JP2008168663A - 車輪用軸受装置 - Google Patents
車輪用軸受装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008168663A JP2008168663A JP2007001253A JP2007001253A JP2008168663A JP 2008168663 A JP2008168663 A JP 2008168663A JP 2007001253 A JP2007001253 A JP 2007001253A JP 2007001253 A JP2007001253 A JP 2007001253A JP 2008168663 A JP2008168663 A JP 2008168663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- outer ring
- annular
- bearing device
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 19
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 abstract description 6
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000005405 multipole Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/86—Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction
Landscapes
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Abstract
【課題】 大型車両用のアクスルユニットとして使用するのに適し、ハウジングの軸方向長さを短縮して、軽量化を図ることのできる車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 この車輪用軸受装置1は、複列の転がり軸受2と、この転がり軸受2の外輪4が内周に圧入された環状のハブ34取付用ハウジング7とを備える。前記外輪4の外周面および前記ハウジング7の内周面に環状溝13,14を設け、これら環状溝13,14に外輪4およびハウジング7の両方に係合する止め輪15を装入する。これにより、ハウジング7を外輪4よりも軸方向に突出させずに止め輪15を取付けることが可能となり、ハウジング7の軸方向長さの短縮および軽量化を図ることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 この車輪用軸受装置1は、複列の転がり軸受2と、この転がり軸受2の外輪4が内周に圧入された環状のハブ34取付用ハウジング7とを備える。前記外輪4の外周面および前記ハウジング7の内周面に環状溝13,14を設け、これら環状溝13,14に外輪4およびハウジング7の両方に係合する止め輪15を装入する。これにより、ハウジング7を外輪4よりも軸方向に突出させずに止め輪15を取付けることが可能となり、ハウジング7の軸方向長さの短縮および軽量化を図ることができる。
【選択図】 図1
Description
この発明は、トラック、バス等の大型車両用のアクスルユニットとして使用される車輪用軸受装置に関する。
大型車両用のアクスルユニットとして、例えば特許文献1に開示された構造のものが知られている。図2に示すように、このアクスルユニットは、ユニット化された複列の転がり軸受2と、この転がり軸受2の外輪4が内周に嵌合する環状のハウジング7とを備え、ハウジング7の一端にハブ34およびブレーキロータ35を取付けたものである。車輪(図示せず)はハブ34に取付けられる。
特開2003−312205号公報
この種のアクスルユニットでは、通常、転がり軸受2の外輪4がハウジング7の内周に圧入により嵌合させてある。その場合、アクスルユニットに高荷重が負荷されたときに、外輪4がクリープして軸方向に抜けるのを防止するために、外輪4の軸方向の移動を規制する止め輪15がハウジング7に取付けられる。
しかし、図2の例のように、外輪4の軸方向外側の位置に止め輪15を取付ける構成とした場合、止め輪15が装入される溝13の幅、およびこの溝13よりも軸方向外側に位置する部分の長さ分だけ、ハウジング7を外輪4よりも軸方向に突出させなければならない。そのため、ハウジング7が軸方向に長くなり、重量が重くなる。
この発明の目的は、大型車両用のアクスルユニットとして使用するのに適し、ハウジングの軸方向長さを短縮して、軽量化を図ることのできる車輪用軸受装置を提供することである。
この発明にかかる車輪用軸受装置は、複列の転がり軸受と、この転がり軸受の外輪が内周に圧入された環状のハブ取付用ハウジングとを備えた車輪用軸受装置であって、前記外輪の外周面および前記ハウジングの内周面に環状溝を設け、これら環状溝に外輪およびハウジングの両方に係合する止め輪を装入したことを特徴とする。
この車輪用軸受装置は、ハブ取付用ハウジングにハブおよびブレーキロータを取付けることで、アクスルユニットとして使用される。転がり軸受の外輪の軸方向移動防止用の止め輪を、外輪の外周面およびハウジングの内周面に設けた環状溝に装入する構成としたため、ハウジングを外輪よりも軸方向に突出させずに止め輪を取付けることが可能である。そのため、ハウジングの軸方向長さを短縮して、軽量化を図ることができる。
この発明において、前記ハウジングの軸方向端部に磁気エンコーダを設けることができる。その場合、磁気エンコーダは、ハウジングの軸方向端面に当接する端面当接部と、この端面当接部の外周縁に続き、ハウジングの外周面に嵌合する外周嵌合部とでなる断面L字状で円環状の芯金を有し、この芯金の前記端面当接部に、円周方向に並ぶ複数の磁極を有する円環状の多極磁石を形成したものするのがよい。
磁気エンコーダが上記構成であると、芯金の外周嵌合部を圧入等によりハウジングに嵌合させることで、磁気エンコーダをハウジングの軸方向端部に取付けることができ、磁気エンコーダの取付けが容易である。
また、芯金の端面当接部に多極磁石を形成したため、多極磁石に対向する磁気センサを、ハウジングの軸方向の延長上に設置することとなり、径方向に嵩張らない。前述したように、ハウジングは軸方向長さが短いため、ハウジングの軸方向の延長上に磁気センサを設置するためのスペースを無理なく確保できる。
磁気エンコーダが上記構成であると、芯金の外周嵌合部を圧入等によりハウジングに嵌合させることで、磁気エンコーダをハウジングの軸方向端部に取付けることができ、磁気エンコーダの取付けが容易である。
また、芯金の端面当接部に多極磁石を形成したため、多極磁石に対向する磁気センサを、ハウジングの軸方向の延長上に設置することとなり、径方向に嵩張らない。前述したように、ハウジングは軸方向長さが短いため、ハウジングの軸方向の延長上に磁気センサを設置するためのスペースを無理なく確保できる。
この発明の車輪用軸受装置は、複列の転がり軸受と、この転がり軸受の外輪が内周に圧入された環状のハブ取付用ハウジングとを備えた車輪用軸受装置であって、前記外輪の外周面および前記ハウジングの内周面に環状溝を設け、これら環状溝に外輪およびハウジングの両方に係合する止め輪を装入したため、大型車両用のアクスルユニットとして使用するのに適し、ハウジングの軸方向長さを短縮して、軽量化を図ることのできるものとなった。
この発明の第1の実施形態を図1と共に説明する。この実施形態は、外輪回転タイプで、例えばトラック、バス等の大型車両の従動輪用アクスルユニットに使用された状態を示す。なお、この明細書において、車両に取付けた状態で車両の車幅方向の外側寄りとなる側をアウトボード側と呼び、車両の中央寄りとなる側をインボード側と呼ぶ。
この車輪用軸受装置1は、複列の転がり軸受2と、この転がり軸受2の外周に嵌合するハブ取付用のハウジング7とからなる。転がり軸受2は、それぞれ外周面に軌道面3aを有する2個の内輪3と、この内輪3の軌道面3aに対向する複列の軌道面4aを内周面に有する外輪4と、これら内外輪3,4間に組み込まれた複列の転動体5とを備えている。この実施形態の場合、転動体5は円すいころであって、複列の円すいころが背面組合せで配列され、各列毎に保持器6で保持されている。内輪3と外輪4間の軸受空間の両端は、シール8,9によりそれぞれ密封されている。
ハウジング7は環状の部材であり、その内周面11は、転がり軸受2の外輪4が圧入される圧入面部11aと、この圧入面部11aに段差部11bを介してアウトボード側へ続く圧入面部11aよりも小径な小径面部11cとからなる段付き円筒面状に形成されている。ハウジング7のアウトボード側の端面における周方向複数箇所に、ハブおよびブレーキロータを取付けるためのボルト孔12が設けられている。
転がり軸受2は、その外輪4をハウジング7の内周面圧入面部11aにインボード側から圧入することにより、ハウジング7に組み込まれる。組込状態では、外輪4のアウトボード側の端面がハウジング7の内周面段差部11bに当接し、転がり軸受2のアウトボード側への移動が規制される。ハウジング7のインボード側端と外輪4のインボード側端とが軸方向ほぼ同位置となっている。
ハウジング7の内周面圧入面部11aおよび外輪4の外周面の互いに対応する位置に環状溝13,14が形成されており、これら環状溝13,14に止め輪15を装入することで外輪4の軸方向の抜け止めとされている。環状溝13,14の軸方向位置は、複列の軌道面3a,4aの軸方向中間部とされている。止め輪15は、この止め輪15が有する弾性を利用して環状溝13,14に嵌め込むものである。
ハウジング7のインボード側端には、磁気エンコーダ17が固定して設けられている。この磁気エンコーダ17は、後述する磁気センサ21と組み合わせて、回転検出装置22として構成される。回転検出装置22は、例えばタイヤロックを検知するためのABSセンサとして利用され、その検出結果に基づいてアンチロックブレーキ装置が作動するようになっている。
前記磁気エンコーダ17はアキシアル型のものであって、図1(B)に示すように、ハウジング7の軸方向端面に当接する端面当接部18aと、この端面当接部18aの外周縁に続き、ハウジング7の外周面に嵌合する外周嵌合部18bとでなる断面L字状で円環状の芯金18を有し、この芯金18の前記端面当接部18bに、円周方向に並ぶ複数の磁極を有する円環状の多極磁石19を形成したものである。多極磁石19は、ここでは磁性体を混入したゴムを前記芯金立板部18bのインボード側面に加硫接着して、着磁処理したゴム磁石とされている。ゴム磁石の代わりに、プラスチック磁石、または焼結磁石等を設けたものであってもよい。この磁気エンコーダ17は、芯金18の外周嵌合部18bを圧入等によりハウジング7の軸方向端部に嵌合させることで取付けられる。
前記磁気センサ21は、多極磁石19のインボード側面に対面配置するように、アクスルユニットの固定側部材に取付けられる。この実施形態では、固定側部材が、ナックルに固定される固定軸31の基部31aとされている。磁気エンコーダ17の回転に伴って磁気センサ21の前を横切る多極磁石19の磁極を磁気センサ21が検出することにより、回転検出装置22が、このアクスルユニットに取付けられた車輪の回転を検出する。
この車輪用軸受装置1を例えばトラックの従動輪用アクスルユニットとして組付ける場合、前記固定軸31を内輪3の内周に挿通し、その固定軸31の先端側のねじ部31bにナット32を装着して、このナット32と固定軸31の基部側の大径部31cとで内輪3を幅締めする。また、ボルト孔12に螺着されるボルト33により、ハブ34およびブレーキロータ35をハウジング7に取付ける。車輪(図示せず)は、ハブ34にハブボルト36で取付けられる。
止め輪15を外輪4の幅内に設けたことにより、ハウジング7を外輪4よりも軸方向に突出させずに止め輪15を取付けることができる。それにより、ハウジング7の軸方向長さの短縮および軽量化が可能である。
磁気エンコーダ17を圧入等によりハウジング7の軸方向端部に取付けることができるため、磁気エンコーダ17の取付けが容易である。また、磁気センサ21がハウジング17の軸方向の延長上に設置されているため、径方向に嵩張らない。前述したように、ハウジング17は軸方向長さが短いため、ハウジング17の軸方向の延長上に磁気センサ21を設置するためのスペースを無理なく確保できる。
この実施形態では、磁気エンコーダ17をアキシアル型としているが、磁気エンコーダ17はラジアル型としてもよい。その場合、芯金18の外周嵌合部18bに多極磁石19を形成する。
また、この実施形態では、転がり軸受2を円すいころ軸受型としているが、アンギュラ玉軸受等の玉軸受型としてもよい。
また、この実施形態では、車輪用軸受装置1が従動輪用のアクスルユニットに使用されているが、この発明の車輪用軸受装置は、駆動輪用のアクスルユニットにも適用することができる。
また、この実施形態では、転がり軸受2を円すいころ軸受型としているが、アンギュラ玉軸受等の玉軸受型としてもよい。
また、この実施形態では、車輪用軸受装置1が従動輪用のアクスルユニットに使用されているが、この発明の車輪用軸受装置は、駆動輪用のアクスルユニットにも適用することができる。
1…車輪用軸受装置
2…転がり軸受
3…内輪
4…外輪
7…ハウジング
13,14…環状溝
15…止め輪
17…磁気エンコーダ
21…磁気センサ
31…固定軸
34…ハブ
35…ブレーキロータ
2…転がり軸受
3…内輪
4…外輪
7…ハウジング
13,14…環状溝
15…止め輪
17…磁気エンコーダ
21…磁気センサ
31…固定軸
34…ハブ
35…ブレーキロータ
Claims (2)
- 複列の転がり軸受と、この転がり軸受の外輪が内周に圧入された環状のハブ取付用ハウジングとを備えた車輪用軸受装置であって、
前記外輪の外周面および前記ハウジングの内周面に環状溝を設け、これら環状溝に外輪およびハウジングの両方に係合する止め輪を装入したことを特徴とする車輪用軸受装置。 - 請求項1において、前記ハウジングの軸方向端部に磁気エンコーダを設け、この磁気エンコーダは、ハウジングの軸方向端面に当接する端面当接部と、この端面当接部の外周縁に続き、ハウジングの外周面に嵌合する外周嵌合部とでなる断面L字状で円環状の芯金を有し、この芯金の前記端面当接部に、円周方向に並ぶ複数の磁極を有する円環状の多極磁石を形成したものとした車輪用軸受装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007001253A JP2008168663A (ja) | 2007-01-09 | 2007-01-09 | 車輪用軸受装置 |
| PCT/JP2008/000005 WO2008084758A1 (ja) | 2007-01-09 | 2008-01-08 | 車輪用軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007001253A JP2008168663A (ja) | 2007-01-09 | 2007-01-09 | 車輪用軸受装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008168663A true JP2008168663A (ja) | 2008-07-24 |
Family
ID=39697183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007001253A Pending JP2008168663A (ja) | 2007-01-09 | 2007-01-09 | 車輪用軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2008168663A (ja) |
-
2007
- 2007-01-09 JP JP2007001253A patent/JP2008168663A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5334287B2 (ja) | ベアリングシール | |
| JP2006266729A (ja) | 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置 | |
| JP4114438B2 (ja) | 転がり軸受装置 | |
| JP4375790B2 (ja) | 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置 | |
| JP2002327769A (ja) | 駆動車輪用軸受装置 | |
| JP2008170170A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
| JP2008168663A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
| JP2008168665A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
| JP2005059832A (ja) | 車両用軸受装置 | |
| JP2008169899A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
| JP2006342860A (ja) | 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置 | |
| JP2004190736A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
| JP2007331661A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
| JP4218275B2 (ja) | 車軸用転がり軸受の製造方法 | |
| JP2008168664A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
| JP4656917B2 (ja) | 回転速度検出装置付車輪用軸受装置 | |
| JP4628395B2 (ja) | 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置 | |
| JP5035754B2 (ja) | センサー付き転がり軸受装置 | |
| JP4829683B2 (ja) | 車輪用軸受装置 | |
| JP2008170171A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
| JP2007326473A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
| JP2007309413A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
| JP2005299764A (ja) | 回転速度検出装置付き車輪用軸受装置 | |
| JP2006064145A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
| EP1983306B1 (en) | Rotor for rotary encoder and rolling bearing for wheel having same |