JP2008071564A - プッシュスイッチ - Google Patents
プッシュスイッチ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008071564A JP2008071564A JP2006247722A JP2006247722A JP2008071564A JP 2008071564 A JP2008071564 A JP 2008071564A JP 2006247722 A JP2006247722 A JP 2006247722A JP 2006247722 A JP2006247722 A JP 2006247722A JP 2008071564 A JP2008071564 A JP 2008071564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push switch
- switch case
- operating body
- metal plate
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H15/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for actuation in opposite directions, e.g. slide switch
- H01H15/02—Details
- H01H15/06—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H15/10—Operating parts
- H01H15/102—Operating parts comprising cam devices
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/04—Cases; Covers
- H01H13/06—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof or flameproof casings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/26—Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members
- H01H13/48—Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members using buckling of disc springs
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2221/00—Actuators
- H01H2221/024—Transmission element
- H01H2221/026—Guiding or lubricating nylon
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
【課題】各種電子機器の入力操作部に使用されるプッシュスイッチに関し、操作部の強度が強く、薄型のものを提供することを目的とする。
【解決手段】操作体12が金属板から形成され、その上面にはポリイミド系の樹脂層が設けられているものとした。その形状は、一端側にスイッチケース11の前方外方に突出する操作部12Aを備え、他端側にアーム状の駆動部12Bとその駆動部12Bを囲む枠状の摺動ガイド部12Eとが備えられて構成されており、上記アーム状の駆動部12Bは圧縮加圧されて板厚が薄く形成されて、上記摺動ガイド部12Eには、上方のカバー13下面に当接する球状の上面摺接突部12F、および下方の保護シート7に当接する前後方向に長い下面摺接突部12Gが突設されているものとした。
【選択図】図1
【解決手段】操作体12が金属板から形成され、その上面にはポリイミド系の樹脂層が設けられているものとした。その形状は、一端側にスイッチケース11の前方外方に突出する操作部12Aを備え、他端側にアーム状の駆動部12Bとその駆動部12Bを囲む枠状の摺動ガイド部12Eとが備えられて構成されており、上記アーム状の駆動部12Bは圧縮加圧されて板厚が薄く形成されて、上記摺動ガイド部12Eには、上方のカバー13下面に当接する球状の上面摺接突部12F、および下方の保護シート7に当接する前後方向に長い下面摺接突部12Gが突設されているものとした。
【選択図】図1
Description
本発明は、各種電子機器の入力操作部に使用され、電子機器の配線基板面に平行な水平方向から操作されるプッシュスイッチに関するものである。
各種電子機器は、多機能化が進むと共に携帯電話機に代表されるように小型薄型化が望まれている。そして、その入力操作部には軽快な節度感を備えたプッシュスイッチが多く使用されており、電子機器の側面にもプッシュスイッチが配置されて操作できるものも多い。
このような電子機器の入力操作部に使用される従来のプッシュスイッチについて、図7〜図10を用いて説明する。
図7は従来のプッシュスイッチの断面図、図8は同分解斜視図、図9は同プッシュスイッチの動作状態を示す断面図、図10は同プッシュスイッチの実装状態を示す側面図である。
同図において、1は上面開口部1Aを有し、その上面開口部1A底面にさらに窪んだ略円形の凹部1Bを備えた方形の絶縁樹脂からなるスイッチケースであり、その凹部1Bの内底面の中央部には中央固定接点2が配され、その中央固定接点2に点対称となる外側位置に一対の外側固定接点3がインサート成形されて配設固定されている。また、中央固定接点2、外側固定接点3にそれぞれ接続されている端子4、5はスイッチケース1の側面から外方に導出されている。
そして、6は上方突型のドーム状に形成された弾性金属薄板からなる円形の可動接点で、その外周下端が上記外側固定接点3上に載置されている。そして、その可動接点6が収容された凹部1B上面は、下面に粘着剤が設けられた絶縁性樹脂フィルムからなる可撓性の保護シート7が上記スイッチケース1の上面開口部1Aの底面に貼り付けられることによって覆われている。
そして、この保護シート7上には、操作体8が水平方向となる前後移動可能に載置されている。この操作体8は、上記スイッチケース1の前方側となる外壁から外方へ突出した操作部8Aと、上記スイッチケース1の上面開口部1Aの中央部まで突出し先端が押圧部8Cとなった弾性変形可能な棒状の駆動部8Bと、略コの字状の切欠き部8Dを介して上記駆動部8Bの周囲を取り囲むように構成された平板状の摺動ガイド部8Eとからなっており、それらは樹脂により一体形成されている。
また、9は操作体8上を覆い操作体8の上方への移動規制をなすように上記スイッチケース1に装着された金属板からなるカバーである。このカバー9は、スイッチケース1の上面開口部1Aを塞ぐようにスイッチケース1上に載置され、スイッチケース1の上記端子4、5の延設された外側面に直交する一対の対面となる外側面でスイッチケース1に係止されて結合されている。
つまり、このカバー9には、上記操作部8Aの位置する前方側おおびそれに対向する後方側の側端部それぞれに、下方に向けて延設された係止部9Aが設けられており、その係止部9Aに対応させて上記スイッチケース1の外側面それぞれに設けられた係止用突起1Cに上記各係止部9Aが係止されて、スイッチケース1に取り付けられている。
そして、このカバー9の平板状の上面中央部には一対のスリット部9Bが形成されており、その一対のスリット部9Bの間が斜め下方に向けて切り曲げられて傾斜部9Cとして形成されている。このカバー9のスイッチケース1への装着状態で、カバー9の傾斜部9Cは、操作体8の切欠き部8D内に位置していると共に、操作体8の駆動部8B先端の押圧部8C上部が上記傾斜部9Cの前方側の傾斜面に当接している。
このように従来のプッシュスイッチは構成され、次にその動作について説明する。
まず、操作体8の操作部8Aを後方側に押圧すると、操作体8が後方側に水平移動していくと共に、駆動部8Bは根元から弾性変形しつつその先端はカバー9の傾斜部9Cの傾斜面に沿って斜め下方に移動していく。そして駆動部8Bの先端の押圧部8Cは保護シート7を介して可動接点6のドーム状頂点部を押し下げていくようになる。そして、上記動作で可動接点6への押し下げ量が所定量を超えると、図9に示すように、可動接点6のドーム状部分が節度感を伴って下方突形に弾性反転し、その中央部下面が中央固定接点2上面に接触してスイッチオン状態になる。
次に、操作体8への押圧操作を解除すると、可動接点6のドーム状部分は自己復元力によって元の上方突形に節度感を伴って復元する。このとき、駆動部8B先端の押圧部8Cは可動接点6の自己復元力により上方に押し戻されると共に、撓んだ駆動部8Bの復元力も加わって、先端の押圧部8Cが傾斜部9Cに沿って斜め上方に移動し、これにより、操作体8は、摺動ガイド部8Eが上面開口部1Aに貼り付けられた保護シート7上を摺動しつつ前方側に水平移動して元の図7のスイッチオフ状態に戻るものであった。
そして、このプッシュスイッチは、操作体8の操作部8Aを水平方向から押圧操作する形態のスイッチであるため、その実装状態としては、図10に示すように、操作部8Aが配線基板10の端部から突出するように配線基板10にはんだ付けされて取り付けられるものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1、特許文献2が知られている。
特開平11−39987号公報
実開平5−1126号公報
しかしながら、上記従来のプッシュスイッチにおいては、図10に示したように配線基板10の端部から操作部8Aが突出した状態で取り付けられるため、当該スイッチをはんだ付けしてから電子機器に組み込むまでの配線基板10の取り扱いに際して、配線基板10の端部から突出した操作部8Aをぶつけたり、引っ掛けたりして、想定外の荷重が操作部8Aに加わって破損させる恐れがあった。
そこで操作部の強度を向上するためには、操作体の厚みを厚くする方法等があるが、これによるとプッシュスイッチ全体の厚みが厚くなり、薄型化に逆行してしまうという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、操作部への想定を超える荷重が加わっても、操作部の破損などの発生が低減できて、更に薄型化も図ることができるプッシュスイッチを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、上面開口部を有し、その上面開口部に設けられた凹部の内底面に中央固定接点と外側固定接点が配設された絶縁樹脂製のスイッチケースと、上記外側固定接点上に外周下端が載置され、上方突型のドーム状に形成された弾性金属薄板製の可動接点と、上面にポリイミド系の樹脂層を備え、一端側に上記スイッチケースの前方側から突出した操作部が備えられ、他端側に弾性変形可能なアーム状の駆動部とその駆動部を内側に位置するように周囲を囲んだ平板状の摺動ガイド部が備えられて構成され、上記スイッチケースの上面開口部内で水平方向に移動可能に配された金属板製の操作体と、この操作体の操作部を水平方向に押圧操作した時に上記駆動部の先端部を下方に向けて弾性変形させる傾斜面を中央部に備え、上記操作体の上方から上記スイッチケースの上面開口部を塞ぐように取り付けられた金属板製のカバーとからなるプッシュスイッチであり、操作体を上面樹脂層付きの金属板製としたので、カバーとの金属どうしの擦れ合いが抑えられて操作体の水平移動が滑らかで、しかも操作体の機械的強度が増して強度も向上したものにできる上、操作体の厚みを薄くすることもでき、薄型化が図られたプッシュスイッチを容易に実現することができるという作用を有する。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、下面に接着剤を備えた絶縁性フィルムからなる可撓性の保護シートが、操作体の下方位置でスイッチケースの上面開口部に設けられた凹部を覆って上記上面開口部の底面に接着配置されたものであり、操作の際に可動接点が弾性反転動作する時の操作体と可動接点の金属どうしでの衝突で発生する異音が防止できると共に、接点部分の防塵性に優れるものに構成できるという作用を有する。
請求項3に記載の発明は、請求項1記載の発明において、操作体のアーム状の駆動部が、先端部を除き薄肉に形成されたものであり、操作体の強度の向上および駆動部の撓み易さの確保を両立させることができるという作用を有する。
請求項4に記載の発明は、請求項1記載の発明において、操作体の摺動ガイド部および操作部に補強用手段が設けられたものであり、操作体の摺動ガイド部および操作部の強度を確保しつつ、用いる金属板材料の厚みを薄くでき、プッシュスイッチのさらなる薄型化を図ることができるという作用を有する。
請求項5に記載の発明は、請求項1記載の発明において、操作体が、その摺動ガイド部の上面には上方に向けて、下面には下方に向けて突出した摺接突部をそれぞれ設けたものであり、操作体の摺接部分の面積を少なくして滑らかな操作感触で操作できるものが得られるという作用を有する。
以上のように本発明によれば、操作部に想定を超える加重が加わっても、操作部の破損などの発生が抑えられ、しかも薄型化も図れる構成のプッシュスイッチが実現できるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図6を用いて説明する。
なお、従来の技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態によるプッシュスイッチの断面図、図2は同プッシュスイッチの分解斜視図、図3は同操作体の平面図、図4は図3のS−S線における断面図、図5は同プッシュスイッチの動作状態を示す断面図、図6は他の形態の操作体の外観図である。
図1は本発明の一実施の形態によるプッシュスイッチの断面図、図2は同プッシュスイッチの分解斜視図、図3は同操作体の平面図、図4は図3のS−S線における断面図、図5は同プッシュスイッチの動作状態を示す断面図、図6は他の形態の操作体の外観図である。
図1および図2において、11は上面開口部11Aの底面から一段窪んだ略円形の凹部11Bを有した方形の絶縁樹脂からなるスイッチケースであり、上記凹部11Bの内底面に中央固定接点2とその中央固定接点2を挟む等距離に一対の外側固定接点3が露呈して、これら各固定接点2,3とそれぞれ繋がる端子4,5はスイッチケース11の側面から導出されている。そして、上方突型の円形ドーム状の弾性金属薄板からなる可動接点6が、上記外側固定接点3上にその外周下端が載置されて上記凹部11B内に収容されている。
そして、スイッチケース11の凹部11Bの上面位置にあたる上面開口部11Aの底面には絶縁性樹脂フィルムからなる可撓性の保護シート7が下面の粘着剤で粘着配置されて凹部11Bを塞いでおり、その保護シート7上には、一端側にスイッチケース11の前方側の外壁から突出する操作部12Aが備えられ、他端側がスイッチケース11内に位置した弾性変形可能なアーム状の駆動部12Bと略コの字状の切欠き部12Dを介してこの駆動部12Bを囲むように設けられた摺動ガイド部12Eとからなる操作体12が前後方向となる水平方向に移動可能に載置されている。なお、図1にも示したように、操作体12は、非操作状態で、駆動部12B先端に設けられた押圧部12Cが、スイッチケース11内の可動接点6上の位置に対応して位置するようにして配されている。
そして、この操作体12上を覆ってその上方への移動規制をなすように、上記スイッチケース11に金属板からなるカバー13が装着されており、このカバー13は、スイッチケース11の上面開口部11Aを塞ぐようにスイッチケース11上に載置され、スイッチケース11の上記端子4,5の延出された外側面に直交する一対の対面となる外側面に設けられた係止用突起11Cに、側端部それぞれから下方に向けて延設された係止部13Aが係止されて結合されている。
ここで、本発明によるプッシュスイッチは、上記操作体12を金属板から形成したものとしていると共に、その上面に0.01mm〜0.02mmの厚みのポリイミド系の樹脂層が設けられたものとし、その厚みを、従来の絶縁樹脂からなるものよりも薄く構成していることを特徴とするものである。なお、従来の絶縁樹脂からなる操作体の厚みは、0.44mmであり、本実施の形態による操作体12の原材料の厚みは、0.2mmのステンレス鋼板またはりん青銅板を採用している。なお、その金属材料としては、所定の機械的強度を備え、加工性が良く、コストアップ要因の少ない材料であれば、上記材料に限定されるものではない。
そして、図1〜図3にも示したように、スイッチケース11の前方外方に突出して配される操作体12の操作部12Aは、下方に向けて略90度に折り曲げ形成されて、搭載される電子機器の図示しない操作ボタンとの組み合わせずれを吸収できる面積を備えた平面部分を備えている。
そして、操作体12のアーム状の駆動部12Bは、先端の略円弧状に形成された押圧部12Cを除く部分が冷間鍛造などにより圧縮加工されて板厚が薄く形成されており、弾性変形し易くなっている。また、上記摺動ガイド部12Eの上面には、方形のスイッチケース11のコーナー部にほぼ対応する4箇所に上方のカバー13下面に当接する球状の上面摺接突部12Fが突設され、また図4に示すように、下面には、操作方向である前後方向に平行な方向の一対の辺それぞれにスイッチケース11の上面開口部11A底面を受けとして保護シート7上面に当接する前後方向に長い下面摺接突部12Gが突設されている。なお、本実施の形態による上記上面摺接突部12Fおよび下面摺接突部12Gの突出寸法は、それぞれ0.03mmとしており、これにより操作体12全体の厚みは、0.26mmとなっている。
本発明によるプッシュスイッチは以上のように構成され、その動作は、従来のものと同様であるが、簡単に説明すると、まず、操作体12の操作部12Aを後方側に押圧すると、操作体12が保護シート7とカバー13との間で後方側に水平移動していくと共に、アーム状の駆動部12Bは薄肉の中間部が弾性変形しつつ先端の押圧部12Cがカバー13の傾斜部13Cの傾斜面に沿って斜め下方に移動し、保護シート7を介して可動接点6のドーム状頂点部を押し下げていく。その押し下げ力が所定の値を超えると、図5に示すように、可動接点6のドーム状部分が節度感を伴って下方突形に弾性反転し、その中央部下面が中央固定接点2に接触してスイッチオン状態になる。
次に、上記操作体12の操作部12Aへの押圧を解除すると、可動接点6のドーム状部分が節度感を伴って元の上方突型に自己復元して押圧部12Cがカバー13の傾斜部13Cに沿って斜め上方に押し上げられ、アーム状の駆動部12Bの弾性変形が元に戻るにつれて、操作体12が前方に摺動復帰して元の図1のスイッチオフ状態に戻る。
このスイッチ動作状態において、本実施の形態によるものは、可動接点6のドーム状部分が節度感を伴って弾性反転、自己復元をするが、可動接点6上に保護シート7を介在させた構成としているので、可動接点6が操作体12の駆動部12B先端の押圧部12Cに直接衝突することもなく、金属どうしの衝突時に発生する異音の発生が防止されたものにできる。そして、その保護シート7によって接点部分が構成されたスイッチケース11の凹部11Bを覆ったものとしているため、凹部11B内に塵埃などが侵入することが防止できて、中央固定接点2、外側固定接点3および可動接点6で構成される接点部分における接触信頼性が確保されたものにできる。
また、操作体12が、カバー13の下面およびスイッチケース11の上面開口部11Aの底面上に粘着された保護シート7上面との間で前後方向に摺動動作するが、操作体12の摺動ガイド部12Eに設けた上面摺接突部12Fおよび下面摺接突部12Gにより、当接する面積が少なくなっているため、滑らかな操作感触のものとして実現できる。
また、操作体12の上面は、ポリイミド系の樹脂層で覆われているため、操作体12とカバー13が共に金属材料から形成されていても、金属どうしが擦れ合うこともなく、操作体12の動作状態が滑らかなものにできる。
そして、その樹脂層をポリイミド系としたことにより、本実施の形態による表面実装型のスイッチに求められる、はんだ付け時の耐熱性を備えたものにできる。
また、当該操作体12は、素材として金属板を採用したことにより厚みを薄くしても機械的強度が確保できるので、操作部12Aの破損等に対する強度の向上を図ることができると共に、アーム状の駆動部12Bとして、先端の押圧部12Cを除いて厚みが薄く形成されたものとしているため、押圧操作に際しては、駆動部12Bが撓み易いものにでき、可動接点6のドーム状部分の弾性反転、自己復元に伴う節度感を損なうことのないプッシュスイッチとして実現することができる。
さらに、図6は、図3に示した操作体12よりもさらに素材厚みの薄い金属薄板から形成した操作体の斜視図であり、この操作体22は、一端側にスイッチケース11前方側の外壁から突出する先端が下方に向けて曲げ形成された操作部22Aが備えられ、他端側がスイッチケース11内の可動接点6上部に位置する先端が押圧部22Cとなった弾性変形可能なアーム状の駆動部22Bと、略コの字状の切欠き部22Dを介してこの駆動部22Bを囲むように設けられた摺動ガイド部22Eとから構成されている。
そして、上記摺動ガイド部22Eの上面には、方形のスイッチケース11のコーナー部にほぼ対応する位置の4箇所に球状の上面摺接突部22Fが突設され、下面には、操作方向である前後方向に平行な方向の一対の辺それぞれで、2つの上記上面摺接突部22Fの間の2箇所と、アーム状の駆動体22Bを挟む平行関係の両側で操作部22Aに繋がる位置の2箇所の併せて4箇所に前後方向に長い下面摺接突部22Gが突設されており、これらは操作体22の前後方向の摺動動作を滑らかにすることと薄肉化による補強用手段を兼ねて形成されている。
更にそれらに加えて、上記操作部22Aの曲げ加工箇所の補強用手段として、曲げ部分に曲げ線に直交する方向の打ち込み窪み22Hが複数個設けられ、その複数個の打ち込み窪み22Hによる加工硬化で操作部22Aの補強がなされて構成されたものとなっている。
また、アーム状の駆動部22Bの中間部は、上述した図3の操作体12の駆動部12Bの薄く形成された厚みと同じかそれよりさらに薄い厚みの素材が用いられて構成されているため、その素材の厚みのままで容易に弾性変形できるものとなる。
なお、この操作体22を用いたプッシュスイッチの構成および動作は、上記の説明と同様となるため省略するが、操作体22が薄型にできる分、さらに薄型構成のプッシュスイッチを実現することが可能となる。
本発明によるプッシュスイッチは、操作部に想定を超える荷重が加わっても、操作部の破損などの発生が抑えられると共に、薄型化が図られたものとして提供することができるという特徴を有し、各種電子機器の入力操作部を構成する際等に有用である。
2 中央固定接点
3 外側固定接点
4,5 端子
6 可動接点
7 保護シート
11 スイッチケース
11A 上面開口部
11B 凹部
11C 係止用突起
12,22 操作体
12A,22A 操作部
12B,22B 駆動部
12C,22C 押圧部
12D,22D 切欠き部
12E,22E 摺動ガイド部
12F,22F 上面摺接突部
12G,22G 下面摺接突部
13 カバー
13A 係止部
13B スリット部
13C 傾斜部
22H 打ち込み窪み
3 外側固定接点
4,5 端子
6 可動接点
7 保護シート
11 スイッチケース
11A 上面開口部
11B 凹部
11C 係止用突起
12,22 操作体
12A,22A 操作部
12B,22B 駆動部
12C,22C 押圧部
12D,22D 切欠き部
12E,22E 摺動ガイド部
12F,22F 上面摺接突部
12G,22G 下面摺接突部
13 カバー
13A 係止部
13B スリット部
13C 傾斜部
22H 打ち込み窪み
Claims (5)
- 上面開口部を有し、その上面開口部に設けられた凹部の内底面に中央固定接点と外側固定接点が配設された絶縁樹脂製のスイッチケースと、上記外側固定接点上に外周下端が載置され、上方突型のドーム状に形成された弾性金属薄板製の可動接点と、上面にポリイミド系の樹脂層を備え、一端側に上記スイッチケースの前方側から突出した操作部が備えられ、他端側に弾性変形可能なアーム状の駆動部とその駆動部を内側に位置するように周囲を囲んだ平板状の摺動ガイド部が備えられて構成され、上記スイッチケースの上面開口部内で水平方向に移動可能に配された金属板製の操作体と、この操作体の操作部を水平方向に押圧操作した時に上記駆動部の先端部を下方に向けて弾性変形させる傾斜面を中央部に備え、上記操作体の上方から上記スイッチケースの上面開口部を塞ぐように取り付けられた金属板製のカバーとからなるプッシュスイッチ。
- 下面に接着剤を備えた絶縁性フィルムからなる可撓性の保護シートが、操作体の下方位置でスイッチケースの上面開口部に設けられた凹部を覆って上記上面開口部の底面に接着配置された請求項1記載のプッシュスイッチ。
- 操作体のアーム状の駆動部が、先端部を除き薄肉に形成された請求項1記載のプッシュスイッチ。
- 操作体の摺動ガイド部および操作部に補強用手段が設けられた請求項1記載のプッシュスイッチ。
- 操作体が、その摺動ガイド部の上面には上方に向けて、下面には下方に向けて突出した摺接突部をそれぞれ設けた請求項1記載のプッシュスイッチ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006247722A JP2008071564A (ja) | 2006-09-13 | 2006-09-13 | プッシュスイッチ |
| CNB2007101487522A CN100565742C (zh) | 2006-09-13 | 2007-09-11 | 按压开关 |
| US11/854,033 US7741573B2 (en) | 2006-09-13 | 2007-09-12 | Push switch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006247722A JP2008071564A (ja) | 2006-09-13 | 2006-09-13 | プッシュスイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008071564A true JP2008071564A (ja) | 2008-03-27 |
Family
ID=39207894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006247722A Pending JP2008071564A (ja) | 2006-09-13 | 2006-09-13 | プッシュスイッチ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US7741573B2 (ja) |
| JP (1) | JP2008071564A (ja) |
| CN (1) | CN100565742C (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009301867A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Panasonic Corp | プッシュスイッチ |
| JP2014071961A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-21 | Omron Corp | 押しボタン式スイッチ、セレクタスイッチ、それらの固定部品 |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4469878B2 (ja) * | 2007-07-13 | 2010-06-02 | ホシデン株式会社 | 押釦スイッチ |
| FR2924858B1 (fr) * | 2007-12-06 | 2011-04-01 | Coactive Technologies Inc | Commutateur electrique a actionnement lateral et ensemble comportant un tel commutateur |
| JP2009193773A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Citizen Electronics Co Ltd | 照光押釦スイッチ |
| JP2009193770A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Citizen Electronics Co Ltd | 押釦スイッチ |
| JP4557043B2 (ja) * | 2008-04-25 | 2010-10-06 | ミツミ電機株式会社 | 押し込み操作型電子部品 |
| US20090295725A1 (en) * | 2008-06-02 | 2009-12-03 | Zippy Technology Corp. | Scroll wheel module |
| CA129601S (en) * | 2008-08-19 | 2009-09-30 | Hosiden Corp | Push switch |
| US8964016B2 (en) | 2011-07-26 | 2015-02-24 | ByteLight, Inc. | Content delivery based on a light positioning system |
| US8866391B2 (en) | 2011-07-26 | 2014-10-21 | ByteLight, Inc. | Self identifying modulated light source |
| US8416290B2 (en) | 2011-07-26 | 2013-04-09 | ByteLight, Inc. | Method and system for digital pulse recognition demodulation |
| US8994799B2 (en) | 2011-07-26 | 2015-03-31 | ByteLight, Inc. | Method and system for determining the position of a device in a light based positioning system using locally stored maps |
| US8520065B2 (en) | 2011-07-26 | 2013-08-27 | ByteLight, Inc. | Method and system for video processing to determine digital pulse recognition tones |
| US8334898B1 (en) | 2011-07-26 | 2012-12-18 | ByteLight, Inc. | Method and system for configuring an imaging device for the reception of digital pulse recognition information |
| US9723676B2 (en) | 2011-07-26 | 2017-08-01 | Abl Ip Holding Llc | Method and system for modifying a beacon light source for use in a light based positioning system |
| US9444547B2 (en) | 2011-07-26 | 2016-09-13 | Abl Ip Holding Llc | Self-identifying one-way authentication method using optical signals |
| US9418115B2 (en) | 2011-07-26 | 2016-08-16 | Abl Ip Holding Llc | Location-based mobile services and applications |
| US9787397B2 (en) | 2011-07-26 | 2017-10-10 | Abl Ip Holding Llc | Self identifying modulated light source |
| US8436896B2 (en) | 2011-07-26 | 2013-05-07 | ByteLight, Inc. | Method and system for demodulating a digital pulse recognition signal in a light based positioning system using a Fourier transform |
| US9705600B1 (en) | 2013-06-05 | 2017-07-11 | Abl Ip Holding Llc | Method and system for optical communication |
| WO2015077767A1 (en) | 2013-11-25 | 2015-05-28 | Daniel Ryan | System and method for communication with a mobile device via a positioning system including rf communication devices and modulated beacon light sources |
| JP6757896B2 (ja) * | 2016-02-23 | 2020-09-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | プッシュスイッチ |
| CN111316392B (zh) * | 2017-10-30 | 2022-02-22 | 阿尔卑斯阿尔派株式会社 | 按压开关 |
| JP7327033B2 (ja) * | 2019-09-19 | 2023-08-16 | オムロン株式会社 | スイッチ及び操作装置 |
| JP7343386B2 (ja) * | 2019-12-24 | 2023-09-12 | 東洋電装株式会社 | スイッチ装置 |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3132918C2 (de) * | 1980-09-16 | 1985-11-28 | Alps Electric Co., Ltd., Tokio/Tokyo | Druckknopfschalter |
| JPH051126A (ja) | 1991-06-24 | 1993-01-08 | Toray Ind Inc | オキシメチレンコポリマの製造方法 |
| JP2572590Y2 (ja) | 1992-04-13 | 1998-05-25 | アルプス電気株式会社 | 押釦スイツチ |
| JP3896643B2 (ja) | 1997-07-22 | 2007-03-22 | 松下電器産業株式会社 | プッシュオンスイッチ |
| JP3361484B2 (ja) * | 1999-07-28 | 2003-01-07 | 株式会社サガミ電子工業 | タクトスイッチ |
| US6018132A (en) * | 1999-08-27 | 2000-01-25 | Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. | Horizontal tact switch |
| FR2803428B1 (fr) * | 1999-12-30 | 2002-02-08 | Itt Mfg Entpr S Inc | Commutateur electrique a actionnement lateral |
| US6262383B1 (en) * | 2000-02-25 | 2001-07-17 | Sagami Electric Company, Ltd. | Tact switch and its movable contact piece |
| US6392177B1 (en) * | 2001-09-07 | 2002-05-21 | Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. | Tact switch connector |
| TW547759U (en) * | 2002-10-16 | 2003-08-11 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Tact switch |
| CN100482862C (zh) | 2003-01-09 | 2009-04-29 | 新日本制铁株式会社 | 润滑薄膜涂覆的金属板及其生产方法 |
| US6756554B1 (en) * | 2003-04-29 | 2004-06-29 | Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. | Tact switch |
| JP4254415B2 (ja) | 2003-08-07 | 2009-04-15 | パナソニック株式会社 | プッシュオンスイッチ |
| FR2859567B1 (fr) * | 2003-09-09 | 2006-04-14 | Itt Mfg Enterprises Inc | Dispositif de commutation electrique a actionnement lateral |
| JP2007329022A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プッシュスイッチ |
| TWI405229B (zh) * | 2006-08-01 | 2013-08-11 | Hosiden Corp | Push push switch |
-
2006
- 2006-09-13 JP JP2006247722A patent/JP2008071564A/ja active Pending
-
2007
- 2007-09-11 CN CNB2007101487522A patent/CN100565742C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2007-09-12 US US11/854,033 patent/US7741573B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009301867A (ja) * | 2008-06-13 | 2009-12-24 | Panasonic Corp | プッシュスイッチ |
| JP2014071961A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-21 | Omron Corp | 押しボタン式スイッチ、セレクタスイッチ、それらの固定部品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN100565742C (zh) | 2009-12-02 |
| US7741573B2 (en) | 2010-06-22 |
| US20080210535A1 (en) | 2008-09-04 |
| CN101145461A (zh) | 2008-03-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2008071564A (ja) | プッシュスイッチ | |
| JP4075608B2 (ja) | プッシュオンスイッチ | |
| JP4466314B2 (ja) | プッシュオンスイッチ | |
| JP5083057B2 (ja) | プッシュスイッチ | |
| US20050001822A1 (en) | Resilient switch contact for a key switch device | |
| JP2010118336A (ja) | プッシュスイッチおよびそれを搭載する電子機器 | |
| JP7125492B2 (ja) | プッシュスイッチ | |
| JP5376026B2 (ja) | プッシュスイッチ | |
| JPH11126542A (ja) | 電子機器のシーソーボタン装置 | |
| JP2017079133A (ja) | プッシュスイッチ | |
| WO2021246105A1 (ja) | プッシュスイッチ、及び、プッシュスイッチシステム | |
| JP4508957B2 (ja) | 押釦スイッチ | |
| KR101197285B1 (ko) | 사이드 스위치 모듈 | |
| JP2010021034A (ja) | プッシュスイッチ | |
| JP2007173099A (ja) | スイッチ装置 | |
| JP4106915B2 (ja) | プッシュオンスイッチ | |
| JP2009266701A (ja) | 押し込み操作型電子部品及びプッシュスイッチ | |
| JP2022043622A (ja) | プッシュスイッチ | |
| JP4332543B2 (ja) | 横押し型プッシュスイッチ | |
| WO2002017340A1 (en) | Push switch | |
| JP2012099327A (ja) | レバースイッチ装置 | |
| WO2024157998A1 (ja) | プッシュスイッチ | |
| JP4457097B2 (ja) | 横押し型プッシュスイッチ | |
| JP7543618B2 (ja) | プッシュスイッチ | |
| JP2014154302A (ja) | プッシュオンスイッチ |