[go: up one dir, main page]

JP2008009225A - 表示装置及びその製造方法 - Google Patents

表示装置及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008009225A
JP2008009225A JP2006181001A JP2006181001A JP2008009225A JP 2008009225 A JP2008009225 A JP 2008009225A JP 2006181001 A JP2006181001 A JP 2006181001A JP 2006181001 A JP2006181001 A JP 2006181001A JP 2008009225 A JP2008009225 A JP 2008009225A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display element
display
touch panel
electrode
adhesive sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006181001A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Ozeki
正雄 尾関
Satoshi Ihara
聡 渭原
Yoshiki Otani
新樹 大谷
Masahide Shigemura
政秀 重村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Display Corp
Original Assignee
Kyocera Display Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Display Corp filed Critical Kyocera Display Corp
Priority to JP2006181001A priority Critical patent/JP2008009225A/ja
Publication of JP2008009225A publication Critical patent/JP2008009225A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

【課題】透明板と表示素子とを貼り合わせる際に気泡の混入を防止することができる表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る表示装置100は、表示素子20と、表示素子20に対向配置されたタッチパネル10と、表示素子20の表示領域27の略全面に配置され、表示素子20とタッチパネル10とを接着する粘着シート14と、表示素子20の反透明基板側の面に実装された電子部品29とを備え、粘着シート14の厚みは、100μm以上であるものである。
【選択図】 図6

Description

本発明は表示装置及びその製造方法に関し、特に詳しくは、表示素子の一面に粘着シートにより接着された透明体を備える表示装置及びその製造方法に関する。
近年、表示素子の表示面上に配置され、直接使用者の指で押圧して所望の機能選択等の入力操作を行う透明型のタッチパネルを用いた表示装置が実用化されている。特に、携帯端末機や銀行端末機のように携帯性や操作性が重要視される場合においては、キーボードに代わってタッチパネルが広く用いられている。タッチパネルによる入力方法は表示画面に従って使用者が直接入力できるので、コンピュータの知識や熟練の必要が無く、操作性が非常に優れている。
従来、このような透明型のタッチパネルは、液晶表示素子などの表示素子の視認側に、間隙を設けて配置されていた。しかしながら、タッチパネルと表示素子との間に空気層があると、これらの界面における光の反射が大きく、コントラスト比の低下など表示素子の視認性が低下する問題点があった。
そこで、タッチパネルと表示素子との間に液体状の接着材を充填した後に硬化させたり、表示素子の全面に設けた粘着シートによってタッチパネルと表示素子とを貼り合わせる構成が提案されている。これにより、タッチパネルと表示素子との間の空気層をガラスの屈折率に近いものとして、視認性の改善が行われている。特許文献1には、表示素子の視認側の全面に設けたアクリル系の透明粘着シートによってタッチパネルと表示素子とを貼り合わせる構成が開示されている。
特開平7−105781号公報
しかしながら、液体状の接着材を用いる場合には、表示素子とタッチパネルの間の接着層の厚みのコントロールが難しいという問題がある。この厚みをコントロールするために、スペーサ材を添加すると白濁が生じ、視認性が劣化してしまう。また、スペーサ材の高さをそろえるためには、高い圧力をかける必要がある。
また、粘着シートを用いる場合においても、気泡の混入を防止するために、全体に均一な圧力を加えて接着処理する必要がある。通常、表示素子の反表示面側には、駆動回路等の電子部品が実装されている。一般的に、タッチパネルと表示素子とを接着する工程においては、表示素子に実装された電子部品に対応した凹部を有する治具が用いられている。電子部品を治具の凹部に挿入することにより、表示素子の接着面を平坦にしてタッチパネルとの接着を行う。
しかしながら、電子部品が実装された領域では、上述のとおり治具に凹部が形成されており、印加される圧力が小さくなってしまう。これにより、タッチパネルと表示素子との間に気泡が生じてしまうという問題がある。混入した気泡は光を乱反射させるため、表示品質が低下してしまう。
この問題を解消するために、圧力を大きくすることも考えられる。しかながら、圧力を大きくすると表示素子及びタッチパネルが破損し、製造歩留りが低下してしまう。このような問題は、タッチパネルを接着する場合だけでなく、主に屋外用として使用されるカバーなどを表示素子に接着するときにも同様に発生する。
本発明は、このような事情を背景としてなされたものであり、本発明の目的は、透明板と表示素子とを貼り合わせる際に気泡の混入を防止することができる表示装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係る表示装置は、表示素子と、前記表示素子に対向配置された透明体と、前記表示素子の表示領域の略全面に配置され、前記表示素子と前記透明体とを接着する粘着シートと、前記表示素子の反透明体側の面又は前記透明体の反表示素子側の面に実装された部品とを備える表示装置であって、前記粘着シートの厚みは、100μm以上であるものである。これにより、透明体と表示素子との間に気泡が混入するのを防止することができる。
本発明の第2の態様に係る表示装置の製造方法は、表示素子又は透明体に部品を実装し、前記部品が実装された面が外面となるように、前記表示素子と前記透明体とを前記表示素子の表示領域の略全面に設けられた100μm以上の厚みを有する粘着シートにより接着し、前記透明体と前記表示素子とを、0.75kgf/cm以下の圧力で押圧して貼り合わせる。これにより、透明体と表示素子との間に気泡が混入するのを防止することができるとともに、表示装置の破損を抑制することが可能となる。
本発明の第3の態様に係る表示装置の製造方法は、上記の製造方法において、減圧下において、前記透明体と前記表示素子とを貼り合わせる。これにより、さらに透明体と表示素子との間に気泡が混入するのを防止することができる。
本発明によれば、透明体と表示素子とを貼り合わせる際に気泡の混入を防止することができる表示装置及びその製造方法を提供することができる。
以下に、本発明を適用可能な実施の形態が説明される。以下の説明は、本発明の実施形態を説明するものであり、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
実施の形態1.
本発明の実施の形態1について、図1を参照して説明する。図1は、実施の形態1に係る透明板を備える表示装置100の構成の一例を示す断面図である。本実施の形態においては、透明体の一例として静電容量方式のタッチパネル10について説明する。本実施の形態に係る表示装置100は、表示素子20と表示素子20の視認側に配置されたタッチパネル10とを備えている。タッチパネル10は、視認側から順にカバー11、接着層12、2枚の透明基板からなる電極基板13を備えている。表示素子20とタッチパネル10とは粘着シート14により貼り合わされている。また、本実施の形態において、表示素子20は、例えば、液晶表示素子であり、視認側から順に偏光板26、対向基板24、TFTアレイ基板23、偏光板25、及びバックライトユニット22を備えている。
まず、表示素子20の構成について説明する。ここでは、表示素子の一例として、アクティブマトリクス型の液晶表示素子について説明する。もちろん、表示素子20は、アクティブマトリクス型の液晶表示素子に限らず、パッシブマトリクス型の液晶表示素子であってもよい。さらには、表示素子20は、液晶表示素子に限らず、有機EL表示素子などの他の表示素子であってもよい。
表示素子20は、入力される表示信号に基づいて画像表示を行う。表示素子20は、液晶表示パネル21とバックライトユニット22を有している。液晶表示パネル21は、対向基板24とTFTアレイ基板23との間に液晶を封入した構成を有している。対向基板24及びTFTアレイ基板23は、例えば、透明なガラス基板から構成される。
TFTアレイ基板23には、複数の走査線が一定間隔を隔てて形成されている。また、走査線の上には、複数の信号線が一定間隔を隔てて形成されている。走査線と信号線とは、絶縁膜を介して交差するように配置されている。そして、走査線と信号線との交差点近傍にスイッチング素子である薄膜トランジスタ(TFT)が配置される。このTFTを介して、画素電極に信号線から表示信号が供給される。画素電極は、例えば、ITO(Indium Tin Oxide)などの透明導電膜から形成されている。液晶表示パネル21の表示領域27はマトリクス状に配置された複数の画素により構成されている。表示領域27は通常、矩形状に形成される。さらに、液晶表示パネル21には、表示領域27を囲むように設けられた額縁領域28が設けられている。
対向基板24には、例えば、ブラックマトリクス(BM)及びR、G、Bの着色層からなるカラーフィルタが形成されている。各着色層は、BMの間に形成され、画素に対応する。この着色層とBMの上には、ITO等の透明導電膜からなる対向電極が形成されている。このようなTFTアレイ基板23と対向基板24とがシール材を介して貼り合わせられている。
また、液晶表示パネル21の額縁領域28には、駆動回路(不図示)が接続される。駆動回路は、外部から入力される表示信号に基づいて、画像の表示に必要な各種の制御信号、走査電圧及び表示電圧などを出力する。なお、駆動回路はTFTアレイ基板23の端部上にCOG(Chip On Glass)実装されていてもよい。画素電極と対向電極との間の電圧によって液晶の配向状態が変化する。これにより、液晶表示パネル21を透過する光の量が調整され、表示を行うことができる。
TFTアレイ基板23及び対向基板24の外面には、偏光板25、26がそれぞれ貼着されている。これにより、液晶表示パネル21が形成される。具体的には、TFTアレイ基板22の反視認側の面には、偏光板25が設けられている。また、対向基板24の視認側の面には、偏光板26が貼り合わせられている。偏光板26及び偏光板25は、それぞれ所定の方向に吸収軸を有している。従って、偏光板26又は偏光板25を通過した光は直線偏光になる。このように、表示素子20は、一般的な構成の液晶表示パネル21を有している。
液晶表示パネル21の背面側には、バックライトユニット22が備えられている。バックライトユニット22は、液晶表示パネル21の反視認側から液晶表示パネル21に対して面状の光を照射する。バックライトユニット22としては、例えば、光源、導光板、プリズムシートなどを備えた一般的な構成のものを用いる。
なお、図1においては、図示していないが、表示装置20の反視認側には、バックライトユニット等に電源を供給するためのインバータ回路、タッチパネル10の検出回路等の電子部品が実装されている。本実施の形態においては、バックライトユニット22の反視認側に電子部品が実装されている。
次に、表示素子20の視認側に配置されたタッチパネル10の構成について説明する。タッチパネル10は、例えば、静電容量方式のタッチパネルである。図1に示すように、タッチパネル10は、カバー11、接着層12、2枚の透明基板からなる電極基板13、第1FPC15、第2FPC16等を有している。
ここで、電極基板13の構成について図2〜図4を用いて説明する。図2は、電極基板13の構成を示す図である。図3は、電極基板13の一方の透明基板131の外面に形成された電極のパターンを示す平面図である。図4は、電極基板13の他方の透明基板132の外面に形成された電極パターンを示す平面図である。
図2〜4に示すように、電極基板13は、ガラスなどからなる2枚の透明基板131、132を有している。そして、2枚の透明基板131、132をシール材を介して接着している。図3に示すように、透明基板131の視認側の面上には、垂直方向に互いに平行に延設された複数の第1電極31が形成されている。また、図4に示すように透明基板132の反視認側の面上には、水平方向に互いに平行に延設された複数の第2電極32が形成されている。従って、図2に示すように、電極基板13には、第1電極31と第2電極32とが互いに交差するように形成されている。すなわち、第1電極31と第2電極32とは、透明基板131、132を介して直交するように配置されている。
第1電極31と第2電極32とが形成されている領域が有効エリア33となる。この有効エリア33は、表示素子20の表示領域27に対応している。従って、有効エリア33は、表示素子20の表示領域27と同じ矩形状に形成される。この有効エリア33の外側の枠状の領域が非有効エリア34となる。有効エリア33に形成された第1電極31及び第2電極32は、例えば、ITOによって形成されている。また、導電膜はITOのみならず、IZO、ITZOなど他の透明導電膜でもよい。従って、タッチパネル10の有効エリア33は透明であり、視認側から表示素子20に表示されている内容をタッチパネル10を介して確認することができる。従って、本実施の形態においては、タッチパネル10が透明体である。
図3に示すように、透明基板131の視認側の面には、複数の第1電極31が一定の間隔で配置されている。そして、非有効エリア34には、第1電極31と接続される第1接続配線35が形成されている。第1接続配線35は第1電極31とそれぞれ接続されている。図3では、6つの第1電極31に接続されるため、6本の第1接続配線35が形成されている。なお、第1電極31及び第1接続配線35の数はこれに限られるものではない。
第1接続配線35は、有効エリア33の下端において第1電極31と接続されている。そして、第1接続配線35は有効エリア33の下端から透明基板131の下端まで延設されている。この第1接続配線35は、例えば、第1電極31と同じ透明導電膜によって構成される。すなわち、第1接続配線35は第1電極31から延在されている。なお、ここでは図示していないが、透明基板37の下端には、第1接続配線35と接続される第1FPC15が設けられている。
一方、図4に示すように透明基板132の反視認側の面には、複数の第2電極32が一定の間隔で配置されている。そして、非有効エリア34には、第2電極32と接続される第2接続配線36が設けられている。第2接続配線36は第2電極32とそれぞれ接続されている。図4では、6つの第2電極32に接続されるため、6本の第2接続配線36が形成されている。なお、第2電極32、及び第2接続配線36の数はこれに限られるものではない。
第2接続配線36は、有効エリア33の右端又は左端において第2電極32と接続されている。そして、第2接続配線36は有効エリア33の右端又は左端から透明基板132の下端まで延設されている。この第2接続配線36は、透明導電膜と金属膜との積層構造を有している。例えば、第2電極32と同じ透明導電膜とその上に形成された金属膜によって、第2接続配線36を形成することができる。もちろん、第2接続配線35の構成はこれに限られるものではない。なお、ここでは図示していないが、透明基板132の下端には、第2接続配線36と接続される第2FPC16が設けられている。
図1に示すように、電極基板13の視認側には、カバー11が接着層12により貼り付けられている。カバー11は、例えば、厚み0.8mmのプラスチック板によって構成されている。カバー11と電極基板13との間には、接着層12が設けられている。なお、カバー11の表面は、操作時に指等の位置指示体が接触する操作面となる。接着層12は、例えば、両面接着シートや接着材であり、カバー11と電極基板13とを貼り合わせる。接着層12は、例えば、厚み175μmの透明な樹脂材料などによって形成されている。接着層12は、表示領域27の略全体に配置されている。
電極基板13の一端には、第1FPC(Flexible Printed Circuit)15と第2FPC16とが接続されている。第1FPC15は、電極基板13の視認側の面に取り付けられ、第2FPC16は電極基板13の反視認側の面に取り付けられている。この第1FPC15、及び第2FPC16によって電極基板13に対する信号の入出力が行なわれる。
このようにして形成されたタッチパネル10は、表示素子20の視認側すなわち表示面側に粘着シート14によって貼り付けられている。粘着シート14としては、アクリル樹脂等からなる両面粘着シートが用いられる。なお、粘着シート14として、PET(poly (ethylene terephthalate))樹脂等からなる基材の両面に粘着層を有するものを用いることも可能である。粘着シート14は、厚みが100μm以上の透明な樹脂材料によって形成されている。本実施の形態においては、粘着シート14は、例えば、125μmの厚みに形成されている。また、粘着シート14は、表示領域27の略全体に配置されている。
このように、接着層の14の厚みを100μm以上とすることによって、タッチパネル10と表示素子20との間に気泡が混入するのを抑制することができる。このため、混入した気泡による表示品質の低下を抑制することができる。また、タッチパネル10と表示素子20との間に気泡が混入しても、粘着層14内に気泡を粘着シート14内に小さな気泡として分散させることができる。このため、表示品質の低下を抑制することができる。また、粘着シート14の厚みは、0.5mm以下であることが好ましく、さらに好ましくは、0.3mm以下である。これにより、粘着シート14の光の反射損などにより起因する輝度低下を抑制することができる。
ここで、上述のタッチパネル10の動作について説明する。第1電極31と第2電極32の各交差点では固定容量が形成されている。使用者がカバー11の上から有効エリア33内の第1電極31に指等を接近させることによって、指先と第1電極31の間の寄生容量及び人体の寄生容量が固定容量に並列に接続されることとなる。これにより、合成容量の値が変化し、固定容量の両端の電圧が変化する。この電圧の変化を検出回路にて検出することにより、接触した位置を検出することができる。表示素子20が所定の表示を行なっている状態で、使用者が有効エリア33の任意の位置に接近すると、その表示に基づいた処理が実行される。
ここで、図5及び図6を参照して、本実施の形態に係る表示装置100の製造方法について説明する。図5は、本実施の形態に係る表示装置100の製造方法を説明するためのフロー図である。また、図6は、本実施の形態に係る表示装置100の表示素子20とタッチパネル10とを貼り合わせる前の状態を示す図である。図6において、図1と同一の構成要素には、同一の符号を付している。
まず、図5に示すように、それぞれの透明基板131、132上に透明導電膜を成膜し、当該透明導電膜をパターニングして、第1電極31、第2電極32等が設けられた透明基板131、132を第1電極31と第2電極32等を外側に向けてシール材を介して貼合せて、電極基板13を形成する(ステップS101)。この透明導電膜の形成方法としては、DCスパッタ法等を用いることができる。その後、各透明基板131、132において、第1接続配線35上には第1FPC15を、第2接続配線36上には第2FPC16をそれぞれ接続する(ステップS102)。ACF(Anisotropic Conductive Film)などを用いて熱圧着することにより、第1FPC15及び第2FPC16と電極基板13とを接続することができる。そして、接着層12により、電極基板13にガラス等からなるカバー11を取り付ける(ステップS103)。これにより、タッチパネル10が完成する。
そして、タッチパネル10と表示素子20とを厚みが100μm以上の粘着シート14により貼り合せる(ステップS104)。本実施の形態においては、タッチパネル10と表示素子20の貼り合わせは、減圧下で、圧着ツールを用いてタッチパネル10を表示素子20に押し付けることによって行う。従って、真空チャンバ内にタッチパネル10と表示素子20とを配置して貼り合わせを行う。これによりタッチパネル10と表示素子20との間に気泡が混入するのをより効果的に抑制することができる。
まず、表示素子20の表示面側に、表示領域27の略全面にわたって厚みが100μm以上の粘着シート14を形成する。そして、図6に示すように、真空チャンバ内において表示素子20の表示面とタッチパネル10の電極基板13を対向配置する。図6に示すように、表示素子20の裏面側には、電子部品29が実装されている。従って、ここでは図示しないが、表示素子20を固定・保持する治具には電子部品29の実装部分に対応した逃がし穴が形成されている。治具に形成されている逃がし穴に電子部品29を収納することによって、表示素子20を平坦に保つことができ、精度よくタッチパネル10の貼り付けを行うことができる。
そして、表示素子20の表示領域27とタッチパネル10の有効エリア33とを位置合わせして、表示素子20とタッチパネル10とを粘着シート14により接着する。このとき、圧着ツールにより印加する圧力を0.75kgf/cm以下とする。上述のように、粘着シート14は厚みが100μm以上である。このため、電子部品が実装された領域では、上述のとおり治具に凹部が形成されており、印加される圧力が小さくなってしまうが、粘着シート14の厚みにより、タッチパネルと表示素子との間に気泡が生じるのを抑制することができる。また、気泡の発生に起因する表示品質の低下を抑制することができる。
また、印加する圧力を小さくすることができるため、表示素子20及びタッチパネル10のワレ、カケ等の破損を抑制することができ、製造歩留りを向上させることができる。その後、図5に示すように、動作及び外観の検査を行い(ステップS115)、表示装置100が完成する。
このように、接着面の裏面側に電子部品等の凹凸を有する表示素子20と、タッチパネル10との貼り合わせをする場合、気泡の発生のない良好な表示素子100を製造することが可能である。また、低い圧力で貼り付けを行うことができるため、ワレ、カケ等の不良の発生を抑制することができ、製造歩留りを向上させることができる。
なお、本実施の形態においては、表示素子の表示面側にタッチパネルを貼り付ける構成としたが、これに限定されるものではない。例えば、主に屋外用として使用される表示素子において、傷付き防止の透明カバーなどを貼り付けるときにも適用可能である。また、表示素子20ではなく、液晶表示パネル21に透明カバー等を貼り付けるときにも、適用可能である。また、タッチパネルとして、カバー11と電極基板13とを接着したもので説明したが、電極基板13のみを表示素子20に貼り付けてもよい。さらに、透明体としてITOヒータであってもよい。
実施例.
以下、本発明の実施例について説明する。本実施例においては、真空チャンバ内で、3.5インチの液晶表示パネルにガラス基板を加圧して粘着シートを用いて接着した。粘着シート14としては、日東電工製の基材が入っていないCS9621(25μmm)及びPET基板が入っているNo.5603(30μm)、No.5606(60μm)、No.5608(80μm)、No.5610(100μm)、No.5612(120μm)、No.5615(150μm)を用いた。
また、粘着シート14としては、住友3M製の基材が入っていない8141(25μm)、8142(50μm)、8161(25μm)、F−9473PC(255μm)、467MP(50μm)、468MP(125μm)9483(125μm)を用いた。
この結果、基材が入っているといないとにかかわらず、50μm以下の厚みの粘着シート14を用いた場合、0.8kgf/cm以上の圧力を印加しても、気泡が生じてしまった。また、50〜100μmの厚みの粘着シート14を用いた場合、0.75kgf/cm以上の圧力を印加することによって、気泡の発生は抑制できたが、基板の破損が懸念される。一方、100μm以上の厚みの粘着シート14を用いた場合には、0.25kgf/cm前後の比較的低い圧力で、気泡の発生を抑制でき、良好な貼り付けを行うことができた。
実施の形態に係る表示装置の構成を示す平面図である。 実施の形態に係る電極基板の構成を示す平面図である。 実施の形態に係る一方の透明基板の一方の面の電極の構成を示す図である。 実施の形態に係る他方の透明基板の一方の面の電極の構成を示す図である。 実施の形態に係る表示装置の製造方法を説明するフロー図である。 実施の形態に係る表示装置の表示素子と入力装置とを貼り合わせる前の状態を示す図である。
符号の説明
10 タッチパネル
11 カバー
12 接着層
13 電極基板
14 接着層
15 第1FPC
16 第2FPC
20 表示素子
21 液晶表示パネル
22 バックライトユニット
23 TFTアレイ基板
24 対向基板
25 偏光板
26 偏光板
27 表示領域
28 額縁領域
29 電子部品
31 第1電極
32 第2電極
33 有効エリア
34 非有効エリア
35 第1接続配線
36 第2接続配線
38 絶縁層
131 透明基板
132 透明基板

Claims (3)

  1. 表示素子と、
    前記表示素子に対向配置された透明体と、
    前記表示素子の表示領域の略全面に配置され、前記表示素子と前記透明体とを接着する粘着シートと、
    前記表示素子の反透明体側の面又は前記透明体の反表示素子側の面に実装された部品と、
    を備える表示装置であって、
    前記粘着シートの厚みは、100μm以上である表示装置。
  2. 表示素子又は透明体に部品を実装し、
    前記部品が実装された面が外面となるように、前記表示素子と前記透明体とを前記表示素子の表示領域の略全面に設けられた100μm以上の厚みを有する粘着シートにより接着し、
    前記透明体と前記表示素子とを、0.75kgf/cm以下の圧力で押圧して貼り合わせる表示装置の製造方法。
  3. 減圧下において、前記透明体と前記表示素子とを貼り合わせる請求項2に記載の表示装置の製造方法。
JP2006181001A 2006-06-30 2006-06-30 表示装置及びその製造方法 Pending JP2008009225A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006181001A JP2008009225A (ja) 2006-06-30 2006-06-30 表示装置及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006181001A JP2008009225A (ja) 2006-06-30 2006-06-30 表示装置及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008009225A true JP2008009225A (ja) 2008-01-17

Family

ID=39067498

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006181001A Pending JP2008009225A (ja) 2006-06-30 2006-06-30 表示装置及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008009225A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010140393A1 (ja) * 2009-06-01 2010-12-09 シャープ株式会社 液晶表示装置
JP2011150455A (ja) * 2010-01-20 2011-08-04 Sony Corp 入力装置、入力機能付き装置付き電気光学装置、および入力装置の製造方法
JP2011528147A (ja) * 2009-02-23 2011-11-10 イー アンド エイチ. シーオー.,エルティーディー. 静電容量方式のタッチスクリーンパネル
JP2012088934A (ja) * 2010-10-20 2012-05-10 Alps Electric Co Ltd 入力装置及び入力装置の製造方法
CN102844802A (zh) * 2010-06-28 2012-12-26 夏普株式会社 显示装置的制造方法
DE102012222056A1 (de) 2012-12-03 2014-06-05 Tesa Se Lamination starrer Substrate mit dünnen Klebebändern
US9360969B2 (en) 2009-02-23 2016-06-07 E&H. Co., Ltd. Method of fabricating capacitive touch-screen panel

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011528147A (ja) * 2009-02-23 2011-11-10 イー アンド エイチ. シーオー.,エルティーディー. 静電容量方式のタッチスクリーンパネル
US9360969B2 (en) 2009-02-23 2016-06-07 E&H. Co., Ltd. Method of fabricating capacitive touch-screen panel
WO2010140393A1 (ja) * 2009-06-01 2010-12-09 シャープ株式会社 液晶表示装置
CN102449540A (zh) * 2009-06-01 2012-05-09 夏普株式会社 液晶显示装置
JP2011150455A (ja) * 2010-01-20 2011-08-04 Sony Corp 入力装置、入力機能付き装置付き電気光学装置、および入力装置の製造方法
CN102844802A (zh) * 2010-06-28 2012-12-26 夏普株式会社 显示装置的制造方法
JP2012088934A (ja) * 2010-10-20 2012-05-10 Alps Electric Co Ltd 入力装置及び入力装置の製造方法
DE102012222056A1 (de) 2012-12-03 2014-06-05 Tesa Se Lamination starrer Substrate mit dünnen Klebebändern

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9436340B2 (en) Liquid crystal display device with touch panel
JP5308749B2 (ja) 液晶表示装置
US6369865B2 (en) Liquid crystal display device with elastic layer
KR20030055856A (ko) 필름 타입 터치패널 일체형 액정표시장치의 제조방법
JP5177013B2 (ja) タッチセンサ機能付き表示装置
US10495803B2 (en) Display device
JP2008134975A (ja) 入力装置及びその製造方法
CN102597924A (zh) 带触摸面板的显示装置
JP5177024B2 (ja) タッチセンサ機能付き表示装置
JP3982283B2 (ja) 表示装置とその製造方法
JP2014056222A (ja) 表示装置及びカバー部材
JP2008009054A (ja) 表示装置及びその製造方法
JP2010224081A (ja) 表示装置
TW201712492A (zh) 具有壓力感測的顯示裝置
US9594270B2 (en) Liquid crystal display
JP2008033777A (ja) 電極基板、電極基板の製造方法、表示装置および表示装置の製造方法
KR20110092768A (ko) 터치 스크린 패널
JP2008009225A (ja) 表示装置及びその製造方法
JP2020134848A (ja) 液晶表示装置
JP4048664B2 (ja) 電気光学装置及びその製造方法
JP2014098825A (ja) 液晶表示素子
CN109375401B (zh) 终端设备
JP4838643B2 (ja) 入力装置付表示装置
KR101481966B1 (ko) 보정판을 구비한 디스플레이 모듈, 터치 스크린 모듈 및 터치 스크린 모듈 제조 방법
KR20150001410A (ko) 에어 제로 갭 본딩 방식으로 제조되는 디스플레이 모듈