが搬送ローラ4へ送られ、この後、シートSは搬送ローラ4によって不図示の画像形成部へと搬送されていく。なお、このように搬送ローラ4へシートSが送られた後、図8に示すようにシート給送ローラ3は切り欠き部3aが最上位のシートS1に臨む待機位置で停止する。
ところで、このようなシート給送装置においては、中板50を付勢して中板上のシートSをシート給送ローラ3に圧接させているが、この場合、画像形成部に搬送されたシートが中板50とシート給送ローラ3との間で発生するバックテンションの影響を受ける。
そこで、このようなバックテンションによる影響を受けないようにするため、従来、例えば、中板移動機構を設け、この中板移動機構により、シートを給送した後、中板を下方に移動させるようにしている。このような中板移動機構としては、図9のように揺動自在な第1及び第2レバー51,52と、第1及び第2レバー51,52を揺動させる偏心カム53と、偏心カム53に駆動力を継断するクラッチ機構54とからなるものがある(特許文献1参照)。
このような中板移動機構においては、シート給送ローラの回転に伴ってクラッチ機構54により偏心カム53を回転させ、この偏心カム53の回転により第1及び第2レバー51,52を、それぞれ連動させて逆方向に揺動させるようにしている。そして、このように第1及び第2レバー51,52がそれぞれ逆方向に揺動することにより、中板50を上下方向に回動させることができる。
特開2006−103972号公報
ところで、このような中板移動機構を備えた従来のシート給送装置において、第1及び第2レバー51,52の揺動中心51a,52aが、偏心カム53と第2レバー52の当接部55と、中板50の回動中心50aとの間に配置されている。そして、このように偏心カム53を配置した場合、設定する中板50の昇降範囲に応じて偏心カム53を大径化する必要があり、このように偏心カム53を大径化すると、装置が大型化する。
そこで、本発明は、このような現状に鑑みてなされたものであり、装置を大型化することなく、中板を昇降させることのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、装置本体に着脱自在に装着され、シートを積載する中板を回動自在に設けたシート収納部と、前記中板に積載されたシートを給送するシート給送ローラと、前記中板を前記シート給送ローラに向けて付勢するための付勢部材と、を備えたシート給送装置において、前記シート給送ローラと共に回転するカムと、前記カムに当接し、前記カムの回転により上下方向に回動することにより、前記中板を、前記付勢部材に抗して前記シート給送ローラから離隔した待機位置と、前記付勢部材により、積載されたシートをシート給送ローラに圧接させる給送位置との間で回動させるための従動部材と、を備え、前記カムを、前記従動部材の回動支点と前記従動部材の前記中板との係合位置との間で前記従動部材に当接させることを特徴とするものである。
本発明のように、カムを従動部材の回動支点と、従動部材の中板との係合位置との間で従動部材に当接させることにより、装置を大型化することなく、中板を昇降させることができる。
以下、本発明の最良な実施の形態について、図面を参照して詳しく説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るシート給送装置を備えた画像形成装置の一例であるレーザビームプリンタの概略構成を示す図である。
図1において、100はレーザビームプリンタであり、このレーザビームプリンタ100は、画像形成を行う画像形成部101と、画像形成部101にシートSを1枚ずつ分離給送するシート給送装置102等を備えている。
ここで、画像形成部101はレーザビームプリンタ本体(以下、装置本体という)100Aに対して着脱可能なプロセスカートリッジ70、転写ローラ6等を備えている。なお、プロセスカートリッジ70は、感光ドラム7、帯電ローラ9、現像手段10、不図示のクリーニング手段等を備えている。
シート給送装置102はシートを収納するシート収納部である給紙カセット1、給紙カセット1の上方に設けられ、給紙カセット1に収納されたシートSを給送する周面の一部が切り欠かれた略半月形状を有するシート給送ローラ3を備えている。
なお、給紙カセット1は、シートSを収納するカセット本体1aと、シートSを積載すると共に、カセット本体1aに軸50bを支点に上下方向に回動自在に保持され、バネ51によりシート給送ローラ3に向けて付勢された中板50を備えている。そして、画像形成の際には、この中板50をバネ51により、シートSをシート給送ローラ3に所定の圧で圧接させるシート給送可能位置まで上昇させるようにしている。
また、給紙カセット1には、不図示のバネによりシート給送ローラ側へ押圧される回動自在なパッドホルダ20に保持され、中板50との間でシート束を捌き、シート給送ローラ3により給紙されたシートSを一枚ずつに分離する分離パッド2が設けられている。なお、シート給送ローラ3の両端側にはシート給送ローラ3と同軸上に設けられ、分離パッド2に常時当接する給紙コロが配置されており、この給紙コロにより給紙カセット1内のシートSが連れ送りされるのを防いでいる。
また、図1において、22はレーザスキャナユニット、15は定着装置、18、19は排紙トレイ21にシートSを排出する排紙ローラ対である。
次に、このように構成されたレーザビームプリンタ100の画像形成動作について説明する。
不図示のパソコン等から画像情報が送られ、この画像情報を画像形成処理した不図示の制御部がプリント信号を発すると、シート給送ローラ3が回転する。これに連動して、後述する中板移動機構により、コイルバネ51の力によってシート給送ローラ側に付勢されている中板50が軸50bを支点として上方回動し、この結果、給紙カセット1に積載されたシートSの先端部がシート給送ローラ3に所定の力で圧接する。
ここで、シート給送ローラ3は給紙時のみ反時計回りに回転するように制御されており、このように回転することにより、シート給送ローラ3は圧接したシートSを、摩擦力によって給送する。なお、中板上のシートSが複数枚同時に送り出されると、分離パッド2の作用により最上位のシートのみ分離され、下流側へと搬送される。
次に、このように分離パッド2によって分離された最上位のシートは搬送ローラ対4により搬送された後、レジストユニット5により斜行補正され、この後、レジストユニット5により、感光ドラム7と転写ローラ6とのニップ部に送り込まれる。
一方、このプリント命令と共に画像情報に基づきレーザスキャナユニット22からレーザ光が、予め帯電ローラ9により表面が一様に帯電され、時計回りに回転している感光体ドラム上に照射される。これにより、感光体ドラム7表面に静電潜像が形成される。さらに、この潜像を現像器10によって現像することにより、感光ドラム上にトナー画像が形成される。
そして、このようにして感光ドラム上に形成されたトナー画像は、この後、レジストユニット5によって感光ドラム7と転写ローラ6とのニップ部に送り込まれたシートSに転写される。
さらに、トナー画像が転写されたシートSは、定着装置15に送られ、定着装置15の加熱手段13とこれに圧接する加圧ローラ14とのニップ部へ導かれ、ニップ部を通過する過程でシート面に転写されたトナー像が加熱及び加圧されてシート面に定着される。この後、定着装置15を通過したシートは排紙ローラ対18,19によって搬送され、排紙トレイ21上へ排出される。
図2は、給紙カセット1の側面図であり、図2において、11は給紙カセット1のカセット本体1aの側壁面を構成する側板である。また、50aは、中板50のシート給送方向先端部の両側端から幅方向に突設された突出部であり、この突出部50aは側板11に設けられた開口部11aよりカセット両側面から外方に突出している。なお、中板50は、上下方向に回動する際、この開口部11aと突出部50aとによりガイドされながら軸50bを回動支点として回動する。
ここで、本実施の形態においては、シートを給送する際、中板50は中板移動機構によりシート給送可能位置に移動するようになっている。
次に、このような中板50を移動させる中板移動機構について説明する。図3は、中板が下方回動して給送待機位置に移動している状態を示している。
図3において、40は中板移動機構であり、この中板移動機構40は、シート給送ローラ3が設けられているローラ軸31に回転自在に設けられたカム30を備えている。また、ローラ軸31に巻回され、カム30にローラ軸31からの回転力を伝達あるいは遮断するスプリングクラッチ32、ローラ軸31に設けられ、スプリングクラッチ32をロックするためのロック部材33を備えている。
さらに、ロック部材33の外周部に設けられた爪部33aと係合するアクチュエータ34、アクチュエータ34をロック部材33の爪部33aと係脱させるソレノイド35とを備えている。そして、このスプリングクラッチ32、ロック部材33及びソレノイド35によりワンウェイクラッチが構成されている。
ここで、シート給送ローラ3は図示しない駆動モータからギア列を介して回転駆動力を受けるローラ軸31によって給紙中は連続的に駆動され、カム30はスプリングクラッチ32がローラ軸31に対して駆動力伝達状態のときにのみ回転する。
なお、スプリングクラッチ32は、ソレノイド35がオン状態で、図4に示すようにアクチュエータ34を引き寄せることにより、ロック部材33の爪部33aに係合していないときにローラ軸31に対して締め付け状態となるようになっている。そして、スプリングクラッチ32が、この状態のときローラ軸31の回転駆動力をカム30に伝達する駆動力伝達状態となる。
また、スプリングクラッチ32は、ソレノイド35がオフの状態で、図3に示すようにアクチュエータ34がロック部材33の爪部33aに係合しているときにローラ軸31に対して弛むように巻回されており、この状態のとき駆動力遮断状態となる。
また、図3において、36は、装置本体100Aに回動軸36aを回動支点として回動自在に設けられた他の従動部材であり、この他の従動部材36には、中板50の突出部50aがスライド可能に遊嵌されるガイド溝36bを備えている。なお、この他の従動部材36は、付勢部材であるスプリング37により上方回動するように付勢されている。
38は、装置本体100Aに回動軸38cを回動支点として回動自在に設けられた従動部材である。この従動部材38は、回動端(回動支点とは反対側の端部)38aが他の従動部材36の回動端(回動支点とは反対側の端部)36cに設けられた不図示の当接部に当接し、かつ中央部38bがカム30のカム面39に接している。このように、従動部材38と中板50とを他の従動部材36を介して間接的に係合させ、カム30の回転により中板50を上下方向に回動させる。
そして、このように従動部材38の回動端38aを他の従動部材36の回動端36c(の当接部)に当接させることにより、従動部材38が下方回動すると、他の従動部材36はスプリング37に抗して下方回動する。また、従動部材38が上方回動すると、他の従動部材36はスプリング37により従動部材38と共に上方回動する。
ところで、中板50が図3に示す給送待機位置にあるとき、スプリングクラッチ32は、駆動力遮断状態にあり、このときカム30は、カム面39の長径部39aが従動部材38の中央部38bを押圧する位置で停止している。カム30がこのような位置で停止することにより、従動部材38は回動軸38cを中心として下方回動し、これに伴い他の従動部材36の回動端36cが下方へ押圧され、他の従動部材36は回動軸36aを中心として下方回動した状態となっている。
このように他の従動部材36が下方回動すると、他の従動部材36のガイド溝36bに緩嵌されている突出部50aが押圧され、これに伴い中板50も軸50bを支点として下方回動し、給送待機位置で停止する。
給紙動作が開始されると、ローラ軸31が回転すると共に、ソレノイド35がオンしてアクチュエータ34を引き寄せる。これにより、ロック部材33の爪部33aとの係合が解除され、スプリングクラッチ32は駆動力伝達状態になり、カム30がローラ軸31と共に回転する。このようにカム30が回転すると、図4に示すように、カム30におけるカム面39の長径部39aによる従動部材38の中央部38bに対する押圧が解除される。
この後、カム30がさらに回転すると、やがて従動部材38の中央部38bにはカム面39の短径部39bが当接するようになり、これに伴いスプリング37の付勢力により、従動部材38が反時計方向(上方)へ回動する。さらに、この従動部材38の反時計方向へ回動に伴い、スプリング37により付勢されている他の従動部材36も時計方向(上方)へ回動する。
このように他の従動部材36が時計方向へ回動すると、他の従動部材36のガイド溝36bに突出部50aが緩嵌されている中板50も軸50bを支点として上方回動し、回動端部50cがシート給送ローラ方向(上方)へ移動する。このように中板50の回動端部50cが上方に移動すると、シート給送ローラ3は、ローラ軸31と共に回転しているため、中板50上のシートと接触し、最上位のシートから順次分離パッドとのニップへ給紙することになる。
ここで、シート給送ローラ30と分離パッド2とのニップ部分において、既述したようにシート間の摩擦力が、シート給送ローラ30及び分離パッド2とシートS間の摩擦力よりも小さくなるように設定されている。このため、シート給送ローラ30による給紙によって重送が生じた場合でも、シート給送ローラ30に接触しているシートSのみが分離給紙される。
次に、このような分離動作が終了すると、回転するカム30におけるカム面39の径が徐々に大きくなるため、カム面39によって従動部材38は、中央部38bが押圧され、下方回動する。このように従動部材38が下方回動すると、従動部材38により他の従動部材36は下方回動し、これに伴い中板50の回動端50cがシート給送ローラ3の下側から離れて、図4に示す給送位置から図3に示す給送待機位置に移動する。
つまり、中板50は中板移動機構40により、給紙動作が開始されると、図3に示す給送待機位置から図4に示す給送位置に移動し、最上位のシートの給送が終了すると図3に示す給送待機位置に移動する。
また、この後、次のシートSの給紙動作が開始されると、中板50は、前記と同様にして、中板移動機構40によって回動端50cがスプリング37の付勢力を受けて上昇して、同一動作が行われる。
なお、シートの補給等のため、給紙カセット1を引き出すようにすると、中板50は中板突出部50aがガイド溝36bに沿って案内されながら引き出され、軸50bを支点として下方回動する。
また、給紙カセット1を装置本体内に装着する場合は、まず給紙カセット1を押し込むと、中板突出部50aがガイド溝36bに進入し、この後、中板50は他の従動部材36によって案内されながら、図3に示す位置に移動する。これにより、カム30がどの位相であっても、中板移動機構40の初期化動作を行うことなく、中板50をカム30の位相に応じた位置に移動させることができる。
また、カム30がどの位相においても、従動部材38と他の従動部材36の上下関係は変わらないため、給紙カセット1を脱着する際には、中板50は他の従動部材36の不図示の傾斜面に中板突出部50aが当接し、案内されながら軸50bを支点として回動する。これにより、従動部材38と中板50の上下関係は変わることはない。
ところで、本実施の形態において、図3及び図4に示すように、カム30を従動部材38の回動支点38cと、従動部材38の他の従動部材36との当接部の間で従動部材38に当接させている。
そして、このような位置でカム30を従動部材38に当接させることにより、カム30を大径化することなく、中板50の昇降量を大きく設定することができる。この結果、バックテンションによる影響を受けないよう装置を大型化することなく、中板50を昇降させることができる。
なお、中板50が押し下げられる位置(量)は、カム30の径の大きさの他、従動部材38の中央部38bと回動軸38cとの距離と、従動部材38の回動端38aと、カム30で押圧される中央部38bとの距離関係で決められる。つまり、従動部材38の回動中心である回動軸38c、他の従動部材36との当接部である回動端38a、カム30の押圧部である中央部38bの位置によって、カム30を大径化することなく、中板50の昇降量を設定できる。
なお、これまでの説明においては、スプリング37を装置本体100Aに設けた構成について説明したが、本発明は、これに限らず、例えば図5に示すように、スプリング37を給紙カセット1に設けて中板50に付勢力を加えるように構成しても良い。
また、図6に示すように、従動部材38との当接部である他の従動部材36の回動端36cに摺動抵抗を低減するためのコロ60を設けるようにしても良く、逆に従動部材38の回動端36aにコロ60を設けるようにしても良い。
なお、図6において、70は中板上のシートの有無を検知するシート有無検知手段である。このシート有無検知手段70は、積載枚数が少なくなると、より上方回動する中板50の上方回動に伴って反時計方向に回動する従動部材38の側端に設けられたフラグ38dを検知することにより、中板上のシートの有無を検知するようになっている。
更に、これまでの説明においては、カム30の回転により従動部材38及び他の従動部材36を介して中板50をスプリング37に抗して待機位置又は給送位置に回動させる場合について述べてきた。しかし、本発明は、これに限らない。
例えば、図7に示すように、従動部材38の回動端に中板50の突出部50aを直接当接させ、カム30を、従動部材38の回動支点38cと中板50の突出部50aとの間で従動部材38に当接させる。すなわち、上記実施の形態では、従動部材38と中板50とを他の従動部材36を介して間接的に係合させているが、従動部材38と中板50とを直接係合させてもよい。これにより、上述した実施の形態と同様に、カム30を大径化することなく、中板50を上下方向に回動させることができる。
本発明の実施の形態に係るシート給送装置を備えた画像形成装置の一例であるレーザビームプリンタの概略構成を示す図。 上記シート給送装置に設けられた給紙カセットの構成を説明する図。 上記シート給送装置に設けられた中板移動機構を示す構成図。 上記中板移動機構の交差を説明する図。 上記中板移動機構の他の構成を示す第1の図。 上記中板移動機構の他の構成を示す第2の図。 上記中板移動機構の他の構成を示す第3の図。 従来のシート給送装置の構成を説明する図。 従来の中板移動機構の構成を説明する図。
符号の説明
1 給紙カセット
1a カセット本体
3 シート給送ローラ
30 カム
31 ローラ軸
32 スプリングクラッチ
33 ロック部材
35 ソレノイド
36 他の従動部材
36a 回動軸
36b ガイド溝
36c 回動端
37 スプリング
38 従動部材
38a 回動端
38b 中央部
38c 回動軸
39 カム面
40 中板移動機構
50 中板
50a 突出部
50b 軸
50c 回動端
100 レーザビームプリンタ
100A 装置本体
101 画像形成部
102 シート給送装置
S シート

Claims (10)

  1. 装置本体に着脱自在に装着され、シートを積載する中板を回動自在に設けたシート収納部と、前記中板に積載されたシートを給送するシート給送ローラと、前記中板を前記シート給送ローラに向けて付勢するための付勢部材と、を備えたシート給送装置において、
    前記シート給送ローラと共に回転するカムと、
    前記カムに当接し、前記カムの回転により上下方向に回動することにより、前記中板を、前記付勢部材に抗して前記シート給送ローラから離隔した待機位置と、前記付勢部材により、積載されたシートをシート給送ローラに圧接させる給送位置との間で回動させるための従動部材と、を備え、
    前記カムを、前記従動部材の回動支点と前記従動部材の前記中板との係合位置との間で前記従動部材に当接させることを特徴とするシート給送装置。
  2. 前記従動部材と前記中板との間に、前記従動部材の回動端に当接して該従動部材の上下方向の回動に伴って上下方向に回動可能な他の従動部材を設け、該他の従動部材に前記付勢部材を設けると共に前記中板に係合させることにより、前記カムの回転によって前記中板を前記待機位置と前記給送位置との間で移動させることを特徴とする請求項1に記載のシート給送装置。
  3. 前記シート給送ローラと前記カムとの間に前記シート給送ローラを駆動する駆動力を選択的に前記カムに伝達するクラッチ機構を設けたことを特徴とする請求項1記載のシート給送装置。
  4. 前記クラッチ機構をスプリングクラッチとソレノイド装置で構成することを特徴とする請求項2記載のシート給送装置。
  5. 前記カムの形状を、前記従動部材及び前記他の従動部材を介してシート給送時には前記中板を前記給送位置に移動させ、シート給送後には前記中板を前記待機位置に移動させる形状としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシート給送装置。
  6. 前記シート収納部が前記装置本体に装着される際、前記中板は前記他の従動部材に案内されて前記カムの位相に応じた待機位置に移動することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のシート給送装置。
  7. 前記付勢部材の付勢力により、前記シート給送ローラと前記中板に積載されたシートとの間にシート給送圧が発生することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のシート給送装置。
  8. 前記従動部材の回動端及び前記他の従動部材の前記従動部材の回動端との当接部の一方にコロを設けたことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のシート給送装置。
  9. 前記従動部材又は前記他の従動部材の回動位置に応じて中板上のシートの有無を検知するシート有無検知手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のシート給送装置。
  10. 画像形成部と、シートを前記画像形成部に送り出す前記請求項1乃至9のいずれか1項に記載のシート給送装置とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
JP2006289270A 2006-10-24 2006-10-24 シート給送装置及び画像形成装置 Pending JP2008105790A (ja)

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