[go: up one dir, main page]

JP2008178792A - 生物反応方法および生物反応装置 - Google Patents

生物反応方法および生物反応装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008178792A
JP2008178792A JP2007013604A JP2007013604A JP2008178792A JP 2008178792 A JP2008178792 A JP 2008178792A JP 2007013604 A JP2007013604 A JP 2007013604A JP 2007013604 A JP2007013604 A JP 2007013604A JP 2008178792 A JP2008178792 A JP 2008178792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
biological reaction
tank
nano
micro
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007013604A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4949873B2 (ja
Inventor
Kazuyuki Yamazaki
和幸 山嵜
Kazumi Nakajo
数美 中條
Takahide Miyamoto
敬秀 宮本
Masanori Kataoka
正紀 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2007013604A priority Critical patent/JP4949873B2/ja
Publication of JP2008178792A publication Critical patent/JP2008178792A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4949873B2 publication Critical patent/JP4949873B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

Landscapes

  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
  • Hydroponics (AREA)
  • Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)

Abstract

【課題】ブロワーによる撹拌が無くても微生物処理が可能となって省エネを図ることができ、冬場の水温を上昇させ、各種のバブルを多量に製造し利用して、生物反応効率を向上できる生物反応装置を提供する。
【解決手段】バブル混合微生物付着槽40にて、マイクロナノバブル発生機6から発生されたマイクロナノバブルおよびナノバブル発生機36から発生されたナノバブルと、微生物と、排水原水1とを、混合して、混合水を作成する。生物反応槽10にて、上記バブル混合微生物付着槽40から供給された上記混合水を流路に通し、上記混合水を生物反応させて処理水を作成する。測定槽19にて、上記生物反応槽10から供給された上記処理水の水温および水質を測定する。水質調節計28および水温調節計29にて、上記測定槽19にて測定された上記処理水の水温および水質に基づいて上記マイクロナノバブル発生機6および上記ナノバブル発生機36の運転を制御する。
【選択図】図1

Description

この発明は、生物反応方法および生物反応装置に関する。
従来、排水処理における曝気槽や、排水の再利用設備における接触酸化槽の様に、生物反応装置は数多く存在していたが、槽内撹拌の為の撹拌動力が大きく、生物反応装置に対する省エネ対策が実施できない状況であった。
また、生物反応装置での水温は、冬場に水温が低下した時点で、生物反応効率の低下は避けられない状況であった。
また、微生物が活性化していないことによる、生物反応特有の生物反応速度が遅いという欠点や、生物反応の効果が明確でないという欠点が、存在していた。
また、マイクロナノバブルを利用した生物反応装置は存在していた。しかし、生物反応における微生物の中で、特にサイズの小さい細菌(別名バクテリア)に対する著しい生理活性効果を発揮する生物反応装置は、存在していなかった。
要するに、ブロワーによる撹拌が無くても微生物処理が可能となって省エネを図ることができ、冬場の水温を上昇させ、各種のバブルを多量に製造し利用して、生物反応効率を向上できる生物反応装置は、存在していなかった。
ここで、従来、ナノバブルを利用した方法及び装置としては、特開2004−121962号公報(特許文献1)に記載されているものがある。
この装置および方法は、ナノバブルが有する浮力の減少、表面積の増加、表面活性の増大、局所高圧場の生成、および、静電分極の実現による界面活性作用と殺菌作用などの特性を活用している。より具体的には、それらを相互に関連させることによって、汚れ成分の吸着機能、物体表面の高速洗浄機能、および、殺菌機能による各種物体の高機能かつ低環境負荷での洗浄を実現でき、汚濁水の浄化を行うことができることを開示している。
また、従来、ナノ気泡を生成する方法としては、特開2003−334548号公報(特許文献2)に記載されているものがある。この方法は、液体中において、液体の一部を分解ガス化する工程、液体中で超音波を印加する工程、または、液体の一部を分解ガス化する工程及び超音波を印加する工程から構成されている。
また、従来、オゾンマイクロバブルを利用する廃液の処理装置としては、特開2004−321959号公報(特許文献3)に記載されているものがある。
この処理装置は、マイクロバブル発生装置に、オゾン発生装置より生成されたオゾンガスと処理槽の下部から抜き出された廃液を加圧ポンプを介して供給している。また、生成されたオゾンマイクロバブルをガス吹き出しパイプの開口部より処理槽内の廃液中に通気している。
しかしながら、上記3つの既存の技術を参照しても、省エネを図ることができ、かつ、生物反応効率を向上できる生物反応装置を実現することは困難になっている。
特開2004−121962号公報 特開2003−334548号公報 特開2004−321959号公報
そこで、この発明の課題は、ブロワーによる撹拌が無くても微生物処理が可能となって省エネを図ることができ、冬場の水温を上昇させ、各種のバブルを多量に製造し利用して、生物反応効率を向上できる生物反応装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明の生物反応方法は、
マイクロナノバブル発生機から発生されたマイクロナノバブルおよびナノバブル発生機から発生されたナノバブルの一方または両方と、微生物と、被処理水とを、バブル混合微生物付着槽にて混合して、混合水を作成する工程と、
上記バブル混合微生物付着槽から生物反応槽に供給された上記混合水を上記生物反応槽の流路に通し、上記混合水を生物反応させて処理水を作成する工程と、
上記生物反応槽から測定槽に供給された上記処理水の水温および水質を測定する工程と、
上記測定槽にて測定された上記処理水の水温および水質に基づいて制御部によって上記マイクロナノバブル発生機および上記ナノバブル発生機の運転を制御する工程と
を備えることを特徴としている。
ここで、上記マイクロナノバブルとは、10μmから数百nm前後の直径を有する気泡をいう。上記ナノバブルとは、数百nm以下の直径を有する気泡をいう。上記ナノバブルは、ナノバブル形成時に高温高圧状態となり、熱を発生する。上記ナノバブルは、マイクロナノバブルと比較して、微生物の活性化に一層優れている。
この発明の生物反応方法によれば、上記混合水を作成する工程と、上記処理水を作成する工程と、上記処理水の水温および水質を測定する工程と、上記マイクロナノバブル発生機および上記ナノバブル発生機の運転を制御する工程とを有するので、以下の特徴点(i)〜(iv)の効果を有する。
特徴点(i)では、従来、生物反応槽における撹拌目的の曝気に電気エネルギーを多量に消費していたが、上記ナノバブルや上記マイクロナノバブルと上記被処理水と上記微生物とを混合し、上記生物反応槽の流路に通すことにより、上記ナノバブルや上記マイクロナノバブルが上記微生物に付着して、上記微生物が活性化し、ブロワーによる撹拌が無くても、微生物処理が可能である。
特徴点(ii)では、上記ナノバブルが形成される時に発生する熱を活用して、冬場の上記生物反応槽の水温を上昇させて、処理水質を安定化する。
特徴点(iii)では、上記処理水の水温や水質により、上記マイクロナノバブル発生機と上記ナノバブル発生機の運転を制御し、水温や水質に合わせた合理的な運転条件とすることができる。
特徴点(iv)では、上記マイクロナノバブル発生機と上記ナノバブル発生機との2種類の発生機を用い、必要に応じて各種のバブルを多量に製造し利用することで、各種微生物(大きな原生動物と小さな細菌)の活性化に有効となる。
したがって、ブロワーによる撹拌が無くても微生物処理が可能となって省エネを図ることができ、冬場の水温を上昇させ、各種のバブルを多量に製造し利用して、生物反応効率を向上できる。
また、この発明の生物反応装置は、
マイクロナノバブルを発生するマイクロナノバブル発生機と、
ナノバブルを発生するナノバブル発生機と、
上記マイクロナノバブル発生機から発生されたマイクロナノバブルおよび上記ナノバブル発生機から発生されたナノバブルの一方または両方と、微生物と、被処理水とを、混合して、混合水を作成するバブル混合微生物付着槽と、
上記バブル混合微生物付着槽から供給された上記混合水を流路に通し、上記混合水を生物反応させて処理水を作成する生物反応槽と、
上記生物反応槽から供給された上記処理水の水温および水質を測定する測定槽と、
上記測定槽にて測定された上記処理水の水温および水質に基づいて上記マイクロナノバブル発生機および上記ナノバブル発生機の運転を制御する制御部と
を備えることを特徴としている。
ここで、上記マイクロナノバブルとは、10μmから数百nm前後の直径を有する気泡をいう。上記ナノバブルとは、数百nm以下の直径を有する気泡をいう。上記ナノバブルは、ナノバブル形成時に高温高圧状態となり、熱を発生する。上記ナノバブルは、マイクロナノバブルと比較して、微生物の活性化に一層優れている。
この発明の生物反応装置によれば、上記マイクロナノバブル発生機と、上記ナノバブル発生機と、上記バブル混合微生物付着槽と、上記生物反応槽と、上記測定槽と、上記制御部とを有するので、以下の特徴点(i)〜(iv)の効果を有する。
特徴点(i)では、従来、生物反応槽における撹拌目的の曝気に電気エネルギーを多量に消費していたが、上記ナノバブルや上記マイクロナノバブルと上記被処理水と上記微生物とを混合し、上記生物反応槽の流路に通すことにより、上記ナノバブルや上記マイクロナノバブルが上記微生物に付着して、上記微生物が活性化し、ブロワーによる撹拌が無くても、微生物処理が可能である。
特徴点(ii)では、上記ナノバブルが形成される時に発生する熱を活用して、冬場の上記生物反応槽の水温を上昇させて、処理水質を安定化する。
特徴点(iii)では、上記処理水の水温や水質により、上記マイクロナノバブル発生機と上記ナノバブル発生機の運転を制御し、水温や水質に合わせた合理的な運転条件とすることができる。
特徴点(iv)では、上記マイクロナノバブル発生機と上記ナノバブル発生機との2種類の発生機を用い、必要に応じて各種のバブルを多量に製造し利用することで、各種微生物(大きな原生動物と小さな細菌)の活性化に有効となる。
したがって、ブロワーによる撹拌が無くても微生物処理が可能となって省エネを図ることができ、冬場の水温を上昇させ、各種のバブルを多量に製造し利用して、生物反応効率を向上できる。
また、一実施形態の生物反応装置では、上記ナノバブル発生機は、揚程40m以上のポンプを有する。
この実施形態の生物反応装置によれば、上記ナノバブル発生機は、揚程40m以上のポンプを有するので、ナノバブルを効率よく発生できる。
また、一実施形態の生物反応装置では、上記マイクロナノバブル発生機は、揚程15m以上のポンプを有する。
この実施形態の生物反応装置によれば、上記マイクロナノバブル発生機は、揚程15m以上のポンプを有するので、マイクロナノバブルを効率よく発生できる。
また、一実施形態の生物反応装置では、
上記被処理水が供給される原水槽と、
上記マイクロナノバブル発生機が収容されると共に、上記原水槽から供給された上記被処理水にマイクロナノバブルを含有して上記バブル混合微生物付着槽に供給するマイクロナノバブル発生槽と、
上記ナノバブル発生機が収容されると共に、上記生物反応槽から供給された上記処理水にナノバブルを含有して上記バブル混合微生物付着槽に供給するナノバブル発生槽と
を有する。
この実施形態の生物反応装置によれば、上記原水槽と、上記マイクロナノバブル発生槽と、上記ナノバブル発生槽とを有するので、上記マイクロナノバブルや上記ナノバブルを確実に発生できる。
また、一実施形態の生物反応装置では、上記生物反応槽の流路の最下流部の汚泥を、上記バブル混合微生物付着槽に、返送する汚泥返送ポンプを有する。
この実施形態の生物反応装置によれば、上記生物反応槽の流路の最下流部の汚泥を、上記バブル混合微生物付着槽に、返送する汚泥返送ポンプを有するので、上記汚泥に含まれる上記微生物を、上記バブル混合微生物付着槽に、戻すことができて、上記微生物を活性化でき、生物反応効率を向上できる。
また、一実施形態の生物反応装置では、
上記ナノバブル発生機は、
マイクロバブル発生部を有する気液混合循環ポンプと、
上記マイクロバブル発生部に接続されて上記マイクロバブル発生部への空気の流量を調整するバルブと、
上記気液混合循環ポンプの下流側に接続されると共に上記気液混合循環ポンプから発生したマイクロバブルをナノバブルにせん断する気体せん断部と
を有する。
ここで、上記マイクロバブルとは、10μm〜数十μmの直径を有する気泡をいう。
この実施形態の生物反応装置によれば、上記ナノバブル発生機は、マイクロバブル発生部を有する気液混合循環ポンプと、上記マイクロバブル発生部に接続されて上記マイクロバブル発生部への空気の流量を調整するバルブと、上記気液混合循環ポンプの下流側に接続されると共に上記気液混合循環ポンプから発生したマイクロバブルをナノバブルにせん断する気体せん断部とを有するので、上記気液混合循環ポンプで、マイクロバブルを製造し、続いて、マイクロバブルを上記気体せん断部に導入して、上記気体せん断部でナノバブルを製造する2段方式であり、かつ、上記バルブで、上記マイクロバブル発生部への空気量まで正確に制御可能なので、ナノバブルを正確にしかも安定的に製造することができる。
また、一実施形態の生物反応装置では、上記生物反応槽の流路は、水深の浅い部分と水深の深い部分とを少なくとも一回ずつ交互に通るように形成された蛇行状流路である。
この実施形態の生物反応装置によれば、上記生物反応槽の流路は、水深の浅い部分と水深の深い部分とを少なくとも一回ずつ交互に通るように形成された蛇行状流路であるので、上記混合水の移動距離が長くなると同時に、微生物汚泥と上記被処理水との接触が多くなって、十分な撹拌を行える。
また、一実施形態の生物反応装置では、上記生物反応槽の流路の水深の深い部分は、10m以上の深さを有する。
この実施形態の生物反応装置によれば、上記生物反応槽の流路の水深の深い部分は、10m以上の深さを有するので、上記水深の深い部分では、水圧によりバブルサイズが、さらに縮小して、微生物汚泥に付着しやすくなる。その結果、生物反応処理を効率的に実施できる。
また、一実施形態の生物反応装置では、上記測定槽における上記処理水の水質の測定には、全有機炭素計および化学的酸素要求量計の少なくとも一方を用いている。
この実施形態の生物反応装置によれば、上記測定槽における上記処理水の水質の測定には、全有機炭素計および化学的酸素要求量計の少なくとも一方を用いているので、上記処理水中の有機物濃度を正確に測定できて、上記処理水を確実に処理できているか否かを判断できる。
また、一実施形態の生物反応装置では、上記ナノバブル発生機は、気液混合気体せん断方式のナノバブル発生機である。
この実施形態の生物反応装置によれば、上記ナノバブル発生機は、気液混合気体せん断方式のナノバブル発生機であるので、気体と液体とを混合した後、気体をせん断しているので、ナノバブルを多量に発生することが可能である。
また、一実施形態の生物反応装置では、上記マイクロナノバブル発生機は、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機または旋回流型マイクロナノバブル発生機である。
この実施形態の生物反応装置によれば、上記マイクロナノバブル発生機は、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機または旋回流型マイクロナノバブル発生機であるので、既存の発生機を容易に確保できる。また、二種類の発生機を選択的に使用できて、目的により自由に選定することができて、目的に合った最適なシステムを構成できる。
また、一実施形態の生物反応装置では、上記被処理水は、排水原水、排水処理水、用水、界面活性剤含有排水および培地含有水のうちの何れか一つである。
この実施形態の生物反応装置によれば、上記被処理水は、排水原水、排水処理水、用水、界面活性剤含有排水および培地含有水のうちの何れか一つであるので、用途が広く、各方面での処理効果が期待できる。
また、一実施形態の生物反応装置では、上記被処理水は、循環使用を目的とした植物の水耕栽培後の水耕液、水産養殖後の養殖水、魚類蓄養施設からの蓄養水、および、水族館施設からの展示循環水のうちの何れか一つである。
この実施形態の生物反応装置によれば、上記被処理水は、循環使用を目的とした植物の水耕栽培後の水耕液、水産養殖後の養殖水、魚類蓄養施設からの蓄養水、および、水族館施設からの展示循環水のうちの何れか一つであるので、上記被処理水を循環水として処理して、水質を向上させると同時に循環使用による節水効果がある。
この発明の生物反応方法によれば、上記混合水を作成する工程と、上記処理水を作成する工程と、上記処理水の水温および水質を測定する工程と、上記マイクロナノバブル発生機および上記ナノバブル発生機の運転を制御する工程とを有するので、ブロワーによる撹拌が無くても微生物処理が可能となって省エネを図ることができ、冬場の水温を上昇させ、各種のバブルを多量に製造し利用して、生物反応効率を向上できる。
この発明の生物反応装置によれば、上記マイクロナノバブル発生機と、上記ナノバブル発生機と、上記バブル混合微生物付着槽と、上記生物反応槽と、上記測定槽と、上記制御部とを有するので、ブロワーによる撹拌が無くても微生物処理が可能となって省エネを図ることができ、冬場の水温を上昇させ、各種のバブルを多量に製造し利用して、生物反応効率を向上できる。
以下、この発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、この発明の生物反応装置の第1実施形態を模式的に示す図である。本発明の生物反応装置は、被処理水としての排水原水1が順に送られる、原水槽2と、マイクロナノバブル発生槽4と、バブル混合微生物付着槽40と、生物反応槽10と、測定槽19とを有する。
上記生物反応槽10の下流側には、ナノバブル発生槽22が接続され、このナノバブル発生槽22の下流側に、上記バブル混合微生物付着槽40が接続されている。上記測定槽19の下流側には、次工程処理装置21が接続されている。
上記原水槽2には、上記排水原水1が供給される。上記マイクロナノバブル発生槽4には、マイクロナノバブルを発生するマイクロナノバブル発生機6が収容される。上記マイクロナノバブル発生槽4では、上記原水槽2から原水槽ポンプ3によって供給された上記排水原水1に、マイクロナノバブルを含有して、上記バブル混合微生物付着槽40に供給する。
上記ナノバブル発生槽22には、ナノバブルを発生するナノバブル発生機36が収容される。上記ナノバブル発生槽22では、上記生物反応槽10から供給された処理水に、ナノバブルを含有して、上記バブル混合微生物付着槽40に供給する。
上記バブル混合微生物付着槽40では、上記マイクロナノバブル発生機6から発生されたマイクロナノバブルおよび上記ナノバブル発生機36から発生されたナノバブルの一方または両方と、微生物と、上記排水原水1とを、混合して、混合水を作成する。
上記生物反応槽10では、上記バブル混合微生物付着槽40から供給された上記混合水を流路に通し、上記混合水を生物反応させて処理水を作成する。
上記測定槽19では、上記生物反応槽10から供給された上記処理水の水温および水質を測定する。上記測定槽19にて測定された上記処理水の水温および水質に基づいて、上記マイクロナノバブル発生機6および上記ナノバブル発生機36の運転を制御する制御部が設けられている。
つまり、上記測定槽19には、上記処理水の水質を検出する水質計検出部20と、上記処理水の水温を検出する水温計検出部30とが、設置されている。上記制御部は、上記水質計検出部20に信号線9を介して接続される水質調節計28と、上記水質計検出部20に信号線9を介して接続される水温調節計29とを有する。上記水質調節計28としては、全有機炭素計および化学的酸素要求量計の少なくとも一方を用いている。
ここで、上記マイクロナノバブルとは、10μmから数百nm前後の直径を有する気泡をいう。上記ナノバブルとは、数百nm以下の直径を有する気泡をいう。上記ナノバブルは、ナノバブル形成時に高温高圧状態となり、熱を発生する。上記ナノバブルは、マイクロナノバブルと比較して、微生物の活性化に一層優れている。また、マイクロバブルとは、10μm〜数十μmの直径を有する気泡をいう。通常のバブル(気泡)は、水の中を上昇して、ついには表面でパンとはじけて消滅する。
上記ナノバブル発生機36は、気液混合気体せん断方式のナノバブル発生機である。ナノバブル発生機としては、例えば、株式会社協和機設の商品がある。
上記ナノバブル発生機36は、マイクロバブル発生部25を有する気液混合循環ポンプ24と、上記マイクロバブル発生部25に空気配管26を介して接続されて上記マイクロバブル発生部25への空気の流量を調整するバルブ32と、上記気液混合循環ポンプ24の下流側に接続されると共に上記気液混合循環ポンプ24から発生したマイクロバブルをナノバブルにせん断する気体せん断部27とを有する。
上記気液混合循環ポンプ24は、上記水質調節計28および上記水温調節計29に、信号線9を介して、接続される。上記気液混合循環ポンプ24としては、例えば、揚程40m以上(好ましくは、揚程60m以上)のポンプを用いる。
上記マイクロナノバブル発生機6としては、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機を用いている。水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機としては、例えば、野村電子工業株式会社の商品がある。
上記マイクロナノバブル発生機6は、上記水質調節計28および上記水温調節計29に、信号線9を介して、接続される。上記マイクロナノバブル発生機6は、揚程15m以上のポンプを有する。なお、上記マイクロナノバブル発生機6としては、旋回流型マイクロナノバブル発生機を用いてもよい。
上記マイクロナノバブル発生機6には、ブロワー8が空気配管7によって、接続されている。このブロワー8は、上記水質調節計28および上記水温調節計29に、信号線9を介して、接続される。
上記生物反応槽10の流路は、水深の浅い部分と水深の深い部分とを少なくとも一回ずつ交互に通るように形成された蛇行状流路である。上記生物反応槽10は、いわゆる縦型流路槽である。上記生物反応槽10の流路の水深の深い部分は、10m以上の深さを有する。
具体的に述べると、この蛇行状流路は、上記生物反応槽10を6枚の仕切板12で区分して形成される7つの小水槽から構成される。そして、上記混合水は、7つの小水槽について、順次、上部(水深の浅い部分)から下部(水深の深い部分)に自然と流れ、上記生物反応槽10全体を通過して、最も下流の小水槽に到達するように、構成されている。
上記生物反応槽10の流路の最下流部には、汚泥返送ポンプ37が設置され、この汚泥返送ポンプ37によって、上記流路の最下流部の汚泥は、上記バブル混合微生物付着槽40に、返送される。
上記生物反応槽10の流路の最下流部には、液中膜16が設置され、この液中膜16には、第1液中膜ポンプ17と第2液中膜ポンプ18とが、それぞれ、接続されている。ここで、上記液中膜16とは、液体の中に存在する膜である。
上記第1液中膜ポンプ17は、上記処理水を固液分離して確保し、上記測定槽19に導入する。
上記第2液中膜ポンプ18の運転は、上記水質調節計28および上記水温調節計29によって、信号線9を介して、制御されている。一方、上記第2液中膜ポンプ18は、上記処理水を固液分離して確保し、上記ナノバブル発生槽22に導入する。上記ナノバブル発生槽22に導入された上記処理水は、上記ナノバブル発生機36によって、ナノバブルを含有して、再び、上記バブル混合微生物付着槽40に導入される。
上記生物反応槽10の流路の最下流部には、散気管13が設置され、この散気管13は、ブロワー14と配管によって接続されている。この散気管13から吐出される気泡15は、上記液中膜16を空気洗浄する。
次に、上記構成の生物反応装置の使用について説明する。
まず、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機6およびナノバブル発生機36のそれぞれの運転条件を説明する。
水質計検出部20および水温計検出部30の信号を水質調節計28および水温調節計29で受けて、変換し、さらに変換した信号を、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機6およびナノバブル発生機36に伝送して、それらの運転を制御している。
水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機6およびナノバブル発生機36の運転条件は、以下の内容となる。
水質との関係は、以下(a)〜(d)となる。
(a)水質が悪化した場合は、ナノバブル発生機36と水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機6両方の運転(特にナノバブルによる生物反応に影響する細菌の活性化を利用)
(b)水質が、目標水質よりも多少良い場合は、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機6の運転
(c)水質が、目標水質よりも多少悪い場合は、ナノバブル発生機36の運転
(d)水質が、目標水質よりも相当良い場合は、ナノバブル発生機36と水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機6両方の停止
水温との関係は、以下(e)〜(g)となる。
(e)水温が目標水温より、低い場合は、ナノバブル発生機36の運転(ナノバブル形成時の発熱を利用)
(f)水温が目標水温より、高い場合は、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機6の運転
(g)水温が目標水温より高く、水質も相当良い場合は、ナノバブル発生機36と水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機6両方の停止
そして、排水原水1は、原水槽2に導入され、原水槽ポンプ3によって、マイクロナノバブル発生槽4に導入される。
測定槽19での上記条件で、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機6が運転される条件は、(a)水質が悪化した場合、(b)水質が目標水質よりも多少良い場合、(f)水温が目標水質より高い場合である。
一方、ナノバブル発生機36が運転される条件は、(a)水質が悪化した場合、(c)水質が目標水質よりも多少悪い場合、(e)水温が目標水温より低い場合である。
水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機6では、マイクロナノバブル発生に必要な空気を、ブロワー8が発生する空気を空気配管7で取り入れて、利用している。マイクロナノバブルが発生すると、マイクロナノバブル水流5を起こす。
測定槽19での処理水の条件次第では、すなわち、(g)水温が目標水温より高く、水質も相当良い場合は、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機6は、停止される。
次に、マイクロナノバブル発生槽4を出た被処理水は、オーバーフローで、バブル混合微生物付着槽40に導入される。バブル混合微生物付着槽40には、ナノバブル発生槽22で、発生したナノバブル水も導入されることがある。
測定槽19での、処理水の条件、すなわち、(a)水質が悪化した場合、(c)水質が、目標水質よりも多少悪い場合、(e)水温が目標水温より、低い場合に、ナノバブル水が導入される。
なお、ナノバブル水は、ナノバブル発生機36より、ナノバブルが発生して、バブル混合微生物付着槽40に導入される。
ナノバブルは、微生物の中でも特に、小さな細菌に対して、生物活性があることと、ナノバブルを形成する際に熱を発生するので、その条件が必要な場合に、バブル混合微生物付着槽40に自動的に制御されて導入される。
よって、測定槽19での(a)水質が悪化した場合、(c)水質が、目標水質よりも多少悪い場合、(e)水温が目標水温より、低い場合に、ナノバブル水が導入される。
ナノバブル発生機36でのナノバブル発生のメカニズムは、以下の第1ステップと第2ステップで実施される。
第1ステップとしては、マイクロバブル発生部25において、流体力学的に圧力を制御することで、負圧形成部分から気体を吸入し、高速流体運動させて、負圧部を形成し、マイクロバブルを発生させる。より解かりやすく簡単に説明すると、水と空気を効果的に自給混合溶解し、圧送することにより、マイクロバブル白濁水を製造する。
第2ステップとしては、気体せん断部27において、高速流体運動させて、負圧部を形成し、マイクロバブルを発生させて、気体せん断部27に、水配管を通じて導入し、流体運動としてせん断することによって、マイクロバブルからナノバブルを発生させる。
ここで、マイクロバブルからナノバブルを発生させる時、熱を発生するが、そのメカニズムを説明する。
マイクロバブル発生部25を有する気液混合循環ポンプ24で、発生させたマイクロバブル水を高圧下、気体せん断部27に水配管にて、圧送する際、気体せん断部27においては、高速流体運動としてせん断することによって、マイクロバブルからナノバブルが発生すると同時に、超高温の極限反応場が形成させる。すなわち、高揚程のポンプを使用してマイクロバブルからナノバブルを発生させる時、超高温の極限反応場からフリーラジカルを形成して、熱が発生する。この熱が、ナノバブル発生機で熱が発生するメカニズムである。
また、空気の観点からナノバブル形成を説明すると、気液混合循環ポンプ24の吸い込み側から、ナノバブル発生槽22内の処理水を自給すると共に、空気量調整用のバルブ32を開けて空気配管26を通じて空気を自給して、マイクロバブル発生部25は、特殊なケーシング構造であり、液体である処理水と気体としての空気とを、『混合、撹拌、昇圧』させて、マイクロバブルを最初に形成する。
そして、形成したマイクロバブルを、水配管を通じて、気体せん断部27に導入し、流体運動としてせん断することによって、マイクロバブルからナノバブルを発生させ、ナノバブルを含有する処理水を、ナノバブル吐出口23から、上記ナノバブル発生槽22に流入する。
なお、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機6の空気吸い込み量は、例えば、5リットル/分である。ナノバブル発生機36の空気吸い込み量は、例えば、0.7リットル/分である。
バブル混合微生物付着槽40には、生物反応槽10内の微生物汚泥が、返送汚泥ポンプ37から返送され導入される。返送汚泥ポンプ37から返送導入される汚泥に含まれる微生物に、ナノバブルやマイクロナノバブルが、付着して、微生物の好気性維持に有効となる。特に、バブルサイズが、ナノレベルで、超微細になるほど、水中に長く持続して、また、微生物のうち、処理に有効に作用する小さな細菌の活性化に有効となる。
バブル混合微生物付着槽40の意味は、ナノバブルや、マイクロナノバブルが混合されて、微生物にナノバブルや、マイクロナノバブルが付着する槽であることを意味している。
バブル混合微生物付着槽40を出た混合水は、生物反応槽10に導入される。生物反応槽10では、混合水は、水流11に示すように、時間をかけて、蛇行状流路を経て、蛇行状流路の最下流部に、移動する。
混合水中の各種細菌を含む微生物には、運転条件によって、異なるが、ナノバブルやマイクロナノバブルが付着して、微生物活性を維持する。
よって、曝気による撹拌がなくても、蛇行状流路を通過することによるある程度の混合撹拌と、微生物の活性とを、維持できる。
第1液中膜ポンプ17は、処理水を生物反応槽10から固液分離して確保し、測定槽19に導入する。第2液中膜ポンプ18は、処理水を生物反応槽10から固液分離して確保し、ナノバブル発生槽22に導入する。
ナノバブル発生槽22に導入された処理水は、ナノバブル発生機36によって、ナノバブルを含有して、再び、バブル混合微生物付着槽40に導入されることになる。
そして、測定槽19を出た処理水は、次工程処理装置21に導入され、目的に応じてさらなる高度処理等が実施される。
要するに、この発明の生物反応方法は、マイクロナノバブル発生機6から発生されたマイクロナノバブルおよびナノバブル発生機36から発生されたナノバブルの一方または両方と、微生物と、被処理水とを、バブル混合微生物付着槽40にて混合して、混合水を作成する工程と、上記バブル混合微生物付着槽40から生物反応槽10に供給された上記混合水を上記生物反応槽10の流路に通し、上記混合水を生物反応させて処理水を作成する工程と、上記生物反応槽10から測定槽19に供給された上記処理水の水温および水質を測定する工程と、上記測定槽19にて測定された上記処理水の水温および水質に基づいて制御部によって上記マイクロナノバブル発生機6および上記ナノバブル発生機36の運転を制御する工程とを有する。
上記構成の生物反応装置によれば、上記マイクロナノバブル発生機6と、上記ナノバブル発生機36と、上記バブル混合微生物付着槽40と、上記生物反応槽10と、上記測定槽19と、上記制御部とを有するので、以下の特徴点(i)〜(iv)の効果を有する。
上記構成の生物反応方法によれば、上記混合水を作成する工程と、上記処理水を作成する工程と、上記処理水の水温および水質を測定する工程と、上記マイクロナノバブル発生機6および上記ナノバブル発生機36の運転を制御する工程とを有するので、以下の特徴点(i)〜(iv)の効果を有する。
特徴点(i)では、従来、生物反応槽10における撹拌目的の曝気に電気エネルギーを多量に消費していたが、上記ナノバブルや上記マイクロナノバブルと上記被処理水と上記微生物とを混合し、上記生物反応槽10の流路に通すことにより、上記ナノバブルや上記マイクロナノバブルが上記微生物に付着して、上記微生物が活性化し、ブロワーによる撹拌が無くても、微生物処理が可能である。
具体的には、上記生物反応槽10の蛇行状流路を、ナノバブルやマイクロナノバブルが、汚泥とともに流れ、かつ、微生物が活性化し、曝気による撹拌が無くても処理水質を維持でき、その結果、電気エネルギーを多量に消費する曝気による撹拌が不必要となり、小型の汚泥返送ポンプ37による蛇行状流路を流れる撹拌で、微生物の活性を維持し、処理ができる。
ここで、上記ナノバブルを用いることで、上記生物反応槽10での攪拌が不要となる点を、詳しく説明する。ナノバブルが、水中に長く持続することと、ナノバブルがマイナスの電荷を有するため、被処理水中の物質や汚泥返送中の微生物に付着して、被処理水や微生物と共に移動し、撹拌が不要となる。また、ナノバブルは、移動中に微生物に付着して、微生物を活性化する効果や、ナノバブルが持つ高酸化力により、物理的に有機物を酸化して処理することができる。
特徴点(ii)では、上記ナノバブルが形成される時に発生する熱を活用して、冬場の上記生物反応槽10の水温を上昇させて、処理水質を安定化する。
具体的には、マイクロバブル発生部25で発生したマイクロバブルを気体せん断部27でナノバブルを形成する際に熱が発生する。すなわち、マイクロバブル発生部25で発生したマイクロバブル水に、気体せん断部27で物理的刺激を加えて、水分子を分解して不安定なフリーラジカルであるナノバブルを形成する。このフリーラジカルを形成した際に熱を発生する。
特徴点(iii)では、上記処理水の水温や水質により、上記マイクロナノバブル発生機6と上記ナノバブル発生機36の運転を制御し、水温や水質に合わせた合理的な運転条件とすることができる。
特徴点(iv)では、上記マイクロナノバブル発生機6と上記ナノバブル発生機36との2種類の発生機を用い、必要に応じて各種のバブルを多量に製造し利用することで、各種微生物(大きな原生動物と小さな細菌)の活性化に有効となる。
具体的には、ナノバブルは、サイズが小さい細菌(バクテリア)に対して有効であり、マイクロナノバブルは、大型の原生動物に対して有効である。すなわち、ナノバブルを使用することにより、特にサイズが小さい細菌(バクテリア)の活性化が、マイクロナノバブル使用時と比較して、顕著に増加し、性能が向上する。
したがって、ブロワーによる撹拌が無くても微生物処理が可能となって省エネを図ることができ、冬場の水温を上昇させ、各種のバブルを多量に製造し利用して、生物反応効率を向上できる。
また、上記ナノバブル発生機36は、揚程40m以上のポンプを有するので、ナノバブルを効率よく発生できる。なお、好ましくは、揚程60m以上のポンプである。
また、上記マイクロナノバブル発生機6は、揚程15m以上のポンプを有するので、マイクロナノバブルを効率よく発生できる。
また、上記原水槽2と、上記マイクロナノバブル発生槽4と、上記ナノバブル発生槽22とを有するので、上記マイクロナノバブルや上記ナノバブルを確実に発生できる。
また、上記生物反応槽10の流路の最下流部の汚泥を、上記バブル混合微生物付着槽40に、返送する汚泥返送ポンプ37を有するので、上記汚泥に含まれる上記微生物を、上記バブル混合微生物付着槽40に、戻すことができて、上記微生物を活性化でき、生物反応効率を向上できる。
また、上記ナノバブル発生機36は、マイクロバブル発生部25を有する気液混合循環ポンプ24と、上記マイクロバブル発生部25に接続されて上記マイクロバブル発生部25への空気の流量を調整するバルブ32と、上記気液混合循環ポンプ24の下流側に接続されると共に上記気液混合循環ポンプ24から発生したマイクロバブルをナノバブルにせん断する気体せん断部27とを有するので、上記気液混合循環ポンプ24で、マイクロバブルを製造し、続いて、マイクロバブルを上記気体せん断部27に導入して、上記気体せん断部27でナノバブルを製造する2段方式であり、かつ、上記バルブ32で、上記マイクロバブル発生部25への空気量まで正確に制御可能なので、ナノバブルを正確にしかも安定的に製造することができる。
また、上記生物反応槽10の流路は、水深の浅い部分と水深の深い部分とを少なくとも一回ずつ交互に通るように形成された蛇行状流路であるので、上記混合水の移動距離が長くなると同時に、微生物汚泥と上記被処理水との接触が多くなって、十分な撹拌を行える。
また、上記生物反応槽10の流路の水深の深い部分は、10m以上の深さを有するので、上記水深の深い部分では、水圧によりバブルサイズが、さらに縮小して、微生物汚泥に付着しやすくなる。その結果、生物反応処理を効率的に実施できる。
また、上記測定槽19における上記処理水の水質の測定には、全有機炭素計および化学的酸素要求量計の少なくとも一方を用いているので、上記処理水中の有機物濃度を正確に測定できて、上記処理水を確実に処理できているか否かを判断できる。
また、上記ナノバブル発生機36は、気液混合気体せん断方式のナノバブル発生機36であるので、気体と液体とを混合した後、気体をせん断しているので、ナノバブルを多量に発生することが可能である。
また、上記マイクロナノバブル発生機6は、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機または旋回流型マイクロナノバブル発生機であるので、既存の発生機を容易に確保できる。また、二種類の発生機を選択的に使用できて、目的により自由に選定することができて、目的に合った最適なシステムを構成できる。
また、上記被処理水は、排水原水であるので、用途が広く、各方面での処理効果が期待できる。
(第2の実施形態)
図2は、この発明の生物反応装置の第2の実施形態を示している。上記第1の実施形態と相違する点を説明すると、この第2の実施形態では、生物反応槽10に、充填材としてのひも状型ポリ塩化ビニリデン充填物31が充填されている。なお、この第2の実施形態において、上記第1の実施形態と同一の部分には、同一の参照番号を付して、詳細な説明を省略する。
したがって、微生物の中でも、ナノバブルによって、活性化した小さな細菌が、充填材としてのひも状型ポリ塩化ビニリデン充填物31に固定化され、細菌の働きがより活性化及び安定化して、生物反応槽10の処理能力を向上させることになる。
(第3の実施形態)
図3は、この発明の生物反応装置の第3の実施形態を示している。上記第1の実施形態と相違する点を説明すると、この第3の実施形態では、原水槽2に導入される被処理水が、排水処理水33となっている。なお、この第3の実施形態において、上記第1の実施形態と同一の部分には、同一の参照番号を付して、詳細な説明を省略する。
このように、排水処理水33を処理対象としているので、排水処理水33を、さらにナノバブルやマイクロナノバブルで、細菌を含めた微生物を活性化して、合理的に処理できる。
したがって、再利用することが容易であると同時にランニングコストを下げて、また再利用水の水質を向上させることができる。
(第4の実施形態)
図4は、この発明の生物反応装置の第4の実施形態を示している。上記第3の実施形態と相違する点を説明すると、この第4の実施形態では、生物反応槽10に、充填材としてのひも状型ポリ塩化ビニリデン充填物31が充填されている。なお、この第4の実施形態において、上記第3の実施形態と同一の部分には、同一の参照番号を付して、詳細な説明を省略する。
したがって、微生物の中でも、ナノバブルによって、活性化した小さな細菌が、充填材としてのひも状型ポリ塩化ビニリデン充填物31に固定化され、細菌の働きがより活性化及び安定化して、生物反応槽10の処理能力を向上させることになる。
(第5の実施形態)
図5は、この発明の生物反応装置の第5の実施形態を示している。上記第1の実施形態と相違する点を説明すると、この第5の実施形態では、原水槽2に導入される被処理水が、用水34となっている。なお、この第5の実施形態において、上記第1の実施形態と同一の部分には、同一の参照番号を付して、詳細な説明を省略する。
このように、用水34を処理対象としているので、用水34を、さらにナノバブルやマイクロナノバブルで、細菌を含めた微生物を活性化して、合理的に処理できる。
したがって、用水処理が容易となるばかりでなく、ランニングコストを下げて、また処理後の用水の水質を向上させることができる。
(第6の実施形態)
図6は、この発明の生物反応装置の第6の実施形態を示している。上記第5の実施形態と相違する点を説明すると、この第6の実施形態では、生物反応槽10に、充填材としてのひも状型ポリ塩化ビニリデン充填物31が充填されている。なお、この第6の実施形態において、上記第5の実施形態と同一の部分には、同一の参照番号を付して、詳細な説明を省略する。
したがって、微生物の中でも、ナノバブルによって、活性化した小さな細菌が、充填材としてのひも状型ポリ塩化ビニリデン充填物31に固定化され、細菌の働きがより活性化及び安定化して、生物反応槽10の処理能力を向上させることになる。
(第7の実施形態)
図7は、この発明の生物反応装置の第7の実施形態を示している。上記第1の実施形態と相違する点を説明すると、この第7の実施形態では、原水槽2に導入される被処理水が、界面活性剤含有排水35となっている。なお、この第7の実施形態において、上記第1の実施形態と同一の部分には、同一の参照番号を付して、詳細な説明を省略する。
このように、界面活性剤含有排水35を処理対象としているので、界面活性剤含有排水35を、さらにナノバブルやマイクロナノバブルで、細菌を含めた微生物を活性化して、合理的に処理できる。
したがって、界面活性剤含有排水35の処理が容易となるばかりでなく、ランニングコストを下げて、また処理後の界面活性剤含有排水35の水質を向上させることができる。
(第8の実施形態)
図8は、この発明の生物反応装置の第8の実施形態を示している。上記第7の実施形態と相違する点を説明すると、この第8の実施形態では、生物反応槽10に、充填材としてのひも状型ポリ塩化ビニリデン充填物31が充填されている。なお、この第8の実施形態において、上記第7の実施形態と同一の部分には、同一の参照番号を付して、詳細な説明を省略する。
したがって、微生物の中でも、ナノバブルによって、活性化した小さな細菌が、充填材としてのひも状型ポリ塩化ビニリデン充填物31に固定化され、細菌の働きがより活性化及び安定化して、生物反応槽10の処理能力を向上させることになる。
(第9の実施形態)
図9は、この発明の生物反応装置の第9の実施形態を示している。上記第1の実施形態と相違する点を説明すると、この第9の実施形態では、原水槽2に導入される被処理水が、発酵や醸造で使用される培地含有水38となっている。また、生物反応槽として、培養槽39が用いられている。なお、この第9の実施形態において、上記第1の実施形態と同一の部分には、同一の参照番号を付して、詳細な説明を省略する。
このように、培地含有水38を処理対象としているので、培地含有水38を、さらにナノバブルやマイクロナノバブルで、細菌を含めた微生物を活性化して、合理的に発酵や醸造ができる。
したがって、発酵や醸造が容易となるばかりでなく、ランニングコストを下げて、また発酵や醸造における生産性の向上と、発酵や醸造製品の品質を向上させることができる。
(第10の実施形態)
図10は、この発明の生物反応装置の第10の実施形態を示している。上記第9の実施形態と相違する点を説明すると、この第10の実施形態では、生物反応槽としての培養槽39に、充填材としてのひも状型ポリ塩化ビニリデン充填物31が充填されている。なお、この第10の実施形態において、上記第9の実施形態と同一の部分には、同一の参照番号を付して、詳細な説明を省略する。
したがって、微生物の中でも、ナノバブルによって、活性化した小さな細菌が、充填材としてのひも状型ポリ塩化ビニリデン充填物31に固定化され、細菌の働きがより活性化及び安定化して、培養槽39の処理能力を向上させることになる。
(実験例)
図1の第1の実施形態に対応する実験装置を製作した。この実験装置において、流入水を排水原水1とし、原水槽2の容量を2mとし、マイクロナノバブル発生槽4の容量を1mとし、バブル混合微生物付着槽40の容量を0.5mとし、生物反応槽10の容量を10mとし、測定槽19の容量を1mとし、ナノバブル発生槽22の容量を1mとして、実験を行った。
つまり、実験装置の試運転を1ヶ月間行って、その後、原水槽2に流入する排水原水1の全有機炭素濃度を測定したところ、940ppmであった。最終処理水を測定するべく測定槽19から得られる処理水の水質を測定したところ、全有機炭素濃度は86ppmであった。したがって、排水原水1の有機物を確実に処理できている。
なお、この発明は上述の実施形態に限定されない。例えば、上記被処理水を、循環使用を目的とした植物の水耕栽培後の水耕液、水産養殖後の養殖水、魚類蓄養施設からの蓄養水、および、水族館施設からの展示循環水のうちの何れか一つとしてもよく、上記被処理水を循環水として処理して、水質を向上させると同時に循環使用による節水効果がある。
本発明の生物反応装置の第1実施形態を示す模式図である。 本発明の生物反応装置の第2実施形態を示す模式図である。 本発明の生物反応装置の第3実施形態を示す模式図である。 本発明の生物反応装置の第4実施形態を示す模式図である。 本発明の生物反応装置の第5実施形態を示す模式図である。 本発明の生物反応装置の第6実施形態を示す模式図である。 本発明の生物反応装置の第7実施形態を示す模式図である。 本発明の生物反応装置の第8実施形態を示す模式図である。 本発明の生物反応装置の第9実施形態を示す模式図である。 本発明の生物反応装置の第10実施形態を示す模式図である。
符号の説明
1 排水原水(被処理水)
2 原水槽
3 原水槽ポンプ
4 マイクロナノバブル発生槽
5 マイクロナノバブル水流
6 (水中ポンプ型の)マイクロナノバブル発生機
7 空気配管
8 ブロワー
9 信号線
10 生物反応槽
11 水流
12 仕切板
13 散気管
14 ブロワー
15 気泡
16 液中膜
17 第1液中膜ポンプ
18 第2液中膜ポンプ
19 測定槽
20 水質計検出部
21 次工程処理装置
22 ナノバブル発生槽
23 ナノバブル吐出口
24 気液混合循環ポンプ
25 マイクロバブル発生部
26 空気配管
27 気体せん断部
28 水質調節計
29 水温調節計
30 水温計検出部
31 ひも状型ポリ塩化ビニリデン充填物
32 (空気量調整用の)バルブ
33 排水処理水(被処理水)
34 用水(被処理水)
35 界面活性剤含有排水(被処理水)
36 ナノバブル発生機
37 汚泥返送ポンプ
38 培地含有水(被処理水)
39 培養槽(生物反応槽)
40 バブル混合微生物付着槽

Claims (14)

  1. マイクロナノバブル発生機から発生されたマイクロナノバブルおよびナノバブル発生機から発生されたナノバブルの一方または両方と、微生物と、被処理水とを、バブル混合微生物付着槽にて混合して、混合水を作成する工程と、
    上記バブル混合微生物付着槽から生物反応槽に供給された上記混合水を上記生物反応槽の流路に通し、上記混合水を生物反応させて処理水を作成する工程と、
    上記生物反応槽から測定槽に供給された上記処理水の水温および水質を測定する工程と、
    上記測定槽にて測定された上記処理水の水温および水質に基づいて制御部によって上記マイクロナノバブル発生機および上記ナノバブル発生機の運転を制御する工程と
    を備えることを特徴とする生物反応方法。
  2. マイクロナノバブルを発生するマイクロナノバブル発生機と、
    ナノバブルを発生するナノバブル発生機と、
    上記マイクロナノバブル発生機から発生されたマイクロナノバブルおよび上記ナノバブル発生機から発生されたナノバブルの一方または両方と、微生物と、被処理水とを、混合して、混合水を作成するバブル混合微生物付着槽と、
    上記バブル混合微生物付着槽から供給された上記混合水を流路に通し、上記混合水を生物反応させて処理水を作成する生物反応槽と、
    上記生物反応槽から供給された上記処理水の水温および水質を測定する測定槽と、
    上記測定槽にて測定された上記処理水の水温および水質に基づいて上記マイクロナノバブル発生機および上記ナノバブル発生機の運転を制御する制御部と
    を備えることを特徴とする生物反応装置。
  3. 請求項2に記載の生物反応装置において、
    上記ナノバブル発生機は、揚程40m以上のポンプを有することを特徴とする生物反応装置。
  4. 請求項2に記載の生物反応装置において、
    上記マイクロナノバブル発生機は、揚程15m以上のポンプを有することを特徴とする生物反応装置。
  5. 請求項2に記載の生物反応装置において、
    上記被処理水が供給される原水槽と、
    上記マイクロナノバブル発生機が収容されると共に、上記原水槽から供給された上記被処理水にマイクロナノバブルを含有して上記バブル混合微生物付着槽に供給するマイクロナノバブル発生槽と、
    上記ナノバブル発生機が収容されると共に、上記生物反応槽から供給された上記処理水にナノバブルを含有して上記バブル混合微生物付着槽に供給するナノバブル発生槽と
    を有することを特徴とする生物反応装置。
  6. 請求項2に記載の生物反応装置において、
    上記生物反応槽の流路の最下流部の汚泥を、上記バブル混合微生物付着槽に、返送する汚泥返送ポンプを有することを特徴とする生物反応装置。
  7. 請求項2に記載の生物反応装置において、
    上記ナノバブル発生機は、
    マイクロバブル発生部を有する気液混合循環ポンプと、
    上記マイクロバブル発生部に接続されて上記マイクロバブル発生部への空気の流量を調整するバルブと、
    上記気液混合循環ポンプの下流側に接続されると共に上記気液混合循環ポンプから発生したマイクロバブルをナノバブルにせん断する気体せん断部と
    を有することを特徴とする生物反応装置。
  8. 請求項2に記載の生物反応装置において、
    上記生物反応槽の流路は、水深の浅い部分と水深の深い部分とを少なくとも一回ずつ交互に通るように形成された蛇行状流路であることを特徴とする生物反応装置。
  9. 請求項8に記載の生物反応装置において、
    上記生物反応槽の流路の水深の深い部分は、10m以上の深さを有することを特徴とする生物反応装置。
  10. 請求項2に記載の生物反応装置において、
    上記測定槽における上記処理水の水質の測定には、全有機炭素計および化学的酸素要求量計の少なくとも一方を用いていることを特徴とする生物反応装置。
  11. 請求項2に記載の生物反応装置において、
    上記ナノバブル発生機は、気液混合気体せん断方式のナノバブル発生機であることを特徴とする生物反応装置。
  12. 請求項2に記載の生物反応装置において、
    上記マイクロナノバブル発生機は、水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機または旋回流型マイクロナノバブル発生機であることを特徴とする生物反応装置。
  13. 請求項2に記載の生物反応装置において、
    上記被処理水は、排水原水、排水処理水、用水、界面活性剤含有排水および培地含有水のうちの何れか一つであることを特徴とする生物反応装置。
  14. 請求項2に記載の生物反応装置において、
    上記被処理水は、循環使用を目的とした植物の水耕栽培後の水耕液、水産養殖後の養殖水、魚類蓄養施設からの蓄養水、および、水族館施設からの展示循環水のうちの何れか一つであることを特徴とする生物反応装置。
JP2007013604A 2007-01-24 2007-01-24 生物反応方法および生物反応装置 Expired - Fee Related JP4949873B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007013604A JP4949873B2 (ja) 2007-01-24 2007-01-24 生物反応方法および生物反応装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007013604A JP4949873B2 (ja) 2007-01-24 2007-01-24 生物反応方法および生物反応装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008178792A true JP2008178792A (ja) 2008-08-07
JP4949873B2 JP4949873B2 (ja) 2012-06-13

Family

ID=39723100

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007013604A Expired - Fee Related JP4949873B2 (ja) 2007-01-24 2007-01-24 生物反応方法および生物反応装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4949873B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010119940A (ja) * 2008-11-18 2010-06-03 Sharp Corp 浄化処理装置及び浄化処理方法
JP2010172842A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Nippon Refine Kk マイクロバブルを用いた気液反応方法及び気液反応装置
JP2012105569A (ja) * 2010-11-16 2012-06-07 Thales:Kk 育成水槽の水処理方法及び水処理装置
CN102736569A (zh) * 2011-04-13 2012-10-17 伯英孚水质科技(苏州)有限公司 一种多路水质在线监控系统
CN107098557A (zh) * 2017-07-05 2017-08-29 中山市中开环保设备制造有限公司 一种黑臭河涌治理系统
KR102311548B1 (ko) * 2020-11-17 2021-10-13 주식회사 수앤텍 수조용 여과조 및 이를 포함하는 오염물질 제거 시스템

Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56130296A (en) * 1980-03-19 1981-10-13 Yaskawa Electric Mfg Co Ltd Controlling of airflow in aeration tank
JPS5799396A (en) * 1980-12-08 1982-06-21 Daido Steel Co Ltd Treatment of waste water
JP2000236762A (ja) * 1999-02-17 2000-09-05 Mn Engineering Kk マイクロバブル水耕栽培システム
JP2002018470A (ja) * 2000-07-07 2002-01-22 Matsushita Environment Airconditioning Eng Co Ltd 有機性排水処理方法及びその装置
JP2003136087A (ja) * 2001-11-06 2003-05-13 Sharp Corp 排水処理方法および排水処理装置
JP2005324111A (ja) * 2004-05-13 2005-11-24 Matsushita Environment Airconditioning Eng Co Ltd 汚水処理装置
JP2006231295A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Sharp Corp 排水処理装置および排水処理方法
JP2006239584A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Sharp Corp 排水処理装置および排水処理方法
JP2006239613A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Sharp Corp 排水処理方法および排水処理装置
JP2006255504A (ja) * 2005-03-15 2006-09-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 排水の処理方法および排水の処理装置
JP2006281194A (ja) * 2005-03-08 2006-10-19 Sharp Corp 排水処理装置および排水処理方法
JP2007075785A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Sharp Corp 水処理方法および水処理装置
JP2008018378A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Kurita Water Ind Ltd 有機性汚泥の処理方法および処理設備
JP2008073658A (ja) * 2006-09-25 2008-04-03 Sharp Corp マイクロナノバブル含有液体製造方法、マイクロナノバブル含有液体製造装置、およびマイクロナノバブル含有液体応用装置
JP2008149265A (ja) * 2006-12-18 2008-07-03 Sharp Corp 生物反応装置

Patent Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56130296A (en) * 1980-03-19 1981-10-13 Yaskawa Electric Mfg Co Ltd Controlling of airflow in aeration tank
JPS5799396A (en) * 1980-12-08 1982-06-21 Daido Steel Co Ltd Treatment of waste water
JP2000236762A (ja) * 1999-02-17 2000-09-05 Mn Engineering Kk マイクロバブル水耕栽培システム
JP2002018470A (ja) * 2000-07-07 2002-01-22 Matsushita Environment Airconditioning Eng Co Ltd 有機性排水処理方法及びその装置
JP2003136087A (ja) * 2001-11-06 2003-05-13 Sharp Corp 排水処理方法および排水処理装置
JP2005324111A (ja) * 2004-05-13 2005-11-24 Matsushita Environment Airconditioning Eng Co Ltd 汚水処理装置
JP2006231295A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Sharp Corp 排水処理装置および排水処理方法
JP2006239584A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Sharp Corp 排水処理装置および排水処理方法
JP2006239613A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Sharp Corp 排水処理方法および排水処理装置
JP2006281194A (ja) * 2005-03-08 2006-10-19 Sharp Corp 排水処理装置および排水処理方法
JP2006255504A (ja) * 2005-03-15 2006-09-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 排水の処理方法および排水の処理装置
JP2007075785A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Sharp Corp 水処理方法および水処理装置
JP2008018378A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Kurita Water Ind Ltd 有機性汚泥の処理方法および処理設備
JP2008073658A (ja) * 2006-09-25 2008-04-03 Sharp Corp マイクロナノバブル含有液体製造方法、マイクロナノバブル含有液体製造装置、およびマイクロナノバブル含有液体応用装置
JP2008149265A (ja) * 2006-12-18 2008-07-03 Sharp Corp 生物反応装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010119940A (ja) * 2008-11-18 2010-06-03 Sharp Corp 浄化処理装置及び浄化処理方法
JP2010172842A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Nippon Refine Kk マイクロバブルを用いた気液反応方法及び気液反応装置
JP2012105569A (ja) * 2010-11-16 2012-06-07 Thales:Kk 育成水槽の水処理方法及び水処理装置
CN102736569A (zh) * 2011-04-13 2012-10-17 伯英孚水质科技(苏州)有限公司 一种多路水质在线监控系统
CN107098557A (zh) * 2017-07-05 2017-08-29 中山市中开环保设备制造有限公司 一种黑臭河涌治理系统
CN107098557B (zh) * 2017-07-05 2022-12-09 中山市中开环保设备制造有限公司 一种黑臭河涌治理系统
KR102311548B1 (ko) * 2020-11-17 2021-10-13 주식회사 수앤텍 수조용 여과조 및 이를 포함하는 오염물질 제거 시스템

Also Published As

Publication number Publication date
JP4949873B2 (ja) 2012-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7628912B2 (en) Manufacturing device and application device for liquid containing micro-nano bubbles
JP5261124B2 (ja) ナノバブル含有液体製造装置及びナノバブル含有液体製造方法
JP5097024B2 (ja) 水処理装置および水処理方法
CN100488883C (zh) 水处理方法以及水处理装置
CN103043798B (zh) 用于富营养化污染水体修复的浮岛系统及水体修复方法
JP4088630B2 (ja) 排水処理装置
JP4949873B2 (ja) 生物反応方法および生物反応装置
JP2009202038A (ja) 太陽光発電による浮体式水循環ろ過エアレーション水質浄化装置
JP2011011098A (ja) 水質浄化装置
JP5148460B2 (ja) 浄化処理装置及び浄化処理方法
RU2236451C1 (ru) Аппарат для аэробной жидкофазной ферментации
JP4917562B2 (ja) 水処理装置
KR100882818B1 (ko) 폭기조
JP5001587B2 (ja) 排水処理方法および排水処理装置
JP4927415B2 (ja) 排ガス排水処理装置
CN203048672U (zh) 用于富营养化污染水体修复的浮岛系统
JP4949742B2 (ja) 排水処理方法および排水処理装置
JP2009172469A (ja) 水処理方法および水処理装置
JP4884737B2 (ja) 液体処理装置
JP5005996B2 (ja) 排水処理方法および排水処理装置
JP4805120B2 (ja) 生物反応装置
JP4927414B2 (ja) 液体処理装置
CN222362005U (zh) 一种漂浮式曝气搅拌装置
JP2007319783A (ja) 排水処理方法および排水処理装置
KR20260011960A (ko) Ia를 활용한 플라즈마 및 오존 초미세기포 융복합 수처리방법 및 기록매체

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111220

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120216

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120306

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120308

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4949873

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees