JP2008030600A - 管の運搬車両および運搬方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】管を保管場所から開削工事現場まで運搬する第1運搬車両(トラック)と、開削工事現場において管を埋設場所まで運搬する第2運搬車両(自走式管運搬台車)と、埋設場所において管を掘削溝内に吊り降ろす門型フレーム(管送り機能および管吊り降ろし機能付き門型フレーム)とを順次用いて、管を運搬する。
【選択図】図1
Description
トラック本体と、トラック本体の荷台上に設置され、運搬時には管を支持するとともに、荷渡し時には荷台の後方から管を水平方向に引き出すことを可能にする管支持・引き出し機構とを備えている第1の運搬車両と、
クローラ式の自走可能な走行部と、該走行部の上部に設けられたデッキと、該デッキ上に設けられた、高さ位置を調整して管を管軸方向に引き入れたり引き出したりすることを可能にするとともに、引き入れた管を支持する管送り支持機構と、管を引き入れる際に用いるウインチとを備えている第2の運搬車両と、
門型フレーム本体と、門型フレーム本体の一対の柱に着脱可能に取り付けられ、該柱に装着状態で管を支持し、管を管軸方向に移動可能とするローラを有する管送り機能と、門型フレーム本体に取り付けられ、管を吊り降ろすための管吊り降ろし機能とを備えた門型フレームとを用いて、
管を順次運搬していくことを特徴とする管の運搬方法。
開削工事現場において、第1の運搬車両から第2の運搬車両に管を移す工程と、
第2の運搬車両によって、管を埋設場所まで運搬する工程と、
埋設場所において、第2の運搬車両から前記門型フレームに管を移す工程と、
前記門型フレームによって、埋設場所の掘削溝内に管を吊り降ろす工程と
を備えていることを特徴とする前記[10]に記載の管の運搬方法。
第1運搬車両は、トラック本体と、トラック本体の荷台上に着脱自在に設置されて、運搬時には管を支持するとともに、荷渡し時には荷台の後方から管を管軸方向に引き出すことを可能にする管支持・引き出し機構とを備えている。
第2運搬車両は、クローラ式の自走可能な走行部と、走行部の上部に設けられたデッキと、デッキ上に設けられた、高さ位置を調整して管を管軸方向に引き入れたり引き出したりすることを可能にするとともに、引き入れた管を支持する管送り支持機構と、管を引き入れる際に用いるウインチとを備えている。
門型フレーム(管送り機能および管吊り降ろし機能付き門型フレーム)は、前記特許文献3等に記載されている装置であり、掘削溝を跨いで配置可能な門型フレーム本体と、門型フレーム本体の一対の柱に着脱可能に取り付けられ、該柱に装着状態で管を支持し、管を管軸方向に移動可能とするローラを有する管送り機能と、門型フレーム本体に取り付けられ、管を吊り降ろすための管吊り降ろし機能とを備えている。
最後に、上述したような第1運搬車両と第2運搬車両と門型フレームとを用いて、管を保管場所から埋設場所の掘削溝内まで運搬する手順を以下に述べる。なお、ここでは、第1運搬車両10と第2運搬車両70と門型フレーム90を用いることとする。
すなわち、第2運搬車両70に設けられたウインチ73を用いて、第1運搬車両10の荷台11aの後方から引き出し、第2運搬車両70のローラコンベア74上に管1を移す。
その際、第1運搬車両10の荷台11a上の管支持台車13は、荷台11aの後端まで移動し、そこで順次停止する。
なお、管1がベンド管の場合には、第2運搬車両70のローラコンベア74上に移し、末端の管支持台車13のバンド16を緩めると、管1がそれまでの水平方向に曲がった姿勢から、管端を下にして上下方向に曲がった姿勢に変わることから、図11(d)に示すように、ローラコンベア74を上昇させて、管1の管端が第1運搬車両10の荷台11aから離れるようにする。
そして、図12(c)に示すように、2台の門型フレーム90a、90bで管1を支持するようにする。
最後に、図14(d)に示すように、門型フレーム90a、90bによって、埋設場所の掘削溝2内に管1を吊り降ろす。
2 掘削溝
10 トラック
11 トラック本体
11a 荷台
12 管支持・引き出し機構
13 管支持台車
14 ガイドレール
16 バンド
17 水平保持ジャッキ
20 走行部
21 基台
22 油圧シリンダ
23 車輪ホルダ
24 軸
25 軸
26 車輪
27 水平ガイドローラ
28 垂直ガイドローラ
29 連結梁
40 トラック
41 トラック本体
41a 荷台
43 ローラコンベア
44 昇降機能付き管台
45 管台用ジャッキ
46 ローラワイヤ
47 水平保持ジャッキ
50 トラック
51 トラック本体
51a 荷台
53 台車
54 昇降機能付き管台
55 管台用ジャッキ
56 ローラワイヤ
57 水平保持ジャッキ
60 トラック
61 トラック本体
61a 荷台
63 Vローラ
64 昇降機能付き管台
65 管台用ジャッキ
66 ローラワイヤ
67 水平保持ジャッキ
70 自走式管運搬台車
71 クローラ
72 デッキ
73 昇降用ガイドスタンド
74 ローラコンベア
75 油圧シリンダ
76 リモートコントローラ
77 ウインチ
78 フック
80 自走式管運搬台車
81 クローラ
82 デッキ
83 管台
84 昇降機能付きローラ台(ローラジャッキ)
87 ウインチ
88 フック
90、90a、90b 管送り機能および管吊り降ろし機能付き門型フレーム
91 門型フレーム本体
91a 門型フレーム本体の柱
91b 門型フレーム本体の梁
93 チェーンブロック
94 ローラワイヤ
95 係止部材
96 突っ張り棒
100 パワーシャベル
101 ワイヤ
102 チルホール
Claims (11)
- 管を運搬するための運搬車両であって、トラック本体と、トラック本体の荷台上に設置され、運搬時には管を支持するとともに、荷渡し時には荷台の後方から管を管軸方向に引き出すことを可能にする管支持・引き出し機構とを備えていることを特徴とする管の運搬車両。
- 管支持・引き出し機構は、管を支持し、車輪によって荷台面上を荷台長手方向に移動する管支持台車を荷台長手方向に複数有したものであり、前記管支持台車は、運搬時には、移動不可になるとともに、荷渡し時には、荷台長手方向に延設されたガイドレールに沿って移動可能になることを特徴とする請求項1に記載の管の運搬車両。
- 管支持・引き出し機構は、荷台面上に設置されたローラコンベアと、荷台上に荷台長手方向に複数配置された昇降機能付き管台を有したものであり、運搬時には、前記昇降機能付き管台を上昇させて管を支持するとともに、荷渡し時には、前記昇降機能付き管台を下降させて管を前記ローラコンベア上に載置し、荷台の後方から引き出すようになっていることを特徴とする請求項1に記載の管の運搬車両。
- 管支持・引き出し機構は、タイヤによって荷台面上を移動する複数の台車と、荷台上に荷台長手方向に複数配置された昇降機能付き管台を有したものであり、運搬時には、前記昇降機能付き管台を上昇させて管を支持するとともに、荷渡し時には、前記昇降機能付き管台を下降させて管を前記台車上に載置し、荷台の後方から引き出すようになっていることを特徴とする請求項1に記載の管の運搬車両。
- 管支持・引き出し機構は、荷台上に荷台長手方向に複数配置されたVローラと、荷台上に荷台長手方向に複数配置された昇降機能付き管台を有したものであり、運搬時には、前記昇降機能付き管台を上昇させて管を支持するとともに、荷渡し時には、前記昇降機能付き管台を下降させて管を前記Vローラ上に載置し、荷台の後方から引き出すようになっていることを特徴とする請求項1に記載の管の運搬車両。
- 管支持・引き出し機構は、曲管の場合に管の動きを拘束する管拘束手段を備えていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の管の運搬車両。
- 管を運搬するための運搬車両であって、クローラ式の自走可能な走行部と、走行部の上部に設けられたデッキと、デッキ上に設けられた、高さ位置を調整して管を管軸方向に引き入れたり引き出したりすることを可能にするとともに、引き入れた管を支持する管送り支持機構と、管を引き入れる際に用いるウインチとを備えていることを特徴とする管の運搬車両。
- 前記管送り支持機構は、上下方向に移動可能になっているローラコンベアを有したものであり、ローラコンベアの高さ位置を調整して管を引き入れたり引き出したりするとともに、ローラコンベア上に管を載置して管を支持することを特徴とする請求項7に記載の管の運搬車両。
- 前記管送り支持機構は、昇降機能付きローラ台と、固定管台とを有したものであり、昇降機能付きローラ台の高さ位置を調整して管を引き入れたり引き出したりするとともに、固定管台上に管を載置して管を支持することを特徴とする請求項7に記載の管の運搬車両。
- 管を開削工法によって埋設する際に、管を保管場所から埋設場所の掘削溝内まで運搬するための管の運搬方法であって、
トラック本体と、トラック本体の荷台上に設置され、運搬時には管を支持するとともに、荷渡し時には荷台の後方から管を水平方向に引き出すことを可能にする管支持・引き出し機構とを備えている第1の運搬車両と、
クローラ式の自走可能な走行部と、該走行部の上部に設けられたデッキと、該デッキ上に設けられた、高さ位置を調整して管を管軸方向に引き入れたり引き出したりすることを可能にするとともに、引き入れた管を支持する管送り支持機構と、管を引き入れる際に用いるウインチとを備えている第2の運搬車両と、
門型フレーム本体と、門型フレーム本体の一対の柱に着脱可能に取り付けられ、該柱に装着状態で管を支持し、管を管軸方向に移動可能とするローラを有する管送り機能と、門型フレーム本体に取り付けられ、管を吊り降ろすための管吊り降ろし機能とを備えた門型フレームとを用いて、
管を順次運搬していくことを特徴とする管の運搬方法。 - 第1の運搬車両によって、管を保管場所から開削工事現場まで運搬する工程と、
開削工事現場において、第1の運搬車両から第2の運搬車両に管を移す工程と、
第2の運搬車両によって、管を埋設場所まで運搬する工程と、
埋設場所において、第2の運搬車両から前記門型フレームに管を移す工程と、
前記門型フレームによって、埋設場所の掘削溝内に管を吊り降ろす工程と
を備えていることを特徴とする請求項10に記載の管の運搬方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006206192A JP2008030600A (ja) | 2006-07-28 | 2006-07-28 | 管の運搬車両および運搬方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006206192A JP2008030600A (ja) | 2006-07-28 | 2006-07-28 | 管の運搬車両および運搬方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008030600A true JP2008030600A (ja) | 2008-02-14 |
Family
ID=39120475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006206192A Pending JP2008030600A (ja) | 2006-07-28 | 2006-07-28 | 管の運搬車両および運搬方法 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP2008030600A (ja) |
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2006
- 2006-07-28 JP JP2006206192A patent/JP2008030600A/ja active Pending
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