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JP2008162673A - キャップ及びそれを備える倒立可能な容器 - Google Patents

キャップ及びそれを備える倒立可能な容器 Download PDF

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JP2008162673A
JP2008162673A JP2006356317A JP2006356317A JP2008162673A JP 2008162673 A JP2008162673 A JP 2008162673A JP 2006356317 A JP2006356317 A JP 2006356317A JP 2006356317 A JP2006356317 A JP 2006356317A JP 2008162673 A JP2008162673 A JP 2008162673A
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Atsushi Ota
淳士 太田
Keiji Jinbo
圭治 神保
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Kracie Home Products Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

【課題】効率的な水抜きが可能なキャップ及びそれを備える倒立可能な容器を提供する。
【解決手段】容器口部に装着される注出栓110と、この注出栓の上部に天壁121を有し該天壁から垂下する筒状壁122が注出栓110に合さって当該注出栓110との相互間に収納空間R2を形成する蓋体120と、この蓋体の筒状壁122と注出栓110の外筒壁113とを揺動可能に一体に連結する2つのヒンジ130と、外筒壁113に一端140aを有しその他端140bが蓋体120に揺動可能に繋がる弾性反転板140とを備え、注出栓は、環状壁112に、内筒壁111と外筒壁113との相互間に形成された環状の空間R1を収納空間R2に通じさせる貫通孔A1を有し、環状壁122の下面122fがその貫通孔A1に向かって角度θ1で傾斜する傾斜面を形成する一方、蓋体120は、隙間Sの一部を切り欠いて収納空間R2を外界に通じさせる貫通孔A2を有し、天壁121の下面121fがその貫通孔A2に向かって角度θ2で傾斜する傾斜面を形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、蓋体に天壁を有し、この天壁を座部として容器を倒立させることができるキャップ及びそれを備える倒立可能な容器に関するものである。
本願出願人は、浴室等の湿気の多い場所にて蓋体の天壁を座部として容器を倒立させておくときに、水が溜まる場合があるという問題を見出し、それを解決すべく、注出栓に小孔を形成し、この小孔から弾性反転板の両側に形成した隙間を通して溜まった水を排出できるヒンジキャップを提案済みである(例えば、特許文献1参照。)。
実用新案登録第2568979号公報
これに対し、本願出願人は、より効率的な水抜きを可能とするキャップを提案すべく、研究の結果、より効率的な水抜きを可能とするキャップを見出すに至った。
本発明は、こうした事実認識の下でなされたものであり、本発明の解決すべき課題は、より効率的な水抜きを可能とするキャップ及びそれを備える倒立可能な容器を提供することにある。
本発明であるキャップは、容器の口部に装着される注出栓と、この注出栓に合さって当該注出栓との相互間に収納空間を形成する蓋体とを備え、前記注出栓及び前記蓋体の少なくとも一方の、前記収納空間を形成する側に傾斜面を形成し、この傾斜面の下端に前記収納空間を外界に通じさせる貫通孔を有することを特徴とするものである。
本発明によれば、前記注出栓又は前記蓋体は、その下面に傾斜面を形成してなるものとすることができる。
また、本発明によれば、前記注出栓は、その上面に、当該注出栓が有する前記貫通孔に向かって傾斜する傾斜面を形成してなることが好ましい。
また本発明は、前記注出栓の前記貫通孔を、前記蓋体の前記貫通孔と整列する位置に設けることが好ましい。
前記キャップは、前記注出栓が、容器の口部に装着される内筒壁を有し当該内筒壁を取り囲む環状壁を介して外筒壁が繋がると共に、前記蓋体が、前記注出栓の上部に配置される天壁を有し当該天壁から垂下する筒状壁が前記注出栓に合さって当該注出栓との相互間に収納空間を形成し、更に、この蓋体の前記筒状壁と前記注出栓の前記外筒壁とを揺動可能に一体に連結する2つのヒンジと、前記注出栓の前記外筒壁に揺動可能に繋がる一端を有しその他端が前記蓋体に隙間を形成するように当該蓋体の前記天壁に揺動可能に繋がる弾性反転板とを備えるヒンジキャップであって、前記注出栓の前記傾斜面及び前記貫通孔をそれぞれ、前記環状壁の下面に形成された傾斜面と、当該貫通壁に形成された貫通孔とし、前記蓋体の前記傾斜面及び前記貫通孔をそれぞれ、前記天壁の下面に形成された傾斜面と、当該天壁に形成された貫通孔とすることができる。
上述したヒンジキャップにおいて、「環状壁」とは、軸線を取り囲んで閉じられたものであればよい。即ち、本発明に係る環状壁は、真円状に構成された壁に限らず、楕円状に構成された壁や、矩形等の多角形状に構成された壁を含むものとする。
また、本発明である倒立可能な容器は、上記キャップを容器の口部に装着してなるものである。
本発明であるキャップは、収納空間を形成する注出栓及び蓋体の少なくとも一方の、当該収納空間を形成する側に傾斜面を形成し、この傾斜面の下端に前記収納空間を外界に通じさせる貫通孔を有したから、前記収納空間内に水分が混入したり、内容物が垂れて残留しても、その水分等を外界に抜ける貫通孔に確実に誘導することができる。
従って、本発明であるキャップによれば、仮に、蓋体と注出栓との相互間に形成される前記収納空間に水分等が混入又は残留しても、容器を正立又は倒立させることにより、当該水分等を効率的に抜くことが可能となるため、前記収納空間に水分等が溜まり難い、更に衛生面に優れたキャップを提供することができる。
更に、本発明のキャップにおいて、注出栓が、その下面に前記傾斜面を形成してなり、蓋体が、その下面に傾斜面を形成してなるものとすれば、その蓋体を座部として容器を倒立させるキャップとして用い、湿気の多い場所で倒立させて置いても、従来同様、容器の口部と注出栓との間に流れ込む水分は、当該注出栓の下側に流れ、注出栓が有する貫通孔を通して蓋体と注出栓との相互間に形成される収納空間に排出される。
また、上記キャップは、注出栓の下面に前記傾斜面を形成し、この傾斜面の下端に前記収納空間を外界に通じさせる貫通孔を有するため、容器の口部と注出栓との間に流れ込む水分を確実に注出栓が有する前記収納空間に抜ける貫通孔に誘導することができる。
しかも、本発明に係る蓋体も、その下面に前記傾斜面を形成し、この傾斜面の下端に前記収納空間を外界に通じさせる貫通孔を有するため、注出栓に形成した貫通孔を通して流れた水分を確実に蓋体が有する外界に抜ける貫通孔に誘導することができる。
従って、注出栓及び蓋体の下面に前記傾斜面すれば、効率的な水抜きが可能となるため、倒立可能な容器に用い、湿気の多い場所で倒立させて置いても、キャップの内側や容器の口部に水分が溜まり難い、更に衛生面に優れたキャップを提供することができる。
特に、本発明において、前記注出栓が、その上面に、当該注出栓が有する前記貫通孔に向かって傾斜する傾斜面を形成してなるものであれば、前記収納空間に水分等が混入又は残留しても、使用や携帯にあたり、蓋体を座部として倒立させた状態から容器が下になるよう正立させたときに残留した水分を効率的に排出可能なキャップを提供できる。
また本発明において、注出栓の貫通孔を、蓋体の貫通孔と整列する位置に設けるようにすれば、水抜きを更に効率的に行うことができる。
また、本発明であるヒンジキャップも、その天壁を座部として容器を倒立させるヒンジキャップとして用い、湿気の多い場所で倒立させて置いても、従来同様、容器の口部に装着される内筒壁と、この内筒壁を取り囲む外筒壁との相互間に形成された環状の空間に流れ込む水分は、内筒壁と外筒壁とを繋ぐ環状壁に形成した貫通孔を通して蓋体と注出栓との相互間に形成される収納空間に排出される。
そして、本発明であるヒンジキャップも、その環状壁の下面がその貫通孔に向かって傾斜する斜面を形成するため、内筒壁と外筒壁との相互間に形成された環状の空間に流れ込む水分を確実に貫通孔に誘導することができる。
特に、本発明であるキャップがヒンジキャップにあれば、弾性反転板によって蓋体に形成した隙間の他に、当該隙間の一部を切り欠いて前記収納空間を外界に通じさせる貫通孔を形成したことにより、注出栓に形成した貫通孔を通して流れた水分は、効率的に外界に排出できる。
そして、本発明であるヒンジキャップに係る天壁も、その下面がその貫通孔に向かって傾斜する斜面を形成するため、注出栓に形成した貫通孔を通して流れた水分を確実に貫通孔に誘導することができる。
従って、本発明であるヒンジキャップによれば、より効率的な水抜きが可能となるため、倒立可能な容器に用い、湿気の多い場所で倒立させて置いても、ヒンジキャップの内側や容器の口部に水分が溜まり難い、更に衛生面に優れたヒンジキャップを提供することができる。
同様に、上述したキャップ、特に、ヒンジキャップを容器の口部に装着してなる倒立可能な容器によれば、湿気の多い場所で倒立させて置いても、キャップや容器の口部に水分が溜まり難い、更に衛生面に優れ、上述のような効果を奏する倒立可能な容器を提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明の一形態を詳細に説明する。
図1(a)〜(c)はそれぞれ、本発明の一形態であるヒンジキャップ100を備える倒立可能な底部を座部とするブロー成形容器1を示す平面図、正面図及び右側面図である。また、図2,3はそれぞれ、図1(a)のA−A断面図及びB−B断面図である。更に、図4は、ヒンジキャップ100を開いた状態を左半面のみ示す平面図である。
ブロー成形容器1は、シャンプーやリンス、整髪料、化粧料、調味料等を入れるハンディタイプの容器である。
図1において、符号2は、ブロー成形容器本体(以下、「容器本体」という。)である。容器本体2は、可撓性を有した胴体2aを有し、その末端が底部としてなる一方(図示せず)、その先端には、円筒形状の口部2bが形成されている。この口部2bにヒンジキャップ100を装着することでブロー成形容器1が形成される。
ヒンジキャップ100は、操作性の観点から片手でもって開閉可能なキャップである。
符号110は、容器本体2の口部2bに装着される注出栓である。注出栓110は、図2等に示すように、口部2bに螺着される内筒壁111を有し当該内筒壁111を取り囲む環状壁112を介して外筒壁113が繋がる。また、環状壁112は、内筒壁111の内側に向かって延在して注出栓の天壁をなし、口部2bの内側に嵌合する筒状のシール部114と、注出孔Hを内側に備える注出筒115とを有する。
符号120は、注出栓110の上部に配置される天壁121を有し当該天壁121から一体に垂下する筒状壁122が注出栓110に合さって当該注出栓110との相互間に収納空間R2を形成する蓋体である。天壁121の下面121fには、図2の実線に示すように、蓋体120を閉じた状態で注出口Hを封止する突起123と、この突起123を取り囲む筒状の周壁124とが一体に垂下している。
符号130はそれぞれ、蓋体120の筒状壁122と注出栓110の外筒壁113とを揺動可能に一体に連結するヒンジである。
符号140は、注出栓110の外筒壁113に揺動可能に繋がる一端(ヒンジ)140aを有し、その他端(ヒンジ)140bが蓋体120に隙間Sを形成するように当該蓋体120の天壁121に揺動可能に繋がる弾性反転板である。
本発明に従うヒンジキャップ100は、こうした注出栓110、蓋体120、2つのヒンジ130及び弾性反転板140を一体成形してなる合成樹脂製のヒンジキャップを基本構成とする。
こうした基本構成において、ヒンジキャップ100は、図2,4に示すように、注出栓110の環状壁112には、内筒壁111と外筒壁113との相互間に形成された環状の空間R1を収納空間R2に通じさせる2つの貫通孔A1が形成されている。貫通孔A1はそれぞれ、隙間Sと整列するように横方向(注出栓の左右方向)の幅を広くして設けられている。
加えて、環状壁112は、図2,3に示すように、その下面112f1が注出栓110の下面としてなり、この下面112f1が、貫通孔A1に向かって水平軸Yに対して角度θ1だけ傾斜する傾斜面を形成している。これにより、天壁121を座部としてブロー成形容器1を倒立させたとき、内筒壁111と外筒壁113との相互間に形成された環状の空間R1に水滴等が入ると、この水滴等は環状壁112の下面112f1を滑りながら貫通孔A1に向かって流れる。なお、角度θ1は、注出栓110の内側に設けた種々の部位(例えば、内筒壁111)の形態や環状の空間R1に浸入する液体の成分等を考慮して適宜変更できる。
同様に、蓋体120の天壁121には、図1(a)や図4に示すように、隙間Sの一部を切り欠いて収納空間R2を外界に通じさせる貫通孔A2が形成されている。この場合、貫通孔A2は、湾曲した外観形状を形作るように形成されているが、その形状自体は適宜変更可能である。
加えて、天壁121も、図2,3に示すように、その下面121fが天壁121の下面としてなり、この下面121fが、貫通孔A2に向かって水平軸Yに対して角度θ2だけ傾斜する傾斜面を形成している。これにより、天壁121を座部としてブロー成形容器1を倒立させたとき、注出栓110の貫通孔A1から水滴等が入ると、この水滴等は天壁121の下面121fを滑りながら貫通孔A2に向かって流れる。なお、角度θ2も、蓋体120の内側に設けた種々の部位(例えば、周壁124)の形態や貫通孔A1から浸入する液体の成分等を考慮して適宜変更できる。
これにより、ヒンジキャップ100は、その天壁121を座部としてブロー成形容器1を倒立させるヒンジキャップとして用い、浴室等の湿気の多い場所で倒立させて置いても、従来同様、容器本体2の口部2bに装着される内筒壁111と、この内筒壁111を取り囲む外筒壁113との相互間に形成された環状の空間R1に流れ込む水分は、内筒壁111と外筒壁113とを繋ぐ環状壁112に形成した貫通孔A1を通して蓋体120と注出栓110との相互間に形成される収納空間R2に排出される。
しかしながら、本ヒンジキャップ100は、その環状壁112の下面112fがその貫通孔A1に向かって角度θ1だけ傾斜する傾斜面を形成するため、内筒壁111と外筒壁113との相互間に形成された環状の空間R1に流れ込む水分を確実に貫通孔A1に誘導することができる。
また、ヒンジキャップ100によれば、弾性反転板140によって蓋体120に形成した2つの隙間Sの他に、当該隙間Sの一部を切り欠いて収納空間R2を外界に通じさせる貫通孔A2を形成したことにより、注出栓110に形成した貫通孔A1を通して流れた水分は、効率的に外界に排出できる。
しかも、本発明に係る天壁121も、その下面121fがその貫通孔A2に向かって角度θ1だけ傾斜する傾斜面を形成するため、注出栓110に形成した貫通孔A1を通して流れた水分を確実に貫通孔A2に誘導することができる。
従って、ヒンジキャップ100によれば、より効率的な水抜きが可能となるため、天壁121を座部としてブロー成形容器1を倒立させるヒンジキャップとして用い、湿気の多い場所で倒立させて置いても、ヒンジキャップ100の内側や容器本体2の口部2bに水分が溜まり難い、更に衛生面に優れたヒンジキャップを提供することができる。
同様に、上述したヒンジキャップ100を容器本体2の口部2bに装着してなる倒立可能なブロー成形容器1によれば、湿気の多い場所で倒立させて置いても、ヒンジキャップ100や容器本体2の口部2bに水分が溜まり難い、更に衛生面に優れた倒立可能なブロー成形容器を提供することができる。
また、注出栓110は、注出栓110の天壁としても機能する環状壁112は、図2,3に示すように、その上面112f2が注出栓110の上面としてなり、上面112f2が、注出栓110が有する貫通孔A1に向かって角度θ3だけ傾斜する傾斜面を形成してなるため、仮に、収納空間R2に水分が残留しても、使用や携帯にあたり、蓋体120を座部として倒立させた状態から容器2が下になるよう正立させたときに残留した水分を効率的に排出可能なヒンジキャップを提供できる。
注出栓110の貫通孔A1は、環状壁112の少なくとも1箇所に形成すればよいが、ヒンジキャップ100では、注出栓110の貫通孔A1を、蓋体121の貫通孔A2と整列する位置に設けている。これにより、水抜きを更に効率的に行うことができる。なお、蓋体120の貫通孔A2も、図1の破線に示すように、その天壁121のいずれにも形成することができ、貫通孔A2が形成される箇所も、少なくとも1箇所であればよい。
本発明であるキャップは、本形態を参照すると、少なくとも、容器2の口部2bに装着される注出栓110と、この注出栓110に合さって当該注出栓110との相互間に収納空間R2を形成する蓋体120とを備え、注出栓110及び蓋体120の少なくとも一方の、当該収納空間R2を形成する側に傾斜面112f1、傾斜面112f2又は傾斜面121fを形成し、これらのいずれかの傾斜面の下端に収納空間R2を外界に通じさせる貫通孔A1又は貫通孔A2を有すればよい。
これにより、収納空間R2内に水分が混入したり、内容物が垂れて残留しても、その水分等を外界に抜ける貫通孔A1又は貫通孔A2に確実に誘導することができる。
従って、本発明であるキャップによれば、仮に、蓋体120と注出栓110との相互間に形成される収納空間R2に水分等が混入又は残留しても、容器1を正立又は倒立させることにより、当該水分等を効率的に抜くことが可能となるため、収納空間R2に水分等が溜まり難い、更に衛生面に優れたキャップを提供することができる。
本発明であるキャップは、ヒンジキャップに限らず、注出栓110の外筒壁113にねじ止めされるスクリューキャップや、注出栓110の外筒壁113に凹凸嵌合する打栓式キャップ等に適用することができる。また、注出口Hも破断可能な毟り栓として構成することもできる。
上述したところは、本発明の好適な形態を示したものであるが、特許請求の範囲内において種々の変更を加えることができる。例えば、 ヒンジキャップを装着する容器本体は、底部を座部とするブロー成形容器に限らず、可撓性を有する押し出しチューブ状容器であってもよい。
食品、医療、トイレタリー等の容器に採用することができる。
(a)〜(c)はそれぞれ、本発明の一形態であるヒンジキャップを備える倒立可能なブロー成形容器を示す平面図、正面図及び右側面図である。 図1(a)のA−A断面図である。 図1(a)のB−B断面図である。 同形態のヒンジキャップを開いた状態を左半面のみ示す平面図である。
符号の説明
1 ブロー成形容器
2 容器本体
2a 胴体
2b 口部
100 ヒンジキャップ
110 注出栓
111 内筒壁
112 環状壁
112f1 環状壁の下面(注出栓の下面)
112f2 環状壁の上面(蓋体側の上面)
113 外筒壁
120 蓋体
121 天壁
121f 天壁の下面
122 筒状壁
130 ヒンジ
140 弾性反転板
141a 弾性反転板の一端
141b 弾性反転板の他端
S 隙間
1 貫通孔
2 貫通孔
1 環状の空間
2 収納空間

Claims (6)

  1. 容器の口部に装着される注出栓と、
    この注出栓に合さって当該注出栓との相互間に収納空間を形成する蓋体とを備え、
    前記注出栓及び前記蓋体の少なくとも一方の、前記収納空間を形成する側に傾斜面を形成し、この傾斜面の下端に前記収納空間を外界に通じさせる貫通孔を有することを特徴とするキャップ。
  2. 前記注出栓及び前記蓋体はそれぞれ、その下面に前記傾斜面を形成してなる請求項1に記載の、キャップ。
  3. 前記注出栓は、その上面に、当該注出栓が有する前記貫通孔に向かって傾斜する傾斜面を形成してなる請求項1又は2に記載の、キャップ。
  4. 前記注出栓の前記貫通孔を、前記蓋体の前記貫通孔と整列する位置に設けた請求項1乃至3のいずれか一項に記載の、キャップ。
  5. 前記キャップは、前記注出栓が、容器の口部に装着される内筒壁を有し当該内筒壁を取り囲む環状壁を介して外筒壁が繋がると共に、
    前記蓋体が、前記注出栓の上部に配置される天壁を有し当該天壁から垂下する筒状壁が前記注出栓に合さって当該注出栓との相互間に収納空間を形成し、更に、
    この蓋体の前記筒状壁と前記注出栓の前記外筒壁とを揺動可能に一体に連結する2つのヒンジと、
    前記注出栓の前記外筒壁に揺動可能に繋がる一端を有しその他端が前記蓋体に隙間を形成するように当該蓋体の前記天壁に揺動可能に繋がる弾性反転板とを備えるヒンジキャップであって、
    前記注出栓の前記傾斜面及び前記貫通孔はそれぞれ、前記環状壁の下面に形成された傾斜面と、当該貫通壁に形成された貫通孔であり、
    前記蓋体の前記傾斜面及び前記貫通孔はそれぞれ、前記天壁の下面に形成された傾斜面と、当該天壁に形成された貫通孔である請求項1乃至4のいずれか一項に記載の、ヒンジキャップ。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一項に記載のキャップを容器の口部に装着してなる倒立可能な容器。
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