JP2008005074A - 無線ネットワークシステム、無線基地局及びそれらに用いるハンドオーバ制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 UE主導でハンドオーバ実行の判定を行う場合に、無線基地局において送受信時にデータの欠落や冗長を減少させ、円滑なハンドオーバを実現可能な無線ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 UE1−0は各ノードBの下り品質をモニタし、ハンドオーバ要求の送出を決定する。ハンドオーバ元ノードB2−0はUE1−0からのハンドオーバ要求を受信し、ノードB間のc−planeパスを介してハンドオーバ先ノードB2−1に対してハンドオーバ要求とハンドオーバに必要なUE1−0の情報とを送る。ハンドオーバ先ノードB2−1はハンドオーバ要求に基づいて、ハンドオーバに必要なリソースを確保する。ハンドオーバ元ノードB2−0とハンドオーバ先ノードB2−1とは相互の間にu−planeパスを張り、ユーザデータの転送を行う。
【選択図】 図1
【解決手段】 UE1−0は各ノードBの下り品質をモニタし、ハンドオーバ要求の送出を決定する。ハンドオーバ元ノードB2−0はUE1−0からのハンドオーバ要求を受信し、ノードB間のc−planeパスを介してハンドオーバ先ノードB2−1に対してハンドオーバ要求とハンドオーバに必要なUE1−0の情報とを送る。ハンドオーバ先ノードB2−1はハンドオーバ要求に基づいて、ハンドオーバに必要なリソースを確保する。ハンドオーバ元ノードB2−0とハンドオーバ先ノードB2−1とは相互の間にu−planeパスを張り、ユーザデータの転送を行う。
【選択図】 図1
Description
本発明は移動通信システム、無線基地局及びそれらに用いるハンドオーバ制御方法に関し、特に無線ネットワークシステムにおけるハンドオーバ(HandOver)の制御に関する。
現在の無線ネットワークシステムでは、図9に示すように、RNC(Radio Network Controller)7が複数のノードB(Node−B:無線基地局)6−0,6−1を管理し、ノードB6−0,6−1間のハンドオーバを制御している。
しかしながら、RNC7の処理は複雑化の傾向にあり、無線ネットワークシステム全体の複雑化の一要因となっている。このため、これまでRNC7が担っていた処理をノードB6−0,6−1と上位のゲートウェイ(GateWay)(図示せず)とに分散配置することで、RNC7を排する構成(例えば、非特許文献1参照)、及びその分散配置とともに、RRC(Radio Resource Control)機能に特化したRRM(Radio Resource Management)サーバをノードB6−0,6−1間のc−plane(制御信号を転送するシグナリングのための制御プレーン)処理に用いることでRNC7を排する構成が検討されている。
RNC7が存在しない無線ネットワークのシステム構成において、複数のハンドオーバ方式が考えられるが、特にネットワークのシステム構成を簡略化するための方式として、UE(User Equipment:移動局)5−0が主導となり、ハンドオーバ実行の可否を判断するようなシステムが考えられる。ットワーク及びノードB6−0,6−1の処理を分散させることを目的として、UE5−0主導でハンドオーバ実行の判定を行う方法も提案されている。
しかしながら、上述した従来の無線ネットワークシステムでは、ハンドオーバに伴う送受信データの欠落を防ぐために、RNCを介してハンドオーバ元からハンドオーバ先にデータを転送する動作を行っているため、RNCを欠く方法において、ハンドオーバの際に送受信データの欠落が生じ、音声品質の低下や、パケット再送の増加を招くという課題がある。
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、UE主導でハンドオーバ実行の判定を行う場合に、無線基地局において送受信時にデータの欠落や冗長を減少させ、円滑なハンドオーバを実現することができる無線ネットワークシステム、無線基地局及びそれらに用いるハンドオーバ制御方法を提供することにある。
本発明による無線ネットワークシステムは、移動局が主導となり、ハンドオーバ元の無線基地局からハンドオーバ先の無線基地局への切替えを行うハンドオーバ実行の可否を判断する無線ネットワークシステムであって、
前記ハンドオーバ先の無線基地局が、前記移動局からのハンドオーバ要求と前記ハンドオーバに必要な前記移動局の情報とを基に前記ハンドオーバに必要なリソースを確保し、前記ハンドオーバ元ノードBとの間にユーザ情報を転送するユーザプレーンパスを張っている。
前記ハンドオーバ先の無線基地局が、前記移動局からのハンドオーバ要求と前記ハンドオーバに必要な前記移動局の情報とを基に前記ハンドオーバに必要なリソースを確保し、前記ハンドオーバ元ノードBとの間にユーザ情報を転送するユーザプレーンパスを張っている。
本発明による無線基地局は、上記の無線ネットワークシステムに記載の処理動作を行うことを特徴とする。
本発明によるハンドオーバ制御方法は、移動局が主導となり、ハンドオーバ元の無線基地局からハンドオーバ先の無線基地局への切替えを行うハンドオーバ実行の可否を判断する無線ネットワークシステムに用いるハンドオーバ制御方法であって、
前記ハンドオーバ先の無線基地局が、前記移動局からのハンドオーバ要求と前記ハンドオーバに必要な前記移動局の情報とを基に前記ハンドオーバに必要なリソースを確保し、前記ハンドオーバ元ノードBとの間にユーザ情報を転送するユーザプレーンパスを張っている。
前記ハンドオーバ先の無線基地局が、前記移動局からのハンドオーバ要求と前記ハンドオーバに必要な前記移動局の情報とを基に前記ハンドオーバに必要なリソースを確保し、前記ハンドオーバ元ノードBとの間にユーザ情報を転送するユーザプレーンパスを張っている。
すなわち、本発明の無線ネットワークシステムは、システム内からRNC(Radio Network Controller)を排除し、呼制御に使用するノードが簡略化されたシステムにおけるハンドオーバ(HandOver)実行時において、特にUE(User Equipment:移動局)が主導となってハンドオーバ制御を行い、ハンドオーバを実現している。
本発明の無線ネットワークシステムでは、UEが主導となり、ハンドオーバ実行の可否を判断するシステムにおいて、ネットワーク及びノードB(Node−B:無線基地局)の処理を分散させることが可能となる。UE主導によるハンドオーバ実行判定の方法については、以下のようにして行われる。
UEはハンドオーバ元ノードB及びハンドオーバ先ノードBからの基準信号をモニタリングし、受信SIR(Signal to Interference power Ratio)の測定を行い、“ハンドオーバ元の受信SIR”<“ハンドオーバ先の受信SIR”となるまでモニタリング動作を継続し、“ハンドオーバ元の受信SIR”<“ハンドオーバ先の受信SIR”となった場合、ハンドオーバ先ノードBからスケジューリングを行う周期で報知されるリソース情報の監視を開始する。
リソース情報はハンドオーバ先ノードBで行われたスケジューリング結果を基に生成され、指定(スケジューリング)タイミング毎に、ハンドオーバ先ノードBにおいてハンドオーバ呼の受付けが可能か否かを報知するものである。ハンドオーバ先ノードBは、現在のリソースの利用状況に基づいてハンドオーバ呼を受付けることが可能か否かを判定し、この判定結果をリソース情報としてUEに対して報知している。すなわち、リソース情報の最も単純な例としては1ビットの情報であり、例えば、リソース情報が“1”の場合にはノードBがハンドオーバ呼の受付けが可能であることを示しており、リソース情報が“0”の場合には、ノードBがハンドオーバ呼の受付けが不可能であることを示す。
ここで、リソース情報は、ノードBとUEとの間の無線周波数リソースの状態、ノードBにおける物理的なチャネルリソースの状態、ノードBにおける瞬時的な下り総送信電力及びこれらの組み合わせたものに基づいて生成される。これらの情報は全て各セルのノードBが把握することが可能であるので、ノードBは、自セル内のUE及び隣接セルのノードBに対して生成したリソース情報を通知する。尚、UEは、リソース情報が“ハンドオーバ可能”を示すようになるまでリソース情報の監視を継続し、リソース情報が“ハンドオーバ可能”を示す前に“ハンドオーバ元の受信SIR”<“ハンドオーバ先の受信SIR”となった場合に、その時点でリソース情報の監視を停止する。
リソース情報の状態がハンドオーバ可能となった時点で、UEは、ハンドオーバ先ノードBに対してハンドオーバ要求を通知する。ハンドオーバ要求の通知手段は共通のチャネルやシグナリング(Signaling)等を用いて無線回線を介して直接ハンドオーバ先ノードBへ通知する方法と、ハンドオーバ元ノードBを経由してハンドオーバ先ノードBへ通知する方法等が考えられる。
本発明の無線ネットワークシステムでは、上記のように、UEが主導してハンドオーバの判定を行うシステムにおいて、さらにノードB間でu−plane(ユーザ情報を転送するユーザプレーン)パスを張り替える手順を設けることによって、RNCを介さずにu−planeデータを円滑にハンドオーバすることが可能となる。
本発明の無線ネットワークシステムでは、上記のように、UEが主導してハンドオーバの判定を行うシステムにおいて、さらにノードB間でu−plane(ユーザ情報を転送するユーザプレーン)パスを張り替える手順を設けることによって、RNCを介さずにu−planeデータを円滑にハンドオーバすることが可能となる。
より具体的に説明すると、本発明の無線ネットワークシステムでは、UEと、ハンドオーバ元ノードB、ハンドオーバ先ノードB、ゲートウェイ(Gateway)とから構成され、RRC(Radio Resource Control)機能をノードBに置いている。
UEは各ノードBの下り品質をモニタし、ハンドオーバ要求の送出を決定する。ハンドオーバ元ノードBは、UEが送出したハンドオーバ要求を受信し、ノードB間のc−plane(制御信号を転送するシグナリングのための制御プレーン)パスを介してハンドオーバ先ノードBに対してハンドオーバ要求とハンドオーバに必要なUEの情報とを送る。
ハンドオーバ先ノードBは、ハンドオーバ要求に基づいて、ハンドオーバに必要なリソースを確保する。また、ハンドオーバ元ノードBとハンドオーバ先ノードBとは、相互の間にu−planeパスを張り、ハンドオーバ元ノードBからハンドオーバ先ノードBに向けてユーザデータの転送を行う。ゲートウェイは、IP(Internet Protocol)網や一般公衆網と配下のノードBとを接続する。
本発明の無線ネットワークシステムでは、上述したハンドオーバ要求とUEの情報との転送完了後、ハンドオーバ元ノードBが発するノードB切替え指示[RB(Radio link Bearer) Reconfiguration]に基づいてUEが通信するノードBを切替えるとともに、ゲートウェイとのu−planeパスもハンドオーバ先ノードBに切替える。
これによって、本発明の無線ネットワークシステムでは、UE主導でハンドオーバ実行の判定を行う場合に、無線基地局において送受信時にデータの欠落や冗長を減少させ、円滑なハンドオーバを実現することが可能となる。
本発明は、上記のような構成及び動作とすることで、UE主導でハンドオーバ実行の判定を行う場合に、無線基地局において送受信時にデータの欠落や冗長を減少させ、円滑なハンドオーバを実現することができるという効果が得られる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図1は本発明の第1の実施例による無線ネットワークシステムの構成を示すブロック図である。図1において、本発明の第1の実施例による無線ネットワークシステムは、UE(User Equipment:移動局)1−0,1−1と、ハンドオーバ(HandOver)元ノードB(Node−B:無線基地局)2−0と、ハンドオーバ先ノードB2−1と、ゲートウェイ(Gateway)3とから構成され、RRC(Radio Resource Control)機能をノードB2−0,2−1に置いており、ハンドオーバ元ノードB2−0はハンドオーバ元セル100を管理し、ハンドオーバ先ノードB2−1はハンドオーバ先セル101を管理している。
UE1−0はハンドオーバ元ノードB2−0から受信する信号の品質等を基にハンドオーバ動作への移行を判断し、ハンドオーバ要求をハンドオーバ元ノードB2−0に送信する機能を有している。この機能については後述する。
ハンドオーバ元ノードB2−0は、UE1−0からのハンドオーバ要求に基づき、ハンドオーバ先ノードB2−1に対してノードB2−0,2−1間のc−plane(制御信号を転送するシグナリングのための制御プレーン)パスを介してハンドオーバ要求を送信する機能を有している。
また、ハンドオーバ元ノードB2−0は、ハンドオーバに必要な情報、特にUE1−0との送受信データの中で、ハンドオーバ先ノードB2−1に転送する必要のあるデータを判断し、ノードB2−0,2−1間のu−plane(ユーザ情報を転送するユーザプレーン)パスを利用してハンドオーバ先ノードB2−1に転送する機能を有している。
これらハンドオーバ要求やハンドオーバ先ノードB2−1に転送する必要のあるデータの転送完了後、ハンドオーバ元ノードB2−0は、UE1−0に対して発するノードB切替え指示[RB(Radio Bearer) Reconfiguration]に基づいてハンドオーバを実行する。
UE1−0とハンドオーバ先ノードB2−1との間で通信が始まり、ハンドオーバ元ノードB2−0とゲートウェイ3との間で成立していたu−planeパスもハンドオーバ先ノードB2−1側に切替える。このノードB2−0,2−1間のデータパスは、特に専用の回線を直接結ぶ必要はなく、IP(Internet Protocol)網等も利用することができる。
ゲートウェイ3は、ノードB2−0,2−1とIP網もしくは公衆網とを接続するゲートウェイ局である。ゲートウェイ局の内部構成は、本発明の要件ではないため、それらの説明については省略する。
次に、UEが主導してハンドオーバの判定を行う動作について説明する。UE1−0はハンドオーバ元ノードB2−0及びハンドオーバ先ノードB2−1からの基準信号をモニタリングし、受信SIR(Signal to Interference power Ratio)の測定を行い、“ハンドオーバ元の受信SIR”<“ハンドオーバ先の受信SIR”となるまでモニタリング動作を継続し、“ハンドオーバ元の受信SIR”<“ハンドオーバ先の受信SIR”となった場合、ハンドオーバ先ノードB2−1からスケジューリングを行う周期で報知されるリソース情報の監視を開始する。
リソース情報はハンドオーバ先ノードB2−1で行われたスケジューリング結果を基に生成され、指定(スケジューリング)タイミング毎に、ハンドオーバ先ノードB2−1においてハンドオーバ呼の受付けが可能か否かを報知するものである。ハンドオーバ先ノードB2−1は、現在のリソースの利用状況に基づいてハンドオーバ呼を受付けることが可能か否かを判定し、この判定結果をリソース情報としてUE1−0に対して報知している。すなわち、リソース情報の最も単純な例としては1ビットの情報であり、例えば、リソース情報が“1”の場合にはノードBがハンドオーバ呼の受付けが可能であることを示しており、リソース情報が“0”の場合には、ノードBがハンドオーバ呼の受付けが不可能であることを示す。
ここで、リソース情報は、ノードBとUEとの間の無線周波数リソースの状態、ノードBにおける物理的なチャネルリソースの状態、ノードBにおける瞬時的な下り総送信電力及びこれらの組み合わせたものに基づいて生成される。これらの情報は全て各セルのノードBが把握することが可能であるので、ノードBは、自セル内のUE及び隣接セルのノードBに対して生成したリソース情報を通知する。尚、UE1−0は、リソース情報が“ハンドオーバ可能”を示すようになるまでリソース情報の監視を継続し、リソース情報が“ハンドオーバ可能”を示す前に“ハンドオーバ元の受信SIR”<“ハンドオーバ先の受信SIR”となった場合に、その時点でリソース情報の監視を停止する。
リソース情報の状態がハンドオーバ可能となった時点で、UE1−0は、ハンドオーバ先ノードB2−1に対してハンドオーバ要求を通知する。ハンドオーバ要求の通知手段は共通のチャネルやシグナリング(Signaling)等を用いて無線回線を介して直接ハンドオーバ先ノードBへ通知する方法、ハンドオーバ元ノードBを経由してハンドオーバ先ノードBへ通知する方法等が考えられる。
上記のように、UE1−0は、現在無線回線を接続中のハンドオーバ元ノードB2−0からの下り基準信号の受信SIRと、ハンドオーバを行おうとしているハンドオーバ先ノードB2−1からの下り基準信号の受信SIRとを比較する。そして、ハンドオーバ元ノードB2−0からの下り基準信号の受信SIRよりもハンドオーバ先ノードB2−1の下り基準信号の受信SIRのほうが大きい場合、UE1−0は、ハンドオーバ先ノードB2−1から報知されたリソース情報を監視し、そのリソース情報がハンドオーバ可能であることを示すことが確認された場合、ハンドオーバ先ノードB2−1へのハンドオーバ要求を行う。
上記のような処理が行うことによって、ハンドオーバ先ノードB2−1では、ハンドオーバ呼の制限が行われる。しかしながら、ハンドオーバ呼よりも新規呼のほうが優先度が高く設定されている場合、通常の新規呼の発呼を行うUE1−1はリソース情報の監視を行わずに発呼要求202を行う。また、ハンドオーバ先ノードB2−1では、UE1−0からのハンドオーバ要求を受信した場合、受信したハンドオーバ要求を受け入れるか否かを判定し、その判定結果をハンドオーバ応答としてUE1−0に送信する。UE1−0は、受信したハンドオーバ応答がハンドオーバを許可する旨を示している場合にのみ、ハンドオーバ先ノードB2−1へのハンドオーバ処理を行う。
図2は本発明の第1の実施例による無線ネットワークシステムの動作を示すシーケンスチャートである。これら図1及び図2を参照して本発明の第1の実施例による無線ネットワークシステムの動作について説明する。以下、UE1−0がハンドオーバ要求を挙げるノードBがハンドオーバ元ノードB2−0である場合について説明する。
UE1−0はハンドオーバ元ノードB2−0及びハンドオーバ先ノードB2−1の信号を受信し、それらの受信SIRを比較してハンドオーバ動作への移行判定を行う(図2のa0,a1)。UE1−0におけるハンドオーバ判定動作については、上記の通りである。
UE1−0はハンドオーバ先ノードB2−1にハンドオーバすると判定した場合、ハンドオーバ元ノードB2−0に対して、ハンドオーバ先ノードB2−1を指定した上でハンドオーバ要求を送出する(図2のa2)。UE1−0からハンドオーバ要求を受けたハンドオーバ元ノードB2−0は、UE1−0が指定したハンドオーバ先ノードB2−1に対してハンドオーバ要求を送信する(図2のa3)。その際、ハンドオーバ元ノードB2−0は、ハンドオーバ先ノードB2−1にてUE1−0との通信に必要となるリソースを確保するために、UE1−0が使用しているベアラ情報、所要品質(QoS:Quality of Service)情報、所要メモリ情報等のUE情報を同時に転送する。
ハンドオーバ先ノードB2−1は、上記のハンドオーバ元ノードB2−0からの信号を受けると、その情報を基にノードB内のリソース割り当てと、リソースの確保を実行する(図2のa4)。ハンドオーバ先ノードB2−1は、所要リソースの確保が完了し、ハンドオーバの準備が完了したら、ハンドオーバ元ノードB2−0に対してUE情報転送への応答を行う(図2のa5)。
ハンドオーバ元ノードB2−1は、UE情報転送応答を受けると、ハンドオーバ先ノードB2−1との間にu−planeパスを張り、ハンドオーバ先ノードB2−1に対してユーザデータパケットの転送を開始する(図2のa6,a7)。ここで、無瞬断のハンドオーバ実現のために転送が有効となるパケットは、
(1)ハンドオーバ元ノードB2−0がUE1−0に対して送信したが、UE1−0からAck(Acknowledgement)を受信していないパケット
(2)ハンドオーバ元ノードB2−0が上位のゲートウェイ3から受取っているが、まだUE1−0に対して送信していないパケット
(3)ハンドオーバ元ノードB2−0がUE1−0から受信しているが、まだUE1−0に対してAckを送信していないパケット
の3種である。
(1)ハンドオーバ元ノードB2−0がUE1−0に対して送信したが、UE1−0からAck(Acknowledgement)を受信していないパケット
(2)ハンドオーバ元ノードB2−0が上位のゲートウェイ3から受取っているが、まだUE1−0に対して送信していないパケット
(3)ハンドオーバ元ノードB2−0がUE1−0から受信しているが、まだUE1−0に対してAckを送信していないパケット
の3種である。
ハンドオーバ元ノードB2−0にて(1)〜(3)のパケット転送を終えると、ハンドオーバ元ノードB2−0はUE1−0に対してハンドオーバ先ノードB2−1への移行指示と、移行に必要なハンドオーバ先ノードB情報をノードB切替え指示[Radio link Bearer(RB) Reconfiguration]信号として送信する(図2のa8)。
UE1−0は、上記のハンドオーバ元ノードB2−0の信号を受け、ハンドオーバ先ノードB2−1との通信を開始し、上り下り回線の同期を確立する(図2のa9)。ハンドオーバ先ノードB2−1は、上り同期が確立した段階で、ゲートウェイ3に対して、u−planeパスをハンドオーバ元ノードB2−0から切替えためにPath Switch Request信号を出す(図2のa10)。
ゲートウェイ3は、Path Switch Request信号を受けると、u−planeパスをハンドオーバ先ノードB2−1に切替えるとともに、ハンドオーバ先ノードB2−1に対してPath Switch Confirm信号を返す(図2のa11)。
UE1−0は、下り同期が確立した段階で、ハンドオーバ先ノードB2−1に対してハンドオーバの完了をRB Reconfiguration Complete信号としてハンドオーバ先ノードB2−1に通知する(図2のa12)。ハンドオーバ先ノードB2−1は、これらPath Switch Confirm信号と、RB Reconfiguration Complete信号との受信をもって、Path Release信号をハンドオーバ元ノードB2−0に送信する(図2のa13)。
ハンドオーバ元ノードB2−0では、このPath Release信号を受けて、上りUu回線のリソースと、ゲートウェイ3へのu−planeパスとを解放し、ハンドオーバ先ノードB2−1に対してリソースとu−planeパスとの解放をPath Release Ack信号として返す(図2のa14)。これによって、本実施例では、一連のハンドオーバシーケンスが完了する。
このように、本実施例では、UE1−0主導でハンドオーバ実行の判定を行う場合に、ノードBにおいて送受信時にデータの欠落や冗長を減少させ、円滑なハンドオーバを実現することができる。
図3は本発明の第2の実施例による無線ネットワークシステムの構成を示すブロック図である。図1において、本発明の第1の実施例による無線ネットワークシステムは、上記の本発明の第1の実施例における各ノードBのRRC機能を専用で処理するRRM(Radio Resource Management)サーバ4を設けた以外は図1に示す本発明の第1の実施例と同様の構成となっている。
RRMサーバ4は各ノードB(ハンドオーバ元ノードB2−0及びハンドオーバ先ノードB2−1)のリソース割り当て制御及び管理、ゲートウェイ3と各ノードBとの間のu−planeパスの切替え制御を実行する。
図4は本発明の第2の実施例による無線ネットワークシステムの動作を示すシーケンスチャートである。これら図3及び図4を参照して本発明の第2の実施例による無線ネットワークシステムの動作について説明する。以下、UE1−0がハンドオーバ要求を挙げるノードBがハンドオーバ元ノードB2−0である場合について説明する。
UE1−0はハンドオーバ元ノードB2−0及びハンドオーバ先ノードB2−1の信号を受信し、それらの受信SIRを比較してハンドオーバ動作への移行判定を行う(図4のb0,b1)。UE1−0におけるハンドオーバ判定動作については、上記の通りである。
UE1−0はハンドオーバ先ノードB2−1にハンドオーバすると判定した場合、ハンドオーバ元ノードB2−0に対して、ハンドオーバ先ノードB2−1を指定した上でハンドオーバ要求を送出する(図4のb2)。UE1−0からハンドオーバ要求を受けたハンドオーバ元ノードB2−0は、UE1−0からのハンドオーバ要求をRRMサーバ4に送信する(図4のb3)。その際、ハンドオーバ元ノードB2−0はRRMサーバ4に対して、ハンドオーバ先ノードB2−1にてUE1−0との通信に必要となるリソースを確保するために、UE1−0が使用しているベアラ情報、所要品質(QoS)情報、所要メモリ情報等のUE情報を同時に転送する。
RRMサーバ4は上記のハンドオーバ元ノードB2−0からの信号を受けると、その情報を基にハンドオーバ先ノードB2−1内のリソース割り当てと、リソースの確保とを実行させるために、リソース制御情報をハンドオーバ先ノードB2−1に送信する(図4のb4,b5)。ハンドオーバ先ノードB2−1は、RRMサーバ4からリソース制御情報を受けると、そのリソース制御情報を基にノードB内のリソース割り当てと、リソースの確保を実行する(図4のb6)。
ハンドオーバ先ノードB2−1は、所要リソースの確保が完了し、ハンドオーバの準備が完了したら、RRMサーバ4に対してリソース割り当ての応答を行う(図4のb7)。RRMサーバ4はリソース割り当ての応答を受けると、ハンドオーバ元ノードB2−0に対してUE情報転送への応答を行う(図4のb8)。
ハンドオーバ元ノードB2−1は、UE情報転送応答を受けると、ハンドオーバ先ノードB2−1との間にu−planeパスを張り、ハンドオーバ先ノードB2−1に対してユーザデータパケットの転送を開始する(図4のb9,b10)。ここで、無瞬断のハンドオーバ実現のために転送が有効となるパケットは、上記の(1)〜(3)のパケットである。
ハンドオーバ元ノードB2−0による(1)〜(3)のパケット転送が終わると、ハンドオーバ先ノードB2−1はUE1−0に対してハンドオーバ先ノードB2−1への移行指示と、移行に必要なハンドオーバ先ノードB情報をノードB切替え指示[RB Reconfiguration]信号として送信する(図4のb11)。
UE1−0は、上記のハンドオーバ先ノードB2−1の信号を受け、ハンドオーバ先ノードB2−1との通信を開始し、上り下り回線の同期を確立する(図4のb12)。ハンドオーバ先ノードB2−1は、上り同期が確立した段階で、RRMサーバ4を介してゲートウェイ3に、u−planeパスをハンドオーバ元ノードB2−0から切替えためにPath Switch Request信号を出す(図4のb13,b14)。
ゲートウェイ3は、Path Switch Request信号を受けると、u−planeパスをハンドオーバ先ノードB2−1に切替えるとともに、RRMサーバ4を介してハンドオーバ先ノードB2−1にPath Switch Confirm信号を返す(図4のb15,b16)。
UE1−0は、下り同期が確立した段階で、ハンドオーバ先ノードB2−1を介してRRMサーバ4に、ハンドオーバの完了をRB Reconfiguration Complete信号として通知する(図4のb17,b18)。RRMサーバ4は、これらPath Switch Confirm信号と、RB Reconfiguration Complete信号との受信をもって、ハンドオーバ元ノードB2−0にPath Release信号を送信する(図4のb19)。
ハンドオーバ元ノードB2−0では、このPath Release信号を受けて、上りUu回線のリソースと、ゲートウェイ3へのu−planeパスとを解放し、ハンドオーバ先ノードB2−1に対してリソースとu−planeパスとの解放をPath Release Ack信号としてRRMサーバ4に返す(図4のb20)。これによって、本実施例では、一連のハンドオーバシーケンスが完了する。
このように、本実施例では、上述した本発明の第1の実施例と同様に、UE1−0主導でハンドオーバ実行の判定を行う場合に、ノードBにおいて送受信時にデータの欠落や冗長を減少させ、円滑なハンドオーバを実現することができる。
図5は本発明の第3の実施例による無線ネットワークシステムの動作を示すシーケンスチャートである。本発明の第3の実施例による無線ネットワークシステムは上記の図1に示す本発明の第1の実施例による無線ネットワークシステムと同様の構成となっている。これら図1及び図5を参照して本発明の第3の実施例による無線ネットワークシステムの動作について説明する。以下、UE1−0がハンドオーバ要求を挙げるノードBがハンドオーバ元ノードB2−0であり、UE1−0のハンドオーバ要求を直接ハンドオーバ先ノードB2−1に送信する場合について説明する。
UE1−0はハンドオーバ元ノードB2−0及びハンドオーバ先ノードB2−1の信号を受信し、それらの受信SIRを比較してハンドオーバ動作への移行判定を行う(図5のc0,c1)。UE1−0におけるハンドオーバ判定動作については、上記の通りである。
UE1−0はハンドオーバ先ノードB2−1にハンドオーバすると判定した場合、ハンドオーバ先ノードB2−1に対して、ハンドオーバ先ノードB2−1を指定した上でハンドオーバ要求を送出する(図5のc2)。UE1−0からハンドオーバ要求を受けたハンドオーバ先ノードB2−1は、ハンドオーバ元ノードB2−0に対してハンドオーバ先ノードB2−1にてUE1−0との通信に必要となるリソースを確保するために、UE1−0が使用しているベアラ情報、所要品質(QoS)情報、所要メモリ情報等のUE情報の転送要求を送信する(図5のc3)。ハンドオーバ元ノードB2−0は、この転送要求を受けると、ハンドオーバ先ノードB2−1に、UE1−0が使用しているベアラ情報、所要品質(QoS)情報、所要メモリ情報等のUE情報を転送する(図5のc4)。
ハンドオーバ先ノードB2−1は、上記のハンドオーバ元ノードB2−0からの情報を受けると、その情報を基にノードB内のリソース割り当てと、リソースの確保を実行する(図5のc5)。ハンドオーバ先ノードB2−1は、所要リソースの確保が完了し、ハンドオーバの準備が完了したら、ハンドオーバ元ノードB2−0に対してUE情報転送への応答を行う(図5のc6)。
ハンドオーバ元ノードB2−1は、UE情報転送応答を受けると、ハンドオーバ先ノードB2−1との間にu−planeパスを張り、ハンドオーバ先ノードB2−1に対してユーザデータパケットの転送を開始する(図5のc7,c8)。ここで、無瞬断のハンドオーバ実現のために転送が有効となるパケットは、上記の(1)〜(3)のパケットである。
ハンドオーバ先ノードB2−1はハンドオーバ元ノードB2−0からの(1)〜(3)のパケット転送が終わると、UE1−0に対してハンドオーバ先ノードB2−1への移行指示と、移行に必要なハンドオーバ先ノードB情報をノードB切替え指示[Radio link Bearer(RB) Reconfiguration]信号として送信する(図5のc9)。
UE1−0は、上記のハンドオーバ先ノードB2−1の信号を受け、ハンドオーバ先ノードB2−1との通信を開始し、上り下り回線の同期を確立する(図5のc10)。ハンドオーバ先ノードB2−1は、上り同期が確立した段階で、ゲートウェイ3に対して、u−planeパスをハンドオーバ元ノードB2−0から切替えためにPath Switch Request信号を出す(図5のc11)。
ゲートウェイ3は、Path Switch Request信号を受けると、u−planeパスをハンドオーバ先ノードB2−1に切替えるとともに、ハンドオーバ先ノードB2−1に対してPath Switch Confirm信号を返す(図5のc12)。
UE1−0は、下り同期が確立した段階で、ハンドオーバ先ノードB2−1に対してハンドオーバの完了をRB Reconfiguration Complete信号としてハンドオーバ先ノードB2−1に通知する(図5のc13)。ハンドオーバ先ノードB2−1は、これらPath Switch Confirm信号と、RB Reconfiguration Complete信号との受信をもって、Path Release信号をハンドオーバ元ノードB2−0に送信する(図5のc14)。
ハンドオーバ元ノードB2−0では、このPath Release信号を受けて、上りUu回線のリソースと、ゲートウェイ3へのu−planeパスとを解放し、ハンドオーバ先ノードB2−1に対してリソースとu−planeパスとの解放をPath Release Ack信号として返す(図5のc15)。これによって、本実施例では、一連のハンドオーバシーケンスが完了する。
UE1−0が報知情報等から予めハンドオーバ先ノードB2−1との通信に必要なパラメータを保持している場合には、ハンドオーバ要求を直接ハンドオーバ先ノードB2−1に対して送ることが可能となる。この場合、上述したように、RB Reconfigurationに至るまで、ハンドオーバの制御はハンドオーバ先ノードB2−1が実施する。
このように、本実施例では、UE1−0主導でハンドオーバ実行の判定を行う場合に、ノードBにおいて送受信時にデータの欠落や冗長を減少させ、円滑なハンドオーバを実現することができる。
図6は本発明の第4の実施例による無線ネットワークシステムの動作を示すシーケンスチャートである。本発明の第4の実施例による無線ネットワークシステムは上記の図1に示す本発明の第1の実施例による無線ネットワークシステムと同様の構成となっている。これら図1及び図6を参照して本発明の第4の実施例による無線ネットワークシステムの動作について説明する。以下、UE1−0がハンドオーバ要求を挙げるノードBがハンドオーバ元ノードB2−0であり、UE1−0のハンドオーバ要求を直接ハンドオーバ先ノードB2−1に送信する場合について説明する。
上述した本発明の第1〜第3の実施例では、ノードB間の転送について、「UEからAckを受ける前のDL(DownLoad)送信データ」、「UEに未送信のDL送信データ」、及び「UEに対してAckを送っていないUL(UpLoad)データ」を転送対象とする例を示している。
データ転送に際しては、転送設定に要する処理時間、並びにデータ量・転送速度に応じた転送時間が必要となるが、この処理時間・転送時間においてもハンドオーバ元側ノードB2−0がUE1−0との通信を継続することができれば、通信断の期間を短縮することができ、より円滑なハンドオーバを実現することができる。
一方、これはすでに転送を開始したデータが、転送完了までの間に転送の必要がない冗長データに転じる可能性があることを示している。この冗長性を減じて処理負荷を軽減し、処理効率を改善するために、冗長な転送データを廃棄する仕組みを持ってもよい。本実施例ではこの仕組みを示している。
UE1−0はハンドオーバ元ノードB2−0及びハンドオーバ先ノードB2−1の信号を受信し、それらの受信SIRを比較してハンドオーバ動作への移行判定を行う(図6のd0,d1)。UE1−0におけるハンドオーバ判定動作については、上記の通りである。
UE1−0はハンドオーバ先ノードB2−1にハンドオーバすると判定した場合、ハンドオーバ元ノードB2−0に対して、ハンドオーバ先ノードB2−1を指定した上でハンドオーバ要求を送出する(図6のd2)。UE1−0からハンドオーバ要求を受けたハンドオーバ元ノードB2−0は、UE1−0が指定したハンドオーバ先ノードB2−1に対してハンドオーバ要求を送信する(図6のd3)。その際、ハンドオーバ元ノードB2−0は、ハンドオーバ先ノードB2−1にてUE1−0との通信に必要となるリソースを確保するために、UE1−0が使用しているベアラ情報、所要品質(QoS)情報、所要メモリ情報等のUE情報を同時に転送する。
ハンドオーバ先ノードB2−1は、上記のハンドオーバ元ノードB2−0からの信号を受けると、その情報を基にノードB内のリソース割り当てと、リソースの確保を実行する(図6のd4)。ハンドオーバ先ノードB2−1は、所要リソースの確保が完了し、ハンドオーバの準備が完了したら、ハンドオーバ元ノードB2−0に対してUE情報転送への応答を行う(図6のd5)。
ハンドオーバ元ノードB2−1は、UE情報転送応答を受けると、ハンドオーバ先ノードB2−1との間にu−planeパスを張り、ハンドオーバ先ノードB2−1に対してユーザデータパケットの転送を開始する(図6のd6,d7)。ここで、無瞬断のハンドオーバ実現のために転送が有効となるパケットは、上記の(1)〜(3)のパケットである。
ハンドオーバ元ノードB2−0にて(1)〜(3)のパケット転送を終えると、ハンドオーバ元ノードB2−0はハンドオーバ先ノードB2−1に処理済みフレーム番号を送信するとともに(図6のd8)、UE1−0に対してハンドオーバ先ノードB2−1への移行指示と、移行に必要なハンドオーバ先ノードB情報をノードB切替え指示[Radio link Bearer(RB) Reconfiguration]信号として送信する(図6のd9)。ハンドオーバ先ノードB2−1はハンドオーバ元ノードB2−0からの処理済みフレーム番号に基づいて処理済みデータを廃棄する(図6のd10)。
UE1−0は、上記のハンドオーバ元ノードB2−0の信号を受け、ハンドオーバ先ノードB2−1との通信を開始し、上り下り回線の同期を確立する(図6のd11)。ハンドオーバ先ノードB2−1は、上り同期が確立した段階で、ゲートウェイ3に対して、u−planeパスをハンドオーバ元ノードB2−0から切替えためにPath Switch Request信号を出す(図6のd12)。
ゲートウェイ3は、Path Switch Request信号を受けると、u−planeパスをハンドオーバ先ノードB2−1に切替えるとともに、ハンドオーバ先ノードB2−1に対してPath Switch Confirm信号を返す(図6のd13)。
UE1−0は、下り同期が確立した段階で、ハンドオーバ先ノードB2−1に対してハンドオーバの完了をRB Reconfiguration Complete信号としてハンドオーバ先ノードB2−1に通知する(図6のd14)。ハンドオーバ先ノードB2−1は、これらPath Switch Confirm信号と、RB Reconfiguration Complete信号との受信をもって、Path Release信号をハンドオーバ元ノードB2−0に送信する(図6のd15)。
ハンドオーバ元ノードB2−0では、このPath Release信号を受けて、上りUu回線のリソースと、ゲートウェイ3へのu−planeパスとを解放し、ハンドオーバ先ノードB2−1に対してリソースとu−planeパスとの解放をPath Release Ack信号として返す(図6のd16)。これによって、本実施例では、一連のハンドオーバシーケンスが完了する。
本実施例では、上記のように、ハンドオーバ元ノードB2−0にて、転送処理が完了した時点で、転送済みデータの中で、「UEに対して最後にAckを返した受信フレーム番号NRL」と、「UEに対して最後に送信した送信フレーム番号NTL」をハンドオーバ先ノードB2−1に送信することによって、ハンドオーバ先ノードB2−1にて処理済みデータを廃棄することができる。
図7及び図8は本発明の第4の実施例によるハンドオーバ先ノードB2−1でのデータ廃棄処理を示すフローチャートである。これら図7及び図8を参照して本発明の第4の実施例によるハンドオーバ先ノードB2−1でのデータ廃棄処理について説明する。
ハンドオーバ先ノードB2−1はハンドオーバ元ノードB2−0から処理済みフレーム番号を受けると、ハンドオーバ元ノードB2−0から転送されたULのu−planeデータフレーム番号nR をUE1−0に対して最後にAckを返した受信フレーム番号NRLと比較し、u−planeデータフレーム番号nR が受信フレーム番号NRLより小さいか(nR ≦NRL)を判定する(図7ステップS1)。
ハンドオーバ先ノードB2−1はu−planeデータフレーム番号nR が受信フレーム番号NRLより大きければ、ハンドオーバ元ノードB2−0からのUL転送データをゲートウェイ3に送信し(図7ステップS2)、u−planeデータフレーム番号nR が受信フレーム番号NRLより小さければ、ハンドオーバ元ノードB2−0からのUL転送データを廃棄する(図7ステップS3)。
また、ハンドオーバ先ノードB2−1はハンドオーバ元ノードB2−0から処理済みフレーム番号を受けると、ハンドオーバ元ノードB2−0から転送されたDLのu−planeデータフレーム番号nT をUE1−0に対して最後に送信した送信フレーム番号NTLと比較し、u−planeデータフレーム番号nT が送信フレーム番号NTLより小さいか(nT ≦NTL)を判定する(図8ステップS11)。
ハンドオーバ先ノードB2−1はu−planeデータフレーム番号nT が送信フレーム番号NTLより大きければ、ハンドオーバ元ノードB2−0からのDL転送データをUE1−0に送信し(図8ステップS12)、u−planeデータフレーム番号nT が送信フレーム番号NTLより小さければ、ハンドオーバ元ノードB2−0からのDL転送データを廃棄する(図8ステップS13)。
本実施例では、上記のように、ハンドオーバ先ノードB2−1において、ハンドオーバ元ノードB2−0から転送されたUL/DL双方のu−planeデータフレーム番号(nR ,nT )を受信フレーム番号NRL、送信フレーム番号NTLと比較することによって、既にハンドオーバ元ノードB2−0で処理済みのデータフレームを判別し、冗長なフレームについては、UE1−0またはゲートウェイ3に送信することなく廃棄しているので、UE1−0主導でハンドオーバ実行の判定を行う場合に、ノードBにおいて送受信時にデータの欠落や冗長を減少させ、円滑なハンドオーバを実現することができる。
1−0,1−1 UE
2−0 ハンドオーバ元ノードB
2−1 ハンドオーバ先ノードB
3 ゲートウェイ
4 RRMサーバ
100 ハンドオーバ元セル
101 ハンドオーバ先セル
2−0 ハンドオーバ元ノードB
2−1 ハンドオーバ先ノードB
3 ゲートウェイ
4 RRMサーバ
100 ハンドオーバ元セル
101 ハンドオーバ先セル
Claims (13)
- 移動局が主導となり、ハンドオーバ元の無線基地局からハンドオーバ先の無線基地局への切替えを行うハンドオーバ実行の可否を判断する無線ネットワークシステムであって、
前記ハンドオーバ先の無線基地局が、前記移動局からのハンドオーバ要求と前記ハンドオーバに必要な前記移動局の情報とを基に前記ハンドオーバに必要なリソースを確保し、前記ハンドオーバ元ノードBとの間にユーザ情報を転送するユーザプレーンパスを張ることを特徴とする無線ネットワークシステム。 - 前記移動局は、前記ハンドオーバ要求を前記ハンドオーバ元の無線基地局に送信し、
前記ハンドオーバ元の無線基地局は、前記ハンドオーバ要求の受信時にそのハンドオーバ要求とハンドオーバに必要な前記移動局の情報とを前記ハンドオーバ先の無線基地局に転送することを特徴とする請求項1記載の無線ネットワークシステム。 - 前記移動局は、前記ハンドオーバ要求を前記ハンドオーバ先の無線基地局に送信し、
前記ハンドオーバ先の無線基地局は、前記ハンドオーバ要求の受信時にハンドオーバに必要な前記移動局の情報を前記ハンドオーバ元の無線基地局に要求して取得することを特徴とする請求項1記載の無線ネットワークシステム。 - 前記移動局は、前記無線基地局におけるリソース制御を専用で処理するRRM(Radio Resource Management)サーバに前記ハンドオーバ要求を送信し、
前記RRMサーバは、前記ハンドオーバ要求の受信時にハンドオーバに必要な前記移動局の情報を前記ハンドオーバ元の無線基地局に要求して取得し、その取得した移動局の情報を前記ハンドオーバ要求とともに前記ハンドオーバ先の無線基地局に転送することを特徴とする請求項1記載の無線ネットワークシステム。 - 前記ハンドオーバ要求と前記移動局の情報との転送完了後、前記ハンドオーバ元の無線基地局が発する切替え指示に基づいて前記移動局の通信先を前記ハンドオーバ先の無線基地局に切替えるとともに、少なくともIP(Internet Protocol)網及び一般公衆網と配下の無線基地局とを接続するゲートウェイとのユーザプレーンパスを前記ハンドオーバ先の無線基地局に切替えることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか記載の無線ネットワークシステム。
- 前記移動局は、前記無線基地局の下り品質をモニタし、そのモニタ結果に基づいて前記ハンドオーバ要求の送出を決定することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか記載の無線ネットワークシステム。
- 請求項1から請求項5のいずれかに記載の無線基地局。
- 移動局が主導となり、ハンドオーバ元の無線基地局からハンドオーバ先の無線基地局への切替えを行うハンドオーバ実行の可否を判断する無線ネットワークシステムに用いるハンドオーバ制御方法であって、
前記ハンドオーバ先の無線基地局が、前記移動局からのハンドオーバ要求と前記ハンドオーバに必要な前記移動局の情報とを基に前記ハンドオーバに必要なリソースを確保し、前記ハンドオーバ元ノードBとの間にユーザ情報を転送するユーザプレーンパスを張ることを特徴とするハンドオーバ制御方法。 - 前記移動局が、前記ハンドオーバ要求を前記ハンドオーバ元の無線基地局に送信し、
前記ハンドオーバ元の無線基地局が、前記ハンドオーバ要求の受信時にそのハンドオーバ要求とハンドオーバに必要な前記移動局の情報とを前記ハンドオーバ先の無線基地局に転送することを特徴とする請求項8記載のハンドオーバ制御方法。 - 前記移動局が、前記ハンドオーバ要求を前記ハンドオーバ先の無線基地局に送信し、
前記ハンドオーバ先の無線基地局が、前記ハンドオーバ要求の受信時にハンドオーバに必要な前記移動局の情報を前記ハンドオーバ元の無線基地局に要求して取得することを特徴とする請求項8記載のハンドオーバ制御方法。 - 前記移動局が、前記無線基地局におけるリソース制御を専用で処理するRRM(Radio Resource Management)サーバに前記ハンドオーバ要求を送信し、
前記RRMサーバが、前記ハンドオーバ要求の受信時にハンドオーバに必要な前記移動局の情報を前記ハンドオーバ元の無線基地局に要求して取得し、その取得した移動局の情報を前記ハンドオーバ要求とともに前記ハンドオーバ先の無線基地局に転送することを特徴とする請求項8記載のハンドオーバ制御方法。 - 前記ハンドオーバ要求と前記移動局の情報との転送完了後、前記ハンドオーバ元の無線基地局が発する切替え指示に基づいて前記移動局の通信先を前記ハンドオーバ先の無線基地局に切替えるとともに、少なくともIP(Internet Protocol)網及び一般公衆網と配下の無線基地局とを接続するゲートウェイとのユーザプレーンパスを前記ハンドオーバ先の無線基地局に切替えることを特徴とする請求項8から請求項11のいずれか記載のハンドオーバ制御方法。
- 前記移動局が、前記無線基地局の下り品質をモニタし、そのモニタ結果に基づいて前記ハンドオーバ要求の送出を決定することを特徴とする請求項8から請求項12のいずれか記載のハンドオーバ制御方法。
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