JP2008025718A - 物品支持脚 - Google Patents
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Abstract
【課題】被支持物品を安定的に支持できる物品支持脚を提供する。
【解決手段】雄ねじ棒1と、棒1を立設した台座2とを含み、棒1は雄ねじ部11、その下のフランジ部12及びその下の台座嵌合部13を有しており、雄ねじ棒1は、台座嵌合部13が台座孔21から台座凹所22へ通されて部材4にて抜け止めされているとともに、台座2に対する正規立ち姿勢に対し傾き可能である物品支持脚10。台座嵌合部13の台座外側部分に雄ねじ131が周設され、それにナット5が螺合されており、ナット5をフランジ部側へ配置することで雄ねじ棒1が台座に対する正規立ち姿勢に対して傾き可能となり、ナット5を台座側へ緊締してナット5と部材4との間に台座の孔周囲部分を挟着することで雄ねじ棒1を台座2に固定可能である。
【選択図】 図1
【解決手段】雄ねじ棒1と、棒1を立設した台座2とを含み、棒1は雄ねじ部11、その下のフランジ部12及びその下の台座嵌合部13を有しており、雄ねじ棒1は、台座嵌合部13が台座孔21から台座凹所22へ通されて部材4にて抜け止めされているとともに、台座2に対する正規立ち姿勢に対し傾き可能である物品支持脚10。台座嵌合部13の台座外側部分に雄ねじ131が周設され、それにナット5が螺合されており、ナット5をフランジ部側へ配置することで雄ねじ棒1が台座に対する正規立ち姿勢に対して傾き可能となり、ナット5を台座側へ緊締してナット5と部材4との間に台座の孔周囲部分を挟着することで雄ねじ棒1を台座2に固定可能である。
【選択図】 図1
Description
本発明は工作機械、コンベア等の各種機械、本、書類等を収納するロッカーや棚類等の各種家具、各種ディスプレイ装置、テレビ、オーディオ装置等の各種電気電子機器などの物品を支持する物品支持脚、特に、台座に雄ねじ棒が立設され、該雄ねじ棒を被支持物品の雌ねじ部に螺合させる一方、該台座を物品支持基体(物品設置床等)上に設置することで該物品を該物品支持基体上に支持する物品支持脚に関する。
台座に雄ねじ棒が立設され、該雄ねじ棒を被支持物品の雌ねじ部に螺合させる一方、該台座を物品支持基体(物品設置床等)上に設置することで該物品を該物品支持基体上に支持するタイプの物品支持脚は、例えば特許第3035474号公報、特許第3129905号公報等に記載されている。
これら公報に記載された物品支持脚は、被支持物品に設けられた雌ねじ部に螺合されて回されることで該雌ねじ部下方への突出量が調整される雄ねじ棒と、該雄ねじ棒を立設した台座とを含み、前記雄ねじ棒は雄ねじ部、該雄ねじ部の下に一体的に連設されたフランジ部(レンチ係合部を兼ねるフランジ部)及び該フランジ部の下に一体的に連設された台座嵌合部を有しており、前記台座は前記台座嵌合部を上下方向に遊嵌貫通させる孔及び該孔の下に連設された台座嵌合部受入れ凹所を有しており、前記雄ねじ棒は、その台座嵌合部が前記台座の孔から前記凹所へ通され、該凹所に位置する抜け止め部材にて該台座から抜け止めされることで該台座に連結されている。そして、フランジ部と台座との間にはスラストベアリングが嵌装されている。
また、このようなスラストベアリングを備えず、フランジ部が台座に直接、或いはリング部材等を介して着座するようにした物品支持脚も知られている。
そのような物品支持脚の1例を図9に示す。図9の物品支持脚10’は、被支持物品Wに設けられた雌ねじ部Sに螺合されて回されることで該雌ねじ部下方への突出量が調整される雄ねじ棒1と、雄ねじ棒1を立設した台座2とを含んでいる。雄ねじ棒1は雄ねじ部11、雄ねじ部11の下に一体的に連設されたフランジ部(図示例ではレンチ係合部を兼ねるフランジ部)12及びフランジ部12の下に一体的に連設された台座嵌合部13’を有している。
そのような物品支持脚の1例を図9に示す。図9の物品支持脚10’は、被支持物品Wに設けられた雌ねじ部Sに螺合されて回されることで該雌ねじ部下方への突出量が調整される雄ねじ棒1と、雄ねじ棒1を立設した台座2とを含んでいる。雄ねじ棒1は雄ねじ部11、雄ねじ部11の下に一体的に連設されたフランジ部(図示例ではレンチ係合部を兼ねるフランジ部)12及びフランジ部12の下に一体的に連設された台座嵌合部13’を有している。
台座2は台座嵌合部13’を上下方向に遊嵌貫通させる孔21及び該孔の下に連設された台座嵌合部受入れ凹所22を有している。雄ねじ棒1は、その台座嵌合部13’が台座孔21からその下の凹所22へ通され、該凹所に位置する抜け止め部材4にて台座2から抜け止めされ、台座2に連結されている。抜け止め部材4は、図示例では、ナット4であり、雄ねじが周設された断面円形の台座嵌合部13’に、該ナットの雌ねじ及び台座嵌合部の雄ねじを圧潰しつつ圧入されている。
図9に例示する物品支持脚10’は、雄ねじ棒1の雄ねじ部11を被支持物品Wの雌ねじ部Sに螺合させる一方、台座2を物品支持基体(物品設置床等)F上に設置し、レンチ係合部12に図示省略のレンチ(スパナ等)を係合させて雄ねじ棒1を回して雌ねじ部S下方への雄ねじ棒の突出量を調整することで、物品Wを物品支持基体Fから所望の高さに配置することができる。このとき、レンチ係合部を兼ねるフランジ部12が台座2の頂面に摺動回動可能に着座し、雄ねじ棒1が台座2に対し直立する正規立ち姿勢をとっている。なお、図9においてNは必要に応じて雄ねじ部11に螺合されるロックナットである。
図9に例示する物品支持脚10’のもう一つの特徴として、雄ねじ棒1が台座2に対する正規立ち姿勢に対して図10に例示するように傾き可能となっている点を挙げることができる。
傾き可能とするために、図9、図10に示す物品支持脚10’では、台座孔21の内径が雄ねじ棒1の台座嵌合部13の外径より僅かに大きく形成されているとともに、台座嵌合部13の長さが、雄ねじ棒1のフランジ部12を台座2に着座させたとき台座内の抜け止め部材4と台座内面との間に僅かな間隙gが形成されるように(従って雄ねじ棒1を上方へ引き上げると台座頂面とフランジ部12との間に僅かな間隙gが形成されるように)設定されている。このような設定により雄ねじ棒1は、台座2に対する正規立ち姿勢に対して傾き可能となっている。
傾き可能とするために、図9、図10に示す物品支持脚10’では、台座孔21の内径が雄ねじ棒1の台座嵌合部13の外径より僅かに大きく形成されているとともに、台座嵌合部13の長さが、雄ねじ棒1のフランジ部12を台座2に着座させたとき台座内の抜け止め部材4と台座内面との間に僅かな間隙gが形成されるように(従って雄ねじ棒1を上方へ引き上げると台座頂面とフランジ部12との間に僅かな間隙gが形成されるように)設定されている。このような設定により雄ねじ棒1は、台座2に対する正規立ち姿勢に対して傾き可能となっている。
このように雄ねじ棒1が台座2に対する正規立ち姿勢に対して傾き可能となっている理由は、例えば、図10に例示するように物品支持基体F面が傾斜しているような場合に、台座2を該基体F面に設置し易くするためである。逆に、物品Wが傾いている場合にも対応できるようにするためである。
しかしながら、図9に示すように雄ねじ棒が台座に対し相対的に傾き可能であるタイプの物品支持脚は次のような問題がある。
図9に示すように雄ねじ棒が台座に対し正規立ち姿勢で直立する状態で被支持物品を支持している場合であれ、図10に示すように、雄ねじ棒と台座とが相対的に傾斜した状態で被支持物品を支持している場合であれ、被支持物品に急激な力が加わるなどすると、雄ねじ棒がぐらつき、被支持物品の支持状態が不安定になる。
図9に示すように雄ねじ棒が台座に対し正規立ち姿勢で直立する状態で被支持物品を支持している場合であれ、図10に示すように、雄ねじ棒と台座とが相対的に傾斜した状態で被支持物品を支持している場合であれ、被支持物品に急激な力が加わるなどすると、雄ねじ棒がぐらつき、被支持物品の支持状態が不安定になる。
被支持物品が貨物を搬送しているベルトコンベアである場合を例にとると、ベルトコンベアが停止したとき、搬送していた貨物の慣性力がベルトコンベアに伝わり、コンベアに貨物搬送方向等に急激な力が加わる場合があるが、そのような場合に雄ねじ棒がぐらつき、コンベアの支持状態が不安定になったり、貨物がコンベアから落下することがある。
そこで本発明は、被支持物品に設けられた雌ねじ部に螺合されて回されることで該雌ねじ部下方への突出量が調整される雄ねじ棒と、該雄ねじ棒を立設した台座とを含み、前記雄ねじ棒は雄ねじ部、該雄ねじ部の下に一体的に連設されたフランジ部及び該フランジ部の下に一体的に連設された台座嵌合部を有しており、前記台座は前記台座嵌合部を上下方向に遊嵌貫通させる孔及び該孔の下に連設された台座嵌合部受入れ凹所を有しており、前記雄ねじ棒は、その台座嵌合部が前記台座の孔から前記凹所へ通され、該凹所に位置する抜け止め部材にて該台座から抜け止めされることで該台座に連結されているとともに前記台座に対する正規立ち姿勢に対し傾き可能である物品支持脚であって、このタイプの従来の物品支持脚と比べると、被支持物品を安定的に支持できる物品支持脚を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため本発明は、
被支持物品に設けられた雌ねじ部に螺合されて回されることで該雌ねじ部下方への突出量が調整される雄ねじ棒と、該雄ねじ棒を立設した台座とを含み、前記雄ねじ棒は雄ねじ部、該雄ねじ部の下に一体的に連設されたフランジ部及び該フランジ部の下に一体的に連設された台座嵌合部を有しており、前記台座は前記台座嵌合部を上下方向に遊嵌貫通させる孔及び該孔の下に連設された台座嵌合部受入れ凹所を有しており、前記雄ねじ棒は、その台座嵌合部が前記台座の孔から前記凹所へ通され、該凹所に位置する抜け止め部材にて該台座から抜け止めされることで該台座に連結されているとともに前記台座に対する正規立ち姿勢に対し傾き可能である物品支持脚であり、前記台座嵌合部の前記台座外側に位置する部分に雄ねじが周設されており、該雄ねじにナットが螺合されており、該ナットを前記フランジ部側へ配置することで前記雄ねじ棒が該台座に対する正規立ち姿勢に対して傾き可能となり、該ナットを該台座側へ緊締して該ナットと前記抜け止め部材との間に前記台座の孔周囲部分を挟着することで該雄ねじ棒を該台座に固定可能である物品支持脚を提供する。
被支持物品に設けられた雌ねじ部に螺合されて回されることで該雌ねじ部下方への突出量が調整される雄ねじ棒と、該雄ねじ棒を立設した台座とを含み、前記雄ねじ棒は雄ねじ部、該雄ねじ部の下に一体的に連設されたフランジ部及び該フランジ部の下に一体的に連設された台座嵌合部を有しており、前記台座は前記台座嵌合部を上下方向に遊嵌貫通させる孔及び該孔の下に連設された台座嵌合部受入れ凹所を有しており、前記雄ねじ棒は、その台座嵌合部が前記台座の孔から前記凹所へ通され、該凹所に位置する抜け止め部材にて該台座から抜け止めされることで該台座に連結されているとともに前記台座に対する正規立ち姿勢に対し傾き可能である物品支持脚であり、前記台座嵌合部の前記台座外側に位置する部分に雄ねじが周設されており、該雄ねじにナットが螺合されており、該ナットを前記フランジ部側へ配置することで前記雄ねじ棒が該台座に対する正規立ち姿勢に対して傾き可能となり、該ナットを該台座側へ緊締して該ナットと前記抜け止め部材との間に前記台座の孔周囲部分を挟着することで該雄ねじ棒を該台座に固定可能である物品支持脚を提供する。
本発明に係る物品支持脚は、例えば次のようにして被支持物品の支持に利用できる。
雄ねじ棒の台座嵌合部の雄ねじに螺合したナットをフランジ部側へ回し寄せた状態で、雄ねじ棒の雄ねじ部を被支持物品の雌ねじ部に螺合する一方、台座を物品支持基体(物品設置床等)上に設置する。
雄ねじ棒の台座嵌合部の雄ねじに螺合したナットをフランジ部側へ回し寄せた状態で、雄ねじ棒の雄ねじ部を被支持物品の雌ねじ部に螺合する一方、台座を物品支持基体(物品設置床等)上に設置する。
このとき、被支持物品と物品支持基体(物品設置床等)とが相対的に傾斜していない場合は雄ねじ棒を台座に対し正規の立ち姿勢において台座を物品支持基体(物品設置床等)上に設置でき、被支持物品と物品支持基体(物品設置床等)とが相対的に傾斜している場合でも、ナットをフランジ部側へ回し寄せているので、雄ねじ棒を台座に対し正規の立ち姿勢から傾かせることができ、それにより台座を物品支持基体に容易に設置できる。
そして、(1) フランジ部に適当なレンチ(回し具)を係合する、(2) 雄ねじ棒上端部に適当な回し用補助具を装着して該補助具に適当なレンチを係合する等して雄ねじ棒を回し、それにより雌ねじ部S下方への雄ねじ棒の突出量を調整することで、被支持物品を物品支持基体Fから所望の高さに配置することができる。
次いで、台座嵌合部の雄ねじに螺合したナットを台座側へ回して緊締し、該ナットと台座内凹所に位置する抜け止め部材との間で台座の孔周辺部分をしっかり挟着して雄ねじ棒を台座に固定する。
かくして、雄ねじ棒を台座にぐらつかないように固定でき、被支持物品に急激な力が加わるなどしても、それだけ被支持物品を安定的に支持できる。
被支持物品が例えば貨物を搬送しているベルトコンベアである場合、ベルトコンベアが停止したとき、搬送していた貨物の慣性力がベルトコンベアに伝わり、コンベアに貨物搬送方向等に急激な力が加わる場合でも、コンベアを安定的に支持でき、貨物がコンベアから落下する等の好ましくない事態の発生を抑制できる。
被支持物品が例えば貨物を搬送しているベルトコンベアである場合、ベルトコンベアが停止したとき、搬送していた貨物の慣性力がベルトコンベアに伝わり、コンベアに貨物搬送方向等に急激な力が加わる場合でも、コンベアを安定的に支持でき、貨物がコンベアから落下する等の好ましくない事態の発生を抑制できる。
前記雄ねじ棒のフランジ部はレンチ係合部を兼ねていてもよい。例えば、平面から見たときの外輪郭を6角形に形成し、スパナを係合できるようにしてもよい。
以上説明したように本発明によると、被支持物品に設けられた雌ねじ部に螺合されて回されることで該雌ねじ部下方への突出量が調整される雄ねじ棒と、該雄ねじ棒を立設した台座とを含み、前記雄ねじ棒は雄ねじ部、該雄ねじ部の下に一体的に連設されたフランジ部及び該フランジ部の下に一体的に連設された台座嵌合部を有しており、前記台座は前記台座嵌合部を上下方向に遊嵌貫通させる孔及び該孔の下に連設された台座嵌合部受入れ凹所を有しており、前記雄ねじ棒は、その台座嵌合部が前記台座の孔から前記凹所へ通され、該凹所に位置する抜け止め部材にて該台座から抜け止めされることで該台座に連結されているとともに前記台座に対する正規立ち姿勢に対し傾き可能である物品支持脚であって、このタイプの従来の物品支持脚と比べると、被支持物品を安定的に支持できる物品支持脚を提供することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る物品支持脚の1例を示している。図1に示す物品支持脚10は、雄ねじ棒1と、雄ねじ棒1を立設した台座2とを含んでいる。雄ねじ棒1は雄ねじ部11、雄ねじ部11の下に一体的に連設されたレンチ係合部を兼ねるフランジ部12及びフランジ部12の下に一体的に連設された台座嵌合部13を有している。台座嵌合部は断面円形の部分であり、雄ねじ131を周設してあり、また、図2に示すように下端面にプラズドライバを係合できる十字凹所132を形成してある。
図1は、本発明に係る物品支持脚の1例を示している。図1に示す物品支持脚10は、雄ねじ棒1と、雄ねじ棒1を立設した台座2とを含んでいる。雄ねじ棒1は雄ねじ部11、雄ねじ部11の下に一体的に連設されたレンチ係合部を兼ねるフランジ部12及びフランジ部12の下に一体的に連設された台座嵌合部13を有している。台座嵌合部は断面円形の部分であり、雄ねじ131を周設してあり、また、図2に示すように下端面にプラズドライバを係合できる十字凹所132を形成してある。
台座2は台座嵌合部13を上下方向に遊嵌貫通させる孔21及び該孔の下に連設された台座嵌合部受入れ凹所22を有している。孔21の内径は台座嵌合部13の外径より僅かに大きい。
雄ねじ棒1は、その台座嵌合部13の雄ねじ131に六角ナット5が螺合され、該ナットより下側へ突出する部分が台座孔21からその下の凹所22へ通され、該凹所に位置する抜け止め部材4にて台座2から抜け止めされ、台座2に連結されている。抜け止め部材4は、本例ではナット4であり、雄ねじが周設された断面円形の台座嵌合部13の下端部に、ナット4の雌ねじ及び台座嵌合部の雄ねじ131を圧潰しつつ圧入されている。
抜け止め部材はかかる圧入される部材4に限定されるものではなく、台座嵌合部に周設した溝に着脱可能のC型、E型等の所謂スナップリングからなる抜け止め部材、かかるスナップリングとその上側で台座嵌合部に嵌合されるリング部材とからなる抜け止め部材、台座嵌合部に螺合される雌ねじ部材等の各種抜け止め部材を採用できる。
図1に示す状態では、ナット5が台座2側へ回し寄せられて台座2の頂面に着座しており、ナット5とフランジ部12との間に僅かなギャップGが提供され、ネジ棒1は台座1に対し直立する正規立ち姿勢におかれている。
ここで、ナット5をフランジ部12へ回し寄せ、雄ねじ棒1を台座2に対し相対的に持ち上げると、図3に示すように、ナット5の下面と台座2の頂面との間にギャップを形成することができ、図示していないがナット5を台座2に着座させると、台座2の頂部内面と抜け止め部材4との間にギャップが形成される。
この物品支持脚10では、かかるギャップ設定と、台座嵌合部外径より大きい台座孔径とにより、雄ねじ棒1が、図1に示す台座2に対する正規の立ち姿勢に対し、また台座2に対し、図4に示すように、相対的に若干傾斜可能となっている。
以上説明した物品支持脚10は例えば次のようにして被支持物品の支持に利用できる。 雄ねじ棒1の台座嵌合部13の雄ねじ131に螺合したナット5をフランジ部12側へ回し寄せた状態で、図5や図6に示すように、雄ねじ棒1の雄ねじ部11を被支持物品Wの雌ねじ部Sに螺合する一方、台座2を物品支持基体(物品設置床等)F上に設置する。
このとき、被支持物品Wと物品支持基体(物品設置床等)Fとが相対的に傾斜していない場合は、図5に示すように、雄ねじ棒1を台座2に対し正規の立ち姿勢において台座2を物品支持基体F上に設置できる。また、図6に示すように、被支持物品1と物品支持基体Fとが相対的に傾斜している場合でも、ナット5をフランジ部12側へ回し寄せているので、雄ねじ棒1を台座2に対し正規の立ち姿勢から傾かせることができ、それにより台座2を物品支持基体Fに容易に設置できる。
そして、(1) フランジ部12に適当なレンチ(スパナ等)を係合する、(2) 雄ねじ棒上端部に適当な回し用補助具( 図示省略) を装着して該補助具に適当なレンチを係合する、(3) 基体Fにプラスドライバを挿入できる孔が開いている場合には該孔からプラスドライバを挿入して台座嵌合部13下端面の十字凹所132に係合させる等して雄ねじ棒1を回し、それにより雌ねじ部S下方への雄ねじ棒1の突出量を調整することで、被支持物品Wを物品支持基体Fから所望の高さに配置することができる。
次いで、台座嵌合部13の雄ねじ131に螺合したナット5を台座2側へ回して緊締し、ナット5と台座内凹所22に位置する抜け止め部材4との間で台座2の孔周辺部分をしっかり挟着して雄ねじ棒1を台座2に固定する。
かくして、雄ねじ棒1を台座2にぐらつかないように固定でき、被支持物品Wに急激な力が加わるなどしても、それだけ被支持物品Wを安定的に支持できる。
被支持物品Wが例えば貨物を搬送しているベルトコンベアである場合、ベルトコンベアが停止したとき、搬送していた貨物の慣性力がベルトコンベアに伝わり、コンベアに貨物搬送方向等に急激な力が加わる場合でも、コンベアを安定的に支持でき、貨物がコンベアから落下する等の好ましくない事態の発生を抑制できる。
なお、各図においてNは、必要に応じて雄ねじ部11に螺合させてもよいロックナットである。
被支持物品Wが例えば貨物を搬送しているベルトコンベアである場合、ベルトコンベアが停止したとき、搬送していた貨物の慣性力がベルトコンベアに伝わり、コンベアに貨物搬送方向等に急激な力が加わる場合でも、コンベアを安定的に支持でき、貨物がコンベアから落下する等の好ましくない事態の発生を抑制できる。
なお、各図においてNは、必要に応じて雄ねじ部11に螺合させてもよいロックナットである。
以上説明した物品支持脚10は、ナット5を受けるスラストベアリングを設けていないタイプものであったが、本発明に係る物品支持脚は、例えば、図7に示すように台座2の頂面上にナット5を受けるスラストベアリング6を配置した物品支持脚10aや、図8に示すように台座頂部の凹所にナット5を受けるスラストベアリング7を配置した物品支持脚10bであってもよく、本発明は各種物品支持脚に適用可能である。
本発明は、ぐらつきを抑制して被支持物品を支持できる物品支持脚の提供に利用することができる。
10、10’ 物品支持脚
1 雄ねじ棒
11 雄ねじ部
12 フランジ部
13、13’ 台座嵌合部
131 台座嵌合部の雄ねじ
132 十字形凹所
2 台座
21 孔
22 台座の凹所
4 抜け止め部材
5 ナット
G、g ギャップ
W 被支持物品
S 雌ねじ部
N ロックナット
F 物品支持基体
1 雄ねじ棒
11 雄ねじ部
12 フランジ部
13、13’ 台座嵌合部
131 台座嵌合部の雄ねじ
132 十字形凹所
2 台座
21 孔
22 台座の凹所
4 抜け止め部材
5 ナット
G、g ギャップ
W 被支持物品
S 雌ねじ部
N ロックナット
F 物品支持基体
Claims (2)
- 被支持物品に設けられた雌ねじ部に螺合されて回されることで該雌ねじ部下方への突出量が調整される雄ねじ棒と、該雄ねじ棒を立設した台座とを含み、前記雄ねじ棒は雄ねじ部、該雄ねじ部の下に一体的に連設されたフランジ部及び該フランジ部の下に一体的に連設された台座嵌合部を有しており、前記台座は前記台座嵌合部を上下方向に遊嵌貫通させる孔及び該孔の下に連設された台座嵌合部受入れ凹所を有しており、前記雄ねじ棒は、その台座嵌合部が前記台座の孔から前記凹所へ通され、該凹所に位置する抜け止め部材にて該台座から抜け止めされることで該台座に連結されているとともに前記台座に対する正規立ち姿勢に対し傾き可能である物品支持脚であり、前記台座嵌合部の前記台座外側に位置する部分に雄ねじが周設されており、該雄ねじにナットが螺合されており、該ナットを前記フランジ部側へ配置することで前記雄ねじ棒が該台座に対する正規立ち姿勢に対して傾き可能となり、該ナットを該台座側へ緊締して該ナットと前記抜け止め部材との間に前記台座の孔周囲部分を挟着することで該雄ねじ棒を該台座に固定可能であることを特徴とする物品支持脚。
- 前記フランジ部はレンチ係合部を兼ねている請求項1記載の物品支持脚。
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2006
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