JP2008143952A - ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ゲル浸透クロマトグラフィーにより得られるポリスチレン換算重量平均分子量が3.0×105〜3.0×106である、リチウム系重合開始剤で重合された芳香族ビニル−共役ジエン共重合体及び/又は共役ジエン重合体からなるマトリクスゴム(A)100質量部に対して、カルボン酸基及びスルホン酸基からなる群から1種以上選択される極性基を分子中に含み、かつポリスチレン換算数平均分子量が1.0×103〜3.0×105である芳香族ビニル−共役ジエン共重合体及び/又は共役ジエン重合体からなる変性ポリマー(B−1)を1〜200質量部及び亜鉛を含む化合物を0.1〜10質量部を配合してなるゴム組成物である。
【選択図】なし
Description
しかしながら、一般的に、結合スチレン量の高いSBRはガラス転移温度(Tg)が高いので、走行時のタイヤ温度の近辺でゴム組成物の物性の温度依存性が大きくなり、温度変化に対する性能変化が大きくなるという問題点があった。
しかし、この低分子量の水添SBRを用いると、乾燥路操縦安定性は向上するものの耐摩耗性及び耐破壊性の点では満足すべきものではなかった。
しかしながら、近年、高性能タイヤに対して、より優れた乾燥路操縦安定性及び耐摩耗性に関する要求がますます高くなってきている。
すなわち、本発明は、
(1) ゲル浸透クロマトグラフィーにより得られるポリスチレン換算重量平均分子量が3.0×105〜3.0×106である、リチウム系重合開始剤で重合された芳香族ビニル−共役ジエン共重合体及び/又は共役ジエン重合体からなるマトリクスゴム(A)100質量部に対して、カルボン酸基及びスルホン酸基からなる群から1種以上選択される極性基を分子中に含み、かつポリスチレン換算数平均分子量が1.0×103〜3.0×105である芳香族ビニル−共役ジエン共重合体及び/又は共役ジエン重合体からなる変性ポリマー(B−1)を1〜200質量部及び亜鉛を含む化合物を0.1〜10質量部配合してなることを特徴とするゴム組成物、
(2) ゲル浸透クロマトグラフィーにより得られるポリスチレン換算重量平均分子量が3.0×105〜3.0×106である、リチウム系重合開始剤で重合された芳香族ビニル−共役ジエン共重合体及び/又は共役ジエン重合体からなるマトリクスゴム(A)100質量部に対して、カルボン酸塩官能基及びスルホン酸塩官能基からなる群から1種以上選択される極性基を分子中に含み、かつポリスチレン換算数平均分子量が1.0×103〜3.0×105である芳香族ビニル−共役ジエン共重合体及び/又は共役ジエン重合体からなるアイオノマー変性ポリマー(B−2)を1〜200質量部配合してなることを特徴とするゴム組成物、
(3) マトリクスゴム(A)がスチレン−ブタジエン共重合体である上記(1)又は(2)のゴム組成物、
(4) (A)成分であるスチレン−ブタジエン共重合体の結合スチレン量が20〜40質量%である上記(1)〜(3)いずれかのゴム組成物、
(5) (A)成分であるスチレン−ブタジエン共重合体のブタジエン部のビニル結合量が10〜70%である上記(1)〜(4)いずれかのゴム組成物、
(6) マトリクスゴム(A)100質量部に対して、さらにカーボンブラックを10〜250質量部配合してなる上記(1)〜(5)いずれかのゴム組成物、
(7) 前記亜鉛を含む化合物が酸化亜鉛である上記(1)及び(3)〜(6)のゴム組成物、
(8) マトリクスゴム(A)100質量部に対して、変性ポリマー(B−1)を10〜100質量部配合してなる上記(1)及び(3)〜(7)いずれかのゴム組成物、
(9) 変性ポリマー(B−1)の結合スチレン量が0〜60質量%である上記(1)及び(3)〜(8)いずれかゴム組成物、
(10) 変性ポリマー(B−1)のポリスチレン換算数平均分子量が1.0×103以上2.0×104未満である上記(1)及び(3)〜(9)いずれかのゴム組成物、
(11) 変性ポリマー(B−1)が、その分子鎖の片末端又は両末端に、カルボン酸基及びスルホン酸基からなる群から1種以上選択される極性基を含む上記(1)及び(3)〜(10)いずれかのゴム組成物、
(12) マトリクスゴム(A)100質量部に対して、アイオノマー変性ポリマー(B−2)を10〜100質量部配合してなる上記(2)〜(6)いずれかのゴム組成物。
(13) アイオノマー変性ポリマー(B−2)の結合スチレン量が0〜60質量%である上記(2)〜(6)及び(12)いずれかのゴム組成物、
(14) アイオノマー変性ポリマー(B−2)のポリスチレン換算数平均分子量が1.0×103以上2.0×104未満である上記(2)〜(6),(12)及び(13)いずれかのゴム組成物、
(15) アイオノマー変性ポリマー(B−2)が、その分子鎖の片末端又は両末端に、カルボン酸塩官能基及びスルホン酸塩官能基からなる群から1種以上選択される極性基を含む請求項請求項2〜6及び12〜14のいずれかのゴム組成物、
(16) カルボン酸塩官能基が金属イオン及び/又は4級アンモニウムイオンを含む上記(2)〜(7)及び(12)〜(15)いずれかのゴム組成物、
(17) スルホン酸塩官能基が金属イオン及び/又は4級アンモニウムイオンを含む上記(2)〜(7)及び(12)〜(15)いずれかのゴム組成物、
(18) 金属イオンが、Li+、Na+、Rb+、Cs+、Mg2+、Ca2+、Sr2+、Ba2+、Al3+、Zn2+、Cu2+、Mn2+、Ni2+、Co2+、Co3+、Fe3+及びCr3+からなる群から1種以上選択されるイオンである上記(16)又は(17)のゴム組成物、
(19) 4級アンモニウムイオンが、一般式(I)
NHmR1 n + ・・・(I)
(式中、m+n=4、m=0〜4、R1は炭素数1〜20のアルキル基又は炭素数6〜20のアリール基もしくはアラルキル基である)で表されるイオンである(16)又は(17)のゴム組成物、及び
(20) 上記(1)〜(19)いずれかのゴム組成物をトレッド部に用いてなる空気入りタイヤ、
を提供するものである。
ここで、マトリクスゴム(A)のゲル浸透クロマトグラフィー(GPC:gel permeation chromatography)により得られたポリスチレン換算重量平均分子量を3.0×105〜3.0×106と規定するが、これは、3.0×105未満では耐摩耗性や耐破壊性が低下し、3.0×106を越えると重合溶液の粘度が高くなり生産性が低くなるからである。同様の観点から、好ましくは、7.0×105〜2.5×106である。
共役ジエン単量体としては、ブタジエン(1,3−ブタジエン)、イソプレン、1,3−ペンタジエン、2,3−ジメチルブタジエン、2−フェニル−1,3−ブタジエン、1,3−ヘキサジエン等が挙げられ、ブタジエンが好ましい。
芳香族ビニル炭化水素単量体としては、スチレン、α‐メチルスチレン、1−ビニルナフタレン、3−ビニルトルエン、エチルビニルベンゼン、ジビニルベンゼン、4−シクロヘキシルスチレン、1−2,4,6−トリメチルスチレン等が挙げられ、スチレンが好ましい。共役ジエン単量体及び芳香族ビニル炭化水素単量体のいずれも、一種単独で用いてもよいし、二種以上混合して用いてもよい。
さらに、マトリクスゴム(A)がSBRの場合、ブタジエン部のビニル結合量が10〜70%であることが好ましい。70%以上であれば乾燥路操縦安定性がより向上し、60%以下であれば耐摩耗性がより改良されるからである。ブタジエン部のビニル結合のより好ましい量は20〜60%である。
上記有機リチウム化合物の使用量は、反応操作における重合速度および生成される重合体の分子量によって決定されるが、通常、単量体100g当たりリチウム原子として0.02〜5mg原子程度、好ましくは0.05〜2mg原子である。
又は、マトリクスゴム(A)100質量部に対して、カルボン酸塩官能基及びスルホン酸塩官能基、からなる群から1種以上選択される極性基を分子中に含み、かつポリスチレン換算重量平均分子量が1.0×103〜2.0×105である芳香族ビニル−共役ジエン共重合体及び/又は共役ジエン重合体からなるアイオノマー変性ポリマー(B−2)を1〜200質量部配合することを要する。
上記変性ポリマー(B−1)又は(B−2)の配合量が1質量部未満では高温領域での高tanδ化効果が十分に発揮されず、200質量部を超えると耐破壊性や耐摩耗性が低下する。変性ポリマー(B−1)又は(B−2)の好ましい配合量は10〜100質量部である。
本発明においては、変性ポリマー(B−1)と亜鉛化合物又はアイオノマー変性ポリマー(B−2)がイオン会合体(クラスター)構造を形成し、このイオン結合からなるクラスターが架橋点として働くが、該イオン結合は高温では結合力が弱まり、流動性となることによりクラスターの高温時崩壊が起こり、本発明ゴム組成物の高温領域でのtanδを高くすることができた。これによって、乾燥路操縦安定性を大幅に改良することを達成した。
尚、アイオノマー変性ポリマー(B−2)を用いた場合でも、酸化亜鉛を適用することが好ましい。
アイオノマー変性ポリマー(B−2)の極性基としては、カルボン酸塩官能基及びスルホン酸塩官能基からなる群から1種以上選択される極性基が望ましく、これらの内、カルボン酸基が変性容易性の点で好ましい。
そして、カルボン酸塩官能基とは、一般式:−COO・1/pM (式中、Mは金属イオン又は4級アンモニウムイオン、pはMの価数である)で表される官能基をいう。また、スルホン酸塩官能基とは、一般式:−SO3・1/pM (式中、Mは金属イオン又は4級アンモニウムイオン、pはMの価数である)で表される官能基をいう。
NHmR1 n + ・・・(I)
(式中、m+n=4、m=0〜4、R1は炭素数1〜20のアルキル基又は炭素数6〜120のアリール基もしくはアラルキル基である)で表されるイオンであることが好ましい。これらの内、Li+がアニオン重合終了時に自動的にLi塩になっているので特に好ましい。
4級アンモニウムイオンとしては、アンモニウムイオン(−NH4 +)、トリメチルアンモニウムイオン、トリエチルアンモニウムイオン、テトラメチルアンモニウムイオン、テトラエチルアンモニウムイオン、トリエチルモノメチルアンモニウムイオン、イミダゾール系化合物、アリルイミダゾリウム系等が挙げられる。
変性ポリマー(B−1)又は(B−2)としては、スチレン−ブタジエン共重合体ポリマー又はブタジエン重合体ポリマーが好ましく、この場合変性ポリマー(B−1)又は(B−2)の結合スチレン量は0〜60質量%であることが好ましい。60質量%以下であれば、低温柔軟性がより良好となるからである。スチレン−ブタジエン共重合体ポリマーである場合は、結合スチレン量が5〜60質量%であることが好ましい。スチレン−ブタジエン共重合体ポリマーのブタジエン部又はブタジエン重合体ポリマーのビニル結合量は特に限定されない。例えば、アニオン重合においては、10〜70%の範囲が好適に用いられる。また、配位重合においては、0.1〜10%の範囲が好適に用いられる。
他の無機充填材としては、アルミナ−水和物(Al2O3・H2O)を含むアルミナ類、ギブサイト、バイヤライト等の水酸化アルミニウム[Al(OH)3]、炭酸アルミニウム[Al2(CO3)2]、水酸化マグネシウム[Mg(OH)2]、酸化マグネシウム(MgO)、炭酸マグネシウム(MgCO3)、タルク(3MgO・4SiO2・H2O)、アタパルジャイト(5MgO・8SiO2・9H2O)、チタン白(TiO2)、チタン黒(TiO2n-1)、酸化カルシウム(CaO)、水酸化カルシウム[Ca(OH)2]、酸化アルミニウムマグネシウム(MgO・Al2O3)、クレー(Al2O3・2SiO2)、カオリン(Al2O3・2SiO2・2H2O)、パイロフィライト(Al2O3・4SiO2・H2O)、ベントナイト(Al2O3・4SiO2・2H2O)、ケイ酸アルミニウム(Al2SiO5 、Al4・3SiO4・5H2O等)、ケイ酸マグネシウム(Mg2SiO4、MgSiO3等)、ケイ酸カルシウム(Ca2・SiO4等)、ケイ酸アルミニウムカルシウム(Al2O3・CaO・2SiO2等)、ケイ酸マグネシウムカルシウム(CaMgSiO4)、炭酸カルシウム(CaCO3)、酸化ジルコニウム(ZrO2)、水酸化ジルコニウム[ZrO(OH)2・nH2O]、炭酸ジルコニウム[Zr(CO3)2]、各種ゼオライト、長石、マイカ、モンモリロナイト等を例示できる。
上記の内、下記一般式(V)で表されるアルミニウムの酸化物又は水酸化物、及びそれらの水和物から選ばれる少なくとも一つである場合が好ましい。
Al2O3・sH2O ・・・(V)
[式中、sは、0〜3の整数である。]
本発明の空気入りタイヤは、通常の方法によって製造される。すなわち、必要に応じて、上記のように各種薬品を含有させた本発明のゴム組成物が未加硫の段階でトレッド用部材に押出加工され、タイヤ成型機上で通常の方法により貼り付け成形され生タイヤが成形される。この生タイヤを加硫機中で加熱加圧して、空気入りタイヤが得られる。
尚、各実施例、比較例における各種測定は下記により行なった。
(i)ウォーターズ社製244型GPCを用い、検知器として示差屈折計を用い、次の条件で測定する。
カラム:東洋ソーダ製カラムGMH−3、GMH−6、G6000H−6移動相:テトラヒドロフラン
(ii)ウォーターズ社製単分散スチレン重合体を用い、GPCによる単分散スチレン重合体のピークの分子量とGPCのカウント数との関係を予め求めて検量線を作成し、これを用いて、重合体のポリスチレン換算での重量分子量及び数平均分子量を求めた。
(2)ビニル結合量
赤外法(モレロ法)により測定した。
(3)結合スチレン量
1H-NMRでスペクトルの積分比を算出することにより算出した。
(4)乾燥路操縦安定性
160℃、12分間の条件で加硫して得られた厚さ2mmのスラブシートから、幅5mm、長さ40mmのシートを切り出し、試料とした。この試料について、上島製作所(株)製スペクトロメーターを用い、チャック間距離10mm、初期歪200マイクロメートル(ミクロン)、動的歪1%、周波数52Hz及び測定温度60℃の条件下で、tanδを測定した。比較例1を100とする指数で表示した。値が大きいほど乾燥路操縦安定性が良好である。
(5)耐摩耗性
ランボーン型摩耗試験機を用いて、室温における摩耗量を測定し、その逆数を、比較例1を100とする指数で表示した。値が大きいほど耐摩耗性が良好である。
(6)耐破壊性(引張試験)
JIS K6251−1993に準拠して、160℃、12分間の条件で加硫して得られた加硫ゴム組成物サンプルの引張試験を行い、23℃で測定した時の切断時引張応力(TSb)を求めた。結果は比較例1を100として指数で表した。数値が大きい程良好であることを示す。
十分に窒素置換した拌翼つきの5リットルオートクレーブに、シクロヘキサン3000g、テトラヒドロフラン(THF)12g、1,3−ブタジエン200gおよびスチレン100gを導入し、オートクレーブ内の温度を21℃に調整した。次に、n−ブチルリチウム0.10gを加えて昇温条件下で60分間重合し、モノマーの転化率が99%であることを確認した。その後、老化防止剤として2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾールを3.5g加えた。得られたSBRマトリクスゴム(A)−1のポリスチレン換算重量平均分子量は7.0×105、結合スチレン量は33質量%、ビニル結合量は40%であった。
乾燥し、窒素置換された温度調節ジャケット付き2リットルのステンレス耐圧反応容器に、事前に乾燥してあるシクロヘキサン500g、1,3−ブタジエン65gおよびスチレン35gをそれぞれ導入した。ジャケット温度を調整して内温を40℃に調整した。次にビステトラヒドロフリルプロパン4mmolを導入した後に、n−ブチルリチウムのヘキサン溶液(n−ブチルリチウム18mmol)を加えて重合を開始し、25分後に系の温度が75℃になるように温度調節しながら重合反応を行った。重合開始から35分後に二酸化炭素120mmolを添加することにより、−COOLi末端変性されたSBRを、変性ポリマーb−1として得た。得られた変性液状ポリマーb−1のポリスチレン換算数平均分子量、結合スチレン量及びビニル結合量を第1表に示す。
製造例2で得た、−COOLi末端変性されたSBRを塩酸で洗浄することにより、−COOH末端変性されたSBRを、変性ポリマーb−2として得た。得られた変性液状ポリマーb−2のポリスチレン換算数平均分子量、結合スチレン量及びビニル結合量を第1表に示す。
製造例2において、n−ブチルリチウムの代わりにジリチウム化合物(sec-ブチルリチウムとm-ジイソプロペニルベンゼンの反応生成物、製法についてはMacromolecules vol. 27 5957-5963 (1994)参照)を用いた以外は製造例2と同様に行ない−COOLi両末端変性されたSBRを変性ポリマーb−3として得た。得られた変性液状ポリマーb−3のポリスチレン換算数平均分子量、結合スチレン量及びビニル結合量を第1表に示す。
製造例4で得た、−COOLi両末端変性されたSBRを塩酸で洗浄することにより、−COOH両末端変性されたSBRを、変性ポリマーb−4として得た。得られた変性液状ポリマーb−4のポリスチレン換算数平均分子量、結合スチレン量及びビニル結合量を第1表に示す。
製造例4において二酸化炭素の代わりに二酸化硫黄を添加した以外は製造例4と同様に行ない−SO3Li両末端変性されたSBRを、変性ポリマーb−5として得た。得られた変性液状ポリマーb−5のポリスチレン換算数平均分子量、結合スチレン量及びビニル結合量を第1表に示す。
製造例6で得た、−SO3Li両末端変性されたSBRを塩酸で洗浄することにより、−SO3H 両末端変性されたSBRを、変性ポリマーb−6として得た。得られた変性液状ポリマーb−6のポリスチレン換算数平均分子量、結合スチレン量及びビニル結合量を第1表に示す。
製造例2において二酸化炭素の代わりにイソプロピルアルコールを添加した以外は製造例2と同様に行い未変性SBRをb−7として得た。得られた未変性液状ポリマーb−7のポリスチレン換算数平均分子量、結合スチレン量及びビニル結合量を第1表に示す。
製造例4において二酸化炭素の代わりにイソプロピルアルコールを添加した以外は製造例4と同様に行い未変性SBRをb−8として得た。得られた未変性液状ポリマーb−8のポリスチレン換算数平均分子量、結合スチレン量及びビニル結合量を第1表に示す。
*1:(B−1)成分
*2:(B−2)成分
*3:n−ブチルリチウム
*4:ジリチウム(sec-ブチルリチウムとm-ジイソプロペニルベンゼンの反応生成物;製法 Macromolecules vol. 27 5957-5963 (1994)参照)
製造例1で調製したSBRマトリクスゴム(A)、第1表に示す製造例2〜9で調製した、変性、未変性の液状SBRポリマーを第2表に示した配合処方によりバンバリーミキサー中で混練し、実施例1〜6及び比較例1〜2の8種類のゴム組成物を得た。
尚、製造例6で得られた変性ポリマーはスルフィン酸Li塩(−SOOLi)の形で得られるが、スルフィン酸は一般に不安定であり容易に酸化されてスルホン酸になる。湿った状態、あるいは溶液では酸化されやすく、空気によっても酸化される。空気中高温で混練されたスルフィン酸Li塩は容易にスルホン酸Li塩(−SO 3Li)に酸化される。
それらを加硫し、それぞれ乾燥路操縦安定性、耐破壊性及び耐摩耗性を測定した。結果を第3表に示す。
*5:ISAF、東海カーボン株式会社製、商標:シースト6 (窒素吸着比表面積:119m2/g、DBP吸油量:114cm3/100g)
*6:N−(1,3−ジメチルブチル)−N'−フェニル−p−フェニレンジアミン、大内新興化学工業株式会社製、商標:ノクラック6C
*7:ジフェニルグアニジン、大内新興化学工業株式会社製、商標:ノクセラーD
*8:N−tert−ブチル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド、大内新興化学工業株式会社製、商標:ノクセラーNS
Claims (20)
- ゲル浸透クロマトグラフィーにより得られるポリスチレン換算重量平均分子量が3.0×105〜3.0×106である、リチウム系重合開始剤で重合された芳香族ビニル−共役ジエン共重合体及び/又は共役ジエン重合体からなるマトリクスゴム(A)100質量部に対して、カルボン酸基及びスルホン酸基からなる群から1種以上選択される極性基を分子中に含み、かつポリスチレン換算数平均分子量が1.0×103〜3.0×105である芳香族ビニル−共役ジエン共重合体及び/又は共役ジエン重合体からなる変性ポリマー(B−1)を1〜200質量部及び亜鉛を含む化合物を0.1〜10質量部配合してなることを特徴とするゴム組成物。
- ゲル浸透クロマトグラフィーにより得られるポリスチレン換算重量平均分子量が3.0×105〜3.0×106である、リチウム系重合開始剤で重合された芳香族ビニル−共役ジエン共重合体及び/又は共役ジエン重合体からなるマトリクスゴム(A)100質量部に対して、カルボン酸塩官能基及びスルホン酸塩官能基からなる群から1種以上選択される極性基を分子中に含み、かつポリスチレン換算数平均分子量が1.0×103〜3.0×105である芳香族ビニル−共役ジエン共重合体及び/又は共役ジエン重合体からなるアイオノマー変性ポリマー(B−2)を1〜200質量部配合してなることを特徴とするゴム組成物。
- マトリクスゴム(A)がスチレン−ブタジエン共重合体である請求項1又は2に記載のゴム組成物。
- (A)成分であるスチレン−ブタジエン共重合体の結合スチレン量が20〜40質量%である請求項1〜3のいずれかに記載のゴム組成物。
- (A)成分であるスチレン−ブタジエン共重合体のブタジエン部のビニル結合量が10〜70%である請求項1〜4のいずれかに記載のゴム組成物。
- マトリクスゴム(A)100質量部に対して、さらにカーボンブラックを10〜250質量部配合してなる請求項1〜5のいずれかに記載のゴム組成物。
- 前記亜鉛を含む化合物が酸化亜鉛である請求項1及び3〜6のいずれかに記載のゴム組成物。
- マトリクスゴム(A)100質量部に対して、変性ポリマー(B−1)を10〜100質量部配合してなる請求項1及び3〜7のいずれかに記載のゴム組成物。
- 変性ポリマー(B−1)の結合スチレン量が0〜60質量%である請求項1及び3〜8のいずれかに記載のゴム組成物。
- 変性ポリマー(B−1)のポリスチレン換算数平均分子量が1.0×103以上2.0×104未満である請求項1及び3〜9のいずれかに記載のゴム組成物。
- 変性ポリマー(B−1)が、その分子鎖の片末端又は両末端に、カルボン酸基及びスルホン酸基からなる群から1種以上選択される極性基を含む請求項1及び3〜10のいずれかに記載のゴム組成物。
- マトリクスゴム(A)100質量部に対して、アイオノマー変性ポリマー(B−2)を10〜100質量部配合してなる請求項2〜6のいずれかに記載のゴム組成物。
- アイオノマー変性ポリマー(B−2)の結合スチレン量が0〜60質量%である請求項2〜6及び12のいずれかに記載のゴム組成物。
- アイオノマー変性ポリマー(B−2)のポリスチレン換算数平均分子量が1.0×103以上2.0×104未満である請求項2〜6,12及び13のいずれかに記載のゴム組成物。
- アイオノマー変性ポリマー(B−2)が、その分子鎖の片末端又は両末端に、カルボン酸塩官能基及びスルホン酸塩官能基からなる群から1種以上選択される極性基を含む請求項2〜6及び12〜14のいずれかに記載のゴム組成物。
- カルボン酸塩官能基が金属イオン及び/又は4級アンモニウムイオンを含む請求項2〜6及び12〜15のいずれかに記載のゴム組成物。
- スルホン酸塩官能基が金属イオン及び/又は4級アンモニウムイオンを含む請求項項2〜6及び12〜15のいずれかに記載のゴム組成物。
- 金属イオンが、Li+、Na+、Rb+、Cs+、Mg2+、Ca2+、Sr2+、Ba2+、Al3+、Zn2+、Cu2+、Mn2+、Ni2+、Co2+、Co3+、Fe3+及びCr3+からなる群から1種以上選択されるイオンである請求項16又は17に記載のゴム組成物。
- 4級アンモニウムイオンが、一般式(I)
NHmR1 n + ・・・(I)
(式中、m+n=4、m=0〜4、R1は炭素数1〜20のアルキル基又は炭素数6〜20のアリール基もしくはアラルキル基である)で表されるイオンである請求項16又は17に記載のゴム組成物。 - 請求項1〜19のいずれかに記載のゴム組成物をトレッド部に用いてなる空気入りタイヤ。
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| JP2006329773A JP5237545B2 (ja) | 2006-12-06 | 2006-12-06 | ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ |
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