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JP2008167169A - 情報処理装置とプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザの意図や携帯機器が持つ機能等に適応するように、受信したデータの種類に応じてデータの出力形式を変えることができる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の情報処理装置2の特定手段6は、データ受信手段4で受信した受信データの種類を特定する。実行処理制御手段8は、出力処理実行手段10と印刷処理実行手段20を制御している。実行処理制御手段8は、特定手段6が特定した受信データの種類に応じて、出力処理実行手段10に受信データを出力させる出力処理と、印刷処理実行手段20に受信データを印刷させる印刷処理とのいずれか一方を実行させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、受信したデータを外部に出力する機能を備える情報処理装置に関する。
例えば、下記の特許文献1のファクシミリ装置には、そのファクシミリ装置が画像データを表示可能な携帯機器が接続されている場合に、外部回線網から受信したデータを携帯機器に送信するファクシミリ装置が開示されている。
また、例えば、下記の特許文献2には、外部回線網から受信したデータを印刷するファクシミリ装置が開示されている。
特開2000−312272号公報 特開平11−234464号公報
情報処理装置が受信するデータの中に様々な種類のデータが存在し、ユーザが携帯機器に記憶させて持ち運びたいと希望する種類のデータが存在する一方において、ユーザが印刷させたいと希望する種類のデータが存在する。また、携帯機器に記憶させることが可能な種類のデータが存在する一方において、携帯機器が持つ機能(表示画面のサイズや記憶領域のサイズ等)の制限により、携帯機器に記憶させることが不可能な種類のデータが存在する。例えば、店舗のアクセス情報を含むデータには、地図などの画像データと住所や電話番号等を示すテキストデータとを含む場合が多い。このようなデータを情報処理装置が受信した場合、地図などの画像データは、大きく表示したいとユーザが希望する可能性が高く、また、データサイズが大きいため、携帯機器が記憶できない容量のデータである可能性も高い。一方、住所や電話番号などのテキストデータは、携帯機器で十分記憶できたり、表示したりすることが可能である。さらに、一旦記憶させれば、後にその店舗の情報を読み出すことが容易であるため、印刷物として出力するよりも利用できると考えるユーザもいる。
しかしながら、特許文献1の技術では、自身が受信する全ての画像データを携帯機器に送信し、特許文献2の技術では、受信したデータを印刷することしか開示されていない。これらの技術は、情報処理装置(上記の例ではファクシミリ装置)が受信したデータを一律同じ出力形式で出力するものであり、ユーザの意図や携帯機器が持つ機能等に適応するようにデータの出力形式を変えることを実現することができない。
本発明は、上記した実情に鑑みてなされたものであり、ユーザの意図や携帯機器が持つ機能等に適応するように、受信したデータの種類に応じてデータの出力形式を変えることができる情報処理装置を提供することを目的とする。
図1を参照しながら、本明細書によって開示される情報処理装置の構成を説明する。なお、図1は理解を容易にするために例示されたものであり、図1の内容及びそれを引用する以下の説明によって本発明が限定的に解釈されることはない。本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲の記載によって客観的に定められる。
本明細書によって開示される情報処理装置2は、携帯機器22が接続されて利用される。なお、本明細書における「携帯機器」という用語は、最も広義に解釈されるべきものであり、表示部や制御部を有する携帯端末(携帯電話等)のみならず、表示部や制御部を有していない携帯メモリをも含む概念である。
この情報処理装置2は、データ受信手段4と出力処理実行手段10と印刷処理実行手段20と特定手段6と実行処理制御手段8を備える。
データ受信手段4は、外部からのデータを受信する。データ受信手段4が受信するデータは、例えば、インターネット等の外部回線網を介して送信されてくるデータであってもよいし、情報処理装置に有線又は無線で接続されたメモリやパーソナルコンピュータ(PC)等から送信されてくるデータであってもよい。
出力処理実行手段10は、データ受信手段4により受信した受信データを携帯機器22へ出力する出力処理を実行することができる。印刷処理実行手段20は、データ受信手段4により受信した受信データを印刷させる印刷処理を実行することができる。特定手段6は、データ受信手段4により受信した受信データの種類を特定する。実行処理制御手段8は、特定手段6の特定結果に基づいて、上記の出力処理と印刷処理のいずれか一方を実行させる。
なお、情報処理装置2は、印刷手段を備えていてもよいし、印刷手段を備えていなくてもよい。前者の場合、印刷処理実行手段20は、受信データを印刷するように印刷手段に指示することができる。後者の場合、例えば、情報処理装置2に別体の印刷装置が接続されていてもよい。この場合、印刷処理実行手段20は、受信データを印刷するように印刷装置に指示する。
上記した情報処理装置2によると、受信データの種類が特定され、その特定結果に基づいて出力処理又は印刷処理が実行される。この情報処理装置2は、ユーザの意図や携帯機器が持つ機能等に適応するように、受信データの種類に応じて受信データの出力形式(出力処理又は印刷処理)を変えることができる。
携帯機器が機器内部に記憶することができるデータサイズは限られている。情報処理装置が受信する受信データのデータサイズは多様であり、必ずしも携帯機器に記憶可能なサイズであるとは限らない。テキスト形式のデータは、比較的にデータサイズが小さいために、携帯機器に記憶させることができる可能性が高い。一方において、画像形式のデータは、比較的にデータサイズが大きいために、携帯機器に記憶させることができないことがある。このような携帯機器の機能に適応するように、情報処理装置2は以下のようにして受信データの出力形式を変えてもよい。即ち、特定手段6は、データ受信手段4により受信した受信データの種類がテキスト形式であるのか画像形式であるのかを特定してもよい。この場合、実行処理制御手段8は、特定手段6で特定された受信データの種類がテキスト形式である場合に出力処理を実行させ、特定手段6で特定された受信データの種類が画像形式である場合に印刷処理を実行させてもよい。
また、情報処理装置2は、以下のようにして受信データの出力形式を変えてもよい。即ち、特定手段6は、データ受信手段4により受信した受信データのデータサイズを特定する。この場合、実行処理制御手段8は、特定手段6で特定された受信データのデータサイズに基づいて、出力処理と印刷処理とのいずれか一方を実行させてもよい。
特に、実行処理制御手段8は、特定手段6で特定された受信データのデータサイズが所定のデータサイズより小さい場合に出力処理を実行させ、特定手段6で特定された受信データが所定のデータサイズより大きい場合に印刷処理を実行させることが好ましい。
受信データのデータサイズが大きいと、携帯機器22へのデータ出力時間が長くなる。ユーザに不快感を与えるおそれがある。上記の構成の場合、特定手段6で特定される受信データのデータサイズと所定のデータサイズ(閾値)が比較され、所定のデータサイズよりも大きい受信データが印刷される。このために、携帯機器22へのデータ出力時間が長くなってユーザに不快感を与えるという事象が発生することを抑制することができる。
上記の情報処理装置2に対して、携帯機器22が記憶することができるデータサイズを取得するデータサイズ取得手段12を付加してもよい。この場合、上記の所定のデータサイズは、データサイズ取得手段12によって取得されたデータサイズに等しくてもよい。
この構成によると、携帯機器22が記憶することができるデータサイズに応じて出力形式を変えることができる。情報処理装置2から出力されたデータを携帯機器22が機器内部に記憶することができないという事象が発生することを防止することができる。
また、上記の情報処理装置2に対して、受信データの種類とその受信データに対して実行されるべき処理情報とが対応づけられている対応情報を記憶する記憶手段18をさらに付加してもよい。この場合、実行処理制御手段8は、特定手段6によって特定された受信データの種類に対応づけられている処理情報に従って、出力処理と印刷処理とのいずれか一方を実行させてもよい。
上記の「対応情報」において、受信データの種類と処理情報との間の対応付けの形式は、特に限定されない。例えば、記憶手段18は、受信データの種類と出力処理又は印刷処理を実行させるための実行コマンドとを対応づけて記憶していてもよい。
この構成によると、例えば、以下のことを実現することができる。例えば、携帯機器22に記憶させて持ち運べる方がユーザにとって好ましいと考えられる受信データの種類と、出力処理とを対応づけて記憶手段18に記憶させることができる。また、例えば、印刷させた方がユーザにとって好ましいと考えられる受信データの種類と、印刷処理とを対応づけて記憶手段18に記憶させることができる。この場合、情報処理装置2では、携帯機器22に記憶させて持ち運べる方がユーザにとって好ましいと考えられる受信データの種類に対して出力処理が実行され、印刷させた方がユーザにとって好ましいと考えられる受信データの種類に対して印刷処理が実行されることになる。この構成の情報処理装置2によると、ユーザの意図に適応するように受信データの出力形式を変えることができる。
なお、情報処理装置2は、上記の対応情報を携帯機器22から取得してもよい。即ち、情報処理装置2は、受信データの種類とその受信データに対して実行されるべき処理情報とが対応づけられている対応情報を携帯機器22から取得する対応情報取得手段14をさらに備えていてもよい。この場合、実行処理制御手段8は、特定手段6によって特定された受信データの種類に対応づけられている処理情報に従って、出力処理と印刷処理とのいずれか一方を実行させてもよい。
この構成によると、例えば、以下のことを実現することができる。例えば、ユーザは、携帯機器22の機器内部に記憶させて持ち運びたいと考える受信データの種類と出力処理とを対応づけて携帯機器22に記憶させることができる。情報処理装置2は、携帯機器22から対応情報を取得し、その対応情報に基づいて出力処理又は印刷処理を実行することができる。この構成の情報処理装置2によって、ユーザの意図に適応するように受信データの出力形式を変えることができる。
上述したように、情報処理装置2が受信するデータを送信する装置の種類は限定されない。例えば、情報処理装置2は、データを記憶するサーバ24とインターネットを介して接続されており、そのサーバ24から送信されたデータを受信してもよい。この構成を実現するために、情報処理装置2は、サーバ24に対してそのサーバ24が記憶しているコンテンツデータを要求する要求手段16を備えていてもよい。この場合、データ受信手段4は、要求手段16の要求に応じてサーバ24から送信されたコンテンツデータを受信する。実行処理制御手段8は、データ受信手段4により受信したコンテンツデータに含まれる第1データについて出力処理を実行させ、そのコンテンツデータに含まれる第2データについて印刷処理を実行させてもよい。
上記の「コンテンツデータ」とは、情報処理装置2からの要求に応じてサーバ24から情報処理装置2に送信される複数のデータの集合であって、それらの複数のデータが互いに関連付けられているものを意味する。例えば、サーバ24に対して情報処理装置2が「宿泊先の最寄駅の情報」を要求した場合であれば、その宿泊先の最寄駅となる駅の名称、連絡先、地図、時刻表等の複数のデータによってコンテンツデータが構成される。すなわち、情報処理装置2が受信するコンテンツデータは、複数の受信データの集合と言える。実行処理制御手段8は、特定手段6が特定する各受信データの種類に基づいて、そのコンテンツデータに含まれる一部のデータ(第1データ)については出力処理を実行させ、その他のデータ(第2データ)については印刷処理を実行させることができる。
本明細書で開示される技術は、携帯機器が接続されるコンピュータを、受信した受信データの種類を特定する特定手段6、及び、特定手段6の特定結果に基づいて、受信データを携帯機器22へ出力する出力処理と受信データを印刷させる印刷処理とのいずれか一方を実行させる実行処理制御手段8として機能させるためのプログラムに具現化することもできる。
上記のプログラムとコンピュータが協働することによって、ユーザの意図や携帯機器が持つ機能等に適応するように、受信したデータの種類に応じてデータの出力形式を変えることができる情報処理装置を実現することができる。
なお、上記の情報処理装置2は、全ての受信データに対して出力処理と印刷処理のいずれか一方を必ずしも実行しなくてもよい。例えば、受信データの種類によっては、出力処理と印刷処理のいずれも実行しなくてもよい。
また、出力処理と印刷処理のいずれかを実行させるための様々な判別手法(例えば、(A)テキスト形式又は画像形式、(B)受信データサイズが所定サイズ以上又は以下)を紹介したが、各判別手法を単独で利用することもできるし、複数の判別手法を組み合わせて利用することもできる。例えば、情報処理装置は、(1)受信データの種類がテキスト形式であるのか画像形式であるのかを特定し、(2)画像形式の受信データの場合は印刷処理を実行させ、(3)テキスト形式の受信データの場合はその受信データのデータサイズを特定し、(4)データサイズが所定のデータサイズより大きい場合は印刷処理を実行させ、(5)データサイズが所定のデータサイズより小さい場合は出力処理を実行させてもよい。この場合、(3)〜(5)の処理を実行させることは、「特定手段が受信データのデータサイズを特定し、特定手段で特定された受信データのデータサイズに基づいて出力処理と印刷処理とのいずれか一方を実行させる」ことに等しい。
本明細書に開示される情報処理装置は、ユーザの意図や携帯機器が持つ機能等に適応するように、受信したデータの種類に応じてデータの出力形式を変えることができる。
最初に、以下に説明する実施例の主要な特徴を列記する。
(特徴1)情報処理装置は、受信した受信データのデータサイズを特定し、特定した受信データのデータサイズが所定のデータサイズよりも小さい場合に携帯機器へ出力する出力処理を実行し、所定のデータサイズよりも大きい場合に印刷させる印刷処理を実行する。
(特徴2)情報処理装置は、多機能機に内蔵されている。多機能機は、少なくとも印刷機能を有する。
(特徴3)多機能機は、サーバに要求するコンテンツデータの内容を示すデータ要求条件を記憶している。データ要求条件は、要求するコンテンツデータに含まれるキーワード、コンテンツデータのジャンル等を記憶している。
本明細書に開示される技術の実施例について図面を参照しながら説明する。それぞれの実施例に共通する部分に関しては、重複説明は省略する。
(第1実施例)
図2は、本実施例の多機能機と携帯機器の構成を表わす図を示す。多機能機26は、LANインターフェース28と、操作部30と、表示部32と、モデム34と、USBインターフェース36と、CPU38と、ROM40と、RAM42と、印刷部44と、スキャナ部46を備えている。
LANインターフェース28は、LANケーブル70を介しネットワークに接続されている。データベース72もまたLANケーブル70を介しネットワークに接続されている。多機能機26は、ネットワークを介しデータベース72に記憶されているデータを取得することができる。操作部30は、ユーザによって操作されるキーを有する。ユーザは、操作部30を操作することによって、様々な情報を多機能機26に入力することができる。表示部32は、様々な情報を表示することができる。モデム34は、電話回線等の公衆回線66に接続されている。公衆回線66には、サーバ68が接続されている。多機能機26は、モデム34と公衆回線66を介して、サーバ68に記憶されているデータを取得することができる。USBインターフェース36には、USBケーブル47の一端が接続されている。USBケーブル47の他端には、携帯機器48に接続されている。多機能機26は、USBケーブル47を介して携帯機器48と通信可能である。なお、本実施例では、多機能機26と携帯機器48は、USBケーブル47によって接続されているが、無線LAN等によって接続されていてもよい。
CPU38は、ROM40に記憶されているプログラムに従って、多機能機26の動作を統括的に制御する。ROM40は、CPU38によって実行される各種処理のプログラムを記憶している。RAM42は、様々なデータを一時的に記憶することができる。
印刷部44は、印刷データを印刷することができる。スキャナ部46は、原稿をスキャンして画像データを作成することができる。
携帯機器48は、USBインターフェース50と、ハードディスク52と、操作部54と、表示部56と、CPU58と、ROM60と、RAM62と、音声出力部64を備えている。
USBインターフェース50には、USBケーブル47が接続されている。ハードディスク52は、様々な情報を記憶することができる。操作部54は、ユーザによって操作されるキーを有する。ユーザは、操作部54を操作することによって、様々な情報を携帯機器48に入力することができる。表示部56は、様々な情報を表示することができる。
CPU58は、ROM60に記憶されているプログラムに従って、携帯機器48の動作を統括的に制御する。ROM60は、CPU58によって実行される各種処理のプログラムを記憶している。RAM62は、様々なデータを一時的に記憶することができる。
音声出力部64は、ハードディスク52に記憶されている音声データ(音楽等)を再生して出力することができる。本実施例の携帯端末48は、音楽再生機能が備えられているものである。しかしながら、携帯機器48は、このような機種に限定されない。携帯機器48は、多機能機26が受信した受信データを入力することができればよく、他の機能を持つもの(例えば携帯電話)であってもよいし、メモリスティック等の携帯可能な記憶装置であってもよい。
図3と図4は、多機能機26のCPU38が実行する処理のフローチャートを示す。この処理は、携帯機器48が多機能機26に接続されると実行される。以下の処理は、CPU38と、ROM40に記憶されている図示しない各種プログラムと、多機能機26の他のハードウェア構成要素が協働することで実現される。
多機能機26は、携帯機器48との接続状態を監視している(ステップS2)。USBインターフェース36に携帯機器48が接続されると(ステップS2でYESの場合)、携帯機器48のデバイス情報を取得する(ステップS4)。ここでいうデバイス情報とは、携帯機器48が多機能機26からデータを受信できる状態にあるかを判断するための情報をいう。例えば、携帯機器48の電源が入っていない場合や、多機能機26から出力されたデータを受信するために必要なデバイス構成を備えていない場合には、多機能機26は携帯機器48に受信データを出力することができない。携帯機器48に多機能機26からのデータ出力が可能でなければ(ステップS6でNO)、多機能機26はその表示部32に通信不能である旨のメッセージを表示し(ステップS12)、処理を終了する。
携帯機器48と多機能機26が通信可能である場合(ステップS6でYES)、多機能機26はデータ要求条件が指定されているか否かを判断する(ステップS8)。このデータ要求条件とは、サーバ68あるいはデータベース72に記憶されているデータのうち、多機能機26に送信するように要求するデータに対する条件をいう。
データ要求条件は、例えば、「駅周辺の宿泊施設」、「飲食店」等の、受信データとして要求したいデータが分類されているジャンルであってもよい。また、例えば、「民宿」、「中華料理」等の、データに含まれているキーワードであってもよい。受信データ要求条件は、多機能機26に予め記憶されているものであってもよい。また、受信データ要求条件は、ユーザによって設定されてもよい。例えば、ユーザは、多機能機26の操作部30を操作することによって多機能機26に受信データ要求条件を入力してもよい。また、ユーザは、携帯機器48の操作部54を操作することによって携帯機器48に受信データ要求条件を入力してもよい。この場合、多機能26は、携帯機器48に記憶されている受信データ要求条件を取得してもよい。
データ要求条件が指定されている場合(ステップS8でYES)、多機能機26は、そのデータ要求条件を満たすコンテンツデータがサーバ68あるいはデータベース72から抽出する。
ここでいうコンテンツデータとは、多機能機26からの要求に応じて多機能機26に送信される複数のデータの集合であり、それらの複数のデータが互いに関連付けられているデータ群を意味する。例えば、上記に例示した「駅周辺の宿泊施設」のコンテンツデータは、その宿泊施設の名称、住所、特色等のテキストデータや、外観写真、地図等の画像データによって構成されている。「駅周辺の宿泊施設」が複数ある場合は、各宿泊施設に関する複数のコンテンツデータが、サーバ68あるいはデータベース72から抽出される。
多機能機26は、サーバ68あるいはデータベース72から送信されたコンテンツデータの一覧を取得する(ステップS10)。多機能機26は、サーバ68あるいはデータベース72から取得したコンテンツデータの一覧に基づいてコンテンツメニューを作成し、表示部32に表示する(ステップS14)。なお、上記のステップS8でNOの場合、多機能機26は、サーバ68あるいはデータベース72に記憶されている全てのコンテンツデータの一覧に基づいてコンテンツメニューを作成し、表示部32に表示する(ステップS14)。ユーザは、操作部32を操作することで、表示部32に表示されているメニューからいずれかのコンテンツデータを選択することができる。
表示部32に表示されたコンテンツメニューからいずれかのコンテンツデータが選択されると(ステップS16でYES)、多機能機26は選択されたコンテンツデータを受信する処理へと移行する。この一方で、コンテンツデータが選択されずに(ステップS16でNO)、キャンセルが選択された場合には(ステップS18でYES)、処理を終了する。
上記の一連の処理によって、ユーザによって選択されたコンテンツデータが、サーバ68あるいはデータベース72から多機能機26に送信される。コンテンツデータを構成する複数のデータは、多機能機26によって順次受信され、RAM42に記憶される。
図4は、図3の続きの処理のフローチャートを示す。図3のステップS16でコンテンツデータが選択されると、多機能機26はそのコンテンツデータを構成する1つのデータを受信する(ステップS20)。続いて、多機能機26は、受信データの種類を特定する(S22)。本実施例では、受信データの種類がテキスト形式であるか、あるいは画像形式であるかを特定する。
例えば、ステップS20で受信した受信データが宿泊施設の名称や住所、特色等のテキストデータである場合、その受信データの種類はテキスト形式であることが特定される。この場合、S24でYESと判断される。ステップS24でYESの場合、多機能機26は、受信データを携帯機器48に出力する処理を実行する(ステップS26)。この結果、携帯機器48は、テキスト形式の受信データを記憶することになる。
一方において、例えば、ステップS20で受信した受信データが宿泊施設の写真、地図等の画像データである場合、S22では、その受信データの種類は画像形式であることが特定される。この場合、S24でNOと判断される。ステップS24でNOの場合、多機能機26は、その受信データを印刷する処理を印刷部44に実行させる(ステップS28)。この結果、画像形式の受信データが印刷部44によって印刷されることになる。
図4のステップS22からステップS28の判断処理が実行された受信データが、コンテンツデータの最後のデータである場合(ステップS30でYES)、処理が終了する。一方において、最後のデータでない場合(ステップS30でNO)、コンテンツデータに含まれる次のデータについてステップS20からステップS30の処理を繰り返す。
本実施例の多機能機26によると、特定された受信データの種類に応じて、その受信データを携帯機器48に出力するのか、あるいは印刷部44に印刷させるのかを区別した処理を実行することができる。即ち、受信データの種類に応じて出力形式を変えることができる。例えば、「駅周辺の宿泊施設」のコンテンツデータであれば、その宿泊施設の名称、住所、特色等のテキストデータは、携帯機器48のRAM62に記憶させる。ユーザは、必要に応じて、携帯機器48の表示部56にテキストデータを表示させることができる。一方において、宿泊施設の外観写真や地図は印刷される。携帯機器48の表示部56は比較的に小さい場合が多い。これに対し、印刷媒体は、表示部56より大きく見易い事が一般的である。このために、ユーザは、印刷された外観写真や地図を大きなサイズで見ることができる。
また、携帯機器48が機器内部に記憶することができるデータサイズは限られている。携帯機器48は、あまりに大きいデータを記憶することができない。本実施例では、比較的に小さいデータサイズのテキストデータが携帯機器48に出力され、比較的に大きいデータサイズの画像データは携帯機器48に出力されない。このために、多機能機26から出力されたデータを携帯機器48が記憶することができないという事象が発生することを効果的に抑制することができる。
また、印刷されるのはコンテンツデータの一部のデータのみであるので、印刷物の削減も図ることができる。印刷されず、携帯機器48に出力された、コンテンツデータの一部のデータは、携帯機器48のHDD52に記憶させて残しておくことができる。データを記憶させた後、そのデータが必要となったときに、携帯機器48のHDD52から「駅周辺の宿泊施設」の住所を読み出すだけで、その情報を知ることができる。
本実施例の多機能機26は、受信データがテキスト形式であるのか画像形式であるのかを特定し、その特定結果に基づいて出力処理(S26)と印刷処理(S28)のいずれか一方を実行している。しかしながら、受信データの種類の特定及びその特定結果に基づく処理の分岐は、本実施例のように単独で実行されてもよいし、その他の受信データの種類の特定及びその特定結果に基づく処理の分岐と組み合わされて実行されてもよい。
(第2実施例)
図5は、本実施例の多機能機26が実行する処理のフローチャートを示す。以下の処理は、第1実施例の図3のS16でYESと判断された場合に実行される。
図3のステップS16でコンテンツデータが選択されると、多機能機26はそのコンテンツデータを構成する1つのデータを受信する(ステップS32)。続いて、多機能機26は、受信データの種類を特定する(ステップS34)。具体的には、受信データのデータサイズを特定する。多機能機26は、ステップS34で特定された受信データのデータサイズが所定のデータサイズ以下である場合(ステップS36でYES)、その受信データを携帯機器48に出力する処理を実行する(ステップS38)。一方において、多機能機26は、ステップS34で特定された受信データのデータサイズが所定のデータサイズより大きい場合(ステップS36でNO)は、その受信データを印刷部44で印刷する処理を実行する(ステップS40)。なお、上記の所定のデータサイズは任意に設定することができる。例えば、携帯機器48への出力時間が長くてユーザに不快感を与えることが予想されるデータサイズを、上記の所定のデータサイズとして採用してもよい。
図5のステップS34からステップS40の判断処理が実行された受信データが、コンテンツデータの最後のデータである場合(ステップS42でYES)、処理が終了する。一方において、最後のデータでない場合(ステップS42でNO)、コンテンツデータに含まれる次のデータについてステップS32からステップS42の処理を繰り返す。
本実施例の多機能機26によると、特定された受信データのデータサイズに応じて、その受信データを携帯機器48に出力するのか、あるいは印刷部44に印刷させるのかを区別した処理を行うことができる。即ち、受信データのデータサイズによって区別される受信データの種類に応じて、出力形式を変えることができる。
本実施例の多機能機26は、データサイズが大きくて携帯機器48への出力時間が長くなる受信データについては印刷し、効率よく出力することができるデータサイズの受信データについては携帯機器48に出力する。このために、出力時間が長いという理由でユーザに不快感を与えることを防止することが期待できる。
本実施例の多機能機26は、受信データのデータサイズが閾値以上であるのか以下であるのかを特定し、その特定結果に基づいて出力処理(S38)と印刷処理(S40)のいずれか一方を実行している。しかしながら、受信データの種類の特定及びその特定結果に基づく処理の分岐は、本実施例のように単独で実行されてもよいし、その他の受信データの種類の特定及びその特定結果に基づく処理の分岐と組み合わされて実行されてもよい。
(第3実施例)
図6は、本実施例の多機能機26が実行する処理のフローチャートを示す。以下の処理は、第1実施例の図3のS16でYESと判断された場合に実行される。
多機能機26は、接続されている携帯機器48が記憶することができるデータサイズM1を、携帯機器48から取得する(ステップS44)。このデータサイズM1は、携帯機器48のRAM62に受信データを記憶させることが可能なデータサイズである。取得したデータサイズM1は、RAM42に記憶しておく。
多機能機26は、コンテンツデータを構成する1つのデータを受信する(ステップS46)。続いて、多機能機26は、受信データの種類を特定する(ステップS48)。具体的には、受信データのデータサイズM2を特定する。次に、多機能機26は、ステップS44で取得したデータサイズM1とステップS48で特定した受信データのデータサイズM2を比較する。(ステップS50)。データサイズM1がデータサイズM2よりも大きい場合(ステップS50でYES)、多機能機26は、受信データを携帯機器48に出力する出力処理を実行する(ステップS52)。さらに、多機能機26は、携帯機器48が記憶することができるデータサイズM1を携帯機器48から取得する(S55)。S52の出力処理によって携帯機器48に受信データが記憶されたために、携帯機器48が記憶することができるデータサイズが変わるからである。この一方において、データサイズM1がデータサイズM2以下の場合(ステップS50でNO)、多機能機26は、受信データを印刷部44で印刷する印刷処理を実行する(ステップS54)。
図6のステップS48からステップS56の判断処理が実行された受信データが、コンテンツデータの最後のデータである場合(ステップS56でYES)、処理が終了する。一方において、最後のデータでない場合(ステップS56でNO)、コンテンツデータに含まれる次のデータについてステップS46からステップS56の処理を繰り返す。
本実施例の多機能機26によると、携帯機器48が記憶することができるデータサイズの受信データは携帯機器48に出力され、携帯機器48が記憶することができないデータサイズの受信データは携帯機器48に出力されずに印刷される。このために、多機能機26から出力されたデータを携帯機器48が記憶することができないという事象が発生することを確実に防止することができる。
なお、図6に示した処理では受信データを携帯機器48に出力する毎に携帯機器が記憶できるデータサイズM1を取得しているが(S55)、ステップS44で取得したデータサイズM1からステップS52で携帯機器48に出力した受信データのデータサイズM2を減算して、受信データを出力した後のデータサイズM1を計算してもよい。
また、図6に示した処理ではコンテンツデータが選択された後に、携帯機器48が記憶できるデータサイズM1を取得しているが(S44)、データサイズM1の取得はこのタイミングに限定されない。例えば、携帯機器48が多機能機26に接続されたときに、その携帯機器48からデータサイズM1を自動的に取得するように構成してもよい。
本実施例の多機能機26は、受信データのデータサイズが携帯機器48の記憶可能なデータサイズ以上であるのか以下であるのかを特定し、その特定結果に基づいて出力処理(S52)と印刷処理(S54)のいずれか一方を実行している。しかしながら、受信データの種類の特定及びその特定結果に基づく処理の分岐は、本実施例のように単独で実行されてもよいし、その他の受信データの種類の特定及びその特定結果に基づく処理の分岐と組み合わされて実行されてもよい。
(第4実施例)
本実施例では、図2の多機能機26のROM40とRAM42で構成される記憶領域に対応情報が記憶されている。対応情報は、受信データの種類とその受信データに対して実行されるべき処理情報とが対応づけられているデータである。ユーザは、操作部(図2参照)を操作することによって、対応情報を多機能機26に入力することができる。即ち、ユーザは、受信データの種類と出力処理とを対応づけて多機能機26に入力することができるとともに、受信データの種類と印刷処理とを対応づけて多機能機26に入力することができる。本実施例の対応情報では、テキスト形式と出力処理とが対応づけられており、画像形式と印刷処理とが対応づけられているものとする。多機能機26のROM40とRAM42は、テキスト形式と出力処理を実行させるための実行コマンドとを対応づけて記憶しており、画像形式と印刷処理を実行させるための実行コマンドとを対応づけて記憶している。
本実施例では、さらに、図2の携帯機器48のROM60とRAM62で構成される記憶領域にも対応情報が記憶されている。携帯機器48に記憶されている対応情報も、受信データの種類とその受信データに対して実行されるべき処理情報(出力処理又は印刷処理)とが対応づけられている。ユーザは、操作部54(図2参照)を操作することによって、対応情報を携帯機器48に入力することができる。なお、本実施例では、携帯機器48に記憶されている対応情報も、テキスト形式と出力処理とが対応づけられており、画像形式と印刷処理とが対応づけられているものとする。
図7は、本実施例の多機能機26が実行する処理を示す。以下の処理は、第1実施例の図3のS16でYESと判断された場合に実行される。
多機能機26は、自身に記憶されている対応情報を読み込む(ステップS58)。即ち、本実施例の場合、テキスト形式と出力処理とが対応づけられているとともに、画像形式と出力処理とが対応づけられている対応情報が読み込まれることになる。また、多機能機26は、携帯機器48に記憶されている対応情報を携帯機器48から取得する(ステップS60)。即ち、本実施例の場合、テキスト形式と出力処理とが対応づけられているとともに、画像形式と出力処理とが対応づけられている対応情報が読み込まれることになる。本実施例では、多機能機26と携帯機器48の両方に対応情報が記憶されており、2つの対応情報が同じ内容である。このために、多機能機26は、同じ内容の対応情報に従って以下の処理を実行することができる。しかしながら、多機能機26に対応情報が記憶されておらず、携帯機器48のみに対応情報が記憶されていてもよい。即ち、ユーザによって多機能機26に対応情報が入力されず、携帯機器48のみに対応情報が入力されてもよい。この場合、多機能機26は、携帯機器48に記憶されている対応情報に従って(S60で取得した対応情報に従って)、以下の処理を実行することができる。一方において、多機能機26のみに対応情報が記憶されており、携帯機器48に対応情報が記憶されていなくもてよい。即ち、ユーザによって多機能機26のみに対応情報が入力され、携帯機器48に対応情報が入力されなくてもよい。この場合、多機能機26は、自身に記憶されている対応情報に従って(S58で読み込まれた対応情報に従って)、以下の処理を実行することができる。また、多機能機26に記憶されている対応情報と携帯機器48に記憶されている対応情報が異なる場合、どちらを採用するのかを示す優先順位が付加されていることが好ましい。この場合、多機能機26は、優先順位が上位の対応情報(例えば携帯機器48に記憶されている対応情報)に従って、以下の処理を実行することができる。
多機能機26は、コンテンツデータを構成する1つのデータを受信する(ステップS62)。続いて、多機能機26は、受信データの種類を特定する(ステップS64)。即ち、本実施例の場合、受信データがテキスト形式であるのか画像形式であるのかが特定される。続いて、多機能機26は、特定された受信データの種類と、上記のステップS58,S60で取得された対応情報とに従って、携帯機器48に出力する処理と印刷部44で印刷する処理のいずれか一方を受信データに対して実行する(ステップS66)。即ち、テキスト形式の受信データに対して出力処理が実行され、画像形式の受信データに対して印刷処理が実行される。
図7のステップS64からステップS66の判断処理が実行された受信データが、コンテンツデータの最後のデータである場合(ステップS68でYES)、処理が終了する。一方において、最後のデータでない場合(ステップS68でNO)、コンテンツデータに含まれる次のデータについてステップS62からステップS68の処理を繰り返す。
本実施例の多機能機26によると、ユーザによって設定された対応情報に従って出力処理と印刷処理を実行することができる。即ち、ユーザの意図に適応するように、出力形式を変えることができる。
なお、上記した対応情報は例であり、異なる内容の対応情報を採用することができる。例えば、受信データのデータサイズと処理情報(出力処理又は印刷処理)が対応づけられている対応情報を採用することができる。この場合、受信データのデータサイズが所定の閾値以下であることと出力処理とが対応づけられているとともに、受信データのデータサイズがその閾値以上であることと印刷処理とが対応づけられている対応情報を採用することができる。この場合、ステップS64の処理において受信データのデータサイズが特定されることになる。また、例えば、特定のデータ要求条件に応じて受信したコンテンツデータであるという受信データの種類と、処理情報(出力処理又は印刷処理)とが対応づけられている対応情報を採用することができる。また、特定の送信先から送信されてきたものであるという受信データの種類と、処理情報(出力処理又は印刷処理)とが対応づけられている対応情報を採用することができる。また、対応情報は、必ずしもユーザによって設定されなくてもよい。例えば、ユーザの意図に適応することが予想される対応情報が、多機能機26の製造者によって予めプログラムとして設定されていてもよい。
(第5実施例)
本実施例では、受信データの種類がテキスト形式であるか画像形式であるかを特定して出力形式を変更する処理と、受信データのデータサイズを特定して出力形式を変更する処理の分岐を組み合わせた例を示す。
図8は、本実施例の多機能機26が実行する処理のフローチャートを示す。以下の処理は、第1実施例の図3のS16でYESと判断された場合に実行される。
図3のステップS16でコンテンツデータが選択されると、多機能機26はそのコンテンツデータを構成する1つのデータを受信する(ステップS70)。続いて、多機能機26は、受信データの種類を特定する(S72)。このステップでは、受信データの種類がテキスト形式であるか、あるいは画像形式であるかを特定する。
例えば、ステップS70で受信した受信データが宿泊施設の名称や住所、特色等のテキストデータである場合、その受信データの種類はテキスト形式であることが特定される。この場合、S74でYESと判断される。ステップS74でYESの場合、多機能機26は、受信データを携帯機器48に出力する処理を実行する(ステップS76)。この結果、携帯機器48は、テキスト形式の受信データを記憶することになる。
一方において、例えば、ステップS70で受信した受信データが宿泊施設の写真、地図等の画像データである場合、S72では、その受信データの種類は画像形式であることが特定される。この場合、S74でNOと判断される。ステップS74でNOの場合、その受信データのデータサイズを特定する(ステップS78)。
多機能機26は、ステップS78で特定された受信データのデータサイズが所定のデータサイズ以下である場合(ステップS80でYES)、その受信データを携帯機器48に出力する処理を実行する(ステップS48)。一方において、多機能機26は、ステップS78で特定された受信データのデータサイズが所定のデータサイズより大きい場合(ステップS80でNO)は、その受信データを印刷部44で印刷する処理を実行する(ステップS82)。この結果、画像形式の受信データのうち、所定のサイズより大きいデータサイズのデータが印刷部44によって印刷されることになる。なお、上記の所定のデータサイズは任意に設定することができる。
図8のステップS70からステップS82の判断処理が実行された受信データが、コンテンツデータの最後のデータである場合(ステップS84でYES)、処理が終了する。一方において、最後のデータでない場合(ステップS84でNO)、コンテンツデータに含まれる次のデータについてステップS70からステップS84の処理を繰り返す。
本実施例の多機能機26によると、特定された受信データの種類(テキスト形式であるか画像形式であるか)と特定された受信データのデータサイズに応じて、その受信データを携帯機器48に出力するのか、あるいは印刷部44に印刷させるのかを区別した処理を行うことができる。即ち、テキスト形式の受信データは携帯機器48に出力し、画像形式の受信データについては、そのデータサイズが比較的に小さい受信データは携帯機器48に出力し、データサイズが比較的に大きい受信データは印刷する。受信データの種類に応じて出力形式を変えることができる。
本実施例の多機能機26は、受信データがテキスト形式であるのか画像形式であるのかを特定し、その特定結果に基づいて出力処理(S76)を実行し、さらに、画像形式の受信データについては、そのデータサイズが所定のデータサイズ以上であるのか以下であるのかを特定し、その特定結果に基づいて出力処理(S76)と印刷処理(S82)のいずれか一方を実行している。このように、受信データの種類を特定する複数個の処理工程と、その特定結果に基づく処理の分岐とが組み合わされて実行されてもよい。
上記の各実施例の技術によると、ユーザの意図や携帯機器48の持つ機能に適応するように、受信データの種類に応じて出力形式を変えることができる。多機能機26で受信データが受信されてから、その受信データに対して出力処理と印刷処理のいずれか一方が実行されるまでの間に、上記した各実施例で記載されたもの以外の種々の処理工程が存在していてもよい。例えば、受信した受信データのデータ形式や表示サイズを変換する処理工程を実施した後に、その受信データの種類を特定し、特定された受信データの種類に基づいて、受信データに対して出力処理と印刷処理のいずれか一方を実行するように構成してもよい。
なお、上記の各実施例では、印刷部44を有する多機能機26によって受信データの出力処理と印刷処理が実行される。しかしながら、上記の各実施例に記載された技術は、必ずしも印刷手段を備える多機能機(プリンタ)によって実行される必要はない。例えば、PC等によって実行されてもよい。この場合、PCに携帯機器48とプリンタが接続される。PCは、自身が受信した受信データの種類を特定する。PCは、その特定結果に基づいて、受信データを携帯機器48に出力する処理と、受信データをプリンタで印刷させる処理とのいずれか一方を実行することができる。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組み合わせによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項に記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
本発明の情報処理装置の構成を説明するための図を示す。 実施例の多機能機と携帯機器の構成を示す。 多機能機が実行する処理のフローチャートを示す。 図3の続きのフローチャートを示す(第1実施例)。 図3の続きのフローチャートを示す(第2実施例)。 図3の続きのフローチャートを示す(第3実施例)。 図3の続きのフローチャートを示す(第4実施例)。 図3の続きのフローチャートを示す(第5実施例)。
符号の説明
2:情報処理装置
4:データ送信手段
6:特定手段
8:実行処理制御手段
10:出力処理実行手段
12:データサイズ取得手段
14:対応情報取得手段
16:要求手段
18:記憶手段
20:印刷処理実行手段
22,48:携帯機器
24,68:サーバ
26:多機能機
28:LANインターフェース
30,54:操作部
32,56:表示部
34:モデム
36,50:USBインターフェース
38,58:CPU
40,60:ROM
42,62:RAM
44:印刷部
46:スキャナ部
47:USBケーブル
52:ハードディスク
64:音声出力部
66:公衆回線
70:LANケーブル
72:データベース

Claims (8)

  1. 携帯機器が接続される情報処理装置であり、
    データを受信するデータ受信手段と、
    前記データ受信手段により受信した受信データを前記携帯機器へ出力する出力処理を実行する出力処理実行手段と、
    前記データ受信手段により受信した受信データを印刷させる印刷処理を実行する印刷処理実行手段と、
    前記データ受信手段により受信した受信データの種類を特定する特定手段と、
    前記特定手段の特定結果に基づいて、前記出力処理と前記印刷処理とのいずれか一方を実行させる実行処理制御手段を備える情報処理装置。
  2. 前記特定手段は、前記データ受信手段により受信した受信データがテキスト形式であるのか画像形式であるのかを特定し、
    前記実行処理制御手段は、前記特定手段で特定された受信データの種類がテキスト形式である場合に前記出力処理を実行させ、前記特定手段で特定された受信データの種類が画像形式である場合に印刷処理を実行させることを特徴とする請求項1の情報処理装置。
  3. 前記特定手段は、前記データ受信手段により受信した受信データのデータサイズを特定し、
    前記実行処理制御手段は、前記特定手段で特定された受信データのデータサイズに基づいて、前記出力処理と前記印刷処理とのいずれか一方を実行させることを特徴とする請求項1の情報処理装置。
  4. 前記携帯機器が記憶することができるデータサイズを取得するデータサイズ取得手段をさらに備え、
    前記実行処理制御手段は、前記特定手段で特定された受信データのデータサイズが、前記データサイズ取得手段によって取得されたデータサイズより小さい場合に前記出力処理を実行させ、前記データサイズ取得手段によって取得されたデータサイズより大きい場合に前記印刷処理を実行させることを特徴とする請求項3の情報処理装置。
  5. 受信データの種類とその受信データに対して実行されるべき処理情報とが対応づけられている対応情報を記憶する記憶手段をさらに備え、
    前記実行処理制御手段は、前記特定手段によって特定された受信データの種類に対応づけられている処理情報に従って、前記出力処理と前記印刷処理とのいずれか一方を実行させることを特徴とする請求項1の情報処理装置。
  6. 受信データの種類とその受信データに対して実行されるべき処理情報とが対応づけられている対応情報を前記携帯機器から取得する対応情報取得手段をさらに備え、
    前記実行処理制御手段は、前記特定手段によって特定された受信データの種類に対応づけられている処理情報に従って、前記出力処理と前記印刷処理とのいずれか一方を実行させることを特徴とする請求項1の情報処理装置。
  7. データを記憶するサーバとインターネットを介して接続される請求項1から6のいずれかの情報処理装置であり、
    前記サーバに対してそのサーバが記憶しているコンテンツデータを要求する要求手段をさらに備え、
    前記データ受信手段は、前記要求手段の要求に応じて前記サーバから送信されたコンテンツデータを受信し、
    前記実行処理制御手段は、前記データ受信手段により受信したコンテンツデータに含まれる第1データについて前記出力処理を実行させ、そのコンテンツデータに含まれる第2データについて前記印刷処理を実行させることを特徴とする情報処理装置。
  8. 携帯機器が接続されるコンピュータを、
    受信した受信データの種類を特定する特定手段、及び
    前記特定手段の特定結果に基づいて、前記受信データを前記携帯機器へ出力する出力処理と前記受信データを印刷させる印刷処理とのいずれか一方を実行させる実行処理制御手段、
    として機能させるためのプログラム。
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