JP2008188344A - 炊飯器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の炊飯器は、電源形成回路が、内釜内に蒸気を出射する水供給手段を駆動制御するための電源電圧と、内釜を誘導加熱する加熱コイルを駆動制御するための電源電圧の少なくとも2種類の異なる電源電圧を形成し、炊飯シーケンスに応じていずれか1つの電源電圧を出力するよう構成されている。
【選択図】図7
Description
炊飯器本体内に着脱自在に収納される内釜と、
水を蒸発させて前記内釜内に出射する蒸気発生手段と、
前記蒸気発生手段に供給する水を貯める貯水容器と、
前記貯水容器から前記蒸気発生手段へ水を供給する水供給手段と、
前記内釜を誘導加熱する加熱コイルと、
前記加熱コイルに流れる電流を制御する通電制御部と、
前記通電制御部を駆動する駆動部と、
前記水供給手段を駆動制御するための電源電圧と、前記加熱コイルを駆動制御するための電源電圧との少なくとも2種類の異なる電源電圧の形成が可能であり、炊飯シーケンスに応じて1つの電源電圧のみを形成して出力する電源形成回路と
前記駆動部と前記蒸気発生手段と前記水供給手段と前記電源形成回路を炊飯シーケンスに応じて駆動制御する制御手段と、を具備するものである。このように構成された本発明の炊飯器は、炊飯シーケンスに応じて可能な限り構成部品ための電源回路を簡単に構成することができる。
図1は本発明に係る実施の形態1の炊飯器の概略構成を示す縦断面図である。図2は実施の形態1の炊飯器の蓋における一部を取り除いて蓋の内部を示す構造図である。
なお、本発明において、貯水容器15の直下に蓋加熱板14の蒸気発生部14aが配置されている場合には、水供給手段として電磁弁等の流路開閉手段を用いて水供給の制御を行うことが可能である。
上記のように吸水工程における一定温度(50℃)における吸水処理が終了すると、ステップS3の炊き上げ工程へ移行し、内釜3内の米に対して高火力により一気に加熱処理が行われる。
図6に示すように、炊飯動作の初期異常検知動作においては、内釜加熱コイル5のみが短時間稼働され内釜3を温めている。このときファンモータ23は同時に稼働しているが、蓋加熱コイル13と水供給手段16は稼働しておらず、内釜温度は低温度である。
図7に示すように、実施の形態1の炊飯器には、蓋加熱コイル13に対する通電を制御する蓋加熱用通電制御部35、内釜加熱コイル5に対する通電を制御する内釜加熱用通電制御部36、蓋加熱用通電制御部35と内釜加熱用通電制御部36を取り付けているヒートシンクを冷却するためのファンモータ23等が設けられており、これらの通電制御部35,36及びファンモータ23は駆動部34からの駆動信号により駆動制御される。商用電源から電流が供給されるインバータ電源回路30においては、全波整流され、平滑化された直流電流が通電制御部35,36により通電制御されて、内釜加熱コイル5及び蓋加熱コイル13に入力される。駆動部34は、蓋加熱用通電制御部35に対して駆動信号を出力する蓋加熱用駆動回路70、内釜加熱用通電制御部36に対して駆動信号を出力する内釜加熱用駆動回路71、及びファンモータ23に対して駆動信号を出力するファンモータ用駆動回路72等の20V電源で駆動される部品の駆動回路で構成される。
図7に示したように、電源形成回路31は、蓋加熱用通電制御部35と内釜加熱用通電制御部36に対するトリガ信号、及びファンモータ23を駆動するための駆動信号を形成する駆動部34に対する20V電源を供給する。
商用電源40から電力が供給されるインバータ電源回路30においては、ダイオードブリッジ41により全波整流されて、コンデンサ42により平滑化される。内釜加熱コイル5と並列に共振用コンデンサ43が設けられており、内釜加熱用通電制御部36に設けられたIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)44等のスイッチング動作により高周波電流が設定された炊飯シーケンスに応じて内釜加熱コイル5に供給される。即ち、IGBT44は内釜加熱コイル5に流れる電流を制御するものであり、このIGBT44と並列に還流ダイオードが接続されている。同様に、蓋加熱コイル13にも共振用コンデンサ45が並列に設けられており、蓋加熱用通電制御部35のIGBT等のスイッチング動作により高周波電流が設定された炊飯シーケンスに応じて供給される構成である。実施の形態1の炊飯器においては、スイッチング周波数により供給電力を制御するよう構成されており、内釜加熱コイル5及び蓋加熱コイル13への電流量を制御して内釜3に対する加熱制御を行っている。
以下の電源回路の説明においては、内釜加熱コイル5の電源回路について詳述する。
(1)マイコン22から電圧切替回路55の第1のトランジスタ58をオフ状態とする。
(2)電源形成回路31の出力Aの電圧がツェナーダイオード53の電圧20Vになるように、電解コンデンサ52に電荷がチャージされる。このチャージ時間は少なくとも約20ms以上である。
(3)したがって、水供給手段16をオフ状態としてから、内釜加熱コイル5をオン状態とする時、切替えの所定時間は、チャージ時間とばらつきを考慮すると約40msである。
(1)マイコン22から第1のトランジスタ58をオン状態とする。
(2)電源形成回路31の出力Aの電圧が電解コンデンサ52から電荷が放電され12Vになる。この放電時間は少なくとも約180ms以上である。
(3)したがって、20Vで動作する内釜加熱コイル5をオフ状態としてから、水供給手段16をオン状態とするために供給電圧12Vに切替える時、その切替えの所定時間は放電時間とばらつきを考慮すると約360msである。
なお、本発明に係る実施の形態1の炊飯器においては、内釜加熱コイル5と蓋加熱コイル13は同時に動作することはなく、いずれか一方が動作するよう構成されている。
実施の形態1の炊飯器においては、電源形成回路31の出力Aの電圧を検知するために、マイコン22のADポートには出力Aの分圧(5V以下)が入力されており、マイコン22はこの分圧された電圧に基づいて、電源形成回路31の出力Aの電圧を検知している。したがって、実施の形態1の炊飯器では、図7及び図8においてマイコン22とは別の構成として記載しているが、マイコン22内に電圧検知回路37が設けられている。また、実施の形態1の炊飯器においては、供給電圧を切り替えたときに、マイコン22が所定の電圧になっていないと判断すれば、液晶表示装置(LCD)に異常の旨を表示し、警報手段であるブザー等を鳴らすよう構成されている。
2 蓋
3 内釜
4 内釜収納部
5 内鍋加熱コイル
6 内釜温度センサ
7 表示部
8 操作部
9 フックボタン
10 係合部
11 上面蓋
12 下面蓋
13 蓋加熱コイル
14 蓋加熱板
15 貯水容器
16 水供給手段
17 内釜シールパッキン
18 外パッキン
19 内パッキン
20 蒸気塔
21 蒸気口
22 マイクロコンピュータ
23 ファンモータ
24 記憶部
25 制御部
26 計時部
30 インバータ電源回路
31 電源形成回路
32 固定電源出力回路
33 待機状態設定回路
34 駆動部
35 蓋加熱用通電制御部
36 内釜加熱用通電制御部
37 電圧検知回路
70 蓋加熱用駆動回路
71 内釜加熱用駆動回路
72 ファンモータ用駆動回路
Claims (14)
- 炊飯器本体内に着脱自在に収納される内釜と、
水を蒸発させて前記内釜内に出射する蒸気発生手段と、
前記蒸気発生手段に供給する水を貯める貯水容器と、
前記貯水容器から前記蒸気発生手段へ水を供給する水供給手段と、
前記内釜を誘導加熱する加熱コイルと、
前記加熱コイルに流れる電流を制御する通電制御部と、
前記通電制御部を駆動する駆動部と、
前記水供給手段を駆動制御するための電源電圧と、前記加熱コイルを駆動制御するための電源電圧との少なくとも2種類の異なる電源電圧の形成が可能であり、炊飯シーケンスに応じて1つの電源電圧のみを形成して出力する電源形成回路と
前記駆動部と前記蒸気発生手段と前記水供給手段と前記電源形成回路を炊飯シーケンスに応じて駆動制御する制御手段と、
を具備する炊飯器。 - 電源形成回路は、ツェナーダイオードとスイッチング素子の少なくとも2つの直列回路を並列接続して構成された電圧切替回路を有し、前記ツェナーダイオードの各ツェナー電圧により前記電圧切替回路から出力される少なくとも2種類の異なる電源電圧が設定されるよう構成された請求項1に記載の炊飯器。
- 電源形成回路は、水供給手段を駆動制御するための電源電圧と、加熱コイルを駆動制御するための電源電圧のいずれの電圧よりも低い待機状態のための電源電圧を形成し、炊飯動作以外の時に待機状態の電源電圧を出力するよう構成された請求項1又は2に記載の炊飯器。
- 炊飯予約設定から炊飯開始までの炊飯予約状態において、前記電源形成回路は待機状態の電源電圧を出力するよう構成された請求項3に記載の炊飯器。
- 電源形成回路の出力が入力されて所定電圧を形成する固定電源出力回路をさらに具備し、前記固定電源出力回路の出力を制御手段の電源とするよう構成された請求項1乃至3のいずれか一項に記載の炊飯器。
- 蒸気発生手段は、水供給手段からの水を貯める蒸気発生部と蒸気を内釜内に出射する蒸気投入口とを有する加熱板と、前記加熱板を誘導加熱する加熱コイルとを有する請求項1乃至5のいずれか一項に記載の炊飯器。
- 蒸気発生手段が炊飯器本体に回動自在に取り付けられた蓋内に設けられ、蒸気発生部と蒸気投入口とを有する加熱板が前記内釜に対向する前記蓋の内面に配設され、前記蒸気発生部の近傍に加熱コイルが配設された請求項6に記載の炊飯器。
- 水供給手段が炊飯器本体に回動自在に設けられた蓋内に設けられ、前記蓋に脱着可能に設けられた貯水容器からの水を加熱板の蒸気発生部に制御手段からの指令に応じて給水するよう構成された請求項6に記載の炊飯器。
- 水供給手段は、前記貯水容器から前記蒸気発生部への流路間に液体ローリングポンプを設けて構成された請求項6に記載の炊飯器。
- 水供給手段は、貯水容器の水供給孔部に開閉弁を設け、当該開閉弁の開閉をソレノイドバルブにより開閉するよう構成された請求項6に記載の炊飯器。
- 通電制御部が加熱コイルを制御するIGBTを有して構成され、炊飯シーケンスにおける前記加熱コイルの無稼働時において、前記IGBTのゲート端子に駆動部からオフ信号が入力され、前記加熱コイルへの電流が遮断されるよう構成された請求項1乃至10のいずれか一項に記載の炊飯器。
- 電源形成回路は、水供給手段を駆動制御するための電源電圧と、加熱コイルを駆動制御するための電源電圧との出力の切替えを切替指令信号入力から所定時間経過後に行うよう構成された請求項1乃至10のいずれか一項に記載の炊飯器。
- 電圧検知回路を更に具備し、前記電圧検知回路が、電源形成回路において形成される水供給手段を駆動制御するための電源電圧と、加熱コイルを駆動制御するための電源電圧を検知するよう構成された請求項1乃至10のいずれか一項に記載の炊飯器。
- 電源形成回路は、水供給手段を駆動制御するための第1の設定電源電圧と、加熱コイルを駆動制御するための第2の設定電源電圧と、前記水供給手段と前記加熱コイルが稼働していないときの第3の設定電源電圧とを切替えて出力するよう構成され、前記第1の設定電源電圧が最も高く、前記第3の設定電源電圧が最も低く設定された請求項1乃至10のいずれか一項に記載の炊飯器。
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