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JP2008164595A - 高低温化装置及び高低温テストハンドラ - Google Patents

高低温化装置及び高低温テストハンドラ Download PDF

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JP2008164595A JP2007314082A JP2007314082A JP2008164595A JP 2008164595 A JP2008164595 A JP 2008164595A JP 2007314082 A JP2007314082 A JP 2007314082A JP 2007314082 A JP2007314082 A JP 2007314082A JP 2008164595 A JP2008164595 A JP 2008164595A
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Hideo Minami
日出夫 南
Hiroyuki Kimura
浩之 木村
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Abstract

【課題】高温テスト及び低温テストを実施するハンドラにおいて、一度に大量の半導体装置の高温化又は低温化を可能とし、装置全体としての高速処理を実現した高低温化装置及び高低温テストハンドラを提供する。
【解決手段】高低温テストハンドラ1は、チャンバ2内に、半導体装置に対して各種工程処理を施すテストハンドラ3と、このテストハンドラ3に対して高温又は低温化された半導体装置を受け渡す高低温化装置4とを備える。高低温化装置4は、図示しないモータにより回転力を付与され、回転軸Oを中心として回転するドラム41を備える。このドラム41は、筒状で内部に半導体装置の搬送路を備え、かつドラム41外周面方向に開口部を備えた収納レール42を、複数円環状に配置してなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子部品や半導体装置等のデバイスに対して各種の工程処理を施すテストハンドラの改良に係り、特に、一度に大量のデバイスの高低温化を可能とするデバイスの高低温化装置及び高低温テストハンドラに関する。
従来、デバイスの用途はオーディオ、テレビ、パソコン等、屋内で使用する機器が主体であったが、近年、自動車のIT化に伴い自動車用として多種多用な用途で用いられるようになっている。そのため、自動車の使用する環境、極端な例では、砂漠地帯や北極圏等、主に高温下や低温下での使用に対応する性能が求められている。
デバイスの構造は、シリコン基板上にアルミ配線等により構成されているペレット、それを搭載している基板(銅やガラエポ等)、それらを接続する配線(金、アルミ、半田等)、そして全体を保護する樹脂で構成されている。
上述のようにデバイスはさまざまな物質で構成されているが、それぞれ熱膨張係数、熱抵抗が異なり、常温時の特性と例えば砂漠などの高温下、北極圏などの低温下での特性が異なり、最悪の場合、高低温環境下において動作しない場合がある。そのため、デバイスの特性検査を行うに際しては、このような高低温下での使用を想定して行う必要がある。
また、デバイスは、上記の通り、積層される部品の性質により、熱膨張係数が異なるため、常温において組み立てた時点からの温度変化により、部品に含まれる物質がそれぞれ膨張し、最悪の場合には部品全体にクラック(ひび)が発生し機能しなくなることが考えられる。熱抵抗も部品を構成する物質の性質により異なるため、常温時に得た電気的特性が高低温下では得られなくなる場合がある。
そこで、例えば低温下での使用を想定して、ICをチャンバ内において低温環境下においてICの品質検査を行うIC用低温ハンドラが提案されている(特許文献1参照)。この文献によれば、装置を大型化することなく、チャンバ内を正圧に保ち湿分を含んだ外気がチャンバ内に混入しないように構成し、チャンバ内を低温環境下に保ちつつ、かつチャンバ内に流入する空気全体の湿分による装置の冷却部等への着霜を防止することを目的としたものである。
また、高温下での使用を想定し、リードフレームに装着されたデバイスのテスト位置に搬送するまでの間に、レール状のヒータを設け、このレール状のヒータ上にテスト待ちのデバイスを複数個並べることによって、ヒータの熱でデバイスを所望の温度に加熱することを可能とした技術が提案されている(特許文献2参照)。
また、搬送経路の途中に加熱手段を備えた搬送レールを複数列設け、この搬送レール上をリードフレームが移動して、レール上でデバイスを加熱してテストを行う装置も提案されている(特許文献3参照)。
特開平6−148268号公報 特開2004−219226号公報 特開2005−62090号公報
ところで、高低温下を想定してデバイスのテストを行う場合、そのテスト温度は、高温テストで120℃前後、低温テストの場合で−40℃程度である。
高温環境への昇温方法としては、デバイスを例えば常温から125℃まで昇温するような場合、急激な温度変化はデバイスに与えるダメージが大きい。また、デバイス表面が所定温度に達していても、デバイス内部が所定温度に達していない場合もある。したがって、少なくとも90秒程度の時間を費やしてデバイスをゆっくり加熱する必要がある。この点は、低温環境下におく場合にも同様である。
この点、特許文献1及び2におけるテスト装置では、デバイスを一列に整列し、順次加熱又は冷却して1個ずつテストする処理を行っているため、デバイスを高温又は低温化させるソーク時間が、テスト時間に対して長いため、全体としての処理時間も長くなってしまっており、処理時間を短くするためには大量のデバイスを一度に温める必要があった。
また、特許文献3のようにレールを複数並列に設けた場合には、レールの数を増やして同時に大量の電子部品の処理を行う場合には、装置構成上スペースが必要となる。
さらに、従来より用いられているDIP/SIP(ピン挿入タイプ)のようなデバイスであれば、特許文献2及び3のように搬送レール内に電気ヒータを入れて印加する方法が主であったが、近年のSMD(表面実装タイプ)のデバイスでは、製品搬送を搬送アーム等で行うため、測定部内を高温エアーブロー等で高温槽化して測定するほうが好ましい。
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決するために提案されたものであり、その目的は、高温テスト及び低温テストを実施するハンドラにおいて、一度に大量のデバイスの高温化又は低温化を可能とし、装置全体としての高速処理を実現した電子部品や半導体装置等のデバイスの高低温化装置及び高低温テストハンドラを提供することにある。
上記の目的を達成するため、請求項1の発明は、デバイスを受け取り、所定の加熱又は冷却手段により加熱又は冷却して、各種工程処理を施す搬送装置へ順次受け渡すデバイスの高低温化装置であって、デバイスの搬送路を備え、デバイスを複数収納可能な収納レールと、前記収納レールを複数所定間隔で円環状に配置し保持する支持部と、この円環状に配置された複数の収納レールを前記支持部を介して間欠的に回転させる駆動手段とを備えたことを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1の高低温装置を備えた高低温テストハンドラに関するものであって、電子部品や半導体装置等のデバイスを受け取り、所定の加熱又は冷却手段により加熱又は冷却して、各種工程処理を施す搬送装置へ順次受け渡すデバイスの高低温テストハンドラであって、チャンバ内に配置され、デバイスに対して各種工程処理を施すテストハンドラと、このテストハンドラに対して高温又は低温化されたデバイスを受け渡す高低温化装置と、チャンバ内の雰囲気を加熱又は冷却する高低温化手段と、前記チャンバ外に配置され前記高低温化装置にデバイスを受け渡す供給装置と、を備え、前記高低温化装置は、デバイスの搬送路を備えデバイスを複数収納可能な収納レールと、前記収納レールを複数円環状に配置し保持する支持部と、この円環状に配置された複数の収納レールを前記支持部を介して間欠的に回転させる駆動手段を備えたことを特徴とする。
以上の態様によれば、テストハンドラに用いられる高低温化装置を、内部にデバイスを複数個収納可能な収納レールを複数円環状に設け、これを支持部を介して回転可能に構成したことにより、この収納レール全体に、数多くのデバイスを同時に収納することが可能である。したがって、同時に多数のデバイスを保持し、加熱又は冷却することができ、別途設けたテストハンドラへデバイスを一つずつ受け渡すことが可能である。これにより、テストハンドラへの受渡しタイミングを遅らせることなく、かつ、高低温化装置においてデバイスに対するソーク時間、すなわち、含浸状態に置く加熱又は冷却時間を十分に確保することが可能となる。
また、収納レールを円環状に配置したことにより、平面状に収納レールを並列に並べて構成する場合に比べ、省スペース化が可能である。また、回転させるという簡単な作用により、1周する間にデバイスのソーク時間を十分確保することが可能である。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記支持部材は、前記円環状に配置された収納レールを両端において内周面から保持する円盤からなり、前記円盤の中心に回転軸が設けられ、前記駆動手段は、前記回転軸を回転させるものであることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記支持部材は、プーリーとこのプーリーに掛けられるベルトとからなり、前記収納レールは、前記ベルトに所定間隔で配置され、前記駆動手段は、前記プーリーの回転軸を回転させるものであることを特徴とする。
以上のような態様によれば、収納レールを円環状に配置するに際し、目的や用途、装置の配置スペースに応じて様々な構成を採用することが可能となる。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明において、前記収納レールは、細溝を備え、前記細溝が前記円環状に配置される収納レールの外周側に位置するように、前記収納レールが配置され、この細溝に挿入される棒状体により、前記収納レールに収納されたデバイスが押し出されるようにして前記収納レール内を搬送されることを特徴とする。
以上のような態様によれば、円環状に配置された収納レールに設けられた細溝に、棒状体を挿入して、これにより、収納レールに収納されたデバイスを、テストハンドラ側に押し出すことにより、テストハンドラに対して、デバイスを供給することが可能となる。
請求項5の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明において、前記収納レール及び前記支持部材は、収納レール内部に収納されるデバイスの搬送方向に向けて、傾いて設置されることを特徴とする。
以上のような態様では、収納レールと支持部材とを、デバイスの搬送方向に向けて傾けることにより、例えばテストハンドラへの受渡し位置で、デバイスが一つずつピックアップされた場合には、デバイスの自重により、デバイスが搬送されることとなる。
請求項7の発明は、請求項6の発明において、前記テストハンドラと前記供給装置とは、前記高低温化装置の両端部に配置され、前記高低温化装置の前記収納レールにおける前記供給装置からのデバイスの受取り位置と、前記高低温化装置の前記収納レールから前記テストハンドラへのデバイスの受渡し位置とは、前記円環状に配置された収納レールの円周上隣合う位置であって、前記受取り位置は前記受渡し位置より、前記収納レールの回転方向下流側に設けられたことを特徴とする。
以上のような態様によれば、供給装置からのデバイスの受取り位置と、テストハンドラへのデバイスの受渡し位置とを、同一の収納レールの位置に設けず、隣り合う位置でかつ受取り位置を受渡し位置の収納レール回転下流側に設けることにより、収納レールへのデバイスの入替えがスムーズに行えるようになる。
請求項8の発明は、搬送装置により半導体装置又は電子部品等のデバイスを搬送しながら、半導体装置又は電子部品等のデバイスの外観検査や電気特性検査等を経てデバイスをテーピング梱包する各種処理工程を行う工程処理部を備えたテストハンドラであって、前記搬送装置に設けられた保持機構からデバイスを受け取り、このデバイスを加熱又は冷却して前記保持機構へ順次受け渡す高温化又は低温化あるいはその両方の機能を備えた高低温化装置を、一工程処理部として備え、前記高低温化装置は、デバイスの搬送路を備え、デバイスを複数収納可能な収納レールと、前記収納レールを複数所定間隔で円環状に配置し保持する支持部と、を備え、さらに、この円環状に配置された複数の収納レールを前記支持部を介して間欠的に回転させる駆動手段とを備えたことを特徴とする。
以上のような態様では、搬送装置側から、収納レールにデバイスを受け取り収納し、再度、搬送装置へデバイスを受け渡すことにより、搬送装置の一処理工程処理装置として構成することができるので、従来のレールにデバイスを保持し、これを順次加熱し、受け渡すような構成に比較し、高温テストのために新たにテストハンドラを用意するような必要もなく、装置設置の省スペース化とともに、装置コストを安価に抑えることができるようになる。
請求項9の発明は、請求項8の発明において、前記高低温化装置は、前記搬送装置に設けられた保持機構からデバイスを受け取る受取り位置と前記搬送装置に設けられた保持機構へデバイスを受け渡す受渡し位置とを前記搬送装置における保持機構の隣り合う停止位置にそれぞれ設けられ、前記受取り位置は、前記隣り合う停止位置のうち、前記搬送装置の搬送方向上流側に設けられ、前記受渡し位置は、前記隣り合う停止位置のうち、前記搬送装置の搬送方向下流側に設けられたことを特徴とする。
搬送装置からのデバイスの受取り位置と、搬送装置へのデバイスの受渡し位置とを、同一の収納レールの位置に設けず、隣り合う位置でかつ受取り位置を受渡し位置の上流側に設けることにより、収納レールへのデバイスの入替えがスムーズに行えるようになる。
以上のような本発明によれば、高温テスト及び低温テストを実施するハンドラにおいて、一度に大量のデバイスの高温化又は低温化を可能とし、装置全体としての高速処理を実現した電子部品や半導体装置等のデバイスの高低温化装置及び高低温テストハンドラを提供することができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態(以下、本実施形態とする)を、図1〜図4を参照して説明する。
(1)第1の実施形態
[構成]
本発明の第1の実施形態における高低温テストハンドラ1は、図1に示すように、チャンバ2内に、デバイスに対して各種工程処理を施すテストハンドラ3と、このテストハンドラ3に対して高温又は低温化された電子部品や半導体装置等のデバイスを受け渡す高低温化装置4と、チャンバ内の雰囲気を加熱又は冷却する高低温化手段5とを備え、また、チャンバ2の外部に高低温化装置4にデバイスを受け渡す供給装置6と、を備える。
テストハンドラ3は、高低温化装置4の受渡し位置Xにて、高低温化装置4により処理されたデバイスを受け取り、このデバイスを吸着保持しながら、位置補正工程、電気測定工程、捺印工程、テーピング工程等の各種工程間を搬送し、デバイスに検査処理を施すものである。
高低温化装置4は、図2の部分断面図に示すように、図示しないモータにより回転力を付与され、回転軸Oを中心として回転するドラム41を備える。このドラム41は、筒状で内部にデバイスの搬送路を備え、かつドラム41外周面方向に開口部を備えた収納レール42を、複数円環状に配置してなる。ドラム41はまた、この収納レール42を円環状に維持する支持部材43を収納レール42の両端部に備える。この支持部材43は、円盤状に構成され、ドラム41両端部において収納レール42を内周面側から支持している。そして、この支持部材43がその中心部においてドラム41の中心軸に設けられた回転軸Oと連結している。
本実施形態では、このドラム41は、この収納レール42を22.5度間隔で16個配置し、回転軸41が図示しないモータにより回転され、収納レール42の間隔、すなわち22.5度間隔で間欠的に回転するようになっている。
また、図1に示すように、ドラム41は、供給装置6側にデバイスの受取り位置Xを、反対のテストハンドラ3側にデバイスの受渡し位置Yを有する。すなわち、受取り位置Xは、円環状の最頂部にある収納レール42aよりもドラム41の図中矢印に示す回転方向隣の収納レール42bの、ドラム41入口側である供給装置6側端部に設けられている。一方、受渡し位置Yは、円環状の最頂部に位置する収納レール42aの、ドラム41の出口側であるテストハンドラ3側端部に設けられている。
図3に示すように、一つの収納レール42の形状は、断面が方形で縦長に構成され、筒型の一つの面であってドラム41を構成した場合に外周に位置する面に、細溝を備えている。また、収納レール42の搬送路を形成する内周面の大きさは、処理対象となるデバイスの大きさによって設計されるものであり、搬送されるデバイスが詰まったり側面と接触しないで搬送可能な程度の大きさに適宜設計されるものである。
また、ドラム41及び収納レール42の軸方向の長さについては、収納レール42の搬送路内に待機させるデバイスの数、一括処理するための所望のデバイス数によって決定される。このデバイスの待機数は、テストハンドラ3に対する受け渡し時間間隔(テストハンドラ3の間欠回転1回あたりの搬送時間と一工程における処理時間であるインデックス時間との和)と、デバイスを所定の温度にするための加熱又は冷却時間とが考慮される。例えば、テストハンドラ3における受け渡し時間間隔は、0.2〜0.3秒であって、デバイスの加熱時間が90秒であると考えられる。なお、本実施形態においては、一つの収納レール42に対して、約50個のデバイスが収納されるように構成している。
また、高低温化装置4は、ドラム41の円環状の最頂部に位置する収納レール42a上に、収納レール42a内に収納されたデバイスを、供給装置6側からテストハンドラ3側に押し出す押圧棒44を備える。この押圧棒44は、円環状の最頂部に位置する収納レール42aの溝に入り、ドラム41の軸方向に移動することによって、収納レール42内部に収納されたデバイスを物理的に押してテストハンドラ3側に搬送するものである。この押圧棒44はまた、収納レール42の溝に挿入される位置から退避し溝に干渉しない位置に移動するように構成されており、収納レール42aに収納された一群のデバイスをすべてテストハンドラ3側に搬送した後は、溝に干渉しない位置に退避して、供給装置6側に移動する。
高低温化手段5は、高温エアーブロー等で構成され、チャンバ2内の雰囲気を、高温又は低温環境にする手段である。具体的には、高温の場合にはチャンバ2内を120℃前後に、低温の場合には−40℃程度にするものである。なお、本実施形態においては、チャンバ2内のみで高低温化する手段を採用しているが、急激な温度変化はデバイスに与えるダメージが大きいため、チャンバ2内に入れる前に、例えば供給装置6で供給する際に予熱しておくことも可能である。
供給装置6は、整列レール61と、移送レール62と、供給レール63とから構成される。整列レール61は、直線状の溝61aを備え、この直線状の溝61aにはデバイスが図示しないパーツフィーダやチューブ供給器などのデバイスの整列供給手段から順次供給され、デバイスがレール上に整列載置されるようになっている。この整列レール61に順次供給されるデバイスは、移送レール62に対して順次受け渡される。
移送レール62は、整列レール61に連続してデバイスの搬送路を形成する溝62aを備えており、整列レール61から搬送されるデバイスがこの溝62aに載置されるようになっている。
また、供給レール63は、整列レール61及び移送レール62と同様、デバイスの搬送路となる溝63aを備え、ドラム41の供給装置6側に設けられたデバイスの受取り位置Xに接続固定されている。すなわち、この供給レール63から、ドラム41の収納レール42aにデバイスが供給されるものである。本実施形態では、整列レール61と、供給レール63とは、収納レール42の位置に合わせて、22.5度の角度を以って設けられている。
ここで、図1又は図4に示すように、移送レール62は、整列レール61と供給レール63との間を繋ぎ、整列レール61から受け取ったデバイスを、供給レール63に移送するものである。より具体的には、移送レール62は、整列レール61と水平で、かつ溝61aと溝62aとが連続した位置から、供給レール63と水平で、かつ溝62aと溝63aとが連続した位置に移動させる、言い換えれば、ドラム41の円周と同一円周に沿って移送レール62を回転させる回転支持部64が設けられ、この回転支持部64により整列レール61と供給レール63との間を移動するように構成されている。
この移送レール62は、整列レール61から受け取ったデバイスが移送レール62の溝内を埋める程度に一杯になったところで、供給レール63側に移動し、供給レール63に溝内のデバイスをすべて受渡したところで、整列レール61側に戻るようになっている。
そして、移送レール62から供給レール63へデバイスが受け渡され、移送レール62が整列レール61側に復帰したところで、供給レール63上のデバイスは、収納レール42bに搬送されるように構成されている。
なお、整列レール61、移送レール62及び供給レール63の溝内に載置されたデバイスを、搬送させる機構は、振動やエアを搬送方向に向けて作用させる構成など、公知の直線状の部品移送手段のいずれの構成を用いることもできる。この点、本実施形態では、図に一例として示す押圧棒65のように、搬送路Rの溝と略同一の形状からなり、この溝内を収納レール42方向に移動するように構成することとしている。これにより、整列レール61、移送レール62及び供給レール63の溝内に整列して載置されたデバイスが一つずつ収納レール42に受け渡されるようになっている。
[作用効果]
以上のような構成の高低温テストハンドラ1は、次のように作用する。
図4を参照して説明すると、まず、デバイスが図示しないパーツフィーダ等のデバイスの整列供給手段から、整列レール61の直線状の溝61aに順次供給される。この整列レール61に順次供給されるデバイスは、次に、移送レール62の溝62aに対して順次受け渡される。
移送レール62は、整列レール61から受け取ったデバイスが移送レール62の溝内を埋める程度に一杯になったところで、供給レール63側に移動し、供給レール63に溝内のデバイスをすべて受渡したところで、整列レール61側に戻るようになっている。
そして、移送レール62から供給レール63へデバイスが受け渡され、移送レール62が整列レール61側に復帰したところで、供給レール63上のデバイスは、押圧棒65により、一つずつ収納レール42bに受け渡されるようになっている。
次に、高低温化装置4への受渡し及び当該装置の作用について説明する。
図1を参照して説明すると、まず、初期状態として、供給レール63から上記のようにしてデバイスが、収納レール42の一つずつに載置されていく。なお、このとき、チャンバ2内は、高温の場合は120℃前後の雰囲気に、低温の場合には−40℃程度の雰囲気になっている。
ここで、例えば、収納レール42bのデバイスの収納数が18個だとして、整列レール61,移送レール62及び供給レール63のそれぞれに載置されるデバイスの数が9個だったとした場合、収納レール42bの一列ごとに、供給レール63から2回に分けて受渡しがなされる。
このようにして、供給レール63から収納レール42bに対して2回に分けてデバイスが供給されることで、収納レール42bの一列が、デバイスで埋まる。その後、ドラム41は、図中矢印方向に22.5回転する。そうすると、デバイスの収納されていない収納レール42aが供給レール63と連結する。以下、同様にして、供給レール63から収納レール42に対して、2回に分けてデバイスが供給されることで、他の収納レール42が順次デバイスで埋まることとなる。
この動作を繰り返して、ドラム41が1回転したことにより、収納レール42がすべてデバイスで埋まると、収納レール42に収納されたデバイスはテストする際に必要な温度まで昇温されている。
続いて、収納レール42内で昇温された電子部品は、1個ずつ押し出され、テストハンドラ3への受渡し位置Yへと搬送され、テストハンドラ3において、各種テストがなされる。
このテストハンドラ3への受渡しの際のドラム41の作用を図5を参照して具体的に説明すると、収納レール42内で昇温又は冷温化したデバイスは、押圧棒44によりテストハンドラ3側に押し出されることにより収納レール42から一つずつテストハンドラ3の受渡し位置Yに排出されていく。
このとき、収納レール42a一列に収納されたデバイスのすべてを順次0.2〜0.3秒間隔で、押圧棒44によりテストハンドラ3の受渡し位置Yに移動させるようにして、この間ドラム41を回転させない。収納レール42aに収納されたデバイスのすべてがテストハンドラ3の受渡し位置Yに移動したら、ドラム41は、図中矢印方向に22.5度回転して、収納レール42bの位置に移る。
収納レール42aの位置には、一列にデバイスが収納された状態の収納レールが、位置するようになる。そこで、収納レール42aの位置においては、上記の処理を繰り返して、収納されたデバイスをテストハンドラ3側にある受渡し位置Yに順次間欠的に移動させる。
一方、収納レール42bの位置には、空になった収納レール42が位置するため、この収納レール42に対しては、上述した供給装置6の作用により、新たにデバイスが挿入される。
テストハンドラ3への受渡し時間からみると、上述のとおり、本実施形態においては一列の収納レールに約50個のデバイスが収納されるように構成しており、これを0.2〜0.3秒の間隔でテストハンドラ3へ受け渡すとすると、収納レール42一列のデバイスがすべて受け渡される時間は、10〜15秒程度である。すなわち、ドラム41は、10〜15秒間隔で間欠回転を行うことになるから、収納レール42bの位置における供給装置6から収納レールへのデバイスの挿入作業も10〜15秒程度で行われるようにする。
以上のように作用する本実施形態の高低温テストハンドラ1によれば、高温又は低温雰囲気のチャンバ2内に配置された高低温化装置4を、回転軸Oを中心として回転可能に構成されたドラム41により構成し、このドラム41に、縦長で内部に搬送路を備えデバイスを複数個収納可能な収納レール42を複数円環状に設けたことにより、この収納レール42並びにドラム41全体に、数多くのデバイスを同時に収納することが可能である。
したがって、本実施形態の高低温化装置4においては、同時に多数のデバイスを保持し、加熱又は冷却することができ、さらに、ドラム41からは、テストハンドラ3へデバイスを一つずつ受け渡すことが可能である。これにより、テストハンドラ3への受渡しタイミングを遅らせることなく、かつ、ドラム41においてデバイスに対するソーク時間、すなわち、含浸状態に置く加熱又は冷却時間を十分に確保することが可能である。
また、収納レール42を円環状に配置し、この収納レール42の受渡し位置にて供給装置6からデバイスを受け渡した後、これを1回転させてからテストハンドラ3にデバイスを受け渡す、という構成を採用することにより、例えば、平面状に収納レールを並列に並べて構成する場合に比べ、省スペース化が可能である。また、回転させるという簡単な作用により、1周する間にデバイスのソーク時間を十分確保することが可能である。
さらに、供給装置6からのデバイスの受取り位置Xと、テストハンドラ3へのデバイスの受渡し位置Yとを、同一の収納レール42の位置に設けず、隣り合う位置でかつ受取り位置を受渡し位置の収納レール回転下流側に設けることにより、収納レールへのデバイスの入替えがスムーズに行えるようになる。
(2)第2の実施形態
[1.構成の概要]
第2の実施形態は、第1の実施形態で示した高低温化装置を、高低温化ユニットとして、テストハンドラにおける外観検査工程や電気特性検査工程あるいはテーピング工程等と同様の位置づけの一工程を構成する工程処理装置としたものである。
まず、本実施形態の高低温化装置の全体構成について、図6を参照して説明する。図6は、本実施形態の高低温化装置をその一工程処理装置として含むテストハンドラの平面図(a)と側面模式図(b)である。なお、本実施形態では、1つのテストハンドラの工程処理装置として、電子部品や半導体装置等のデバイスを高温化する高温化装置と、デバイスを低温化、又は高温化されたデバイスを常温化する低温化装置とが異なる位置に設けている。ただし、本実施形態は最適な実施態様を示すものであり、他の実施態様として、テストハンドラの工程処理部に高温化装置又は低温化装置のみを用いて構成することも可能である。
本実施形態の高低温化装置7は、図6に示すように、電子部品や半導体装置等のデバイスに対して各種工程処理を施すテストハンドラ30の円周等配位置に設けられた工程処理装置の一部をなす高温化装置71と、低温化装置72とからなる。
より具体的には、図6の位置1において、パーツフィーダから整列搬送されるデバイスを、ターンテーブルTの下方に伸びるように、円周等配位置に複数(ここでは、22.5度間隔で16個)設けられた吸着保持機構のノズルNによってピックアップされる。このターンテーブルTは、図中時計回り方向に間欠回転するものであり、位置2においてデバイスの電極の極性チェックを外観カメラ等によってなされる外観検査装置が設けられ、位置3において極性の修正を行う反転装置が設けられている。
なお、本実施形態では、ターンテーブルTへのデバイスの供給手段をパーツフィーダとしているが、これは部品供給手段の一例を示すに過ぎず、その他、例えばリードフレームでの供給、チューブ(スティック)供給、ウェーハ供給等、周知のあらゆる供給手段に代替可能である。
そして、位置4及び位置5に本実施形態に係る高温化装置71が設けられ、ここにおいて、ノズルNに保持されたデバイスが、所定の温度に加熱される。加熱されたデバイスは、再びノズルNに保持され、位置6において、加熱された状態で電気テスト工程処理がなされる。
位置7及び8には、本実施形態に係る低温化装置72が設けられ、ここにおいて、ノズルNに保持され搬送されたデバイスが、加熱された温度から常温にまで冷却される。そして、常温のデバイスが、位置9において、電気テストがなされる。なお、この低温化装置1bでは、デバイスを常温より冷却し冷却された状態で位置9の電気テスト工程を施しても構わない。
このように、本実施形態の高温化装置71及び低温化装置72において、それぞれ吸着保持手段であるノズルNの停止位置がそれぞれ位置4及び5並びに位置7及び位置8と2つ設けられているのは、高温化装置71又は低温化装置72が、位置4又は位置7において、ノズルNよりデバイスを受け取り、デバイスを所定の時間を掛け加熱又は冷却した後、位置5又は8において、ノズルNに受け渡すためである。
以上のような電気テスト工程までを終えたデバイスは、そのままノズルNに保持された状態で、従来と同様、反転装置(位置10)、不良品を判別する外観検査装置(位置11)、不良品と良品とを複数分類しそのレベルに応じて分類してシュートする分類ソート装置(位置12,13)、良品を順次テープに梱包するテーピング装置(位置14,15)、テーピング梱包されなかったデバイスを廃棄する強制排出装置(位置16)を経るようになっている。
[2.高低温化装置の構成]
次に、高低温化装置7の構成について、図6〜9を参照して説明する。図7は、図6の平面図で表した全体構成から、位置4及び5並びに位置8及び9における高低温化装置7についてのみ抽出した簡略斜視図(a)及び平面図(b)である。なお、図7(a)においては、図示の便宜上、適宜構成を省略して表している。また、以下の本実施形態において、高低温化装置7において、第1の実施形態と同様の構成については、同様の符号を付し説明を省略する場合がある。
図7及び図8に示すように、高低温化装置7は、モータMによりベルトを介して回転力を付与され、回転軸Oを中心として回転するドラム73を備える。このドラム73は、図8にその断面図を示すように、筒状で内部にデバイスの搬送路とドラム73外周面方向に開口部とを備えた収納レール74を、複数円環状に配置してなる。ドラム73はまた、この収納レール74を円環状に維持する支持部材75を収納レール74の両端部に備える。この支持部材75は、円盤状に構成され、ドラム73両端部において収納レール74を内周面側から支持している。そして、この支持部材75がその中心部においてドラム73の中心軸に設けられた回転軸Oと連結している。
ここで、高低温化装置7の加熱又は冷却手段について説明する。高温化ユニット71においては、図7に点線で示すように、装置全体をチャンバで覆い、チャンバ内を高温雰囲気にして加熱手段とする。また、ドラム73内部又は近傍にヒータ等の加熱手段を備え、赤外線を放射し、この放射される赤外線が直接的に又は収納レールを介して間接的にデバイスに伝導し、近い位置からデバイスを加熱する構成も可能である。この場合、収納レール74は、熱伝導率の高い材料によって構成されるのが好ましい。
一方、低温化ユニット72においては、チャンバ内を冷却雰囲気にして冷却手段としたり、高温化ユニット71のヒータに代えて冷却手段としてペルチェ素子を用いたりして構成することができる。なお、チャンバ内の雰囲気を高温化又は低温化する場合には、加熱又は冷却手段として、図7の一点鎖線にて示すように、高温エアーブロー等によりなる高低温化手段5にて、高温又は低温環境にする。この場合、具体的には、高温の場合にはチャンバ内を120℃前後に、低温の場合には−40℃程度にするものである。
本実施形態では、図8に示すように、このドラム73は、この収納レール74を45度間隔で8個配置し、回転軸Oが図示しないモータにより回転され、収納レール74の間隔、すなわち45°間隔で間欠的に回転するようになっている。
また、図7に示すように、ドラム73は、テストハンドラからデバイスを受け取る受取り位置Xと、テストハンドラへ受け渡す受渡し位置Yとを同一の方向に備える。すなわち、テストハンドラ30側に、デバイスをテストハンドラ30から受け取る受取り位置Xと、デバイスをテストハンドラ30に受け渡す受渡し位置Yをともに備える。受取り位置Xは、円環状の最頂部の収納レール74aよりもドラム73の図中矢印に示す回転方向隣の収納レール74bのテストハンドラ30側端部に設けられている。
この受取り位置Xには、図9(a)にその詳細拡大図を示すように、Nノズルの真空破壊により受け取ったデバイスを一時載置するステージ76aが設けられ、このステージ76aに置かれたデバイスを一つずつ収納レール74bに向かって挿入する押入れ部材76bが設けられている。この押入れ部材76bは、ステージ76a上をテストハンドラ30側から、収納レール42b側に向かってテストハンドラ30のターンテーブルTの回転タイミングに合わせて往復移動するように構成されている。なお、ステージ76aは、デバイスをノズルNから受け取った後、収納レール42bの搬送路と平行な面となるように、45°回転するようになっている(回転前を図中に二点鎖線で示す。)。
一方、受渡し位置Yは、円環状の最頂部に位置する収納レール74aの、テストハンドラ30側端部に設けられている。この受渡し位置Yには、図9(b)にその詳細拡大図を示すように、収納レール74aの側端部にあるデバイスを収納レールから分離し、テストハンドラ30のノズルNによってピックアップするための位置に移動させるエスケープ77aが設けられている。また、このエスケープ77aに対して、収納レール74a内のデバイスを順次送り出すための送り部材77bが設けられている。なお、エスケープ77a、送り部材77b及び支持部77cについては、図7において説明の便宜上、図示を省略している。
この送り部材77bは、収納レール74aの開口部から挿入され、収納レール74a軸方向に、テストハンドラ30の反対側からテストハンドラ30側に向けて、移動するものである。その駆動機構は、ドラム73の側方に設けられ、図示しないモータの回転によりボールネジBが回転し、これに連結した送り部材77bと支持部77cが移動することにより実現するものである。
この送り部材77bの移動タイミングも、テストハンドラ30におけるターンテーブルTの間欠回転のタイミングと同期しており、ノズルNの移動に伴って、収納レール74a内に収納されたデバイスを一つずつエスケープ77aに向かって排出するようになっている。なお、この送り部材77bはまた、収納レール74aの溝に挿入される位置から退避し溝に干渉しない位置に移動するように構成されており、収納レール74aに収納された一群のデバイスをすべてテストハンドラ30側に搬送した後は、溝に干渉しない位置であるテストハンドラ30とは反対の端部に退避する。
なお、この収納レール74の形状は、第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。また、第1の実施形態と同様、収納レールの内周面の大きさは、処理対象となるデバイスの大きさによって設計されるものであり、搬送されるデバイスが詰まったり側面と接触しないで搬送可能な程度の大きさに適宜設計されるものである。
また、ドラム73及び収納レール74の軸方向の長さについては、収納レール74の搬送路内に待機させるデバイスの数、一括処理するための所望のデバイス数によって決定される。このデバイスの待機数は、テストハンドラ3に対する受け渡し時間間隔(テストハンドラ3の間欠回転1回あたりの搬送時間と一工程における処理時間との和)と、デバイスを所定の温度にするための加熱又は冷却時間とが考慮される。例えば、テストハンドラ30における受け渡し時間間隔は、0.2〜0.3秒であって、デバイスの加熱時間が90秒であると考えられる。なお、本実施形態においては、一つの収納レール74に対して、約50個のデバイスが収納されるように構成している。
図7に示す高低温化手段5は、第1の実施形態と同様であり、高温エアーブロー等で構成され、チャンバ2内の雰囲気を、高温又は低温環境にする手段である。具体的には、高温の場合にはチャンバ2内を120℃前後に、低温の場合には−40℃程度にするものである。
なお、収納レールの溝内に載置されたデバイスを、搬送させる機構は、振動やエアを搬送方向に向けて作用させる構成など、公知の直線状の部品移送手段のいずれの構成を用いることもできる。この点、本実施形態では、図に一例として示す送り部材77bのように、搬送路の溝と略同一の形状からなり、この溝内を収納レール74a方向に移動するように構成することとしている。
[3.全体の作用効果]
以上のように構成される本実施形態の高低温化装置の作用の概略について説明する。なお、以下では、図6の位置4における高温化装置及び位置6の高温測定の実施例について説明し、位置7及び位置9の低温化装置及び低温測定の場合についは省略するが、低温化装置及び低温化測定における処理の内容は高温化装置及び高温化測定における処理と同様である。
図6に示すように、テストハンドラ30のノズルNに保持されて位置4に搬送されてくるデバイスCは、位置5の高温化装置71の受取り位置Xにおいて、図7のステージ76aに載置される。ステージ76aに載置されたデバイスは、押入れ部材76bによって、収納レール74bに順次挿入される(図9(a)参照)。
収納レール74bに対しては、ノズルNの後続のノズルに保持されたデバイスを上記同様に、テストハンドラ30のターンテーブルTの間欠回転に同期して、押入れ部材76bの往復動により、一つずつ挿入されることとなる。
上記の通り、収納レール74bは、デバイスの品種や収納レール74aの長さ設定などの実施態様により、挿入可能なデバイスの数は適宜設定可能であるが、ここでは、50個とする。収納レール74aに50個のデバイスが挿入されると、ドラム73は、収納レール一つ分である45°回転する。
一方、収納レール74aでは、上記のとおり、受取り位置XにおいてデバイスCを受け渡し、空になったノズルNが、ターンテーブルTの回転によって、移動してくる。このとき、収納レール74aには、上記収納レール74bにおいて示した位置におけるデバイスCの収納作業が完了し、図中矢印方向に1回転(ここでは、受取り位置Xの位置から受渡し位置Yまでの315°の回転)し、十分に加熱されたデバイスが収納された状態となっている。この収納レール74aに対して、送り部材77bが、テストハンドラと反対側の端部より収納レール74a内に挿入され、デバイスCをエスケープ77aに対して一つ押し出す。
次に、送り部材77bによりエスケープ77aに対して押し出され、エスケープ77a上に載置したデバイスCをノズルNがピックアップし、このデバイスCを、ターンテーブルTの間欠回転により、図6に示す位置6に設けられた高温測定装置に搬送する。この高温測定装置において、加熱されたデバイスの電気特性検査が行われる。
以上のような本実施形態の高低温化装置7においては、同時に多数のデバイスを保持し、加熱又は冷却することができ、さらに、ドラム73からは、テストハンドラ30へデバイスを一つずつ受け渡すことが可能である。これにより、テストハンドラ30への受渡しタイミングを遅らせることなく、かつ、ドラム73においてデバイスに対するソーク時間、すなわち、含浸状態に置く加熱又は冷却時間を十分に確保することが可能である。
また、収納レール74を円環状に配置し、この収納レール74の受取り位置Xにてテストハンドラ30のノズルNからデバイスを受け取った後、これを1回転させてから受渡し位置Yにおいてテストハンドラ30にデバイスを受け渡す、という構成を採用することにより、例えば、平面状に収納レールを並列に並べて構成する場合に比べ、省スペース化が可能である。また、回転させるという簡単な作用により、1周する間にデバイスのソーク時間を十分確保することが可能である。
さらに、テストハンドラ30からのデバイスの受取り位置Xと、テストハンドラ30へのデバイスの受渡し位置Yとを、同一の収納レール74の位置に設けず、隣り合う位置でかつ受取り位置を受渡し位置の収納レール回転上流側に設けることにより、収納レールへのデバイスの入替えがスムーズに行えるようになる。特に、テストハンドラ30側から、収納レールにデバイスを受け取り収納し、再度テストハンドラ30側からデバイスを受け渡すことにより、テストハンドラ30の一処理工程処理装置として構成することができるので、従来のレールにデバイスを保持し、これを順次加熱し、受け渡すような構成に比較し、高温テストのために新たにテストハンドラを用意するような必要もなく、装置設置の省スペース化とともに、装置コストを安価に抑えることができるようになる。
(3)他の実施形態
本発明は、第1の実施形態において示した態様に限られるものではなく、例えば次のような態様も含むものである。上記実施形態においては、ドラム41において、収納レール42を円環状として略真円形に配置しているが、本発明においては、例えば、収納レールを楕円状に配置するなど、収納レールを回転させてソーク時間を確保するような構成であれば、円環状配置の意義は真円に限られるものではない。また、配置する収納レールの長さ及び数は、設計事項であり、テストハンドラの処理時間や、デバイスの加熱又は冷却時間に応じて適宜変更可能である。
また、ドラムの収納レールを円環状に保持する支持部材については、上記実施形態のような構成に限られず、例えば、図10に示すように、プーリーにベルトを配しこのベルト上に収納レールを固定する構成など、やはり収納レールを回転させてソーク時間を確保できる構成であれば、いかなる構成を採用することも本発明の範囲に含まれる。このように、本発明では、収納レールを円環状に配置するに際し、目的や用途、装置の配置スペースに応じて様々な構成を採用することが可能となる。
第1の実施形態においては、供給装置6におけるデバイスの移動、収納レール42におけるデバイスの移動をいずれも押圧棒により、デバイスを搬送方向に押し出す構成を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、エアシュートや振動搬送など公知のあらゆる搬送方法を採用可能である。例えば、ドラムの回転軸Oをテストハンドラ3側に傾け、デバイスの自重によって、テストハンドラ3の受渡し位置Y方向に移動するように構成することも可能である。これにより、テストハンドラへの受渡し位置で、デバイスが一つずつピックアップされた場合には、デバイスの自重により、デバイスが搬送されることとなる。
また、第1の実施形態においては供給装置6を、整列レール61と、移送レール62と、供給レール63の3つの部位で構成しているが、これは、収納レール42における受取り位置Xと受渡し位置Yとを、第1の実施形態において22.5度ずらして設けたことによるものであり、構成上あるいは処理時間等の制約上、可能であれば受取り位置Xと受渡し位置Yとを、例えば、ドラム41の円環最頂部の位置に設けることも可能である。このように構成した場合には、供給装置6を一つのレールから構成することも可能となる。
第2の実施形態の高低温化装置において、受取り位置Xをテストハンドラ30の回転方向において上流側の位置4又は位置7に、受渡し位置Yをテストハンドラ30の回転方向において下流側の位置5又は位置8にそれぞれ設けたが、本発明は上記のような実施態様に限られるものではなく、例えば次のような態様も含むものである。
すなわち、図11に示すように、上記実施形態と反対に、受取り位置Xをテストハンドラ30の回転方向において下流側の位置5又は位置8に、受渡し位置Yをテストハンドラ30の回転方向において上流側の位置4又は位置7にそれぞれ設けることも可能である。この実施態様は、テストハンドラの保持吸着手段を、上記実施形態における20°置きの18個でなく、10°置きの36個設け、ノズルNに1つ置きにデバイスを保持させるような態様(特開2005−064182号公報参照)において有効である。この場合には、ドラム73は、図に矢印で示すように、テストハンドラ30の搬送方向と同一の方向に回転するように構成される。
また、図11の構成にさらに改良を加え、図12に示すように、受取り位置X及び受渡し位置Yとを、ターンテーブルTの一つの停止位置として、上記実施形態における受取り位置を挿入位置Pとし、受渡し位置を排出位置Qとし、図12(a)に示すように、ステージ76a及びエスケープ77aが、45°の角度で往復回転することにより、一つの受取り位置X及び受渡し位置Yへ移動するようにすることも可能である。この場合には、当該停止位置に移動してきたノズルNが、保持したデバイスをステージ76aにおいて、受渡し、ステージ76a上に載置されたデバイスは、押入れ部材76bにより挿入位置Pにおいて、収納レール74aに挿入され、このとき同時に、収納レール74bにおいて、押出し部材77bの作用により、エスケープ77a上の排出位置Qに加熱済のデバイスが排出される。その後、ステージ76a及びエスケープ77aが、45°の角度で図中右側に回転し、エスケープ77aが受取り位置X及び受渡し位置Yに移動し、ノズルNが、エスケープ77a上の加熱されたデバイスを受け取り、移動するものである。
このように、受取り位置X及び受渡し位置Yとを、ターンテーブルTの一つの停止位置として構成した場合であっても、本発明の高低温化装置7をテストハンドラ30の一処理工程処理装置として構成することができるので、従来のレールにデバイスを保持し、これを順次加熱し、受け渡すような構成に比較し、高温テストのために新たにテストハンドラを用意するような必要もなく、装置設置の省スペース化とともに、装置コストを安価に抑えることができる。
本発明の第1の実施形態における高低温テストハンドラの全体構成を示す斜視図。 本発明の第1の実施形態における高低温化装置の部分断面図。 本発明の第1の実施形態における収納レールの斜視図。 本発明の第1の実施形態における供給装置の模式図。 本発明の第1の実施形態における高低温化装置の部分模式図。 本発明の第2の実施形態における高低温化装置を備えたテストハンドラの全体構成を示す模式図。 本発明の第2の実施形態における高低温化装置の構成を示す簡略斜視図(a)及び平面図(b)。 本発明の第2の実施形態における高低温化装置をドラムの構成を示す断面模式図。 本発明の第2の実施形態における高低温化装置の部分構成を示す斜視図。 本発明の他の実施形態における高低温化装置の部分断面図。 本発明の他の実施形態における高低温化装置の平面図。 本発明の他の実施形態における高低温化装置の部分拡大斜視図。
符号の説明
1…高低温テストハンドラ
1b…低温化装置
2…チャンバ
3,30…テストハンドラ
4…高低温化装置
5…高低温化手段
6…供給装置
7…高低温化装置
41…ドラム
41…回転軸
42,42a,42b…収納レール
43…支持部材
44…押圧棒
61…整列レール
61a,62a,63a…溝
62…移送レール
63…供給レール
64…回転支持部
65…押圧棒
71…高温化装置
72…低温化装置
73…ドラム
74,74a,74b…収納レール
75…支持部材
76a…ステージ
76b…押入れ部材
77a…エスケープ
77b…押出し部材
B…ボールネジ
C…デバイス
M…モータ
N…ノズル
O…回転軸
P…挿入位置
Q…排出位置
R…搬送路
X…受取り位置
Y…受渡し位置

Claims (9)

  1. 電子部品や半導体装置等のデバイスを受け取り、所定の加熱又は冷却手段により加熱又は冷却して、各種工程処理を施す搬送装置へ順次受け渡す高低温化装置であって、
    デバイスの搬送路を備え、デバイスを複数収納可能な収納レールと、
    前記収納レールを複数所定間隔で円環状に配置し保持する支持部と、
    を高温又は低温雰囲気のチャンバ内に備え、
    さらに、この円環状に配置された複数の収納レールを前記支持部を介して間欠的に回転させる駆動手段とを備えたことを特徴とする高低温化装置。
  2. 前記支持部は、前記円環状に配置された収納レールを両端において内周面において保持する円盤からなり、
    前記円盤の中心に回転軸が設けられ、
    前記駆動手段は、前記回転軸を回転させるものであることを特徴とする請求項1記載の高低温化装置。
  3. 前記支持部は、プーリーとこのプーリーに掛けられるベルトとからなり、
    前記収納レールは、前記ベルトに所定間隔で配置され、
    前記駆動手段は、前記プーリーの回転軸を回転させるものであることを特徴とする請求項1記載の高低温化装置。
  4. 前記収納レールは、細溝を備え、
    前記細溝が前記円環状に配置される収納レールの外周側に位置するように、前記収納レールが配置され、
    この細溝に挿入される棒状体により、前記収納レールに収納されたデバイスが押し出されるようにして前記収納レール内を搬送されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の高低温化装置。
  5. 前記収納レール及び前記支持部は、収納レール内部に収納されるデバイスの搬送方向に向けて、傾いて設置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の高低温化装置。
  6. デバイスを受け取り、所定の加熱又は冷却手段により加熱又は冷却して、各種工程処理を施す搬送装置へ順次受け渡すデバイスの高低温テストハンドラであって、
    チャンバ内に配置され、デバイスに対して各種工程処理を施すテストハンドラと、このテストハンドラに対して高温又は低温化されたデバイスを受け渡す高低温化装置と、チャンバ内の雰囲気を加熱又は冷却する高低温化手段と、
    前記チャンバ外に配置され前記高低温化装置にデバイスを受け渡す供給装置と、を備え、
    前記高低温化装置は、デバイスの搬送路を備えデバイスを複数収納可能な収納レールと、前記収納レールを複数円環状に配置し保持する支持部と、この円環状に配置された複数の収納レールを前記支持部を介して間欠的に回転させる駆動手段を備えたことを特徴とする高低温テストハンドラ。
  7. 前記テストハンドラと前記供給装置とは、前記高低温化装置の両端部に配置され、
    前記高低温化装置の前記収納レールにおける前記供給装置からのデバイスの受取り位置と、前記高低温化装置の前記収納レールから前記テストハンドラへのデバイスの受渡し位置とは、前記円環状に配置された収納レールの円周上隣合う位置であって、前記受取り位置は前記受渡し位置より、前記収納レールの回転方向下流側に設けられたことを特徴とする請求項6記載の高低温テストハンドラ。
  8. 搬送装置により半導体装置又は電子部品等のデバイスを搬送しながら、半導体装置又は電子部品等のデバイスの外観検査や電気特性検査等を経てデバイスをテーピング梱包する各種処理工程を行う工程処理部を備えた高低温テストハンドラであって、
    前記搬送装置に設けられた保持機構からデバイスを受け取り、このデバイスを加熱又は冷却して前記保持機構へ順次受け渡す高温化又は低温化あるいはその両方の機能を備えた高低温化装置を、一工程処理部として備え、
    前記高低温化装置は、
    デバイスの搬送路を備え、デバイスを複数収納可能な収納レールと、
    前記収納レールを複数所定間隔で円環状に配置し保持する支持部と、
    を備え、
    さらに、この円環状に配置された複数の収納レールを前記支持部を介して間欠的に回転させる駆動手段とを備えたことを特徴とする高低温テストハンドラ。
  9. 前記高低温化装置は、前記搬送装置に設けられた保持機構からデバイスを受け取る受取り位置と前記搬送装置に設けられた保持機構へデバイスを受け渡す受渡し位置とを前記搬送装置における保持機構の隣り合う停止位置にそれぞれ設けられ、
    前記受取り位置は、前記隣り合う停止位置のうち、前記搬送装置の搬送方向上流側に設けられ、前記受渡し位置は、前記隣り合う停止位置のうち、前記搬送装置の搬送方向下流側に設けられたことを特徴とする請求項8記載の高低温テストハンドラ。
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