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JP2008091470A - Iii族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜方法 - Google Patents

Iii族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜方法 Download PDF

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JP2008091470A
JP2008091470A JP2006268438A JP2006268438A JP2008091470A JP 2008091470 A JP2008091470 A JP 2008091470A JP 2006268438 A JP2006268438 A JP 2006268438A JP 2006268438 A JP2006268438 A JP 2006268438A JP 2008091470 A JP2008091470 A JP 2008091470A
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nitride compound
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Hisayuki Miki
久幸 三木
Kenzo Hanawa
健三 塙
Yasumasa Sasaki
保正 佐々木
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Abstract

【課題】均一性の良い結晶膜を短時間で得ることができる技術である、スパッタ法と、良好な結晶性の膜を制御性良く形成することができるMOCVD法を併用することにより、安定して良好な結晶性のIII族窒化物化合物半導体層を得る。
【解決手段】基板上にIII族窒化物化合物半導体からなる多層膜構造を成膜させる方法において、該多層膜構造は少なくとも基板側から下地層および発光層を含み、該下地層をスパッタ法で成膜し、かつ、該発光層を有機金属化学気相成長法(MOCVD法)で成膜する工程を含むことを特徴とするIII族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光ダイオード(LED)、レーザダイオード(LD)および電子デバイス等の作製に用いられる結晶性の良いIII族窒化物化合物半導体(以下、III族窒化物化合物半導体はInGaAlNで表されるものとする)積層構造体の成膜方法に関する。特に、本発明は結晶性の良いIII族窒化物化合物半導体結晶をサファイア基板上にエピタキシャル成長させるために好適に用いることができるIII族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜方法に関する。
III族窒化物化合物半導体は、可視光から紫外光領域に相当するエネルギーの直接遷移型のバンドギャップを持ち高効率な発光が可能であるため、LEDやLDとして製品化されている。また、電子デバイスとしても従来のIII−V族化合物半導体では得られない特性が得られるポテンシャルを持っている。
一般的には、トリメチルガリウム、トリメチルアルミニウムおよびアンモニアを原料として、III族窒化物化合物半導体はMOCVD法によって製造されている。MOCVD法は、キャリアガスに原料の蒸気を含ませて基板表面に運搬し、加熱された基板との反応により原料を分解して結晶を成長させる方法である。
III族窒化物化合物半導体の単結晶ウエーハはいまだ市販されておらず、III族窒化物化合物半導体は異なる材料の単結晶ウエーハ上に結晶を成長させる方法が一般的である。このような異種基板と、その上にエピタキシャル成長させるIII族窒化物化合物半導体結晶の間には大きな格子不整合が存在する。例えばサファイア(Al)と窒化ガリウム(GaN)の間には16%、SiCと窒化ガリウムの間には6%の格子不整合が存在する。一般にこのような大きな格子不整合が存在する場合には、基板上に結晶を直接エピタキシャル成長させることが困難であり、成長させても結晶性の良好な結晶は得られない。そこで、有機金属化学気相成長(MOCVD)法によりサファイア単結晶基板やSiC単結晶基板の上にIII族窒化物化合物半導体結晶をエピタキシャル成長する場合、特許第3026087号公報(特許文献1)や特開平4−297023号公報(特許文献2)に示されているように、窒化アルミニウム(AlN)やAlGaNで構成される低温バッファ層と呼ばれる層を基板の上にまず堆積し、その上に高温でIII族窒化物化合物半導体結晶をエピタキシャル成長させる方法が一般に行われてきた。
バッファ層としてAlNなどの層を、MOCVD以外の方法で成膜し、それ以降の層をMOCVD法で成膜する技術に関しても、いくつか報告がある。例えば、特公平5−86646号公報(特許文献3)には高周波スパッタで成膜したバッファ層上に、MOCVD法で同じ組成の結晶を成長させる技術が記載されている。しかし、特許第3440873号公報(特許文献4)および特許第3700492号公報(特許文献5)のなかで、この特公平5−86646号公報(特許文献3)に記載されている技術だけでは安定して良好な結晶を得ることができない旨が記載されている。安定して良好な結晶を得るために、特許第3440873号公報(特許文献4)ではバッファ層成長後にアンモニアと水素からなる混合ガス中でアニールすることが、そして特許第3700492号公報(特許文献5)ではバッファ層を400℃以上の温度でDCスパッタにより成膜することが重要であるとされている。
一方、III族窒化物化合物半導体結晶をスパッタによって製造する研究も行われている。例えば、特開昭60−39819号公報(特許文献6)では、高抵抗のGaNを積層することを目的として、サファイア基板上に直接スパッタによるGaNの成膜を実施している。用いている条件は、到達真空度5×10-7〜10-8Torr、チャンバ内流通ガスはArとN、スパッタ時ガス圧3〜5×10-2Torr、RF電圧0.7〜0.9kV(パワーにして20〜40W)、基板とターゲットの距離20〜50mm、基板温度150〜450℃などである。しかし目的とする用途には、発光素子の下地層には言及されておらず、この膜の上に層を形成する記述はない。
また、21世紀連合シンポジウム論文集、Vol 2nd、p295(2003)(非特許文献1)には、Nガスを用いた高周波マグネトロンスパッタリングによってSi(100)およびAl(0001)上にGaN膜を成膜したと記載されている。成膜の条件としては、全ガス圧力は2mTorr、投入電力は100Wとし、基板温度を室温から900℃まで変化させている。論文に掲げられた図によれば、用いた装置はターゲットと基板を対向させたものである。
また、Vacuum、Vol66、P233(2002)(非特許文献2)では、カソードとターゲットを向かい合わせ、基板とターゲットの間にメッシュを入れた装置でGaNを成膜している。これによると、成膜条件はNガス中で圧力を0.67Paとし、基板温度は84〜600℃であり、投入電力は150W、基板とターゲット間の距離は80mmとされている。
特許第3026087号公報 特開平4−297023号公報 特公平5−86646号公報 特許第3440873号公報 特許第3700492号公報 特開昭60−39819号公報 21世紀連合シンポジウム論文集、Vol 2nd、p295(2003) Vacuum、Vol66、P233(2002)
本発明の目的は、均一性の良い結晶膜を短時間で得ることができる技術である、スパッタ法をIII族窒化物化合物半導体層を作製する際に使用し、良好な結晶性の膜を制御性良く形成することができるMOCVD法を発光層やコンタクト層を作製する際に使用することにより、安定して良好な結晶性のIII族窒化物化合物半導体層を得ることである。
本発明は、上記の課題を解決するために下記の発明を提供する。
(1)基板上にIII族窒化物化合物半導体からなる多層膜構造を成膜させる方法において、該多層構造が少なくとも基板側から、下地層と発光層を含み、下地層の少なくとも一部をスパッタ法で作製し、かつ、発光層を有機金属化学気相成長(MOCVD)法で作製する、工程を含むことを特徴とするIII族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜方法;
(2)基板上にIII族窒化物化合物半導体からなる多層膜構造を成膜させる方法において、該多層構造が少なくとも基板側から、バッファ層、下地層、nコンタクト層、発光層、pコンタクト層、を含み、バッファ層と下地層の少なくとも一部とをスパッタ法で作製し、かつ、発光層とpコンタクト層をMOCVD法で作製する、工程を含むことを特徴とするIII族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜方法;
(3)さらにnコンタクト層をスパッタ法で成膜する上記(2)記載のIII族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜方法;
(4)基板上に、III族窒化物化合物半導体からなる多層膜構造を成膜させる方法において、該多層構造が少なくとも基板側から、バッファ層、下地層、nコンタクト層、発光層、pコンタクト層、を含み、バッファ層、下地層の少なくとも一部、およびpコンタクト層をスパッタ法で作製し、かつ、発光層をMOCVD法で作製する、工程を含むことを特徴とするIII族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜方法;
(5)さらにnコンタクト層をスパッタ法で成膜する上記(4)記載のIII族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜方法;
(6)下地層のうち、少なくともバッファ層の直上の領域をMOCVD法で作製する上記(1)〜(5)のいずれか記載のIII族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜方法;
(7)基板上に、III族窒化物化合物半導体からなる多層膜構造を成膜させる装置であって、MOCVDチャンバとスパッタチャンバを備えていることを特徴とするIII族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜装置;ならびに
(8)さらにウエーハ洗浄用のチャンバを備えている上記(7)記載のIII族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜装置、
である。
本発明のIII族窒化物化合物半導体積層構造体は、最も膜厚が厚く良好な均一性が必要な下地層を、量産性、均一性の良好なスパッタ法で形成し、かつ、良好な結晶性と組成やドーピングの制御が必要な発光層とコンタクト層を、原料の反応の制御性が良好なMOCVD法で作製するなどするので、均一性の良い結晶膜を短時間で得ることができ、生産性が改良され、かつ、特性の良好な素子を形成できる。すなわち、本発明によれば、スパッタ法とMOCVD法を組み合わせてIII族窒化物化合物半導体積層構造体を成膜する技術を提供しうる。
本発明は、III族窒化物化合物半導体積層構造体を成膜するに当たり、下地層の少なくとも一部をスパッタ法で、発光層をMOCVD法で作製するものである。
一般的にスパッタ法は単組成の結晶を成膜するのに適しており、均一性、生産性、安定性に優れている。また、ダストなどのチャンバ内のコンタミネーションも少ない。しかし、混晶の作製やドーピングの実施は得意とせず、装置的な工夫が必要である。
一方、一般的なMOCVD法では、化学反応の制御性に優れているため、微細な条件の設定により、組成やドーピングの精密な制御性に優れており、エピタキシャルな結晶成長により良好な結晶を作製することに優れている。しかしながら、チャンバ内のダストの発生がしばしば指摘されるほか、均一性、生産性、安定性を保つにも、細心の注意を要求される。
そこで、本発明においては、素子構造の中でも、膜厚の均一性が要求され、膜厚が大きいために生産性を要求される下地層の少なくとも一部の成膜にスパッタ法を、そして混晶の組成制御と良好な結晶性を要求される発光層や、ドーピング量の制御と良好な結晶性を要求されるコンタクト層(特にp型コンタクト層)の成膜にMOCVD法を用いることにより、双方の良い点を引き出して利用でき、特性の良好な素子を生産性良く安定して製造することが可能である。
一般的な、III族窒化物半導体系の発光素子とするための積層構造を図1に示す。この積層構造は、基板、バッファ層、下地層、n型コンタクト層、n型クラッド層、発光層、p型クラッド層、p型コンタクト層、などの層を含んでいる。
これらのうち、上記のような観点から、スパッタ法で作製されることが望ましい層は、バッファ層、下地層の一部、であり、MOCVD法で作製されることが望ましい層は、n型クラッド層、発光層、p型クラッド層、および下地層のバッファ層の直上の領域である。その他のn型コンタクト層、p型コンタクト層については、どちらで作製しても良いが、ドーパントとなる元素の性質の違いから、n型コンタクト層はスパッタ法、p型コンタクト層はMOCVD法で作製される方が、駆動電圧が低減され、良好な特性の素子を作ることが可能である。
これ以外の機能を持つ層についても、成膜方法として、スパッタ法とMOCVD法を選択することができる。選択は、適宜検討によって行うことができる。
一方、p型層をスパッタ法によって成膜することにより、p型ドーパントを活性化させるために用いられている活性化アニールを実施しなくても、p型半導体を得ることができる。活性化アニールによる発光層の破壊によって発光出力が損なわれる場合があるので、p型層形成にスパッタ法を用いることで素子の特性を良好に保つことが可能である。
このような事情のため、pクラッド層、pコンタクト層に関してはスパッタ成膜することによるメリットも存在する。
<基板>
本発明に用いることができる基板としては、一般にIII族窒化物化合物半導体結晶を成膜できる基板であれば、どのような材料も用いることが可能である。例えば、サファイア、SiC、シリコン、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化マンガン、酸化ジルコニウム、酸化マンガン亜鉛鉄、酸化マグネシウムアルミニウム、ホウ化ジルコニウム、酸化ガリウム、酸化インジウム、酸化リチウムガリウム、酸化リチウムアルミニウム、酸化ネオジウムガリウム、酸化ランタンストロンチウムアルミニウムタンタル、酸化ストロンチウムチタン、酸化チタン、ハフニウム、タングステンおよびモリブデンなどである。中でも、高温でアンモニアに接触することで化学的な変性を引き起こすことが知られている酸化物基板や金属基板などに対して、スパッタ法により成膜された下地層がコート層として作用することで化学的な変質を防ぐ効果があり、スパッタ法を有効な成膜方法として利用できる。
また、一般的にスパッタ法は基板の温度を低く抑えることが可能なので、高温で分解してしまう性質を持つ基板上にも、基板にダメージを与えることなく成膜が可能である。
上述の基板材料の中でも、一般にIII族窒化物化合物半導体結晶を成膜するための基板として多く用いられるc面やa面のサファイアを用いることが最も望ましい。
基板は、湿式の前処理を行うことが望ましい。例えばシリコン基板に対しては、よく知られたRCA洗浄方法などを行い、表面を水素終端させておくことで安定したプロセスとなる。
一方、反応器の中に導入後に、逆スパッタなどの方法を用いて前処理を行うことができる。具体的には、ArやNのプラズマ中にさらすことによって表面を整えることができる。例えば、ArガスやNガスなどのプラズマを基板表面に作用させることで、表面に付着した有機物や酸化物を除去することが可能である。この場合は基板とチャンバ間に電圧をかけることにより、プラズマ粒子が効率的に基板に作用する。
<バッファ層の成膜>
バッファ層は、スパッタ法を用いて成膜することが好適である。
本発明によれば、柱状結晶の集合体からなるバッファ層とすることが望ましい。柱状結晶の集合体とするためには、スパッタ法など、III族金属原料と窒素元素を含むガスとをプラズマによって活性化した成膜方法により形成することで、適正な柱状結晶とすることが可能であり、このような成膜方法を採用することが望ましい。
スパッタ法には、RFスパッタとDCスパッタがある。一般的に、本発明のように金属と窒素を反応させて成膜するリアクティブスパッタを用いた場合には、連続的に放電させるDCスパッタでは帯電が激しく、成膜レートのコントロールが困難である。このため、RFスパッタや、DCスパッタでもパルス的にバイアスを与えるパルスDCスパッタを用いることが望ましい。
また、RFスパッタを用いた場合には、帯電を回避する方法として、マグネットの位置をターゲット内で移動させることが望ましい。具体的な運動の方法は装置により選択することができ、揺動させたり、回転運動させたりすることができる。
スパッタによってバッファ層を成膜する際には、より高エネルギーの反応種を基板に供給することが望ましい。このため、装置としては、基板がプラズマ中に位置するようにする。そこで、ターゲットと基板の位置が、対面していることが望ましい。また、基板とターゲットの距離が10mm〜100mmであることが望ましい。
また、チャンバ内にはできるだけ不純物を残したくないので、成膜に使用する装置は、到達真空度が、1.0×10−3Pa以下であることが望ましい。
また、スパッタを用いて成膜する場合、重要なパラメーターは、基板温度、窒素分圧、成膜レート、バイアス、パワーである。
チャンバ内の雰囲気には、窒素を含むことが必然であることはいうまでもない。窒素は、プラズマ化されて分解し、結晶成長の原料となる。また、ターゲットを効率よくスパッタするために、重くて反応性の低い気体を混入させることも良く行われる。例えば、アルゴンなどである。窒素とアルゴンの流量に対する窒素流量の比は、窒素が20%〜98%であることが望ましい。これより少ない流量比ではスパッタ金属が金属のまま付着するし、これより多い流量比ではアルゴンの量が少なく、スパッタ速度が低下する。特に望ましくは25%〜90%である。
成膜速度は、0.01nm/秒〜10nm/秒とすることが望ましい。これより大きい速度では膜が結晶体とならずに非晶質となる。これより小さい成膜速度では、プロセスが無駄に長時間となり、工業的に利用することが難しい。
本発明者等の実験では、バッファ層の成膜時の基板温度は、室温〜1000℃であることが望ましいことが判った。それより低い温度では、バッファ層として好適な結晶性のIII族窒化物化合物半導体結晶ができなかった。これより高い温度とすることはいたずらに装置を複雑にするのみである。さらに望ましくは200〜900℃であり、300〜800℃が最も好適である。
結晶成長時のマイグレーションを活発にしたいので、基板側にかかるバイアス、およびターゲット側にかかるパワーは大きいほうが良い。例えば、成膜時の基板にかけるバイアスを1.5W/cm以上とする、成膜時にターゲットに印加するパワーを、1.5W/cm〜5kW/cmの間とする、などである。
<下地層の成膜条件>
下地層も、少なくとも一部をスパッタ法で成膜することが望ましい。しかし、バッファ層の直上の領域は、MOCVD法を用いて成膜することが望ましい。
スパッタによって下地層を形成する場合には、結晶成長時にマイグレーションを活発に起こさせることで、転位をループ化させてできるだけ膜厚方向に伝播させないようにしたい。そのためには、より高エネルギーの反応種を基板に供給することが望ましい。このため、装置としては、基板がプラズマ中に位置するようにしたい。そこで、ターゲットと基板の位置が、対面していることが望ましい。また、基板とターゲットの距離が10mm〜100mmであることが望ましい。
同様の理由で、成膜時の基板温度は、300〜1500℃であることが望ましい。それより低い温度では、基板面でのマイグレーションが抑えられて、結晶性の良いIII族窒化物化合物半導体結晶ができにくい。これより高い温度ではIII族窒化物化合物半導体結晶が分解を引き起こす。さらに望ましくは400〜1300℃であり、500〜1000℃が最も好適である。
一方、スパッタで成膜した、柱状の結晶の集合体からなるバッファ層上に下地層を成膜する場合には、MOCVD法を用いることで、結晶性を向上させることができる。スパッタ法で成膜する膜は、下地の柱状性を引き継いで柱状結晶となり、すなわち貫通転位を含む結晶となる危険性がある。このため、MOCVD法により高温でマイグレーションさせながらファセット成長させることにより、貫通転位密度を低減することができる。
本発明者等の実験の結果では、下地層の材料としてはGaを含むIII族窒化物が望ましかった。良好な結晶性となすために、マイグレーションによって転位をループ化させる必要があるが、転位のループ化を生じやすい材料とは、Gaを含む窒化物である。特に、AlGaNが望ましく、GaNも好適であった。
下地層は、必要に応じてドーパントをドープした構造とすることもできるし、ドープしない構造とすることもできる。導電性の基板を用いる場合には、下地層をドーピングして層構造を縦方向に電流が流れるようにすることで、チップの両面に電極をつけた構造とすることが望ましい。絶縁性の基板を用いる場合には、チップの同じ面に電極が形成されたチップ構造を採ることになるので、基板直上の層はドープしない結晶とした方が、結晶性は良好である。
<発光層の形成方法>
組成の精密な制御を要求される発光層の成膜には、MOCVD法が適している。同様に、発光層に掛かる歪などを制御するために精密な結晶性の制御を要求されるnクラッド層の成膜にも、MOCVD法が適している。
MOCVD法は、目的とするIII族元素を含む有機金属化合物とV族原料を、加熱した基板上で分解して結晶を成長させる、気相成膜法である。基板上に流通させるガス内に含まれる原料ガスの比や基板温度を調節することによって、ドーピング量や組成を精密に制御することができる。また、適切な基板や成膜条件を選択することによって、エピタキシャル成長させることにも優れている。
MOCVD法を実施する前に、導入するウエハを洗浄することが望ましい。洗浄には、湿式で行うものや加熱によって行うものがあるが、それぞれ目的が異なる。湿式洗浄の場合は、表面に付着したパーティクル類を落とすことが目的である。熱洗浄は、表面の酸化物や有機物を昇華させて除去することを目的とする。
湿式洗浄としては、純水でスクラブ洗浄を行うのがよい。それ以外に、酸やアルカリを用いることもできる。
熱洗浄としては、引き続き成長を行うMOCVD炉内で、800℃以上の温度で一定時間保持する方法が有効である。その際、炉内には水素あるいはアンモニアを流通することで、より有効に汚染物除去が可能であり、望ましい。
これら湿式の洗浄と熱洗浄は両方を兼ね備えることが可能であり、当然、それが最も望ましい。
MOCVD法で用いる成長条件としては、一般的なものを使用できる。成長の際の基板の温度は、500℃〜1200℃とするのが好ましい。これより高い温度では窒素の分離を起こして良好な結晶性を保てない。これより低い温度では有機金属原料の分解が充分ではなく、膜中に炭素の混入が発生しやすい。特に、Inを含む組成の層を形成する際には、Inは高い温度では結晶中から分離してしまうので、500℃〜900℃程度が望ましい。
気相雰囲気の圧力は50mbar〜1000mbarとするのが好ましい。これより低い圧力では成長速度が充分に取れなく、常圧以上の圧力では、高温としたときにチャンバ部材の変質を招き、気体の漏洩が心配される。
また、III族窒化物半導体結晶を成長する際のV/III比は、500〜20000とするのが好ましい。
成長速度は、1Å/分から500Å/分程度が望ましい。これより低いと生産性に劣り、これより高いと良好な結晶性を実現できないおそれがある。
また、MOCVD法で使用する窒素原料としては、アンモニア(NH)が気体であって取り扱いが容易であり、市場に多数流通していて価格も安価であるため好ましい。
III族有機金属原料としては、トリメチルアルミニウム(TMA)、トリエチルアルミニウム(TEA)、ターシャリブチルアルミニウム(TBA)、トリメチルガリウム(TMG)、トリエチルガリウム(TEG)、ターシャリブチルガリウム(TBG)、トリメチルインジウム(TMI)、トリエチルインジウム(TEI)、ターシャリブチルインジウム(TBI)、シクロペンタジエニルインジウム(CpIn)、を用いることができる。
<p層に関して>
素子構造の最も表面側に形成するp層に関しては、スパッタ法、MOCVD法を用いることにそれぞれメリットがあり、その両方から選ぶことができる。
まず、スパッタ法を用いた場合には、素子構造の最後に成膜するp層の成膜時に高温を必要としない。このことにより、最も高温に弱い発光層の破壊を回避することが可能となる。
また、Mgをドーパントとしてp層を成膜した場合にはMgがHと結合することによりドーパントの活性化が阻害され、活性化のために熱処理を必要とする場合があるが、この熱処理によっても発光層の破壊が起こり得る。スパッタ成膜では、反応させる雰囲気中には水素を多く含まないので、このような熱処理を用いずとも、高キャリア濃度のp層を成膜することが可能である。
製膜に適する装置の構成、成膜時の条件などは、下地層の段落で記述したものに準ずることができる。
ドーパントであるMgのドーピング方法については、Gaのターゲットに溶解させる、固体として埋め込む、別途ターゲットを設けて同時にスパッタする、クヌードセンセル、イオンビーム、RFクラッキングなど、スパッタ以外の方法で基板に供給する、などの方法を採用することができる。
一方、MOCVD法を用いた場合には、Mgをドープした上で良好な結晶性の膜を積層することができるため、好適である。特に、MOCVD法はファセット成長に優れるため、発光層の成膜時に生じた微細な凹凸を埋め込むことができる。これにより、微小リーク電流を抑えることができ、静電耐性特性やエージング劣化耐性を向上させることが可能である。
また、発光層はMOCVD法によって成膜することが望ましいので、同じ装置を用いて連続的に成膜を行うメリットもある。
MOCVD法によるMgをドープしたp層の成膜時には、熱処理による活性化が必要とされているが、これは成膜時の気相雰囲気ガスの構成や高温時のガスの構成によって必要としないようにすることも可能である。
MOCVD法による成膜の場合の装置構成や条件などは、活性層における上記の説明に準ずることができる。
Mgをドーピングするための有機金属原料としては、ビスシクロペンタジエニルマグネシウム(CpMg)やビスジメチルシクロペンタジエニルマグネシウム((EtCp)Mg)などを用いることができる。
<装置に関して>
本発明における工程で積層構造を成膜させるための装置としては、1つの装置内にスパッタチャンバとMOCVDチャンバを併せ持つ装置とすることが望ましい。
チャンバ間の搬送については、真空中を移動するロボットアームなどを備えることで、空気中の酸素によるコンタミや人体や衣服からの有機物による汚れを回避することができる。また、同一装置内の搬送とすることで、効率的に生産を行うことができる。
また、本装置には、ウエハ洗浄を行うための純水洗浄機や熱処理チャンバ、プラズマ処理チャンバ、オゾン洗浄チャンバなどを備えても良い。
<用途に関して>
本技術で製造した素子をパッケージしてランプとして使用することが可能である。また蛍光体と組み合わせることにより、発光色を変える技術が知られており、これをなんら問題なく利用することが可能である。例えば、蛍光体を適正に選定することにより発光素子より長波長の発光を得ることができるし、発光素子自身の発光波長と蛍光体によって変換された波長とを混ぜることによって、白色のパッケージとすることもできる。
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。しかし、本発明はこれらの実施例にのみ限定されるものではない。
(実施例1)
本実施例では、バッファ層、下地層、nコンタクト層をスパッタ工程で、nクラッド層、発光層、pクラッド層、pコンタクト層をMOCVD工程で成膜した。成膜に使用した装置は、2つのスパッタチャンバと1つのMOCVDチャンバを備え、各チャンバ間は真空のコアで接続されている。コア内にはロボットアームが設置され、ウエーハトレイごとウエーハを搬送する形式となっている。
まず、第一のスパッタチャンバを用いて、c面サファイア基板上にプラズマ処理を施した後にバッファ層としてRFスパッタ法を用いてAlNの柱状結晶の集合体を形成し、その上に下地層およびnコンタクト層として、第二のスパッタチャンバ内でRFスパッタを用いてGaNの層を形成した。nコンタクト層には、Siをドープした。以下に詳細な手順を述べる。
片面のみをエピタキシャル成長に使用できる程度に鏡面研磨したc面サファイア基板を、特に湿式の前処理を行わずに第一のスパッタチャンバの中へ導入した。使用するスパッタチャンバは、高周波式の電源を持ち、ターゲット内でマグネットを回転させることにより、磁場の掛かる位置を動かすことができる機構を持っている。
はじめに、スパッタチャンバ内で基板を750℃まで加熱し、窒素ガスを15sccmの流量で導入した後、チャンバ内の圧力を0.08Paに保持して、基板側に50Wの高周波バイアスを印加し、窒素プラズマに晒すことで、基板表面を洗浄した。
続いて、アルゴンおよび窒素ガスを導入した後、基板温度を500℃まで低下させた。2000Wの高周波バイアスを金属Alターゲット側に印加し、炉内の圧力を0.5Paに保ち、Arガスを15sccm、窒素ガスを5sccm流通させた条件(ガス全体に対する窒素の比は25%)で、サファイア基板上にAlNを成膜した。成長速度は0.12nm/sであった。
ターゲット内のマグネットは、基板洗浄の際も成膜の際も、回転させておいた。50nmのAlNを成膜後、プラズマを立てるのを止めた。続いて、第二のスパッタチャンバ内に基板を搬送した。
GaNの成膜に使用するスパッタチャンバは、高周波式の電源を持ち、四角形のGaターゲット内をマグネットがスイープすることで磁場の掛かる位置を動かすことができる機構を持っている。Gaターゲット内には冷媒を流通させるための配管を設置し、配管内を20℃に冷却した冷媒を流通させて、熱によるGaの融解を防いだ。
続いて、アルゴンおよび窒素ガスを導入した後、基板温度を1000℃まで上昇させた。2000Wの高周波バイアスを金属Gaターゲット側に印加し、炉内の圧力を0.5Paに保ち、Arガスを5sccm、窒素ガスを15sccm流通させた条件(ガス全体に対する窒素の比は75%)で、バッファ層上にGaNを成膜した。成長速度は、おおよそ1nm/sであった。6μmのGaNを成膜後、プラズマを立てるのを止めた。
続いて同じ条件にて、1×1019cm−3の電子濃度を持つ2μmのSiドープGaN層を成膜した。
各条件はアンドープ層と同じとし、そこへチャンバ内に設置したSiターゲットへパワーを導入して、同時にスパッタさせることによってSiを気相中に取り出し、GaN結晶中にSiをドープした。
以上の工程により、サファイア基板上に柱状構造を持つAlNのバッファ層を形成し、その上にアンドープで6μmの膜厚のGaN層と1×1019cm−3の電子濃度を持つ2μmのSiドープGaN層を形成した本発明のIII族窒化物化合物半導体積層構造体を作製した。取り出した基板は無色透明のミラー状を呈した。
上記の成長方法で作製したGaN層試料の、X線ロッキングカーブ(XRC)測定を行った。測定には、Cuβ線X線発生源を光源として用いて、対称面である(0002)面と非対称面である(10−10)面で行った。一般的に、III族窒化物化合物半導体の場合、(0002)面のXRCスペクトル半値幅は結晶の平坦性(モザイシティ)の指標となり、(10−10)面のXRCスペクトル半値幅は転位密度(ツイスト)の指標となる。この測定の結果、本発明の方法で作製したアンドープGaN層は、(0002)面の測定では半値幅80arcsec、(10−10)面では半値幅250arcsecを示した。
以上の手順にて作製したSiドープGaN層上に、途中で取り出さずに、MOCVDチャンバへ搬送して、nクラッド層、発光層、pクラッド層、pコンタクト層からなる素子機能構造を形成し、最終的に図1に示す半導体発光素子用の層構造を有するエピタキシャルウェーハを作製した。
つまりエピタキシャルウェーハは、c面を有するサファイア基板9上に、柱状の構造を持つAlN層8(バッファ層)を形成したのち、基板側から順に、6μmのアンドープGaN層7(下地層)、1×1019cm−3の電子濃度を持つ2μmのSiドープGaN層6(nコンタクト層)、1×1018cm−3の電子濃度を持つ200ÅのIn0.1Ga0.9Nクラッド層5(nクラッド層)、GaN障壁層に始まりGaN障壁層に終わる、層厚を160Åとする6層のGaN障壁層3と、層厚を30Åとする5層のノンドープのIn0.2Ga0.8N井戸層4とからなる多重量子井戸構造20(発光層)、50ÅのMgをドープしたAl0.1Ga0.9Nクラッド層2(pクラッド層)、膜厚0.2μmのMgドープAl0.02Ga0.98N層1(pコンタクト層)、を積層した構造を有する。
また、本実施例で作製した半導体発光素子の電極構造の平面図を図2に示す。図中、10はn側電極、11はn電極を形成するためのSiドープGaN層6の露出面、12はp電極ボンディングパッド、および13は透光性p電極である。
まず、SiドープGaN層が成長された基板を、MOCVDチャンバ内へ搬送した。
その後、チャンバ内を窒素で置換した状態で基板の温度を1000℃まで上昇させて、SiドープGaN層の最表面に付着した汚れを昇華させて除去した。基板温度が830℃以上からは、アンモニアを炉内に流通させた。
続いて、基板温度を740℃まで低下させたあと、アンモニアはそのまま流通させながら、SiH4ガス、およびバブリングによって発生したTMIおよびTEGの蒸気を炉内へ流通し、180Åの膜厚を成すSiドープIn0.1Ga0.9Nクラッド層5を形成した。その後、TMI、TEGおよびSiのバルブを切り替え、これらの原料の供給を停止した。
次に、GaNよりなる障壁層3とIn0.2Ga0.8Nよりなる井戸層4で構成される多重量子井戸構造20を作製した。多重量子井戸構造の作製にあたっては、SiドープIn0.1Ga0.9Nクラッド層5上に、始めにGaN障壁層3を形成し、そのGaN障壁層上にIn0.2Ga0.8N井戸層4を形成した。この構造を5回繰り返し積層したのち、5番目のIn0.2Ga0.8N井戸層上に、6番目のGaN障壁層を形成し、多重量子井戸構造20の両側をGaN障壁層3から構成した構造とした。
すなわち、SiドープIn0.1Ga0.9Nクラッド層の成長終了後、基板温度や炉内の圧力、キャリアガスの流量や種類はそのままで、TEGのバルブを切り替えてTEGの炉内への供給を行い、GaN障壁層を成長した。これにより、150Åの膜厚を成すGaN障壁層3を形成した。
GaN障壁層の成長終了後、基板温度や炉内の圧力、キャリアガスの流量や種類はそのままで、TEGaとTMInのバルブを切り替えてTEGとTMIの炉内への供給を行い、In0.2Ga0.8N井戸層を成長した。これにより20Åの膜厚を成すIn0.2Ga0.8N井戸層4を形成した。
In0.2Ga0.8N井戸層の成長終了後、再びGaN障壁層の成長を行った。このような手順を5回繰り返し、5層のGaN障壁層と5層のIn0.2Ga0.8N井戸層を作製した。更に、最後のIn0.2Ga0.8N井戸層上にGaN障壁層を形成した。
このGaN障壁層で終了する多重量子井戸構造20上に、引き続きMOCVD法を用いて、MgをドープしたAl0.1Ga0.9Nクラッド層2を作製した。
まず、炉内の圧力を200mbar、基板温度を1020℃、キャリアガスを窒素から水素に変更し、炉内の圧力と温度が安定するのを待って、TEGとTMAとCpMgのバルブを切り替え、これらの原料の炉内への供給を開始し、MgドープのAl0.1Ga0.9Nクラッド層の成長を行った。これにより、30Åの膜厚を成すMgドープのAl0.2Ga0.8Nクラッド層2を形成した。
このMgドープのAl0.1Ga0.9Nクラッド層2上に、MgドープのAl0.02Ga0.98N層1を作製した。
温度、圧力、キャリアガスをクラッド層の成長時と同じに保ったまま、TMAとTMGとCpMgの炉内への供給を開始し、成長を行った。CpMgを流通させる量は事前に検討してあり、MgドープAl0.02Ga0.98Nコンタクト層1の正孔濃度が8×1017cm−3となるように調整した。これにより、0.15μmの膜厚を成すMgドープAl0.02Ga0.98N層1が形成された。
MgドープAl0.02Ga0.98N層の成長を終了した後、ヒータを停止して、基板の温度を室温まで20分をかけて降温した。成長終了直後、NHの流量を1/50に減量してキャリアを水素から窒素に切り替えた。その後950℃にてNHを完全に停止した。
基板温度が300℃近くまで降温したのを確認して、ロードロックを通じてウェーハをウエーハトレイごと大気中に取り出した。
以上のような手順により、半導体発光素子用のエピタキシャル層構造を有するエピタキシャルウェーハを作製した。ここでMgドープAl0.1Ga0.9Nクラッド層2およびAl0.02Ga0.98N層1はp型キャリアを活性化するためのアニール処理を行わなくてもp型を示した。
次いで、上記のサファイア基板上にエピタキシャル層構造が積層されたエピタキシャルウェーハを用いて半導体発光素子の一種である発光ダイオードを作製した。作製したウェーハについて、公知のフォトリソグラフィー技術によってMgドープAl0.02Ga0.98N層1の表面上に、ITOからなる透明p電極13と、その上に順にチタン、アルミニウムおよび金を積層した構造を持つp電極ボンディングパッド12を形成し、p側電極とした。更にその後ウェーハにドライエッチングを行い、SiドープGaN層のn側電極を形成する部分11を露出させ、露出した部分にNi、Al、TiおよびAuの4層よりなるn側電極10を作製した。これらの作業により、ウエーハ上に図2に示すような形状を持つ電極を作製した。
このようにしてp側およびn側の電極を形成したウェーハについて、サファイア基板の裏面を研削および研磨してミラー状の面とした。その後、そのウェーハを350μm角の正方形のチップに切断し、電極が上になるように、リードフレーム上に載置し、金線でリードフレームへ結線して発光素子とした。上記のようにして作製した発光ダイオードのp側およびn側の電極間に順方向電流を流したところ、電流20mAにおける順方向電圧は3.0Vであった。また、p側の透光性電極を通して発光を観察したところ、発光波長は470nmであり、発光出力は15mWを示した。このような発光ダイオードの特性は、作製したウェーハのほぼ全面から作製された発光ダイオードについて、ばらつきなく得られた。
(実施例2)
本実施例では、サファイアc面基板上に、実施例1と同じチャンバを用いて、スパッタ法によりバッファ層、GaN下地層、Siドープのnコンタクト層を、MOCVD法によりnクラッド層、発光層、までを形成し、その上にスパッタ法にてpクラッド層、pコンタクト層を形成した。
実施例2に用いた装置では、3つのスパッタチャンバと1つのMOCVD装置を備えている。
まず、発光層までを、実施例1と同形式チャンバで形成した。その後、ウエーハを第三のスパッタチャンバに搬送しp型クラッド層とp型コンタクト層を成膜した。
p型クラッド層とp型コンタクト層の成膜に使用するスパッタ機は、高周波式の電源を持ち、回転式のGaターゲットとMgターゲットとAlターゲットをチャンバ内に備えている。Gaターゲット内には冷媒を流通させるための配管を設置し、配管内を20℃に冷却した冷媒を流通させて、熱によるGaの融解を防いだ。AlターゲットとMgターゲットはGaターゲットと比較して、表面積が、それぞれ1/10、1/100程度に設計されている。
アルゴンおよび窒素ガスを導入した後、基板温度を1000℃まで上昇させた。2000Wの高周波バイアスを金属Gaターゲット側に、200WをMgターゲットに、Alターゲットにはクラッド層成膜時には1400W、コンタクト層成膜時には50Wを印加し、炉内の圧力を0.5Paに保ち、Arガスを5sccm、窒素ガスを15sccm流通させた条件(ガス全体に対する窒素の比は75%)で、MgドープのAlGaNを成膜した。成長速度は、おおよそ1nm/sであった。
10nmのMgドープAlGaNクラッド層と、200nmのMgドープAlGaN層を成膜後、プラズマを立てるのを止めて、ロードロック室を通じてウエーハをウエーハトレイごと装置外へ出した。
上記のようにして作製したウエーハを、実施例1と同様にして発光ダイオードチップとした。電極間に順方向電流を流したところ、電流20mAにおける順方向電圧は3.1Vであった。また、p側の透光性電極を通して発光を観察したところ、発光波長は460nmであり、発光出力は13mWを示した。このような発光ダイオードの特性は、作製したウェーハのほぼ全面から作製された発光ダイオードについて、ばらつきなく得られた。
(実施例3)
本実施例では、サファイアc面基板上に、実施例1と同じチャンバを用いて、スパッタ法によるバッファ層、GaN下地層(ただしバッファ層の直上の領域はMOCVD法による)、Siドープのnコンタクト層を、MOCVD法によるnクラッド層、発光層、スパッタ法によるpクラッド層、pコンタクト層を形成した。
上記のようにして作製したウエーハを、実施例2と同様にして発光ダイオードチップとした。電極間に順方向電流を流したところ、電流20mAにおける順方向電圧は3.1Vであった。また、p側の透光性電極を通して発光を観察したところ、発光波長は525nmであり、発光出力は7.5mWを示した。このような発光ダイオードの特性は、作製したウェーハのほぼ全面から作製された発光ダイオードについて、ばらつきなく得られた。
本発明方法により得られるIII族窒化物化合物半導体積層構造体は、良好な結晶性を持つIII族窒化物化合物半導体結晶からなる積層構造を有し、かつ、量産性に優れる製造工程を採用している。従って、優れた特性を有する発光ダイオード、レーザダイオード、或いは電子デバイス等の半導体素子を効率よく作製することができる。
本発明の実施例1に係わる半導体発光素子用のエピタキシャル層構造を有するエピタキシャルウェーハの断面を示す模式図である。 本発明の実施例1に係わる半導体発光素子の電極構造を示す平面図である。
符号の説明
1 MgドープAl0.02Ga0.98N層
2 MgドープのAl0.1Ga0.9Nクラッド層
3 GaN障壁層
4 In0.2Ga0.8N井戸層
5 In0.1Ga0.9Nクラッド層
6 Siドープn型GaN層
7 アンドープGaN層(第二の層)
8 柱状結晶の集合体からなるAlN層(第一の層)
9 基板
10 n側電極
11 SiドープGaN層のn側電極を形成する部分
12 p電極ボンディングパッド
13 透光性p電極
20 多重量子井戸構造

Claims (8)

  1. 基板上にIII族窒化物化合物半導体からなる多層膜構造を成膜させる方法において、
    該多層構造が少なくとも基板側から、下地層と発光層を含み、
    下地層の少なくとも一部をスパッタ法で作製し、かつ、
    発光層を有機金属化学気相成長(MOCVD)法で作製する、
    工程を含むことを特徴とするIII族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜方法。
  2. 基板上にIII族窒化物化合物半導体からなる多層膜構造を成膜させる方法において、
    該多層構造が少なくとも基板側から、バッファ層、下地層、nコンタクト層、発光層、pコンタクト層、を含み、
    バッファ層と下地層の少なくとも一部とをスパッタ法で作製し、かつ、
    発光層とpコンタクト層をMOCVD法で作製する、
    工程を含むことを特徴とするIII族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜方法。
  3. さらにnコンタクト層をスパッタ法で成膜する請求項2記載のIII族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜方法。
  4. 基板上に、III族窒化物化合物半導体からなる多層膜構造を成膜させる方法において、
    該多層構造が少なくとも基板側から、バッファ層、下地層、nコンタクト層、発光層、pコンタクト層、を含み、
    バッファ層、下地層の少なくとも一部、およびpコンタクト層をスパッタ法で作製し、かつ、
    発光層をMOCVD法で作製する、
    工程を含むことを特徴とするIII族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜方法。
  5. さらにnコンタクト層をスパッタ法で成膜する請求項4記載のIII族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜方法。
  6. 下地層のうち、少なくともバッファ層の直上の領域をMOCVD法で作製する請求項1〜5のいずれか記載のIII族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜方法。
  7. 基板上に、III族窒化物化合物半導体からなる多層膜構造を成膜させる装置であって、
    MOCVDチャンバとスパッタチャンバを備えていることを特徴とするIII族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜装置。
  8. さらにウエーハ洗浄用のチャンバを備えている請求項7記載のIII族窒化物化合物半導体積層構造体の成膜装置。
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