JP2008157039A - キャップの着脱構造及びラジエータキャップの着脱構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 フィラーネックに対するラジエータキャップの着脱操作を容易に行うことができるラジエータキャップの提供。
【解決手段】 キャップ本体1には該キャップ本体1をフィラーネック7の開口部内に差し込むことにより該フィラーネック7の内壁に形成された係合段部72、72に対しコイルスプリング51、51によって係合ロック爪52、52を弾性的に係合させてラジエータキャップCの抜けを阻止するロック機構5と、キャップ本体1の上面に露出する摘み部66を回転させることによりコイルスプリング51、51の付勢力に抗して係合段部72、72に対する係合ロック爪52、52の係合状態を解除させるロック解除機構6と、が備えられている。
【選択図】 図2
【解決手段】 キャップ本体1には該キャップ本体1をフィラーネック7の開口部内に差し込むことにより該フィラーネック7の内壁に形成された係合段部72、72に対しコイルスプリング51、51によって係合ロック爪52、52を弾性的に係合させてラジエータキャップCの抜けを阻止するロック機構5と、キャップ本体1の上面に露出する摘み部66を回転させることによりコイルスプリング51、51の付勢力に抗して係合段部72、72に対する係合ロック爪52、52の係合状態を解除させるロック解除機構6と、が備えられている。
【選択図】 図2
Description
本発明は、キャップの着脱構造及び自動車等の車両におけるラジエータタンクのフィラ−ネックを開閉自在に封止するラジエータキャップの着脱構造に関する。
従来のラジエータキャップとしては、ラジエータタンクのフィラーネックの上端開口縁部に着脱可能に装着されるキャップ本体の内側に正圧弁用ばねにより弾性付勢されていてフィラーネック内の注水口を閉じる正圧弁と、該正圧弁の中心部に形成された貫通孔に摺動自在に挿通された弁軸と該弁軸に設けられていて正圧弁における注水口の内側の面に環状シール部が当接して貫通孔を閉じる負圧弁本体とで構成される負圧弁と、が備えられた構造のものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−73768号公報
しかしながら、従来例のラジエータキャップにあっては、キャップ本体を押し込んで回転させることにより、キャップ本体の外周係合爪部をフィラーネックの逆U字状係合部に係合させてラジエータキャップの取り付けを行なうと共に、キャップ本体を押し込んで逆回転させることにより、フィラーネックの逆U字状係合部に対するキャップ本体の外周係合爪部の係合を解除させてラジエータキャップの取り外しを行う構造であったため、ラジエータキャップの着脱操作が面倒であるという問題があった。
本発明の解決しようとする課題は、開口部に対するキャップの着脱操作及びフィラーネックに対するラジエータキャップの着脱操作を容易に行うことができるラジエータキャップを提供することにある。
上記課題を解決するため請求項1記載のキャップの着脱構造は、開口部を開閉自在に閉じるキャップの着脱構造であって、キャップ本体には該キャップ本体を前記開口部内に差し込むことにより該開口部の内壁に形成された係合段部に対し付勢手段によって係合ロック爪を弾性的に係合させて前記キャップの抜けを阻止するロック機構と、前記キャップ本体の上面に露出する解除操作部を回転させることにより前記付勢手段の付勢力に抗して係合段部に対する前記係合ロック爪の係合状態を解除させるロック解除機構と、が備えられていることを特徴とする手段とした。
請求項3記載のラジエータキャップの着脱構造は、ラジエータタンクのフィラーネックの上端開口縁部に着脱可能に装着されることにより前記フィラーネックの開口部を閉じるキャップ本体と、該キャップ本体の内側に正圧弁用ばねにより弾性付勢されていて前記フィラーネックの内壁に形成されたリザーブタンクに通じる連通孔と前記ラジエータタンクとの間を閉じる正圧弁と、該正圧弁に形成された軸心孔に摺動自在に挿通された弁軸と該弁軸に設けられていて前記正圧弁の裏面に環状シール部が当接して前記軸心孔を閉じる負圧弁本体とで構成される負圧弁とが備えられたラジエータキャップの着脱構造であって、前記キャップ本体には該キャップ本体を前記フィラーネックの開口部内に差し込むことにより該フィラーネックの内壁に形成された係合段部に対し付勢手段によって係合ロック爪を弾性的に係合させて前記ラジエータキャップの抜けを阻止するロック機構と、前記キャップ本体の上面に露出する解除操作部を回転させることにより前記付勢手段の付勢力に抗して係合段部に対する前記係合ロック爪の係合状態を解除させるロック解除機構と、が備えられていることを特徴とする手段とした。
本発明請求項1記載のキャップの着脱構造では、上述のように構成されるため、キャップ本体を開口部内に差し込むことにより、開口部の内壁に形成された係合段部に対し付勢手段によって係合ロック爪が弾性的に係合し、これにより、開口部に対するキャップの抜けが阻止された状態になる。
また、この状態からキャップ本体の上面に露出する解除操作部を回転させることにより、付勢手段の付勢力に抗して係合段部に対する係合ロック爪の係合状態が解除されるため、キャップを開口部から抜き取ることができるようになる。
従って、開口部に対するキャップの着脱操作を容易に行うことができるようになるという効果が得られる。
請求項3記載のラジエータキャップの着脱構造では、上述のように構成されるため、キャップ本体をフィラーネックの開口部内に差し込むことにより、フィラーネックの内壁に形成された係合段部に対し付勢手段によって係合ロック爪が弾性的に係合し、これにより、フィラーネックに対するラジエータキャップの抜けが阻止された状態になる。
また、この状態からキャップ本体の上面に露出する解除操作部を回転させることにより、付勢手段の付勢力に抗して係合段部に対する係合ロック爪の係合状態が解除されるため、ラジエータキャップをフィラーネックから抜き取ることができるようになる。
従って、フィラーネックに対するラジエータキャップの着脱操作を容易に行うことができるようになるという効果が得られる。
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例1の装置は、請求項3および4に記載の発明に対応する。
まず、この実施例のラジエータキャップを図面に基づいて説明する。
図1はこの実施例のラジエータキャップの取り付けロック状態を示す縦断面図、図2は図1におけるロック機構及びロック解除機構部分を示す要部ロック機構及びロック解除機構部分を示す拡大横断面図、図3はこの実施例のラジエータキャップのロック解除状態を示す縦断面図である。
図1はこの実施例のラジエータキャップの取り付けロック状態を示す縦断面図、図2は図1におけるロック機構及びロック解除機構部分を示す要部ロック機構及びロック解除機構部分を示す拡大横断面図、図3はこの実施例のラジエータキャップのロック解除状態を示す縦断面図である。
この実施例のラジエータキャップCは、キャップ本体1と、正圧弁2と、正圧弁用コイルスプリング(正圧弁用ばね)3と、負圧弁4と、ロック機構5と、ロック解除機構6と、を備えている。
さらに詳述すると、上記ラジエータキャップCが装着されるラジエータタンクのフィラーネック7は、図2に示すように、円筒状に形成されていて、その側壁中途部には図示を省略したパイプを介してリザーブタンクに連通される連通孔71が形成されている(図1参照)。
上記キャップ本体1は、天井壁11で閉じられた円筒部12の下端開口部に対し中央部に円形孔13aを有する底板13が嵌合一体化された中空体に形成され、天井壁11と底板13の外周には、該外周面とフィラーネック7の内周面との間をシールするシールリング14、15が備えられている。
この両シールリング14、15は、フィラーネック7の連通孔71より上側と下側にそれぞれ配置されている。そして、円筒部12の周壁には連通孔71と連通する貫通孔12aが形成されている。
上記正圧弁2は、円筒部12における底板13に形成された円形孔13aを開閉自在に閉じる役目をなすもので、正圧弁本体部21の下面にはバルブパッキン22が備えられていて、正圧弁本体部21と天井壁11との間に介装された正圧弁用ばね3の付勢力で、バルブパッキン22の外周縁部を円形孔13aの上面開口縁部に押圧することにより、円形孔13aが閉じられ、これにより、フィラーネック7に形成された連通孔71とラジエータタンク内との間が閉じられるようになっている。
また、該正圧弁2を構成する正圧弁本体部21及びバルブパッキン22の中心部に形成された軸心孔23にガイドシャフト24が装着され、このガイドシャフト24の上下両端部を正圧弁本体部21の上面側とバルブパッキン22の下面側に折り曲げてかしめることにより、正圧弁本体部21とバルブパッキン22の内周縁部が挟持された状態で連結固定されている。
上記負圧弁4は、ガイドシャフト24内を下方から上方へ貫通する状態で上下摺動自在に装着された弁軸41と、該弁軸41の下端部にその外周縁部上面側に環状シール部42aが突出形成された円盤状の負圧弁本体42とが、浮力を有する合成樹脂で一体に形成され、弁軸41の上端側には、負圧弁4の抜け落ちを阻止するストッパピン43が装着されている。
そして、軸心孔23と弁軸41との間の環状隙間hで、負圧弁4の開弁時におけるラジエータタンクとリザーブタンクとの間を連通する気液置換流路が構成されている。
即ち、この負圧弁4は、図1に示す装着前の状態では、その自重で下方に落下して開弁し、ラジエータタンクの内圧上昇により、又は冷却液の液面上昇による浮力で上方に押し上げられて閉弁するようになっている。
上記ロック機構5は、キャップ本体1をフィラーネック7の開口部内に差し込むことにより該フィラーネック7の内壁の対向する2箇所の凹部で形成された係合段部72、72に対しそれぞれコイルスプリング(付勢手段)51、51によって係合ロック爪52、52を弾性的に係合させてラジエータキャップCの抜け及び回転を阻止する役目をなし、上記ロック解除機構6は、コイルスプリング51、51の付勢力に抗してそれぞれ係合段部72、72に対する係合ロック爪52、52の係合状態を解除させる役目をなすもので、両機構5、6は、キャップ本体1における天井壁11の上部に備えられている。
さらに詳述すると、上記キャップ本体1における天井壁11の上面には、軸心部を中心として対向する状態で一対の受け部16、16が立設され、この受け部16、16と係合ロック爪52、52との間に上記コイルスプリング51、51が介装されている。
また、上記受け部16、16の内側には一対の係合アーム17、17が立設され、その上端には上記ロック解除機構6を組み付けるための外向きに突出する係合爪17a、17aが備えられている。
即ち、上記ロック解除機構6は、フィラーネック7の開口部内に回転自在に挿入される円板状本体部61の裏面中心部に、係合アーム17、17間に挿入される軸部62が備えられ、この軸部62の外周にはラチェットギア63が備えられている(図2参照)。
そして、円板状本体部61の裏面で軸部62の基部外周には、開口縁部に係合段部64を備えた環状凹部65が形成され、この係合段部64に上記係合アーム17、17の係合爪17a、17aが弾性係合することにより、キャップ本体1に対し円板状本体部61が回転自在に連結されている。
また、円板状本体部61の上面中央部にはコインやドライバー等を差し込んで回転操作可能な係合溝66aが形成された摘み部(解除操作部)66が突出形成されている。
一方、図2に示すように、上記係合ロック爪52、52の互いに逆方向の側面からラチェットギア63の両側面に向けてアーム53、53が延設され、このアーム53、53の先端にラチェットギア63に係合するラチェット爪54、54が形成されている。
次に、上記実施例の作用・効果を説明する。
[ラジエータキャップの取り付け時]
この実施例のラジエータキャップCは、上述のように構成されるため、フィラーネック7の開口部内にラジエータキャップCを差し込んで行くと、図1、2に示すように、フィラーネック7の内壁に形成された係合段部72、72に対しコイルスプリング51、51によって係合ロック爪52、52が弾性的に係合し、これにより、フィラーネック7に対するラジエータキャップCの抜けが阻止された状態で装着され、両シールリング14、15により、フィラーネック7の開口部が閉塞された状態になる。
この実施例のラジエータキャップCは、上述のように構成されるため、フィラーネック7の開口部内にラジエータキャップCを差し込んで行くと、図1、2に示すように、フィラーネック7の内壁に形成された係合段部72、72に対しコイルスプリング51、51によって係合ロック爪52、52が弾性的に係合し、これにより、フィラーネック7に対するラジエータキャップCの抜けが阻止された状態で装着され、両シールリング14、15により、フィラーネック7の開口部が閉塞された状態になる。
[ラジエータキャップの取り外し時]
また、この状態から、摘み部(解除操作部)66に形成された係合溝66aにコインやドライバー等を差し込んで円板状本体部61を反時計方向に回転させると、図3に示すように、軸部62の外周に備えたラチェットギア63が反時計方向に回転することで、このラチェットギア63にラチェット爪54、54が係合したアーム53、53を介し、係合ロック爪52、52がコイルスプリング51、51の付勢力に抗して軸部62方向へ引き戻され、これにより、係合段部72、72に対する係合ロック爪52、52の係合状態が解除されるため、ラジエータキャップCをフィラーネック7から抜き取ることができるようになる。
従って、フィラーネック7に対するラジエータキャップCの着脱操作を容易に行うことができるようになるという効果が得られる。
次に、上述のように構成される実施例のラジエータキャップCの動作を簡単にする。
[正圧弁及び負圧弁の非作動時]
図1は、ラジエータキャップCをラジエータタンクのフィラーネック7に取り付けた状態で、エンジンの始動開始前の状態を示している。即ち、この状態においては、バルブパッキン22の外周部を正圧弁用コイルスプリング3の付勢力で底板13に形成された円形孔13aの開口縁部に押圧することによりラジエータタンク内とリザーブタンクに通じる連通孔71との間が正圧弁2で閉じられた状態となっている。
図1は、ラジエータキャップCをラジエータタンクのフィラーネック7に取り付けた状態で、エンジンの始動開始前の状態を示している。即ち、この状態においては、バルブパッキン22の外周部を正圧弁用コイルスプリング3の付勢力で底板13に形成された円形孔13aの開口縁部に押圧することによりラジエータタンク内とリザーブタンクに通じる連通孔71との間が正圧弁2で閉じられた状態となっている。
また、負圧弁4は、その自重で下方へ落下し、開弁状態となっている。即ち、環状隙間hで構成される気液置換流路によって、ラジエータタンク内とリザーブタンクに通じる連通孔71との間が連通された状態となっている。
そこで、この状態からエンジンを始動させると、冷却液が加熱され、ラジエータタンク内圧力が上昇するため、まず、該ラジエータタンク内のエアーが、環状隙間hで構成される気液置換流路を通り、貫通孔12a及び連通孔71を経由してリザーブタンク内に排気される。
次に、エアーが抜けて冷却液の液面が上昇してくると、負圧弁4が浮力で上昇すると同時に、冷却液が環状隙間hで構成される気液置換流路を通り、貫通孔12a及び連通孔71を経由してリザーブタンク方向に流れ込むが、冷却液が環状隙間hで構成される気液置換流路を流れる際に、該冷却液の流速に応じた動圧力、軸部41の外周面に作用する摩擦力、及び静圧力によって、負圧弁4を押し上げる力が作用し、その結果、負圧弁本体42の上面に形成された環状シール部42aが正圧弁2におけるバルブパッキン22の下面に当接して負圧弁4が閉弁し、その後は、ラジエータタンク内圧力(静圧力)によって閉弁状態に維持される。
従って、通常は、ラジエータタンク内部の高圧高温の液体又はガスがフィラーネック7の連通孔71を介して外部へ漏洩することが阻止されている。
[正圧弁の作動時]
次に、ラジエータタンク内の圧力が所定のレベル以上に上昇すると、正圧弁用コイルスプリング3の付勢力に抗して正圧弁2が上方へ押し上げられる結果、正圧弁2のバルブパッキン22が円形孔13aの開口縁部から離脱し、ラジエータタンク内部から円形孔13a、貫通孔12a、連通孔71を経由してリザーブタンクへ連通する流路が形成される。
次に、ラジエータタンク内の圧力が所定のレベル以上に上昇すると、正圧弁用コイルスプリング3の付勢力に抗して正圧弁2が上方へ押し上げられる結果、正圧弁2のバルブパッキン22が円形孔13aの開口縁部から離脱し、ラジエータタンク内部から円形孔13a、貫通孔12a、連通孔71を経由してリザーブタンクへ連通する流路が形成される。
従って、ラジエータタンク内部の圧力が所定のレベル以上になると、ラジエータキャップCは自動的にラジエータタンク内部圧力をリザーブタンクへ解放させ、その結果ラジエータタンク内部の圧力が所定のレベルに維持される。
[負圧弁の作動時]
次に、ラジエータタンク内の圧力が所定のレベルを超えて負圧状態となると、負圧弁4が負圧による吸引力と負圧弁4の自重で落下する結果、リザーブタンク内から連通孔71、貫通孔12aを介し、環状隙間hで構成される気液置換流路を経由してラジエータタンク内部へ連通する流路が形成される。
次に、ラジエータタンク内の圧力が所定のレベルを超えて負圧状態となると、負圧弁4が負圧による吸引力と負圧弁4の自重で落下する結果、リザーブタンク内から連通孔71、貫通孔12aを介し、環状隙間hで構成される気液置換流路を経由してラジエータタンク内部へ連通する流路が形成される。
従って、ラジエータタンク内部が所定のレベルを超えて負圧になると、リザーブタンクから空気又はクーラント液がラジエータタンク内に流入し、その結果ラジエータタンク内の圧力が所定のレベルに維持される。
以上本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、実施例では、フィラーネックに対するラジエータキャップの着脱構造について説明したが、開口部を開閉自在に閉じるキャップの着脱構造に全て適用することができる。
また、実施例では、ロック解除機構としてラチェットギアとラチェット爪を用いたが、係合ロック爪に連結されたベルトを解除操作部の回転で軸部に巻き付けることにより、係合段部に対する係合ロック爪の係合状態を解除させるようにしてもよい。
また、実施例では、負圧弁用のコイルスプリングを備えないタイプの物を例に採って説明したが、従来例のように、コイルスプリングにより閉弁状態に付勢するタイプの物にも、本発明を適用することができる。
C ラジエータキャップ
1 キャップ本体
11 天井壁
12 円筒部
12a 貫通孔
13 底板
13a 円形孔
14 シールリング
15 シールリング
16 受け部
17 係合アーム
17a 係合爪
2 正圧弁
21 正圧弁本体
22 バルブパッキン
23 軸心孔
24 ガイドシャフト
3 正圧弁用コイルスプリング(正圧弁用ばね)
4 負圧弁
41 弁軸
42 負圧弁本体
42a 環状シール部
43 ストッパピン
5 ロック機構
51 コイルスプリング(付勢手段)
52 係合ロック爪
53 アーム
54 ラチェット爪
6 ロック解除機構
61 円板状本体部
62 軸部
63 ラチェットギア
64 係合段部
65 環状凹部
66 摘み部(解除操作部)
66a 係合溝
7 フィラーネック
71 連通孔
72 係合段部
h 環状隙間
1 キャップ本体
11 天井壁
12 円筒部
12a 貫通孔
13 底板
13a 円形孔
14 シールリング
15 シールリング
16 受け部
17 係合アーム
17a 係合爪
2 正圧弁
21 正圧弁本体
22 バルブパッキン
23 軸心孔
24 ガイドシャフト
3 正圧弁用コイルスプリング(正圧弁用ばね)
4 負圧弁
41 弁軸
42 負圧弁本体
42a 環状シール部
43 ストッパピン
5 ロック機構
51 コイルスプリング(付勢手段)
52 係合ロック爪
53 アーム
54 ラチェット爪
6 ロック解除機構
61 円板状本体部
62 軸部
63 ラチェットギア
64 係合段部
65 環状凹部
66 摘み部(解除操作部)
66a 係合溝
7 フィラーネック
71 連通孔
72 係合段部
h 環状隙間
Claims (4)
- 開口部を開閉自在に閉じるキャップの着脱構造であって、
キャップ本体には該キャップ本体を前記開口部内に差し込むことにより該開口部の内壁に形成された係合段部に対し付勢手段によって係合ロック爪を弾性的に係合させて前記キャップの抜けを阻止するロック機構と、前記キャップ本体の上面に露出する解除操作部を回転させることにより前記付勢手段の付勢力に抗して係合段部に対する前記係合ロック爪の係合状態を解除させるロック解除機構と、が備えられていることを特徴とするキャップの着脱構造。 - 前記解除操作部の下部にはラチェットギアが一体に備えられ、前記係合ロック爪には該ラチェットギアに係合するラチェット爪が備えられていることを特徴とする請求項1に記載のキャップの着脱構造。
- ラジエータタンクのフィラーネックの上端開口縁部に着脱可能に装着されることにより前記フィラーネックの開口部を閉じるキャップ本体と、該キャップ本体の内側に正圧弁用ばねにより弾性付勢されていて前記フィラーネックの内壁に形成されたリザーブタンクに通じる連通孔と前記ラジエータタンクとの間を閉じる正圧弁と、該正圧弁に形成された軸心孔に摺動自在に挿通された弁軸と該弁軸に設けられていて前記正圧弁の裏面に環状シール部が当接して前記軸心孔を閉じる負圧弁本体とで構成される負圧弁とが備えられたラジエータキャップの着脱構造であって、
前記キャップ本体には該キャップ本体を前記フィラーネックの開口部内に差し込むことにより該フィラーネックの内壁に形成された係合段部に対し付勢手段によって係合ロック爪を弾性的に係合させて前記ラジエータキャップの抜けを阻止するロック機構と、前記キャップ本体の上面に露出する解除操作部を回転させることにより前記付勢手段の付勢力に抗して係合段部に対する前記係合ロック爪の係合状態を解除させるロック解除機構と、が備えられていることを特徴とするラジエータキャップの着脱構造。 - 前記解除操作部の下部にはラチェットギアが一体に備えられ、前記係合ロック爪には該ラチェットギアに係合するラチェット爪が備えられていることを特徴とする請求項3に記載のラジエータキャップの着脱構造。
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| JP2016098807A (ja) * | 2014-11-26 | 2016-05-30 | 現代自動車株式会社Hyundai Motor Company | ラジエータ圧力制御用安全キャップ装置及びその圧力制御方法 |
| WO2022065156A1 (ja) * | 2020-09-28 | 2022-03-31 | いすゞ自動車株式会社 | リザーブタンクのキャップ |
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