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JP2008168335A - 部材接合方法及び構造 - Google Patents

部材接合方法及び構造 Download PDF

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JP2008168335A
JP2008168335A JP2007016944A JP2007016944A JP2008168335A JP 2008168335 A JP2008168335 A JP 2008168335A JP 2007016944 A JP2007016944 A JP 2007016944A JP 2007016944 A JP2007016944 A JP 2007016944A JP 2008168335 A JP2008168335 A JP 2008168335A
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Hiroshi Fukuda
浩史 福田
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Hino Motors Ltd
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Abstract

【課題】形材の補強に適した部材接合方法及び構造を提供する。
【解決手段】主部材6の第1の個所8aと第2の個所8bに穿設した各孔9a,9bに補助部材7を、その先端部分が第2の個所8bを突き抜け且つ基端部分のストッパ10が第1の個所8aに当接するように差し込む。接合ツール5を回転させながら補助部材7の先端に押し付け、摩擦熱と塑性流動により軟化した補助部材7の材料を変形させつつ、第2の個所8bの孔9aから主部材6内方側へと押し込み、この後、接合ツール5を主部材6から引き離して、主部材6の第2の個所8bを挟む補助部材7の塑性流動部位を硬化させる。
【選択図】図1

Description

本発明は部材接合方法及び構造に関するものである。
接合すべき部材を溶融させずに相互に接続する方法として摩擦撹拌接合がある(例えば、特許文献1参照)。
この技法では、被接合部材を重ね合わせた被接合物を、裏当て部材である支持ツールに載せたうえ、被接合物に接合ツールを回転させながら押し付け、摩擦熱と塑性流動により軟化した材料を撹拌して同化させる。
次いで、接合ツールを被接合物から離して材料が同化した部位を硬化させ、被接合部材を相互に接合する。
接合ツールは、円柱状のショルダ部と、当該ショルダ部に同軸に連なり且つツール先端へ向けて突出する短円筒状でショルダ部よりも外径が小さいピン部とを備えている。
また、アルミニウム合金を素材とした中空押し出し形材を二つ並べたうえ、この形材を摩擦撹拌接合によって一体化して構造体を製作する手法も既に提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−136365号公報 特開2002−137071号公報
二つの面板の間をリブによって接続した断面を呈する形材は、面板とリブの共同によりこれら単体を上回る剛性を発揮するが、時として形材の剛性を局所的に強めることが要求される。
この場合、二つの面板の間にリブを追加するという手立てが考えられるが、リブは形材の全長にわたって存在するため、結果的に形材の重量が増えてしまうし、コストアップにもなる。
本発明は上述した実情に鑑みてなしたもので、形材の補強に適した部材接合方法及び構造を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、主部材の第1の個所とそれに向き合う第2の個所のそれぞれに孔を正対するように穿設し、これらの孔に基端部分にストッパを有する補助部材を、その先端部分が主部材の第2の個所の孔に入り且つストッパが第1の個所に当接するように差し込み、接合ツールを回転させながら補助部材の先端に押し付け、摩擦熱と塑性流動により軟化した補助部材の材料で主部材の第2の個所を部材厚み方向に挟み、この後、接合ツールを主部材から引き離して、補助部材の塑性流動部位を硬化させる。
請求項2に記載の発明では、第1の個所と第2の個所のそれぞれに正対する孔が穿設してある主部材と、先端部分が主部材の第2の個所の孔に入り且つ基端部分が主部材の第1の個所の孔に入った補助部材と、主部材の第1の個所に第2の個所の真反対から当接し得るように補助部材の基端部分に設けたストッパとを備え、補助部材の先端部分を、摩擦熱と塑性流動により前記主部材の第2の個所を部材厚み方向に挟むように形作った構成を採る。
請求項3に記載の発明では、第1の個所と第2の個所のそれぞれに正対する孔が穿設してある主部材と、先端部分が主部材の第2の個所の孔に入り且つ基端部分が主部材の第1の個所の孔に入った補助部材と、主部材の第1の個所に第2の個所の真反対から当接し得るように補助部材の基端部分に設けたストッパと、前記補助部材に外嵌してストッパ及び主部材の第1の個所に挟まれる付加部材とを備え、補助部材の先端部分を、摩擦熱と塑性流動により前記主部材の第2の個所を部材厚み方向に挟むように形作った構成を採る。
請求項4に記載の発明では、第1の個所と第2の個所のそれぞれに正対する孔が穿設してある主部材と、先端部分が主部材の第2の個所の孔に入り且つ基端部分が主部材の第1の個所の孔に入った補助部材と、主部材の第1の個所に第2の個所の真反対から当接し得るように補助部材の基端部分に設けたストッパと、前記補助部材に外嵌して主部材の第2の個所に当接する付加部材とを備え、補助部材の先端部分を、摩擦熱と塑性流動により前記主部材の第2の個所、及び付加部材を部材厚み方向に挟むように形作った構成を採る。
請求項5に記載の発明では、第1の個所と第2の個所のそれぞれに正対する孔が穿設してある主部材と、先端部分が主部材の第2の個所の孔に入り且つ基端部分が主部材の第1の個所の孔に入った補助部材と、主部材の第1の個所に第2の個所の真反対から当接し得るように補助部材の基端部分に設けたストッパと、前記補助部材に外嵌して主部材の第2の個所に当接する付加部材とを備え、補助部材の先端部分を、摩擦熱と塑性流動により前記主部材の第2の個所を部材厚み方向に挟むように形作り、付加部材に同化させた構成を採る。
請求項6に記載の発明では、第1の個所と第2の個所のそれぞれに正対する孔が穿設してある主部材と、先端部分が主部材の第2の個所の孔に入り且つ基端部分が主部材の第1の個所の孔に入った補助部材と、主部材の第1の個所に第2の個所の真反対から当接し得るように補助部材の基端部分に設けたストッパと、前記補助部材に外嵌してストッパ及び主部材の第1の個所に挟まれる第1の付加部材と、前記補助部材に外嵌して主部材の第2の個所に当接する第2の付加部材とを備え、補助部材の先端部分を、摩擦熱と塑性流動により前記主部材の第2の個所、及び第2の付加部材を部材厚み方向に挟むように形作った構成を採る。
請求項7に記載の発明では、第1の個所と第2の個所のそれぞれに正対する孔が穿設してある主部材と、先端部分が主部材の第2の個所の孔に入り且つ基端部分が主部材の第1の個所の孔に入った補助部材と、主部材の第1の個所に第2の個所の真反対から当接し得るように補助部材の基端部分に設けたストッパと、前記補助部材に外嵌してストッパ及び主部材の第1の個所に挟まれる第1の付加部材と、前記補助部材に外嵌して主部材の第2の個所に当接する第2の付加部材とを備え、補助部材の先端部分を、摩擦熱と塑性流動により前記主部材の第2の個所を部材厚み方向に挟むように形作り、第2の付加部材に同化させた構成を採る。
請求項8に記載の発明では、補助部材のストッパに機械要素を設けた構成を採る。
本発明の部材接合方法及び構造によれば、下記のような優れた効果を奏し得る。
(1)請求項1〜請求項8に記載の発明のいずれにおいても、主部材の第1の個所に補助部材のストッパを当接させ、摩擦熱と塑性流動により補助部材の先端部分を、主部材の第2の個所を部材厚み方向に挟むように形作るので、主部材の剛性が局所的に高まり、しかも主部材の重量増加を抑えることができる。
(2)請求項2〜請求項7に記載の発明のいずれにおいても、主部材の剛性向上と同時に付加部材の取り付けが完了するので、部材組付工程が減ることになる。
(3)請求項8に記載の発明においては、主部材の剛性向上と同時に機械要素の取り付けが完了するので、部材組付工程が減ることになる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は本発明の部材接合構造の第1の例であり、凹部1を有する裏当て部材2と、短円柱状のピン部3を円柱状のショルダ部4の先端面に同軸に連ねた接合ツール5とを用いて、矩形断面の中空形材である主部材6に、丸棒状の補助部材7を接合する。
補助部材7は、その基端部分にフランジ状のストッパ10を有し、当該ストッパ10には、機械要素としてねじ軸11が設けてある。
また、ねじ軸11に代えて、ねじ穴やピン状の突起などの機械要素をストッパ10に設けるようにしてもよいし、機械要素を必要としない場合は、ストッパ10のみとする。
補助部材7は、アルミニウム合金を素材とし、主部材6と裏当て部材2と接合ツール5は、アルミニウム合金よりも硬く且つ軟化温度が高い鋼を素材としている。
主部材6の第1の個所8aとそれに向き合う第2の個所8bのそれぞれに孔9a,9bを穿設し、凹部1にねじ軸11が入るようにストッパ10を裏当て部材2で受け、ストッパ10が第1の個所8aに当接し且つ第2の個所8bの孔9bに補助部材7の先端部分が入るように主部材6を配置したうえ、接合ツール5を補助部材7の先端部分に相対させる(図1(a)参照)。
孔9a,9bの形状は、補助部材7が丸棒状であれば、ドリルで穿設した丸孔でよく、補助部材7が角棒状、もしくは板状である場合には、それに見合った形の孔9a,9bを機械加工などで各個所8a,8bに穿設することになる。
接合ツール5を回転させながら、ピン部3を補助部材7の先端に押し付けると、摩擦熱と塑性流動により軟化したこの部位にピン部3が徐々にめり込む。
やがて、接合ツール5のショルダ部4の端面が補助部材7の先端に押し付けられ、摩擦熱と塑性流動により軟化した補助部材7の先端部分に由来する材料が、第2の個所8bの孔9bから主部材6内方側へと押し込まれる(図1(b)参照)。
回転している接合ツール5のピン部3を丸棒状の補助部材7の先端部分に押し付けると、初めのうちは補助部材7も周方向へ回ることがある。
この補助部材7の回動は材料の軟化に伴って収まるが、クランプのような機械的手段を用いて補助部材7の回動を抑えるという手法も採れる。
接合ツール5の押圧力は、補助部材7を介して裏当て部材2に伝わるので、主部材6の第1の個所8aと第2の個所8bの間にある第3の個所8cや第4の個所8dには座屈変形が生じない。
この後、接合ツール5を補助部材7から引き離して、主部材6の第2の個所8bを孔9bの周囲において部材厚み方向に挟んでいる補助部材7の塑性流動部位を硬化させ、補助部材7の基端部分を裏当て部材2から取り外す(図1(c)参照)。
すなわち、主部材6の第1の個所8aに補助部材7のストッパ10を当接させ、塑性流動させた補助部材7の先端部分で、主部材6の第2の個所8bを挟むので、主部材6の剛性が局所的に高まり、これと同時にねじ軸11の装着も完了するため、部材組付工程が減ることになる。
また、接合ツール5のピン部3がめり込んだあとに形作られた補助部材7の先端部分の穴13は、雌ねじ加工を施せば別部材のボルト締結に利用できる。
図2は本発明の部材接合構造の第2の例であり、図中、図1と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
この例では、補助部材7の基端部分に付加部材14を外嵌させておき、ストッパ10と主部材6の第1の個所8aとで付加部材14を挟む。
付加部材14に用いる素材には特に制約はなく、アルミニウム合金、鋼、あるいはそれ以外のものであってもよい。
凹部1にねじ軸11が入るようにストッパ10を裏当て部材2で受け、補助部材7の基端部分に付加部材14を外嵌させ、当該付加部材14が第1の個所8aに当接し且つ第2の個所8bの孔9bに補助部材7の先端部分が入るように主部材6を配置したうえ、接合ツール5を補助部材7の先端部分に相対させ、接合ツール5を回転させながら、ピン部3を補助部材7の先端に押し付けると、摩擦熱と塑性流動により軟化したこの部位にピン部3が徐々にめり込む。
やがて、接合ツール5のショルダ部4の端面が補助部材7の先端に押し付けられ、摩擦熱と塑性流動により軟化した補助部材7の先端部分に由来する材料が、第2の個所8bの孔9bから主部材6内方側へと押し込まれる(図2(a)参照)。
この後、接合ツール5を補助部材7から引き離して、主部材6の第2の個所8bを孔9bの周囲において部材厚み方向に挟んでいる補助部材7の塑性流動部位を硬化させ、補助部材7の基端部分を裏当て部材2から取り外す(図2(b)参照)。
すなわち、主部材6の第1の個所8aに補助部材7のストッパ10を当接させ、塑性流動させた補助部材7の先端部分で、主部材6の第2の個所8bを挟むので、主部材6の剛性が局所的に高まり、これと同時にねじ軸11や付加部材14の装着も完了するため、部材組付工程が減ることになる。
また、接合ツール5のピン部3がめり込んだあとに形作られた補助部材7の先端部分の穴13は、雌ねじ加工を施せば別部材のボルト締結に利用できる。
図3は本発明の部材接合構造の第3の例であり、図中、図1と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
この例では、凹部1にねじ軸11が入るようにストッパ10を裏当て部材2で受け、ストッパ10が第1の個所8aに当接し且つ第2の個所8bの孔9bに補助部材7の先端部分が入るように主部材6を配置する。
更に、補助部材7の先端部分に鋼を素材とする付加部材15を外嵌させて、当該付加部材15を主部材6の第2の個所8bに載せ、接合ツール5を補助部材7の先端部分に相対させ、接合ツール5を回転させながら、ピン部3を補助部材7の先端に押し付けると、摩擦熱と塑性流動により軟化したこの部位にピン部3が徐々にめり込む。
やがて、接合ツール5のショルダ部4の端面が補助部材7の先端に押し付けられ、摩擦熱と塑性流動により軟化した補助部材7の先端部分に由来する材料が、第2の個所8bの孔9bから主部材6内方側へと押し込まれる(図3(a)参照)。
この後、接合ツール5を補助部材7から引き離して、付加部材15が補助部材7に外嵌しているところ、並びに主部材6の第2の個所8bを孔9bの周囲において部材厚み方向に挟んでいる補助部材7の塑性流動部位を硬化させ、補助部材7の基端部分を裏当て部材2から取り外す(図3(b)参照)。
すなわち、主部材6の第1の個所8aに補助部材7のストッパ10を当接させ、塑性流動させた補助部材7の先端部分で、主部材6の第2の個所8bと付加部材15を挟むので、主部材6の剛性が局所的に高まり、これと同時にねじ軸11や付加部材15の装着も完了するため、部材組付工程が減ることになる。
また、接合ツール5のピン部3がめり込んだあとに形作られた補助部材7の先端部分の穴13は、雌ねじ加工を施せば別部材のボルト締結に利用できる。
図4は本発明の部材接合構造の第4の例であり、図中、図1と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
この例では、凹部1にねじ軸11が入るようにストッパ10を裏当て部材2で受け、ストッパ10が第1の個所8aに当接し且つ第2の個所8bの孔9bに補助部材7の先端部分が入るように主部材6を配置する。
更に、補助部材7の先端部分にアルミニウム合金を素材とする付加部材16を外嵌させて、当該付加部材16を主部材6の第2の個所8bに載せ、接合ツール5を補助部材7の先端部分に相対させ、接合ツール5を回転させながら、ピン部3を補助部材7の先端に押し付けると、摩擦熱と塑性流動により軟化したこの部位にピン部3が徐々にめり込む。
やがて、接合ツール5のショルダ部4の端面が、補助部材7の先端と付加部材16に押し付けられ、当該付加部材16も摩擦熱と塑性流動により軟化して、接合ツール5のピン部3の周囲に、付加部材16と補助部材7の基端部分に由来する材料の同化層17が軟化した状態で生じる(図4(a)参照)。
この後、接合ツール5を補助部材7、及び付加部材16から引き離して、塑性流動部位である同化層17を硬化させる(図4(b)参照)。
すなわち、主部材6の第1の個所8aに補助部材7のストッパ10を当接させ、同化層17で主部材6の第2の個所8bを挟むので、主部材6の剛性が局所的に高まり、これと同時にねじ軸11や付加部材16の装着も完了するため、部材組付工程が減ることになる。
また、接合ツール5のピン部3がめり込んだあとに形作られた補助部材7の先端部分の穴18は、雌ねじ加工を施せば別部材のボルト締結に利用できる。
図5は本発明の部材接合構造の第5の例であり、図中、図2、図3と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
この例では、補助部材7のストッパ10と主部材6の第1の個所8aで付加部材14を挟んだうえ、同じ主部材6の第2の個所8bと別の付加部材15を塑性流動させた補助部材7で挟むので、主部材6の剛性が局所的に高まり、これと同時に付加部材14,15やねじ軸11の装着も完了するため、部材組付工程が減ることになる。
図6は本発明の部材接合構造の第6の例であり、図中、図2、図4と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
この例では、補助部材7のストッパ10と主部材6の第1の個所8aで付加部材14を挟んだうえ、同じ主部材6の第2の個所8bを別の付加部材16と補助部材7に由来する同化層17で挟むので、主部材6の剛性が局所的に高まり、これと同時に付加部材14,16やねじ軸11の装着も完了するため、部材組付工程が減ることになる。
なお、本発明の部材接合方法及び構造は、上述した実施の形態のみに限定されるものではなく、ピン部がない単なる円柱状の接合ツールを用いるようにすること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲において変更を加え得ることは勿論である。
本発明の部材接合方法及び構造は、様々な部品の接合組付工程に適用できる。
本発明の部材接合構造の第1の例の施工手順を示す概念図である。 本発明の部材接合構造の第2の例の施工手順を示す概念図である。 本発明の部材接合構造の第3の例の施工手順を示す概念図である。 本発明の部材接合構造の第4の例の施工手順を示す概念図である。 本発明の部材接合構造の第5の例の施工手順を示す概念図である。 本発明の部材接合構造の第6の例の施工手順を示す概念図である。
符号の説明
5 接合ツール
6 主部材
7 補助部材
8a 第1の個所
8b 第2の個所
9a 孔
9b 孔
10 ストッパ
11 ねじ軸(機械要素)
14 付加部材(第1の付加部材)
15 付加部材(第2の付加部材)
16 付加部材(第2の付加部材)

Claims (8)

  1. 主部材の第1の個所とそれに向き合う第2の個所のそれぞれに孔を正対するように穿設し、これらの孔に基端部分にストッパを有する補助部材を、その先端部分が主部材の第2の個所の孔に入り且つストッパが第1の個所に当接するように差し込み、接合ツールを回転させながら補助部材の先端に押し付け、摩擦熱と塑性流動により軟化した補助部材の材料で主部材の第2の個所を部材厚み方向に挟み、この後、接合ツールを主部材から引き離して、補助部材の塑性流動部位を硬化させることを特徴とする部材接合方法。
  2. 第1の個所と第2の個所のそれぞれに正対する孔が穿設してある主部材と、先端部分が主部材の第2の個所の孔に入り且つ基端部分が主部材の第1の個所の孔に入った補助部材と、主部材の第1の個所に第2の個所の真反対から当接し得るように補助部材の基端部分に設けたストッパとを備え、補助部材の先端部分を、摩擦熱と塑性流動により前記主部材の第2の個所を部材厚み方向に挟むように形作ったことを特徴とする部材接合構造。
  3. 第1の個所と第2の個所のそれぞれに正対する孔が穿設してある主部材と、先端部分が主部材の第2の個所の孔に入り且つ基端部分が主部材の第1の個所の孔に入った補助部材と、主部材の第1の個所に第2の個所の真反対から当接し得るように補助部材の基端部分に設けたストッパと、前記補助部材に外嵌してストッパ及び主部材の第1の個所に挟まれる付加部材とを備え、補助部材の先端部分を、摩擦熱と塑性流動により前記主部材の第2の個所を部材厚み方向に挟むように形作ったことを特徴とする部材接合構造。
  4. 第1の個所と第2の個所のそれぞれに正対する孔が穿設してある主部材と、先端部分が主部材の第2の個所の孔に入り且つ基端部分が主部材の第1の個所の孔に入った補助部材と、主部材の第1の個所に第2の個所の真反対から当接し得るように補助部材の基端部分に設けたストッパと、前記補助部材に外嵌して主部材の第2の個所に当接する付加部材とを備え、補助部材の先端部分を、摩擦熱と塑性流動により前記主部材の第2の個所、及び付加部材を部材厚み方向に挟むように形作ったことを特徴とする部材接合構造。
  5. 第1の個所と第2の個所のそれぞれに正対する孔が穿設してある主部材と、先端部分が主部材の第2の個所の孔に入り且つ基端部分が主部材の第1の個所の孔に入った補助部材と、主部材の第1の個所に第2の個所の真反対から当接し得るように補助部材の基端部分に設けたストッパと、前記補助部材に外嵌して主部材の第2の個所に当接する付加部材とを備え、補助部材の先端部分を、摩擦熱と塑性流動により前記主部材の第2の個所を部材厚み方向に挟むように形作り、付加部材に同化させたことを特徴とする部材接合構造。
  6. 第1の個所と第2の個所のそれぞれに正対する孔が穿設してある主部材と、先端部分が主部材の第2の個所の孔に入り且つ基端部分が主部材の第1の個所の孔に入った補助部材と、主部材の第1の個所に第2の個所の真反対から当接し得るように補助部材の基端部分に設けたストッパと、前記補助部材に外嵌してストッパ及び主部材の第1の個所に挟まれる第1の付加部材と、前記補助部材に外嵌して主部材の第2の個所に当接する第2の付加部材とを備え、補助部材の先端部分を、摩擦熱と塑性流動により前記主部材の第2の個所、及び第2の付加部材を部材厚み方向に挟むように形作ったことを特徴とする部材接合構造。
  7. 第1の個所と第2の個所のそれぞれに正対する孔が穿設してある主部材と、先端部分が主部材の第2の個所の孔に入り且つ基端部分が主部材の第1の個所の孔に入った補助部材と、主部材の第1の個所に第2の個所の真反対から当接し得るように補助部材の基端部分に設けたストッパと、前記補助部材に外嵌してストッパ及び主部材の第1の個所に挟まれる第1の付加部材と、前記補助部材に外嵌して主部材の第2の個所に当接する第2の付加部材とを備え、補助部材の先端部分を、摩擦熱と塑性流動により前記主部材の第2の個所を部材厚み方向に挟むように形作り、第2の付加部材に同化させたことを特徴とする部材接合構造。
  8. 補助部材のストッパに機械要素を設けた請求項2乃至請求項7に記載の部材接合構造。
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