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JP2008140555A - コネクタ装置 - Google Patents

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JP2008140555A
JP2008140555A JP2006322734A JP2006322734A JP2008140555A JP 2008140555 A JP2008140555 A JP 2008140555A JP 2006322734 A JP2006322734 A JP 2006322734A JP 2006322734 A JP2006322734 A JP 2006322734A JP 2008140555 A JP2008140555 A JP 2008140555A
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Tetsuya Tagawa
哲也 田川
Hiroki Mashima
弘樹 真島
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I Pex Co Ltd
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Abstract

【課題】基板側コネクタにケーブル側コネクタが連結されるとき、それらの夫々が備えるる導電性シェルの相互係合が、グラウンド接続が良好でなくなる事態を回避できる構造をもって、確実かつ堅固にしかも容易に行われるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】基板側コネクタ12の導電性シェル16に押圧接触部25A,25Bが設けられるとともにケーブル側コネクタ13の導電性シェル21に受圧接触部32A,32Bが設けられ、ケーブル側コネクタ13が基板側コネクタ12に対して第1の方向に相対移動せしめられて基板側コネクタ12に連結されるとき、押圧接触部25A,25Bが受圧接触部32A,32Bに第1の方向に直交する第2の方向の押圧力を作用させて当接し、受圧接触部32A,32Bが、第1及び第2の方向の夫々に直交する第3の方向の弾性変位を生じて、導電性シェル16に係合する。
【選択図】図1

Description

本願の特許請求の範囲に記載された発明は、回路基板に取り付けられる基板側コネクタと、複数のケーブルが電気的に接続されたもとで基板側コネクタに連結されるケーブル側コネクタと、を含んで構成されるコネクタ装置に関する。
複数の比較的細いケーブルを、各種の電気回路部品が取り付けられる回路基板に接続するにあたっては、回路基板に電気的接続がなされて取り付けられる基板側コネクタと、複数のケーブルが電気的に接続されたもとで基板側コネクタに連結されるケーブル側コネクタとが用いられる。ケーブル側コネクタには、複数のケーブルとの電気的接続がなされる複数の導電コンタクトが配された差込部が設けられる。また、基板側コネクタには、ケーブル側コネクタに設けられた差込部が挿入される嵌合部が設けられ、さらに、回路基板との電気的接続がなされたもとで、嵌合部内においてケーブル側コネクタの差込部における複数の導電コンタクトに夫々押圧接触する、複数の導電コンタクトが配される。
基板側コネクタは、嵌合部を形成するとともに複数の導電コンタクトを支持する絶縁ハウジングと、外部からの電磁波ノイズ対策のため、即ち、外部からの電磁波ノイズに対するシールド効果を得るため、絶縁ハウジングを部分的もしくは全体的に覆ってグラウンド接続される、金属製の導電性シェルとを備えて構成される。また、ケーブル側コネクタは、差込部を形成するとともに複数の導電コンタクトを支持する絶縁ハウジングと、外部からの電磁波ノイズ対策のため、即ち、外部からの電磁波ノイズに対するシールド効果を得るため、絶縁ハウジングを部分的もしくは全体的に覆ってグラウンド接続される、金属製の導電性シェルとを備えて構成される。そして、ケーブル側コネクタは、複数の導電コンタクトに複数のケーブルが電気的に接続されたもとで、差込部が基板側コネクタの嵌合部に挿入されて、基板側コネクタに連結される。その際、差込部における複数の導電コンタクトに基板側コネクタの複数の導電コンタクトが夫々押圧接触するものとされ、それにより、ケーブル側コネクタに接続された複数のケーブルと基板側コネクタが取り付けられた回路基板との電気的接続がなされる。
このようにして、ケーブル側コネクタが基板側コネクタに連結されるとき、基板側コネクタにおける導電性シェルにケーブル側コネクタにおける導電性シェルが係合し、それにより、両導電性シェルがグラウンド接続されるとともに、基板側コネクタに対するケーブル側コネクタの連結状態が維持される。そのため、基板側コネクタにおける導電性シェルに対するケーブル側コネクタにおける導電性シェルの係合は、確実かつ堅固に、しかも、容易に行われることが望まれ、従来にあっては、基板側コネクタにおける導電性シェル及びケーブル側コネクタにおける導電性シェルの両者に、斯かる要望に応えることを意図した係止機構を設けることが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
斯かる従来提案されている係止機構を備えたコネクタ装置にあっては、基板側コネクタの絶縁ハウジングを覆う導電性シェルである基板側コネクタシールドシェルの側壁部に係止部が設けられるとともに、ケーブル側コネクタの絶縁ハウジングを覆う導電性シェルであるケーブル側コネクタシールドシェルにおける、基板側コネクタとの連結時に基板側コネクタシールドシェルの側壁部に対向することになる側壁部に、被係止部を有した係合アームが設けられる。そして、ケーブル側コネクタが基板側コネクタに連結されるとき、ケーブル側コネクタシールドシェルの側壁部に設けられた係合アームが、基板側コネクタシールドシェルの側壁部に対接して、それにおける被係止部が基板側コネクタシールドシェルの側壁部に設けられた係止部に係合して係止され、それにより係合アーム全体が係止部によって係止される。
このようにして、ケーブル側コネクタシールドシェルの側壁部に設けられた係合アームが基板側コネクタシールドシェルの側壁部に設けられた係止部により係止されることにより、ケーブル側コネクタシールドシェルが基板側コネクタシールドシェルに係合して、両シールドシェルがグラウンド接続されるとともに、基板側コネクタに対するケーブル側コネクタの連結状態が維持される。
特開2003−168519号公報(第3,4頁、図4,10)
上述のように、基板側コネクタシールドシェルの側壁部に係止部が設けられるとともに、ケーブル側コネクタシールドシェルの側壁部に被係止部を有した係合アームが設けられ、ケーブル側コネクタが基板側コネクタに連結されるとき、係合アームにおける被係止部が係止部に係合して係止され、それにより係合アームが基板側コネクタシールドシェルの側壁部に対接する状態におかれることになる係止機構を備えた従来のコネクタ装置にあっては、ケーブル側コネクタの基板側コネクタに対する連結時に、ケーブル側コネクタシールドシェルの側壁部に設けられた係合アームとそれが対接する基板側コネクタシールドシェルの側壁部との間に、微細な塵埃等が挟まってしまう虞がある。また、ケーブル側コネクタの基板側コネクタに対する着脱回数が重ねられると、その虞が高まっていき、一旦、係合アームと基板側コネクタシールドシェルの側壁部との間に塵埃等が挟まってしまうと、そのことが気付かれ難く、当該塵埃等が取り去られるということは考えに難い。
そして、係合アームと基板側コネクタシールドシェルの側壁部との間に塵埃等が挟まってしまう事態が生じると、基板側コネクタシールドシェルと係合アームが設けられたケーブル側コネクタシールドシェルとの相互接触が不良となり、両者の電気的接続状態が良好でなくなってしまう。その結果、基板側コネクタシールドシェルとケーブル側コネクタシールドシェルとのグラウンド接続が良好でなくなり、両シールドシェルによる基板側コネクタとケーブル側コネクタとについての外部からの電磁波ノイズに対するシールド効果が、適正に得られなくなってしまうという問題が生じる。
斯かる点に鑑み、本願の特許請求の範囲に記載された発明は、回路基板に電気的に接続されて取り付けられる基板側コネクタと複数のケーブルが電気的に接続されたもとで基板側コネクタに連結されるケーブル側コネクタとを含んで構成され、ケーブル側コネクタが基板側コネクタに連結されるとき、基板側コネクタにおける導電性シェルに対するケーブル側コネクタにおける導電性シェルの係合が、両シェルの相互接触が不良となって両シェルについてのグラウンド接続が良好でなくなる事態の発生を回避できる構造をもって、確実かつ堅固に、しかも、容易に行われることになるコネクタ装置を提供する。
本願の特許請求の範囲における請求項1から請求項7までのいずれかに記載された発明(以下、本発明という。)に係るコネクタ装置は、第1の絶縁ハウジング, 第1の絶縁ハウジングにより支持されて配列配置される複数の第1の導電コンタクト、及び、第1の絶縁ハウジングを部分的もしくは全体的に覆う第1の導電性シェルを備え、複数の第1の導電コンタクトが回路基板に電気的に接続される状態をもって回路基板に取り付けられる基板側コネクタと、第2の絶縁ハウジング, 第2の絶縁ハウジングにより支持されて配列配置される複数の第2の導電コンタクト、及び、第2の絶縁ハウジングを部分的もしくは全体的に覆う第2の導電性シェルを備え、複数の第2の導電コンタクトに複数のケーブルが電気的に接続されたもとで、基板側コネクタに対してそれに向かう第1の方向に相対移動せしめられ、複数の第2の導電コンタクトを複数の第1の導電コンタクトに夫々接触させる状態をもって基板側コネクタに連結されるケーブル側コネクタとを含んで成り、第1の導電性シェルに押圧接触部もしくは受圧接触部が設けられるとともに第2の導電性シェルに受圧接触部もしくは押圧接触部が設けられ、ケーブル側コネクタが基板側コネクタに連結されるとき、押圧接触部が受圧接触部に第1の方向に直交する第2の方向の押圧力を作用させて当接し、第2の導電性シェルに設けられた受圧接触部もしくは押圧接触部が、第1及び第2の方向の夫々に直交する第3の方向の弾性変位を生じて、第1の導電性シェルに係合するものとされる。
特に、本発明に係るコネクタ装置のうちの、請求項2に記載されたものにあっては、第1の導電性シェルに第1の係合部が設けられるとともに、第2の導電性シェルに設けられた受圧接触部もしくは押圧接触部に第2の係合部が設けられ、ケーブル側コネクタが基板側コネクタに連結されるとき、第1の係合部が、第2の係合部を係止して、第2の導電性シェルに第1の導電性シェルと係合した状態を維持させる。
上述のように構成される本発明に係るコネクタ装置にあっては、基板側コネクタが備える第1の導電性シェル及びケーブル側コネクタが備える第2の導電性シェルが、第1の導電性シェルに押圧接触部が設けられるとともに第2の導電性シェルに受圧接触部が設けられるもの、もしくは、第1の導電性シェルに受圧接触部が設けられるとともに第2の導電性シェルに押圧接触部が設けられるものとされる。そして、ケーブル側コネクタが、基板側コネクタに対してそれに向かう第1の方向に相対移動せしめられて当該基板側コネクタに連結されるとき、第1の導電性シェルもしくは第2の導電性シェルに設けられた押圧接触部が、第2の導電性シェルもしくは第1の導電性シェルに設けられた受圧接触部に、第1の方向に直交する第2の方向の押圧力を作用させて当接し、さらに、第2の導電性シェルに設けられた受圧接触部もしくは押圧接触部が、第1及び第2の方向の夫々に直交する第3の方向の弾性変位を生じて、第1の導電性シェルに係合する。
このような第1の導電性シェルに対する第2の導電性シェルに設けられた受圧接触部もしくは押圧接触部の係合は、例えば、第1の導電性シェルに第1の係合部が設けられるとともに、第2の導電性シェルに設けられた受圧接触部もしくは押圧接触部に第2の係合部が設けられ、ケーブル側コネクタが基板側コネクタに連結されるとき、第1の係合部が第2の係合部を係止することにより行われる。それにより、第2の導電性シェルが第1の導電性シェルと係合した状態を維持する状態におかれる。
上述の本発明に係るコネクタ装置にあっては、ケーブル側コネクタが基板側コネクタに連結されるとき、第1の導電性シェルもしくは第2の導電性シェルに設けられた押圧接触部が、第2の導電性シェルもしくは第1の導電性シェルに設けられた受圧接触部に押圧力を作用させて当接するとともに、第2の導電性シェルに設けられた受圧接触部もしくは押圧接触部が弾性変位を生じて第1の導電性シェルに係合し、それによって、第2の導電性シェルが第1の導電性シェルとの係合を維持する状態におかれる。そのため、ケーブル側コネクタが基板側コネクタに向かう方向に移動せしめられて当該基板側コネクタに連結される際における、基板側コネクタが備える第1の導電性シェルに対するケーブル側コネクタが備える第2の導電性シェルの係合が、確実かつ堅固に行われ、しかも、ケーブル側コネクタを基板側コネクタに対してそれに向かう方向に相対移動させるだけの簡単な操作により容易に行われる。
それに加えて、ケーブル側コネクタが基板側コネクタに連結されるべく当該基板側コネクタに向かって移動せしめられる方向が第1の方向とされるもとで、第1の導電性シェルもしくは第2の導電性シェルに設けられた押圧接触部が、第2の導電性シェルもしくは第1の導電性シェルに設けられた受圧接触部に、第1の方向に直交する第2の方向の押圧力を作用させて当接し、さらに、第2の導電性シェルに設けられた受圧接触部もしくは押圧接触部が、第1及び第2の方向の夫々に直交する第3の方向の弾性変位を生じて、第1の導電性シェルに係合する。それにより、ケーブル側コネクタが基板側コネクタに連結されるべく当該基板側コネクタに向かって第1の方向に移動せしめられるとき、受圧接触部とそれに第2の方向の押圧力を作用させて当接する押圧接触部とは、互いに直交する第1の方向及び第3の方向の二方向における相対摺動を行って相互接触するものとなる。従って、受圧接触部と押圧接触部とにあっては、たとえ、いずれか一方あるいは両者の接触面部に微細な塵埃等が付着したとしても、それが両者の相対摺動により除去されて、両者の間に微細な塵埃等が挟まってしまうことがなく、ケーブル側コネクタの基板側コネクタに対する着脱回数が重ねられても、両者の相互接触が良好なものとされる。
その結果、第1の導電性シェルを備えた基板側コネクタに第2の導電性シェルを備えたケーブル側コネクタが連結されたもとにおいて、押圧接触部もしくは受圧接触部が設けられた第1の導電性シェルと受圧接触部もしくは押圧接触部が設けられた第2の導電性シェルとについてのグラウンド接続が良好でなくなる事態の発生を回避できることになる。そして、それに伴い、第1の導電性シェル及び第2の導電性シェルによる、基板側コネクタ及びケーブル側コネクタについての外部からの電磁波ノイズに対するシールド効果が、適正に得られなくなってしまうという問題は生じない。
本発明を実施するための最良の形態は、以下に述べられる本発明についての実施例をもって説明される。
図1は、本発明に係るコネクタ装置の一例を成すコネクタ装置11を示す。
コネクタ装置11は、基板側コネクタ12とケーブル側コネクタ13とを含んで構成される。基板側コネクタ12は、各種の電気回路部品が取り付けられる回路基板(図示が省略されている)に、それとの電気的接続がなされて取り付けられる。また、ケーブル側コネクタ13は、複数のケーブル14が電気的に接続されたもとで基板側コネクタ12に着脱可能に連結される。
基板側コネクタ12は、図2にも示されるように、合成樹脂等の絶縁材料によって形成された絶縁ハウジング15、及び、外部からの電磁波ノイズ対策のため、即ち、外部からの電磁波ノイズに対するシールド効果を得るため、絶縁ハウジング15を部分的に覆うものとされた、金属製の導電性シェル16を備えている。絶縁ハウジング15は、後述されるケーブル側コネクタ13における差込部22が挿入される嵌合部17を形成している。また、導電性シェル16は、その複数箇所に形成された係止片が絶縁ハウジング15により係止されて、絶縁ハウジング15に固定される。
ケーブル側コネクタ13は、図3にも示されるように、合成樹脂等の絶縁材料によって形成された絶縁ハウジング20、及び、外部からの電磁波ノイズ対策のため、即ち、外部からの電磁波ノイズに対するシールド効果を得るため、絶縁ハウジング20を部分的に覆うものとされた、金属製の導電性シェル21を備えている。絶縁ハウジング20は、基板側コネクタ12における嵌合部17に挿入される差込部22を形成している。また、導電性シェル21は、その複数箇所に形成された係止片が絶縁ハウジング20により係止されて、絶縁ハウジング20に固定される。
ケーブル側コネクタ13における差込部22の基板側コネクタ12における嵌合部17の内部への挿入は、図1及び図2に示される嵌合部17の開口端を通じて行われ、それにより、ケーブル側コネクタ13が基板側コネクタ12に連結される。
基板側コネクタ12における嵌合部17内には、複数の導電コンタクト18が絶縁ハウジング15により支持されて配列配置されている。図2における IV-IV線断面をあらわす図4に示されるように、複数の導電コンタクト18の夫々は、嵌合部17の開口端側において二股に分かれたフォーク状部18aを形成しており、また、嵌合部17の開口端とは反対側において絶縁ハウジング15からその外部に伸びる接続端子部18bを形成している。接続端子部18bは、基板側コネクタ12が取り付けられる回路基板に設けられた回路接続端子部に電気的に接続され、それにより、基板側コネクタ12の回路基板との電気的接続がなされる。
導電性シェル16にあっては、複数の導電コンタクト18の配列方向における両端部16A及び16Bに、ケーブル側コネクタ13が基板側コネクタ12に連結されるときケーブル側コネクタ13が備える導電性シェル21に接触する、押圧接触部25A及び25Bが夫々設けられている。これらの押圧接触部25A及び25Bの各々は、導電性シェル16と一体的に形成されて導電性シェル16の内側に突出するものとされた、屈曲帯状体を成す弾性片により形成されており、導電性シェル21に接触するとき、導電性シェル21に複数の導電コンタクト18の配列方向に沿う方向の押圧力を及ぼす。
さらに、導電性シェル16における端部16A及び16Bには、ケーブル側コネクタ13が基板側コネクタ12に連結されるときケーブル側コネクタ13が備える導電性シェル21が係合する係合部とされる、係合孔26A及び26Bが夫々形成されている。
ケーブル側コネクタ13における差込部22には、絶縁ハウジング20により支持された複数の導電コンタクト27の部分が配列配置されている。そして、図3における V-V線断面をあらわす図5に示されるように、複数の導電コンタクト27の夫々にあっては、その差込部22側とは反対側の部分が、絶縁ハウジング20上においてケーブル14の中心導体28が、例えば、半田付けにより接続されるケーブル接続部27aを形成している。それにより、絶縁ハウジング20上において、複数のケーブル接続部27aが配列配置されていることになり、それらに複数のケーブル14の中心導体28が夫々接続されている。また、複数のケーブル14の外部導体を連結する外部導体連結部29には、導電性シェル21に設けられた接触片30が接触している。さらに、複数のケーブル14にあっては、エポキシ樹脂等の絶縁接着剤40が用いられて導電性シェル21に接着され、その位置が固定されることによる補強が図られている(図1及び図3においては、絶縁接着剤40の図示が省略されている。)。
このようにして、複数のケーブル14の中心導体28が複数の導電コンタクト27におけるケーブル接続部27aに夫々接続されるとともに、導電性シェル21に設けられた接触片30が複数のケーブル14の外部導体連結部29に接触するものとされて、複数のケーブル14がケーブル側コネクタ13に電気的に接続される。そして、複数のケーブル14の夫々は、絶縁ハウジング20における差込部22とは反対側から、ケーブル側コネクタ13の外部へと伸びており、図3に示されるように、ケーブル側コネクタ13における差込部22とは反対側においては、複数のケーブル14が、複数の導電コンタクト27の配列方向に沿って配列配置されている。
導電性シェル21は、図6に単独で示されるように、差込部22を形成する絶縁ハウジング20にそれを挟んで当接する、複数の導電コンタクト27の配列方向に沿って伸びる開口端部31を有している。そして、導電性シェル21における、開口端部31の両端の夫々の外方に位置することになる、複数の導電コンタクト27の配列方向における両端部21A及び21Bに、受圧接触部32A及び32Bが夫々設けられている。これらの受圧接触部32A及び32Bには、ケーブル側コネクタ13が基板側コネクタ12に連結されるとき、基板側コネクタ12が備える導電性シェル16に設けられた押圧接触部25A及び25Bが夫々当接する。
受圧接触部32Aは、導電性シェル21と一体的に形成されて導電性シェル21における端部21AからU字状に伸びる弾性片によって構成されており、係合突起33Aが設けられている。この係合突起33Aは、ケーブル側コネクタ13が基板側コネクタ12に連結されるとき、基板側コネクタ12が備える導電性シェル16に設けられた係合孔26Aにより係止される係合部を形成している。また、受圧接触部32Bは、導電性シェル21と一体的に形成されて導電性シェル21における端部21BからU字状に伸びる弾性片によって構成されており、係合突起33Bが設けられている。この係合突起33Bは、ケーブル側コネクタ13が基板側コネクタ12に連結されるとき、基板側コネクタ12が備える導電性シェル16に設けられた係合孔26Bにより係止される係合部を形成している。
このようなもとで、複数のケーブル14が電気的に接続されたケーブル側コネクタ13が、回路基板に電気的接続がなされて取り付けられた基板側コネクタ12に連結される際には、先ず、図7に示されるように、複数のケーブル14が電気的に接続されたケーブル側コネクタ13が、それにおける差込部22が基板側コネクタ12における嵌合部17の開口端に対向するものとなる位置をとるものとされる。その際、基板側コネクタ12における導電性シェル16の図7における上方の面と、ケーブル側コネクタ13における導電性シェル21の図7における上方の面とが、位置的に相互対応するものとされる。
次に、ケーブル側コネクタ13が、図7に示される状態から、基板側コネクタ12に対して、当該基板側コネクタ12に向かう第1の方向に相対移動せしめられて、図8に示されるように、ケーブル側コネクタ13における差込部22が、基板側コネクタ12における嵌合部17に、その開口端を通じて挿入される。それにより、ケーブル側コネクタ13が基板側コネクタ12に連結された状態とされる。
このとき、基板側コネクタ12における嵌合部17内に配列配置された複数の導電コンタクト18のフォーク状部18aの夫々が、ケーブル側コネクタ13における差込部22に設けられた複数の導電コンタクト27のうちの対応するものに、それを挟んで押圧接触する。それにより、ケーブル側コネクタ13に電気的に接続された複数のケーブル14の夫々の中心導体28が、ケーブル側コネクタ13が備える導電コンタクト27及び基板側コネクタ12が備える導電コンタクト18を通じて、導電コンタクト18が形成する接続端子部18bが接続された回路基板における回路接続端子部に連結されることになる。
また、それとともに、図9に示されるように、基板側コネクタ12が備える導電性シェル16における端部16Aに設けられた押圧接触部25Aが、ケーブル側コネクタ13が備える導電性シェル21における端部21Aに設けられた受圧接触部32Aに、複数の導電コンタクト18の配列方向に沿う方向である、上述の第1の方向に直交する第2の方向の押圧力を作用させて当接する。斯かる際における第1の方向に直交する第2の方向の押圧力は、屈曲帯状体を成す弾性片により形成された押圧接触部25Aが有する弾性によってもたらされる。
同様に、基板側コネクタ12が備える導電性シェル16における端部16Bに設けられた押圧接触部25Bが、ケーブル側コネクタ13が備える導電性シェル21における端部21Bに設けられた受圧接触部32Bに、複数の導電コンタクト18の配列方向に沿う方向である、上述の第1の方向に直交する第2の方向の押圧力を作用させて当接する。斯かる際における第1の方向に直交する第2の方向の押圧力も、屈曲帯状体を成す弾性片により形成された押圧接触部25Bが有する弾性によってもたらされる。
さらに、ケーブル側コネクタ13が、基板側コネクタ12に連結されるべく、基板側コネクタ12に対して、当該基板側コネクタ12に向かう第1の方向に相対移動せしめられ、ケーブル側コネクタ13における差込部22が、基板側コネクタ12における嵌合部17に、その開口端を通じて挿入されるとき、ケーブル側コネクタ13が備える導電性シェル21における端部21Aに設けられた受圧接触部32Aは、それに基板側コネクタ12が備える導電性シェル16における端部16Aに設けられた押圧接触部25Aが第1の方向に直交する第2の方向の押圧力を作用させて当接するもとで、図10に示されるように、第1の方向及び第2の方向の夫々に直交する第3の方向における弾性変位である、U字形状を閉じる方向の弾性変位を生じて、それに設けられた係合突起33Aを、導電性シェル16における端部16Aの内側の面に当接させる。そして、押圧接触部25Aが第1の方向に直交する第2の方向の押圧力を作用させて当接するもとで、係合突起33Aを導電性シェル16における端部16Aの内側の面に当接させた受圧接触部32Aは、ケーブル側コネクタ13の基板側コネクタ12に対する第1の方向の相対移動に伴って、押圧接触部25Aに対して第2の方向及び第3の方向の夫々に直交する第1の方向に相対移動する。
その後、図11に示されるように、受圧接触部32Aに設けられた係合突起33Aが、導電性シェル16における端部16Aに設けられた係合孔26Aに係合して、当該係合孔26Aによって係止される。その際、受圧接触部32Aは、それに押圧接触部25Aが第2の方向の押圧力を作用させて当接するもとで、第1の方向及び第2の方向の夫々に直交する第3の方向における弾性変位である、U字形状を開く方向の弾性変位を生じる。また、受圧接触部32Aに設けられた係合突起33Aが係合孔26Aにより係止されるとき、ケーブル側コネクタ13の基板側コネクタ12との連結が完了し、ケーブル側コネクタ13の基板側コネクタ12に対する第1の方向の相対移動が終了する。
このようにして受圧接触部32Aに設けられた係合突起33Aが係合孔26Aにより係止されるまでにおける、受圧接触部32Aの押圧接触部25Aに対する第1の方向及び第3の方向の相対移動により、受圧接触部32Aと押圧接触部25Aとは、第1の方向及び第3の方向の二方向における相互摺動を生じる。それにより、受圧接触部32Aと押圧接触部25Aとにあっては、たとえ、いずれか一方あるいは両者の接触面部に微細な塵埃等が付着したとしても、それが両者の相対摺動により除去されて、両者の間に微細な塵埃等が挟まってしまうことがなく、ケーブル側コネクタ13の基板側コネクタ12に対する着脱回数が重ねられても、両者の相互接触が常時良好なものとされる。
また、ケーブル側コネクタ13における差込部22が基板側コネクタ12における嵌合部17にその開口端を通じて挿入されるとき、ケーブル側コネクタ13が備える導電性シェル21における端部21Bに設けられた受圧接触部32Bも、それに基板側コネクタ12が備える導電性シェル16における端部16Bに設けられた押圧接触部25Bが第1の方向に直交する第2の方向の押圧力を作用させて当接するもとで、第1の方向及び第2の方向の夫々に直交する第3の方向における弾性変位である、U字形状を閉じる方向の弾性変位を生じて、それに設けられた係合突起33Bを、導電性シェル16における端部16Bの内側の面に当接させる。そして、押圧接触部25Bが第1の方向に直交する第2の方向の押圧力を作用させて当接するもとで、係合突起33Bを導電性シェル16における端部16Bの内側の面に当接させた受圧接触部32Bは、ケーブル側コネクタ13の基板側コネクタ12に対する第1の方向の相対移動に伴って、押圧接触部25Bに対して第2の方向及び第3の方向の夫々に直交する第1の方向に相対移動する。
その後、受圧接触部32Bに設けられた係合突起33Bが、導電性シェル16における端部16Bに設けられた係合孔26Bに係合して、当該係合孔26Bによって係止される。その際、受圧接触部32Bは、それに押圧接触部25Bが第2の方向の押圧力を作用させて当接するもとで、第1の方向及び第2の方向の夫々に直交する第3の方向における弾性変位である、U字形状を開く方向の弾性変位を生じる。また、受圧接触部32Bに設けられた係合突起33Bが係合孔26Bにより係止されるとき、ケーブル側コネクタ13の基板側コネクタ12との連結が完了し、ケーブル側コネクタ13の基板側コネクタ12に対する第1の方向の相対移動が終了する。
このようにして受圧接触部32Bに設けられた係合突起33Bが係合孔26Bにより係止されるまでにおける、受圧接触部32Bの押圧接触部25Bに対する第1の方向及び第3の方向の相対移動により、受圧接触部32Bと押圧接触部25Bとは、第1の方向及び第3の方向の二方向における相互摺動を生じる。それにより、受圧接触部32Bと押圧接触部25Bとにあっては、たとえ、いずれか一方あるいは両者の接触面部に微細な塵埃等が付着したとしても、それが両者の相対摺動により除去されて、両者の間に微細な塵埃等が挟まってしまうことがなく、ケーブル側コネクタ13の基板側コネクタ12に対する着脱回数が重ねられても、両者の相互接触が常時良好なものとされる。
上述のように、本発明に係るコネクタ装置の一例を成すコネクタ装置11にあっては、ケーブル側コネクタ13が基板側コネクタ12に連結されるとき、ケーブル側コネクタ13が備える導電性シェル21における受圧接触部32A及び32Bに夫々形成された係合突起33A及び33Bが,基板側コネクタ12が備える導電性シェル16に設けられた係合孔26A及び26Bに夫々係合して、当該係合孔26A及び26Bによって係止され、それにより、導電性シェル21が導電性シェル16に係合した状態が維持される。従って、ケーブル側コネクタ13が基板側コネクタ12に連結される際における、基板側コネクタ12が備える導電性シェル16に対するケーブル側コネクタ13が備える導電性シェル21の係合が確実かつ堅固に行われ、しかも、この係合は、ケーブル側コネクタ13を基板側コネクタ12に向かう方向に移動させるだけの簡単な操作により容易に行われることになる。
また、ケーブル側コネクタ13が備える導電性シェル21における端部21A及び21Bに夫々設けられた受圧接触部32A及び32Bと、基板側コネクタ12が備える導電性シェル16における端部16A及び16Bに夫々設けられた押圧接触部25A及び25Bとが、前述のように常時良好な相互接触状態におかれるので、導電性シェル16を備えた基板側コネクタ12に導電性シェル21を備えたケーブル側コネクタ13が連結されたもとにおいて、押圧接触部25A及び25Bが設けられた導電性シェル16と受圧接触部32A及び32Bが設けられた導電性シェル21とについてのグラウンド接続が良好でなくなる事態の発生が回避される。そして、それに伴い、導電性シェル16及び導電性シェル21による、基板側コネクタ12及びケーブル側コネクタ13についての外部からの電磁波ノイズに対するシールド効果が、適正に得られなくなってしまうという問題は生じない。
上述の本発明に係るコネクタ装置の一例を成すコネクタ装置11にあっては、基板側コネクタ12が備える導電性シェル16に係合部を成す係合孔26A及び26Bが設けられ、ケーブル側コネクタ13が備える導電性シェル21に設けられた受圧接触部32A及び32Bに係合部をなす係合突起33A及び33Bが形成されて、係合突起33A及び33Bが、係合孔26A及び26Bに係合して、当該係合孔26A及び26Bにより係止されるようになされているが、これとは異なり、導電性シェル16に、係合突起33A及び33Bに夫々相当する係合突起が形成され、導電性シェル21に、係合孔26Aまたは係合孔26Bに相当する係合孔が、導電性シェル16に形成された係合突起を係止するものとして設けられてもよい。
また、基板側コネクタ12が備える導電性シェル16に設けられる係合部、及び、ケーブル側コネクタ13が備える導電性シェル21に設けられた受圧接触部32A及び32Bに形成される係合部は、上述のような係合孔26A及び26Bと係合突起33A及び33Bとの組合せに限られるものでなく、他の様々な形をとり得るものである。
それに加えて、上述の本発明に係るコネクタ装置の一例を成すコネクタ装置11にあっては、基板側コネクタ12が備える導電性シェル16に押圧接触部25A及び25Bが設けられ、ケーブル側コネクタ13が備える導電性シェル21に受圧接触部32A及び32Bが設けられて、押圧接触部25A及び25Bが夫々受圧接触部32A及び32Bに押圧力を作用させて接触するようにされているが、これとは異なり、導電性シェル21に押圧接触部25A及び25Bに相当する押圧接触部が設けられ、導電性シェル16に受圧接触部32A及び32Bに相当する受圧接触部が設けられて、導電性シェル21に設けられた押圧接触部が導電性シェル16に設けられた受圧接触部に前述の第2の方向の押圧力を作用させて接触するようにされてもよい。斯かる場合には、導電性シェル21に設けられた押圧接触部が、係合突起33A及び33Bに相当する係合部が形成されるとともに、受圧接触部32A及び32Bと同様に、前述の第3の方向の弾性変位を行い得るものとされる。そして、導電性シェル21に設けられた押圧接触部に形成された係合部が導電性シェル16に設けられた係合孔26A及び26B等の係合部よって係止され、それにより、導電性シェル21が導電性シェル16に係合した状態が維持される。
さらに、上述の本発明に係るコネクタ装置の一例を成すコネクタ装置11においては、基板側コネクタ12において導電性シェル16が絶縁ハウジング15を部分的に覆うものとされ、ケーブル側コネクタ13において導電性シェル21が絶縁ハウジング20を部分的に覆うものとされているが、本発明に係るコネクタ装置にあっては、上述の基板側コネクタ12に相当する基板側コネクタにおいて、導電性シェルが絶縁ハウジングを全体的に覆うものとされ、上述のケーブル側コネクタ13に相当するケーブル側コネクタにおいて、導電性シェルが絶縁ハウジングを全体的に覆うものとされてもよい。
以上のような本発明に係るコネクタ装置は、回路基板に電気的に接続されて取り付けられる基板側コネクタに複数のケーブルが電気的に接続されたケーブル側コネクタが連結されるとき、基板側コネクタにおける導電性シェルに対するケーブル側コネクタにおける導電性シェルの係合が、両シェルの相互接触が不良となって両シェルについてのグラウンド接続が良好でなくなる事態の発生を回避できる構造をもって、確実かつ堅固に、しかも、容易に行われることになるものとして、様々な電子機器等に広く適用され得るものである。
本発明に係るコネクタ装置の一例を示す斜視図である。 本発明に係るコネクタ装置の一例を構成する基板側コネクタを示す斜視図である。 本発明に係るコネクタ装置の一例を構成するケーブル側コネクタを示す斜視図である。 図2における IV-IV線断面をあらわす断面図である。 図3における V-V線断面をあらわす断面図である。 図3に示されるケーブル側コネクタが備える導電性シェルを示す斜視図である。 図2に示される基板側コネクタに、図3に示されるケーブル側コネクタが連結されるに際しての位置関係を示す断面図である。 図2に示される基板側コネクタに、図3に示されるケーブル側コネクタが連結された状態を示す断面図である。 図2に示される基板側コネクタと図3に示されるケーブル側コネクタとの連結状態の説明に供される部分断面図である。 図2に示される基板側コネクタと図3に示されるケーブル側コネクタとの連結状態の説明に供される断面図である。 図2に示される基板側コネクタと図3に示されるケーブル側コネクタとの連結状態の説明に供される断面図である。
符号の説明
11・・・コネクタ装置, 12・・・基板側コネクタ, 13・・・ケーブル側コネクタ, 14・・・ケーブル, 15,20・・・絶縁ハウジング, 16,21・・・導電性シェル, 17・・・嵌合部, 18,27・・・導電コンタクト, 22・・・差込部, 25A,25B・・・押圧接触部, 26A,26B・・・係合孔, 28・・・中心導体, 29・・・外部導体連結部, 30・・・接触片, 31・・・開口端部、 32A,32B・・・受圧接触部, 33A,33B・・・係合突起, 40・・・絶縁接着剤

Claims (7)

  1. 第1の絶縁ハウジング, 該第1の絶縁ハウジングにより支持されて配列配置される複数の第1の導電コンタクト、及び、上記第1の絶縁ハウジングを部分的もしくは全体的に覆う第1の導電性シェルを備え、上記複数の第1の導電コンタクトが回路基板に電気的に接続される状態をもって上記回路基板に取り付けられる基板側コネクタと、
    第2の絶縁ハウジング, 該第2の絶縁ハウジングにより支持されて配列配置される複数の第2の導電コンタクト、及び、上記第2の絶縁ハウジングを部分的もしくは全体的に覆う第2の導電性シェルを備え、上記複数の第2の導電コンタクトに複数のケーブルが電気的に接続されたもとで、上記基板側コネクタに対して該基板側コネクタに向かう第1の方向に相対移動せしめられ、上記複数の第2の導電コンタクトを上記複数の第1の導電コンタクトに夫々接触させる状態をもって上記基板側コネクタに連結されるケーブル側コネクタと、
    を含んで成り、
    上記第1の導電性シェルに押圧接触部もしくは受圧接触部が設けられるとともに上記第2の導電性シェルに受圧接触部もしくは押圧接触部が設けられ、
    上記ケーブル側コネクタが上記基板側コネクタに連結されるとき、上記押圧接触部が上記受圧接触部に上記第1の方向に直交する第2の方向の押圧力を作用させて当接し、上記第2の導電性シェルに設けられた受圧接触部もしくは押圧接触部が、上記第1及び第2の方向の夫々に直交する第3の方向の弾性変位を生じて、上記第1の導電性シェルに係合することを特徴とするコネクタ装置。
  2. 上記第1の導電性シェルに第1の係合部が設けられるとともに、上記第2の導電性シェルに設けられた受圧接触部もしくは押圧接触部に第2の係合部が設けられ、上記ケーブル側コネクタが上記基板側コネクタに連結されるとき、上記第1の係合部が、上記第2の係合部を係止して、上記第2の導電性シェルに上記第1の導電性シェルと係合した状態を維持させることを特徴とする請求項1記載のコネクタ装置。
  3. 上記第1の係合部が上記第1の導電性シェルに設けられた係合孔とされるとともに、上記第2の係合部が上記係合孔により係止される係合突起とされることを特徴とする請求項2記載のコネクタ装置。
  4. 上記第1の導電性シェルに上記押圧接触部が設けられるとともに上記第2の導電性シェルに上記受圧接触部が設けられることを特徴とする請求項1,2または3記載のコネクタ装置。
  5. 上記押圧接触部が、上記第1の導電性シェルと一体的に形成されて該第1の導電性シェルの内側に突出する弾性片により構成されることを特徴とする請求項4記載のコネクタ装置。
  6. 上記弾性片が屈曲帯状体とされることを特徴とする請求項5記載のコネクタ装置。
  7. 上記受圧接触触部が、上記第2の導電性シェルと一体的に形成された弾性片により構成されることを特徴とする請求項4記載のコネクタ装置。
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