JP2008144738A - 車両用動力出力装置の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】変速応答性を向上させる車両用動力出力装置の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機10のダウンシフト時に、その自動変速機10に備えられた入力係合要素の回転速度を、エンジン28により一時的に上昇させる車両用動力出力装置8の制御装置において、前記自動変速機10のダウンシフト時に、エンジン28に備えられた複数の気筒80のうち少なくとも一部の気筒80による動力の発生を停止させる減筒制御を行う減筒制御手段130を備えたものであることから、前記エンジン28のポンピングロスを低減してそのエンジン28の回転速度上昇を速めることができ、結果として変速応答性を向上させることができる。
【選択図】図10
【解決手段】自動変速機10のダウンシフト時に、その自動変速機10に備えられた入力係合要素の回転速度を、エンジン28により一時的に上昇させる車両用動力出力装置8の制御装置において、前記自動変速機10のダウンシフト時に、エンジン28に備えられた複数の気筒80のうち少なくとも一部の気筒80による動力の発生を停止させる減筒制御を行う減筒制御手段130を備えたものであることから、前記エンジン28のポンピングロスを低減してそのエンジン28の回転速度上昇を速めることができ、結果として変速応答性を向上させることができる。
【選択図】図10
Description
本発明は、車両の動力を出力させる動力出力装置の制御装置に関し、特に、変速応答性を向上させるための改良に関する。
車両の動力を発生させるための複数の気筒を有する内燃機関と、その内燃機関により発生させられた動力を駆動軸へ伝達する有段変速機とを、備えて構成された、車両の走行用の動力を出力させる車両用動力出力装置が各種車両に用いられている。斯かる車両用動力出力装置の制御装置として、上記有段変速機のダウンシフト時に等速シフトを行う技術が提案されている。例えば、特許文献1に記載された自動変速機の制御装置がそれである。この技術によれば、所謂クラッチ・ツウ・クラッチ変速において、その変速が内燃機関の回転速度を一時的に上昇させる変速であるか否かを判断し、その判断結果に応じて上記内燃機関の出力を一時的に上昇させることで、ダウンシフト時の等速シフトにおける自動変速機の係合側摩擦係合装置の初期油圧を適正化することができる。
しかし、前記従来の技術では、電子スロットル弁の応答遅れや前記内燃機関のポンピングロス等により、その内燃機関の回転速度を上昇させるのに比較的時間がかかることから、前記有段変速機の変速応答性の向上には限界があった。このため、内燃機関の回転速度を速やかに上昇させて変速応答性を向上させる車両用動力出力装置の制御装置の開発が求められていた。
本発明は、以上の事情を背景として為されたものであり、その目的とするところは、変速応答性を向上させる車両用動力出力装置の制御装置を提供することにある。
斯かる目的を達成するために、本発明の要旨とするところは、車両の動力を発生させるための複数の気筒を有する内燃機関と、その内燃機関により発生させられた動力を駆動軸へ伝達する有段変速機とを、備え、その有段変速機のダウンシフト時に、その有段変速機に備えられた入力係合要素の回転速度を、前記内燃機関により一時的に上昇させる車両用動力出力装置の制御装置であって、前記有段変速機のダウンシフト時に、前記内燃機関に備えられた複数の気筒のうち少なくとも一部の気筒による動力の発生を停止させる減筒制御を行う減筒制御手段を備えたことを特徴とするものである。
このようにすれば、前記有段変速機のダウンシフト時に、その有段変速機に備えられた入力係合要素の回転速度を、前記内燃機関により一時的に上昇させる車両用動力出力装置の制御装置において、前記有段変速機のダウンシフト時に、前記内燃機関に備えられた複数の気筒のうち少なくとも一部の気筒による動力の発生を停止させる減筒制御を行う減筒制御手段を備えたものであることから、前記内燃機関のポンピングロスを低減してその内燃機関の回転速度上昇を速めることができる。すなわち、変速応答性を向上させる車両用動力出力装置の制御装置を提供することができる。
ここで、好適には、前記減筒制御手段により減筒制御が行われる場合には、前記内燃機関の吸気を制御するためのスロットル弁の開度をその減筒制御を行わない場合よりも大きくするものである。このようにすれば、前記減筒制御による内燃機関の出力トルク低下を抑制しつつ変速応答性を向上させることができる。
また、好適には、前記減筒制御手段は、マニュアル操作に応じた前記有段変速機のダウンシフト時に前記減筒制御を行うものである。このようにすれば、マニュアルダウンシフト時の変速応答性を向上させることができる。
また、好適には、前記減筒制御手段は、キックダウンによる前記有段変速機のダウンシフト時に前記減筒制御を行うものである。このようにすれば、キックダウンシフト時の変速応答性を向上させることができる。
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明が好適に適用される車両用動力出力装置8の骨子図であり、図2は、その動力出力装置8に備えられた有段変速機としての自動変速機10において複数の変速段を成立させる際の係合要素の作動状態を説明する作動表である。この自動変速機10は、車両の左右方向(横置き)に搭載するFF車両等に好適に用いられるものであって、シングルピニオン型の第1遊星歯車装置12を主体として構成されている第1変速部14と、ダブルピニオン型の第2遊星歯車装置16及びシングルピニオン型の第3遊星歯車装置18を主体としてラビニヨ型に構成されている第2変速部20とを同軸線上に有し、入力軸22の回転を変速して出力回転部材24から出力する。上記入力軸22は入力部材に相当するものであり、本実施例では車両の動力を発生させるための内燃機関であるエンジン28によって回転駆動されるトルクコンバータ30のタービン軸である。また、上記出力回転部材24は自動変速機10の出力部材に相当するものであり、図4に示す差動歯車装置34に動力を伝達するためにそのデフドリブンギヤ(大径歯車)36と噛み合う出力歯車すなわちデフドライブギヤとして機能している。上記エンジン28の出力は、トルクコンバータ30、自動変速機10、差動歯車装置34、及び駆動軸としての1対の車軸38を介して1対の駆動輪(前輪)40へ伝達されるようになっている。なお、この自動変速機10は中心線に対して略対称的に構成されており、図1ではその中心線の下半分が省略されている。
上記エンジン28は、複数の気筒80(図4参照)を備え、それら気筒80内に供給される燃料の燃焼によって車両の駆動力を発生させるガソリンエンジンやディーゼルエンジン等の内燃機関である。上記トルクコンバータ30は、上記エンジン28のクランク軸に連結されたポンプ翼車30aと、上記自動変速機10の入力軸22に連結されたタービン翼車30bと、一方向クラッチを介して上記自動変速機10のハウジング(変速機ケース)26に連結されたステータ翼車30cとを備えており、上記エンジン28により発生させられた動力を上記自動変速機10へ流体を介して伝達する流体伝動装置である。また、上記ポンプ翼車30a及びタービン翼車30bの間には、直結クラッチであるロックアップクラッチ32が設けられており、油圧制御等により係合状態、スリップ状態、或いは解放状態とされるようになっている。このロックアップクラッチ32が完全係合状態とされることにより、上記ポンプ翼車30a及びタービン翼車30bが一体回転させられる。
図2の作動表は、前記自動変速機10により成立させられる各変速段とクラッチC1、C2、ブレーキB1、B2、B3の作動状態との関係をまとめたものであり、「○」は係合、「◎」はエンジンブレーキ時のみ係合、空欄は解放をそれぞれ表している。前記自動変速機10に備えられたクラッチC1、C2、及びブレーキB1、B2、B3(以下、特に区別しない場合は単にクラッチC、ブレーキBという)は、多板式のクラッチやブレーキなど油圧アクチュエータによって係合制御される油圧式摩擦係合装置であり、図3を用いて後述する油圧制御回路42のリニアソレノイド弁SL1〜SL5の励磁、非励磁や電流制御により、係合、解放状態が切り換えられると共に係合、解放時の過渡油圧などが制御されるようになっている。
前記自動変速機10では、前記第1変速部14及び第2変速部20の各回転要素(サンギヤS1〜S3、キャリアCA1〜CA3、リングギヤR1〜R3)の連結状態の組み合わせに応じて第1変速段「1st」〜第6変速段「6th」の6つの前進変速段が成立させられると共に、後進変速段「R」の後進変速段が成立させられる。図2に示すように、例えば前進ギヤ段では、クラッチC1及びブレーキB2の係合により第1速ギヤ段「1st」が、クラッチC1及びブレーキB1の係合により第2速ギヤ段「2nd」が、クラッチC1及びブレーキB3の係合により第3速ギヤ段「3rd」が、クラッチC1及びクラッチC2の係合により第4速ギヤ段「4th」が、クラッチC2及びブレーキB3の係合により第5速ギヤ段「5th」が、クラッチC2及びブレーキB1の係合により第6速ギヤ段「6th」が、それぞれ成立させられるようになっている。また、ブレーキB2及びブレーキB3の係合により後進ギヤ段「Rev」が成立させられ、クラッチC、ブレーキBのいずれもが解放されることによりニュートラル状態となるように構成されている。本実施例の自動変速機10では、第1変速段「1st」を成立させるブレーキB2には並列に一方向クラッチF1が設けられているため、発進時(加速時)には必ずしもブレーキB2を係合させる必要は無いのである。また、各変速段の変速比は、第1遊星歯車装置12、第2遊星歯車装置16、及び第3遊星歯車装置18の各ギヤ比(=サンギヤの歯数/リングギヤの歯数)ρ1、ρ2、ρ3によって適宜定められる。また、所定のギヤ段を達成させるために1対の油圧式摩擦係合装置が係合させられるようになっているが、何らかの故障によってその1対の油圧式摩擦係合装置の一方の係合が十分に行われない場合は、その自動変速機10は上記所定のギヤ段に対応する変速比よりも大きい変速比を示すニュートラルフェイル状態となる。
図3は、前記動力出力装置8に備えられた油圧制御回路42のうちリニアソレノイド弁SL1、SL2、SL3、SL4、SL5に関する部分を示す回路図である。この図3に示すように、上記油圧制御回路42では、ライン油圧PLを元圧としてリニアソレノイド弁SL1〜SL5により電子制御装置44からの指令信号に応じた油圧が調圧され、前記自動変速機10に備えられたクラッチC1、C2、ブレーキB1、B2、B3の各油圧アクチュエータ(油圧シリンダ等)AC1、AC2、AB1、AB2、AB3にそれぞれ係合圧として供給されるようになっている。このライン油圧PLは、前記エンジン28によって回転駆動される機械式のオイルポンプや電磁式オイルポンプからの出力圧から図示しないリリーフ型調圧弁等により、アクセル開度或いはスロットル開度で表されるエンジン負荷等に応じた値に調圧されるようになっている。また、上記リニアソレノイド弁SL1〜SL5は、基本的には何れも同じ構成とされたものであり、各リニアソレノイド弁SL1〜SL5からの出力圧(係合圧) は、ソレノイドの電磁力に従って入力ポートと出力ポート又はドレーンポートとの間の連通状態が変化させられることにより出力圧が調圧制御され、前記油圧アクチュエータAC1、AC2、AB1、AB2、AB3に供給される。そのようにして、各リニアソレノイド弁SL1〜SL5にそれぞれ備えられたソレノイドは、電子制御装置44により独立に励磁され、各油圧アクチュエータAC1、AC2、AB1、AB2、AB3の油圧が独立に調圧制御されるようになっている。
また、前記油圧制御回路42には、上記リニアソレノイド弁SL1及びSL2の出力圧すなわちクラッチC1及びクラッチC2の係合圧を検出するための油圧スイッチSC1及び油圧スイッチSC2が、上記リニアソレノイド弁SL1とクラッチC1の油圧アクチュエータAC1との間、及びリニアソレノイド弁SL2とクラッチC2の油圧アクチュエータAC2との間にそれぞれ接続されている。これら油圧スイッチSC1及び油圧スイッチSC2は、クラッチC1及びクラッチC2の係合圧が係合完了を判定するために予め設定された所定値例えばライン圧PLに近い値以上となった場合に出力信号を発生する。上記クラッチC1及びクラッチC2は、図2に示されるように、前進ギヤ段のいずれにおいてもそれらのうちの一方或いは他方が必ず係合させられるものである。すなわち、上記クラッチC1又はクラッチC2の係合が前進ギヤ段の達成要件とされている。また、各変速毎に上記クラッチC、ブレーキBの何れかが入力係合要素(係合側の係合要素)として機能する。
図4は、前記動力出力装置8等を制御するために車両に設けられた電気的な制御系統を説明するブロック線図である。この図4に示す電子制御装置44は、例えばROM、RAM、CPU、入出力インターフェースなどを含む所謂マイクロコンピュータであって、CPUはRAMの一時記憶機能を利用しつつROMに予め記憶されたプログラムに従って入力信号を処理することで、例えば、図8に示すような予め記憶された関係から実際のアクセル開度ACC(%)等に基づいて電子スロットル弁74の開き角すなわちスロットル開度θTH(%)を制御するスロットル開度制御、図9に示すような予め記憶された関係から実際のアクセル開度ACC(%)又はスロットル開度θTH(%)と車速V(km/h)等とに基づいて前記自動変速機10のギヤ段を自動的に切り換える変速制御、前記エンジン28における点火制御、及びバルブ駆動制御装置84(図5参照)を介しての可変バルブ制御等、前記動力出力装置8に関する種々の制御を実行する。
また、所謂アクセル開度として知られるアクセルペダル46の操作量ACCがアクセル操作量センサ48により検出されると共に、そのアクセル操作量ACCを表す信号が電子制御装置44に供給されるようになっている。上記アクセルペダル46は、運転者の出力要求量に応じて大きく踏み込み操作されるものであり、アクセル操作部材に相当し、アクセル操作量ACCは出力要求量に相当する。また、前記エンジン28の回転速度NEを検出するためのエンジン回転速度センサ50、そのエンジン28の吸入空気量Qを検出するための吸入空気量センサ52、吸入空気の温度TAを検出するための吸入空気温度センサ54、前記エンジン28の吸気を制御するための電子スロットル弁74の全閉状態(アイドル状態)及びその開度θTHを検出するためのアイドルスイッチ付スロットルセンサ56、車速V(出力回転部材24の回転速度NOUTに対応)を検出するための車速センサ58、前記エンジン28の冷却水温TWを検出するための冷却水温センサ60、常用ブレーキであるフットブレーキペダル62の操作の有無を検出するためのブレーキスイッチ64、シフトレバー66のレバーポジション(操作位置)PSHを検出するためのレバーポジションセンサ68、タービン回転速度NT(=入力軸22の回転速度NIN)を検出するためのタービン回転速度センサ70、前記油圧制御回路42内の作動油の温度であるAT油温TOILを検出するためのAT油温センサ72等が設けられており、それらのセンサやスイッチから、エンジン回転速度NE、吸入空気量Q、吸入空気温度TA、スロットル弁開度θTH、車速V、エンジン冷却水温TW、ブレーキ操作の有無、シフトレバー66のレバーポジションPSH、タービン回転速度NT、AT油温TOILなどを表す信号が電子制御装置44に供給されるようになっている。
前記エンジン28の吸気配管には、そのエンジン28の吸気(吸入空気量)を制御するための電子スロットル弁74が設けられており、スロットルアクチュエータ76によりそのスロットル弁74の開き角すなわちスロットル弁開度θTHを変更できるようになっている。この電子スロットル弁74の開閉制御においては、例えば、図8に示すようなスロットル弁開度θTHをパラメータとしてエンジン回転速度NEとエンジントルク推定値TEOとの予め実験的に求めて記憶された関係(エンジントルクマップ)から実際のエンジン回転速度NE及びアクセル開度ACCに基づいて求められる目標エンジントルクTE *が得られるように前記スロットルアクチュエータ76によりスロットル弁開度θTHが制御される。
前記エンジン28は、燃料の燃焼によりピストンを駆動させるための燃焼室を有する複数(図4では4本)の気筒80a、80b、80c、80d(以下、特に区別しない場合には単に気筒80という)を備えており、それら気筒80の燃焼室内において燃料を燃焼させることにより車両の動力を発生させる。また、上記各気筒80には、それぞれスパークプラグ等の点火装置82a、82b、82c、82d(以下、特に区別しない場合には単に点火装置82という)が備えられており、それら点火装置82による点火により各気筒80の燃焼室内に供給された燃料が燃焼させられるようになっている。また、各気筒80における点火装置82は、それぞれ個別に(各気筒80毎に)点火の制御を行うことができるようになっている。
図5は、前記エンジン28に備えられたバルブ駆動制御装置84を詳しく説明する図である。この図5に示すように、前記エンジン28の各気筒80には、吸気弁86及び排気弁88がそれぞれ備えられており、その開閉時期、開閉期間、リフト量などが前記電子制御装置44からの指令に従って電気的に制御される開閉制御弁すなわち電磁駆動弁から構成されている。前記エンジン28は、上記吸気弁86及び排気弁88とそれ等を開閉駆動する電気的アクチュエータである電磁アクチュエータ90及び92とを含む可変動弁機構94と、クランク軸96の回転角を検出するクランク軸回転角センサ98からの信号に従って上記吸気弁86及び排気弁88の開閉タイミングやリフト量、作動角(開閉速度)を制御する弁駆動制御装置100とを、備えている。この弁駆動制御装置100は、エンジン負荷に応じて開閉タイミングなどを最適時期に変更するだけでなく、運転サイクル切換え指令に従って前記エンジン28を4サイクル運転させるための時期及び2サイクル運転させるための時期となるように制御する。また、上記吸気弁86及び排気弁88の作動タイミングを変更したり、作動気筒数を変更したりすることにより、エンジン自身でエンジン回転速度NEを制御することが可能であり、例えば上記吸気弁86を閉じたまま排気弁88を通常の制御に従って開閉することにより、ピストンの圧縮仕事で回転抵抗を発生させて回転エネルギーを消費させることによりエンジン回転速度NEを強制的に速やかに低下させることができると共に、上記吸気弁86の開度を制御してエンジン回転速度NEの変化率を調整することができる。
図6は、前記バルブ駆動制御装置84に備えられた電磁アクチュエータ90及び92の構成を詳しく説明する図である。この図6に示すように、上記電磁アクチュエータ90及び92は、上記吸気弁86又は排気弁88に連結されてその吸気弁86又は排気弁88の軸心方向に移動可能に支持された磁性体製の円盤状の可動部材102と、その可動部材102を択一的に吸着するためにそれを挟む位置に設けられた一対の電磁石104、106と、上記可動部材102をその中立位置に向かって付勢する一対のスプリング108、110とを備えている。上記吸気弁86及び排気弁88は、電気的に開閉制御可能な電動開閉弁に相当する。
前記シフトレバー66は例えば運転席の近傍に配設され、図7に示すように、5つのレバーポジション「P」、「R」、「N」、「D」、又は「S」へ手動操作されるようになっている。この「P」ポジション(レンジ)は前記自動変速機10内の動力伝達経路を解放しすなわちその自動変速機10内の動力伝達が遮断されるニュートラル状態(中立状態)とし且つメカニカルパーキング機構によって機械的に前記出力回転部材24の回転を阻止(ロック)するための駐車ポジション(位置)であり、「R」ポジションは前記自動変速機10の出力回転部材24の回転方向を逆回転とするための後進走行ポジション(位置)であり、「N」ポジションは前記自動変速機10内の動力伝達が遮断されるニュートラル状態とするための中立ポジション(位置)であり、「D」ポジションは前記自動変速機10の変速を許容する変速範囲(Dレンジ)で第1ギヤ段「1st」〜第6ギヤ段「6th」の総ての前進ギヤ段を用いて自動変速制御を実行させる前進走行ポジション(位置)であり、「S」ポジションはギヤ段の変化範囲を制限する複数種類の変速レンジすなわち変速可能な高速側のギヤ段(最高速ギヤ段)が異なる複数種類の変速レンジを切り換えることにより手動変速すなわちマニュアル操作に応じた変速が可能な前進走行ポジション(位置)である。なお、本実施例では、前記シフトレバー66の操作により最高速ギヤ段を変更する態様について説明しているが、例えば前記シフトレバー66の「S」ポジションにおいて図7に示す(+)位置へのレバー操作が行われた場合には高速側のギヤ段への変速を行い、(−)位置へのレバー操作が行われた場合には低速側のギヤ段への変速を行うといった態様も考えられる。
図10は、前記電子制御装置44に備えられた制御機能の要部を説明する機能ブロック線図である。この図10に示す変速制御手段120は、前記自動変速機10による変速動作を制御する。例えば、図9に示すような予め記憶された関係すなわち変速線図から実際のアクセル開度ACC(%)又はスロットル開度θTH(%)と車速V(km/h)とに基づいて前記自動変速機10の変速段を決定し、この決定された変速段及び係合状態が得られるように前記油圧制御回路42に備えられたリニアソレノイド弁SL1〜SL5を制御する。この図9の変速線図における変速線は、実際のアクセル開度ACC(%)又はスロットル開度θTH(%)を示す横線上において実際の車速Vが線を横切ったか否かすなわち変速線上の変速を実行すべき値(変速点車速)を越えたか否かを判断するためのものである。
上記変速制御手段120は、アップシフト判定手段122、ダウンシフト判定手段124、マニュアル変速判定手段126、及びキックダウン判定手段128を含んでおり、それらの判定に応じた変速段及び係合状態が得られるように前記油圧制御回路42の制御を行う。このアップシフト判定手段122は、前記自動変速機10においてアップシフトすなわち高速側の変速レンジ(変速比の大きな変速段)への変速動作が成立したか否かを判定する。具体的には、上述した図9に示すような変速線図から実際のアクセル開度ACC(%)又はスロットル開度θTH(%)と車速V(km/h)とに基づいて低速側から高速側への変速を実行すべき値を越えたか否かを判定する。
ダウンシフト判定手段124は、前記自動変速機10においてダウンシフトすなわち低速側の変速レンジ(変速比の小さな変速段)への変速動作が成立したか否かを判定する。具体的には、上述した図9に示すような変速線図から実際のアクセル開度ACC(%)又はスロットル開度θTH(%)と車速V(km/h)とに基づいて高速側から低速側への変速を実行すべき値を越えたか否かを判定する。
マニュアル変速判定手段126は、マニュアル操作に応じた前記自動変速機10の変速動作が成立したか否かを判定する。具体的には、前記シフトレバー66の操作に応じた変速動作として、例えば前記シフトレバー66の「S」ポジションにおいて図7に示す(+)又は(−)位置へのレバー操作が行われることによる変速動作が成立したか否かを判定する。
キックダウン判定手段128は、前進走行時に前記アクセルペダル46が急踏込みされることによって行われるダウンシフトすなわちキックダウンによる前記自動変速機10の変速動作が成立したか否かを判定する。例えば、前記アクセルペダル46の踏み込み速度すなわち前記アクセル操作量センサ48から供給される実際のアクセル開度ACCの変化速度が所定値以上である場合にキックダウンによる変速動作が成立したものと判定する。
減筒制御手段130は、前記自動変速機10のダウンシフト時すなわち前記ダウンシフト判定手段124の判定が肯定される場合に、前記エンジン28に備えられた複数の気筒80のうち少なくとも一部の気筒80による動力の発生を停止させる減筒制御を行う。例えば、前記エンジン28に備えられた4本の気筒80のうち2本の気筒80における燃料の燃焼(点火装置82による点火)を停止させると共に、それらの気筒80に備えられた吸気弁86の駆動を停止させる。また、各気筒80における排気弁88の駆動をも停止させるものであってもよい。また、この減筒制御手段130は、好適には、マニュアル操作に応じた前記自動変速機10のダウンシフト時すなわち前記ダウンシフト判定手段124の判定及びマニュアル変速判定手段126の判定が何れも肯定される場合に上記減筒制御を実行する。また、好適には、キックダウンによる前記自動変速機10のダウンシフト時すなわち上記キックダウン判定手段128の判定が肯定される場合に上記減筒制御を実行する。
上記減筒制御手段130は、好適には、前記エンジン28が所定の閾値以下の低負荷状態である場合に上記減筒制御を実行する。具体的には、予め定められた関係から前記車速センサ58により検出される車速V及びアクセル操作量センサ48により検出されるアクセル開度ACCに基づいて車両が駆動状態であるか非駆動状態であるかを判定し、車両が非駆動状態であると判定された場合には上記減筒制御を実行するが、駆動状態であると判定された場合には上記減筒制御を実行しない。また、上記減筒制御手段130は、好適には、前記車速センサ58により検出される車速Vが所定値未満である場合には上記減筒制御を実行するが、車速Vが所定値以上である場合には上記減筒制御を実行しない。
ブリッピング制御手段132は、前記自動変速機10における変速動作に際して、その自動変速機10に備えられた入力係合要素の回転速度を、前記エンジン28により一時的に上昇させるブリッピング制御を行う。また、上記減筒制御手段130により減筒制御が行われる場合には、前記エンジン28の吸気を制御するための電子スロットル弁74の開度すなわちスロットル開度θTHをその減筒制御を行わない場合よりも大きくする。例えば、上記減筒制御手段130により前記エンジン28に備えられた4本の気筒80のうち2本の気筒80による動力の発生を停止させた場合、斯かる減筒制御を行わない場合に比べてスロットル開度θTHを2倍とするように前記スロットルアクチュエータ76を介して前記電子スロットル弁74の開度を制御する。また、上記減筒制御手段130により前記エンジン28に備えられた4本の気筒80のうち1本の気筒80による動力の発生を停止させた場合、斯かる減筒制御を行わない場合に比べてスロットル開度θTHを4/3倍とするように前記スロットルアクチュエータ76を介して前記電子スロットル弁74の開度を制御する。このように、上記ブリッピング制御手段132は、好適には、前記減筒制御130により減筒制御が行われる場合には、その減筒制御を行わない場合すなわち前記エンジン28に備えられた全ての気筒80により動力を発生させる場合と等価な出力トルクが得られるように前記スロットル開度θTHを制御する。
図11は、前記減筒制御手段130の減筒制御による変速応答性の向上について説明するタイムチャートであり、前記減筒制御手段130による減筒制御を行う本実施例の制御を実線で、斯かる減筒制御を行わない従来の制御を一点鎖線でそれぞれ示してる。この図11に示すように、t1時点において、前記自動変速機10のダウンシフトすなわち高速側から低速側への変速が出力されると、本実施例の制御では、前記エンジン28に備えられた4本の気筒80のうち2本の気筒80による動力の発生が停止させられると共に、前記電子スロットル弁74の開度であるスロットル開度θTHが2倍となるように目標電子スロットル弁開度が設定される。ここで、図11のタービン回転速度の変化に示すように、前記減筒制御を行う本実施例の制御ではt2時点からタービン回転速度NTの上昇が始まるが、斯かる減筒制御を行わない従来の制御ではt3時点からタービン回転速度NTの上昇が始まる。このように、前記減筒制御を行う本実施例の制御におけるタービン回転速度NTの上昇開始が従来の制御に比べて早いのは、動力の発生に係る気筒80を減らすことで前記エンジン28全体としての吸入負圧によるポンピングロスが低減されているためであり、斯かるタービン回転速度NTの上昇開始時点の時間差(=t3−t2)が本実施例の制御による応答性向上分に相当する。また、前記減筒制御において気筒80を2本に減らすと共に、前記スロットル開度θTHを2倍となるように制御していることで、減筒制御による前記エンジン28の出力トルク低下が抑制され、従来の制御と等価なトルクが前記自動変速機10に入力される。
図12は、前記電子制御装置44によるダウンシフト変速制御の要部を説明するフローチャートであり、例えば数msec乃至数十msec程度の極めて短いサイクルタイムで繰り返し実行されるものである。
先ず、ステップ(以下、ステップを省略する)S1において、前記エンジン28が所定の閾値以下の低負荷状態であるか否かが判断される。このS1の判断が否定される場合には、S5以下の処理が実行されるが、S1の判断が肯定される場合には、S2において、前記シフトレバー66等によるマニュアル操作に応じた前記自動変速機10のダウンシフト変速動作が成立したか否かが判断される。このS2の判断が否定される場合には、それをもって本ルーチンが終了させられるが、S2の判断が肯定される場合には、前記減筒制御手段130の動作に対応するS3において、前記エンジン28に備えられた4本の気筒80のうち2本の気筒80における燃料の燃焼が停止させられると共に、それらの気筒80に備えられた吸気弁86の駆動が停止させられる。次に、前記ブリッピング制御手段132の動作に対応するS4において、前記スロットル開度θTHを2倍とするように前記スロットルアクチュエータ76を介して前記電子スロットル弁74の開度が制御された後、本ルーチンが終了させられる。S5においては、前記シフトレバー66等によるマニュアル操作に応じた前記自動変速機10のダウンシフト変速動作が成立したか否かが判断される。このS5の判断が肯定される場合には、S4以下の処理が実行されるが、S5の判断が否定される場合には、それをもって本ルーチンが終了させられる。以上の制御において、S2及びS5が前記ダウンシフト判定手段124及びマニュアル変速判定手段126の動作に対応する。
図13は、前記電子制御装置44によるダウンシフト変速制御の他の一例の要部を説明するフローチャートであり、例えば数msec乃至数十msec程度の極めて短いサイクルタイムで繰り返し実行されるものである。なお、この制御において、上述した図12に示す制御と共通するステップについては、同一の符号を付してその説明を省略する。すなわち、この図13に示す制御では、先ず、前記キックダウン判定手段128の動作に対応するS6において、前進走行時に前記アクセルペダル46が急踏込みされることによって行われるダウンシフトすなわちキックダウンによる前記自動変速機10の変速動作が成立したか否かが判断される。このS6の判断が肯定される場合には、上述したS3以下の処理が実行されるが、S6の判断が否定される場合には、それをもって本ルーチンが終了させられる。
このように、本実施例によれば、有段変速機である前記自動変速機10のダウンシフト時に、その自動変速機10に備えられた入力係合要素であるクラッチC又はブレーキBの回転速度を、内燃機関である前記エンジン28により一時的に上昇させる車両用動力出力装置8の制御装置において、前記自動変速機10のダウンシフト時に、前記エンジン28に備えられた複数の気筒80のうち少なくとも一部の気筒80による動力の発生を停止させる減筒制御を行う減筒制御手段130(S3)を備えたものであることから、前記エンジン28のポンピングロスを低減してそのエンジン28の回転速度上昇を速めることができる。すなわち、変速応答性を向上させる車両用動力出力装置8の制御装置を提供することができる。
また、前記減筒制御手段130により減筒制御が行われる場合には、前記エンジン28の吸気を制御するための電子スロットル弁74の開度をその減筒制御を行わない場合よりも大きくするものであるため、前記減筒制御によるエンジン28の出力トルク低下を抑制しつつ変速応答性を向上させることができる。
また、前記減筒制御手段130は、マニュアル操作に応じた前記自動変速機10のダウンシフト時に前記減筒制御を行うものであるため、マニュアルダウンシフト時の変速応答性を向上させることができる。
また、前記減筒制御手段130は、キックダウンによる前記自動変速機10のダウンシフト時に前記減筒制御を行うものであるため、キックダウンシフト時の変速応答性を向上させることができる。
以上、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、更に別の態様においても実施される。
例えば、前述の実施例では、内燃機関として前記点火装置82により燃料への点火を行うガソリンエンジンを備えた車両用動力出力装置8に本発明が適用された例を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば気筒内に燃料が噴射された状態でその気筒内の空気を圧縮することにより燃料を燃焼させるディーゼルエンジン等の内燃機関を備えた車両用動力出力装置にも本発明は好適に適用されるものである。また、斯かる場合には、前記減筒制御手段130は気筒内への燃料噴射等を制御することで前記減筒制御を行う。
また、前述の実施例では、4本の気筒80を備えた4気筒エンジンを備えた車両用動力出力装置8に本発明が適用された例を説明したが、6気筒エンジンや12気筒エンジン等を備えた車両用動力出力装置に本発明が適用されてもよいことは言うまでもない。また、その場合、前記減筒制御手段130により動力の発生が停止させられる気筒の本数は、そのエンジンが適用される車両用動力出力装置の態様に応じて適宜設定される。
その他、一々例示はしないが、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲内において種々の変更が加えられて実施されるものである。
8:車両用動力出力装置
10:自動変速機(有段変速機)
28:エンジン(内燃機関)
38:車軸(駆動軸)
74:電子スロットル弁
80:気筒
130:減筒制御手段
B:ブレーキ、C:クラッチ(入力係合要素)
10:自動変速機(有段変速機)
28:エンジン(内燃機関)
38:車軸(駆動軸)
74:電子スロットル弁
80:気筒
130:減筒制御手段
B:ブレーキ、C:クラッチ(入力係合要素)
Claims (4)
- 車両の動力を発生させるための複数の気筒を有する内燃機関と、該内燃機関により発生させられた動力を駆動軸へ伝達する有段変速機とを、備え、該有段変速機のダウンシフト時に、該有段変速機に備えられた入力係合要素の回転速度を、前記内燃機関により一時的に上昇させる車両用動力出力装置の制御装置であって、
前記有段変速機のダウンシフト時に、前記内燃機関に備えられた複数の気筒のうち少なくとも一部の気筒による動力の発生を停止させる減筒制御を行う減筒制御手段を備えたものであることを特徴とする車両用動力出力装置の制御装置。 - 前記減筒制御手段により減筒制御が行われる場合には、前記内燃機関の吸気を制御するためのスロットル弁の開度を該減筒制御を行わない場合よりも大きくするものである請求項1の車両用動力出力装置の制御装置。
- 前記減筒制御手段は、マニュアル操作に応じた前記有段変速機のダウンシフト時に前記減筒制御を行うものである請求項1又は2の車両用動力出力装置の制御装置。
- 前記減筒制御手段は、キックダウンによる前記有段変速機のダウンシフト時に前記減筒制御を行うものである請求項1又は2の車両用動力出力装置の制御装置。
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