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JP2008079267A - 分散型すだれ状電極変換器を用いた弾性波表面波機能素子 - Google Patents

分散型すだれ状電極変換器を用いた弾性波表面波機能素子 Download PDF

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JP2008079267A
JP2008079267A JP2006285505A JP2006285505A JP2008079267A JP 2008079267 A JP2008079267 A JP 2008079267A JP 2006285505 A JP2006285505 A JP 2006285505A JP 2006285505 A JP2006285505 A JP 2006285505A JP 2008079267 A JP2008079267 A JP 2008079267A
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Kazuhiko Yamanouchi
和彦 山之内
Yuukai Sato
悠介 佐藤
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Abstract

【目的】本発明は、圧電性基板または或いは圧電性薄膜基板表面上に、弾性表面波を励振または受信するすだれ状電極を有する弾性表面波機能素子において、グレーティング薄膜を用いたダウン方向分散型すだれ状電極とアップ方向分散型すだれ状電極を用いた、距離重み付け弾性表面波フィルタに関するもので、広帯域・低損失・超角型で位相特性に優れた弾性表面波機能素子が得らることを目的としている。
【構成】図7のように、圧電性基板1の表面にダウン方向に一方向性をもつ分散型すだれ状電極弾性表面波とアップ方向に一方向性をもつ分散型すだれ状電極を対向させた、距離重み付け弾性表面波フィルタが本特許の構成図である。
【選択図】図7

Description

本発明は伝搬方向に周期の異なる分散型すだれ状電極一方向性変換器を用いた、低損失・広帯域・帯域内フラットな特性をもつ弾性表面波機能素子に関する。
従来の圧電基板上にすだれ状電極を設けた弾性表面波変換器では、伝搬方向に周期が一定の同周期構造のため、帯域幅が狭く、また帯域内フラットな特性とするためには、Sin X/X(Xは電極の位置)の関数などの幅方向重み付けが必要であり、逆位相電極が必要であり、低損失特性は得られない。一方、分散型遅延線や弾性表面波コンボルバーに用いられている、伝搬方向に周期の異なる分散型すだれ状電極変換器を用いた変換器では、広帯域特性と帯域内でフラットな特性をもつことが知られている。更に、この変換器は、Yカット・X伝搬のLiNbO基板では、電極の反射を用いて、ダウン方向に一方向性をもつことが、山之内らにより、文献(K.Yamanouchi,J.Ogata,N.Mohota and S.Kato,“Unidirectional Transducer and Application to High Efficient Elastic Convolvers”,1991 Ultrasonics Symposium Proccedings,Vol.1、pp.251−254)で発表されている。しかし、この構造の変換器では、一方向性特性がダウン方向のみであり、低損失フィルタは、分散型特性のみしか得られない。本特許は、これらの欠陥を取り除くために考案されたものである。
発明が解決しようとする課題
分散型すだれ状電極を用いたダウン方向に一方向性をもつ分散型フィルタでは、遅延時時間周波数特性が周波数に対して大きく変化するため、通信用には、一部でしか応用できない。本特許は、新たな構造のアップ方向及びダウン方向に一方向性をもつ分散型すだれ状電極を開発し、この電極を用いた弾性表面波機能素子を得ることを目的としている。
発明が解決するための手段
本特許は、分散型すだれ状電極を用いたダウン方向、及びアップ方向に一方向性特性をもつ変換器をグレーティング薄膜反射器と分散型すだれ状電極を組み合わせることにより得られることを解析と実験により、明らかにすると共に、これらの変換器を組み合わせた所望の特性をもつフィルタ、弾性表面波機能素子が得られることを示している。
実施例の1は、図1のように、圧電性基板または電歪性基板或いは圧電・電歪性薄膜基板表面上に、弾性表面波を励振または受信するすだれ状電極を有する弾性表面波機能素子において、上記第1のすだれ状電極は、上記第2の出力すだれ状電極に向かって徐々に電極幅及び周期が短くなる正負の電極を交互に配置したダウン方向分散型すだれ状電極であり、かつ第1のすだれ状電極がダウン方向に一方向性特性をもつ電極であり、上記第2のすだれ状電極は、上記第1の入力すだれ状電極に向かって徐々に電極幅及び周期が短くなる正負の電極を交互に配置したダウン方向分散型すだれ状電極であり、かつ第2のすだれ状電極がダウン方向に一方向性特性をもつ分散型の電極からなる弾性表面波機能素子、或いは上記の第1の電極、及び第2電極が電極の幅方向に重み付けされた構造の電極、或いは上記の第1の電極、及び第2電極との間で伝搬方向に距離重み付けを行った構造の電極からなる弾性表面波機能素子が、実施例の1である。
実施例の2は、図2のよに、圧電性基板または電歪性基板或いは圧電・電歪性薄膜基板表面上に、弾性表面波を励振または受信するすだれ状電極を有する弾性表面波機能素子において、上記第1のすだれ状電極は、上記第2の出力すだれ状電極に向かって徐々に電極幅及び周期が長くなる正負の電極を交互に配置したアップ方向分散型すだれ状電極であり、かつ第1のすだれ状電極がアップ方向に一方向性特性をもつ電極であり、上記第2のすだれ状電極は、上記第1の入力すだれ状電極に向かって徐々に電極幅及び周期が長くなる正負の電極を交互に配置したアップ方向分散型すだれ状電極であり、かつ第2のすだれ状電極がアップ方向に一方向性特性をもつ分散型の電極からなる弾性表面波機能素子、或いは上記の第1の電極、及び第2電極が電極の幅方向に重み付けされた構造の電極、或いは上記の第1の電極、及び第2電極との間で伝搬方向に距離重み付を行った構造の電極からなる弾性表面波機能素子が実施例の2である。
実施例の3は、図3おように、圧電性基板または電歪性基板或いは圧電・電歪性薄膜基板表面上に、弾性表面波を励振または受信するすだれ状電極を有する弾性表面波機能素子において、上記第1のすだれ状電極は、上記第2の出力すだれ状電極に向かって徐々に電極幅及び周期が短くなる正負の電極を交互に配置したダウン方向分散型すだれ状電極であり、かつ第1のすだれ状電極がダウン方向に一方向性特性をもつ電極であり、上記第2のすだれ状電極は、上記第1の入力すだれ状電極に向かって徐々に電極幅及び周期が長くなる正負の電極を交互に配置したアップ方向分散型すだれ状電極であり、かつ第2のすだれ状電極がアップ方向に一方向性特性をもつ電極からなる非分散型の弾性表面波機能素子、或いは上記の第1の電極、及び第2電極が電極の幅方向に重み付けされた構造の電極、或いは上記の第1の電極、及び第2電極との間で伝搬方向に距離重み付けを行った構造の電極からなる弾性表面波機能素子が、実施例の3である。
実施例の4は、特許請求の範囲の請求項1、2、3において、上記のダウン型及びアップ型分散型すだれ状電極の構造として、徐々に短くなる電極幅及び空隙、或いは徐々に長くなる電極幅及び空隙の正電極間の中心間距離をλ(弾性表面波の波長λに対応する)として、電極幅或いは空隙部の幅がλ/4を中心として、λ/8から3λ/8であり、電極上に反射グレーティング反射膜を付着させた構造、或いは空隙上にグレーティング反射膜を付着させた構造、或いはグレーティング反射膜を電極と空隙の両方に跨がるように付着させた構造の一方向性分散型すだれ状電極変換器からなる構造の弾性表面波機能素子が、実施例の4である。
実施例の5は、特許請求の範囲の請求項1、2、3、4において、ダウン型及びアップ型分散型すだれ状電極の構造として、電極上或いは電極間の空隙部にグレーティング反射膜を付着させることにより、電極の反射係数と空隙部の反射係数がほぼ零となるような基板を作製した後、電極上に反射グレーティング反射膜を付着させた構造、或いは空隙部上にグレーティング反射膜を付着させた構造、或いはグレーティング反射膜を電極と空隙の両方に跨がるように付着させた構造の一方向性分散型すだれ状電極変換器及び、これらの電極を請求項1、2、3のように用いた構造からなる弾性表面波機能素子、また、電極の反射係数とほぼ同じ反射係数をもつグレーティング反射膜を空隙間、或いは電極上に作製する方法として、図4のように、基板表面に電極の反射係数とほぼ同じ反射係数となる反射膜を一様に付着させた後、グレーティング反射膜を作製し、そのグレーティング反射膜の間の基板表面にすだれ状電極を作製した後、或いは図5のように、分散型すだれ状電極を作製した後、電極での反射係数とほぼ同じ薄膜を一様に作製した後、電極上に薄膜をもつ電極部と空隙部の反射係数が零となるようなグレーティング薄膜を作製した後、電極上或いは空隙部、或いは電極と空隙部上に跨がるようにグレーティング反射膜を作製した分散型すだれ状電極からなる弾性表面波機能素子、或いは図6のように、電極部と空隙部の反射係数がほぼ零となるような膜厚の分散型すだれ状電極を作製した後、電極上或いは空隙部、或いは電極と空隙部上に跨がるようにグレーティング反射膜を作製した分散型すだれ状電極からなる弾性表面波機能素子。また、上記の分散型電極として、アップ方向分散方一方向性電極の中心周波数をfu0,電極周期の最大周波数fmax、最小周波数をfminとして、 規格化帯域幅をΔf=(fumax−fumin)/fu0,ダウン方向分散型電極の中心周波数をfd0,電極周期の最大周波数fdmax、最小周波数をfdminとして、規格化帯域幅をΔf=(fdmax−fdmin)/fd0,として、fu0/fd0=1.01から1.2の範囲、Δf/Δf=1.01から1.20の範囲として構造の弾性表面波機能素子が、実施例の5であり、図7は、図6の電極に薄膜グレーティングを作製した距離重み付け一方向性分散型変換器を用いた非分散型フィルタの一例である。
実施例の6は、特許請求の範囲の請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、において、圧電性基板として、128°Y−X LiNbO、0°〜70°Y−X LiNbO、Y−Z LiNbO、25°〜45°Y−X LiNbO、X−112°Y LiTaO、回転Y−X伝搬KNbO、ランガサイト、リチュウムテトラボレート、水晶、BGO,BSO、ZnO/基板、AlN/基板からなる弾性表面波基板、また、グレーティング反射膜として、TeO薄膜及びTe薄膜、SiO薄膜及びSi薄膜、BGO薄膜,BGS薄膜、LiNbO薄膜、LiTaO薄膜、Ta薄膜、ZnO薄膜、AlN薄膜からなる構造、また電極膜としてAl薄膜、Cu薄膜、AlとCuの合金からなる金属薄膜、Au,Ag、Mo,W,及びこれらの合金からなる金属薄膜構造の弾性表面波機能素子が実施例の6である。
発明の効果
上記のフィルタの一例として、反射グレーティング膜として、TeO薄膜、単結晶基板として、128°Y−X LiNbOを用いた図7の構造で距離重み付けを行った遅延時間フラットな特性のフィルタの特性を図8示す。図のように、挿入損失がほとんど0dB,帯域幅15%の間でほとんどフラットな特性が得られている。また、実験結果の一例を図8に示す。最適設計が得られていないため、挿入損失は、約3dBとやや大きな値であるが、シャープなカットオフ特性をもつ角形フィルタが得られている。また、上記の分散型すだれ状電極変換器の方向性が逆方向の終端に分散型反射器を設けた構造の変換器も本特許に含まれる。
また、周期を伝搬方向に向かって短くする、或いは長くする関数として、直線FMチャープ構造、周期を直線的に変化させて構造、中心周波数の位置を中心にSinX、CosX関数を用いて変化する方法なども本特許に含まれる。
ダウン構造分散型すだれ状電極を用いたフィルタの断面図(a)と平面図(b) アップ構造分散型すだれ状電極を用いたフィルタの断面図(a)と平面図(b) アップ構造及びダウン構造すだれ状からなる非分散型フィルタの断面図(a)と平面図(b) 電極とグレーティング薄膜の反射係数がほぼゼ零からなる分散型すだれ状電極の平面図(a)と断面図(b) グレーティング薄膜反射器をもつ一方向性分散型変換器を用いたフィルタの断面図(a)と平面図(b) 電極上のグレーティング薄膜による反射係数と空隙の反射係数が零となる基板の構造の断面図(a)と平面図(b) 図6の構造の基板にグレーティング薄膜を付着させた距離重み付け非分散型構造のフィルタの構造の断面図(a)と平面図(b) 図6の構造の非分散型構造のフィルタの計算結果 図6の構造の非分散型構造のフィルタの実験結果
符号の説明
1−圧電体基板、2−正電極すだれ状電極、3−負電極すだれ状、4−正の取り出し電極、5−負の取り出し電極、6−ダウン型一方向性すだれ状電極、7−ダウン型一方向性すだれ状電極、8−一方向性の方向、9−一方向性の方向性、10−伝搬路、11−アップ型一方向性すだれ状電極、12−アップ型一方向性すだれ状電極、13−基板上のグレーティング薄膜、14−電極上のグレーティング薄膜、15−グレーティング薄膜上のグレーティング薄膜、16−距離重み付けアップ型一方向性すだれ状電極、17−距離重み付けダウン型一方向性すだれ状電極

Claims (6)

  1. 圧電性基板または電歪性基板或いは圧電・電歪性薄膜基板表面上に、弾性表面波を励振または受信するすだれ状電極を有する弾性表面波機能素子において、上記第1のすだれ状電極は、上記第2の出力すだれ状電極に向かって徐々に電極幅及び周期が短くなる正負の電極を交互に配置したダウン方向分散型すだれ状電極であり、かつ第1のすだれ状電極がダウン方向に一方向性特性をもつ電極であり、上記第2のすだれ状電極は、上記第1の入力すだれ状電極に向かって徐々に電極幅及び周期が短くなる正負の電極を交互に配置したダウン方向分散型すだれ状電極であり、かつ第2のすだれ状電極がダウン方向に一方向性特性をもつ分散型の電極からなる弾性表面波機能素子、或いは上記の第1の電極、及び第2電極が電極の幅方向に重み付けされた構造の電極、或いは上記の第1の電極、及び第2電極との間で伝搬方向に距離重み付けを行った構造の電極からなる弾性表面波機能素子。
  2. 圧電性基板または電歪性基板或いは圧電・電歪性薄膜基板表面上に、弾性表面波を励振または受信するすだれ状電極を有する弾性表面波機能素子において、上記第1のすだれ状電極は、上記第2の出力すだれ状電極に向かって徐々に電極幅及び周期が長くなる正負の電極を交互に配置したアップ方向分散型すだれ状電極であり、かつ第1のすだれ状電極がアップ方向に一方向性特性をもつ電極であり、上記第2のすだれ状電極は、上記第1の入力すだれ状電極に向かって徐々に電極幅及び周期が長くなる正負の電極を交互に配置したアップ方向分散型すだれ状電極であり、かつ第2のすだれ状電極がアップ方向に一方向性特性をもつ分散型の電極からなる分散型の弾性表面波機能素子、或いは上記の第1の電極、及び第2電極が電極の幅方向に重み付けされた構造の電極、或いは上記の第1の電極、及び第2電極との間で伝搬方向に距離重み付けを行った構造の電極からなる弾性表面波機能素子。
  3. 圧電性基板または電歪性基板或いは圧電・電歪性薄膜基板表面上に、弾性表面波を励振または受信するすだれ状電極を有する弾性表面波機能素子において、上記第1のすだれ状電極は、上記第2の出力すだれ状電極に向かって徐々に電極幅及び周期が短くなる正負の電極を交互に配置したダウン方向分散型すだれ状電極であり、かつ第1のすだれ状電極がダウン方向に一方向性特性をもつ電極であり、上記第2のすだれ状電極は、上記第1の入力すだれ状電極に向かって徐々に電極幅及び周期が長くなる正負の電極を交互に配置したアップ方向分散型すだれ状電極であり、かつ第2のすだれ状電極がアップ方向に一方向性特性をもつ非分散型の弾性表面波機能素子、或いは上記の第1の電極、及び第2電極が電極の幅方向に重み付けされた構造の電極、或いは上記の第1の電極、及び第2電極との間で伝搬方向に距離重み付けを行った構造の電極からなる弾性表面波機能素子。
  4. 特許請求の範囲の請求項1、2、3において、上記のダウン型及びアップ型分散型すだれ状電極の構造として、徐々に短くなる電極幅及び空隙、或いは徐々に長くなる電極幅及び空隙の正電極間の中心間距離をλ(弾性表面波の波長λに対応する)として、電極幅或いは空隙部の幅がλ/4を中心として、λ/8から3λ/8であり、電極上に反射グレーティング反射膜を付着させた構造、或いは空隙上にグレーティング反射膜を付着させた構造、或いはグレーティング反射膜を電極と空隙の両方に跨がるように付着させた構造の一方向性分散型すだれ状電極変換器からなる構造の弾性表面波機能素子。
  5. 特許請求の範囲の請求項1、2、3、4において、ダウン型及びアップ型分散型すだれ状電極の構造として、電極上或いは電極間の空隙部にグレーティング反射膜を付着させることにより、電極の反射係数と空隙部の反射係数がほぼ零となるような基板を作製した後、電極上に反射グレーティング反射膜を付着させた構造、或いは空隙部上にグレーティング反射膜を付着させた構造、或いはグレーティング反射膜を電極と空隙の両方に跨がるように付着させた構造の一方向性分散型すだれ状電極変換器、及びこれらの電極を請求項1、2、3、4のように用いた構造からなる弾性表面波機能素子、また、電極の反射係数とほぼ同じ反射係数をもつグレーティング反射膜を空隙間或いは電極上に作製する方法として、基板表面にほぼ電極の反射係数とほぼ同じ反射係数となる反射膜を一様に付着させた後、グレーティング反射膜を作製し、そのグレーティング反射膜の間の基板表面に分散型すだれ状電極を作製した後、電極での反射係数とほぼ同じ薄膜を一様に作製した後、或いは電極上に薄膜をもつ電極部と空隙部の反射係数が零となるようなグレーティング薄膜を作製した後、電極上或いは空隙部、或いは電極と空隙部上に跨がるようにグレーティング反射膜を作製した分散型すだれ状電極からなる弾性表面波機能素子、或いは、電極部と空隙部の反射係数がほぼ零となるような膜厚の分散型すだれ状電極を作製した後、電極上或いは空隙部、或いは電極と空隙部上に跨がるようにグレーティング反射膜を作製した分散型すだれ状電極からなる弾性表面波機能素子、また、上記の分散型電極として、アップ方向分散方一方向性電極の中心周波数をfu0,電極周期の最大周波数fmax、最小周波数をfminとして、 規格化帯域幅をΔf=(fumax−fumin)/fu0,ダウン方向分散型電極の中心周波数をfd0,電極周期の最大周波数fdmax、最小周波数をfdminとして、規格化帯域幅をΔf=(fdmax−fdmin)/fd0,として、fu0/fd0=1.01から1.2の範囲、Δf/Δf=1.01から1.20の範囲として構造の弾性表面波機能素子、また、分散型すだれ状電極変換器の方向性が逆方向の終端に分散型反射器を設けた構造の変換器をもつ弾性表面波機能素子。
  6. 特許請求の範囲の請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、において、圧電性基板として、128°Y−X LiNbO、0°〜70°Y−X LiNbO、Y−Z LiNbO、25°〜45°Y−X LiNbO、X−112°Y LiTaO、回転Y−X伝搬KNbO、ランガサイト、リチュウムテトラボレート、水晶、BGO,BSO、ZnO/基板、AlN/基板からなる弾性表面波基板、また、グレーティング反射膜として、TeO薄膜及びTe薄膜、SiO薄膜及びSi薄膜、BGO薄膜,BGS薄膜、LiNbO薄膜、LiTaO薄膜、Ta薄膜、ZnO薄膜、AlN薄膜からなる構造、また電極膜としてAl薄膜、Cu薄膜、AlとCuの合金からなる金属薄膜、Au,Ag、Mo,W,及びこれらの合金からなる金属薄膜構造の弾性表面波機能素子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017228841A (ja) * 2016-06-20 2017-12-28 株式会社弾性波デバイスラボ 弾性表面波変換器、弾性表面波フィルタおよび弾性表面波フィルタの製造方法
CN112909158A (zh) * 2021-02-07 2021-06-04 北京大学 具有增强力-电敏感性能的有机压电薄膜及其制备方法
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