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JP2008185893A - 画像表示システム、画像供給装置、画像表示装置及びプロジェクタ - Google Patents

画像表示システム、画像供給装置、画像表示装置及びプロジェクタ Download PDF

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JP2008185893A
JP2008185893A JP2007020876A JP2007020876A JP2008185893A JP 2008185893 A JP2008185893 A JP 2008185893A JP 2007020876 A JP2007020876 A JP 2007020876A JP 2007020876 A JP2007020876 A JP 2007020876A JP 2008185893 A JP2008185893 A JP 2008185893A
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JP2007020876A
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Shuichi Wakabayashi
修一 若林
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

【課題】帰線期間中における伝送路の利用効率の向上を図ることの可能な画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像階調データを供給する画像供給装置と、前記画像階調データに基づいて画像を表示する画像表示装置とを備える画像表示システムであって、前記画像供給装置は、帰線期間中に画像表示に関する制御情報を前記画像表示装置に送信する送信手段を備え、前記画像表示装置は、前記画像表示に関する制御情報に基づいて前記画像の表示を行う表示手段を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像表示システム、画像供給装置、画像表示装置及びプロジェクタに関する。
例えば、下記特許文献1には、テレビジョン信号の垂直帰線期間に挿入されたメッセージにより、コンテントボディおよびB−HTTPエレメントをユーザシステムに放送により送る技術が開示されている。また、下記特許文献2には、文字情報を含む帰線期間データと、帰線期間以外の映像データとからなるビデオデータを入力して、表示するビデオデータ表示装置において、帰線期間データと帰線期間データ以外の映像データを互いに異なる装置に転送可能なデータ転送手段とを設け、文字情報の処理と映像データの処理を別の装置で進め、最終的に、表示装置にビデオの動画と文字とグラフィックス画面を重ね合わせて表示する技術が開示されている。また、下記特許文献3には、コンピュータ本体に接続されたキーボード等の入力情報を、映像信号あるいは同期信号の垂直帰線期間に重畳して送信する技術が開示されている。
特開平10−32796号公報 特開平10−75430号公報 特開2004−185016号公報
上述したように、従来の技術において、垂直帰線期間中に文字情報(特許文献1及び2)や、キーボードやマウス等の入力情報(特許文献3)を送信するシステムは存在する。しかしながら、画像供給装置と、当該画像供給装置から供給される画像を表示する画像表示装置とを備える画像表示システムにおいて、画像供給装置から画像表示に関する制御情報を垂直帰線期間中に画像表示装置側に送信するシステムはなかった。また、従来では、画像供給装置から画像階調データを非圧縮のデジタルデータで画像表示装置に送信する場合、帰線期間中は画像階調データを送信せず、使用しない無効データを送信するので伝送路の利用効率が悪かった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、帰線期間中における伝送路の利用効率の向上を図ることの可能な画像表示システム、画像供給装置、画像表示装置及びプロジェクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る画像表示システムは、画像階調データを供給
する画像供給装置と、前記画像階調データに基づいて画像を表示する画像表示装置とを備える画像表示システムであって、前記画像供給装置は、帰線期間中に画像表示に関する制御情報を前記画像表示装置に送信する送信手段を備え、前記画像表示装置は、前記画像表示に関する制御情報に基づいて前記画像の表示を行う表示手段を備えることを特徴とする。
このような特徴を有する画像表示システムによると、画像供給装置から帰線期間中に画像表示に関する制御情報を前記画像表示装置に送信するので、帰線期間中における伝送路の利用効率の向上を図ることができる。また、上記の画像表示に関する制御情報を送信するための専用の信号線を設ける必要はなく、従来から使用されているデジタルRGB伝送路をそのまま利用することができる。
また、上述した画像表示システムにおいて、前記画像供給装置は、前記画像階調データに含まれる階調値に基づいて当該画像階調データの伸張処理を行う伸張処理手段と、
前記画像階調データに含まれる階調値に基づいて光源の光強度を規定する光源強度データの生成処理を行う光源強度データ生成手段とを備え、前記送信手段は、前記伸張処理された画像階調データを前記帰線期間以外のデータ送信期間に送信する一方、前記光源強度データを前記画像表示に関する制御情報として垂直帰線期間中に送信し、前記画像表示装置の前記表示手段は、前記光源と、前記光源から射出される光を変調して画像を形成する光変調手段と、前記伸張処理された画像階調データに基づいて前記光変調手段における光変調を制御する光変調制御手段と、前記光源強度データに基づいて前記光源の光強度を調整する光強度調整手段とを備える構成を採用しても良い。
例えば、特開2004−354882号公報や特開2003−121924号公報に開示されているように、画像表示装置におけるダイナミックレンジの拡大やコントラストの向上を図るための技術として、画像階調データに含まれる階調値に基づいて画像の明るさを判定し、当該明るさの判定結果に基づいて画像階調データの伸張処理と、画像表示装置側の光源の光強度を規定する光源強度データの生成処理とを行い、伸張処理後の画像階調データによって液晶ライトバルブ等の光変調手段を制御すると共に光源強度データによって光源の光強度を調整する適応型調光制御技術が知られている。
このような画像階調データの伸張処理及び光源強度データの生成処理の機能を画像供給装置側が備えている場合の画像表示システムでは、画像供給装置側から伸張処理後の画像階調データと光源強度データとを画像表示装置側に送信しなければならない。画像階調データは従来から使用されているデジタルRGB伝送路をそのまま利用することができるが、光源強度データを送信するためには専用の信号線を設けなければならなかった。そこで、この光源強度データは画像表示に関する制御情報の1つであるので、上述したように、画像供給装置側に画像階調データの伸張処理を行う伸張処理手段と、光源強度データの生成処理を行う光源強度データ生成手段とが設けられている場合は、送信手段によって、伸張処理された画像階調データを帰線期間以外のデータ送信期間に送信する一方、光源強度データを画像表示に関する制御情報として垂直帰線期間中に送信することにより、従来から使用されているデジタルRGB伝送路をそのまま利用することができ、帰線期間中における伝送路の利用効率の向上を図ることができる。
また、上述した画像表示システムにおいて、前記送信手段は、前記垂直帰線期間中において、垂直同期信号がアクティブ状態に遷移したタイミングを基準として最初の水平同期信号がアクティブ状態に遷移した場合に、前記光源強度データを送信することが好ましい。
これにより、垂直帰線期間中において確実に光源強度データを画像表示装置側に送信することができる。
また、上述した画像表示システムにおいて、前記表示手段は、前記光変調手段が形成する画像を外部または内部に設けられたスクリーンに投射する投射手段を備えていても良い。
すなわち、画像表示装置が投射型プロジェクタまたは背面投射型プロジェクタであっても、同様の効果(つまり帰線期間中における伝送路の利用効率の向上)を得ることができる。
また、上述した画像表示システムにおいて、前記光変調手段は1画面分の画像を形成し、
前記光源は、前記光変調手段によって形成された1画面分の画像における複数の分割領域の各々に対応して複数設けられており、前記光源強度データ生成手段は、前記複数の光源の各々に対応する光源強度データを生成し、前記送信手段は、前記複数の光源の各々に対応する光源強度データの全てを垂直帰線期間中に送信するか、または前記複数の光源の各々に対応する光源強度データを水平帰線期間毎に選択的に送信し、前記光強度調整手段は、前記複数の光源の各々に対応する光源強度データに基づいて前記複数の光源の各々の光強度を調整しても良い。
例えば、液晶ディスプレイのようにバックライトを光源とし、当該バックライト上に配置された1枚の液晶パネル(光変調手段)によって1画面分の画像を形成するような画像表示装置には、液晶パネルによって形成された1画面分の画像における複数の分割領域の各々に対応して小型バックライトが複数設けられ、これら小型バックライトの光強度をそれぞれ独立して制御するようなタイプのものも存在する。このようなタイプの画像表示装置の場合、画像供給装置側から上記の小型バックライトの各々に対応する光源強度データを送信する必要がある。従って、このような場合は、上述したように複数の光源(小型バックライト)の各々に対応する光源強度データの全てを垂直帰線期間中に送信することにより、複数の光源強度データを一括して効率良く送信することができる。また、垂直帰線期間中に光源強度データだけでなく、他の画像表示に関する制御情報を送信する場合、垂直帰線期間中だけでは全ての光源強度データを送信しきれない可能性がある。このような場合は、水平帰線期間毎に複数の光源の各々に対応する光源強度データを選択的に送信することにより、確実に光源強度データを送信することができる。
また、上述した画像表示システムにおいて、前記送信手段は、前記画像表示に関する制御情報として、前記光源強度データと共に当該光源強度データの使用の可否を決定するための識別データを送信し、前記光強度調整手段は、前記送信手段から送信される識別データと自身の保有する識別データとが一致していた場合に、前記送信手段から送信される前記光源強度データに基づいて前記光源の光強度を調整しても良い。
画像供給装置から必ずしも伸張処理後の画像階調データと光源強度データとが送信されるわけではなく、通常の画像階調データのみが送信される場合もある。従って、上述したように、画像供給装置から識別データを送信し、画像表示装置側において自身の保有する識別データと受信した識別データとが一致した場合に、光源強度データに基づいて光源の光強度を調整することにより、伸張処理後の画像階調データと光源強度データが送信されたのか、または通常の画像階調データが送信されたのかを区別することができる。これにより、従来の伝送方式との互換性を確保しながら、光源強度調整機能を拡張することができる。
また、上述した画像表示システムにおいて、前記送信手段は、前記画像階調データを暗号化処理した後に前記帰線期間以外のデータ送信期間に送信する一方、暗号解除キーデータを前記画像表示に関する制御情報として垂直帰線期間中に送信し、前記画像表示装置は、前記暗号解除キーデータを使用して前記暗号化処理された画像階調データを復号する復号処理手段を備えるような構成を採用しても良い。
このような構成を採用することにより、上記の復号処理手段を備えた画像表示装置でなければ、画像供給装置から送信される暗号化処理された画像階調データを復号することができなくなるため、セキュリティの向上を図ることができる。
一方、本発明に係る画像供給装置は、画像表示装置に画像階調データを供給する画像供給装置であって、帰線期間中に画像表示に関する制御情報を前記画像表示装置に送信する送信手段を備えることを特徴とする。
このような特徴を有する画像供給装置によると、帰線期間中に画像表示に関する制御情報を前記画像表示装置に送信するので、帰線期間中における伝送路の利用効率の向上を図ることができる。また、上記の画像表示に関する制御情報を送信するための専用の信号線を設ける必要はなく、従来から使用されているデジタルRGB伝送路をそのまま利用することができる。
また、上述した画像供給装置は、前記画像階調データに含まれる階調値に基づいて当該画像階調データの伸張処理を行う伸張処理手段と、前記画像階調データに含まれる階調値に基づいて光源の光強度を規定する光源強度データの生成処理を行う光源強度データ生成手段とを備え、前記送信手段は、前記伸張処理された画像階調データを前記帰線期間以外のデータ送信期間に送信する一方、前記光源強度データを前記画像表示に関する制御情報として垂直帰線期間中に送信しても良い。
これにより、適応型調光制御を採用する画像表示装置に対応可能であると共に、従来から使用されているデジタルRGB伝送路をそのまま利用することができ、帰線期間中における伝送路の利用効率の向上を図ることができる。
また、上述した画像供給装置において、前記送信手段は、前記垂直帰線期間中において、垂直同期信号がアクティブ状態に遷移したタイミングを基準として最初の水平同期信号がアクティブ状態に遷移した場合に、前記光源強度データを送信することが好ましい。
これにより、垂直帰線期間中において確実に光源強度データを画像表示装置側に送信することができる。
また、上述した画像供給装置において、前記光源強度データ生成手段は、前記画像表示装置側における複数の光源の各々に対応する光源強度データを生成し、前記送信手段は、前記複数の光源の各々に対応する光源強度データの全てを垂直帰線期間中に送信するか、または前記複数の光源の各々に対応する光源強度データを水平帰線期間毎に選択的に送信しても良い。
このように複数の光源の各々に対応する光源強度データの全てを垂直帰線期間中に送信することにより、複数の光源強度データを一括して効率良く送信することができる。また、垂直帰線期間中に光源強度データだけでなく、他の画像表示に関する制御情報を送信する場合、垂直帰線期間中だけでは全ての光源強度データを送信しきれない可能性がある。このような場合は、水平帰線期間毎に複数の光源の各々に対応する光源強度データを選択的に送信することにより、確実に光源強度データを送信することができる。
また、上述した画像供給装置において、前記送信手段は、前記画像表示に関する制御情報として、前記光源強度データと共に当該光源強度データの使用の可否を決定するための識別データを送信しても良い。
これにより、画像表示装置側において、伸張処理後の画像階調データと光源強度データが送信されたのか、または通常の画像階調データが送信されたのかを区別することができる。
また、上述した画像供給装置において、前記送信手段は、前記画像階調データを暗号化処理した後に前記帰線期間以外のデータ送信期間に送信する一方、暗号解除キーデータを前記画像表示に関する制御情報として垂直帰線期間中に送信しても良い。
このような構成を採用することにより、復号処理手段を備えた画像表示装置でなければ、画像供給装置から送信される暗号化処理された画像階調データを復号することができなくなるため、セキュリティの向上を図ることができる。
さらに、本発明に係る画像表示装置は、画像供給装置から供給される画像階調データに基づいて画像を表示する画像表示装置であって、前記画像供給装置から帰線期間中に送信される、画像表示に関する制御情報に基づいて前記画像の表示を行う表示手段を備えることを特徴とする。
このような特徴を有する画像表示装置によると、帰線期間中に画像表示に関する制御情報を画像表示装置から受信するので、帰線期間中における伝送路の利用効率の向上を図ることができる。また、上記の画像表示に関する制御情報を送信するための専用の信号線を設ける必要はなく、従来から使用されているデジタルRGB伝送路をそのまま利用することができる。
また、上述した画像表示装置において、前記表示手段は、光源と、前記光源から射出される光を変調して画像を形成する光変調手段と、前記画像供給装置から前記帰線期間以外のデータ送信期間に送信される、伸張処理された前記画像階調データに基づいて前記光変調手段における光変調を制御する光変調制御手段と、前記画像供給装置から垂直帰線期間中に前記画像表示に関する制御情報として送信される、前記光源の光強度を規定するための光源強度データに基づいて前記光源の光強度を調整する光強度調整手段とを備えるような構成を採用しても良い。
これにより、適応型調光制御を採用する画像表示装置に対応可能であると共に、従来から使用されているデジタルRGB伝送路をそのまま利用することができ、帰線期間中における伝送路の利用効率の向上を図ることができる。
また、上述した画像表示装置において、前記表示手段は、前記光変調手段が形成する画像を外部または内部に設けられたスクリーンに投射する投射手段を備えていても良い。
すなわち、画像表示装置が投射型プロジェクタまたは背面投射型プロジェクタであっても、同様の効果(つまり帰線期間中における伝送路の利用効率の向上)を得ることができる。
また、上述した画像表示装置において、前記光変調手段は1画面分の画像を形成し、前記光源は、前記光変調手段によって形成された1画面分の画像における複数の分割領域の各々に対応して複数設けられており、前記光強度調整手段は、前記画像供給装置から垂直帰線期間中または水平帰線期間毎に選択的に送信される、前記複数の光源の各々に対応する光源強度データに基づいて前記複数の光源の各々の光強度を調整しても良い。
すなわち、光変調手段によって形成された1画面分の画像における複数の分割領域の各々に対応して光源が複数設けられ、これら光源の光強度をそれぞれ独立して制御するようなタイプの画像表示装置であっても、同様の効果(つまり帰線期間中における伝送路の利用効率の向上)を得ることができる。
また、上述した画像表示装置において、前記光強度調整手段は、前記画像供給装置から前記画像表示に関する制御情報として前記光源強度データと共に送信される識別データと、自身の保有する識別データとが一致していた場合に、前記光源強度データに基づいて前記光源の光強度を調整しても良い。
これにより、画像表示装置側において、伸張処理後の画像階調データと光源強度データが送信されたのか、または通常の画像階調データが送信されたのかを区別することができる。
また、上述した画像表示装置において、前記画像供給装置から前記画像表示に関する制御情報として垂直帰線期間中に送信された暗号解除キーデータを使用して、前記画像供給装置から帰線期間以外のデータ送信期間に送信される暗号化処理された画像階調データを復号する復号処理手段を備えるような構成を採用しても良い。
このような構成を採用することにより、復号処理手段を備えた画像表示装置でなければ、画像供給装置から送信される暗号化処理された画像階調データを復号することができなくなるため、セキュリティの向上を図ることができる。
さらに、本発明に係るプロジェクタは、光源と、前記光源から射出される光を変調して画像を形成する光変調手段と、画像供給装置から帰線期間以外のデータ送信期間に送信される、伸張処理された画像階調データに基づいて前記光変調手段における光変調を制御する光変調制御手段と、前記画像供給装置から垂直帰線期間中に画像表示に関する制御情報として送信される、前記光源の光強度を規定するための光源強度データに基づいて前記光源の光強度を調整する光強度調整手段と、前記光変調手段が形成する画像を外部または内部に設けられたスクリーンに投射する投射手段とを備えることを特徴とする。
このような特徴を有するプロジェクタによれば、帰線期間中に画像表示に関する制御情報を画像表示装置から受信するので、帰線期間中における伝送路の利用効率の向上を図ることができる。また、上記の画像表示に関する制御情報を送信するための専用の信号線を設ける必要はなく、従来から使用されているデジタルRGB伝送路をそのまま利用することができる。
以下、図面を参照して、本発明に係る画像表示システム、画像供給装置及び画像表示装置及びプロジェクタの一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態における画像表示システムの構成概略図である。この図1において、符号100は画像供給装置、符号200は画像表示装置、符号300はデータ線、符号400はスクリーンを示している。
画像供給装置100は、例えばノート型PC(Personal Computer)であり、画像表示装置200に対しデータ線300を経由して、表示データ(同期信号、画像階調データ、光源強度データ)を送信する。画像表示装置200は、例えば投射型液晶プロジェクタであり、上記の画像供給装置100から供給される表示データに基づいて、所定の画像を外部に設けられたスクリーン400に投射表示する。データ線300は、画像供給装置100と画像表示装置200との間でデータ送受信を行うためのデジタルRGB伝送路であり、例えばLVDS(Low Voltage Differential Signaling)やTMDS(Transition Minimized Differential Signaling)、DVI(Digital Visual Interface)などの専用線が用いられる。
続いて、図2を参照して、画像供給装置100及び画像表示装置200の詳細な構成について説明する。図2は、画像供給装置100及び画像表示装置200の機能ブロック図である。この図2に示すように、画像供給装置100は、画像階調生成部(伸張処理手段)1、光源強度生成部(光源強度データ生成手段)2、同期信号生成部3、赤色データ合成部4、緑色データ合成部5、青色データ合成部6、データ送信部7及びI/F部8から構成されている。また、画像表示装置200は、I/F部20、データ受信部21、赤色データ分離部22、緑色データ分離部23、青色データ分離部24、液晶駆動ドライバ(光変調制御手段)25、光源駆動回路(光強度調整手段)26、表示デバイス27、赤色光源28、緑色光源29及び青色光源30から構成されている。
なお、画像供給装置100において、赤色データ合成部4、緑色データ合成部5、青色データ合成部6及びデータ送信部7は、本発明における送信手段を構成している。また、画像供給装置100には、操作キーや液晶ディスプレイなどの表示部も設けられているが図2では省略している。一方、画像表示装置200において、液晶駆動ドライバ25、光源駆動回路26、表示デバイス27、赤色光源28、緑色光源29及び青色光源30は、本発明における表示手段を構成している。
画像階調生成部1は、画像表示装置200で表示する画像の階調データ(画像階調データ)に含まれる階調値に基づいて画像の明るさを判定し、当該明るさ判定結果に基づいて画像階調データの伸張処理を行う。この画像階調データは、1フレーム毎の各画素の階調値(明るさ)を8ビットで規定するデジタルデータである。具体的に説明すると、画像階調生成部1は、1フレーム分の画像階調データを、赤色画素用の階調値のみを含む赤色画像階調データと、緑色画素用の階調値のみを含む緑色画像階調データと、青色画素用の階調値のみを含む青色画像階調データとに分割し、これら3つの画像階調データの各々に対して伸張処理を行う。つまり、明るさ判定結果としては、赤色画像階調データに対応する赤色明るさ判定結果と、緑色画像階調データに対応する緑色明るさ判定結果と、青色画像階調データに対応する青色明るさ判定結果との3つが得られる。画像階調生成部1は、伸張処理後の赤色画像階調データを赤色データ合成部4に出力し、伸張処理後の緑色画像階調データを緑色データ合成部5に出力し、伸張処理後の青色画像階調データを青色データ合成部6に出力すると共に、赤色明るさ判定結果、緑色明るさ判定結果及び青色明るさ判定結果を示すデータを光源強度生成部2に出力する。
光源強度生成部2は、上記の画像階調生成部1から入力される赤色明るさ判定結果、緑色明るさ判定結果及び青色明るさ判定結果を示すデータに基づいて、画像表示装置200側における各色の光源(赤色光源28、緑色光源29、青色光源30)の各々の光強度を規定する光源強度データを生成する。具体的には、光源強度生成部2は、赤色明るさ判定結果に基づいて赤色光源28用の光源強度データ(赤色光源強度データ)を生成して赤色データ合成部4に出力し、緑色明るさ判定結果に基づいて緑色光源29用の光源強度データ(緑色光源強度データ)を生成して緑色データ合成部5に出力し、また、青色明るさ判定結果に基づいて青色光源30用の光源強度データ(青色光源強度データ)を生成して、青色データ合成部6に出力する。なお、上記の赤色光源強度データ、緑色光源強度データ及び青色光源強度データは、8ビットのデジタルデータである。
同期信号生成部3は、垂直同期信号VSYNC、水平同期信号HSYNC、画素クロック信号PCLK及びデータイネーブル信号DENを含む同期信号を生成し、当該同期信号を赤色データ合成部4、緑色データ合成部5、青色データ合成部6及びデータ送信部7に出力する。
赤色データ合成部4は、同期信号に基づいて赤色画像階調データと赤色光源強度データとを選択的にデータ送信部7に出力する。緑色データ合成部5は、同期信号に基づいて緑色画像階調データと緑色光源強度データとを選択的にデータ送信部7に出力する。青色データ合成部6は、同期信号に基づいて青色画像階調データと青色光源強度データとを選択的にデータ送信部7に出力する。なお、これら赤色データ合成部4、緑色データ合成部5及び青色データ合成部6の動作の詳細については後述する。
データ送信部7は、同期信号と、各色の画像階調データ(赤色画像階調データ、緑色画像階調データ、青色画像階調データ)及び光源強度データ(赤色光源強度データ、緑色光源強度データ、青色光源強度データ)とを表示データとして符号化処理(LVDS、TMDS、DVIなど)し、当該符号化処理後の表示データをI/F部8を介して画像表示装置200に送信する。なお、以下では、赤色画像階調データ及び赤色光源強度データを赤色データと呼び、緑色画像階調データ及び緑色光源強度データを緑色データと呼び、青色画像階調データ及び青色光源強度データを青色データと呼ぶ。I/F部8は、データ線300の一端を接続するためのコネクタである。
一方、画像表示装置200においてI/F部20は、データ線300の他端を接続するためのコネクタである。データ受信部21は、I/F部20を介して受信した表示データを復号処理し、同期信号を赤色データ分離部22、緑色データ分離部23、青色データ分離部24及び液晶駆動ドライバ25に出力すると共に、赤色データを赤色データ分離部22に出力し、緑色データを緑色データ分離部23に出力し、また、青色データを青色データ分離部24に出力する。なお、必要に応じてデータ受信部21に、表示データを一時的に蓄積しておくメモリを内蔵しても良い。
赤色データ分離部22は、赤色データを赤色画像階調データと赤色光源強度データとに分離し、赤色画像階調データを液晶駆動ドライバ25に出力し、赤色光源強度データを光源駆動回路26に出力する。緑色データ分離部23は、緑色データを緑色画像階調データと緑色光源強度データとに分離し、緑色画像階調データを液晶駆動ドライバ25に出力し、緑色光源強度データを光源駆動回路26に出力する。青色データ分離部24は、青色データを青色画像階調データと青色光源強度データとに分離し、青色画像階調データを液晶駆動ドライバ25に出力し、青色光源強度データを光源駆動回路26に出力する。
続いて、図3を参照して、液晶駆動ドライバ25、光源駆動回路26、表示デバイス27、赤色光源28、緑色光源29、青色光源30について詳細に説明する。図3に示すように、表示デバイス27は、液晶ライトバルブ(光変調手段)27a、27b、27c、クロスダイクロイックプリズム27d、投射レンズ(投射手段)27gから構成されている。また、液晶ライトバルブ27a、27b、27cの各々に対応して、赤色光源28、緑色光源29、青色光源30が設けられている。
赤色光源28は、赤色光を出射可能な色光源であり、発光ダイオード、有機EL素子、無機EL素子、レーザ等の赤色発光体28aと、この赤色発光体28aの出射光を液晶ライトバルブ27aに集める集光レンズ28bとから構成されている。緑色光源29は、緑色光を出射可能な色光源であり、発光ダイオード、有機EL素子、無機EL素子、レーザ等の緑色発光体29aと、この緑色発光体29aの出射光を液晶ライトバルブ27bに集める集光レンズ29bとから構成されている。青色光源30は、青色光を出射可能な色光源であり、発光ダイオード、有機EL素子、無機EL素子、レーザ等の青色発光体30aと、この青色発光体30aの出射光を液晶ライトバルブ27cに集める集光レンズ30bとから構成されている。つまり、液晶ライトバルブ27aは赤色用の液晶ライトバルブであり、液晶ライトバルブ27bは緑色用の液晶ライトバルブであり、液晶ライトバルブ27cは青色用の液晶ライトバルブである。
液晶駆動ドライバ25は、同期信号及び赤色画像階調データに基づいて、液晶ライトバルブ27aを駆動するための液晶駆動信号を生成して液晶ライトバルブ27aに出力し、同期信号及び緑色画像階調データに基づいて、液晶ライトバルブ27bを駆動するための液晶駆動信号を生成して液晶ライトバルブ27bに出力し、また、同期信号及び青色画像階調データに基づいて、液晶ライトバルブ27cを駆動するための液晶駆動信号を生成して液晶ライトバルブ27cに出力する。これら液晶駆動信号には、各液晶ライトバルブ27a、27b、27cの各画素毎に設けられたTFT(Thin Film Transistor)のON/OFFを規定する走査信号と、各画素の光変調量、つまり明るさを規定するデータ信号(液晶に印加するアナログ電圧信号)とが含まれている。
光源駆動回路26は、赤色光源強度データに基づいて、赤色光源28(詳細には赤色発光体28a)の光強度を規定する光源駆動信号を生成して赤色発光体28aに出力し、緑色光源強度データに基づいて、緑色光源29(詳細には緑色発光体29a)の光強度を規定する光源駆動信号を生成して緑色発光体29aに出力し、また、青色光源強度データに基づいて、青色光源30(詳細には青色発光体30a)の光強度を規定する光源駆動信号を生成して青色発光体30aに出力する。これら光源駆動信号は、光強度を規定するアナログ電圧信号または電流信号である。
赤色光源28、緑色光源29、青色光源30(詳細には赤色発光体28a、緑色発光体29a、青色発光体30a)は、上記の光源駆動回路26から入力される光源駆動信号が規定する強度を有する光を、各々に対応する液晶ライトバルブ27a、27b、27cに出射する。液晶ライトバルブ27a、27b、27cは、上記の液晶駆動ドライバ25から入力される液晶駆動信号に基づいて、各々に対応する赤色光源28、緑色光源29、青色光源30から入射される光を変調することにより各色の画像光を形成してクロスダイクロイックプリズム27dに出射する。具体的には、液晶ライトバルブ27aは赤色の画像光を形成し、液晶ライトバルブ27bは緑色の画像光を形成し、液晶ライトバルブ27cは青色の画像光を形成する。
クロスダイクロイックプリズム27dは、4つの直角プリズムが貼り合わされた構造を有し、その貼り合わせ面27e、27fには誘電体多層膜からなる光反射膜(図示略)が十字状に形成されている。具体的には、貼り合わせ面27eには、液晶ライトバルブ27aで形成された赤色の画像光を反射し、それぞれ液晶ライトバルブ27b、27cで形成された緑色及び青色の画像光を透過する光反射膜が設けられている。一方、貼り合わせ面27fには、液晶ライトバルブ27cで形成された青色の画像光を反射し、それぞれ液晶ライトバルブ27a、27bで形成された赤色及び緑色の画像光を透過する光反射膜が設けられている。そして、これらの光反射膜によって、各液晶ライトバルブ27a、27b、27cで形成された各色の画像光が合成されて所望の表示画像を表わす画像光が形成される。合成された画像光は投射光学系である投射レンズ27gによりスクリーン400上に投射され、拡大された画像が表示される。
次に、上記のように構成された本画像表示システムの動作について説明する。
<画像階調データの伸張処理及び光源強度データの生成処理>
まず、画像供給装置100において、画像階調生成部1は、1フレーム分の画像階調データを、赤色画素用の階調値のみを含む赤色画像階調データと、緑色画素用の階調値のみを含む緑色画像階調データと、青色画素用の階調値のみを含む青色画像階調データとに分割し、これら3つの画像階調データの各々に対して伸張処理を行う。この画像階調データの伸張処理や後述する光源強度データの生成処理については、例えば特開2004−354882号公報や特開2003−121924号公報などに開示されているように適応型調光制御として既に公知のものである。従って、以下では、画像階調データの伸張処理及び光源強度データの生成処理についての詳細な説明は省略し、基本的な部分についてのみ説明する。
まず、画像階調生成部1は、1フレーム分の赤色画像階調データに含まれる各画素の階調値に基づいて、各階調値毎の出現度数分布(ヒストグラム)を作成する。例えば、横軸を0〜255までの階調値とし、縦軸を各階調値毎の出現度数(画素数)としたヒストグラムを作成する。そして画像階調生成部1は、このヒストグラムに基づいて1フレーム分の赤色画像階調データの明るさを、以下の3つの方法のいずれかを用いて判定する。
(第1の方法)注目している1フレーム分の赤色画像階調データのうち、明るさが最大の階調値を上記赤色画像階調データの明るさとする方法。
例えばヒストグラムが、図4のようになったとする。この図の場合、ヒストグラムに含まれる最も明るい階調値が190であるので、この階調値190を上記赤色画像階調データの明るさとする。この第1の方法は、赤色画像階調データに対して最も忠実に明るさを表現できる方法である。
(第2の方法)ヒストグラムにおいて、最大の明るさから出現度数について一定の割合(例えば10%)となる階調値を上記赤色画像階調データの明るさとする方法。
例えばヒストグラムが図5のようであった場合、ヒストグラムにおいて明るい側から10%の領域をとる。10%に相当するところの階調値が230であったとすると、この階調値230を赤色画像階調データの明るさとする。図5に示したヒストグラムのように、最大の階調値255の近傍に突発的なピークがあった場合、上記第1の方法を採用すれば、階調値255が赤色画像階調データの明るさとなる。しかしながら、この突発的なピーク部分は画面全体における情報としてはあまり意味をなしていない。これに対して、階調値230を上記赤色画像階調データの明るさとする本方法は、画面全体の中で情報として意味を持つ領域によって判定する方法と言うことができる。なお、上記の割合は2〜50%程度の範囲で変化させてもよい。
(第3の方法)画面を複数のブロックに分割して、ブロック毎に含まれている画素の階調値の平均値を算出し、これら平均値の内の最大値を上記赤色画像階調データの明るさとする方法。
例えば図6に示すように、画面をm×n個のブロックに分割し、それぞれのブロックA11、…、Amn毎に含まれている画素の階調値の平均値を算出し、そのうちで最大値を上記赤色画像階調データの明るさとする。なお、画面の分割数は6〜200程度とすることが望ましい。この第3の方法は、画面全体の雰囲気を損なうことなく、明るさを制御できる方法である。
そして、画像階調生成部1は、上述した第1〜第3の方法のいずれかを用いて、例えば階調値190が1フレーム分の赤色画像階調データの明るさの上限として判定した場合、下記(1)式によって伸張係数Gを算出する。
伸張係数G=最大階調値/明るさ判定結果 ・・・・(1)
つまり、この場合、伸張係数G=255/190=1.34となる。CPU1は、上記のように算出した伸張係数Gを、その1フレーム分の赤色画像階調データに含まれる各画素の階調値に乗算する。以上が、適応型調光制御における画像階調データの伸張処理である。
画像階調生成部1は、上記と同様な伸張処理を緑色画像階調データと、青色画像階調データに対しても行い、それぞれの処理の過程で得られる赤色明るさ判定結果、緑色明るさ判定結果及び青色明るさ判定結果を示すデータを光源強度生成部2に出力する。また、画像階調生成部1は、伸張処理後の赤色画像階調データを赤色データ合成部4に出力し、伸張処理後の緑色画像階調データを緑色データ合成部5に出力し、伸張処理後の青色画像階調データを青色データ合成部6に出力する。
光源強度生成部2は、赤色明るさ判定結果(例えば「190」)に基づいて赤色光源28用の光源強度データ(赤色光源強度データ)を生成する。具体的には、赤色光源28の最大光強度を100%とすると、γ値=1.0の場合、190/255=75%を赤色光源28の光強度として決定し、この光強度を規定する赤色光源強度データを生成する。以上が、適応型調光制御における光源強度データの生成処理である。光源強度生成部2は、上記と同様に、緑色明るさ判定結果に基づいて緑色光源強度データを生成し、青色明るさ判定結果に基づいて青色光源強度データを生成する。また、光源強度生成部2は、赤色光源強度データを赤色データ合成部4に出力し、緑色光源強度データを緑色データ合成部5に出力し、また、青色光源強度データを青色データ合成部6に出力する。
<同期信号、画像階調データ及び光源強度データの送信>
続いて、赤色データ合成部4は、同期信号生成部3から入力される同期信号に基づいて赤色画像階調データと赤色光源強度データとを選択的にデータ送信部7に出力する。このような赤色データ合成部4の動作について、図7のタイミングチャートを参照して詳細に説明する。なお、図7において、時刻Ts−Te間は垂直帰線期間であり、VSYNCは垂直同期信号、HSYNCは水平同期信号、DENはデータイネーブル信号、PCLKは画素クロック信号、出力データは赤色データ合成部4から出力されるデータである。
図7に示すように、時刻Ts、つまり垂直帰線期間の開始時刻になると、データイネーブル信号DENがアクティブ状態からインアクティブ状態に遷移するので、赤色データ合成部4は、出力データとして無効データを出力する。そして、時刻Tにおいて垂直同期信号VSYNCがアクティブ状態に遷移したと想定すると、赤色データ合成部4は、垂直同期信号VSYNCがアクティブ状態に遷移したタイミング(時刻T)を基準として最初の水平同期信号HSYNCがアクティブ状態に遷移した場合に、赤色光源強度データを出力する。図7の例では、時刻Tにおいて画素クロック信号PCLKの立ち下がりに同期して赤色光源強度データを出力している。
なお、必ずしも、垂直同期信号VSYNCがアクティブ状態に遷移したタイミングを基準として最初の水平同期信号HSYNCがアクティブ状態に遷移した場合に赤色光源強度データを出力する必要はなく、他のタイミングで水平同期信号HSYNCがアクティブ状態に遷移した場合に赤色光源強度データを出力しても良い。ただ、上記の最初の水平同期信号HSYNCがアクティブ状態に遷移するタイミングは必ず存在するので、このような最初の水平同期信号HSYNCがアクティブ状態に遷移した場合に赤色光源強度データを出力することにより、より確実に垂直帰線期間中に赤色光源強度データを出力することができる。
そして、赤色データ合成部4は、赤色光源強度データの出力が完了すると、時刻Teまで(つまり垂直帰線期間が終了するまで)再び無効データを出力し、データイネーブル信号DENが再びアクティブ状態に遷移すると、画素クロック信号PCLKに同期して赤色画像階調データを出力する。このように赤色画像階調データが出力される期間は、帰線期間以外のデータ送信期間である。上述したように、赤色データ合成部4は、垂直帰線期間中に赤色光源強度データ(画像表示に関する制御情報)をデータ送信部7に出力し、帰線期間以外のデータ送信期間に赤色画像階調データをデータ送信部7に出力する。なお、赤色光源強度データが8ビット以上(例えば16ビット)のデジタルデータである場合、図8に示すように、赤色光源強度データを8ビットずつに分割して出力しても良い。
緑色データ合成部5も、上述した赤色データ合成部4と同様な動作により、垂直帰線期間中に緑色光源強度データをデータ送信部7に出力し、帰線期間以外のデータ送信期間に緑色画像階調データをデータ送信部7に出力する。また、青色データ合成部6も、同様に垂直帰線期間中に青色光源強度データをデータ送信部7に出力し、帰線期間以外のデータ送信期間に青色画像階調データをデータ送信部7に出力する。そして、データ送信部7は、上記のようなタイミングで入力される赤色データ(赤色画像階調データ、赤色光源強度データ)、緑色データ(緑色画像階調データ、緑色光源強度データ)、青色データ(青色画像階調データ、青色光源強度データ)と、同期信号とを表示データとして符号化処理し、当該符号化処理後の表示データをI/F部8を介して画像表示装置200に送信する。
<画像表示>
上記のように画像供給装置100から送信された表示データは、画像表示装置200においてI/F部20を介してデータ受信部21に入力される。データ受信部21は、表示データを復号処理した後、表示データの内、同期信号を赤色データ分離部22、緑色データ分離部23、青色データ分離部24及び液晶駆動ドライバ25に出力すると共に、赤色データを赤色データ分離部22に出力し、緑色データを緑色データ分離部23に出力し、また、青色データを青色データ分離部24に出力する。
赤色データ分離部22は、赤色画像階調データを液晶駆動ドライバ25に出力し、赤色光源強度データを光源駆動回路26に出力する。緑色データ分離部23は、緑色画像階調データを液晶駆動ドライバ25に出力し、緑色光源強度データを光源駆動回路26に出力する。青色データ分離部24は、青色画像階調データを液晶駆動ドライバ25に出力し、青色光源強度データを光源駆動回路26に出力する。
そして、液晶駆動ドライバ25は、同期信号及び赤色画像階調データに基づいて、液晶ライトバルブ27aを駆動するための液晶駆動信号を生成して液晶ライトバルブ27aに出力し、同期信号及び緑色画像階調データに基づいて、液晶ライトバルブ27bを駆動するための液晶駆動信号を生成して液晶ライトバルブ27bに出力し、また、同期信号及び青色画像階調データに基づいて、液晶ライトバルブ27cを駆動するための液晶駆動信号を生成して液晶ライトバルブ27cに出力する。
一方、光源駆動回路26は、赤色光源強度データに基づいて、赤色光源28(詳細には赤色発光体28a)の光強度を規定する光源駆動信号を生成して赤色発光体28aに出力し、緑色光源強度データに基づいて、緑色光源29(詳細には緑色発光体29a)の光強度を規定する光源駆動信号を生成して緑色発光体29aに出力し、また、青色光源強度データに基づいて、青色光源30(詳細には青色発光体30a)の光強度を規定する光源駆動信号を生成して青色発光体30aに出力する。
これにより、赤色光源28、緑色光源29、青色光源30(詳細には赤色発光体28a、緑色発光体29a、青色発光体30a)からは、上記の光源駆動回路26から入力される光源駆動信号が規定する光強度の光が、各々に対応する液晶ライトバルブ27a、27b、27cに出射され、液晶ライトバルブ27a、27b、27cは、上記の液晶駆動ドライバ25から入力される液晶駆動信号に基づいて、各々に対応する赤色光源28、緑色光源29、青色光源30から入射される光を変調することにより各色の画像光を形成してクロスダイクロイックプリズム27dに出射する。そして、クロスダイクロイックプリズム27dによって各液晶ライトバルブ27a、27b、27cで形成されたRGB各色の画像光が合成されて所望の表示画像を表わす画像光が形成され、合成された画像光は投射光学系である投射レンズ27gによりスクリーン400上に投射され、拡大された画像が表示される。
以上のように、本実施形態における画像表示システムでは、画像供給装置100から垂
直帰線期間中に画像表示に関する制御情報(光源強度データ)を画像表示装置200に送信するので、垂直帰線期間中における伝送路の利用効率の向上を図ることができる。また、上記の画像表示に関する制御情報を送信するための専用の信号線を設ける必要はなく、従来から使用されているデジタルRGB伝送路をそのまま利用することができる。
なお、上述した画像表示装置200では、赤色光源28、緑色光源29、青色光源30
(詳細には赤色発光体28a、緑色発光体29a、青色発光体30a)に供給する光源駆動
信号の電圧値または電流値を変えることにより各光源の光強度を調整する構成を採用したが、これに限らず、例えば各光源の光出射側に光の通過面積を調整することのできるシャッタなどの調光素子を設け、この調光素子を駆動することによって各光源の光強度を調整するような構成としても良い。このような調光素子としては、遮光板で構成される機械的なシャッタや液晶ライトバルブのような光変調を利用したシャッタを用いることができる。
さらに、画像供給装置100から帰線期間中に送信する画像表示に関する制御情報は、光源強度データに限らず、他の制御情報を送信しても勿論良い。以下、帰線期間中に送信する画像表示に関する制御情報の他の例について説明する。
(1)識別データ
画像供給装置100から必ずしも伸張処理後の画像階調データと光源強度データとが送信されるわけではなく、通常の画像階調データのみが送信される場合もある。そこで、図9に示すように、画像供給装置100から画像表示に関する制御情報として、光源強度データと共に当該光源強度データの使用の可否を決定するための識別データを送信する。そして、画像表示装置200の光源駆動回路26に、画像供給装置100から受信した識別データと自身の保有する識別データとが一致していた場合に、光源強度データに基づいて各光源の光強度を調整し、一致しない場合は各光源の光強度を100%にする機能を設ける。これにより、画像表示装置200は、伸張処理後の画像階調データと光源強度データが送信されたのか、または通常の画像階調データが送信されたのかを区別することができ、従来の伝送方式との互換性を確保しながら、光源強度調整機能を拡張することができる。
(2)暗号解除キーデータ
画像供給装置100の赤色データ合成部4、緑色データ合成部5及び青色データ合成部6に、各色の画像階調データを暗号化処理した後に帰線期間以外のデータ送信期間に出力する一方、図10に示すように暗号解除キーデータを画像表示に関する制御情報として垂直帰線期間中に出力する機能を設ける。そして、画像表示装置200側に、画像供給装置100から受信した暗号解除キーデータを使用して、暗号化処理された各色の画像階調データを復号する復号処理部(復号処理手段)を設ける。このような構成を採用することにより、上記の復号処理部を備えた画像表示装置200でなければ、画像供給装置100から送信される暗号化処理された画像階調データを復号することができなくなるため、セキュリティの向上を図ることができる。
その他の画像表示に関する制御情報として、液晶駆動ドライバ25や光源駆動回路26のパラメータ設定情報を送信することもできる。また、特開2004−185016号公報の技術のように、マウスやキーボード等の入力情報をデジタル化して送信することもできる。
また、上記実施形態では、ノート型PC等の画像供給装置100と、投射型液晶プロジェクタ等の画像表示装置200とを備える画像表示システムを例示して説明したが、本画像表示システムはこれに限定されない。例えば、図11に示すように、データ生成回路(画像供給装置)40と、RGBの各色個別に強度調整可能な発光素子(LED等)から構成されるバックライトを光源とするカラーフィルタタイプの液晶ディスプレイ(画像表示装置)50とを備える画像表示システムにも適用可能である。データ生成回路40は、画像階調データ及び光源強度データを生成し、当該生成した画像階調データを帰線期間以外のデータ送信期間にLDVSケーブル60を介して液晶ディスプレイ50に送信し、光源強度データを垂直帰線期間中に送信する。このように本発明を適用することにより、LVDSケーブル60と電源ケーブル70だけの接続で液晶ディスプレイ50におけるバックライトと液晶パネルの駆動制御が可能となる。勿論、バックライトに白色LEDを用いて、表示画像の階調値とは連動せずに(つまり適応型調光制御を用いずに)、単なるバックライトの光強度を制御する手法としても有効である。
さらに、液晶ディスプレイ50のような画像表示装置には、液晶パネルによって形成された1画面分の画像における複数のブロック(分割領域)の各々に対応して小型バックライトが複数設けられ、これら小型バックライトの光強度をそれぞれ独立して制御するようなタイプのものも存在する。図12は、上記のようなブロック毎に設けられた小型バックライトの配置例を示すものである。図12(a)は、1画面分を走査方向と長辺方向が一致する短冊状のブロックに分割した場合の小型バックライトの配置例を示し、図12(b)は、1画面分を正方形状または長方形状のブロックに分割した場合の小型バックライトの配置例を示している。
このようなタイプの画像表示装置の場合、画像供給装置から上記の小型バックライトの各々に対応する光源強度データを送信する必要がある。従って、このような場合は、図13に示すように、画像供給装置から複数の小型バックライトの各々に対応する光源強度データの全てを垂直帰線期間中に送信することにより、複数の光源強度データを一括して効率良く送信することができる。また、垂直帰線期間中に光源強度データだけでなく、他の画像表示に関する制御情報を送信する場合、垂直帰線期間中だけでは全ての光源強度データを送信しきれない可能性がある。このような場合は、水平帰線期間毎に複数の光源の各々に対応する光源強度データを選択的に送信することにより、確実に光源強度データを送信することができる。また、このようなタイプの画像表示装置の場合、ブロック毎に画像階調データの伸張処理や光源強度データの生成処理を行うので、適応型調光制御の対象となる画素数が少なくなり、画素の取りうる階調範囲も狭まるため、消費電力の抑制が期待できる。
以上のように、本発明は強度可変の光源を用いてさえいれば、LCD、DMD(Digital Micromirror Device)等の表示デバイスの方式に依存せず幅広く応用が可能であり、プロジェクタだけでなく強度可変の光源をバックライトとして使用した液晶ディスプレイ等にも応用が可能である。また、遊技機、ゲーム機、動画再生機等、専用のデータ送信機器(画像供給装置)を持つシステムにも最適である。なお、DMDは米国テキサスインスツルメンツ社の商標である。
本発明の一実施形態に係る画像表示システムの構成概略図である。 本発明の一実施形態における画像供給装置100及び画像表示装置200の機能ブロック図である。 本発明の一実施形態における画像表示装置200の表示デバイス27の詳細構成図である。 本発明の一実施形態における画像階調データの伸張処理に関する第1説明図である。 本発明の一実施形態における画像階調データの伸張処理に関する第2説明図である。 本発明の一実施形態における画像階調データの伸張処理に関する第3説明図である。 本発明の一実施形態における画像表示システムの動作を示す第1のタイミングチャートである。 本発明の一実施形態における画像表示システムの動作を示す第2のタイミングチャートである。 本発明の一実施形態における画像表示システムの動作を示す第3のタイミングチャートである。 本発明の一実施形態における画像表示システムの動作を示す第4のタイミングチャートである。 本発明の一実施形態における画像表示システムの応用例に関する第1の説明図である。 本発明の一実施形態における画像表示システムの応用例に関する第2の説明図である。 本発明の一実施形態における画像表示システムの動作を示す第5のタイミングチャートである。
符号の説明
100…画像供給装置、200…画像表示装置、300…データ線、400…スクリーン、1…画像階調生成部、2…光源強度生成部、3…同期信号生成部、4…赤色データ合成部、5…緑色データ合成部、6…青色データ生成部、7…データ送信部、8…I/F部、20…I/F部、21…データ受信部、22…赤色データ分離部、23…緑色データ分離部、24…青色データ分離部、25…液晶駆動ドライバ、26…光源駆動回路、27…表示デバイス、28…赤色光源、29…緑色光源、30…青色光源、27a、27b、27c…液晶ライトバルブ、27d…クロスダイクロイックプリズム、27g…投射レンズ、40…データ生成回路、50…液晶ディスプレイ、60…LVDSケーブル、70…電源ケーブル

Claims (20)

  1. 画像階調データを供給する画像供給装置と、前記画像階調データに基づいて画像を表示する画像表示装置とを備える画像表示システムであって、
    前記画像供給装置は、
    帰線期間中に画像表示に関する制御情報を前記画像表示装置に送信する送信手段を備え、
    前記画像表示装置は、
    前記画像表示に関する制御情報に基づいて前記画像の表示を行う表示手段を備える、
    ことを特徴とする画像表示システム。
  2. 前記画像供給装置は、
    前記画像階調データに含まれる階調値に基づいて当該画像階調データの伸張処理を行う伸張処理手段と、
    前記画像階調データに含まれる階調値に基づいて光源の光強度を規定する光源強度データの生成処理を行う光源強度データ生成手段とを備え、
    前記送信手段は、前記伸張処理された画像階調データを前記帰線期間以外のデータ送信期間に送信する一方、前記光源強度データを前記画像表示に関する制御情報として垂直帰線期間中に送信し、
    前記画像表示装置の前記表示手段は、
    前記光源と、
    前記光源から射出される光を変調して画像を形成する光変調手段と、
    前記伸張処理された画像階調データに基づいて前記光変調手段における光変調を制御する光変調制御手段と、
    前記光源強度データに基づいて前記光源の光強度を調整する光強度調整手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1記載の画像表示システム。
  3. 前記送信手段は、前記垂直帰線期間中において、垂直同期信号がアクティブ状態に遷移したタイミングを基準として最初の水平同期信号がアクティブ状態に遷移した場合に、前記光源強度データを送信することを特徴とする請求項2記載の画像表示システム。
  4. 前記表示手段は、前記光変調手段が形成する画像を外部または内部に設けられたスクリーンに投射する投射手段を備えることを特徴とする請求項2または3記載の画像表示システム。
  5. 前記光変調手段は1画面分の画像を形成し、
    前記光源は、前記光変調手段によって形成された1画面分の画像における複数の分割領域の各々に対応して複数設けられており、
    前記光源強度データ生成手段は、前記複数の光源の各々に対応する光源強度データを生成し、
    前記送信手段は、前記複数の光源の各々に対応する光源強度データの全てを垂直帰線期間中に送信するか、または前記複数の光源の各々に対応する光源強度データを水平帰線期間毎に選択的に送信し、
    前記光強度調整手段は、前記複数の光源の各々に対応する光源強度データに基づいて前記複数の光源の各々の光強度を調整する、
    ことを特徴とする請求項2記載の画像表示システム。
  6. 前記送信手段は、前記画像表示に関する制御情報として、前記光源強度データと共に当該光源強度データの使用の可否を決定するための識別データを送信し、
    前記光強度調整手段は、前記送信手段から送信される識別データと自身の保有する識別データとが一致していた場合に、前記送信手段から送信される前記光源強度データに基づいて前記光源の光強度を調整する、
    ことを特徴とする請求項2〜5のいずれか一項に記載の画像表示システム。
  7. 前記送信手段は、前記画像階調データを暗号化処理した後に前記帰線期間以外のデータ送信期間に送信する一方、暗号解除キーデータを前記画像表示に関する制御情報として垂直帰線期間中に送信し、
    前記画像表示装置は、
    前記暗号解除キーデータを使用して前記暗号化処理された画像階調データを復号する復号処理手段を備える、
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の画像表示システム。
  8. 画像表示装置に画像階調データを供給する画像供給装置であって、
    帰線期間中に画像表示に関する制御情報を前記画像表示装置に送信する送信手段を備えることを特徴とする画像供給装置。
  9. 前記画像階調データに含まれる階調値に基づいて当該画像階調データの伸張処理を行う伸張処理手段と、
    前記画像階調データに含まれる階調値に基づいて光源の光強度を規定する光源強度データの生成処理を行う光源強度データ生成手段とを備え、
    前記送信手段は、前記伸張処理された画像階調データを前記帰線期間以外のデータ送信期間に送信する一方、前記光源強度データを前記画像表示に関する制御情報として垂直帰線期間中に送信する、
    ことを特徴とする請求項8記載の画像供給装置。
  10. 前記送信手段は、前記垂直帰線期間中において、垂直同期信号がアクティブ状態に遷移したタイミングを基準として最初の水平同期信号がアクティブ状態に遷移した場合に、前記光源強度データを送信することを特徴とする請求項9記載の画像供給装置。
  11. 前記光源強度データ生成手段は、前記画像表示装置側における複数の光源の各々に対応する光源強度データを生成し、
    前記送信手段は、前記複数の光源の各々に対応する光源強度データの全てを垂直帰線期間中に送信するか、または前記複数の光源の各々に対応する光源強度データを水平帰線期間毎に選択的に送信する、
    ことを特徴とする請求項9記載の画像供給装置。
  12. 前記送信手段は、前記画像表示に関する制御情報として、前記光源強度データと共に当該光源強度データの使用の可否を決定するための識別データを送信することを特徴とする請求項9〜11のいずれか一項に記載の画像供給装置。
  13. 前記送信手段は、前記画像階調データを暗号化処理した後に前記帰線期間以外のデータ送信期間に送信する一方、暗号解除キーデータを前記画像表示に関する制御情報として垂直帰線期間中に送信することを特徴とする請求項8〜12のいずれか一項に記載の画像供給装置。
  14. 画像供給装置から供給される画像階調データに基づいて画像を表示する画像表示装置であって、
    前記画像供給装置から帰線期間中に送信される、画像表示に関する制御情報に基づいて前記画像の表示を行う表示手段を備える、
    ことを特徴とする画像表示装置。
  15. 前記表示手段は、
    光源と、
    前記光源から射出される光を変調して画像を形成する光変調手段と、
    前記画像供給装置から前記帰線期間以外のデータ送信期間に送信される、伸張処理された前記画像階調データに基づいて前記光変調手段における光変調を制御する光変調制御手段と、
    前記画像供給装置から垂直帰線期間中に前記画像表示に関する制御情報として送信される、前記光源の光強度を規定するための光源強度データに基づいて前記光源の光強度を調整する光強度調整手段と、
    を備えることを特徴とする請求項14記載の画像表示装置。
  16. 前記表示手段は、前記光変調手段が形成する画像を外部または内部に設けられたスクリーンに投射する投射手段を備えることを特徴とする請求項14または15記載の画像表示装置。
  17. 前記光変調手段は1画面分の画像を形成し、
    前記光源は、前記光変調手段によって形成された1画面分の画像における複数の分割領域の各々に対応して複数設けられており、
    前記光強度調整手段は、前記画像供給装置から垂直帰線期間中または水平帰線期間毎に選択的に送信される、前記複数の光源の各々に対応する光源強度データに基づいて前記複数の光源の各々の光強度を調整する、
    ことを特徴とする請求項15記載の画像表示装置。
  18. 前記光強度調整手段は、前記画像供給装置から前記画像表示に関する制御情報として前記光源強度データと共に送信される識別データと、自身の保有する識別データとが一致していた場合に、前記光源強度データに基づいて前記光源の光強度を調整する、
    ことを特徴とする請求項15〜17のいずれか一項に記載の画像表示装置。
  19. 前記画像供給装置から前記画像表示に関する制御情報として垂直帰線期間中に送信された暗号解除キーデータを使用して、前記画像供給装置から帰線期間以外のデータ送信期間に送信される暗号化処理された画像階調データを復号する復号処理手段を備える、
    ことを特徴とする請求項14〜18のいずれか一項に記載の画像表示装置。
  20. 光源と、
    前記光源から射出される光を変調して画像を形成する光変調手段と、
    画像供給装置から帰線期間以外のデータ送信期間に送信される、伸張処理された画像階調データに基づいて前記光変調手段における光変調を制御する光変調制御手段と、
    前記画像供給装置から垂直帰線期間中に画像表示に関する制御情報として送信される、前記光源の光強度を規定するための光源強度データに基づいて前記光源の光強度を調整する光強度調整手段と、
    前記光変調手段が形成する画像を外部または内部に設けられたスクリーンに投射する投射手段と、
    を備えることを特徴とするプロジェクタ。
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