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JP2008168121A - 超伝導マグネットのクエンチ保護を能動的に制御するための方法及び装置 - Google Patents

超伝導マグネットのクエンチ保護を能動的に制御するための方法及び装置 Download PDF

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JP2008168121A JP2007333400A JP2007333400A JP2008168121A JP 2008168121 A JP2008168121 A JP 2008168121A JP 2007333400 A JP2007333400 A JP 2007333400A JP 2007333400 A JP2007333400 A JP 2007333400A JP 2008168121 A JP2008168121 A JP 2008168121A
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Abstract

【課題】超伝導マグネットのクエンチ保護を能動的に制御するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】超伝導マグネット(152)のクエンチ保護(12)を能動的に制御するための方法及び装置は、磁気共鳴撮像(MRI)システム(108)と、コンピュータプログラムをその上に格納して有するコンピュータ読み取り可能記憶媒体(126)であって、コンピュータ(120)により実行させたときに該コンピュータに対して超伝導マグネット(152)のクエンチ条件を検出させる(68、94)命令を含むコンピュータ読み取り可能記憶媒体(126)と、を含む。この命令はさらにコンピュータに対して、検出したクエンチ条件に応答して超伝導マグネット(152)のクエンチ保護システム(12)を能動的に制御(72、74、98、100)させている。
【選択図】図5

Description

本発明は全般的には超伝導マグネットシステムに関し、さらに詳細には、超伝導マグネットシステムのクエンチ保護システムに関する。
MRシステムは一例として、超伝導マグネット、マグネットコイル支持構造及びヘリウム容器を備えたコールドマス(cold mass)を含む。ヘリウム容器内に包含された液体ヘリウムは、超伝導マグネットに対して冷却を提供すると共に、超伝導動作のために超伝導マグネットを低い温度に維持していることは当業者であれば理解されよう。この液体ヘリウムは、超伝導マグネットを概ね及び/または実質的に4.2ケルビン(K)の液体ヘリウム温度に維持している。熱的に分離させるために、この液体ヘリウムを包含するヘリウム容器は一例として、真空容器内部に圧力容器を備えている。
MR超伝導マグネットは典型的には、撮像ボリュームの位置に均一のB0磁場を発生させる1組の主コイル、マグネットのフリンジ磁場を制限する1組のバッキング(bucking)コイルなど幾つかのコイルを含む。これらのコイルはNbTiやNb3Sn導体などの超伝導体によって巻きつけられる。このマグネットはその導体が超伝導状態で動作するように液体ヘリウム温度(4.2K)まで冷却される。マグネットの熱負荷(環境からの輻射や伝導によって生じるものなど)は、「開放系」における液体ヘリウムのボイルオフによるか、「閉鎖系」における4Kクライオクーラによるかのいずれかによって除去される。このマグネットは典型的には、その熱負荷を最小限にするようにクライオスタットの内部に配置される(液体ヘリウムの交換の費用が多大であること並びにクライオクーラの冷却能力が限られることのため)。
超伝導マグネット動作に関する懸念の1つは超伝導動作の停止すなわちクエンチングに関する懸念であり、これによって超伝導マグネットに損傷を生じさせ兼ねない電圧が発生することや、超伝導マグネット内で過熱が生じることがあり得る。クエンチングは、マグネットコイルの摩擦性の動きなどによるエネルギー外乱が超伝導ワイヤの一部分を加熱しその温度を超伝導動作の臨界温度を超えて上昇させたときに発生する。ワイヤの加熱された部分(常伝導ゾーン)はある電気抵抗を伴う常伝導動作になる。生じたIRジュール発熱は常伝導ゾーンの温度をさらに上昇させ常伝導ゾーンの大きさを増大させる。次いで、クエンチと呼ばれる不可逆作用が発生し、ジュール発熱の増大によって超伝導マグネットの電磁気エネルギーが熱エネルギーになるように急速にダンプされる、すなわち変換される。MRI動作のために撮像ボリューム内に磁場均一性を提供するために、マグネットコイルは超伝導マグネット軸に沿いかつ該軸の周りで離間させた複数のサブコイルに分割され、これらが熱的に接続されないようにしている。このため、超伝導コイルのうちの1つがクエンチすると、磁気エネルギー全体がクエンチングコイルの当該部分にダンプされることがあり、適当なクエンチシステムによってそれ以外のコイルがクエンチすることによって実現し得るような保護を提供しないと、ホットスポットを生じさせると共に当該コイルを損傷させる可能性がある。
従来の超伝導マグネットシステム2は図1の概略図に示すような受動的クエンチ保護システム4を利用する。超伝導マグネットシステム2は、直列に電気接続した複数の超伝導マグネットコイル6を含む。超伝導スイッチ8は複数の超伝導マグネットコイル6と並列に電気接続されている。図のように、受動的クエンチ保護システム4は、超伝導マグネットコイル6に分流させるための複数の抵抗性分流枝10を含む。しかし各抵抗性分流枝10は、図示した超伝導マグネットコイル6の対と比べてより少ない数が続されることやより多くの数が接続されることがある。超伝導マグネットコイル6がクエンチすると、これに接続された抵抗性分流枝10がその超伝導マグネットコイル6の電流をこれ以外の超伝導マグネットコイル6と比べてより迅速に減衰させることになる。クエンチした超伝導マグネットコイル6に生じる電圧によってこれ以外のコイル6内に埋め込まれたヒータ9が加熱され、これによって常伝導ゾーンが拡大し、超伝導コイル6の大きなボリュームにわたってその磁気エネルギーが熱に変換され、したがって超伝導マグネットシステム2が保護される。
しかし、その一部が複数の抵抗性分流枝10によって形成される内部抵抗性ループは、外部磁場、並びにMRIシステム内の傾斜コイル動作や金属移動による外乱などの外部磁場変化と磁気的に結合されることがある。外部磁場と磁気的に結合されると、内部抵抗性ループ及び抵抗性分流枝10内に電流が誘導されることになる。これらの電流は、複数の超伝導マグネットコイル6によって生成される磁場を不均一にする。さらにこの電流は、内部抵抗性ループ内の抵抗によって時間の経過と共に減衰する。MRIシステムでは、撮像ボリューム内の磁場不均一及び時間の経過に伴う電流減衰は、MRIシステムの撮像品質に悪影響を与えかねない。さらに、超伝導マグネットコイル6内の電流はクエンチの間において極めて異なっており、フリンジ磁場ブルーミングアーチファクトを生じさせるような超伝導マグネットのフリンジ磁場の急峻な上昇を発生させることがある。
米国特許第6783059号
したがって、クエンチの間に内部抵抗性ループを使用することなく超伝導マグネットを保護することが可能なシステムがあることが望ましい。
本発明は、上述の欠点を克服した超伝導マグネットのクエンチ保護システムを提供する。
本発明の一態様では、MRI装置は、偏向磁場を印加するように超伝導マグネットのボアの周りに位置決めされた複数の傾斜コイルを有する磁気共鳴撮像(MRI)システムと、RF信号をRFコイルアセンブリに送信しMR画像を収集するようにパルスモジュールにより制御を受けるRF送受信器システム及びRFスイッチと、を含む。この超伝導マグネットは複数の超伝導マグネットコイルを含む。本MRI装置はさらに、コンピュータによって実行したときに該コンピュータに対して超伝導マグネットのクエンチ条件を検出させる命令を含むコンピュータプログラムをその上に保存して有するコンピュータ読み取り可能記憶媒体を含む。この命令はさらにコンピュータに対して、この検出したクエンチ条件に応答して超伝導マグネットのクエンチ保護システムを能動的に制御させている。
本発明の別の態様では、超伝導マグネットを能動的にクエンチさせる方法は、超伝導マグネットの第1の部分のクエンチ電圧を検出する工程と、超伝導マグネットの第2の部分と熱的に接続したクエンチ保護システムに通電する工程と、を含む。本方法はさらに、通電したクエンチ保護システムを介して超伝導マグネットの第2の部分を超伝導マグネットの超伝導温度より高い温度まで加熱する工程を含む。
本発明のさらに別の態様では、超伝導マグネットシステムは、超伝導マグネットと、該超伝導マグネットと熱的に接触させた少なくとも1つのヒータと、を含む。本システムはさらに、ヒータ電源と、少なくとも1つのヒータとヒータ電源の間の電気接続を開閉させるように構成された入力を有する電気的ブリッジと、を含む。制御器が超伝導マグネットと結合されると共にこの入力と結合されている。
本発明に関する別の様々な特徴及び利点は、以下の詳細な説明及び図面から明らかとなろう。
図面では、本発明を実施するために目下のところ企図される好ましい一実施形態を図示している。
図2を参照すると、本発明の一実施形態による超伝導マグネット14と結合させた能動的クエンチ保護回路12の概要を図示している。超伝導マグネット14は、直列に電気接続した複数の超伝導マグネットコイル18を含む。超伝導スイッチ20は超伝導マグネット14と並列に電気接続されている。
本発明の一実施形態では、ノード16の位置で超伝導マグネット14に対して複数の電圧タップ22を電気的に接続させている。好ましい一実施形態では、各ノード16は隣り合った電圧タップ22間の電圧が1つのコイル18の両端電圧を示すようにタップ出ししている。しかし、隣り合った電圧タップ22間の電圧が複数のコイル18にまたがる電圧を示すように、タップを出すノードの数を全ノード16より少ない数(例えば、1つおきのノード16)とすることもあることが企図される。
複数の電気的ブリッジ24によって、複数の電圧タップ22に対して制御器26を電気に接続及び切断している。複数の電気的ブリッジ24は、電子機械式スイッチ(すなわち、接触器、継電器、その他)、固体式スイッチ(すなわち、トランジスタ、シリコン制御式整流器、金属酸化物半導体デバイス、その他)、あるいはこれらを組み合わせたものとし得ることが企図される。各電気的ブリッジ24はその動作を制御するための入力28を有する。この方式により、各電気的ブリッジ24は制御器26とこれに接続された対応する電圧タップ22との間の電気接続を開閉させるような制御を受けることができる。好ましい一実施形態では制御器26は、その各々が電気的ブリッジ24と電気的に接続された複数の入力30を有する。しかし、電気的バスによって制御器26を電気的ブリッジ24に接続させることもあることが企図される。入力30同士の間には、制御器26により超伝導コイルに誘導される電流が無視し得るほど小さくなるような大きなインピーダンスを存在させることが好ましい。
加熱システム36は複数の超伝導マグネットコイル18と熱的に接続した複数のヒータ38を含む。DC電源40によってヒータ38を通電するための電力を提供する。入力44を有する電気的ブリッジ42は、DC電源40及び電気的ブリッジ42と直列に電気接続されている。制御器26は加熱システム36に対する電子制御のために入力44と結合させている。さらに、加熱システム36に対する手動制御のために電気的ブリッジ42と並列に手動式スイッチ46を結合させることがある。別の実施形態では、ユーザまたは別のシステムによりトリガ制御された起動信号を制御器26に入力し制御器26に加熱システム36を稼働させるように、制御器26に対して加熱システム36を制御するためのクエンチ稼働入力56(破線で示す)を結合させることがある。
電気的ブリッジ24の入力28を制御するための制御システム48は、制御器26と結合させた入力54を有する電気的ブリッジ52と結合させたDC電源50を含む。電気的ブリッジ52はさらに電気的ブリッジ入力28と結合されている。
制御器26は電圧比較器32及び電圧積算器34を含む。電圧比較器32及び電圧積算器34はアナログまたはディジタル演算を実行し得ることが企図される。制御器26は、超伝導マグネット14のクエンチ条件を判定する際にこの電圧比較器32及び電圧積算器34を使用する(これについては、図3及び4を参照しながら本明細書の以下で記載することにする)。図2に示した構成要素については図2の参照番号によって適宜言及することにする。
図3は、本発明の一実施形態による超伝導マグネット14の超伝導動作に向けたランピングの間に使用するためのクエンチ保護技法58を表している。技法58は、クエンチ保護回路12に対する初期化60で開始される。初期化には、電気的ブリッジ24に対して必要に応じて複数の電圧タップ22を制御器26に結合させること、並びに電気的ブリッジ42に対して必要に応じて加熱システム36を非稼働にさせることを含む。次いで、超伝導マグネット14を超伝導動作に向けてランピングさせるためのマグネットランピング62が開始される。
マグネットランピングの間に、コイル18内の誘導電圧が収集される(64)。好ましい一実施形態では、各コイル18についてその誘導電圧が収集される、ただし複数のコイル18にわたる誘導電圧が収集されることもあることが企図される。各誘導電圧を収集(64)した後、この誘導電圧は電圧比較器32を介してしきい値と比較される(66)。一実施形態では、超伝導マグネット14の構成によってマグネットランピング中において典型的にコイルに誘導される電圧を1V以下とさせている。別の実施形態では、典型的なコイル誘導電圧は1Vより高いことや1Vより低いことがある。所与の構成に関する典型的なコイル誘導電圧の少なくとも10倍のしきい値によれば、超伝導マグネット14がクエンチ条件にない場合に、誘導されるコイル電圧の変動をしきい値未満とさせることができる。超伝導マグネット14がクエンチ条件にある場合には、誘導されるコイル電圧をしきい値を超えるように迅速に上昇させるべきである。
比較66に続いて技法58は、任意のコイル18に誘導されたコイル電圧がしきい値を超えているか否かの判定68を行う。コイル18に誘導されるコイル電圧がしきい値を超えていればクエンチが検出されたことになる。コイル18に誘導されたコイル電圧がしきい値を超えているとき(70)は、加熱システム36が稼働される(72)。したがって、制御器26は電気的ブリッジ42を制御して複数のヒータ38にDC電源40を結合させている。クエンチの影響下にあるコイル18を含めすべてのコイル18が、熱的に接続させた複数のヒータ38を介して超伝導マグネットの超伝導温度より高い温度まで加熱される。マグネットクエンチの間に、コイル18の電圧は非常に高レベルまで上昇する可能性がある。したがって加熱システムを稼働させる以外に、電圧タップ22を制御器26から脱結合させる(74)。したがって制御器26は、電気的ブリッジ24が複数の電圧タップ22を制御器26から脱結合させるように電気的ブリッジ52を制御している。次いで技法58は終了する(76)。
コイル18に誘導されたコイル電圧がしきい値を超えていなければ(78)、クエンチは検出されず、技法58はマグネットランピングが完了したか否かを判定(80)し、否(82)であれば技法58はブロック64に戻って技法58は上述した処理を続ける。マグネットランピングの完了が諾(84)であれば、技法58は終了となる(76)。
図4は、本発明の一実施形態による超伝導マグネット14の超伝導動作に使用するためのクエンチ保護技法86を表している。技法86は、クエンチ保護回路12に対する初期化88で開始される。初期化には、電気的ブリッジ24に対して必要に応じて複数の電圧タップ22を制御器26に結合させること、並びに電気的ブリッジ42に対して必要に応じて加熱システム36を非稼働にさせることを含む。
通常の超伝導動作中において、超伝導マグネット14に誘導された電圧が収集される(90)。好ましい一実施形態では、各コイル18についてその誘導電圧が収集される(90)、ただし複数のコイル18にわたる誘導電圧が収集されることもあることが企図される。誘導された電圧を収集(90)した後、この誘導電圧を電圧積算器34によって積算すること(91)が好ましい。通常の超伝導動作中にマグネットコイル18に誘導される電圧は例えば、金属の動きに起因する0.1Hzレンジの信号波形、振動に起因する10Hzレンジの信号波形、あるいは傾斜パルス(MRIシステムの傾斜パルスなど)に起因する100Hzレンジの信号波形を含むことがある。典型的にはこうした誘導電圧は低い(すなわち、金属の動きや振動のため)、あるいは持続時間は短い(すなわち、傾斜パルスのため)。したがって、次式を用いたこうした誘導電圧の積算値は、典型的には0.01Vs以下となる。
ΣVdt (式1)
これに対して常伝導ゾーンの抵抗が高速で上昇するためにクエンチ電圧は高速で上昇する電圧となる。(式1)を用いた収集クエンチ電圧の積算値は典型的には0.1Vsより大きくなる。
技法86は、電圧比較器32によって積算電圧をしきい値と比較する(92)。コイル18の積算コイル電圧がしきい値を超えた場合にクエンチが検出されることになる。しきい値は0.1Vsまたは0.2Vsの値に設定することが好ましい。比較92に続いて技法86は、任意のコイル18の積算電圧がしきい値を超えているか否かの判定94を行う。いずれかの積算電圧がしきい値を超えているとき(96)は、加熱システム36が稼働される(98)。したがって、制御器26は電気的ブリッジ42を制御して複数のヒータ38にDC電源40を結合させている。クエンチの影響下にあるコイル18を含めすべてのコイル18が、熱的に接続させた複数のヒータ38を介して超伝導マグネットの超伝導温度より高い温度まで加熱される。マグネットクエンチの間に、コイル18の電圧は非常に高レベルまで上昇する可能性がある。したがって加熱システムを稼働させる以外に、電圧タップ22を制御器26から脱結合させる(100)。したがって制御器26は、電気的ブリッジ24が複数の電圧タップ22を制御器26から脱結合させるように電気的ブリッジ52を制御している。次いで技法86は終了する(102)。
しきい値を超える積算電圧がなければ(104)、クエンチは検出されず、技法86はDCドリフトを低下させるために電圧積算器34をゼロにリセットする(106)。電圧積算器34がディジタル積算器であれば、移動平均技法を利用することができる。移動平均技法では、1つまたは複数のコイル18両端の新たな電圧データが収集され、例えば5秒以内の最近に収集したデータが平均される一方、残りのデータは棄却される。電圧積算器34がアナログ積算器であれば、電圧積算器34に対する入力をこれを跨ぐスイッチを閉じることによって短絡させることがある。積算器のリセット106に続いて、技法86はブロック90に戻り技法86は上述のような処理を続ける。
ここで図5を参照するとクエンチ保護回路12は、MR撮像システム108の超伝導コイルに対する能動的な保護(ただし、これに限らない)に特に適用可能であることが企図される。よく知られているように、MR撮像システム108の動作は、キーボードその他の入力デバイス112、制御パネル114及び表示画面116を含むオペレータコンソール110から制御を受けている。コンソール110は、オペレータが画像の作成及び表示画面114上への画像表示を制御できるようにする単独のコンピュータシステム118と、リンク116を介して連絡している。コンピュータシステム120は、バックプレーン120aを介して互いに連絡している多くのモジュールを含んでいる。これらのモジュールには、画像プロセッサモジュール122、CPUモジュール124、並びに当技術分野でフレームバッファとして知られている画像データアレイを記憶するためのメモリモジュール126が含まれる。コンピュータシステム120は、画像データ及びプログラムを記憶するためにディスク記憶装置128及び着脱可能記憶装置130とリンクしており、さらに高速シリアルリンク134を介して単独のシステム制御部132と連絡している。入力デバイス112は、マウス、ジョイスティック、キーボード、トラックボール、タッチ作動スクリーン、光学読取り棒、音声制御器、あるいは同様な任意の入力デバイスや同等の入力デバイスを含むことができ、また入力デバイス112は対話式幾何学指定のために使用することができる。
システム制御部132は、バックプレーン132aにより互いに接続させたモジュールの組を含んでいる。これらのモジュールには、CPUモジュール136や、シリアルリンク140を介してオペレータコンソール110に接続させたパルス発生器モジュール138が含まれる。システム制御部132は、実行すべきスキャンシーケンスを指示するオペレータからのコマンドをこのリンク140を介して受け取っている。パルス発生器モジュール138は、各システム構成要素を動作させて所望のスキャンシーケンスを実行させ、発生させるRFパルスのタイミング、強度及び形状、並びにデータ収集ウィンドウのタイミング及び長さを指示するデータを発生させている。パルス発生器モジュール138は、スキャン中に発生させる傾斜パルスのタイミング及び形状を指示するために1組の傾斜増幅器142と接続させている。パルス発生器モジュール138はさらに、生理学的収集制御器144から患者データを受け取ることができ、この生理学的収集制御器144は、患者に装着した電極からのECG信号など患者に接続した異なる多数のセンサからの信号を受け取っている。また最終的には、パルス発生器モジュール138はスキャン室インタフェース回路146と接続されており、スキャン室インタフェース回路146はさらに、患者及びマグネットシステムの状態に関連付けした様々なセンサからの信号を受け取っている。このスキャン室インタフェース回路146を介してさらに、患者位置決めシステム148が患者を所望のスキャン位置に移動させるコマンドを受け取っている。
パルス発生器モジュール138が発生させる傾斜波形は、Gx増幅器、Gy増幅器及びGz増幅器を有する傾斜増幅器システム142に加えられる。各傾斜増幅器は、収集する信号の空間エンコードに使用する磁場傾斜を生成させるように全体を番号150で示す傾斜コイルアセンブリ内の物理的に対応する傾斜コイルを励起させている。傾斜コイルアセンブリ150は、偏向マグネット154及び全身用RFコイル156を含むマグネットアセンブリ152の一部を形成している。偏向マグネット154には、本発明の一実施形態によるクエンチ保護システム153が結合されている。システム制御部132内の送受信器モジュール158は、RF増幅器160により増幅を受けて送信/受信スイッチ162によりRFコイル156に結合されるようなパルスを発生させている。患者内の励起された原子核が放出して得られた信号は、同じRFコイル156により検知し、送信/受信スイッチ162を介して前置増幅器164に結合させることができる。増幅したMR信号は、送受信器158の受信器部分で復調され、フィルタ処理され、さらにディジタル化される。送信/受信スイッチ162は、パルス発生器モジュール138からの信号により制御し、送信モードではRF増幅器160をコイル156と電気的に接続させ、受信モードでは前置増幅器164をコイル156に接続させている。送信/受信スイッチ162によりさらに、送信モードと受信モードのいずれに関しても独立したRFコイル(例えば、表面コイル)を使用することが可能となる。
RFコイル156により取り込まれたMR信号は送受信器モジュール158によりディジタル化され、システム制御部132内のメモリモジュール166に転送される。未処理のk空間データのアレイをメモリモジュール166内に収集し終わると1回のスキャンが完了となる。この未処理のk空間データは、各画像を再構成させるように別々のk空間データアレイの形に配置し直しており、これらの各々は、データをフーリエ変換して画像データのアレイにするように動作するアレイプロセッサ168に入力される。この画像データはシリアルリンク134を介してコンピュータシステム120に送られ、コンピュータシステム120において画像データはディスク記憶装置128内などの記憶装置内に格納される。この画像データは、オペレータコンソール110から受け取ったコマンドに応じて、着脱可能記憶装置130上などの長期記憶内にアーカイブしたり、画像プロセッサ122によりさらに処理してオペレータコンソール110に伝達しディスプレイ116上に表示させたりすることができる。
本発明は、超伝導コイルのコイルの内部にあるクエンチ保護のための抵抗性ループを排除するための方法及び装置を提供できるので有利である。この方式において超伝導コイルは外部磁場に対して1つの全体回路として反応する。ループが超伝導性であるため、この反応は純粋に誘導性となると共に、抵抗に由来する電流減衰がない。さらに、誘導された電流によって導入される磁場は撮像ボリューム内のB磁場全体に影響を及ぼす。クエンチの間に、コイルの電流が低下し、これによって同時にフリンジ磁場ブルーミングが低減または排除される。
したがって本発明の一実施形態では、MRI装置は、偏向磁場を印加するように超伝導マグネットのボアの周りに位置決めされた複数の傾斜コイルを有する磁気共鳴撮像(MRI)システムと、RF信号をRFコイルアセンブリに送信しMR画像を収集するようにパルスモジュールにより制御を受けるRF送受信器システム及びRFスイッチと、を含む。この超伝導マグネットは複数の超伝導マグネットコイルを含む。本MRI装置はさらに、コンピュータによって実行したときに該コンピュータに対して超伝導マグネットのクエンチ条件を検出させる命令を含むコンピュータプログラムをその上に保存して有するコンピュータ読み取り可能記憶媒体を含む。この命令はさらにコンピュータに対して、この検出したクエンチ条件に応答して超伝導マグネットのクエンチ保護システムを能動的に制御させている。
本発明の別の実施形態では、超伝導マグネットを能動的にクエンチさせる方法は、超伝導マグネットの第1の部分のクエンチ電圧を検出する工程と、超伝導マグネットの第2の部分と熱的に接続したクエンチ保護システムに通電する工程と、を含む。本方法はさらに、通電したクエンチ保護システムを介して超伝導マグネットの第2の部分を超伝導マグネットの超伝導温度より高い温度まで加熱する工程を含む。
本発明のまた別の実施形態では、超伝導マグネットシステムは、超伝導マグネットと、該超伝導マグネットと熱的に接触させた少なくとも1つのヒータと、を含む。本システムはさらに、ヒータ電源と、少なくとも1つのヒータとヒータ電源の間の電気接続を開閉させるように構成された入力を有する電気的ブリッジと、を含む。制御器が超伝導マグネットと結合されると共にこの入力と結合されている。
本発明を好ましい実施形態に関して記載してきたが、明示的に記述した以外に等価、代替及び修正が可能であり、これらも添付の特許請求の範囲の域内にあることを理解されたい。また、図面の符号に対応する特許請求の範囲中の符号は、単に本願発明の理解をより容易にするために用いられているものであり、本願発明の範囲を狭める意図で用いられたものではない。そして、本願の特許請求の範囲に記載した事項は、明細書に組み込まれ、明細書の記載事項の一部となる。
周知の受動的クエンチ保護システムのブロック概要図である。 本発明の一実施形態による能動的クエンチ保護回路のブロック概要図である。 本発明の一実施形態による超伝導マグネットのランピング中に使用するためのクエンチ保護技法を示した図である。 本発明の一実施形態による超伝導マグネットの超伝導動作中に使用するためのクエンチ保護技法を示した図である。 本発明を組み込んだMR撮像システムのブロック概要図である。
符号の説明
2 従来の超伝導マグネットシステム
4 受動的クエンチ保護システム
6 超伝導マグネットコイル
8 超伝導スイッチ
9 ヒータ
10 抵抗性分流枝
12 能動的クエンチ保護回路
14 超伝導マグネット
16 ノード
18 超伝導マグネットコイル
20 超伝導スイッチ
22 電圧タップ
24 電気的ブリッジ
26 制御器
30 入力
32 電圧比較器
34 電圧積算器
36 加熱システム
38 ヒータ
40 DC電源
42 電気的ブリッジ
44 入力
46 手動式スイッチ
48 制御システム
50 DC電源
52 電気的ブリッジ
54 入力
56 クエンチ稼働入力
58 クエンチ保護技法
108 MR撮像システム
110 オペレータコンソール
112 キーボードその他の入力デバイス
114 制御パネル
116 表示画面
118 リンク
120 コンピュータシステム
122 画像プロセッサモジュール
120a バックプレーン
124 CPUモジュール
126 メモリモジュール
128 ディスク記憶装置
130 着脱可能記憶装置
132 システム制御部
134 高速シリアルリンク
132a バックプレーン
136 CPUモジュール
138 パルス発生器モジュール
140 シリアルリンク
142 傾斜増幅器
144 生理学的収集制御器
146 スキャン室インタフェース回路
148 患者位置決めシステム
150 傾斜コイルアセンブリ
152 マグネットアセンブリ
154 偏向マグネット
153 クエンチ保護システム
156 RFコイル
158 送受信器モジュール
160 RF増幅器
162 送信/受信スイッチ
164 前置増幅器
166 メモリモジュール
168 アレイプロセッサ

Claims (10)

  1. 偏向磁場を印加するように複数の超伝導マグネットコイル(154)を備えた超伝導マグネット(152)のボアの周りに位置決めされた複数の傾斜コイル(150)を有する磁気共鳴撮像(MRI)システム(108)、並びにMR画像を収集させるRF信号をRFコイルアセンブリに送信するようにパルスモジュール(138)による制御を受けるRF送受信器システム(158)及びRFスイッチ(162)と、
    コンピュータプログラムをその上に格納して有するコンピュータ読み取り可能記憶媒体(126)であって、コンピュータ(120)により実行させたときに該コンピュータに対して、
    前記超伝導マグネット(152)のクエンチ条件を検出すること(68、94)、
    前記検出したクエンチ条件に応答して前記超伝導マグネット(152)のクエンチ保護システム(12)を能動的に制御すること(72、74、98、100)、
    を行わせる命令を含むコンピュータ読み取り可能記憶媒体(126)と、
    を備えるMRI装置。
  2. 前記クエンチ保護システム(12)は、
    前記超伝導マグネット(152)に隣接して位置決めされたヒータ(38)と、
    前記ヒータ(38)に電力を供給するように構成された電源(40)と、
    前記ヒータ(38)に接続されかつ前記電源(40)に接続されている、該ヒータ(38)と電源(40)の間の電気接続を開閉するように構成させた第1のスイッチ(42、46)と、
    を備えた加熱システム(36)を備えている、請求項1に記載のMRI装置。
  3. 前記第1のスイッチ(42、46)は固体式スイッチと電子機械式スイッチのうちの一方である、請求項2に記載のMRI装置。
  4. 前記第1のスイッチ(42、46)は手動操作式スイッチ(46)である、請求項2に記載のMRI装置。
  5. コンピュータ(120)に対してクエンチ条件を検出(68、94)させる前記命令は、該コンピュータに対してマグネットランピング中の複数の超伝導マグネットコイル(154)のいずれかにおける誘導電圧をしきい値と比較(66)させる命令を含む、請求項2に記載のMRI装置。
  6. コンピュータ(120)に対してクエンチ保護システムを能動的に制御(72、74、98、100)させる前記命令は、該コンピュータに対して前記誘導電圧の大きさが前記しきい値の大きさより少なくとも大きい場合に前記ヒータ(38)と前記電源(40)の間の電気接続を閉じるように第1のスイッチ(42、46)を稼働(72、98)させる命令を含む、請求項5に記載のMRI装置。
  7. さらに、超伝導マグネット(152)の超伝導動作中に前記複数の超伝導マグネットコイル(154)のうちのいずれかに誘導された電圧を積算するように構成させた電圧積算器(34)を備える請求項2に記載のMRI装置。
  8. コンピュータ(120)に対してクエンチ保護システム(12)を能動的に制御させる前記命令は、該コンピュータ(120)に対して、
    前記電圧積算器(34)から積算電圧を収集すること、
    前記積算電圧をしきい値と比較(92)すること、
    前記積算電圧の大きさが前記しきい値の大きさより少なくとも大きい場合(96)に、前記ヒータ(38)と前記電源(40)の間の電気接続を閉じるように前記第1のスイッチ(42、46)を稼働(72、98)させること、
    を行わせる命令を含む、請求項7に記載のMRI装置。
  9. 前記クエンチ保護システム(12)はさらに、
    前記超伝導マグネット(152)の超伝導マグネットコイル(154)と電気的に接続させた電圧タップ(22)と、
    前記コンピュータと結合させた電圧入力(30)と、
    前記電圧タップ(22)に接続されかつ前記電圧入力(30)に接続されている、該電圧タップ(22)と電圧入力(30)の間の電気接続を開閉するように構成させた第2のスイッチ(24)と、
    を備える、請求項2に記載のMRI装置。
  10. コンピュータ(120)に対してクエンチ保護システム(12)を能動的に制御させる前記命令は、該コンピュータ(120)に対して、
    前記ヒータ(28)と前記電源(40)の間の電気接続を閉じるように前記第1のスイッチを稼働(72、98)させること、
    前記電圧タップ(22)を前記電圧入力(30)に接続して該電圧タップ(22)と該電圧入力(30)の間の電気接続を閉じるさせるように第2のスイッチ(24)を稼働(60)させること、
    を行わせる命令を含む、請求項9に記載のMRI装置。
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