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JP2008180511A - 角速度センサ - Google Patents

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JP2008180511A JP2007012166A JP2007012166A JP2008180511A JP 2008180511 A JP2008180511 A JP 2008180511A JP 2007012166 A JP2007012166 A JP 2007012166A JP 2007012166 A JP2007012166 A JP 2007012166A JP 2008180511 A JP2008180511 A JP 2008180511A
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Takayuki Yamaji
隆行 山地
Hiroshi Ishikawa
寛 石川
Yuji Takahashi
勇治 高橋
Takashi Katsuki
隆史 勝木
Fumihiko Nakazawa
文彦 中澤
Hiroaki Inoue
広章 井上
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Fujitsu Ltd
Fujitsu Media Devices Ltd
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Fujitsu Ltd
Fujitsu Media Devices Ltd
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Abstract

【課題】実装体積の小さな3軸の角速度センサを提供すること。
【解決手段】本発明は、第1ベース部と前記第1ベース部から第1方向に延びる複数の第1アーム部とを有する第1音叉型振動子10aと、第2ベース部と前記第2ベース部から第2方向に延びる複数の第2アーム部とを有する第2音叉型振動子10bと、第4方向に延びる軸を支点に振動する駆動ジンバル部と、第5方向に延びる軸を支点に振動する検出ジンバル部とを有し第3方向に延びる軸の角速度を検出するダブルジンバル部と、を具備する角速度センサである。
【選択図】図1

Description

本発明は角速度センサに関し、特に3軸の角速度を検知する角速度センサに関する。
角速度センサは回転時の角速度を検知するセンサであり、カメラの手ぶれ防止やカーナビゲーションなどのシステム、自動車、ロボットの姿勢制御システムなどに利用されている。角速度センサとして、音叉型振動子を有する角速度センサが知られている。音叉型振動子は、ベース部とベース部から延びる複数のアーム部とを有しており、アーム部の延在する方向を検知軸とする角速度を検知することができる。特許文献1及び特許文献2には、2つの方向をそれぞれ軸とする2つの角速度センサにそれぞれ音叉型振動子を用い検出する技術が開示されている。
特開2006−300577号公報 特開2006−308543号公報
しかしながら、3つの音叉型振動子を用い3軸の角速度を検知しようとすると、3つの方向に3つの音叉型振動子のそれぞれのアーム部が延在するように配置することとなる。このため、角速度センサの実装体積が大きくなってしまう。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、実装体積の小さな3軸の角速度センサを提供することを目的とする。
本発明は、第1ベース部と前記第1ベース部から第1方向に延びる複数の第1アーム部とを有する第1音叉型振動子と、第2ベース部と前記第2ベース部から第2方向に延びる複数の第2アーム部とを有する第2音叉型振動子と、第4方向に延びる軸を支点に振動する駆動ジンバル部と、第5方向に延びる軸を支点に振動する検出ジンバル部とを有し第3方向に延びる軸の角速度を検出するダブルジンバル部と、を具備することを特徴とする角速度センサである。本発明によれば、第1方向に延びる軸の角速度を第1音叉型振動子、第2方向に延びる軸の角速度を第2音叉型振動子、第3方向に延びる軸の角速度をダブルジンバル部を用い検知することができる。よって、3軸の角速度を検知する角速度センサを実現することができ、かつ角速度センサの実装体積を削減することができる。
上記構成において、前記第1方向、前記第2方向及び前記第3方向はそれぞれ直交している構成とすることができる。この構成によれば、直交する3つの方向を軸とする角速度をそれぞれ検知することができる。
上記構成において、前記第4方向と前記第5方向とは直交している構成とすることができる。この構成によれば、検出ジンバル部により、第3方向に延びる軸の角速度を効率よく検出することができる。
上記構成において、前記第1音叉型振動子と前記第2音叉型振動子とは、前記第1方向と前記第2方向とを含む平面に水平な方向に対し少なくとも一部が重なるように設けられている構成とすることができる。この構成によれば、実装体積をより削減することができる。
上記構成において、前記ダブルジンバル部は前記第1音叉型振動子及び前記第2音叉型振動子に対し前記第3方向に設けられている構成とすることができる。この構成によれば、実装体積をより削減することができる。
上記構成において、前記ダブルジンバル部、前記第1音叉型振動子及び前記第2音叉型振動子は、前記第1方向と前記第2方向とを含む平面に水平な方向に対し少なくとも一部が重なるように設けられている構成とすることができる。この構成によれば、実装体積をより削減することができる。
上記構成において、前記第1音叉型振動子及び前記第2音叉型振動子はL字状に設けられ、前記ダブルジンバル部は前記第1音叉型振動子の側方かつ前記第2音叉型振動子の側方に設けられている構成とすることができる。この構成によれば、実装体積をより削減することができる。
上記構成において、前記検出ジンバル部を保持するため、前記検出ジンバル部の相対する側面に設けられた第1トーションバーを具備し、前記検出ジンバル部の前記相対する側面間の最大幅は、前記第1トーションバーが設けられた前記検出ジンバル部の前記相対する側面間の幅より広い構成とすることができる。この構成によれば、検出ジンバル部の慣性モーメントを大きくし角速度の検知感度を向上させることができる。
上記構成において、前記駆動ジンバル部を保持するため、前記駆動ジンバル部の相対する側面に設けられた第2トーションバーを具備し、前記駆動ジンバル部の前記相対する側面間の最大幅は、前記第2トーションバーが設けられた前記駆動ジンバル部の前記相対する側面間の幅より広い構成とすることができる。
本発明によれば、第1方向に延びる軸の角速度を第1音叉型振動子、第2方向に延びる軸の角速度を第2音叉型振動子、第3方向に延びる軸の角速度をダブルジンバル部を用い検知することができる。よって、3軸の角速度を検知する角速度センサを実現することができ、かつ角速度センサの実装体積を削減することができる。
以下、図面を参照に本発明の実施例について説明する。
図1は実施例1に係る角速度センサにおいて、パッケージ30にダブルジンバル部を含む第3角速度検知部40を実装する前の斜視図である。図1を参照に、2本のアーム部を有する第1音叉型振動子10a及び第2音叉型振動子10bがそれぞれ支持部20a及び20bを介しキャビティタイプのパッケージ30に固着され実装されている。第1音叉型振動子10a及び第2音叉型振動子10bは互いに直交しており、それぞれ各長手方向(アーム部の方向)を検知軸1及び検知軸2とし、検知軸1及び検知軸2を中心とした角速度を検知する。パッケージ30には例えば基板に電子部品が実装された制御回路34が実装されている。制御回路34は、第1音叉型振動子10a、第2音叉型振動子10b及びダブルジンバル部50(図2を参照)を制御する回路であり、第1音叉型振動子10a、第2音叉型振動子10b及びダブルジンバル部50に駆動信号を供給し、第1音叉型振動子10a、第2音叉型振動子10b及びダブルジンバル部50より検出信号が入力する。
図2は第3角速度検知部40の断面模式図である。ダブルジンバル部50の両側にガラス板42及び44が設けられている。ダブルジンバル部50のジンバル部の振動を妨げないように、ガラス板42及び44のダブルジンバル部50側には空間46が形成されており、少なくともガラス板42及び44の一方には貫通電極(不図示)が形成されている。
図3はパッケージ30に第3角速度検知部40を実装した後の斜視図である。第1音叉型振動子10a及び第2音叉型振動子10bの上に第3角速度検知部40が実装されている。第3角速度検知部40は検知軸1及び検知軸2とそれぞれ直交する検知軸3の角速度を検知するダブルジンバル部を有している。第3角速度検知部40上に蓋部32を設け、実施例1に係る角速度センサが完成する。
図4は第1音叉型振動子10a及び第2音叉型振動子10bの構造を説明するための音叉型振動子10の斜視図である。音叉型振動子10は、ニオブ酸リチウムやタンタル酸リチウム等の圧電材料からなり、ベース部13とベース部13から延びる2本(複数)のアーム部11及び12とを有する。ベース部13は振動が小さいため、図1のように、音叉型振動子10はベース部13において支持部20aまたは20bを介しパッケージ30に実装される。アーム部11及び12が振動することにより角速度を検知する。
図5(a)及び図5(b)は音叉型振動子10の駆動モードと検出モードを説明するための図である。図5(a)を参照に、音叉型振動子10の駆動電極(不図示)に駆動信号を印加することによりアーム部11及び12が互いに開閉するような振動モードを発生させる。この振動はアーム部11及び12方向の面に平行な振動である。ここで検知軸に対し角速度が加わると、コリオリ力により図5(b)のようなアーム部11及び12が前後に振動する振動モードが現れる。この振動はアーム部11及び12方向の面に垂直なツイスト振動である。検出電極(不図示)によりこの振動モードを検出することにより検知軸を中心とした角速度を検知することができる。駆動に用いる振動モードを駆動モード、検知に用いる振動モードを検出モードという。このように、音叉型振動子10はアーム部11及び12の延在方向を軸とする角速度を検知する。なお、駆動モード、検出モードは図5(a)及び図5(b)に示した振動モードには限られない。駆動モードに対しコリオリ力により検出モードが現れればよい。また、音叉型振動子10はアーム部を3以上の複数有していてもよい。
図6はダブルジンバル部50の平面図である。図6を参照に、ダブルジンバル部50は、それぞれ四角形のフレーム部80、駆動ジンバル部70及び検出ジンバル部60を有している。検出ジンバル部60は、相対する1組の側面に設けられたトーションバー62により駆動ジンバル部70に機械的に接続している。このように、トーションバー62は検出ジンバル部60を保持する部材である。また、検出ジンバル部60は、他の1組の相対する側面に各々1対の平行平板電極65を有する。各1対の平行平板電極65は、1方が検出ジンバル部60、もう一方が駆動ジンバル部70に固定されている。
駆動ジンバル部70は、相対する1組の外側の側面に設けられたトーションバー72によりフレーム部80に機械的に接続している。他の1組の相対する外側の側面に各々1対の櫛歯電極75を有している。各櫛歯電極75は一方の電極群が駆動ジンバル部70に、もう一方の電極群がフレーム部80に固定されている。
図7はダブルジンバル部50が角速度を検知する原理を説明するための図である。なお、図7にはフレーム部80、平行平板電極65、櫛歯電極75は図示していない。図7を参照に、トーションバー62を結ぶ方向をx軸、トーションバー72を結ぶ方向をy軸、ダブルジンバル部50に垂直な方向をz軸とする。櫛歯電極75を用い、駆動ジンバル部70を検出ジンバル部60とともにy軸(駆動振動軸)を中心に振動(揺動)させる。この状態で、z軸(検知軸3)を中心に回転角速度が加わると、y軸に直交方向にコリオリ力が発生する。このため、駆動ジンバル部70は、y軸と直交するx軸(検出振動軸)を中心に振動しようとする。しかし、駆動ジンバル部70はトーションバー72でフレーム部80に固定されており、振動できない。このため、検出ジンバル部60が、x軸を中心に振動する。検出ジンバル部60の振動の大きさを平行平板電極65が検出する。検出ジンバル部60の振動の大きさにより検知軸3を中心とする角速度の検知を行うことができる。
図8(a)は図6に図示したダブルジンバル部50のA−A断面模式図、図8(b)はB−B断面模式図である。図8(a)及び図8(b)を参照に、ダブルジンバル部50は、シリコン基板82、酸化膜84及びシリコン層86が順次積層したSOI(Semiconductor On Insulator)基板88からなる。検出ジンバル部60、駆動ジンバル部70及びフレーム部80は、シリコン基板82、酸化膜84及びシリコン層86の積層からなる。図8(a)を参照に、櫛歯電極75は、シリコン基板82で構成されフレーム部80に機械的に接続された電極群74とシリコン層86で構成され駆動ジンバル部70に機械的に接続された電極群76とからなる。電極群74と電極群76との間に電圧を印加することにより、図8(a)の2点鎖線のように駆動ジンバル部70を振動させることができる。
図8(b)を参照に、平行平板電極65は、シリコン基板82で構成され駆動ジンバル部70に機械的に接続された下部電極64とシリコン層86で構成され検出ジンバル部に機械的に接続された上部電極66とからなる。検出ジンバル部60が図8(b)の2点鎖線のように振動すると、下部電極64と上部電極66との間の静電容量が変化する。この静電容量の変化を検出することにより、検出ジンバル部60の振動の大きさを検出することができる。
ダブルジンバル部50の内側のジンバル部が検出ジンバル部60、外側が駆動ジンバル部70の例を示したが、ダブルジンバル部の内側のジンバル部が駆動ジンバル部、外側が検出ジンバル部でもよい。また、駆動ジンバル部70を振動させる電極が櫛歯電極75、検出ジンバル部60の振動を検出する電極が平行平板電極65の例を説明したが、駆動ジンバル部70を振動させる電極及び検出ジンバル部60の振動を検出する電極は、櫛歯電極及び平行平板電極のいずれでもよい。しかしながら、駆動ジンバル部70の振動を大きくし、角速度の検出感度を大きくするためには、駆動ジンバル部70を振動させる電極は櫛歯電極75であることが好ましい。
実施例1に係る角速度センサにおいては、図1を参照に、第1音叉型振動子10aは、第1ベース部と第1アーム部を有し、第1アーム部が検知軸1方向(第1方向)に延びている。また、第2音叉型振動子20は第2ベース部と第2アーム部を有し、第2アーム部が検知軸2方向(第2方向)に延びている。これにより、図5(a)及び図5(b)を用い説明したように、第1音叉型振動子10aにより検知軸1の角速度を、第2音叉型振動子20aにより検知軸2の角速度をそれぞれ検知することができる。図7を用い説明したように、ダブルジンバル部50は、駆動振動軸(第4方向に延びる軸)を支点に振動する駆動ジンバル部70と、検出振動軸(第5方向に延びる軸)を支点に振動する検出ジンバル部60とを有している。これにより、ダブルジンバル部50は、検知軸3(第3方向に延びる軸)を軸とする角速度を検出することができる。
図5(a)及び図5(b)のように、音叉型振動子10はアーム部11及び12の延在方向を軸とする角速度を検知するのに対し、ダブルジンバル部50は検出ジンバル部60及び駆動ジンバル部70が拡がる平面に垂直な軸の角速度を検知する。そこで、図3のように、ダブルジンバル部50を第1音叉型振動子10a及び第2音叉型振動子10b上に実装する。つまり、ダブルジンバル部は第1音叉型振動子10a及び第2音叉型振動子10bに対し検知軸3の方向(第3方向)に実装されている。これにより、3軸の角速度を検知する角速度センサの実装体積を削減することができる。
特に、図1のように、第1音叉型振動子10aと第2音叉型振動子10bとは同じパッケージ30の同じ実装面に支持部20a及び20bを介し実装されている。つまり、第1音叉型振動子10aと第2音叉型振動子10bとは、検知軸1の方向(第1方向)と検知軸2の方向(第2方向)とを含む平面(つまり、パッケージ30の実装面)に水平な方向に設けられている。これにより、パッケージ30の高さを小さくすることができる。なお、第1音叉型振動子10aと第2音叉型振動子10bとは、検知軸1方向と検知軸2方向とを含む平面に水平な方向に対し少なくとも一部が重なるように設けられていればよい。
検知軸1の方向(第1方向)、検知軸2の方向(第2方向)及び検知軸3の方向(第3方向)はそれぞれ異なっていればよく、それぞれ角速度を検知する任意の方向とすることができる。しかしながら、これらの方向がそれぞれ直交することにより、直交する3つの方向を軸とする角速度をそれぞれ検知することができる。特に、検知軸3はダブルジンバル部50の検出ジンバル部60及び駆動ジンバル部70が拡がる平面に垂直である。よって、検知軸3は検知軸1及び検知軸2とそれぞれ直交していることが好ましい。これにより、実装体積を最も削減することができる。
図7のように、駆動振動軸の方向(第4方向)と検出振動軸の方向(第5方向)とは直交していることが好ましい。これにより、検出ジンバル部60により、検知軸3の角速度を効率よく検出することができる。
図9は実施例2に係る角速度センサの蓋部32を外した斜視図である。実施例1の図1に対し、ダブルジンバル部50を含む第3角速度検知部40aは制御回路34(不図示)を介し第1音叉型振動子10a及び第2音叉型振動子10bと同じ実装面に実装されている。つまり、ダブルジンバル部、第1音叉型振動子10a及び第2音叉型振動子10bは、検知軸1の方向(第1方向)と検知軸2の方向(第2方向)とを含む平面に実装されている。その他の構成は実施例1と同じであり説明を省略する。実施例2によれば、実施例1に比べ実装体積をより小さくできる。なお、ダブルジンバル部、第1音叉型振動子10a及び第2音叉型振動子10bは、検知軸1の方向と検知軸2の方向とを含む平面の水平方向において、少なくとも一部が重なるように実装されていればよい。
第1音叉型振動子10a及び第2音叉型振動子10bがダブルジンバル部50に対し比較的小さい場合は実施例1を、第1音叉型振動子10a及び第2音叉型振動子10bがダブルジンバル部50に対し比較的大きな場合は実施例2を選択することが好ましい。
第1音叉型振動子10a及び第2音叉型振動子10bをパッケージ30に設ける場合、図9のように、第1音叉型振動子10aの先端が第2音叉型振動子10bの側面に対向するように配置する場合が最も実装面積が小さい。この場合、第1音叉型振動子10aの先端を第2音叉型振動子10bの先端の側面に対向するように配置することが好ましい。つまり、第1音叉型振動子10a及び第2音叉型振動子10bはL字状に設けられることが好ましい。これにより、ダブルジンバル部50を実装する領域を確保することができ、ダブルジンバル部50を第1音叉型振動子10aの側方かつ第2音叉型振動子10bの側方に設けることができる。さらに、第1音叉型振動子10a及び第2音叉型振動子10bのそれぞれのベース部は離れていることが好ましい。これにより、第1音叉型振動子10a及び第2音叉型振動子10bのそれぞれの振動が互いに干渉することを抑制することができる。
実施例3は検出ジンバル部及び駆動ジンバル部がH形状を有する例である。図10は実施例3に用いるダブルジンバル部50aの平面図である。実施例1の図6に対し、検出ジンバル部60a及び駆動ジンバル部70aがH形状をしている。また、1つの側面に設けられたトーションバー62a及び72aは一本ずつである。その他の構成は図6と同じであり説明を省略する。
実施例3によれば、トーションバー62a(第1トーションバー)は、検出ジンバル部60aを保持するため、検出ジンバル部60aの相対する側面に設けられている。検出ジンバル部60aはH形状を有しており、トーションバー62aが設けられた側面間の最大幅W1は、トーションバー62aが設けられた検出ジンバル部62aの相対する側面間の幅W2より広い。これにより、検出ジンバル部60aの慣性モーメントを大きくし、実施例1より角速度の検知感度を向上させることができる。
また、平行平板電極65の幅W1も幅W2より広い。これにより、検出ジンバル部60aの振動振幅が実施例1と同じ場合であっても、検出信号の振幅をより大きくすることができ、角速度の検知感度を向上させることができる。なお、検出ジンバル部62aの電極が櫛歯電極の場合も同様である。
同様に、駆動ジンバル部70aはH形状を有しており、トーションバー72a(第2トーションバー)が設けられた側面間の最大幅は、トーションバー72aが設けられた駆動ジンバル部72aの相対する側面間の幅より広い。また、櫛歯電極75の幅もトーションバー72aが設けられた駆動ジンバル部72aの相対する側面間の幅より広い。これにより、駆動信号の振幅が実施例1と同じ場合であっても、駆動ジンバル部72aの振動の振幅をより大きくすることができる。なお、駆動ジンバル部72aの電極が平行平板電極の場合も同様である。
検出ジンバル部と駆動ジンバル部との少なくとも一方において、ジンバル部の最大幅がトーションバーが設けられた領域の幅より広ければよい。また、ジンバル部の形状はH形状でなくとも、ジンバル部の最大幅がトーションバーが設けられた領域の幅より広ければよい。さらに、ジンバル部の1つの側面に設けられたトーションバーは実施例1のように2本のV字でも、実施例3のように1本でもよい。さらに3本以上でもよい。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
図1は実施例1係る角速度センサの斜視図(その1)である。 図2は第3角速度検知部の断面図である。 図3は実施例1係る角速度センサの斜視図(その2)である。 図4は音叉型振動子の斜視図である。 図5(a)及び図5(b)は音叉型振動子の振動モードを示す図である。 図6はダブルジンバル部の平面図である。 図7はダブルジンバル部の動作を説明するための図である。 図8(a)及び図8(b)はダブルジンバル部の断面模式図である。 図9は実施例2に係る角速度センサの斜視図である。 図10は実施例3のダブルジンバル部の平面図である。
符号の説明
10 音叉型振動子
10a 第1音叉型振動子
10b 第2音叉型振動子
11、12 アーム部
13 ベース部
20a、20b 支持部
30 パッケージ
32 蓋部
34 制御回路
40 第3角速度検知部
50,50a ダブルジンバル部
60、60a 検出ジンバル部
62、62a トーションバー
70、70a 駆動ジンバル部
72、72a トーションバー

Claims (9)

  1. 第1ベース部と前記第1ベース部から第1方向に延びる複数の第1アーム部とを有する第1音叉型振動子と、
    第2ベース部と前記第2ベース部から第2方向に延びる複数の第2アーム部とを有する第2音叉型振動子と、
    第4方向に延びる軸を支点に振動する駆動ジンバル部と、第5方向に延びる軸を支点に振動する検出ジンバル部とを有し第3方向に延びる軸の角速度を検出するダブルジンバル部と、を具備することを特徴とする角速度センサ。
  2. 前記第1方向、前記第2方向及び前記第3方向はそれぞれ直交していることを特徴とする請求項1記載の角速度センサ。
  3. 前記第4方向と前記第5方向とは直交していることを特徴とする請求項1または2記載の角速度センサ。
  4. 前記第1音叉型振動子と前記第2音叉型振動子とは、前記第1方向と前記第2方向とを含む平面に水平な方向に対し少なくとも一部が重なるように設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の角速度センサ。
  5. 前記ダブルジンバル部は、前記第1音叉型振動子及び前記第2音叉型振動子に対し前記第3方向に設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の角速度センサ。
  6. 前記ダブルジンバル部、前記第1音叉型振動子及び前記第2音叉型振動子は、前記第1方向と前記第2方向とを含む平面に水平な方向に対し少なくとも一部が重なるように設けられていることを特徴とする請求項請求項1から5のいずれか一項記載の角速度センサ。
  7. 前記第1音叉型振動子及び前記第2音叉型振動子はL字状に設けられ、前記ダブルジンバル部は前記第1音叉型振動子の側方かつ前記第2音叉型振動子の側方に設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の角速度センサ。
  8. 前記検出ジンバル部を保持するため、前記検出ジンバル部の相対する側面に設けられた第1トーションバーを具備し、
    前記検出ジンバル部の前記相対する側面間の最大幅は、前記第1トーションバーが設けられた前記検出ジンバル部の前記相対する側面間の幅より広いことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項記載の角速度センサ。
  9. 前記駆動ジンバル部を保持するため、前記駆動ジンバル部の相対する側面に設けられた第2トーションバーを具備し、
    前記駆動ジンバル部の前記相対する側面間の最大幅は、前記第2トーションバーが設けられた前記駆動ジンバル部の前記相対する側面間の幅より広いことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項記載の角速度センサ。
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