JP2008170593A - 蛍光管におけるリード線位置決め機構及びリード線位置決め方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】蛍光管の電極端子とリード線とを簡単にしかも精度よく位置決めすることで、生産効率を向上させることができ、一定の品質で製造することができるようにした。
【解決手段】リード線3の位置決め機構1は、接続位置Pを有するとともに、その接続位置Pにリード線3の環状端部3Aを微動可能な状態で保持するクランプ部10と、バックライト2の電極端子2Aを接続位置Pに供給するバックライト案内部14と、供給されるバックライト2の軸線Hと同軸上を移動可能とされ、保持されたリード線3の環状端部3Aに挿通可能とされる挿通ピン20とを備えている。
【選択図】図4
【解決手段】リード線3の位置決め機構1は、接続位置Pを有するとともに、その接続位置Pにリード線3の環状端部3Aを微動可能な状態で保持するクランプ部10と、バックライト2の電極端子2Aを接続位置Pに供給するバックライト案内部14と、供給されるバックライト2の軸線Hと同軸上を移動可能とされ、保持されたリード線3の環状端部3Aに挿通可能とされる挿通ピン20とを備えている。
【選択図】図4
Description
本発明は、例えば液晶パネルなどに用いられるバックライト用蛍光管の電極端子にリード線を接続する際の蛍光管におけるリード線位置決め機構及びリード線位置決め方法に関する。
従来、例えば液晶パネルなどに使用されるバックライト用蛍光管(以下、単に「バックライト」という)は、液晶パネルの裏面側に複数本を平行に配列されている。そして、バックライト両端から突出する電極端子には、バックライトに電力供給するためのリード線が接続されていて、そのリード線は基板に接続されている。
一般的に、バックライト両端の電極(電極端子)とリード線とはハンダ付けによって接続されている。この場合のリード線は、リード線の先端部から工具を用いて被覆を除去して導線を露出させ、露出させた導線を専用の工具などにより折り曲げて環状に形成し、環状に形成した導線の部分にバックライトの一方の電極端子を挿通させ、電極端子と導線の環状の部分とをハンダ付けにより一体に接合することにより、リード線をバックライトに接続している(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−34128号公報
一般的に、バックライト両端の電極(電極端子)とリード線とはハンダ付けによって接続されている。この場合のリード線は、リード線の先端部から工具を用いて被覆を除去して導線を露出させ、露出させた導線を専用の工具などにより折り曲げて環状に形成し、環状に形成した導線の部分にバックライトの一方の電極端子を挿通させ、電極端子と導線の環状の部分とをハンダ付けにより一体に接合することにより、リード線をバックライトに接続している(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来のバックライトの電極端子とリード線とのハンダ付け作業は、緻密に注意深く行う必要があり機械化することが困難であったため、手作業により行なわれていた。すなわち、バックライトの電極端子とリード線とのハンダ付け部を精度よく位置決めする必要があり、その作業に手間と時間が掛かり、生産効率が悪いといった欠点があった。また、それらの作業には熟練を要するため、経験の浅い技能者では不良品の発生率が高くなるとともに、技能者の技量によってハンダ接続部の仕上がりにばらつきが生じるといった問題があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、蛍光管の電極端子とリード線とを簡単にしかも精度よく位置決めすることで、生産効率を向上させることができ、一定の品質で製造することができるようにした蛍光管におけるリード線位置決め機構及びリード線位置決め方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る蛍光管におけるリード線位置決め機構は、蛍光管の端部に突設された電極端子と、一端部を環状させて孔部を形成した環状端部を有するリード線とを所定の接続位置で接続する際の蛍光管におけるリード線位置決め機構であって、接続位置を有するとともに、その接続位置にリード線の環状端部を微動可能な状態で保持するリード線保持手段と、蛍光管の電極端子を接続位置に供給する蛍光管案内部と、供給される蛍光管の軸線と同軸上を移動可能とされ、保持されたリード線の環状端部に挿通可能とされる挿通ピンとを備え、リード線保持手段で保持されたリード線の環状端部に挿通ピンを挿入出させ、その環状端部の中心を蛍光管の軸線に一致させた後、蛍光管を蛍光管案内部に沿って接続位置に供給し、環状端部に電極端子を挿通させて位置決めするように構成されていることを特徴としている。
また、本発明に係るリード線位置決め方法では、蛍光管の端部に突設された電極端子と、一端部を環状させて孔部を形成した環状端部を有するリード線とを所定の接続位置で接続するリード線位置決め方法であって、リード線保持手段に備えた接続位置に、リード線の環状端部を微動可能な状態で保持する第一の位置決め工程と、リード線保持手段で保持されたリード線の環状端部に、供給された蛍光管の軸線と同軸上を移動可能とする挿通ピンを挿入出させ、その環状端部の中心を蛍光管の軸線に一致させる第二の位置決め工程と、第二の位置決め工程の後に、蛍光管を蛍光管案内部に沿って接続位置に供給し、環状端部に電極端子を挿通させて位置決めする第三の位置決め工程とを有していることを特徴としている。
本発明では、リード線の環状端部がリード線保持手段によって微動可能な状態で保持されているため、挿入ピンを環状端部の中心に挿入出させることで、リード線が芯出しされる。これにより、リード線保持手段によって保持されているリード線の環状端部が蛍光管の軸線とのずれが修正されることから、環状端部の中心が蛍光管案内部に沿って供給される蛍光管の軸線に一致した状態となり、蛍光管の電極端子を接続位置に供給したときに確実に環状端子に挿入させて位置決めすることができる。
また、本発明に係るリード線位置決め方法では、蛍光管の端部に突設された電極端子と、一端部を環状させて孔部を形成した環状端部を有するリード線とを所定の接続位置で接続するリード線位置決め方法であって、リード線保持手段に備えた接続位置に、リード線の環状端部を微動可能な状態で保持する第一の位置決め工程と、リード線保持手段で保持されたリード線の環状端部に、供給された蛍光管の軸線と同軸上を移動可能とする挿通ピンを挿入出させ、その環状端部の中心を蛍光管の軸線に一致させる第二の位置決め工程と、第二の位置決め工程の後に、蛍光管を蛍光管案内部に沿って接続位置に供給し、環状端部に電極端子を挿通させて位置決めする第三の位置決め工程とを有していることを特徴としている。
本発明では、リード線の環状端部がリード線保持手段によって微動可能な状態で保持されているため、挿入ピンを環状端部の中心に挿入出させることで、リード線が芯出しされる。これにより、リード線保持手段によって保持されているリード線の環状端部が蛍光管の軸線とのずれが修正されることから、環状端部の中心が蛍光管案内部に沿って供給される蛍光管の軸線に一致した状態となり、蛍光管の電極端子を接続位置に供給したときに確実に環状端子に挿入させて位置決めすることができる。
また、本発明に係る蛍光管におけるリード線位置決め機構では、蛍光管案内部には、接続位置で蛍光管の電極端子が停止するように、蛍光管の端面を当接させて蛍光管の移動を規制する当接部を有していることが好ましい。
本発明では、蛍光管の端面が当接部に当接したとき、供給された蛍光管の電極端子は、リード線の環状端部を挿通した状態で位置決めされる所定の位置で停止することができる。
本発明では、蛍光管の端面が当接部に当接したとき、供給された蛍光管の電極端子は、リード線の環状端部を挿通した状態で位置決めされる所定の位置で停止することができる。
本発明の蛍光管におけるリード線位置決め機構及びリード線位置決め方法によれば、蛍光管を供給する前に、挿入ピンでリード線の環状端部に挿入させることで、リード線の環状端部の中心線を供給される蛍光管の軸線に一致させて位置修正することができる。そのため、リード線の環状端部と蛍光管の電極端子とを精度よく簡単に位置決めすることができ、ハンダ付け作業の生産効率を向上させることができる。また、従来のようにハンダ付け作業が手作業ではないことから、技能者の技量によって品質が左右されることがなく一定の品質で製造することができる。
以下、本発明の蛍光管におけるリード線位置決め機構及びリード線位置決め方法の実施の形態について、図1乃至図11に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態によるバックライトにおける位置決め機構の設置状態を示す概略図、図2はバックライトとリード線の接続状態を示す図、図3は図1に示す位置決め機構のA−A線矢視図、図4は図3に示す位置決め機構のB−B線断面図、図5は位置決め機構のクランプ部における解放状態を示す図、図6は図3に示す位置決め機構のC−C線断面図、図7は図4のクランプ部の合わせ面を示す拡大図である。
図1は本発明の実施の形態によるバックライトにおける位置決め機構の設置状態を示す概略図、図2はバックライトとリード線の接続状態を示す図、図3は図1に示す位置決め機構のA−A線矢視図、図4は図3に示す位置決め機構のB−B線断面図、図5は位置決め機構のクランプ部における解放状態を示す図、図6は図3に示す位置決め機構のC−C線断面図、図7は図4のクランプ部の合わせ面を示す拡大図である。
図1における符号1は、本実施の形態による位置決め機構(リード線位置決め機構)を示している。この位置決め機構1は、例えば液晶パネルなどに使用されるバックライト用蛍光管(以下、バックライト2と称する)のハンダ付け工程に採用されるものである。図2に示すように、バックライト2は、極細形状をなし、その両端部には電極端子2A、2Aが突設した状態になっている。そして、本端子接続装置1では、所定の接続位置P(図4参照)においてバックライト2の電極端子2Aにリード線3の一端部(後述する環状端部3A)の導線をハンダ付けにより一体に接続するものである。
図2に示すように、リード線3は、導線を被覆して形成されている。そして、リード線3の一端は、導線が露出され、図示しない曲げ加工手段によって導線軸に直交する方向に環状に巻き付けるように曲げてなる環状端部3Aが形成されている。すなわち、環状端部3Aには、所定の大きさをなす孔部3aが形成されている。詳しくは後述するが、リード線3の孔部3aにバックライト2の一方の電極端子2Aを挿通させた状態で係合させ、その係合部がハンダ付けされることになる。
図1に示すように、本実施の形態の位置決め機構1は、基板1Aにおいて二箇所に設けられている。図3、図4及び図5に示すように、各位置決め機構1は、接続位置Pを有するとともにその接続位置Pにリード線3の環状端部3Aを微動可能な状態で保持するクランプ部10と、バックライト2の電極端子2Aを接続位置Pに供給するバックライト案内部14(蛍光管案内部)と、供給されるバックライト2の軸線と同軸上を移動可能とされ、保持されたリード線3の環状端部3Aに挿通可能とされる挿通ピン20とを具備している。
ここで、バックライト2の軸線を符号H(図4及び図5参照)で示し、接続位置Pに供給されるバックライト2の軸線方向を矢印X方向とし、そのさらに接続位置Pに供給されるリード線3の向きを矢印Y方向とする。
ここで、バックライト2の軸線を符号H(図4及び図5参照)で示し、接続位置Pに供給されるバックライト2の軸線方向を矢印X方向とし、そのさらに接続位置Pに供給されるリード線3の向きを矢印Y方向とする。
図5及び図6に示すように、クランプ部10は、一対のクランプ部材10A、10Bからなり、このクランプ部材10A、10Bがバックライト2の軸線Hを挟んで上下(図5に示す矢印Z方向)に移動可能に設けられている。そして、図7に示すように、クランプ部材10A、10Bの合わせ面10a、10b(図5参照)のそれぞれには、互いの面10a、10bを合わせた状態でリード線3を上下方向(矢印Y方向)に向けた状態でその胴部3bの先端側を把持するリード線把持部11と、その環状端部3Aを収容するリード線先端収容部12と、挿入ピン20の進退移動路をなしてバックライト2の軸線Hに沿って延びる挿通部13と、バックライト2の電極端子2Aを接続位置Pに案内させるバックライト案内部14とが設けられている。
図5に示すように、リード線把持部11には、その合わせ面10a、10b側において、挿入されるリード線3の軸方向(図5に示す矢印Y方向)に互い違いになるようにV溝11a、11bが形成され、クランプ部材10A、10Bでクランプしたときに双方のV溝11a、11bの溝底部でリード線3の胴部3b(被覆されている部分)を挟持して保持するようになっている。
そして、図6に示すリード線先端収容部12は、リード線3の環状端部3Aの外径寸法より少し大きな内径をなす円弧部12aが形成されている。つまり、リード線3が保持された状態において、環状端部3Aの外周部とリード線先端収容部12の円弧部12aとの間にはわずかな隙間があることから、環状端部3Aがリード線先端収容部12内で微動できる構成となっている。
そして、図6に示すリード線先端収容部12は、リード線3の環状端部3Aの外径寸法より少し大きな内径をなす円弧部12aが形成されている。つまり、リード線3が保持された状態において、環状端部3Aの外周部とリード線先端収容部12の円弧部12aとの間にはわずかな隙間があることから、環状端部3Aがリード線先端収容部12内で微動できる構成となっている。
そして、挿通部13には、挿入ピン20の進退移動路をなすとともに、挿入ピン20が後退しているときにはバックライト2の電極端子2Aが挿通可能される。つまり、図7に示すように、挿通部13における図面に向かって右側より挿入ピン20が挿入され、図面に向かって左側よりバックライト2の電極端子2Aが挿入されることになる。
また、図7に示すバックライト案内部14は、矢印E1方向に供給されるバックライト2の本体端部2aを係合させて所定位置にバックライト2を位置決めするものであって、バックライト2の軸線Hと挿入ピン20の中心とが一致するように案内させる構成となっている。このバックライト案内部14は、内側からバックライト2側に向かう方向(矢印E2方向)に向かって径が拡大されたすり鉢状に形成されている。これにより、バックライト2は、バックライト案内部14に沿って挿通部13にスムーズに進入することができる。
また、バックライト案内部14には、電極端子2Aを所定の位置で位置決めするために、バックライト2の本体先端面2bを当接させる当接部14aを有している。つまり、当接部14aで係止したバックライト2の電極端子2Aの位置は、先に位置決めされている環状端部3Aの孔部3aに挿通して係合する位置となる。
図5及び図6に示すように、挿入ピン20は、先端(バックライト2側)にリード線3の環状端部3Aの孔部径と略同径をなしている。挿入ピン20のピン先端部20aは、バックライト2側に向かって漸次縮径するテーパが形成されている。挿入ピン20は、その後端側に設けられるエアシリンダー等の挿入ピン押出し手段20Aによって軸線Hに沿って進退移動される。
次に、このように構成された位置決め機構1の作用及び位置決め方法について図面に基づいて説明する。
図1に示すように、先ず、図示しないリード線供給手段によってリード線3を位置決め機構1のクランプ部10に受け渡す。このとき、で保持されたリード線3の環状端部3Aは、クランプ部10のリード線把持部11とリード線先端収容部12によって微動可能に保持された状態となっている(本発明の第一の位置決め工程に相当)。
図1に示すように、先ず、図示しないリード線供給手段によってリード線3を位置決め機構1のクランプ部10に受け渡す。このとき、で保持されたリード線3の環状端部3Aは、クランプ部10のリード線把持部11とリード線先端収容部12によって微動可能に保持された状態となっている(本発明の第一の位置決め工程に相当)。
そして、図4に示すように、挿入ピン押出し手段20Aによって挿入ピン20が矢印F1方向に送出され、ピン先端部20aが環状端部3Aの孔部3a(図8参照)に挿通され、その孔部3aの中心が挿入ピン20の軸線と一致することでリード線3の芯出しが行なわれる(本発明の第二の位置決め工程に相当)。
つまり、図示しないリード線供給手段より受け渡されたリード線3の環状端部3Aは、バックライト2の軸線Hとずれている場合に挿入ピン20を環状端部3Aに挿入させることによって位置修正される。続いて、挿入ピン押し出し手段20Aを作動させて挿入ピン20を矢印F2方向に後退移動させる。
つまり、図示しないリード線供給手段より受け渡されたリード線3の環状端部3Aは、バックライト2の軸線Hとずれている場合に挿入ピン20を環状端部3Aに挿入させることによって位置修正される。続いて、挿入ピン押し出し手段20Aを作動させて挿入ピン20を矢印F2方向に後退移動させる。
次いで、バックライト2は、図示しないバックライト供給手段によって送出させ、クランプ部10のバックライト案内部14に沿ってクランプ部10に挿入させ、バックライト2の本体端面2bが当接部14aに当接した位置で停止させる。つまり、この当接部14aによって停止して供給されたバックライト2の電極端子2Aは、リード線3の環状端部3Aを挿通した状態で位置決めされることになる(本発明の第三の位置決め工程に相当)。
このような作業手順により、バックライト2と電極端子2Aとリード線3の環状端部3Aとの位置決め作業が完了する。
このような作業手順により、バックライト2と電極端子2Aとリード線3の環状端部3Aとの位置決め作業が完了する。
さらに、その後、ハンダ付け作業が行われることになるが、その手順としては、例えば位置決めしたバックライト2がハンダ付けを行なうまでの間、位置がずれないようにバックライト2をバックライト係止部(図示省略)で係止させる。そして、位置決めされたリード線3を図示しないリード線把持手段で把持すると共に、両位置決め機構1のクランプ部10でリード線3を解放し、リード線3を位置決め機構1からそのリード線把持手段へ受け替えるようにする。さらに、位置決め機構1を移動手段(図示省略)などによって所定位置へ退避させ、接続位置Pの周囲に所定空間を確保しておき、その所定空間において、ハンダ付け手段(図示省略)を使用してリード線3の環状端部3Aとバックライト2の電極端子2Aとが係合している箇所をハンダ付けして接合することができる。そして、このようにハンダ付けの位置が固定位置となることから、ハンダコテを自動制御させてハンダ付け作業を行なうことが可能となり、さらなる省力化を図ることができる。
上述した本実施の形態による蛍光管におけるリード線位置決め機構及びリード線位置決め方法では、バックライト2を供給する前に、挿入ピン20でリード線3の環状端部3Aに挿入させることで、リード線3の環状端部3Aの中心線を供給されるバックライト2の軸線に一致させて位置修正することができる。そのため、リード線3の環状端部3Aとバックライト2の電極端子2Aとを精度よく簡単に位置決めすることができ、ハンダ付け作業の生産効率を向上させることができる。
また、従来のようにハンダ付け作業が手作業ではないことから、技能者の技量によって品質が左右されることがなく一定の品質で製造することができる。
また、従来のようにハンダ付け作業が手作業ではないことから、技能者の技量によって品質が左右されることがなく一定の品質で製造することができる。
以上、本発明による蛍光管におけるリード線位置決め機構及びリード線位置決め方法の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施の形態では二箇所の位置決め機構1、1を設けているが、三箇所以上の位置決め機構を設けてもかまわない。
さらに、バックライト2、リード線3の長さ、外径、形状、種類などは本実施の形態に限定されるものではない。
例えば、本実施の形態では二箇所の位置決め機構1、1を設けているが、三箇所以上の位置決め機構を設けてもかまわない。
さらに、バックライト2、リード線3の長さ、外径、形状、種類などは本実施の形態に限定されるものではない。
1 位置決め機構(リード線位置決め機構)
2 バックライト(蛍光管)
2A 電極端子
3 リード線
3A 環状端部
10 クランプ部
11 リード線把持部(リード線保持手段)
12 リード線先端収容部(リード線保持手段)
13 挿通部
14 バックライト案内部(蛍光管案内部)
14a 当接部
20 挿入ピン
P 接続位置
2 バックライト(蛍光管)
2A 電極端子
3 リード線
3A 環状端部
10 クランプ部
11 リード線把持部(リード線保持手段)
12 リード線先端収容部(リード線保持手段)
13 挿通部
14 バックライト案内部(蛍光管案内部)
14a 当接部
20 挿入ピン
P 接続位置
Claims (3)
- 蛍光管の端部に突設された電極端子と、一端部を環状させて孔部を形成した環状端部を有するリード線とを所定の接続位置で接続する際の蛍光管におけるリード線位置決め機構であって、
前記接続位置を有するとともに、その接続位置に前記リード線の環状端部を微動可能な状態で保持するリード線保持手段と、
前記蛍光管の電極端子を前記接続位置に供給する蛍光管案内部と、
前記供給される前記蛍光管の軸線と同軸上を移動可能とされ、前記保持された前記リード線の環状端部に挿通可能とされる挿通ピンと、
を備え、
前記リード線保持手段で前記保持された前記リード線の環状端部に前記挿通ピンを挿入出させ、その環状端部の中心を前記蛍光管の軸線に一致させた後、前記蛍光管を前記蛍光管案内部に沿って前記接続位置に供給し、前記環状端部に前記電極端子を挿通させて位置決めするように構成されていることを特徴とする蛍光管におけるリード線位置決め機構。 - 前記蛍光管案内部には、前記接続位置で前記蛍光管の前記電極端子が停止するように、前記蛍光管の端面を当接させて前記蛍光管の移動を規制する当接部を有していることを特徴とする請求項1に記載の蛍光管におけるリード線位置決め機構。
- 蛍光管の端部に突設された電極端子と、一端部を環状させて孔部を形成した環状端部を有するリード線とを所定の接続位置で接続するリード線位置決め方法であって、
リード線保持手段に備えた前記接続位置に、前記リード線の環状端部を微動可能な状態で保持する第一の位置決め工程と、
前記リード線保持手段で前記保持された前記リード線の環状端部に、前記供給された前記蛍光管の軸線と同軸上を移動可能とする前記挿通ピンを挿入出させ、その環状端部の中心を前記蛍光管の軸線に一致させる第二の位置決め工程と、
前記第二の位置決め工程の後に、前記蛍光管を前記蛍光管案内部に沿って前記接続位置に供給し、前記環状端部に前記電極端子を挿通させて位置決めする第三の位置決め工程と、
を有していることを特徴とするリード線位置決め方法。
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