JP2008191791A - 座標入力装置、座標入力方法、制御プログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】タッチパッドを用いてユーザが入力したい座標を出力することを可能とする。
【解決手段】リモコン装置2は、タッチパッド20にユーザの指が接触している接触領域の中心座標を決定する座標変換部22と、接触領域の面積の増加率を検出する接触面積増加率判定部24と、接触領域の面積の増加率が所定の基準面積増加率以上であるとき、上記中心座標を補正して出力座標を決定する座標調整部28とを備えている。
【選択図】図1
【解決手段】リモコン装置2は、タッチパッド20にユーザの指が接触している接触領域の中心座標を決定する座標変換部22と、接触領域の面積の増加率を検出する接触面積増加率判定部24と、接触領域の面積の増加率が所定の基準面積増加率以上であるとき、上記中心座標を補正して出力座標を決定する座標調整部28とを備えている。
【選択図】図1
Description
本発明は、タッチパッドから入力された座標を外部に送信する座標入力装置等に関するものである。
近年、PC(パーソナルコンピュータ)を初めとする各種電子機器は、急速に高性能化、多機能化、小型化しており、これらの電子機器に入力指示を行う入力装置にも、電子機器の高性能化、多機能化、小型化に対応すべく、様々な工夫が施されている。
例えば、インターネットに接続されたテレビの画面に表示されるカーソルの位置を移動させるために、上記テレビ用のリモコンにはタッチパッドが組み込まれている。
図9は、タッチパッド101が組み込まれたリモコン装置100の説明図である。
リモコン装置100は、電子機器を操作するためのものであり、例えば、表示画面にカーソルが表示される電子機器を操作するためのものである。表示画面にカーソルが表示される電子機器としては、例えば、インターネットに接続されたテレビやPCなどを挙げることができる。リモコン装置100は、タッチパッド101から座標が入力される。そして、リモコン装置100は、前記入力された座標をIR信号に変換し、受信装置(不図示)であるテレビやPCなどの電子機器に送信する。これにより、上記受信装置に表示されているカーソルの位置を移動させることができる。
また、ユーザが片手で電子機器を操作することができる装置が特許文献1に開示されている。
特許文献1には、液晶ディスプレイが形成されている側にポインタの操作のためのスティックが設けられており、スクロール用のボタンをスティックの近傍に配置することによって、ユーザの利便性を向上させることができるポインティングデバイスが開示されている。これにより、ユーザは右手の親指でスティックを操作することができ、液晶ディスプレイ画面に表示されるポインタを操作することができる。
特開2001−282386(公開日:平成13年10月12日)
しかしながら、図9のリモコン装置100は、上述したように、タッチパッド101から入力された座標をそのまま上記受信装置に送信するため、例えば、タッチパッド101に接触させている親指を手首側から指先側へ突き出すように動かした場合には、上記受信装置に表示されたカーソルの位置がユーザの期待通りに移動しない場合がある。これは、以下の理由による。
ユーザはタッチパッド101から座標を入力し、上記カーソル位置を移動させる際、通常、リモコン装置100を上記受信装置にまっすぐ向けて持つ。そして、リモコン装置100は、ユーザの持ち方によっては、タッチパッド101からユーザの親指の腹(指先と第1関節の間)で座標が入力される場合や、親指の先で座標が入力される場合や、さらに親指以外の例えば人指し指などで座標が入力される場合がある。
図10は、ユーザが親指の腹をタッチパッド101と接触させ、接触させた親指を手首側から指先側へ、すなわちユーザ側から上記受信装置側へ指を移動させる際の様子を表す図である。
図10の時刻t1から時刻t3は、タッチパッド101に接触させた親指をユーザがユーザ側から上記受信装置側へ移動させる際の親指と、その時の上記受信装置の表示画面に表示されるカーソルの位置の移動の様子を表す。時刻t1は、タッチパッド101に親指の腹(が接触した場合の親指の位置と、その時のカーソルの位置を表す。時刻t2は、タッチパッド101に接触している親指の位置が時刻t1より上記受信側に移動した際の親指の位置と、その時のカーソルの位置を表す。時刻t3は、ユーザの親指の第1関節がタッチパッド101に接触した際の親指の位置と、その時のカーソルの位置を表す。
親指の腹の接触位置を、ユーザ側から上記受信装置側へ移動させると、時刻t3に示すように親指の第1関節がタッチパッド101に接触してしまう。このため、親指とタッチパッド101との接触領域の中心座標が時刻t2の位置から下方向に移動することになり、ユーザは表示画面上のカーソルの位置を紙面上方向に移動させたいにもかかわらず、表示画面上のカーソルの位置は紙面下方向に移動してしまう。
このように、ユーザが親指の腹でタッチパッド101から座標を入力する際、ユーザが期待する座標が入力されない場合がある。このため、従来、ユーザの期待通りにカーソルの位置を移動させることができない場合があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、タッチパッドを用いてユーザが入力したい座標を出力することができる座標入力装置、座標入力方法、制御プログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の座標入力装置は、タッチパッドを備え、該タッチパッドにユーザの指が接触している接触領域を検出し、該接触領域に基づいて決定した出力座標を出力する座標入力装置であって、上記接触領域の座標に基づいて、接触領域の座標を代表する代表座標を決定する代表座標決定手段と、上記接触領域の面積の増加率を検出する面積増加率検出手段と、上記面積増加率検出手段が検出した面積の増加率が所定の基準面積増加率以上であるとき、上記代表座標を補正して上記出力座標を決定する座標調整手段と、を備えていることを特徴とする。
また、本発明の座標入力方法は、タッチパッドを備え、該タッチパッドにユーザの指が接触している接触領域を検出し、該接触領域に基づいて決定した出力座標を出力する座標入力装置の座標入力方法であって、上記接触領域の座標に基づいて、接触領域の座標を代表する代表座標を決定する代表座標決定ステップと、上記接触領域の面積の増加率を検出する面積増加率検出ステップと、上記面積増加率検出ステップにて検出した面積の増加率が所定の基準面積増加率以上であるとき、上記代表座標を補正して上記出力座標を決定する座標調整ステップと、を含むことを特徴としている。
タッチパッドを備えたリモコン装置等の座標入力装置をユーザが片手で操作する場合、通常、ユーザは、親指の腹を上記タッチパッドと接触させることにより座標の入力を行う。
この場合、ユーザが親指を移動させる方向によっては、親指の第1関節がタッチパッドと接触する状態となる場合がある。このとき、親指の指先は次第にタッチパッドから離れていくことになる。そのため、タッチパッド上の接触領域がユーザが移動させたい方向とは異なる方向へ移動するため、ユーザが意図した座標を取得できなかった。ここで、タッチパッドとユーザの親指の第1関節とが接触すると、タッチパッドとユーザの親指とが接触している接触領域の面積が増加する。本発明は、このことを利用して、親指の第1関節がタッチパッドに接触したことを検出して、タッチパッド上の接触領域に基づいて決定した座標を補正して、ユーザが意図した座標を出力するものである。
本発明の座標入力装置および座標入力方法は、上記構成により、接触領域の面積の増加率が所定の基準面積増加率以上となると、接触領域の座標から決定された代表座標を補正して出力座標を決定する。これにより、ユーザが親指の腹でタッチパッドと接触させて座標を入力する場合に、親指の第1関節がタッチパッドに接触しても、ユーザが入力したい位置の座標を出力することができる。ここで、代表座標としては、例えば、接触領域の中心の座標が利用できる。
すなわち、上記座標入力装置および座標入力方法によれば、親指の第1関節の腹は、親指の先端より太さが大きく異なることを利用し、タッチパッドと親指とが接触している接触領域の面積を調べることにより親指の第1関節がタッチパッドと触れたことを検出し、ユーザが上記座標入力装置に対して入力したい座標と異なる座標が入力されることを抑制することができる。
さらに、本発明の座標入力装置は、上記代表座標が移動する速度を検出する速度検出手段と、上記代表座標が移動する方向を検出する方向検出手段と、上記座標調整手段は、上記面積増加率検出手段が検出した面積の増加率が所定の基準面積増加率以上であるとき、直前に上記速度検出手段が検出した速度で、直前に上記方向検出手段が検出した方向へ、座標が移動するように上記出力座標を決定するものであることを特徴としている。
上記構成により、さらに、ユーザの親指の第1関節が接触する状態の際、すなわち、接触領域の面積の増加率が所定の基準面積増加率以上であるとき、ユーザの親指の第1関節とタッチパッドとが接触するまでにユーザが入力した座標の移動方向、および移動速度を基に、上記調整を行うことができる。このため、上記補正において、より確実に、ユーザが移動させたい座標に上記出力座標を補正することができる。
さらに、本発明の座標入力装置は、上記接触領域の面積を検出する面積検出手段を備え、上記座標調整手段は、上記面積検出手段が検出した面積が所定の基準面積以下であるとき、上記代表座標を上記出力座標として決定するものであることを特徴としている。
上記構成により、さらに、上記座標入力装置は、上記面積検出手段が検出した面積が所定の基準面積以下であるときは、上記代表座標を上記出力座標として決定することができる。
これにより、上記座標入力装置は、上記タッチパッドの接触領域の面積に応じて上記代表座標を補正するか否かのON/OFFを行うことができる。
すなわち、上記構成により、上記座標入力装置は、上記タッチパッドに接触させているユーザの指の接触領域の面積が所定の基準面積を超える場合、ユーザは、タッチパッドを親指の腹で操作していると判断することができる。また、上記座標入力装置は、上記タッチパッドに接触させているユーザの指の接触面積が所定の基準面積増加率未満である場合、ユーザがタッチパッドを指の先で操作していると判断することができる。
これにより、上記座標入力装置は、ユーザがタッチパッドを親指の腹で操作していると判断した場合のみ、入力された座標を適切に補正することができる。
よって、上記座標入力装置に対して、親指の腹でタッチパッドから座標が入力されても、親指の先や親指以外の指でタッチパッドから座標が入力されても、上記座標入力装置を使用するユーザは、座標が補正されることの有無を意識することなく上記タッチパッドに座標を入力することができる。
なお、上記座標入力装置は、コンピュータによって実現してもよく、この場合には、コンピュータを上記各手段として動作させることにより上記座標入力装置をコンピュータにて実現させる座標入力装置の制御プログラム、およびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。
以上のように、本発明にかかる座標入力装置は、接触領域の座標に基づいて、接触領域の座標を代表する代表座標を決定する代表座標決定手段と、上記接触領域の面積の増加率を検出する面積増加率検出手段と、上記面積増加率検出手段が検出した面積の増加率が所定の基準面積増加率以上であるとき、上記代表座標を補正して上記出力座標を決定する座標調整手段と、を備えている構成である。
また、本発明の座標入力方法は、接触領域の座標に基づいて、接触領域の座標を代表する代表座標を決定する代表座標決定ステップと、上記接触領域の面積の増加率を検出する面積増加率検出ステップと、上記面積増加率検出ステップにて検出した面積の増加率が所定の基準面積増加率以上であるとき、上記代表座標を補正して上記出力座標を決定する座標調整ステップと、を含む方法である。
よって、ユーザが親指の腹でタッチパッドと接触させて座標を入力する場合に、親指の第1関節がタッチパッドに接触しても、ユーザが入力したい位置の座標を出力することができる。すなわち、ユーザが上記座標入力装置に対して入力したい座標の方向と異なる座標が入力されることを抑制することができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態について図1〜図8に基づいて説明すると以下の通りである。
〔送受信システム〕
まず、図2を用い、本実施の形態の送受信システムについて説明する。図2は、本実施の形態にの送受信システムの概要を示す状態図である。
まず、図2を用い、本実施の形態の送受信システムについて説明する。図2は、本実施の形態にの送受信システムの概要を示す状態図である。
図2において、リモコン装置2からIR信号が受信装置3に対して送信される際、リモコン装置2は、IR送信部30が形成されている面を受信装置3の側に向けられる。そして、本実施の形態においては、リモコン装置2でのユーザに近い側から受信装置3側(IR送信部30が形成されている側)への方向をyプラス方向とする。また、逆に、リモコン装置2での受信装置3側(IR送信部30が形成されている側)からユーザに近い側への方向をyマイナス方向とする。また、リモコン装置2のタッチパッド20上で上記yプラス方向(yマイナス方向)と直行する方向、すなわち、ユーザの左から右への方向をx方向とする。
図2に示すように、送受信システムは、リモコン装置(座標入力装置)2と、受信装置3とを備えて構成されている。リモコン装置2からは、受信装置3へIR(Infrared Ray、例えばIrSimple)信号が送信される。そして、受信装置3では、受信したIR信号に基づいて処理が行われる。
受信装置3は、表示画面4および受信部5を備えている。受信部5は、リモコン装置2のIR送信部30から送信されるIR信号を受信する。これにより、受信装置3に前記受信したIR信号が入力される。
また、受信装置3は、リモコン装置2から送信されるIR信号に基づきユーザが操作を行うことが可能な装置である。例えば、リモコン装置2で入力された座標に対応して表示画面4に表示されるカーソルの位置を移動させることが可能な装置である。受信装置3としては、例えばインターネットに接続されているテレビやパーソナルコンピュータなどを挙げることができる。
リモコン装置2は、複数のキー10と、タッチパッド20と、IR送信部30とを備えている。複数のキー10と、タッチパッド20は、ユーザがリモコン装置2を使用する際に、ユーザが操作を行う側の面に形成されており、IR発信部30は、ユーザがリモコン装置2を使用する際に、受信装置3に向ける側の側面に形成されている。そして、リモコン装置2は、ユーザが片手で持った状態では、通常はユーザの親指でキー10が押下されたり、タッチパッド20から座標が入力されたりする。しかしながら、リモコン装置2は、ユーザの持ち方によっては、親指以外の指、例えば人差し指などでキー10が押下されたり、タッチパッド20から座標が入力されたりする場合もある。
キー10は、押下されることによりリモコン装置2から受信装置3を操作するための信号が送信される。受信装置3を操作するための信号としては、例えば、受信装置3の電源ON/OFFの切り替えを行うための信号や、テレビ放送のチャンネルを切り替えるための信号などを挙げることができる。
タッチパッド20は、リモコン装置2を使用するユーザが、指をタッチパッド20の表面(タッチ面)に接触させた場合の接触領域を検出するためのものである。
本実施の形態では、タッチパッド20にユーザが指を接触させ、yプラス方向に指を移動させると、表示画面4に表示されているカーソルの位置は上方向に移動するものとする。また、逆に、ユーザが、タッチパッド20に触れて、yマイナス方向に指を移動させると、表示画面4に表示されているカーソルの位置は下方向に移動するものとする。
IR発信部30は、IR信号を受信装置3に送信するためのものである。ユーザがリモコン装置2に対して行った操作に基づいて生成された信号をIR信号として受信装置3に送信する。
リモコン装置2は、通常、ユーザの指とタッチパッド20とが接触する接触領域の座標を代表する代表座標(例えば、接触領域の中央の座標)を出力座標として出力する。
そして、リモコン装置2では、特に、ユーザの親指の第1関節がタッチパッド20と接触することにより接触領域の面積の増加率が予め決められた面積増加率(所定の基準面積増加率)以上となった場合、上記代表座標を補正し、出力座標を決定する。これにより、リモコン装置2は、出力座標が、yプラス方向に移動した後、yマイナス方向に移動するといったユーザの意図に反した動きをすることを抑制することができる。リモコン装置2が、ユーザの親指の腹と、タッチパッド20とが接触している接触領域の面積増加率が予め決められた面積増加率以上となるかを判定し、代表座標を補正する方法については後述する。
また、リモコン装置2は、タッチパッド20に接触した接触領域の面積が予め決められた面積値(所定の基準面積)以下であるか否かを判定し、判定結果に基づいて通常動作モードとしてリモコン装置2を動作させるか、補正動作モードとしてリモコン装置2を動作させるかを切り替える機能を有していてもよい。
通常動作モードとは、タッチパッド20に接触した接触領域から代表座標を決定し、前記代表座標をそのまま出力座標として受信装置3に送信する動作モードである。なお、本実施の形態においては、上記代表座標は、タッチパッド20と接触した接触領域の略中心座標とする。
また、補正動作モードとは、タッチパッド20と接触している指の接触領域の面積増加率が予め決められた面積増加率になったとき、上記代表座標を補正し、出力座標として受信装置3に送信する動作モードである。
ユーザのリモコン装置2の持ち方によっては、タッチパッド20に親指の先や、親指以外の指、例えば人差し指などを触れさせる場合もある。ユーザが、例えば、親指の先や、親指以外の指、例えば人差し指などをタッチパッド20に触れて座標を入力する場合、yプラス方向に移動させても、ユーザの指とタッチパッド20とが接触している領域の面積はほぼ一定となる。すなわち、親指の先や、親指以外の指、例えば人差し指などがタッチパッド20に接触する場合には、接触領域の面積増加率が大きく増加することはない。
このため、ユーザが親指の先や、親指以外の指をタッチパッド20と接触させた場合、ユーザはyプラス方向に親指や、例えば人差し指などを移動させたとしても、接触領域Bの中心の座標は、ユーザの意図どおりに移動する。従って、親指の先や、例えば人差し指などの親指以外の指で座標の入力を行うユーザにとって、接触領域B1〜B3の中心の座標の補正を行うことは不要である。むしろ、親指の先や、例えば人差し指などの親指以外の指で座標の入力を行うユーザにとっては、座標の補正が行われると、意図通りに座標を入力できない可能性がある。
そこで、リモコン装置2は、タッチパッド20に接触している指の接触面積が予め決められた面積値以上である場合は、ユーザはタッチパッド20を親指の腹で操作していると判断する。そして、リモコン装置2は、タッチパッド20から入力された座標を補正して出力座標としてIR信号に変換し、受信装置3に送信する。
また、リモコン装置2は、タッチパッド20に接触している指の接触面積が予め決められた面積値未満である場合は、ユーザはタッチパッド20を親指の先や、人差し指などの親指以外の指で操作していると判断する。そして、リモコン装置2は、タッチパッド20から入力された座標をそのままカーソル位置を表すための座標としてIR信号に変換し、受信装置3に送信する。
これにより、親指の腹でタッチパッド20から座標を入力したり、親指の先や親指以外の指でタッチパッド20から座標を入力したとしても、リモコン装置2は、タッチパッド20の接触領域の面積に応じて座標の補正のON/OFFを自動的に行うため、座標の補正の有無をユーザが意識することなくタッチパッド20からリモコン装置2に座標を入力し、受信装置3のカーソル位置を移動させることができる。
なお、タッチパッド20に、ユーザが親指の腹で座標の入力を行っているのか、親指の先や、親指以外の指で座標の入力を行っているのかをリモコン装置2が判断する機能および、座標の補正を行う方法については後述する。
〔リモコン装置詳細説明〕
次に、図1、図3〜図6を用い、リモコン装置2の詳細について説明する。
次に、図1、図3〜図6を用い、リモコン装置2の詳細について説明する。
図1には、本実施の形態のリモコン装置の構成を表すブロック図である。
図1に示すように、リモコン装置2は、タッチパッド20と、タッチパッドI/F21と、座標変換部(座標決定手段)22と、接触面積判定部(面積検出手段)23と、接触面積増加率判定部(面積増加率検出手段)24と、記録部25と、移動方向計算部(方向検出手段)26と、移動速度計算部(速度検出手段)27と、座標調整部28と、IR制御部29と、IR発信部(送信手段)30とを備えている。
さらに、リモコン装置2は、キー10と、キーI/F(インターフェイス)11と、キー制御部12とを備えている。
キー10が押下されると、どのキー10が押下されたかの信号がキーI/F11からキー制御部12に送信される。そして、キー制御部12は、押下されたキー10に応じて受信装置3を動作させるための信号であるIR制御信号をIR制御部29に送信する。これによりIR制御部29から上記IR制御信号がIR送信部30に送信され、IR信号として受信装置3に送信される。
また、タッチパッド20は、表面に指が接触した場合に、タッチパッド20上のどの領域に接触があったのかを検知し、接触領域信号としてタッチパッドI/F21に送信する。ユーザが指をタッチパッド20に接触したかどうかを検知する方法としては、一般的に使用されている方法を本実施の形態においても使用することができ、特に限定されない。
タッチパッドI/F21は、タッチパッド20に接触している接触領域を座標に変換し、接触領域座標として接触面積判定部23に送信する。
座標変換部22は、接触領域の座標から代表座標を計算し、一定間隔で連続的に座標調整部28に送信する。ここで、本実施の形態においては、接触領域座標のうち、略中心の座標である中心座標(x,y)を代表座標とする。なお、代表座標は、接触領域座標の略中心に限定されるものではなく、略中心以外の座標であってもよい。
ここで、通常は、上記中心座標(x,y)が受信装置3の表示画面4に表示されるカーソルの位置を表している。しかしながら、本実施の形態においては、通常動作モードの場合は、上記中心座標(x,y)がカーソルの位置を表すための座標として使用されるが、補正動作モードの場合は、上記中心座標(x,y)に対して補正を行った座標が、上記カーソルの位置を表すための座標として使用される。そして、上記中心座標(x,y)あるいは上記中心座標(x,y)に対して補正を行った座標が、所定の時間間隔で、連続的にIR送信部30から送信される。
また、座標変換部22は、接触面積増加率判定部24から開始点取得信号を受信すると、上記開始点取得信号を受信した時の中心座標である(x1,y1)を記録部25に送信し、また、接触面積増加率判定部24から終了点取得信号を受信すると、上記終了点取得信号を受信した時の中心座標信号である(x2,y2)を記録部25に送信する機能を有していてもよい。開始点取得信号、および終了点取得信号については後述する。
接触面積判定部23は、接触領域座標から接触領域の面積を計算する。そして、計算した面積値を接触面積増加率判定部24に送信する。また、接触面積判定部23は、上記面積値が予め決められた基準面積値以上であるか否かを判定することにより、リモコン装置2を通常動作モードとして動作させるか、補正動作モードとして動作させるかの切り替えを行う機能を有していてもよい。
具体的には、接触領域の面積が予め決められた面積値未満である場合、接触面積判定部23は、ユーザは指の先をタッチパッド20に接触させたものとして判断し、通常動作モードとしてリモコン装置2を動作させるために、接触領域の面積が予め決められた面積値未満である旨の信号を座標調整部28に送信する。また、接触領域の面積が予め決められた面積値以上である場合、接触面積判定部23は、ユーザは親指の腹をタッチパッド20に接触させたものとして判断し、補正動作モードとしてリモコン装置2を動作させるために、上記接触領域座標信号を接触面積増加率判定部24に送信する。また、接触面積判定部23は、接触領域の面積が予め決められた面積値以上である旨の信号を座標調整部28に送信する。
なお、接触面積増加率判定部24による面積増加率の判定だけでも、親指の腹の第1関節が接触した際の座標の補正は可能であるため、接触面積判定部23のモード切替の機能は省略してもよい。また、上記予め決められた面積値は、ユーザの指の太さに合わせて任意に設定することができる。
ここで、図3〜5を用い、接触面積判定部23が、上記接触領域の面積が予め決められた面積値以上であるか否かを判定する方法について説明する。先に、図3および図4を用い、ユーザがタッチパッド20に指を接触させた状態での、指の移動と、接触領域の面積の変化について説明し、次に図5を用い、接触面積判定部23が、上記接触領域の面積が予め決められた面積値以上であるか否かを判定する方法について説明する。
図3は、ユーザがタッチパッド20と親指を接触させて、親指を移動させた場合の親指の移動と、親指とタッチパッド20とが接触している領域である接触領域A1〜A3の位置および面積の変化を表す概略図である。
図3において、時刻t1から時刻t3は、タッチパッド20に接触させた親指をユーザがyプラス方向へ移動させる際の親指と、その時のタッチパッド20上の接触領域の状態を表す。
時刻t1は、タッチパッド20にユーザの親指の腹が接触した場合の親指の位置と、その時のユーザの親指とタッチパッド20との接触領域A1とを表している。
時刻t2は、タッチパッド20に接触しているユーザの親指の位置が時刻t1よりyプラス方向に移動した際の親指の位置と、その時の接触領域A2とを表す。
また、時刻t3は、ユーザの親指の第1関節がタッチパッド20に接触した際の親指の位置と、その時の接触領域A3とを表す。
時刻t1および時刻t2の状態では接触領域A1および接触領域A2の面積はほぼ一定である。一方、時刻t3の状態では、接触領域A3は、接触領域A1および接触領域A2と比較して面積が増加している。また、時刻t3では、ユーザの親指の第1関節がタッチパッド20と接触するとともに、時刻t1および時刻t2の状態と比較して親指の指先がタッチパッド20から離れることになる。このため、接触領域A3の位置は接触領域A2と比較してyマイナス方向に移動する。
すなわち、ユーザは、時刻t3の時の接触領域A3を、時刻t2の時の接触領域A2よりもyプラス方向に移動させたいと意図しているにもかかわらず、時刻t2の接触領域A2の方が、時刻t3の接触領域A3よりもyマイナス方向に移動してリモコン装置2に入力される。
図4は、ユーザがタッチパッド20と親指の先や、親指以外の指である人差し指などの親指以外の指を接触させて、前記接触させた指を移動させた場合の指の移動と、指とタッチパッド20とが接触している領域である接触領域Bの位置および面積の変化を表す概略図である。
図4において、時刻t1は、ユーザが親指の先の部分をタッチパッド20と接触させ、親指を移動させる直前の様子と、その時のユーザの親指とタッチパッド20との接触領域B1を表している。
時刻t2は、ユーザがタッチパッド20に接触させた親指を時刻t1の位置から若干yプラス方向に移動させた場合の様子と、その時の親指とタッチパッド20との接触領域B2を表している。
また、時刻t3は、ユーザがタッチパッド20と接触させた親指をt2の位置からさらに、yプラス方向に移動させた場合の様子を表している。また、接触領域B3は、時刻t3の時のユーザの親指とタッチパッド20とが接触している領域を表している。
時刻t1〜t3に示すように、接触領域B1〜B3は、図3に示した接触領域A1〜A3よりも面積が小さい。また、時刻t1〜t3にかけてユーザがタッチパッド20と接触させた指をyプラス方向に移動させると接触領域B1〜B3もyプラス方向に移動する。
すなわち、ユーザが親指の先や、親指以外の指である人差し指などの親指以外の指を接触させて、タッチパッド20から座標を入力する場合、親指のように、指の第1関節がタッチパッド20と接触し、指先がタッチパッド20からはなれてしまうという状態(図3の時刻t3)が生じ難い。従って、接触領域B1〜B3は、接触領域A1〜A3と比較してユーザが移動させたい方向に移動させることができる。
次に、図5を用い、接触面積判定部23が、上記接触領域の面積が予め決められた面積値以上であるか否かを判定する方法について説明する。
すなわち、リモコン装置2が通常動作モードと、補正動作モードとを変更する方法について説明する。
図5は、図3および図4における接触領域A1〜A3および接触領域B1〜B3の接触面積の時間変化を表すグラフである。
図5において、曲線aは、図3の時刻t1〜t3のそれぞれにおける接触領域A1〜A3のそれぞれの接触面積の時間変化を表す。また、図5において、曲線bは、図4の時刻t1〜t3のそれぞれにおける接触領域B1〜B3のそれぞれの接触面積の時間変化を表す。また、破線cは予め決められた基準面積値を表す。
図5に示すように、ユーザが親指の腹をタッチパッド20と接触させた場合(曲線a)と比較して、ユーザが親指の先や親指以外の指をタッチパッド20と接触させた場合(曲線b)は、接触面積が小さい。従って、親指の腹をタッチパッド20と接触させた場合の接触面積の値と、親指の先や親指以外の指をタッチパッド20と接触させた場合の接触面積の値の間に予め決められた面積値cを設定する。これにより、接触面積計算部23に入力された接触領域座標から求めた面積値が、上記予め決められた面積値c以上となるか否かを接触面積計算部23が判定することによりリモコン装置2は通常動作モードと、補正動作モードとを切り替えることができる。
図2の接触面積増加率判定部24は、接触面積判定部23から接触領域の面積値を受信し、受信した面積値から増加率を算出して、求めた面積増加率が予め決められた面積増加率の閾値以上となるか否かを判定する。なお、面積増加率は、タッチパッド20が接触領域を検出する毎に、前回検出された接触領域の面積に対する今回検出された接触領域の面積の増加率として求めることができる。
そして、接触面積増加率判定部24は、接触領域の面積増加率が予め決められた面積増加率未満となった場合は、開始座標取得信号を座標変換部22に送信し、その後、上記接触領域の増加率が予め決められた基準面積増加率以上となった場合は、終了座標取得信号を座標変換部22に送信するとともに、面積増加率判定結果信号を座標調整部28に送信する。
なお、上記予め決められた面積増加率はユーザの入力動作に合わせて任意で設定することができる。
図6(a)(b)を用い、接触面積増加率判定部24が、接触領域の増加率が予め決められた面積増加率未満となるか否か、および受信した接触領域座標信号から接触領域の増加率が予め決められた面積増加率以上となるか否かを判定する方法について説明する。
図6(a)は、ユーザが時刻t0〜t3まで指を移動させた場合のタッチパッド20と、指との接触面積の時間変化を表すグラフであり、図6(b)は、図6(a)における接触面積の増加率の時間変化を表すグラフである。なお、図6(a)(b)の時刻t1〜t3は図3での時刻t1〜t3にそれぞれ対応する。
ユーザがタッチパッド20の表面に親指の腹を接触させ、yプラス方向に親指を移動させた場合、図3の時刻t1〜t3のように親指とタッチパッド20とは接触する。
図6(a)(b)のt0は、ユーザが親指の腹をタッチパッド20に接触させ、接触させた指を移動させる直前を表す。
図6(a)の領域a1は、時刻t0〜t1までのタッチパッド20と、指との接触面積の時間変化を表す(図3の時刻t1参照)。領域a2は、時刻t1〜t2までのタッチパッド20と、指との接触面積の時間変化を表す(図3の時刻t1〜t2参照)。領域a3は、時刻t2〜t3までのタッチパッド20と、指との接触面積の時間変化を表す(図3の時刻t2〜t3参照)。
図6(a)に示すように、時刻t0〜t1にかけて領域a1は増大する。そして、時刻t1〜t2にかけては、領域a2はほぼ一定の値を示す。そして、時刻t2〜t3にかけて領域a3は、指とタッチパッド20とが接触する接触面積は急激に増加する。これは、図3の時刻t2〜t3に示すように親指の第1間接付近がタッチパッド20と接触し始めるためである。
次に図6(b)を用い、図6(a)における接触面積の増加率について説明する。図6(b)における破線eは、予め決められた面積増加率の閾値を表す。
図6(b)において、時刻t0〜t1にかけて、面積の増加率は減少する。そして、時刻t1において、面積の増加率は、予め決められた面積増加率の閾値を下回る。そして、時刻t1〜t2にかけては、ほぼ面積の増加は無い。そして時刻t2で面積の増加率は、予め決められた面積増加率の閾値を上回る。そして時刻t3で再び面積の増加率は、予め決められた面積増加率の閾値を下回る。
上述したように、接触面積増加率判定部24は、接触領域の増加率が予め決められた面積増加率未満となるか否かを判定し、その時の時刻t1を検出することができる。また、接触面積増加率判定部24は、接触領域の増加率が、予め決められた面積増加率未満となった後、再度、予め決められた面積増加率以上となるか否かを判定し、その時の時刻t2を検出することができる。
図2において、記録部25は、座標変換部22から送信される時刻t1の時の中心座標(x,y),および時刻t2の時の中心座標(x,y)を記録するとともに、時刻t1、時刻t2を記録する。そして記録部25は、時刻t1の時の中心座標(x,y)および時刻t2の時の中心座標(x,y)を移動方向計算部26に送信し、時刻t1の時の中心座標(x,y),時刻t2の時の中心座標(x,y)および時刻t1,t2を移動速度計算部27に送信する。
移動方向計算部26は、時刻t1の時の中心座標(x,y),時刻t2の時の中心座標(x,y)から出力座標に補正するために座標の移動方向を計算し、前記移動方向の計算結果を表す移動方向計算結果信号を座標調整部28に送信する。また、移動速度計算部27は、時刻t1の時の中心座標(x,y),時刻t2の時の中心座標(x,y)および時刻t1,t2から中心座標(x,y)を補正するための値を計算し、前記補正するための値を表す信号である移動速度計算結果信号を座標調整部28に送信する。
上述したように、移動方向および移動速度を計算し、中心座標(x,y)を出力座標として補正することにより、よりユーザが入力したい座標に補正することができる。
なお、中心座標(x,y)を補正するための移動方向および移動速度の計算方法は特に限定されない。例えば、リモコン装置2の構成を簡略化するために、上記移動方向および移動速度を計算しないで上記中心座標(x,y)を補正してもよい。この場合、リモコン装置2は、記録部25、移動方向計算部26、移動速度計算部27は省略してもよい。
なお、中心座標(x,y)を補正するための移動方向および移動速度の計算方法は特に限定されない。例えば、リモコン装置2の構成を簡略化するために、上記移動方向および移動速度を計算しないで上記中心座標(x,y)を補正してもよい。この場合、リモコン装置2は、記録部25、移動方向計算部26、移動速度計算部27は省略してもよい。
座標調整部28は、座標変換部22から中心座標(x,y)を受信し、IR制御部29に上記受信した中心座標(x,y)を送信するか、中心座標(x,y)を補正した補正座標(x,y+α)(調整されたカーソル座標を示す信号)をIR制御部29に送信するものである。補正座標(x,y+α)については後述する。
座標調整部28は、接触面積判定部23から接触領域の面積が予め決められた面積値未満である旨の信号を受信すると、リモコン装置2を通常動作モードとして動作させる。すなわち、座標変換部22から受信する中心座標(x,y)をIR制御部29に送信する。そして、仮に、接触面積増加率判定部24から面積増加率判定結果信号を受信した場合でも中心座標(x,y)を補正することなくIR制御部29に送信する。
これにより、リモコン装置2が通常動作モードとして動作している状態では、タッチパッド20と接触している接触領域の面積増加率が予め決められた面積増加率以上となっても座標変換部22から送信される中心座標(x,y)が補正されることはない。
また、座標調整部28は、接触面積判定部23から接触領域の面積が予め決められた面積値以上である旨の信号を受信した場合は、リモコン装置2を補正動作モードとして動作させる。
すなわち、座標調整部28は、移動方向計算部26から移動方向計算結果信号を受信し、さらに移動速度計算部27から移動速度計算結果信号を受信する。そして、座標調整部28は、IR制御部29に対して送信する中心座標(x,y)の送信を停止し、面積増加率判定結果信号を受信したときにほぼ同時に送信した中心座標(x,y)の次から補正座標(x,y+α)をIR制御部29に対して送信する。補正座標とは、移動方向計算部26で計算された移動方向および移動速度計算部27で計算された移動速度で中心座標(x,y)を補正した出力座標である。
IR制御部29は、座標調整部28から受信する出力座標である中心座標(x,y)または補正座標(x,y+α)、および、キー制御部12から受信する信号を受信し、IR信号パターンに変換し、IR発信部30に送信する。IR発信部30は、発光素子(不図示)を備えており、上記発光素子は上記IR信号パターンに従って発光する。これにより、IR信号が生成され、前記生成されたIR信号がIR発信部30から受信装置3の受信部5へと送信される。
〔座標補正方法〕
次に、図7を用い、リモコン装置2が座標を補正する方法について説明する。
次に、図7を用い、リモコン装置2が座標を補正する方法について説明する。
図7は、ユーザが親指の腹でタッチパッド20の表面に触れることにより、座標を入力する場合の親指の移動の様子を表す図であり、接触領域A0〜A3は、時刻t0〜t3のそれぞれでのタッチパッド20における指の接触領域を表す。また、中心座標(x,y)は接触領域A0〜A3の略中心の座標を表し、または、補正座標(x,y+α)は接触領域A3での中心座標(x,y)が補正された座標を表す。
図6(a)(b)に示す時刻t0〜t2までの間は、出力座標は接触領域Aの中心を表す中心座標(x,y)であり(図6のt0〜t2参照)、ユーザの親指の第1関節がタッチパッド20と接触した時刻である時刻t3では、接触領域A3の中心を表す中心座標(x,y)は補正座標(x,y+α)に補正される。そして、この補正座標(x,y+α)が出力座標としてIR制御部29に送信される。
〔リモコンフローチャート〕
次に、リモコン装置2における処理の流れについて図8を用いて説明する。すなわち、図8を用いユーザがタッチパッド20から座標を入力する際のリモコン装置2における処理の流れについて説明する。図8は、リモコン装置2における処理の一例を示すフローチャートである。
次に、リモコン装置2における処理の流れについて図8を用いて説明する。すなわち、図8を用いユーザがタッチパッド20から座標を入力する際のリモコン装置2における処理の流れについて説明する。図8は、リモコン装置2における処理の一例を示すフローチャートである。
まず、リモコン装置2のユーザがタッチパッド20に指を接触させると、タッチパッドI/F21は、ユーザが指を触れた接触領域の座標変換を行い、接触領域座標として座標変換部22、および接触面積判定部23に送信する(S1)。
そして、座標変換部22は、上記接触領域座標から中心座標(x,y)を決定し、中心座標(x,y)を座標調整部28に送信する。座標調整部28は、受信した中心座標(x,y)をそのままカーソル位置としてIR制御部29に送信し、IR制御部29は、IR発信部30を制御し、IR信号を受信装置3に対して送信する(S2)。
また、接触面積判定部23は、上記接触領域座標から接触領域の面積を計算し、上記計算した面積値が予め決められた面積値以上であるか否かの判定を行う(S3)。すなわち、接触面積判定部23は、通常動作モードと、補正動作モードとの変更を行う。
次に、S3において、上記面積の計算結果が予め決められた面積値未満であると判定された場合、座標調整部28は、座標変換部22から送信される中心座標(x,y)を中心座標信号に変換し、IR制御部29に送信する。次に、中心座標信号は、IR制御部29からカーソル位置座標である旨の信号としてIR発信部30を介して受信装置3に送信される(通常動作モード(S4))。そして、ユーザがタッチパッド20から指を離すまでS4の処理が行われる(S12)。
また、S3において、接触面積判定部23により上記計算結果が予め決められた面積値以上であると判定された場合は、リモコン装置2は、補正動作モードとして動作する。
従って、接触面積増加率判定部24は、接触領域の面積増加率が予め決められた面積増加率となるか否かを検出する。接触面積増加率判定部24は、接触領域の面積増加率が予め決められた面積増加率未満となった時の時刻t1と(図6(b)参照)、そのときの中心座標(x,y)を記録するための開始点取得信号を座標変換部22に対して送信する。そして、座標変換部22は、時刻t1のときの中心座標(x,y)および時刻t1を記録部25に記録する(S5)。
また、接触面積増加率判定部24は、接触領域の面積増加率が予め決められた面積増加率以上となるか否かの判定を行う(S6)。
そして、接触領域の増加率が予め決められた面積増加率以上となった場合、接触面積増加率判定部24は、そのときの時刻t2と(図6(b)参照)、その時の中心座標(x,y)を記録するための終了点取得信号を座標変換部22に対して送信するとともに、面積増加率判定結果信号を座標調整部28に送信する。座標変換部22は、時刻t2の時の中心座標(x,y)および時刻t2を記録部25に記録する(S7)。
そして、記録部25に記録された時刻t1の時の中心座標(x,y)および時刻t2の時の中心座標(x,y)が移動方向計算部26に送信され、時刻t1の時の中心座標(x,y)、時刻t2の時の中心座標(x,y)、および時刻t1,t2は移動速度計算部27に送信される。
そして、移動方向計算部26は、時刻t1の時の中心座標(x,y)と、時刻t2の時の中心座標(x,y)とから時刻t1〜t2における中心座標の移動方向を計算し、計算結果を表す信号である移動方向計算結果信号を座標調整部28に送信する。また、移動速度計算部27は、時刻t1の時の中心座標(x,y)、時刻t2の時の中心座標(x,y)、および時刻t1,t2から領域a2における座標の移動速度を計算し、計算結果を表す信号である移動速度計算結果信号を座標調整部28に送信する(S8)。
そして、座標調整部28は、接触領域の面積増加率が予め決められた面積増加率以上である期間(t2からt3の期間(図6(b)参照))、移動方向計算部26で計算された移動方向および移動速度計算部27で計算された移動速度でカーソル位置を移動させるための座標である補正座標(x,y+α)を補正座標信号に変換し、前記補正座標信号をIR制御部29に送信する。すなわち、t2からt3までの期間は、ユーザがタッチパッド20から入力した座標の移動方向と逆の方向に座標を移動させるように座標を補正することになる。
IR制御部29は座標調整部28から送信される中心座標または補正座標である出力座標をIR信号に変換し、IR発信部30から受信装置3に上記IR信号を送信する(S9)。
次に、接触面積増加率判定部24は、接触領域の面積増加率が予め決められた面積増加率未満となった場合(図7(b)参照)、そのときの中心座標(x,y)を記録するための開始点取得信号を座標変換部22に対して送信する(S10)。
そして、ユーザがタッチパッド20から指を離していない場合(S11)、座標変換部22は、開始点取得信号を受信したときの中心座標(x,y)および時刻t1を記録部25に記録する。すなわちS5に戻る。
最後に、リモコン装置2の各ブロック、特に座標変換部22、接触面積判定部23、接触面積増加率判定部24、移動方向計算部26、移動速度計算部27、座標調整部28は、ハードウェアロジックによって構成してもよいし、次のようにCPUを用いてソフトウェアによって実現してもよい。
すなわち、リモコン装置2は、各機能を実現する制御プログラムの命令を実行するCPU(central processing unit)、上記プログラムを格納したROM(read only memory)、上記プログラムを展開するRAM(random access memory)、上記プログラムおよび各種データを格納するメモリ等の記憶装置(記録媒体)などを備えている。そして、本発明の目的は、上述した機能を実現するソフトウェアであるリモコン装置2の制御プログラムのプログラムコード(実行形式プログラム、中間コードプログラム、ソースプログラム)をコンピュータで読み取り可能に記録した記録媒体を、上記リモコン装置2に供給し、そのコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に記録されているプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成可能である。
上記記録媒体としては、例えば、磁気テープやカセットテープ等のテープ系、フロッピー(登録商標)ディスク/ハードディスク等の磁気ディスクやCD−ROM/MO/MD/DVD/CD−R等の光ディスクを含むディスク系、ICカード(メモリカードを含む)/光カード等のカード系、あるいはマスクROM/EPROM/EEPROM/フラッシュROM等の半導体メモリ系などを用いることができる。
また、リモコン装置2を通信ネットワークと接続可能に構成し、上記プログラムコードを通信ネットワークを介して供給してもよい。この通信ネットワークとしては、特に限定されず、例えば、インターネット、イントラネット、エキストラネット、LAN、ISDN、VAN、CATV通信網、仮想専用網(virtual private network)、電話回線網、移動体通信網、衛星通信網等が利用可能である。また、通信ネットワークを構成する伝送媒体としては、特に限定されず、例えば、IEEE1394、USB、電力線搬送、ケーブルTV回線、電話線、ADSL回線等の有線でも、IrDAやリモコンのような赤外線、Bluetooth(登録商標)、802.11無線、HDR、携帯電話網、衛星回線、地上波デジタル網等の無線でも利用可能である。なお、本発明は、上記プログラムコードが電子的な伝送で具現化された、搬送波に埋め込まれたコンピュータデータ信号の形態でも実現され得る。
本発明は、タッチパッドを親指の腹で操作する際に第1関節が接触しても、ユーザが意図した位置へ座標が補正されるため、タッチパッドを備えた座標入力装置に広く適用できるものであり、テレビやパーソナルコンピュータなどのリモコン装置に特に好適である。
2 リモコン装置(座標入力装置)
10 キー
12 キー制御部
20 タッチパッド
22 座標変換部(代表座標決定手段)
23 接触面積判定部(面積検出手段)
24 接触面積増加率判定部(面積増加率検出手段)
25 記録部
26 移動方向計算部(方向検出手段)
27 移動速度計算部(速度検出手段)
28 座標調整部(座標調整手段)
29 IR制御部
30 IR送信部(送信部)
10 キー
12 キー制御部
20 タッチパッド
22 座標変換部(代表座標決定手段)
23 接触面積判定部(面積検出手段)
24 接触面積増加率判定部(面積増加率検出手段)
25 記録部
26 移動方向計算部(方向検出手段)
27 移動速度計算部(速度検出手段)
28 座標調整部(座標調整手段)
29 IR制御部
30 IR送信部(送信部)
Claims (6)
- タッチパッドを備え、該タッチパッドにユーザの指が接触している接触領域を検出し、該接触領域に基づいて決定した出力座標を出力する座標入力装置であって、
上記接触領域の座標に基づいて、接触領域の座標を代表する代表座標を決定する代表座標決定手段と、
上記接触領域の面積の増加率を検出する面積増加率検出手段と、
上記面積増加率検出手段が検出した面積の増加率が所定の基準面積増加率以上であるとき、上記代表座標を補正して上記出力座標を決定する座標調整手段と、を備えていることを特徴とする座標入力装置。 - 上記代表座標が移動する速度を検出する速度検出手段と、
上記代表座標が移動する方向を検出する方向検出手段と、
上記座標調整手段は、上記面積増加率検出手段が検出した面積の増加率が所定の基準面積増加率以上であるとき、直前に上記速度検出手段が検出した速度で、直前に上記方向検出手段が検出した方向へ、座標が移動するように上記出力座標を決定するものであることを特徴とする請求項1に記載の座標入力装置。 - 上記接触領域の面積を検出する面積検出手段を備え、
上記座標調整手段は、上記面積検出手段が検出した面積が所定の基準面積未満であるとき、上記代表座標を上記出力座標として決定するものであることを特徴とする請求項1または2に記載の座標入力装置。 - タッチパッドを備え、該タッチパッドにユーザの指が接触している接触領域を検出し、該接触領域に基づいて決定した出力座標を出力する座標入力装置の座標入力方法であって、
上記接触領域の座標に基づいて、接触領域の座標を代表する代表座標を決定する代表座標決定ステップと、
上記接触領域の面積の増加率を検出する面積増加率検出ステップと、
上記面積増加率検出ステップにて検出した面積の増加率が所定の基準面積増加率以上であるとき、上記代表座標を補正して上記出力座標を決定する座標調整ステップと、を含むことを特徴とする座標入力方法。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の座標入力装置を動作させる制御プログラムであって、コンピュータを上記の各手段として機能させるための制御プログラム。
- 請求項5に記載の制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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