JP2008171799A - 発光体基板及びその製造方法、画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】リブを挟んで隣接する発光体間の高抵抗部材による電気的接続を確実とする。
【解決手段】前面基板10と、該基板10上に設けられた第1及び第2の発光体20と、第1の発光体20を覆う第1のメタルバック50と、第2の発光体20を覆うメタルバック50とを有する。第1の発光体20と第2の発光体20との間に設けられ、第1のメタルバック50と第2のメタルバック50とを電気的に接続する抵抗リブ60を有する。第1及び第2の発光体20と対向する抵抗リブ60の側面63が基板10の表面と成す角のうち、抵抗リブ60が占める部分の角度は鋭角である。
【選択図】図3
【解決手段】前面基板10と、該基板10上に設けられた第1及び第2の発光体20と、第1の発光体20を覆う第1のメタルバック50と、第2の発光体20を覆うメタルバック50とを有する。第1の発光体20と第2の発光体20との間に設けられ、第1のメタルバック50と第2のメタルバック50とを電気的に接続する抵抗リブ60を有する。第1及び第2の発光体20と対向する抵抗リブ60の側面63が基板10の表面と成す角のうち、抵抗リブ60が占める部分の角度は鋭角である。
【選択図】図3
Description
本発明は、対向する一方の基板に設けられた電子放出素子から放出された電子によって、他方の基板に設けられた蛍光体を励起発光させて画像を表示する表示装置に関する。
近年、フィールドエミッションディスプレイ(FED)や、表面伝導型の電子放出素子を備えた表示装置(SED)などの平面型画像表示装置が知られている。
従来のFEDやSEDの内部構造の一例を図6に示す。従来のFEDやSEDは、スペーサ1を介して対向配置された前面基板2と背面基板(本発明の「電子源基板」に相当)3の周縁部が矩形枠状の側壁によって互いに接合された真空外囲器4を有する。
そして、前面基板2の内面には、複数の発光体(蛍光体)とこれを覆うメタルバック6が形成されている。一方、背面基板3の内面には、前面基板2に形成されている発光体を励起発光させるための電子を放出する電子放出素子7が各発光体に対応して形成されている。発光体には、電子放出素子7よりも数kV高い電圧が印加されており、個々の電子放出素子7から放出された電子(電子ビーム)は、この電界によって加速される。加速された電子は、対応する発光体に照射され、発光体を励起して発光させる。
以上のように、FEDやSEDでは、電子を加速させるために、近接する前面基板と背面基板との間に高電圧が印加されるので、しばしば放電の問題を生じる。放電が生じると、放電箇所を通じて多大な電流が流れ、電子放出素子が大きなダメージを受ける。
そこで、上記放電による問題を解決すべく、特許文献1によってソフトフラッシュ構造が提案されている。ソフトフラッシュ構造とは、前面基板の発光体を覆うメタルバックを電気的に小さな領域に分断し、分断された各領域間を高抵抗とすることによって、放電発生時に流れる電流が制限されるようにした構造である。
特開2006−120422号公報
従来のソフトフラッシュ構造には、次のような課題があった。すなわち、各発光体が電気的に完全に分断されていると、各発光体に対して個別にアノード電位を印加しなくてはならない。そこで、所定数の発光体同士を高抵抗部材を介して電気的に接続しておくことが好適である。ここで、抵抗リブによりメタルバックを分断する構成においては、電気的に接続する必要がある部分のメタルバックの接続を確実なものとするために、発光体と抵抗リブとの位置合わせを高精度に行う必要がある。しかし、例えば、スクリーン印刷法によって発光体を形成する場合には、高精度の位置合わせが困難となる。
本発明の目的は、電気的な接続を意図する2以上の発光体間の高抵抗部材による電気的接続を確実なものとすることである。
本発明の製造方法の一つは、基板上に配置された複数のアノードと、複数のアノードのうちの一部のアノードを電気的に接続する抵抗体とを有する発光体基板の製造方法であって、次の工程を有する。すなわち、順テーパの側面を有する抵抗体を設ける工程を有する。また、逆テーパの側面を有し、複数のアノードを電気的に分断するリブを設ける工程を有する。さらに、抵抗体及びリブが設けられた基板の上に、アノード材料を堆積させてアノードを設ける工程を有する。
本発明の製造方法の他の一つは、基板上に設けられた第1及び第2の発光体と、第1の発光体を覆う第1のアノードと、第2の発光体を覆う第2のアノードと第1の発光体と第2の発光体との間に設けられた抵抗体とを有する発光体基板の製造方法である。尚、抵抗体は、第1のアノードと第2のアノードとを電気的に接続するものである。具体的には次の工程を有する。すなわち、抵抗体を構成する第1の層を設ける工程を有する。また、第1の層の上に抵抗体を構成する第2の層を積層する工程を有する。かかる工程では、第1の発光体と対向する第1の層の端部が、第1の発光体と対向する第2の層の端部より第1の発光体の側に突出させ、第2の発光体と対向する第1の層の端部が、第2の発光体と対向する第2の層の端部より第2の発光体の側に突出させる。さらに、第1及び第2の発光体を設ける工程と、第1の層、第2の層及び発光体が設けられた基板の上に、アノードを設ける工程とを有する。
本発明の画像表示装置は、上記本発明の発光体基板と、該発光体基板に対向し、電子放出素子を備える電子源基板とを有する。
本発明の発光体基板の一つは、基板と、基板の上に設けられた第1及び第2の発光体と、第1の発光体を覆う第1のアノードと、第2の発光体を覆う第2のアノードとを有する。また、第1の発光体と第2の発光体との間に設けられ、第1のアノードと第2のアノードとを電気的に接続する抵抗体を有する。ここで、抵抗体は、少なくとも第1の層と、第1の層の上に積層された第2の層とを有する。また、第1の発光体と対向する第1の層の端部は、第1の発光体と対向する第2の層の端部より第1の発光体の側に突出している。さらに、第2の発光体と対向する第1の層の端部は、第2の発光体と対向する第2の層の端部より第2の発光体の側に突出している。
本発明によれば、リブを挟んで隣接する発光体間の高抵抗部材による電気的接続が確実なものとなる。
次に、本発明の発光体基板及び画像表示装置の実施形態の一例について説明する。もっとも、本発明の発光体基板及び画像表示装置の基本構造は、従来の発光体基板及び画像表示装置と同様である。従来の発光体基板及び画像表示装置に対する本発明の発光体基板及び画像表示装置の主な相違点は、発光体基板(前面基板)の内面構造である。そこで、従来の前面基板及び画像表示装置と共通する構造については説明を省略し、本発明の特徴である前面基板の内面構造について詳細に説明する。
<発光体基板の構造>
図1は、本例の画像表示装置が備える前面基板の内面構造を示す部分拡大平面図である。図2(a)は、図1のA−A断面図であり、図2(b)は、同B―B断面図である。もっとも、便宜上の理由から、図1に示されている構成の一部が図2(a)(b)では省略されている場合がある。また、図2(a)(b)に示されている構造の一部が図1では省略されている場合もある。
<発光体基板の構造>
図1は、本例の画像表示装置が備える前面基板の内面構造を示す部分拡大平面図である。図2(a)は、図1のA−A断面図であり、図2(b)は、同B―B断面図である。もっとも、便宜上の理由から、図1に示されている構成の一部が図2(a)(b)では省略されている場合がある。また、図2(a)(b)に示されている構造の一部が図1では省略されている場合もある。
図1に示すように、前面基板10(本発明の「基板」に相当)の内面には、R(赤)、G(緑)、B(青)の蛍光体粒子21r、21g、21b(図2参照)からなる発光体20r、20g、20bがマトリックス状に配置されている。さらに、各発光体20の周囲には、遮光層30が形成されている。そして、図中X方向(横方向)に隣接する発光体20は、各発光体20の間に形成された絶縁リブ40によって電気的に分断されている。具体的には、図2(a)に示すように、発光体20及び絶縁リブ40の上にそれらを覆うように形成されるメタルバック50を、発光体20と絶縁リブ40との間の段差を利用して複数に分断することによって、各発光体20を電気的に分断している。
一方、図1中のY方向(縦方向)に隣接する発光体20(本発明の「第1の発光体」、「第2の発光体」に相当)は、メタルバック50(本発明の「アノード」に相当)を介して接続されている。具体的には、Y方向に隣接する各発光体20の間には、抵抗リブ60(本発明の「抵抗体」に相当)が形成されている。
ここで、抵抗リブ60は、図2(b)に示すように、下層部60a(本発明の「第1の層」に相当)と上層部60b(本発明の「第2の層」に相当)とからなる2層構造を有する。さらに、下層部60aは、上層部60bよりも発光体20に近接している。従って、抵抗リブ60の縦断面(図1のB―B断面)における形状は、図2(b)に示すような階段状になっている。この結果、蛍光体粒子21の一部が下層部60aの上に乗り上げるようにして発光体20が形成されるので、発光体20と抵抗リブ60との間に大きな段差が生じることがない。従って、発光体20及び抵抗リブ60の上にメタルバック材料を蒸着させると、発光体20と抵抗リブ60との間に間断なくメタルバック50が形成される。
本実施形態においては、蛍光体粒子21の粒径はおよそ5μm、発光体20の高さ(厚み)は10〜15μm、下層部60aと上層部60bを合わせた抵抗リブ60の高さはおよそ10μmとした。特に下層部60aの高さ(厚み)が薄いほど蛍光体粒子21が下層部60aの上に乗り上げやすくなるため、例えば、下層部60aの高さは5μm以下であることが望ましい。なお、蛍光体の高さ(厚み)は輝度と関連し、抵抗リブの高さは抵抗値と関係するものであり、蛍光体の高さと抵抗リブの高さとを揃えることが事実上困難である場合がある。
また、本実施形態においては2層構造について説明したが、本発明はこれに限られるものではない。すなわち、3層以上の構造のものであっても、蛍光体粒子の一部が下層部の上に乗り上げるように形成される場合は、本発明の効果を有する。
尚、図2(b)では、発光体20(本発明の「第1の発光体」)から下層部60aにかけて間断なく形成されたメタルバック50(本発明の「第1のアノード」)と、上層部60bに形成されたメタルバック50とは、物理的に分断されている。そのため、図1におけるY方向に隣接する発光体20(本発明の「第2の発光体」)から下層部60aにかけて間断なく形成されたメタルバック50(本発明の「第2のアノード」)とも物理的に分断されている。しかし、これらメタルバック50同士(本発明の「第1のアノード」、「第2のアノード」)は、抵抗リブ60(下層部60a及び上層部60b)を介して電気的な接続が確保されている。
上述した図2(b)においては、発光体20と対向する下層部60bの端部62は、発光体20と対向する上層部60aの端部62よりも発光体20側に突出していると言える。
電気的接続を意図する2以上の発光体に跨るメタルバックの段切れを確実に防止するための抵抗リブの形状としては、図2(b)に示す形状以外に、図3、図4に示す形状が一例として挙げられる。
図3に示す抵抗リブ60は、発光体20と対向する側面63が、前面基板10の(表面)内面から離れるに従って発光体20から離間する方向に後退するように傾斜している。図3のように傾斜する面を順テーパ面と呼ぶ。一方、上記とは逆方向に傾斜する面を逆テーパ面と呼ぶ。従って、図2(b)に示す抵抗リブ60の端部62は逆テーパ面である。
本例では、発光体20と対向する抵抗リブ60の側面63が順テーパ面であるので、蛍光体粒子21の一部が側面63に乗り上げるようにして発光体20が形成され、発光体20と抵抗リブ60との間に大きな段差が生じることがない。従って、発光体20及び抵抗リブ60の上にメタルバック材料(アノード材料)を蒸着(堆積)させると、発光体20と抵抗リブ60との間に間断なくメタルバック50が形成される。
図4に示す抵抗リブ60は、図3に示す抵抗リブ60と同一の断面形状を有する。すなわち、発光体20と対向する側面63は順テーパ面である。異なるのは、図4に示す抵抗リブ60は、図3に示す抵抗リブ60に比べて、発光体20から離間する方向(紙面右方向)に後退している点である。この結果、図4に示す抵抗リブ60の側面63と、これに対向する発光体20の端面との間に隙間が生じ、遮光層30が部分的に露出している。この結果、メタルバック材料は、発光体20及び抵抗リブ60の上のみでなく、遮光層30の上にも蒸着される。従って発光体20、遮光層30及び抵抗リブ60に跨る一連のメタルバック50が間断なく形成される。これは、抵抗リブ60の側面63と発光体20の端面との間に遮光層30が露出してさえいれば、両者の間の間隔が図示されている以上に開いていても変わることはない。すなわち、発光体20と抵抗リブ60の膜厚のバラツキや位置精度のバラツキに対しては、図3に示す構成よりも図4に示す構成の方が優れている。
図3、図4に示す実施形態の場合、Y方向に隣接する各蛍光体の上に設けられたメタルバックは、抵抗リブ60を介して電気的に接続される。しかし、抵抗リブ60の上に形成されたリブ41により、Y方向に隣接する各蛍光体の上に設けられたメタルバックは、物理的に分断されている。
なお、蛍光体粒子21は膜厚に対して粒径が大きいため、通常のスクリーン印刷やフォトリソグラフィーを用いた場合に、下面(前面基板10に接している面)に対し上面(発光体20の表面)の面積が大きくなることはない。よって、発光体20上のメタルバック50と遮光層30上のメタルバック50とが分断されることはない。
上述した図3、図4においては、発光体20と対向する抵抗リブ60の側面63が前面基板10の表面と成す角のうち、抵抗リブ60が占める部分の角度は鋭角であると言える。
また、上述したように、本実施形態においては、発光体の高さ(厚み)よりも抵抗リブの高さの方が低くなる構成とした。しかし、発光体の高さ(厚み)よりも抵抗リブの高さの方が高くなる場合は、段切れの問題がより生じやすい。よって、発光体の表面までの高さが抵抗リブの高さよりも高い構成においても本発明を適用することが可能となる。この場合の高さ(厚み)は、例えば、図1のB−B断面図のように、発光体20のX方向における中心付近で断面SEMを撮影することによって平均的な高さを測定して求めることが出来る。
<発光体基板の製造方法>
次に、これまで説明した抵抗リブの形成方法について説明する。一般に、高精細で複雑なパターンを形成する場合には、フォトリソグラフィー法を用いる。フォトリソグラフィー法では、スクリーン印刷版を用いて基板全面にフォトレジストを含む印刷ペーストを印刷する。次いで、所望のパターンが形成されたフォトマスクを用いて露光、現像を行うことでパターンを形成する。
<発光体基板の製造方法>
次に、これまで説明した抵抗リブの形成方法について説明する。一般に、高精細で複雑なパターンを形成する場合には、フォトリソグラフィー法を用いる。フォトリソグラフィー法では、スクリーン印刷版を用いて基板全面にフォトレジストを含む印刷ペーストを印刷する。次いで、所望のパターンが形成されたフォトマスクを用いて露光、現像を行うことでパターンを形成する。
ここで、上記フォトリソグラフィー法によって、抵抗リブを形成する場合、被露光部の印刷ペースト表面と、印刷ペースト裏面(前面基板に接している面)とのレジスト反応速度の違いを利用して側面を逆テーパ面にすることができる。よって、端部62が逆テーパ面である図2(b)の抵抗リブ60は、上記フォトリソグラフィー法によって形成することができる。尚、図2(b)に示す下層部60aと上層部60bは、それぞれ異なるフォトマスクを用いることによって容易に形成可能である。また、側面63の角度(テーパ角)については、レジスト感度、露光時間、現像条件を変えることによって調整可能である。
このようにして、下層部60a(第1の層)を設け、その下層部60a(第1の層)の上に上層部60b(第2の層)を設けることで図2(b)に示す抵抗リブ60を得ることができる。すなわち、発光体20と対向する下層部60a(第1の層)の端部62が、発光体20と対向する上層部60b(第2の層)の端部62より発光体20の側に突出するように、下層部60aと上層部60bとを積層することが出来る。
なお、第1の層と第2の層を積層した後に発光体を設けてもよいし、第1の層を設けた後に発光体を設け、その後に第2の層を積層してもよい。
一方、メッシュと乳剤で形成されたパターンに印刷ペーストを塗り、スキージさせて抵抗リブを形成する場合、印刷ペーストが乳剤の裏側に回り込むため、抵抗リブの側面は順テーパ面となる。よって、側面63が順テーパ面である図3、図4の抵抗リブ60は、かかる方法を用いて形成することができる。
図5を参照しながら図3に示す抵抗リブ60の形成方法について具体的に説明する。まず、図5(a)に示すように、前面基板10の内面に遮光層30を形成する。遮光層30には、発光体20の形成を意図する位置に開口部を形成する。
次に、図5(b)に示すように乳剤70とメッシュ71とで構成されるスクリーン版72を用意する。このスクリーン版72を用いて、図5(a)の前面基板10との位置関係を保持した状態でフォトレジスト73を印刷すると図5(c)の状態となる。ここでのフォトレジスト73は、フォトレジストを含む印刷ペーストである。次に、図5(d)に示すフォトマスク24を用い、図5(c)の状態の基板との位置関係を保持した状態で露光、現像を行う。ここでの露光、現像は、側面が逆テーパとなる条件の下で行う。すると、図5(e)のように抵抗リブ60の側面は斜線部分を除いて逆テーパ面となるが、斜線部分の側面は上述したスクリーン印刷の性質が維持されているため順テーパ面となる。
このようにして、発光体20と対向する抵抗リブ60の側面63が前面基板10の表面と成す角のうち、抵抗リブ60が占める部分の角度は鋭角となるように抵抗リブ60を設けることが出来る。
続いて、開口部に発光体20を印刷法により構成し、その後、メタルバック50(アノード)を蒸着させることによって、発光体基板を製造することが出来る。
更に、図6に示したような電子放出素子を備える背面基板(電子源基板)を製造し、発光体基板と電子源基板とを組み合わせて画像表示装置を製造することが出来る。
本実施形態においては、抵抗リブを設けた後に発光体を設ける構成としたが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、図4に示すように、抵抗リブ60の側面63と、これに対向する発光体20の端面との間に隙間が生じ、遮光層30が部分的に露出する構成とする場合には、発光体20を設けた後に抵抗リブを設ける構成としてもよい。
なお、図3、図4に示す実施形態の場合、リブ41は、メタルバック50が蒸着される前に、側面が逆テーパとなる条件で、抵抗リブ60の上に形成されればよい。
なお、本発明の画像表示装置における電子源基板は従来の電子源基板と同様であるため、その構造と製造方法についての説明は省略する。
10 前面基板
20、20r、20g、20b 発光体
21、21r、21g、21b 蛍光体粒子
40 絶縁リブ
60 抵抗リブ
60a 下層部
60b 上層部
62 端部
63 側面
20、20r、20g、20b 発光体
21、21r、21g、21b 蛍光体粒子
40 絶縁リブ
60 抵抗リブ
60a 下層部
60b 上層部
62 端部
63 側面
Claims (5)
- 基板と、該基板の上に配置された複数のアノードと、前記複数のアノードのうちの一部のアノードを電気的に接続する抵抗体と、を有する発光体基板の製造方法であって、
順テーパの側面を有する前記抵抗体を設ける工程と、
逆テーパの側面を有し、前記複数のアノードを電気的に分断するリブを設ける工程と、
前記抵抗体及び前記リブが設けられた前記基板の上に、アノード材料を堆積させて前記アノードを設ける工程と、を有する発光体基板の製造方法。 - 基板と、該基板の上に設けられた第1及び第2の発光体と、前記第1の発光体を覆う第1のアノードと、前記第2の発光体を覆う第2のアノードと前記第1の発光体と前記第2の発光体との間に設けられ、前記第1のアノードと前記第2のアノードとを電気的に接続する抵抗体と、を有する発光体基板の製造方法であって、
前記抵抗体を構成する第1の層を設ける工程と、
前記第1の層の上に前記抵抗体を構成する第2の層を、前記第1の発光体と対向する前記第1の層の端部が、前記第1の発光体と対向する前記第2の層の端部より前記第1の発光体の側に突出し、前記第2の発光体と対向する前記第1の層の端部が、前記第2の発光体と対向する前記第2の層の端部より前記第2の発光体の側に突出するように積層する工程と、
前記第1及び第2の発光体を設ける工程と、
前記第1の層、前記第2の層及び前記発光体が設けられた前記基板の上に、前記アノードを設ける工程と、を有する発光体基板の製造方法。 - 基板と、
前記基板の上に設けられた第1及び第2の発光体と、
前記第1の発光体を覆う第1のアノードと、前記第2の発光体を覆う第2のアノードと、
前記第1の発光体と前記第2の発光体との間に設けられ、前記第1のアノードと前記第2のアノードとを電気的に接続する抵抗体とを有する発光体基板であって、
前記抵抗体は、少なくとも第1の層と、前記第1の層の上に積層された第2の層とを有し、
前記第1の発光体と対向する前記第1の層の端部は、前記第1の発光体と対向する前記第2の層の端部より前記第1の発光体の側に突出しており、
前記第2の発光体と対向する前記第1の層の端部は、前記第2の発光体と対向する前記第2の層の端部より前記第2の発光体の側に突出していることを特徴とする発光体基板。 - 前記基板の表面から前記第1及び第2の発光体の表面までの高さが、前記基板の表面から前記抵抗体の表面までの高さよりも低い請求項3記載の発光体基板。
- 請求項3又は請求項4記載の発光体基板と、
前記発光体基板に対向し、電子放出素子を備える電子源基板と、を有する画像表示装置。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20111024 |