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JP2008030778A - 固定具及び製品固定構造 - Google Patents

固定具及び製品固定構造 Download PDF

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JP2008030778A JP2006204714A JP2006204714A JP2008030778A JP 2008030778 A JP2008030778 A JP 2008030778A JP 2006204714 A JP2006204714 A JP 2006204714A JP 2006204714 A JP2006204714 A JP 2006204714A JP 2008030778 A JP2008030778 A JP 2008030778A
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昌宏 渋谷
Koichi Kashiwabara
弘一 柏原
Michihiro Matoi
通浩 的井
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Yamato Packing Service Co Ltd JP
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Shinwa Corp
Yamato Packing Service Co Ltd JP
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Abstract

【課題】輸送前の作業工数の増加や重量の増加を抑え、簡単な構成で梱包コストの低減や資源の節約を図るとともに、面状に製品を固定することで、強固かつ確実に製品を固定することができる固定具及び製品固定構造を提供する。
【解決手段】底壁13と底壁13から立設される周壁14とを備えたボックスパレット3に収容される製品2を固定することができる。ボックスパレット3に着脱可能に連結される連結部材5と、少なくとも1個のエア注入口6を有し、エア注入口6からのエア注入により、連結部材5に張力を付与し、この張力による締付けにて製品2を固定する袋体4とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ボックスパレット内に収容される製品を固定する固定具及び製品固定構造に関するものである。
製品を輸送したり保管したりする際、ボックスパレットが用いられる場合がある。このボックスパレットは、矩形状の底壁と、底壁から垂直に立設された周壁とからなる。周壁は、鋼線を網目状、格子状等に組んで構成される場合が多い。
しかしながら、ボックスパレットの各部寸法は所定寸にして規格化する場合が普通であり、電気機器、家具、精密機器等の製品を、ボックスパレット内に収容しても周囲に隙間が空くため固定しにくい。このため、ボックスパレットにこれらのものを収容する場合、樹脂板、木板、ダンボール等からなる箱に製品を収納して固定していた(特許文献1、特許文献2)。また、箱を使用しない場合には、紐状のバンド部材を用いて製品を直接固定する方法もある。
特開平5−124640号公報 特開2003−20039号公報
しかし、特許文献1及び特許文献2に記載されたような箱に製品を収納して固定する方法では、梱包作業及び開梱作業を必要とするため、作業工数が増加するとともに、全体の重量が大となる。さらに、梱包コストが大となる欠点があるとともに、箱を生産するための資源を消耗するため、資源問題や環境問題の観点からも好ましくない。
また、バンド部材を用いて製品を直接固定すると、局所的な固定しかできない。すなわち、バンド部材と製品との接触部は線状となって、接触面積は小となる。このため、安定した固定ができず、特に、キャスターを有する製品や、不安定な製品、脆弱製品を安定して固定することができないため、これらの製品を固定するには不向きであった。
本発明は、上記課題に鑑みて、輸送前の作業工数の増加や重量の増加を抑え、簡単な構成で梱包コストの低減や資源の節約を図るとともに、強固かつ確実に製品を固定することができる固定具及び製品固定構造を提供する。
本発明の固定具は、エア注入口を有する帯状の袋体と、この袋体の長手方向両端を所定の固定部位に連結する連結部材とを備えたものである。
本発明の固定具によれば、袋体に設けられたエア注入口からエアを注入すると、この袋体を膨張させることができる。
袋体の内外両面を袋体の幅方向に線状に接合してなる絞り部を、袋体の長手方向に沿って複数形成することができる。これにより、袋体にエアを注入することによって、複数のエアクッション部が形成される。
前記絞り部を被固定物のコーナ部に対応させることができる。これにより、絞り部を被固定物のコーナ部に対応させて密着させることができる。
前記連結部材は、紐体と、この紐体に連結される結束具とを備えるとともに、袋体の長手方向両端部に、外周縁部が金属製リング体からなる挿通孔部を設け、この挿通孔部に前記紐体を挿通して、袋体と固定部位とを連結し、前記結束具にてこの紐体を長さ調節可能に維持するものである。すなわち、前記紐体を孔部に挿通することにより袋体と固定部位とを連結することができる。また、結束具を調整することにより、製品のサイズに応じて連結部材の長さを調整することができる。
本発明の製品固定構造は、底壁とこの底壁から立設される周壁とを備えたボックスパレットに収容される製品を固定する製品固定構造であって、エア注入口を有する帯状の袋体と、この袋体の長手方向両端を前記ボックスパレットに着脱可能に連結する連結部材とを備え、前記エア注入口からのエア注入により、前記連結部材に張力を付与し、この張力による締付けにて製品を固定するようにしたものである。
本発明の製品固定構造によれば、袋体に設けられたエア注入口からエアを注入して、この袋体を膨張させることで、連結部材に張力が付与されて、この張力による締付けにて製品を固定することができる。
前記袋体を複数個設けることができる。これにより、袋体と製品との接触面積がより大となる。
前記袋体が接しない前記製品の背面とボックスパレットとの間に背当て板を配置することができる。ここで、前記背当て板は、樹脂発泡材等からなる緩衝材にて構成することができる。これにより、袋体が接しない製品の背面とボックスパレットとの間において、この背当て板が緩衝材となって、袋体が対応しない部位においても、製品とボックスパレットとが直接接触することを防止できる。
本発明の固定具は、連結部材を固定部位に連結した状態で、袋体にエアを注入して膨張させることができる。これにより、袋体と連結部材とが協働して被固定物を固定部位に固定することができる。しかも、袋体が膨張するので、エアクッション機能を有し、外部からの衝撃等による損傷を防止できる。
袋体にエアを注入することによって、複数のエアクッション部が形成される。これにより、袋体にエアを注入しても製品に密着する。さらには、エアの注入量を少量とすることができ、作業時間の短縮化を図ることが可能となる。
前記絞り部を製品のコーナ部に対応させることができる。これにより、絞り部を被固定物のコーナ部に対応させて密着させることができ、より安定して製品を固定することができる。
前記連結部材は、結束具と紐体とを備え、袋体の長手方向両端部に設けた挿通孔部に紐体が挿通される。これにより、連結部材に張力が付与されても、孔部の外周縁部は金属製リング体からなるので、この金属製リング体に応力が集中しても、袋体に亀裂が生じることがない。また、結束具を調整することにより、製品のサイズに応じて連結部材の長さを調整することができる。これにより、種々の製品(被固定物)サイズにも適用することができる。
本発明の製品固定構造は、袋体の長手方向両端部に配設された連結部材に張力が付与されて、この張力による締付けにて製品を固定することができるので、製品を収納するための箱等を省略することができる。これにより、輸送前の作業工数の増加や重量の増加を抑え、簡単な構成で梱包コストの低減や資源の節約を図ることができる。また、袋体を製品に接触するものであるので、袋体と製品との接触面積を大とすることができ、強固かつ確実に製品を固定することができる。さらに、この袋体をエアにより膨張させることで、エアクッション機能を有することにより、脆弱製品にも適用することができ、輸送時の衝撃から製品を保護することができる。
袋体を複数個設けることができるので、袋体と製品との接触面積が一層大となって、製品をより強固かつ確実に固定することができる。また、複数の袋体を設けているので、いずれかの袋体が損傷しても、他の袋体及び連結部材の締付けにて製品を固定することができるため、長期に亘って安定した固定が可能となる。
前記袋体が接しない前記製品の背面とボックスパレットとの間において、この背当て板が緩衝材となって、袋体が対応しない部位においても、製品とボックスパレットとが直接接触することを防止できる。これにより、輸送時に衝撃等が発生しても、あらゆる方向からの衝撃を緩和して、ボックスパレットとの接触による変形、及び傷の発生等を防止して、製品を保護することができる。
以下本発明の実施の形態を図1〜図11に基づいて説明する。
本発明の第1実施形態の製品固定構造は、図1に示すように、固定具1によってボックスパレット3内に収容される製品2を固定するものである。この固定具1は、図2に示すように、被固定物(製品)2に当接される袋体4と、前記袋体4の長手方向両端部に配設されて、固定部位であるボックスパレット3に連結される連結部材5とから構成される。
ボックスパレット3は、矩形状の底壁13と、底壁13に立設された周壁14とを備える。周壁14は、底壁13の左右側辺の前端縁、底壁13の左右側辺の前後方向中央部、及び底壁13の左右側辺と後辺とのコーナ部及び底壁13の後辺の中央部からそれぞれ支柱15が立設され、これらの支柱15間に格子状体(網状体)19が張設されてなる。このため、周壁14は、左右の側壁17a、17bと、後壁18とを備える。なお、各支柱15の上端縁には、水平方向連結バー25が連結されている。また、底壁13の下面にボックスパレット3を移動可能とするキャスター24を設けている。
前記袋体4は、前記製品2に当接した状態で製品2を包囲することができる長さを有しており、製品2やボックスパレット等のサイズに応じてこの長さ及び幅を定めるものである。
袋体4は外側シート20と内側シート21とを備え、外側シート20と内側シート21との間にエアが注入されるエアクッション部8が形成される。すなわち、外側シート20と内側シート21はその外周縁部が接合されるとともに、所望の箇所において外側シート20と内側シート21とが線状に接合された幅方向に延びる絞り部7が形成される。
また、図2に示すように、袋体4の略中央部には、エアの注入を可能とするエア注入口6が設けられ、このエア注入口6から外周縁部及び絞り部7を除く部位にエアが注入される。そして、エア注入部位が膨張してエアクッション部8が形成される。なお、エア注入口6には図示省略するが、逆止弁が付設され、エアの注入は許容するが、エアの抜けを規制することができる。また、図2においては、絞り部7が長手方向に沿って所定ピッチで複数個配設されている。
図2や図3に示すように、袋体4の長手方向両端部に、外周縁部が金属製のリング体10とされた挿通孔部9が設けられ、この挿通孔部9に前記連結部材5が挿通される。すなわち、袋体4の長手方向両端部に孔部を設けて、この孔部の外周縁に金属製のリング体10を装着している。
前記連結部材5は、帯状の紐体16と、この紐体16に装着される結束具11とから構成されている。前記結束具11としては、例えば図4(a)〜(c)のような公知の結束具を援用可能である。図4(a)は、雄部材38に紐体16の一端部が固着され、雌部材37に紐体16の他端部が連結されたバックルである。雄部材38の一対の爪部を雌部材37に挿入ロックし、ロック解除片36を押してロックを解除するようになっている。
図4(b)は、矩形状のリング体28と、このリング体28の孔部の一方の長辺31から連設される一対の係止軸部26、27とを備える。紐体16の一端の端部を、一方の係止軸部26を介して折り返してその折り返し部29をこの一方の係止軸部26に係止させ、紐体16の他端の端部を、他方の係止軸部27を介して折り返してその折り返し部30をこの一方の係止軸部27に係止させる。
図4(c)は、紐体16の一端部が固着されたコの字型の枠体33と、棒状の挿通棒34とを備えるものである。この場合、紐体16の他端部に所定ピッチで孔部32を設けて、紐体16の他端部を枠体33に挿通するとともに、挿通棒34を他端部に設けた孔部32に挿通している。これによって、紐体16にてループ部を形成することができる。
連結部材5の結束具11としては、前述した三種以外にも既存の種々のものを使用することができる。紐体16としても、帯状のものに限らず、断面円形の紐状体でもって構成することも可能である。また、紐体16の材質としても、非伸縮性で、製品2を固定した際の張力に耐え得る強度を有するものを使用することができる。
次に、この固定具1の使用方法を説明する。この場合、被固定物としての製品2は、例えばコピー機等であって、前面と後面と左側面と右側面とを有する。まず、図5に示すように、ボックスパレット3の底壁13に製品2を載置して、ボックスパレット3の後壁18に対して製品2の後面が当接するように押し当てる。そして、袋体4を製品2の前面及び両側面に当接させた状態で、連結部材5にてこの袋体4とボックスパレット3とを連結する。すなわち、挿通孔部9に紐体16を挿通して、紐体16にて、袋体4とボックスパレット3の支柱15とを連結するループ部を形成する。この場合、結束具11を介して、そのループ部の長さ調整が可能であり、その長さを弛まない程度の長さとする。
この際、図10に示すように、袋体4が接しない製品2の背面とボックスパレット3との間に介装される背当て板12を設けることが可能である。なお、背当て板12としては、例えば樹脂発泡材等からなる緩衝材により構成することができる。この背当て板12としては、袋体4のように、エアが注入される袋体にて構成することも可能である。
その後、図1に示すように、袋体4に設けたエア注入口6から袋体4の内部にエアを注入することにより、この袋体4を膨張させる。これにより、袋体にエアクッション部8が形成されることになる。そして、この膨張により、袋体4の連結部材5(具体的には前記ループ部)に張力が付与されて、この張力による締付けにて製品2を固定することができる。
このように、本発明の固定具1は、袋体4に設けられたエア注入口6からエアを注入すると、この袋体4を膨張させることができる。これにより、袋体4と連結部材5とが協働して固定する被固定物への締付け力が向上して、被固定物を安定して固定することができる。しかも、袋体が膨張するので、エアクッション機能を有し、外部からの衝撃等による損傷を防止できる。
袋体4の長手方向両端部に配設された連結部材5に張力が付与されて、この張力による締付けにて製品2を固定することができるので、製品2を収納するための箱等を省略することができる。これにより、輸送前の作業工数の増加や重量の増加を抑え、簡単な構成で梱包コストの低減や資源の節約を図ることができる。また、袋体4を製品2に接触するものであるので、袋体4と製品2との接触面積を大とすることができ、強固かつ確実に製品2を固定することができる。さらに、この袋体4をエアにより膨張させることで、エアクッション機能を有することにより、脆弱製品にも適用することができ、輸送時の衝撃から製品2を保護することができる。
前記連結部材5は、結束具11と紐体16とを備え、袋体4の長手方向両端部に設けた挿通孔部9に紐体16が挿通される。これにより、連結部材5に張力が付与されても、孔部の外周縁部は金属製リング体10からなるので、この金属製リング体10に応力が集中しても、袋体4に亀裂が生じることがない。また、結束具11を調整することにより、製品2のサイズに応じて連結部材5の長さを調整することができる。これにより、種々の製品サイズにも適用することができる。
前記連結部材5としては、紐体16と、この紐体16に連結される結束具11とを備えたものであって、紐体16とボックスパレット3を簡単かつ確実に連結することができ、しかも、図4に示すように、結束具11として既存の種々のものを使用でき、汎用性に優れ、コスト低減に寄与する。
前記したように、袋体4が接しない製品2の背面とボックスパレット3との間に背当て板12を配置することができる。これにより、前記背当て板12が緩衝材となって、袋体4が対応しない部位においても製品2とボックスパレット3とが直接接触することを防止できる。すなわち、輸送時に衝撃等が発生しても、ボックスパレット3との接触による変形、及び傷の発生等を防止して、製品2を保護することができる。
ところで、絞り部7としては、図6に示すように、絞り部7の幅方向長さが大となる箇所を複数個設けてもよい。この場合、図7に示すように、この絞り部7を製品2のコーナ部(例えば、前面と側面とのコーナ部)に対応させる。これにより、絞り部7を被固定物のコーナ部に対応させて密着させることができ、より安定して製品を固定することができる。さらには、エアの注入量を少量とすることができ、作業時間の短縮化を図ることが可能となる。
また、ボックスパレット3に支柱15と直交する水平方向枠39を有するものであれば、図8のように、この水平方向枠39と紐体16とを係止させることができる。すなわち、一本の紐体16を2つの孔部9に挿通して、結束具11にて紐体16の両端側を連結することにより、固定具1にて製品2をボックスパレット3に固定することができる。
次に、図9は第2実施形態を示し、この場合、複数の袋体4にて製品固定構造1を構成している。すなわち、一対の袋体4を上下に配置している。なお、図9においては、2枚の袋体4を一体的に接合して1枚の製品固定構造を形成しているが、分離していてもよく、また、2枚に限られるものではない。
このため、第2実施形態の製品固定構造1は、袋体4と製品2との接触面積が一層大となって、製品2をより強固かつ確実に固定することができる。また、複数の袋体4を設けているので、いずれかの袋体4が損傷しても、他の袋体4及び連結部材5の締付けにて製品2を固定することができるため、長期に亘って安定した固定が可能となる。
なお、ボックスパレット3としては、図11に示すように、支柱15の所定位置にクリップ部23やストッパ22を設けることができる。すなわち、前記クリップ部23により袋体4の長手方向両端部を挟持して、前記ストッパ22により、紐体16が上下方向にずれるのを防止することができる。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく種々の変形が可能であって、例えば、袋体4の材質としては、エアの注入により膨張するものであれば、生地、ポリエチレン、ナイロン、ポリエステル等種々のものを使用することができる。袋体4の長手方向両端部に孔部9を設けることなく、袋体4に連結部材5等を縫い付ける等して一体的に形成してもよい。また、結束具11としても、紐体16を介して袋体4とボックスパレット3との連結が可能であって、かつ袋体4の膨張時の張力に耐えうるものであれば、ナスカンやSカン等の他の端末金具であってもよい。また、結束具11を省略してもよい。この場合、紐体16の一端部と他端部とを結んだり、面ファスナにより一端部と他端部とを固定することもできる。図4に示すような結束具11に代えて、一端部にフック部材を設けて、このフック部材を支柱15に係止させるようにしてもよい。フック部材を使用する場合にも、紐体16の長さを調整できるようにするのが望ましい。さらには、エア注入口6、連結部材5、及び絞り部7の位置や数も、種々変更することが可能である。ボックスパレット3としては、前記実施形態では、周壁14が左右の側壁17a、17bと後壁18とからなるものであったが、前壁を有するものであってもよく、その構造は、固定式、取外し式、折り畳み式、側面開閉式、ふた付きのもの等種々のものを採用することができる。また、周壁14としては、格子状のものに限られず、板状のものであってもよい。さらに、背当て板12の大きさ、厚さ、形状、及び材質としては種々のものを採用することができる。なお、背当て板12を省略することも可能である。
製品2をボックスパレット3の周壁14に押し当てる場所は、後壁18に限られず、側壁17a、17bに押し当ててもよく、押し当てる壁としても、1壁に限られず、製品2のコーナ部と、ボックスパレット3のコーナ部とを対応させることによって、2壁や3壁とすることができる。また、矩形面状袋体4の製品2への当接部位としても、製品2の前面と右側面、製品2の前面と左側面の2面であってもよく、製品2の前面、右側面、及び左側面のいずれか1面であってもよい。さらに、製品2はコピー機に限られず、形状としても前面、後面、右側面、左側面を有するものではなく、曲面や凹凸のあるものであってもよい。
前記実施形態においては、各エアクッション部8は連通するものであったが、連通しない独立のものであってもよい。この場合、独立した複数の気室(エアクッション部8)を設け、それぞれの気室毎にエア注入口6を設ける必要がある。このように、エアクッション部8を独立させれば、使用に際しては、製品2に応じて所望のエアクッション部8のみを膨張させることも可能である。
この固定具1は、ボックスパレットに限らず、何らかの物品(被固定物)を固定する場合に、連結部材5を固定部位に連結することができる部位において使用することができる。
本発明の第1実施形態を示す製品固定構造の斜視図である。 前記本発明の固定具の簡略正面図である。 前記図1の要部拡大側面図である。 前記固定具の連結部材を示し、(a)は第1の連結部材の要部拡大図であり、(b)は第2の連結部材の要部拡大図であり、(c)は第3の連結部材の要部拡大図である。 ボックスパレットに製品を載置した状態の斜視図である。 固定具の変形例の簡略正面図である。 図6に示す固定具を使用した要部拡大簡略平面図である。 固定具の他の変形例の簡略断面図である。 本発明の第2実施形態の製品固定構造に使用する固定具の簡略正面図である。 前記背当て板を使用した場合の製品固定構造の斜視図である。 前記他のボックスパレットの要部拡大側面図である。
符号の説明
1 固定具
2 製品
3 ボックスパレット
4 袋体
5 連結部材
6 エア注入口
7 絞り部
8 エアクッション部
9 孔部
10 金属製リング体
11 結束具
12 背当て板
13 底壁
14 周壁
15 支柱
16 紐体
17a、17b 側壁
18 後壁
19 格子状体
20 外側シート
21 内側シート
22 ストッパ
23 クリップ部
24 キャスター
25 連結バー
26、27 係止軸部
28 リング体
29、30 折返し部
31 長辺
32 孔部
33 枠体
34 挿通棒
36 ロック解除片
37 雌部材
38 雄部材
39 水平方向枠

Claims (7)

  1. エア注入口を有する帯状の袋体と、この袋体の長手方向両端を所定の固定部位に連結する連結部材とを備えたことを特徴とする固定具。
  2. 袋体の内外両面を袋体の幅方向に線状に接合してなる絞り部を、袋体の長手方向に沿って複数形成したことを特徴とする請求項1の固定具。
  3. 前記絞り部を被固定物のコーナ部に対応させたことを特徴とする請求項2の固定具。
  4. 前記連結部材は、紐体と、この紐体に連結される結束具とを備えるとともに、袋体の長手方向両端部に、外周縁部が金属製リング体からなる挿通孔部を設け、この挿通孔部に前記紐体を挿通して、袋体と固定部位とを連結し、前記結束具にてこの紐体を長さ調節可能に維持することを特徴とする請求項1〜3のいずれかの固定具。
  5. 底壁とこの底壁から立設される周壁とを備えたボックスパレットに収容される製品を固定する製品固定構造であって、
    エア注入口を有する帯状の袋体と、この袋体の長手方向両端を前記ボックスパレットに着脱可能に連結する連結部材とを備え、
    前記エア注入口からのエア注入により、前記連結部材に張力を付与し、この張力による締付けにて製品を固定するようにしたことを特徴とする製品固定構造。
  6. 前記袋体を複数個設けたことを特徴とする請求項5の製品固定構造。
  7. 前記袋体が接しない前記製品の背面とボックスパレットとの間に背当て板を配置したことを特徴とする請求項5又は6の製品固定構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013511440A (ja) * 2009-11-18 2013-04-04 ドイチェ ポスト アーゲー 機器のパッケージング

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