JP2008162674A - 包装容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】箱本体2の中央部分の曲げ部12の分断手段15の曲げにより二つの箱部13の横長側面部6を曲げ部12の位置で非連続にし、横長底面部5の曲げ部12に対応する領域部分で折り曲げしたときに、一方の箱部13が、他方の箱部13の収納空間を覆うように被せ付け可能となる構成とした。
【選択図】図2
Description
そこで本発明は上記事情に鑑み、収容物が少なくなってきたときに他物を用いることなく箱本体自体を利用して収容容積の小さな容器となって収容物を安定的に収容できるようにすることを課題とし、収容物が残り少なくなった場合にも適切に対応できる包装容器を得ることを目的とする。
図中1は粒ガムなどの小さな収容物(図示せず)を一列に並べて収容する角柱状の包装容器で、該包装容器1は図1に示されているように、一方向に長尺にした紙製の箱本体2とこの箱本体2を一方に開口されている出し入れ口3から抜き差し可能に収納する長尺な紙製の外筒4とを備えたものである。
外筒4は紙製であって胴周り四面の側面部4aを折り起こし糊代4bで貼り合わせて両端開放のスリーブ状とされているものである(図2(a))。このように外筒4では両端それぞれが開口されているが、一方の開口部分において箱本体2を引き出す時の指掛りを容易にするための切欠き3aが設けられており、この切欠き3aが設けられている側を出し入れ口3としている。
まず、横長側面部6それぞれにおける曲げ部12に対応した領域部分は、前記二つの箱部13に亘る前記横長側面部6を曲げ部12の位置で分断することができる分断手段14が設けられていて、この分断手段14は、横長側面部6の高さ寸法(収容物を並べた状態でのその収容物の高さ寸法)に等しくした距離で長手方向で相対する縦の折り罫15aと縦の切り取りミシン目15bと横長底面部5の側辺に沿って前記折り罫15aから切り取りミシン目15bに亘っている横の切り取りミシン目15cとで囲まれて舌片状とされ、前記切り取りミシン目15b、15cの切断と折り元とする折り罫15aの位置での折曲によって、出し入れ口側とは反対側の箱部13に向けて折り曲げ可能な舌片15からなるもので、切り取りミシン目15b,15cを切ってこの舌片15を曲げることにより横長側面部6が分断され、曲げ部12の位置で横長側面部6が起立状態で存在しないようにすることができるようにしている。
なお、縦の切り取り線として切り取りミシン目15bを用いているとともに、横長底面部5の側辺に沿って前記折り罫15aから切り取りミシン目15bに亘る部分では、横の切り取り線として切り取りミシン目15cを用いているが、縦の切り取り線と横の切り取り線としては、連続したスリットや不連続のスリットを用いることも可能である。
このように収容物が配されている箱部13にもう一つの箱部13を被せ付けて覆うようにしているため、収納空間自体が小さくなり、収容物を安定的に収納でき、かつコンパクトで嵩張らない小箱の容器が得られるようになる。勿論、収容物を取り出す場合は、被せ付けている箱部13を外すようにすればよく、収容物の取り出すに手数を要することはない。
上述した例と同様に収容物がほぼ規定通りに収容されているときにはこの分断手段14とされた舌片15を横長底面部5側に曲げて倒す必要はなく、収容物が残り少なくなってきたときに切り取りミシン目15bを切って舌片15を、折り元となる前記横の折り罫から横長底面部5側に曲げて、曲げ部12の位置で横長側面部6を非連続の状態とし(図7)、一方の箱部13(出し入れ口側に位置していた部分)を蓋体として、他方の箱部13の収納空間を覆うように被せ付ける。これによって、コンパクトで嵩張らない小箱とした容器が得られるようになる。
2…箱本体
3…出し入れ口
4…外筒
5…横長底面部
6…横長側面部
7…側面部
12…曲げ部
13…箱部
14…分断手段
15…舌片
Claims (6)
- 一方向に長尺にして長手方向に沿った横長側面部と横長底面部と長手方向に相対する側面部とで上面側が開放された収納空間を形成した紙製の箱本体と、前記箱本体を少なくとも一端側に開口された出し入れ口から抜き差し可能に収納する外筒とを備えた包装容器であって、
前記箱本体は、該箱本体における長手方向の中央部分に曲げ部を有し、この曲げ部を間にして箱本体が長手方向に二つの箱部に分けられ、前記横長側面部における曲げ部に対応した領域部分に、横長底面部側または前記箱部側に曲げて二つの箱部に亘る横長側面部を曲げ部の位置で非連続にする分断手段が設けられていて、
曲げ部の分断手段の曲げにより二つの箱部の横長側面部を非連続にし、横長底面部における曲げ部に対応する領域部分で折り曲げしたときに、一方の箱部が、他方の箱部の収納空間を覆うように被せ付け可能となる構成を有することを特徴とする包装容器。 - 上記分断手段は、横長側面部において曲げ部に対応した上記領域部分を、横長側面部の高さ方向に亘る縦の折り罫と、横長側面部の高さ方向に亘って前記縦の折り罫と平行にした縦の切り取り線と、横長底面部の側辺に沿って前記縦の折り罫と前記縦の切り取り線との間に亘る横の切り取り線とで舌片状に区分してなり、
前記縦の切り取り線と横の切り取り線との位置での切れと、前記縦の折り罫を折り元とした曲げとにより、分断手段が二つの箱部の横長側面部を非連続にする構成とした請求項1に記載の包装容器。 - 上記横の切り取り線はミシン目またはスリットからなるものである請求項2に記載の包装容器。
- 上記縦の折り罫と縦の切り取り線との横長側面部の長手方向での間隔が、横長底面部の長手方向に直交する方向での長さ寸法の1/2より大きく設けられ、分断手段の曲げにより分断手段の先端部分同士が重なる構成とされている請求項2または3に記載の包装容器。
- 上記分断手段は、横長側面部において曲げ部に対応した上記領域部分を、横長側面部の高さ方向に亘って縦の一対とした切り取り線と、横長底面部の側辺に沿って前記縦の一対とした縦の切り取り線との間に亘る横の横の折り罫とで舌片状に区分してなり、
前記縦の一対の切り取り線の位置での切れと、前記縦の折り罫を折り元とした曲げとにより、分断手段が二つの箱部の横長側面部を非連続にする構成とした請求項1に記載の包装容器。 - 上記縦の切り取り線はミシン目またはスリットからなるものである請求項2から5の何れか一項に記載の包装容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006356343A JP2008162674A (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | 包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006356343A JP2008162674A (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | 包装容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008162674A true JP2008162674A (ja) | 2008-07-17 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006356343A Pending JP2008162674A (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | 包装容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2008162674A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006290413A (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 包装容器およびトレー |
| JP2006315751A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 包装容器 |
-
2006
- 2006-12-28 JP JP2006356343A patent/JP2008162674A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2006290413A (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 包装容器およびトレー |
| JP2006315751A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 包装容器 |
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