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JP2008079969A - ウッド型ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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JP2008079969A
JP2008079969A JP2006265417A JP2006265417A JP2008079969A JP 2008079969 A JP2008079969 A JP 2008079969A JP 2006265417 A JP2006265417 A JP 2006265417A JP 2006265417 A JP2006265417 A JP 2006265417A JP 2008079969 A JP2008079969 A JP 2008079969A
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groove
club head
ball
auxiliary
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JP2006265417A
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Hiroyuki Takeuchi
宏幸 竹内
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Dunlop Sports Co Ltd
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SRI Sports Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】ボールのバックスピン量を低減させることにより打球の飛距離を増大させるウッド型ゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ボールを打球するフェース2を有し、かつ、ロフト角が30度以下のウッド型ゴルフクラブヘッド1であって、前記フェース2に、トウ・ヒール方向にのびかつ深さが0.200〜0.508mmである複数本のフェース溝8と、深さが0.005〜0.025mmである複数本の補助溝9とが設けられたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロフト角が30度以下のウッド型ゴルフクラブヘッドであって、詳しくはボールのバックスピン量を低減させることにより打球の飛距離を増大させ得るウッド型ゴルフクラブヘッドに関する。
ゴルフクラブにおいて、飛距離性能は重要な指標の一つである。特にドライバー、フェアウェイウッド又はこれに類似するウッド型ゴルフクラブには、アイアン型ゴルフクラブに比べて、飛距離性能がより強く求められる。
ところで、一般的なウッド型ゴルフクラブヘッドは、重心深度(ヘッド重心からフェースのスイートスポットまでの距離)が概ね18mm以上と大きいため、アイアン型ゴルフクラブに比べると打球の打ち出し角が大きく、打球が上がりやすい。このため、打球のバックスピン量を減らすことが飛距離の増大には有利と考えられており、その効果は実打試験においても確かめられている。
従来、ボールの打ち出し角を大きくしつつバックスピン量を減らして飛距離を向上させることを目的とした中空のウッド型ゴルフクラブヘッドが下記特許文献1により提案されている。このクラブヘッドは、フェースに設けられたいわゆるフェースライン溝の幅、深さを大きくするとともに、その配設ピッチを小さくすることにより、フェースの摩擦係数を高めることを提案している。これは、ロフト角が小さいウッド型ゴルフクラブでは、フェースの摩擦係数が大きいほど、ボールのバックスピン量が低減し、その結果、飛距離の向上に有利な吹け上がりの少ない弾道が得られるという新規な知見に基づいている。
特開2006−61206号公報
しかしながら、前記特許文献1の中空のウッド型ゴルフクラブヘッドでは、深さ及び幅の大きいフェースライン溝が厚さが小さいフェース部に設けられるため、該フェース部の耐久性が低下するという問題がある。また、打球時、ゴルフボールの表層(以下、単に「カバー」ということがある。)が削れ易いなど、ボールの傷付が頻繁に生じるおそれがある。
他方、フェース溝を無くし、フェースにショットブラスト等を施してその十点平均粗さを大きくすることにより、ボールとフェースとの摩擦を高める方法も考えられる。しかし、このような態様では、雨天時のプレーにおいて、フェースとボールとの十分な摩擦が得られ難く、飛距離に大きなバラツキが生じたり、ミスショットなどが生じやすくなる。
本発明は、以上のような実情に鑑み案出なされたもので、フェースに、トウ・ヒール方向にのびかつ深さが0.200〜0.508mmであるフェース溝と、深さが0.005〜0.025mmである補助溝とを設けることを基本として、ボールの傷付を抑制しつつバックスピン量を低減させ、ひいては飛距離を増大させ得るウッド型ゴルフクラブヘッドを提供することを目的としている。
本発明のうち請求項1記載の発明は、ボールを打球するフェースを有し、かつ、ロフト角が30度以下のウッド型ゴルフクラブヘッドであって、前記フェースに、トウ・ヒール方向にのびかつ深さが0.200〜0.508mmである複数本のフェース溝と、深さが0.005〜0.025mmである複数本の補助溝とが設けられたことを特徴とする。
また請求項2記載の発明は、前記フェース溝の深さd1と前記補助溝の深さd2との比(d2/d1)が0.010〜0.13である請求項1記載のウッド型ゴルフクラブヘッドである。
また請求項3記載の発明は、前記補助溝の配設間隔は、前記フェース溝の配設間隔よりも小さい請求項1又は2記載のウッド型ゴルフクラブヘッドである。
また請求項4記載の発明は、前記補助溝は、前記フェース溝と交わる向きにのびる部分を含むとともに、該フェース溝と前記補助溝との交わり角度は、規定のライ角及びロフト角で水平面に接地させた基準状態において、フェースのスイートスポットを含むフェース中央側よりもトウ側又はヒール側で大きい請求項1ないし3のいずれかに記載のウッド型ゴルフクラブヘッドである。
また請求項5記載の発明は、前記補助溝は、フェースのスイートスポットからトウ・ヒール方向に5mm以内の領域に中心を有する円弧状である請求項1乃至4のいずれかに記載のウッド型ゴルフクラブヘッドである。
また請求項6記載の発明は、前記補助溝の中心は、半径5mmの円内に設けられる請求項5記載のウッド型ゴルフクラブヘッドである。
本発明では、ロフト角が30度以下のウッド型ゴルフクラブヘッドのフェースに、トウ・ヒール方向にのびかつ深さが0.200〜0.508mmであるフェース溝と、深さが0.005〜0.025mmである補助溝とが設けられる。このような深さが限定されたフェース溝と補助溝との組み合わせは、フェースとボールの摩擦状態を最適化することにより、ボールの傷付きを防止しつつバックスピン量を低減させ、ひいては打球の飛距離を向上させ得る。
以下、本発明の実施の一形態を図面に基づき説明する。
図1は本実施形態のウッド型ゴルフクラブヘッド(以下、単に「クラブヘッド」又は「ヘッド」ということがある。)1の基準状態の正面図、図2はそのA−A断面図を示す。
ここで、前記クラブヘッド1の基準状態とは、シャフトの軸中心線CLを任意の垂直面VP内に配しかつ水平面HPに対してそのライ角βで傾けるとともに、フェース2を前記垂直面VPと平行な面VP1に対してそのロフト角α(リアルロフト角であって、以下同じである。)で傾けて水平面HPに接地させた状態とする。そして、本明細書中において特に断りがない場合、ヘッド1は、このような基準状態に置かれているものとする。なお、クラブヘッド1に関して上下ないし高さ方向とは、前記基準状態のヘッド1に関しての上下ないし高さ方向を意味する。
前記クラブヘッド1は、ボールを打球する面であるフェース2を前面に有するフェース部3と、前記フェース2の上縁2aに連なりヘッド上面をなすクラウン部4と、前記フェース2の下縁2bに連なりヘッド底面をなすソール部5と、前記クラウン部4とソール部5との間を前記フェース2のトウ側縁2cからバックフェースBFを通りヒール側縁2dに至ってのびるサイド部6と、クラウン部4のヒール側に設けられかつシャフト(図示せず)が装着されるシャフト差込孔7aを有するホーゼル部7とを含む。なおシャフト差込孔7aの軸中心線は、シャフトの軸中心線CLと実質的に一致するので、前記ライ角βを設定する際に用いられる。
また、クラブヘッド1は、図2に示されるように、内部に中空部iが設けられる。該中空部iは、中空のままでも良いし、又は重量調整材などが配されても良い。また、ウッド型ゴルフクラブヘッドとは、ヘッド材料が木質材からなるものという意味ではなく、従来、木質材で形成することが主流であったヘッド形状を有するものを指し、具体的には、ドライバー(#1)、プラッシー(#2)、スプーン(#3)、バフィ(#4)及びクリーク(#5)を少なくとも含み、かつこれらとは番手ないし名称が異なるが、ほぼ類似した形状を持つヘッド(例えばユーティリティヘッド)をも含む概念である。
また、本実施形態のクラブヘッド1は、図2に示されるように、フェース側に開口部Ofを有するヘッド本体1Aと、該ヘッド本体1Aの開口部Ofに溶接固着された略カップ状のフェース部材1Bとにより形成された金属製かつ2ピース構造を有する。本実施形態において、ヘッド本体1Aは、ロストワックス精密鋳造法により、また、フェース部材1Bは、例えば圧延材をプレス加工等することにより成形される。ただし、本発明のクラブヘッド1は、上述のような2ピース構造に限定されるものではなく、種々変形して実施できるのは言うまでもない。
クラブヘッド1を構成する金属材料は、特に限定されないが、例えばステンレス鋼、マルエージング鋼、純チタン、チタン合金又はアルミニウム合金等の1種又は2種以上が好ましい。ただし、クラブヘッド1の一部に繊維強化樹脂等が用いられても良い。
本発明は、打球の飛距離を増大させることを目的とするため、飛距離性能がより重視される番手、具体的にはロフト角が30度以下のウッド型ゴルフクラブヘッドを対象とする。とりわけ、ロフト角αが25度以下、より好ましくは20度以下、さらに好ましくは15度以下のクラブヘッドが望ましい。なお、ロフト角の下限は特に定めないが、打球の十分な打ち出し角を維持するために、好ましくは5度以上が望ましい。
前記クラブヘッド1の体積は、特に限定されるものではないが、反発性を高めるとともに慣性モーメントを増大させて打球の方向性を安定させるために、好ましくは100cm3 以上、より好ましくは200cm3 以上、さらに好ましくは300cm3 以上が望ましい。他方、クラブヘッド1の体積の大型化は限られた重量の範囲で行われるため、該体積を大きくし過ぎると、耐久性の低下等の問題がある。このような観点より、クラブヘッド1の体積は、好ましくは500cm3 以下、より好ましくは480cm3 以下、さらに好ましくは460cm3 以下が望ましい。
前記フェース2には、ボールとの摩擦を高めるために、フェース溝8及び補助溝9が設けられる。このような溝の組み合わせは、後述するように、ボールの傷つきを抑制しつつ打球のバックスピン量を減じ、吹け上がりの少ない飛距離に有利な弾道を提供することができる。
前記フェース溝8は、トウ・ヒール方向にのびるとともに、上下に間隔を設けて形成された複数本からなる。ここで、トウ・ヒール方向にのびるフェース溝8とは、前記基準状態において、肉眼でフェース溝8を観察したときにほぼ水平に沿ってのびていると理解される程度で十分である。これは、ボールのインパクト時、クラブヘッド1が厳密に基準状態に戻らないことからも当然である。このような観点より、フェース溝8は水平方向に対して少なくとも±4度程度で傾斜している態様を含む。
本実施形態において、フェース溝8は、フェース2の縁2aないし2dに達することなく該縁2aないし2dから離間して設けられる。また、フェース溝8が設けられる領域は、フェース2の主要な打撃領域を含むものであれば、その配設位置などは特に限定されるものではない。
図3には、図2のフェース2の表面を拡大した拡大図が示される。本実施形態のフェース溝8は、横断面が略角溝状で形成され、実質的に同じ断面形状でトウ・ヒール方向(長さ方向)にのびている。また、フェース溝8の深さd1は、0.200〜0.508mmで形成される。該深さd1が、0.200mm未満では、フェース2とボールとの間の摩擦を十分に高めることができず、ひいては打球のバックスピン量を低下させることが困難になる。このような観点より、前記フェース溝8の深さd1は、より好ましくは0.250mm以上、さらに好ましくは0.300mm以上が望ましい。また、フェース溝8の深さd1が、0.508mmを超える場合、R&Aのゴルフ規則に違反する他、打球時にボールに傷が付きやすくなる。このような観点より、フェース溝8の深さd1は、好ましくは0.500mm以下が望ましい。
なお、フェース2にフェース溝8が設けられていない場合、雨天時にはボールとフェースとの間でスリップが生じやすく、打球のバックスピン量の低減が期待できない他、打球の方向性がばらつきやすいという欠点がある。
前記フェース溝8の横断面形状、溝幅GW1及びフェース溝8、8の配設間隔SWなどは、前記ゴルフ規則に違反しない範囲で定められるのが望ましい。
即ち、フェース溝8の横断面形状は、上述の角溝状に限定されるものではなく、例えば図4(a)、(b)及び(c)に示されるように、溝底に向かって溝幅が小さくなる略台形状、V字状又は円弧状など左右対称のものであれば良い。また、図4に示されるように、フェース溝8の縁は、ゴルフ規則に基づき、半径が0.020インチ(0.508mm)以下の円形状に仕上げられるが、好ましくは0.14〜0.18mmの半径rにて面取りされたものが望ましい。
また、フェース溝8の溝幅GW1は、ゴルフ規則に基づき0.90mm以下に設定されるが、フェース溝8による摩擦力を確実に発揮させるために、好ましくは0.50mm以上、より好ましくは0.55mm以上、さらに好ましくは0.60mm以上が望ましい。なお、図4(a)に示されるように、フェース溝8の溝幅GW1は、R&Aの内規「30度測定法」により測定される。
また、フェース溝8は、一定の配設間隔SWで設けられる。該配設間隔SWは、ゴルフ規則に基づいて、溝幅GW1の3倍以上かつ0.075インチ(1.905mm)以上として定められるが、フェース溝8による摩擦力をより確実に発揮させるために、好ましくは溝幅GW1の7倍以下、さらに好ましくは5倍以下で形成されるのが望ましい。ここで、フェース溝8の配設間隔SWは、図3に示されるように、隣接するフェース溝8の前記外端8e、8e間の距離とする。
本実施形態の補助溝9は、前記フェース溝8が形成されている位置を除いて、フェース2の実質的全域に設けられている。これらの各補助溝9は、一定の配設間隔でかつ互いに交差することなく設けられる。
発明者らは、フェース2の摩擦係数を高めつつ打球時のボールの傷つきを減じるために鋭意研究を行ったところ、フェース2に、(ゴルフ規則を満足しうる)深さの大きいフェース溝8と、これよりも深さが小さい補助溝9とを設けることを基本として、ボールとの摩擦を高めつつボールへの傷付を抑制しうることを知見した。
従来、フェース2にフェース溝8だけが設けられたクラブヘッドでボールを打球した場合、ボールのカバーは、フェース溝8の内部に大きく食い込み、これをフェース溝8がせん断することでボールに大きな摩擦力が与えられる。しかし、上記せん断により、ボールのカバーの一部がフェース溝8によって完全に切断されると、この溝部分での摩擦力は途絶えてしまう。
これに対して、本発明のように、フェース溝8と補助溝9とを併用したクラブヘッド1では、打球時にボールのカバーは、フェース溝8だけではなく、補助溝9にも食い込むように変形する。これにより、ボールとフェース2との接触面において、カバーの歪がフェース溝8及び補助溝9の双方に広く分散され、相対的なものとしてフェース溝8へのカバーの食い込み量が低減する。これにより、フェース溝8によるせん断時においてもカバーの切断が防止され、ひいてはこの部分での摩擦力の損失が抑制される。しかも、ボールは、補助溝9からも摩擦力を得ることができるので、これらの相乗作用により、ボールの傷付を防止しつつ従来よりも大きな摩擦力が得られるものと推察される。
なお、ロフト角が小さいウッド型ゴルフクラブヘッド(即ちロフト角が30度以下のウッド型ゴルフクラブヘッド)において、フェースのボールに対する摩擦係数が大きくなると、打球のバックスピン量が低減する作用については、既にいくつかの文献で述べられているが、念のためここで説明する。
図7(a)〜(d)には、ボールのインパクトの状態を時系列的に示ず。図7(a)に示されるように、インパクトされたボールBは、変形してフェース2に比較的広範囲で密着する。このときボールBは、フェース2から、該フェース2に沿った方向の摩擦力Mと、フェース2からの垂直な力とを受ける。従来ではこの摩擦力Mのみに着目し、摩擦力Mが大きいほどボールBのバックスピン量が増大すると考えられていた。
しかし、ボールBのインパクト中の過程を詳細に調べたところ、ボールBのカバーB2は、該カバーB2を摩擦力Mの方向に引っ張るせん断力により、図7(b)に示されるように、ボールのコア部分B1の位置P1と、カバーB2の位置P2との間を円周方向で相対的に位置ずれさせることが判明した。このようなコア部分B1とカバーB2の位置ずれは、インパクトされたボールBの変形が元の状態へ復元を開始するにつれて元に戻ろうとする。この復元力により、コア部分B1とカバーB2との間には、前記とは逆方向のせん断力が作用して前記位置P1、P2は、位置ずれが無くなった中立位置(図7(c))をさらに超えた位置でフェース2から打ち出しされる(図7(d))。
このとき、コア部分B1には、バックスピンとは逆方向となる順方向の内部的なスピンが残存しており、この内部的なスピンが多いほどボールのバックスピン量が低下することが判明した。このような内部スピンの影響は、とりわけロフト角が小さいクラブヘッドにおいて顕著に現れるとともに、その強さはフェース2の摩擦係数に比例して大きくなる。したがって、ロフト角が30度以下のウッド型クラブヘッドにおいて、フェース2の摩擦係数を大きくすると、前記内部スピンを増し、バックスピン量が低減する。
以上のような作用をより効果的に発揮させるために、補助溝9の深さd2は、0.005〜0.025mmで形成される必要がある。該深さd2が0.005mm未満の場合、打球時のボールのカバーに生じる歪を補助溝9に分散させることができず、ひいてはボールの傷付きを十分に抑制し得ない。このような観点より、補助溝9の深さd2は、より好ましくは0.010mm以上、さらに好ましくは0.015mm以上が望ましい。なお、前記深さd2が0.025mmを超えると、ゴルフ規則に違反する他、フェース溝8の深さd1との差が小さくなり、ボールのカバーの歪を分散する効果が低下し、上述の作用を発揮できなくなる。
さらに、上述の効果をよりバランス良く高めるために、フェース溝8の深さd1と補助溝9の深さd2との比(d2/d1)を規定することが望ましい。即ち、前記比(d2/d1)が大きくなると、フェース溝8の深さd1が相対的に小さくなり、ボールへの摩擦力が小さくなるおそれがあり、逆に前記比(d2/d1)が小さくなると、フェース溝8に対して補助溝9の深さd2が相対的に小さくなり、前述のボールのカバーの歪を分散させる効果が十分に発現し得ないおそれがある。このような観点より、前記比(d2/d1)は、好ましくは0.010以上、より好ましくは0.030以上、さらに好ましくは0.050以上が望ましく、また上限に関しては、好ましくは0.13以下、より好ましくは0.10以下、さらに好ましくは0.80以下が望ましい。
また、上述の効果をより高めるために、図3に示されるように、補助溝9の溝幅GW2は、好ましくは0.10mm以上、より好ましくは0.15mm以上、さらに好ましくは0.20mm以上が望ましい一方、好ましくは0.50mm以下、より好ましくは0.45mm以下、さらに好ましくは0.40mm以下が望ましい。該補助溝9の溝幅GW2が0.10mm未満になると、ボールのカバーの歪を分散する効果が低下するおそれがあり、逆に溝幅GW2が0.50mmを超える場合、ボールに傷が付きやすくなる。
本実施形態において、補助溝9は横断面が略円弧状で形成されているが、フェース溝8の横断面形状と同様に、角溝状や、溝底に向かって溝幅が小さくなる略台形状、V字状、円弧状又はこれらの組み合わせなど種々の形状が採用できる。
また、補助溝9は、一定の配設間隔HWで形成されるのが望ましく、とりわけ該配設間隔HWは、フェース溝8の配設間隔SWよりも小さいことが望ましい。これにより、打球時、より多くの補助溝9をボールに接触させることができるので、前述の効果をさらに高めうる。このような観点より、補助溝9の配設間隔HWは、フェース溝8の配設間隔SWの20%以下、より好ましくは10%以下が望ましい。他方、補助溝9の配設間隔HWが小さすぎても生産性が悪化するおそれがある。このような観点より、補助溝9の配設間隔HWは、フェース溝8の配設間隔HWの3%以上、より好ましくは5%以上が望ましい。なお、補助溝9の配設間隔HWは、図3に示されるように、隣接する補助溝9、9で挟まれる部分の長さとする。
本実施形態の補助溝9は、フェースのスイートスポットSSからトウ・ヒール方向に5mm以内の領域Yに中心Oを有してのびる円弧状(非直線状)をなし、実質的に同心円状に設けられる。より好ましい態様としては、図1に示されるように、補助溝9は、実質的に前記スイートスポットSS上に中心Oを有する円弧で形成されるのが望ましい。ここで、スイートスポットSSは、図2に示されるように、ヘッド重心Gからフェース2に下ろした垂線Nとフェース2との交点とする。
このような補助溝9は、例えばスイング中にフェース2のトウが下がるトウダウンや、ヒールが下がったヒールダウンの状態でボールをインパクトした場合であっても、スイートスポットSS近傍では、補助溝9は、実質的に水平にのびる部分(接線が水平となる部分)を含むことにより、ボールにバックスピンを抑制しうる効果的な摩擦力を与えることができる。
また、スイートスポットSS上に中心Oを有する円弧状の補助溝9は、フェース溝8と交わる向きにのびる部分を含むとともに、スイートスポットSSを含むフェース中央領域(例えば前記領域Y)において、フェース溝8との交わり角度が小さくなる(実質的に0度で接する)一方、トウ側又はヒール側ではフェース溝8との交わり角度θ2が大きくなる。このため、前記トウダウンの状態でスイートスポットSSよりもヒール側で打球された場合、又は、ヒールダウンの状態でスイートスポットSSよりもトウ側で打球された場合、各打球位置では補助溝9が水平方向に近づき、前記同様にボールにバックスピンを抑制しうる効果的な摩擦力を与え得る。なお、フェース溝8と補助溝9との交わり角度は、該位置で補助溝9に引いた接線とフェース溝8とのなす角度とする。
また、前記円弧状の補助溝9において、それらの中心が異なる場合、補助溝9の配設間隔の変化や補助溝9同士の干渉などが生じ、摩擦力が効率良くボールに伝達されないおそれがある。このような観点より、実質的に全ての補助溝9が共通する1つの中心Oを有することが特に望ましい。しかし、製造時の精度などを考慮すると、円弧状の補助溝9の各中心は、半径5mmの円内に設けられることが望ましい。また、円弧状の補助溝9としては、同心円ではなく、互いに交わることなく渦巻き状にのびる螺旋状の態様を含む。
また、フェース2において、全てのフェース溝8の長さの総和であるフェース溝の合計長さLfは、特に限定されないが、小さすぎると、十分な摩擦力をボールに伝えることができず、ひいてはバックスピン量が増加するおそれがあり、また雨天時のプレー時にミスショットが生じやすくなる。逆に、フェース溝の合計長さLfが大きくなると、ゴルフ規則に違反したり、フェース溝8の配置デザイン等が難しくなり生産性が悪化するおそれがある。このような観点より、前記フェース溝の合計長さLfは、好ましくは200mm以上、より好ましくは250mm以上、さらに好ましくは300mm以上が望ましく、また上限に関しては、好ましくは850mm以下、より好ましくは800mm以下、さらに好ましくは750mm以下が望ましい。
同様に、フェース2において、全ての補助溝9の長さの総和である補助溝の合計長さLhも、特に限定されないが、小さすぎると、ボールのカバーの歪を分散する効果が十分に得られないおそれがある。逆に、補助溝の合計長さLhが大きくなると、配置デザイン等が難しくなり生産性が悪化するおそれがある。このような観点より、前記補助溝の合計長さLhは、好ましくは2000mm以上、より好ましくは2500mm以上、さらに好ましくは3000mm以上が望ましく、また上限に関しては、好ましくは15000mm以下、より好ましくは14500mm以下、さらに好ましくは14000mm以下が望ましい。
前記フェース溝8及び補助溝9は、いずれも各溝の立体形状を反転させた形状を有する突起を具えた金型にフェース2に押圧するプレス加工又は旋盤等を用いた切削加工等によって形成できるが、生産性の観点より、プレス加工が望ましい。また、プレス加工にて前記各溝8及び9を形成する場合、一度のプレスにて両方の溝8及び9を加工する方法や、各溝8及び9をそれぞれ別工程でプレス加工を行う方法が採用できる。前者の方法が、より生産性を向上しうる点で好ましい。
他方、後者の場合、先に補助溝9を形成した後、フェース溝8を形成する方法と、先にフェース溝8を形成した後、補助溝9を形成する方法とが可能である。フェース溝8を先に形成しかつその後に補助溝9を形成する場合、補助溝9のプレス加工によって塑性変形した一部がフェース溝8の溝内にはみ出すおそれがあるので、好ましくは本実施形態のクラブヘッドの1の製造方法として、深さが小さい補助溝9を先に形成し、その後に深さが大きいフェース溝8を形成する工程を含むことが望ましい。
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明は図示した具体的な実施形態に限定されるものではない。例えば、図1の実施形態では、円弧からなる補助溝9の中心Oは、スイートスポットSS上に設けられているが、これに限られず、そこから上下に位置ずれさせることができる。また、例えば図5に示されるように、補助溝9を直線状に形成することもできる。図5の態様では、フェース溝8と実質的に平行、即ちトウ・ヒール方向に沿ってほぼ水平に直線状でのびる補助溝9が例示される。さらに、例えば図6に示されるように、補助溝9は、フェース2の中央領域をトウ・ヒール方向にほぼ水平かつ直線状でのびる中央の補助溝9Cと、そのトウ側及びヒール側で上下方向に直線状でのびるトウ側の補助溝9T及びヒール側の補助溝9Hとを含むものでも良い。このように、本発明は、種々の態様に変形して実施しうる。
表1に示す仕様に基づいてウッド型ゴルフクラブヘッドが試作され、それらについて飛距離、そのバラツキ及び方向性のバラツキがテストされた。各テストは、いずれも晴天時と雨天時の双方のコンディションでテストが行われた。
また、比較のために、フェースに補助溝のないクラブヘッド(比較例1ないし3)についても同様のテストが行われた。
また、各実施例において、フェース溝及び補助溝は、フェース溝成形用の突起及び補助溝成形用の突起をともに有する金型を使用して鍛造加工により同時に形成された。さらに、実施例1A、2A及び3Aには、図5に示したように、水平にのびる直線からなる補助溝が設けられた。他方、実施例1B、2B及び3Bには、図1に示したように、スイートスポットに中心を有する円弧からなる補助溝が設けられた。各クラブヘッドの共通仕様は次の通りである。
<比較例1、実施例1A、実施例1B>
ロフト角:10.5(番手:ドライバー)
ヘッド体積:460cm3
ヘッド本体:Ti−6Al−4Vの鋳造品
フェース部材:Ti−6Al−4Vのプレス成形品
ヘッド本体とフェース部材との接合方法:プラズマ溶接
フェース部の厚さ:3.3mm(スイートスポット)、2.5mm(周辺領域)
クラウン部及びサイド部の厚さ:0.7mm
ソール部の厚さ:1.2mm
<比較例2、実施例2A、実施例2B>
ロフト角:20.5(番手:7番ウッド)
ヘッド体積:136cm3
ヘッド本体:ステンレス(米国カーペンター社製のCUSTOM450)の鋳造品
フェース部材:ステンレス(同上)のプレス成形品
ヘッド本体とフェース部材との接合方法:TIG溶接
フェース部の厚さ:3.3mm(スイートスポット)、2.5mm(周辺領域)
クラウン部の厚さ:0.7mm
サイド部の厚さ:1.0mm
ソール部の厚さ:1.1〜4.1mm
<比較例3、実施例3A、実施例3B>
ロフト角:28.0(番手:ユーティリティ6番)
ヘッド体積:120cm3
ヘッド本体:ステンレス(CUSTOM450)の鋳造品
フェース部材:ステンレス(同上)のプレス成形品
ヘッド本体とフェース部材との接合方法:TIG溶接
フェース部の厚さ:2.6mm(スイートスポット)、2.1mm(周辺領域)
クラウン部の厚さ:0.7mm
サイド部の厚さ:1.0mm
ソール部の厚さ:1.2〜4.0mm
テスト方法は、次の通りである。
<打球の飛距離>
各クラブヘッドにFRP製のシャフト(SRIスポーツ社製のSV−3003J フレックスSR)を装着して全長45インチ(比較例1、実施例1A及び1B)、同41.5インチ(比較例2、実施例2A及び2B)及び同39インチ(比較例3、実施例3A及び3B)のウッド型のゴルフクラブが試作された。次に、各テストクラブをスイングロボットに取り付け、ヘッドスピード40m/sでゴルフボール(SRIスポーツ社製の「SRIXON」(登録商標)Z−UR)が10球づつ打撃させた。そして、打球の飛距離(キャリー+ラン)の平均値を求めた。数値が大きいほど良好である。
<飛距離のバラツキ>
上記テストの結果から、各クラブ毎に、打球の最大飛距離と最小飛距離の差を計算し、その全平均値を示した。数値が小さいほど、飛距離のバラツキが小さく良好である。
<方向性のバラツキ>
上記テストの結果から、各クラブ毎に、各打球の目標飛球線方向に対するズレ量(左右のいずれにずれても+値として計算)を測定し、それらの全平均値を示した。数値が小さいほど、方向性のバラツキが小さく良好である。
テストの結果等を表1に示す。
Figure 2008079969
テストの結果、いずれのロフト角のグループにおいても、補助溝のない比較例に比べて、実施例のヘッドは飛距離が増大していることが確認できた。中でも、補助溝を円弧状とした実施例1B、2B及び3Bは、フェース溝と平行な補助溝を有する実施例1A、2A及び3Aに比べて、全ての性能において良好な結果が確認された。
本発明の実施形態を示すゴルフクラブヘッドの正面図である。 そのA−A断面図である。 フェース部の拡大断面図である。 (a)〜(c)は、フェース溝の拡大断面図である。 本発明の他の実施形態を示すゴルフクラブヘッドの正面図である。 本発明の他の実施形態を示すゴルフクラブヘッドの正面図である。 (a)〜(d)はボールとフェースとのインパクトの状態を時系列的に示す断面図である。 比較例1のゴルフクラブヘッドの正面図である。
符号の説明
1 ゴルフクラブヘッド
2 フェース
8 フェース溝
9 補助溝
α ロフト角
SS スイートスポット

Claims (6)

  1. ボールを打球するフェースを有し、かつ、ロフト角が30度以下のウッド型ゴルフクラブヘッドであって、
    前記フェースに、トウ・ヒール方向にのびかつ深さが0.200〜0.508mmである複数本のフェース溝と、
    深さが0.005〜0.025mmである複数本の補助溝とが設けられたことを特徴とするウッド型ゴルフクラブヘッド。
  2. 前記フェース溝の深さd1と前記補助溝の深さd2との比(d2/d1)が0.010〜0.13である請求項1記載のウッド型ゴルフクラブヘッド。
  3. 前記補助溝の配設間隔は、前記フェース溝の配設間隔よりも小さい請求項1又は2記載のウッド型ゴルフクラブヘッド。
  4. 前記補助溝は、前記フェース溝と交わる向きにのびる部分を含むとともに、
    該フェース溝と前記補助溝との交わり角度は、規定のライ角及びロフト角で水平面に接地させた基準状態において、フェースのスイートスポットを含むフェース中央側よりもトウ側又はヒール側で大きい請求項1ないし3のいずれかに記載のウッド型ゴルフクラブヘッド。
  5. 前記補助溝は、フェースのスイートスポットからトウ・ヒール方向に5mm以内の領域に中心を有する円弧状である請求項1乃至4のいずれかに記載のウッド型ゴルフクラブヘッド。
  6. 前記補助溝の中心は、半径5mmの円内に設けられる請求項5記載のウッド型ゴルフクラブヘッド。
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