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JP2008178345A - 魚釣用電動リール - Google Patents

魚釣用電動リール Download PDF

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JP2008178345A
JP2008178345A JP2007014284A JP2007014284A JP2008178345A JP 2008178345 A JP2008178345 A JP 2008178345A JP 2007014284 A JP2007014284 A JP 2007014284A JP 2007014284 A JP2007014284 A JP 2007014284A JP 2008178345 A JP2008178345 A JP 2008178345A
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JP2007014284A
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Takashi Terauchi
孝 寺内
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Globeride Inc
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Daiwa Seiko Co Ltd
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Abstract

【課題】スプールの前方の側板間に駆動モータを装着する魚釣用電動リールにおいて、スプールの前方側のリール本体の短縮化が図れる魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】魚釣用電動リールは、リール本体5の左右側板間に回転自在に支持されるスプール7と、スプール7の前方のリール本体5に設けられ、スプール7を回転駆動する駆動モータ30とを有する。スプール7の前方におけるリール本体5の左右側板間に、内面の一部に平坦部32bを有する凹所32を形成し、凹所32内に電機子35を回転自在に設けると共に、凹所32の内面の平坦部32bを除く位置に界磁を構成する磁石33を取着して、駆動モータ30を構成する。
【選択図】図4

Description

本発明は、リール本体に回転自在に支持されたスプールを回転駆動する駆動モータを備えた魚釣用電動リールに関する。
船釣り等、一般的に深場の魚層を対象とした魚釣りを行なう場合、魚釣用電動リール(以下では、電動リールとも称する)が多用されている。この種の電動リールは、リール本体に、スプールを巻取り駆動する駆動モータを組み込んでおり、スプールの充分な糸巻き容量とリール全体の小型化を図るため、例えば、特許文献1に見られるように、駆動モータをスプールの内部ではなく、スプール前方のリール本体の側板間に形成した筒状のモータケース内に収容保持した構成(スプールアウトタイプ)が知られている。
特許第3159619号
上記した特許文献1に開示されているように、一般的なスプールアウトタイプの電動リールの駆動モータは、円筒のハウジング内に、固定子と電機子を収容してユニット化されており、このようにユニット化された駆動モータを、リール本体を構成するフレームのスプール前方に一体形成した筒状ケース内に収容、保持している。
ところが、このようなモータ収容構造を採用することで、どうしてもフレームの筒状ケースが大型化してしまい、その分、スプール前方の上下方向や前後方向のスペースが必要となってリール本体の前方側が大型化する傾向となる。
また、竿取り付け部との位置関係上(釣竿への着脱操作)、レベルワインド機構の装着位置に制約を受けてしまうと共に、釣糸抵抗(放出及び案内)を軽減した位置設定がリール本体のサイズによって困難になってしまうケースが生じてしまう。
本発明は、上記した問題に基づいてなされたものであり、スプールの前方の側板間に駆動モータを装着する魚釣用電動リールにおいて、スプールの前方側のリール本体の短縮化が図れる魚釣用電動リールを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係る魚釣用電動リールは、リール本体の側板間に回転自在に支持されるスプールと、前記スプールの前方のリール本体に設けられ、前記スプールを回転駆動する駆動モータとを有しており、前記スプールの前方におけるリール本体の側板間に、内面の一部に平坦部を有する凹所を形成し、前記凹所内に電機子を回転自在に設けると共に、前記凹所の内面の前記平坦部を除く位置に界磁を構成する磁石を取着して、前記駆動モータを構成したことを特徴とする。
上記した構成によれば、スプールの前方側に配設される駆動モータは、その構成部材である界磁を構成する磁石が、リール本体に形成されている凹所の内面に取着され、かつ凹所内に電機子を配設した構造となっており、リール本体の構成部材を、駆動モータの構成部材の一部としている。これにより、少なくとも、従来の駆動モータを構成しているハウジング部分が省略され、リール本体のスプールの前方側を小型化することが可能となる。この場合、前記凹所は、内面の一部に平坦部を有しており、その平坦部に、磁石を取着しない構成であることから、凹所を可及的に小型化することが可能となって、スプールの前方側が、上下方向、或いは前後方向に短縮化され、リール本体を小型化して保持性、操作性の向上が図れる。
本発明によれば、スプールの前方の側板間に駆動モータを装着する魚釣用電動リールにおいて、スプールの前方側のリール本体の短縮化が図れるようになる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1から図4は、本発明に係る電動リールの第1の実施形態を示しており、図1は、内部構造を示した平面図、図2は、図1に示した電動リールの主要部の分解図、図3は、駆動モータ部分の構成を示す分解図、そして、図4は、リール本体を側方から見た部分断面図である。
本実施形態の電動リール1は、後述する駆動力伝達機構等を装着したフレーム3と、このフレーム3を覆うように配設される外側板4とを備えたリール本体5を有している。
リール本体5を構成する前記フレーム3は、本実施形態では、左フレーム3a、右フレーム3b、及びスプールの前方側に配設される前フレーム3cとを有しており、これらのフレーム3a,3b,3cは、全体として一体化されている(本実施形態のフレームは、図2に示すように、左フレーム3a,右フレーム3b及び前フレーム3cは一体形成されている)。もちろん、これらのフレーム3a,3b,3cは、個々の部材が一体形成され、固定手段等によって一体化されていても良いし、部分的に一体形成されて、全体として一体化されていても良く、その構造についても、特定の形状に限定されることはない。
前記リール本体5を構成する外側板4は、前記左フレーム3aを覆う左外側板4a、前記右フレーム3bを覆う右外側板4b、及び前記前フレーム3cを覆う前外側板4cを備えており、駆動力伝達機構等の構成部材を覆うと共に、釣人の手によって握持、保持される部分(釣人の手が接触する部分)となる。これらの外側板4a,4b,4cは、個々に一体形成されており、全体として一体化されているが、上記したフレームと同様、各外側板4a,4b,4cは一体形成されていても良いし、部分的に一体形成されて、全体として一体化されていても良い。また、一部において、前記フレームを露出させた構成であっても良い。
リール本体5を構成する一方の側板(右側板4b)側には、巻取り操作される手動ハンドル6が設けられており、リール本体5を構成する左右のフレーム3a,3b間には、釣糸が巻回されるスプール7が回転自在に支持されている。また、前記スプール7の前方側には、後述するように構成される駆動モータ30が設置されており、前記スプール7は、前記手動ハンドル6の巻取り操作、及び駆動モータ30の回転駆動によって、後述する駆動力伝達機構を介して釣糸巻取り方向に回転駆動される。
前記スプール7は、釣糸が巻回される釣糸巻回胴部7aを備えており、その両端には、巻回される釣糸を規制するフランジ7b,7cが形成されている。また、スプール7は、スプール軸7sに軸受を介して回転可能に支持されており、左右側板間に回転可能に支持されている。なお、スプール軸7sの両端側は、リール本体5に対して軸受10を介して支持されている。
前記スプール7には、駆動動力伝達機構12を介して、前記手動ハンドル6及び駆動モータ30からの回転駆動力が入力されるようになっている。以下、駆動力伝達機構12の概略構成について説明する。
本実施形態の駆動力伝達機構12は、左フレーム3a及び右フレーム3bに振分け配置された構成となっており、左フレーム3a側には、駆動モータ30の出力を減速する第1減速機構15、及び第1減速機構15によって減速された回転駆動力をスプール軸7sに伝達する電動動力伝達部16が配設されている。また、右フレーム3b側には、スプール軸7sの回転駆動力を減速してスプール7に伝達する第2減速機構17、及び手動ハンドル6の駆動軸(ハンドル軸)6aの回転駆動力を前記第2減速機構17を介してスプール7に伝達する手動動力伝達部18が配設されている。
この場合、前記第1減速機構15は、駆動モータ30の出力軸(駆動軸)31と前フレーム3cとの間に設置される公知の遊星歯車機構によって構成され、電動動力伝達部16は、前記出力軸31と一体回転するプーリ16aと、スプール軸7sと一体回転するプーリ16bと、これらプーリ16a,16bに巻回される動力伝達ベルト16cとを備えて構成されている。また、前記第2減速機構17は、スプール軸7sとスプール7との間に設置される公知の遊星歯車機構によって構成され、手動動力伝達部18は、ハンドル軸6aに回転可能に装着される駆動歯車18aと、これに噛合するピニオンギヤ18bとを備えて構成されている。
前記ハンドル軸6aと駆動歯車18aとの間には、公知のドラグ機構20が配設されており、ハンドル軸6a上に設置されたドラグノブ20aを回転操作することで、スプール7の回転に所望の制動力が付与される。また、ハンドル軸6aには、逆転防止機構6bが設けられており、駆動モータ30が回転駆動された際、手動ハンドル6の連動回転を阻止する。
前記ピニオンギヤ18bは、スプール軸7sの右側板側の延出部分に回転可能、かつ軸方向に移動可能に配設されると共に、その外周部分には、公知のクラッチ機構22が係合している。ピニオンギヤ18bは、クラッチ作動部材22aが操作レバー(図示せず)の操作によって軸方向に摺動するようになっており、これによって、第2減速機構(遊星歯車機構)のキャリヤに係合/非係合となって、前記スプール7に対する駆動力の伝達が継脱されるようになっている。
次に、上記した駆動モータ30の構成について詳細に説明する。
本発明に係る駆動モータ30は、リール本体5を構成する部材に凹所を形成し、この凹所の内面に界磁を構成する磁石を取着し、かつその内側に電機子を配設して構成されている。すなわち、リール本体に形成される凹所は、駆動モータの構成部材となる界磁を発生する磁石を取着したケーシングとしての機能を有する。
具体的に、本実施形態では、リール本体5を構成している前記前フレーム3c(スプール7の前方側に位置するリール本体)に、略円筒状の空間を規定する凹所32を形成している。この凹所32を形成する前フレーム3cは、図4に示すように、その一部(本実施形態では、リール本体の上下方向)に平坦部32bを有しており、それにより凹所32は、側面視で上下方向がつぶれた円形状となっている。この結果、円形状に形成される凹所と比較すると、上下方向に短縮化が図れるようになる。
前記凹所の内面32aには、平坦部32bを除く位置に、界磁を構成する磁石33が周方向に沿って取着されている。この場合、磁石33は、内面32aに対し接着剤等によって固着しても良いし、保持手段によって係止するようにしても良く、更には、磁石33は、周方向に沿って所定間隔おいて取着されていても良い。また、磁石33については、その外側に磁気回路を構成して磁力の漏洩を防止する継鉄(ヨーク)33aを取着しているが、前記フレーム3cにそのようなヨークとしての機能を持たせても良い。
前記凹所32が形成された前フレーム3cは、右側板側がそのまま開口すると共に、左側板側には底壁3dが形成されており、底壁3dの中心部分に軸受34を介して前記駆動軸31を回転可能に支持している。
この駆動軸31には、前記凹所32の内面32aに取着された磁石33に対向して駆動モータ30の構成部材である電機子35(磁石33に対向するコイル35aを有する)が装着されており、かつ電機子35の軸方向右側板側に、電機子35に電流を供給する整流子37が装着されている。
前記整流子37は、前フレーム3cの右側板側の開口(凹所32の開口)から突出しており、この開口部分には、前フレーム3c近傍の右フレーム3bに螺着される固定ネジ39によって前フレーム3cに着脱可能となるように端部カバー40が装着される。この端部カバー40は、予め一つのユニットとして構成されており、その径方向内側には、前記整流子37に接触して電流を流すブラシ41と、このブラシを保持するブラシホルダ42が組み込まれてネジ39aで取付け固定されている。そして、このブラシホルダ42には、端子43が一体的に組み込まれており、リード線44を介して外部電源に接続されるようになっている。
また、端部カバー40には、軸方向内側から順に、前記駆動軸31を回転可能に支持する一方向クラッチ46と、駆動軸を回転可能に支持する軸受47とを保持した保持体48が組み込まれている。この場合、一方向クラッチ46は、手動ハンドル6を巻取り操作した際に空回りすることなく、かつ駆動モータが駆動された際、スプール7側に動力を伝達するように、駆動軸31を一方向のみに回転することを許容するものである。
上記した遊星歯車機構によって構成される第1減速機構15は、前記底壁3dに対して軸方向外側に設置されており、前フレームに対して装着される端部カバー50によって閉塞されている。
また、左右フレーム3a,3b間には、スプール7に対して釣糸を平行に巻回するレベルワインド機構60が設けられている。このレベルワインド機構60は、スプール7の前方側に配設されており、公知のように、駆動歯車18a又はスプール7の側部に一体的に形成した歯車7dによって図示しない伝達歯車機構を介して回転駆動されるウォームシャフト61と、ウォームシャフト61に係合し、シャフト62に回り止めされた状態で左右方向に摺動駆動される釣糸案内体65を備えている。この釣糸案内体65は、釣糸が挿通される釣糸導通孔65aを有しており、釣糸は、釣糸導通孔65aに案内されてスプール7に巻回される。
ところで、上記した釣糸案内体65は、釣糸導通孔65aに釣糸が摺動して釣糸に対して抵抗を与える部分になることから、その釣糸抵抗を軽減した最適な位置に設置しておくことが好ましい。上記したように、本実施形態では、凹所32に平坦部32bを形成したことにより、平坦部32bの上方位置に大きなスペースが存在することとなり、レベルワインド機構60の構成部材である釣糸案内体65は、釣糸抵抗を軽減した最適な位置となる前記凹所32の上側の平坦部32bと対向する位置に設置される。具体的に、レベルワインド機構60の構成部材の一部(シャフト62、及び釣糸案内体65等)は、凹所32に形成された平坦部32bにおける前後方向の幅Wの範囲内に位置するように設置されている。
以上のように、スプール7を回転駆動する駆動モータ30は、その構成部材である界磁を構成する磁石33が、リール本体5に形成されている凹所32の、平坦部32bを除く内面32aに取着され、かつ、その凹所32内に電機子35を配設した構造となっており、リール本体5の構成部材(フレーム3)を、駆動モータ30の構成部材の一部(界磁を発生するケーシング)としている。
このため、従来の電動リールに用いられる駆動モータを構成するハウジング部分が省略され、その分、出力を維持したままリール本体5の小型化が図れるか、リール本体5の大きさを維持したまま、駆動モータ30を構成する電機子35を大型化して出力を向上することが可能となる。また、ケーシングがフレームと一体化されることで、軽量、コンパクトな電動リールとすることができ、釣場での操作性や取扱性の向上が図れるようになる。特に、凹所32に平坦部32bを形成したことで、その平坦部と対向する領域は、円形となっている構成と比較して、全体として短縮化が図れるため、より効果的にコンパクト化を図ることが可能になる。
また、凹所32に平坦部32bを形成したことで、上述したように、スプール前方の側板間に、スペース(上下方向のスペース)を効果的に形成することができ、このスペースを利用して、関連構成部材(レベルワインド機構60の構成部品の少なくとも一部)を最適な状態で配設することが可能となる。すなわち、釣糸案内体65を、釣糸の摺動抵抗が最も少なくなる位置に設置する等、設計の自由度の向上が図れるようになる。
さらに、従来の電動リールでは、ハウジングを有する駆動モータを、リール本体に形成したケース内に収容する構成であったため、いわゆる二重構造となっていたが、上記したような構造を採用することで駆動モータ部分は単一構造となり、放熱作用する部分(モータハウジングを構成しているフレーム部分)の外気に直接触れる領域を多くすることができ、放熱性の向上が図れるようになる。これにより、熱がこもることによる不具合が回避され、駆動モータの耐久性、及び巻上げ効率の向上が図れるようになる。特に、本発明のようなスプールアウトタイプの電動リールでは、ハウジングとなる凹所32が形成されている部分を、直接外気に触れるように構成することが容易となり、より放熱性の向上が図れ、発熱による不具合を確実に防止することが可能になる。
なお、図4に示すように、駆動モータ30を構成する前フレーム3cが、直接、露出するような構成では、露出部分となる前方部分に、別途、フロントカバー70を取着しておいても良い。
また、上記した構成では、リール本体5に、駆動モータ30の水密性の向上が図れるように、シール部材52を各所に設置しておくことが好ましい。このようなシール部材52は、例えば、ゴム系やシリコン系の材料で形成されるOリングやカバー体などによって構成することが可能である。本実施形態においては、シール部材52は、端部カバー40と前フレーム3cとの間、端部カバー40とリード線44との間、端部カバー50と前フレーム3cとの間、端部カバー50と駆動軸31との間などに設置されている。
このようなシール部材52については、駆動モータ30の電機子部分が設置される凹所内が水密に維持できるように適所に配設されるのであり、凹所の形成位置や大きさ、形状、駆動モータの構成部材の設置態様等に応じて適宜変形される。
次に、本発明の第2の実施形態について、図5を参照して説明する。
この実施形態では、前フレーム3cに形成される凹所32の平坦部32bを、前後方向に形成しており、これにより、スプール7の前方側に配設される駆動モータ30を、前後方向に短縮化するよう構成している。
このような構成によれば、スプール7の前方に、前後方向のスペースが生まれ、このスペースに、上記した実施形態と同様、レベルワインド機構60の構成部品の少なくとも一部を配設して、最適な設置状態にすることが可能となる。
このようにリール本体5に形成される凹所32は、その内面に平坦部32bを形成し、この平坦部を除く位置に、界磁を構成する磁石33が取着される部分となっていれば良く、凹所の形状や大きさ、更には、平坦部32bの形成位置については、適宜変形することが可能である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記した実施形態の構成に限定されることはなく、種々変形することが可能である。例えば、上記した駆動力伝達機構12については、ギヤトレインによる動力伝達構造にしたり、駆動力伝達系を一方の側板側に集約配置する等、種々変形することが可能である。また、駆動モータについては、界磁を発生する磁石が、リール本体に形成された凹所の平坦部を除く内面に取着されていれば良く、それ以外の構成部品の構成や配置方法については、適宜変形することが可能である。また、ドラグ機構20やクラッチ機構22の構成、及びその配置態様については適宜変形することが可能である。また、凹所を形成する部分は、上記したフレーム以外にも、外側板に一体形成しても良いし、フレーム3と外側板4に亘って形成しても良い。
本発明に係る電動リールの第1の実施形態を示しており、内部構造を示した平面図。 図1に示した電動リールの主要部の分解図。 駆動モータ部分の構成を示す分解図。 リール本体を側方から見た部分断面図。 本発明に係る電動リールの第2の実施形態を示しており、リール本体を側方から見た部分断面図。
符号の説明
1 魚釣用電動リール
3 フレーム
3a 左フレーム
3b 右フレーム
3c 前フレーム
4 外側板
4a 左外側板
4b 右外側板
4c 前外側板
5 リール本体
6 手動ハンドル
7 スプール
7s スプール軸
12 駆動力伝達機構
30 駆動モータ
32 凹所
32a 内面
32b 平坦部
33 磁石
35 電機子

Claims (2)

  1. リール本体の側板間に回転自在に支持されるスプールと、前記スプールの前方のリール本体に設けられ、前記スプールを回転駆動する駆動モータとを有する魚釣用電動リールにおいて、
    前記スプールの前方におけるリール本体の側板間に、内面の一部に平坦部を有する凹所を形成し、前記凹所内に電機子を回転自在に設けると共に、前記凹所の内面の前記平坦部を除く位置に界磁を構成する磁石を取着して、前記駆動モータを構成したことを特徴とする魚釣用電動リール。
  2. 前記リール本体の側板間の、前記平坦部と対向する位置に、前記スプールに釣糸を平行に巻回案内するレベルワインド機構の構成部品の少なくとも一部を配設したことを特徴とする請求項1に記載の魚釣用電動リール。
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