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JP2008162035A - インク画像乾燥装置及びインク画像形成装置 - Google Patents

インク画像乾燥装置及びインク画像形成装置 Download PDF

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JP2008162035A JP2006351170A JP2006351170A JP2008162035A JP 2008162035 A JP2008162035 A JP 2008162035A JP 2006351170 A JP2006351170 A JP 2006351170A JP 2006351170 A JP2006351170 A JP 2006351170A JP 2008162035 A JP2008162035 A JP 2008162035A
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Akihiro Takami
明裕 高見
Takayuki Okumura
孝之 奥村
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Abstract

【課題】用紙上に形成されたインク画像を効率よく乾燥させることにある。
【解決手段】インクを用いて用紙に画像を形成する方式のインクジェットプリンタ1内に配置されたインク画像を乾燥させるインク画像乾燥装置3であって、第1用紙搬送ベルト31と、ベルト加熱機構32とを備えている。第1用紙搬送ベルト31は、インク画像が表面に形成された用紙を搬送するベルトである。ベルト加熱機構32は、第1用紙搬送ベルト31を直接加熱して第1用紙搬送ベルト31の温度を上昇させる機構である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インク画像乾燥装置及びインク画像形成装置、特に、インクを用いて用紙に画像を形成する方式の画像形成装置内に配置されたインク画像を乾燥させるインク画像乾燥装置及びインク画像乾燥装置を備えたインク画像形成装置に関する。
インク画像形成装置は、画像情報に基づいてインク画像を形成するインク画像形成部と、インク画像を形成する為の用紙を収納する用紙収納部と、用紙収納部の用紙をインク画像形成部に搬送する用紙搬送部と、インク画像が形成された用紙を排出する排出部とを備えている。このインク画像形成装置では、用紙収納部の用紙が用紙搬送部によってインク画像形成部に搬送され、インク画像形成部でインク画像が形成された用紙が排出部によって排出される。
ここで、インク画像は乾燥するまでに一定の時間が必要であるために、インク画像が表面に形成された用紙のインク画像部分に触れたりすると、インク画像がくずれるおそれがある。また、同様の理由により、排出部から排出された直後にインク画像が形成された用紙が重ねると、重ねた用紙の裏側にインクが付着するために、用紙を重ねて載置することができない場合がある。
そこで、インク画像を形成した後に乾燥させる機構を備えたインク画像形成装置が提供されている(特許文献1参照)。
このインク画像形成装置では、インク画像形成部で用紙上にインク画像が形成され、その後乾燥機構によってインクが乾燥させられる。
特開2004−203034号公報
特許文献1に記載のインク画像形成装置では、インク画像の乾燥機構として、コイルヒータ、ハロゲンヒータ、電磁誘導加熱を用いる記載が有るが、実施可能な程度に記載されておらず、インク画像を効率よく乾燥させる装置の実現は困難である。
本発明の課題は、用紙上に形成されたインク画像を効率よく乾燥させることにある。
請求項1に係るインク画像乾燥装置は、インクを用いて用紙に画像を形成する方式の画像形成装置内に配置されたインク画像を乾燥させるインク画像乾燥装置であって、第1用紙搬送ベルトと、ベルト加熱機構とを備えている。第1用紙搬送ベルトは、インク画像が表面に形成された用紙を搬送するベルトである。ベルト加熱機構は、第1用紙搬送ベルトを直接加熱して第1用紙搬送ベルトの温度を上昇させる機構である。
このインク画像乾燥装置では、ベルト加熱機構によって第1用紙搬送ベルトが加熱され、インク画像が表面に形成された用紙を第1用紙搬送ベルトによって搬送する。
ここでは、第1用紙搬送ベルトの温度が上昇させられ、用紙は第1用紙搬送ベルトに接触しているために、第1用紙搬送ベルトから用紙に効率よく熱が伝達される。このために、用紙上のインク画像が乾燥しやすい。
請求項2に係るインク画像乾燥装置は、請求項1に記載のインク画像乾燥装置であって、第1用紙搬送ベルトは金属部を有しており、ベルト加熱機構は第1用紙搬送ベルトの近傍に配置された励磁コイルを有する。
ここでは、電磁誘導加熱によって金属部の温度が上昇させられ、金属部の温度の上昇に伴って第1用紙搬送ベルトの温度が上昇させられるために、熱効率が高く、第1用紙搬送ベルトの温度を上昇させやすい。
請求項3に係るインク画像乾燥装置は、請求項1または2に記載のインク画像乾燥装置であって、ベルト加熱機構の用紙搬送方向後ろ側に配置され、インク画像が形成された用紙を加熱する加熱ローラをさらに備えている。
ここでは、インク画像を乾燥させた後、完全に用紙に定着させることができる。
請求項4に係るインク画像乾燥装置は、請求項1から3のいずれかに記載のインク画像乾燥装置であって、第1用紙搬送ベルトを冷却する冷却装置をさらに備えている。
ここでは、第1用紙搬送ベルトの温度が高くなりすぎるのを防止できる。
請求項5に係るインク画像形成装置は、画像形成部と、用紙収納部と、排出部と、用紙搬送部と、インク画像乾燥装置とを備えている。画像形成部は、用紙上にインクを吐出可能なインクジェットヘッドを有し、画像情報に基づいてインク画像を用紙上に形成可能な部分である。用紙収納部は、画像形成部でインク画像を形成するための用紙を収納する部分である。排出部は、画像形成部でインク画像が表面に形成された用紙を排出する部分である。用紙搬送部は、用紙収納部から排出部まで用紙を搬送する部分である。インク画像乾燥装置は、画像形成部の用紙搬送方向下流側に配置され、請求項1から4のいずれかに記載の装置である。
このインク画像形成装置では、用紙搬送部によって用紙収納部の用紙が、画像形成部に搬送され画像情報に基づいてインクジェットヘッドからインクが用紙に吐出される。インク画像が表面に形成された用紙は定着部に搬送され、インク画像が乾燥させられた後、排出部から排出される。
ここでは、インク画像が乾燥させられた状態で排出されるために用紙を重ねることができ、インク画像に触れた場合であってもインク画像が崩れにくくなる。
請求項6に係るインク画像形成装置は、請求項5に記載のインク画像形成装置であって、用紙搬送部は、インクジェットヘッドに対面した位置に設けられた用紙を搬送する第2用紙搬送ベルトをさらに有している。第2用紙搬送ベルトを加熱する第2用紙搬送ベルト加熱装置をさらに備えている。
ここでは、インク画像乾燥装置に搬送される前に用紙の温度が上昇させられるために、さらにインク画像の乾燥に必要な時間を短縮することができる。
本発明では、用紙上に形成されたインク画像を効率よく乾燥させることができる。
1.全体構成
図1は本発明の一実施形態が採用された画像形成装置としてのインクジェットプリンタ1である。このインクジェットプリンタ1は外部のコンピュータなどに接続されており、このコンピュータから送信された画像情報に基づいて画像形成可能な装置であって、画像形成部2と、インク画像乾燥装置3と、用紙収納部4と、用紙搬送部5と、排出部6とを備えている。なお、このインクジェットプリンタ1に使用されるインクは顔料の表面を樹脂コーティングしたものである。さらにインク画像乾燥装置3については後に詳述する。
画像形成部2は、画像情報に基づいて画像を形成する部分であって、インクジェットヘッド21を備えている。インクジェットヘッド21は、後述する用紙搬送部5の第2用紙搬送ベルト52の上側に4つ並べて配置されており、用紙に画像情報に基づいてインクを吐出する部分である。また、各インクジェットヘッド21は、それぞれ異なる色のインクを収納しており、収納しているインクを吐出可能なインク吐出部211を有している。さらにインクジェットヘッド21は、一方向(図1の紙面に直交する方向)に延びた部材であって、略直方体状の部材である。インク吐出部211は、用紙と対向するように配置されたインク吐出面に並べて形成された複数の孔である。
用紙収納部4は、画像を形成する用紙を収納可能な部分であって、インクジェットプリンタ1の下部に配置されている。また、用紙収納部4は、用紙搬送方向側の先端部上方に、用紙搬送部5に用紙を供給するための用紙供給ローラ41を有している。
用紙搬送部5は、用紙収納部4の用紙を画像形成部2に搬送し、画像形成部2で表面に画像が形成された用紙を排出部6の方向に搬送するための部分である。この用紙搬送部5は、用紙を搬送するための複数のローラ51と、第2用紙搬送ベルト52と、第1吸着ローラ53とを備えている。
第2用紙搬送ベルト52は、インクジェットヘッド21の下側、すなわちインクジェットヘッド21のインク吐出部211と対面する位置に用紙を搬送するためのものであり、第1循環ローラ521と、第2循環ローラ522と、第2無端ベルト523とを有している。従動ローラとしての第1循環ローラ521は、用紙搬送部5の用紙搬送方向上流側に配置されており、図1の紙面に直交する方向に延びている。第2循環ローラ522は第1循環ローラ521に対して平行に並べて配置されたローラであり、図示しないモータ等を含む駆動機構に連結されている。第2無端ベルト523は、第1循環ローラ521と第2循環ローラ522とに掛け渡されており、図3(b)に示すように、弾性部材の層523aと金属の層523bとの2層構造の環状ベルト部材である。ここで、第2無端ベルト523の金属の層523bには鉄などの電磁誘導加熱に有効な金属が用いられている。なお、用紙搬送の際には、用紙は弾性部材の層523aに接触する。ここで、図3(b)は第2無端ベルト523の断面拡大図である。
第1吸着ローラ53は、用紙にバイアス電圧を印加し、用紙を第2用紙搬送ベルト52に吸着させることによって搬送しやすくするためのものであって、第1循環ローラ521に対向するように配置されている。
排出部6は、画像形成部2で画像が形成された用紙を排出するための部分であって、インクジェットプリンタ1の上部に配置されている。
2.インク画像乾燥装置の構成
インク画像乾燥装置3は、用紙上に形成されたインク画像を乾燥させるための装置であって、図2に示すように、第1用紙搬送ベルト31と、ベルト加熱機構32と、加熱ローラ33と、加圧ローラ34と、冷却装置35と、排気ファン36とを備えている。また、インク画像乾燥装置3は主に用紙収納部4の上側に配置されている。
第1用紙搬送ベルト31は、第2用紙搬送ベルト52によって搬送された用紙を排出部6側に搬送するための部分であって、第3循環ローラ311と、第4循環ローラ312と、環状の第1無端ベルト313とを備えている。従動ローラとしての第3循環ローラ311は第2用紙搬送ベルト52の近傍に配置されている。第4循環ローラ312は第3循環ローラ311と平行に並べて配置されており、モータ等を含む駆動系に連結されている。第1無端ベルト313は、第3循環ローラ311と第4循環ローラ312との間に掛け渡された部材であって、弾性部材の層313aと金属の層325(第2金属部)との2層構造になっている。なお、用紙はインク画像が形成されている側の面を上側にして第1用紙搬送ベルト31によって搬送される、すなわち第1用紙搬送ベルト31にインク画像が接触しない状態で搬送させられる。
第1用紙搬送ベルト31の内部には図示しない空気吸引装置が設けられ、第1用紙搬送ベルト31の第1無端ベルト313には用紙加熱に支障がない程度の孔径の多数の貫通孔が設けられており用紙を空気の吸引力で第1無端ベルト313の表面に吸着する。
ベルト加熱機構32は、第1用紙搬送ベルト31を直接加熱して、その温度を上昇させるための機構であって、第1励磁コイルコア321と、第1励磁コイル322と、第1励磁コイルコア支持部材323と、第1コイルガイド板324と、第1温度センサ326とを備えている。なお、ベルト加熱機構32は第1無端ベルト313の温度を約120度まで上昇させる。第1コイルガイド板324は第1無端ベルト313に近接して設けられた板状の部材である。第1励磁コイル322は長い一本の励磁コイル線材をこのコイルガイド板324に沿って第1無端ベルト313の軸方向に交互に巻き付けたものからなり、その巻き付け長さは第1無端ベルト313の用紙搬送方向と直交する長さと同じにされている。第1励磁コイルコア321は、フェライト等の強磁性体よって形成された部材であって、第1励磁コイル322に近接して設けられている。第1コイルガイド板324は第1励磁コイル322をガイドするための板状部材である。第1温度センサ326は、第1無端ベルト313の温度を計測するための装置であって、第1コイルガイド板324の第4循環ローラ312側端部の近傍と、冷却装置35の第3循環ローラ311側近傍とに配置されており、非接触の温度計、例えば放射温度計である。この第1温度センサ326の計測結果に応じて図示しない電源を制御しており、第1励磁コイル322に電力を供給するか否かを判断している。なお、ここで図3(a)は第1無端ベルト313の断面拡大図である。
以上のような構成により、すなわち第1無端ベルト313の一層に金属が設けられているので、第1励磁コイル322に図示しない電源から電流が流されると電磁誘導加熱によって第1無端ベルト313が直接的に加熱されることになる。
加熱ローラ33は、ベルト加熱機構32の用紙搬送方向下流側、すなわち第4循環ローラ312が配置されている側に配置されており、インク画像をより確実に乾燥させるための部材である。また加熱ローラ33は、第1無端ベルト313に接触する部材であって、約160度まで上昇する部材である。
加圧ローラ34は、加熱ローラ33に対向するように配置されたローラであって、第1無端ベルト313に接触するように配置されている。
冷却装置35は、第1用紙搬送ベルト31を挟んでベルト加熱機構32に対向する位置に配置されており、図示しない冷水パイプを流れる冷却水によって第1無端ベルト313を冷却する部材である。
排気ファン36は、ベルト加熱機構32の上方に配置されており、ベルト加熱機構32の近傍の排気を行うための部材である。
第2用紙搬送ベルト加熱装置37は、第2用紙搬送ベルト52の温度を加熱するための装置であって、第2用紙搬送ベルト52を挟んでインクジェットヘッド21に対向する位置に配置されている。また、第2用紙搬送ベルト加熱装置37は、第2励磁コイルコア371と、第2励磁コイルコア支持部材372と、第2励磁コイル373と、第2励磁コイルガイド板374と、第2温度センサ375とを備えている。なお、第2用紙搬送ベルト加熱装置37によって第2用紙搬送ベルト52の温度は40〜50度になるように加熱される。
第2コイルガイド板374は第2無端ベルト523に近接して設けられた板状の部材である。第2励磁コイル373は長い一本の励磁コイル線材をこの第2コイルガイド板374に沿って第2無端ベルト533の軸方向に交互に巻き付けたものからなり、その巻き付け長さは第2無端ベルト533の用紙搬送方向と直交する長さと同じにされている。第2励磁コイルコア371は、フェライト等の強磁性体よって形成された部材であって、第2励磁コイル373に近接して設けられている。
第2励磁コイルガイド板374は第2励磁コイル373をガイドするための板状の部材である。
第2温度センサ375は、放射温度計であって、第2励磁コイル373の第1循環ローラ521側に配置されている。この第2温度センサ375によって図示しない電源を制御しており、第2励磁コイル373に電力を供給するか否かを判断している。すなわち電磁誘導加熱によって温度が上がりすぎないようにしている。
3.動作
印字動作について説明する。
外部に接続されたコンピュータから画像情報が送信されると、用紙搬送部5によって用紙収納部4から用紙が画像形成部2に搬送される。具体的には第2用紙搬送ベルト52まで搬送される。用紙が第2用紙搬送ベルト52上に搬送されると、インクジェットヘッド21からインクが吐出され、用紙上に画像が形成される。その後、インク画像乾燥装置3によってインク画像が乾燥させられる。そして、インク画像が形成された用紙は用紙搬送部5によって排出部6まで搬送され、排出部6から排出される。このようにして印字動作が終了する。
次にインク画像乾燥動作について詳細に説明する。
用紙が第2用紙搬送ベルト52上に搬送される前に第2励磁コイル373に図示しない電源から電力が供給される。第2励磁コイル373に電力が供給されると、第2励磁コイル373の周囲に磁界が発生し、電磁誘導加熱によって第2無端ベルト373の金属の層523bの温度が上昇させられ、第2無端ベルト523全体の温度が上昇させられる。このとき、第2無端ベルト523の温度が約40〜50度になるように加熱される。このような状態で、第2用紙搬送ベルト52の上に用紙が搬送されてくると、第2無端ベルト523の温度によって用紙が暖められるとともに第1用紙搬送ベルト31側に用紙が搬送される。そのとき、第1用紙搬送ベルト31はベルト加熱機構32によって加熱されている。具体的には、図示しない電源から第1励磁コイル322に電力が供給され、電磁誘導加熱によって第2金属部325が加熱される、すなわち第1用紙搬送ベルト31が約120度になるように加熱されている。そして、第2用紙搬送ベルト52側から第1用紙搬送ベルト31側に用紙が搬送される。第1用紙搬送ベルト31によって用紙が加熱されてインク画像が乾燥させられる。その後、加熱ローラ33と加圧ローラ34との間に用紙が搬送され、加熱ローラ33によってインク画像が完全に乾燥される。なお、加熱ロール33は電磁誘導加熱方式を用いて加熱が必要なとき、例えば印字率が20%以上であり、べた部を多く含む画像が印字された用紙を乾燥する場合のみに加熱ローラ33を加温するようにしてもよい。なお、加熱ローラ33の温度が約160度であるために加熱ローラ33に接触した第1用紙搬送ベルト31の温度が120度以上になるが、冷却装置35によって約120度になるように冷却される。なお、第1用紙搬送ベルト31上で用紙が紙詰まりを起こしたときに、火傷せずに第1用紙搬送ベルト31から用紙を除去可能な程度まで第1用紙搬送ベルト31の温度を冷却するためにも冷却装置35が用いられる。火傷を防ぐために冷却装置35で第1用紙搬送ベルト31の温度が規定温度(例えば70度まで冷却されれば、第1用紙搬送ベルト31をインクジェットプリンタ1本体から引き出して紙詰まりの処理ができるように構成されている。
ここでは、第1用紙搬送ベルト31の温度が上昇させられ、用紙は第1用紙搬送ベルト31に接触しているために、第1用紙搬送ベルト31から用紙に効率よく熱が伝達される。このために、用紙上のインク画像が乾燥しやすくなる。また、第1用紙搬送ベルト31がインク画像に直接接触しないためにインク画像が崩れにくくすることができる。さらに、第2用紙搬送ベルト52の温度が上昇させられており、第2用紙搬送ベルト52によって用紙の温度が上昇させられているために、さらにインク画像の乾燥に必要な時間を短縮することができる。
3.他の実施形態
(a)上記実施形態では、電磁誘導加熱によって第1及び第2無端ベルトの温度を上昇させたが、本発明はこれに限られずに、別の方法、例えばコイルヒータ等によって無端ベルトを直接加熱しても良い。
(b)また上記実施形態では、第1励磁コイル322の用紙搬送方向下流側に加熱ローラ33及び加圧ローラ34を配置したが、本発明はこれに限られずに、加熱及び加圧ローラ33、34を配置しなくとも良い。
(c)上記実施形態では、用紙搬送ベルトに金属の層を設けたが、本発明はこれに限られず、ベルトに金属を貼り付けても良い。
インクジェットプリンタの全体概略図。 インク画像乾燥装置及び画像形成部を示す図。 第1用紙搬送ベルト及び第2用紙搬送ベルトの無端ベルトの拡大図。
符号の説明
1 インクジェットプリンタ(インク画像形成装置)
2 画像形成部
3 インク画像乾燥装置
4 用紙収納部
5 用紙搬送部
6 排出部
21 インクジェットヘッド
31 第1用紙搬送ベルト
32 ベルト加熱機構
33 加熱ローラ
35 冷却装置
37 第2用紙搬送ベルト加熱装置
52 第2用紙搬送ベルト
322 第1励磁コイル
325 第2金属部

Claims (6)

  1. インクを用いて用紙に画像を形成する方式の画像形成装置内に配置されたインク画像を乾燥させるインク画像乾燥装置であって、
    インク画像が表面に形成された用紙を搬送する第1用紙搬送ベルトと、
    前記第1用紙搬送ベルトを直接加熱して前記第1用紙搬送ベルトの温度を上昇させるベルト加熱機構と、
    を備えたインク画像乾燥装置。
  2. 前記第1用紙搬送ベルトは金属部を有しており、
    前記ベルト加熱機構は前記第1用紙搬送ベルトの近傍に配置された励磁コイルを有する、
    請求項1に記載のインク画像乾燥装置。
  3. 前記ベルト加熱機構の用紙搬送方向後ろ側に配置され、インク画像が表面に形成された用紙を加熱する加熱ローラをさらに備えた、
    請求項1又は2に記載のインク画像乾燥装置。
  4. 前記第1用紙搬送ベルトを冷却する冷却装置をさらに備えた、請求項1から3のいずれかに記載のインク画像乾燥装置。
  5. 用紙上にインクを吐出可能なインクジェットヘッドを有し、画像情報に基づいてインク画像を用紙上に形成可能な画像形成部と、
    前記画像形成部でインク画像を形成するための用紙を収納する用紙収納部と、
    前記画像形成部でインク画像が表面に形成された用紙を排出する排出部と、
    前記用紙収納部から前記排出部まで用紙を搬送する用紙搬送部と、
    前記画像形成部の用紙搬送方向下流側に配置され、請求項1から4のいずれかに記載のインク画像乾燥装置と、
    を備えたインク画像形成装置。
  6. 前記用紙搬送部は、前記インクジェットヘッドに対向した位置に設けられた用紙を搬送する第2用紙搬送ベルトをさらに有し、
    前記第2用紙搬送ベルトを加熱する第2用紙搬送ベルト加熱装置をさらに備えた、
    請求項5に記載のインク画像形成装置。
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