JP2007323770A - Sram - Google Patents
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Abstract
【課題】NBTIによるメモリセルの劣化を緩和する機構を備えたSRAMを得ること。
【解決手段】記憶ノードN1が“H”レベルに、記憶ノードN2が“L”レベルに設定されているデータ保持状態が継続する場合に、電圧コントロール回路11,12が駆動されると、ロードトランジスタQ1,Q3の各ソース電極には電圧“H−β”が印加され、ドライバトランジスタQ2,Q4の各ソース電極の電位は所定値αV持ち上がった状態になるので、記憶ノードN1は“H−β”レベルとなり、記憶ノードN2は“L+α”レベルとなる。NBTIの影響を受けるロードトランジスタQ1のゲート電圧とソース・ドレイン間電圧との電圧差は、通常動作時の電圧“H”から電圧“H−(α+β)”に引き下げられる。これによって、当該SRAMへのアクセスが行われない状況下において温度が高い状態で推移してもNBTIによる閾値電圧の劣化の進行を抑えることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】記憶ノードN1が“H”レベルに、記憶ノードN2が“L”レベルに設定されているデータ保持状態が継続する場合に、電圧コントロール回路11,12が駆動されると、ロードトランジスタQ1,Q3の各ソース電極には電圧“H−β”が印加され、ドライバトランジスタQ2,Q4の各ソース電極の電位は所定値αV持ち上がった状態になるので、記憶ノードN1は“H−β”レベルとなり、記憶ノードN2は“L+α”レベルとなる。NBTIの影響を受けるロードトランジスタQ1のゲート電圧とソース・ドレイン間電圧との電圧差は、通常動作時の電圧“H”から電圧“H−(α+β)”に引き下げられる。これによって、当該SRAMへのアクセスが行われない状況下において温度が高い状態で推移してもNBTIによる閾値電圧の劣化の進行を抑えることができる。
【選択図】 図1
Description
この発明は、LSI(大規模半導体集積回路)メモリであるSRAMに関するものである。
近年、半導体集積回路の高速化と低消費電力化に伴い、MOSトランジスタの微細化と低電圧化が進んでいる。その結果、PチャネルのMOSトランジスタでは、ある温度環境下において電流を流さずに単にオン動作状態にあるだけで閾値電圧が上昇するNBTI(Negative Bias Temperature Instability:負バイアス温度不安定性)と呼ばれる劣化現象が発生し易くなってきた。
このNBTIによる閾値電圧の劣化は、温度と、ゲート電圧とソース・ドレイン間電圧との電圧差とに依存し、温度が高いほど、電圧差が大きいほど劣化が進行することが知られている(例えば非特許文献1等)。
SRAMでは、同じデータを保持し続けると、そのメモリセルでは、NBTIによってPMOSトランジスタの閾値電圧が劣化し、当該メモリセルの特性に影響を与えるので、このNBTIによる閾値電圧の劣化に起因するSRAMの特性変化が重要な問題になってきている。
図5は、SRAMメモリセルの一般的な構成を示す回路図である。図5に示すように、SRAMメモリセルは、電源VDDと基準の低電位である接地電位(GND)との間に、PチャネルのロードトランジスタQ1とNチャネルのドライバトランジスタQ2とからなる第1のCMOSインバータ回路と、PチャネルのロードトランジスタQ3とNチャネルのドライバトランジスタQ4とからなる第2のCMOSインバータ回路とを並列に設け、両CMOSインバータ回路の入力端と出力端とを交差接続して2つの記憶ノードN1,N2を持つフリップフロップ回路を構成し、ワード線WLの2値レベルによってオン・オフ動作を行うNチャネルのアクセストランジスタQ5,Q6の一方(アクセストランジスタQ5)を記憶ノードN1とビット線BLとの間に設け、そのアクセストランジスタQ5,Q6の他方(アクセストランジスタQ6)を記憶ノードN2と反転ビット線/BLとの間に設けた構成である。
以上の構成において、データの保持状態では、ワード線WLは低レベル(以降「Lレベル」という)であり、ビット線BLと反転ビット線/BLとは共に高レベル(以降「Hレベル」という)である。今、記憶ノードN1が“H”レベルに設定され、記憶ノードN2が“L”レベルに設定されているとする。この場合、片方のロードトランジスタQ1は、ゲート電極に“L”レベルである接地電位(0V)が印加されオン動作状態にあるので、ドレイン電極にはソース電極と同じく“H”レベルである電源VDDの電圧(例えば1.2V)が印加された状態になる。このような状態がPMOSトランジスタにおいてNBTIの起こる電圧条件である。
図6は、データの保持状態において図5に示す2つのPMOSトランジスタのうちNBTIが起こる電圧条件が掛かった状態のPMOSトランジスタの内部状態を示す模式図である。図6に示すように、NBTIが起こる電圧条件が掛かった状態のPMOSトランジスタ(図5に示す例ではロードトランジスタQ1)では、ゲート電極Gに接地電位(0V)が印加され、ソース電極S(ドレイン電極D)とドレイン電極D(ソース電極S)とに電源VDDの電圧(例えば1.2V)が印加された状態になる。この状態で基板(n−well)の温度が高い状態で推移すると、NBTIによる閾値電圧の劣化が進行し、読み出し時に充分なドレイン電流が流れないことが起こる。
このように、SRAMのメモリセルでは、“0”ビットまたは“1”ビットのデータを保持した状態では、片方のPMOSトランジスタは、NBTIの起こる電圧条件である「ゲート電極に接地電位が印加され、ソース電極とドレイン電極とに共に電源電圧が印加された」状態になる。
一方、SRAMでは、メモリセルに記憶したデータの保持安定性を示す指標としてSNM(Static Noise Margin)がある。SNMが大きいメモリセルでは、安定した保持動作を示し、逆データを書き込むときは書き込み難くなる特性を示す。そのため、SNMは、データの保持安定性とデータの書き込み容易性との兼ね合いで定められるが、NBTIによってPMOSトランジスタの閾値電圧が劣化すると、劣化前にSNMの特性に問題のなかったメモリセルでも劣化後はSNMの特性が悪くなる可能性がある。
IBMのNBTIに関する発表「IEDM2005 3.5 65nmCMOS Technology for low power applications」や「IRPS2006 Impact of NBTI Induced Statistical Variations to SRAM Cell Stability」等
しかしながら、NBTIの発生要件から解るように、基本的にNBTIによる劣化を回避する技術は考え難いので、従来では、逆データを書き込む、電源を切る、あるいは電源電位を下げるなどの措置を採らない限りNBTIによる閾値電圧の劣化を抑えることができないという状況にある。
この発明は、上記に鑑みてなされたものであり、NBTIによるメモリセルの劣化を緩和する機構を内蔵したSRAMを得ることを目的とする。
また、この発明は、前記「NBTIによるメモリセルの劣化を緩和する機構」を利用してメモリセルのSNM特性に関わるスクリーニングを可能にするSRAMを得ることを目的とする。
上述した目的を達成するために、この発明は、電源と基準の低電位との間に、PチャネルのロードトランジスタとNチャネルのドライバトランジスタとからなるCMOSインバータ回路の2つを並列に設け、両CMOSインバータ回路の入力端と出力端とを交差接続して2つの記憶ノードを持つフリップフロップ回路を構成し、ワード線の2値レベルによってオン・オフ動作を行う2つのNチャネルのアクセストランジスタのそれぞれを前記2つの記憶ノードの対応するものと2つのビット線の対応するものとの間に設けた構成のメモリセルを備えたSRAMにおいて、前記メモリセルの前記電源と前記2つのCMOSインバータ回路との間に、前記電源の出力電圧を所定値だけ下げて前記2つのCMOSインバータ回路に供給する第1の電圧コントロール回路を設け、かつ前記基準の低電位と前記2つのCMOSインバータ回路との間に、前記基準の低電位よりも所定値だけ持ち上がった電圧状態を形成する第2の電圧コントロール回路を設けたことを特徴とする。
この発明によれば、一方の記憶ノードN1が“H”レベルに、他方の記憶ノードN2が“L”レベルに設定されているデータ保持状態において、第1及び第2の電圧コントロール回路が駆動されると、2つのロードトランジスタの各高電位側接続電極には通常の動作電圧“H”よりも所定値βだけ下がった電圧“H−β”が印加され、2つのドライバトランジスタの各低電位側接続電極の電位は基準の低電位よりも所定値αだけ持ち上がった電圧状態になるので、記憶ノードN1は“H−β”レベルとなり、記憶ノードN2は“L+α”レベルとなる。NBTIの影響を受けるロードトランジスタのゲート電圧とソース・ドレイン間電圧との電圧差は、通常動作時の電圧“H”から電圧“H−(α+β)”に引き下げられる。これによって、当該SRAMへのアクセスが行われない状況下において温度が高い状態で推移してもNBTIによる閾値電圧の劣化の進行を抑えることができる。
この発明によれば、NBTIによる閾値電圧の劣化の進行を抑えることができるという効果を奏する。
以下に図面を参照して、この発明にかかるSRAMの好適な実施の形態を詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるSRAMにおけるメモリセルの構成を示す回路図である。なお、メモリセルの基本的な構成は、図5にて説明したので、図1では、この実施の形態1に関わる部分を中心に説明する。
図1は、この発明の実施の形態1によるSRAMにおけるメモリセルの構成を示す回路図である。なお、メモリセルの基本的な構成は、図5にて説明したので、図1では、この実施の形態1に関わる部分を中心に説明する。
NTBIによるPMOSトランジスタの閾値電圧の劣化は、ゲート電圧とソース・ドレイン間電圧との電圧差に依存し、その電圧差が大きいほど劣化が進行するので、その電圧差を小さくする機構、つまりNBTIによるメモリセルの劣化を緩和する機構として、図1に示すように、電源VDDとロードトランジスタQ1,Q3との間に電圧コントロール回路11が設けられ、基準の低電位である接地電位(GND)とドライバトランジスタQ2,Q4との間に電圧コントロール回路12が設けられている。
電圧コントロール回路11は、電源VDDの出力電圧(例えば1.2V)を所定値β(V)だけ下げてロードトランジスタQ1,Q3の各高電位側接続電極(ソース電極)に印加することができる。また、電圧コントロール回路12は、ドライバトランジスタQ2,Q4の各低電位側接続電極(ソース電極)の電位を基準の低電位である接地電位(0V)よりも所定値α(V)だけ持ち上がった電圧状態にすることができる。
この電圧コントロール回路11,12は、それぞれ、当該SRAMへのアクセスの無い状態が所定期間内継続する場合に駆動される。したがって、図5にて説明したように記憶ノードN1が“H”レベル(今の例では1.2V)に設定され、記憶ノードN2が“L”レベル(今の例では0V)に設定されているデータ保持状態が継続する場合に、電圧コントロール回路11,12が駆動されると、ロードトランジスタQ1,Q3の各高電位側接続電極(ソース電極)には電圧“H−β”が印加され、ドライバトランジスタQ2,Q4の各低電位側接続電極(ソース電極)の電位は所定値α(V)持ち上がった状態になるので、記憶ノードN1の保持データは“H−β”レベルとなり、記憶ノードN2の保持データは“L+α”レベルとなる。
このように、データ保持状態が継続する場合には、NBTIの影響を受けるロードトランジスタQ1のゲート電圧とソース・ドレイン間電圧との電圧差は、通常動作時の電圧“H”から電圧“H−(α+β)”に引き下げられる。
図2は、データの保持状態において図1に示す2つのPMOSトランジスタのうちオン動作状態にあるPMOSトランジスタでのNBTIによるメモリセルの劣化を緩和する措置を採った場合の内部状態を示す模式図である。SRAMのメモリセルでは、“0”ビットまたは“1”ビットのデータを保持した状態では、片方のPMOSトランジスタ(ロードトランジスタ)は、オン動作状態にある。図1に示す例では、ロードトランジスタQ1である。
そのオン動作状態にあるロードトランジスタでは、電圧コントロール回路11,12が駆動されると、図2に示すように、ゲート電極Gに接地電位(0V)よりも高い所定値α(V)の電圧が印加され、ソース電極S(ドレイン電極D)とドレイン電極D(ソース電極S)とに電源VDDの電圧(例えば1.2V)よりも所定値β(V)だけ低い電圧「1.2−β」(V)が印加された状態になる。
つまり、データの保持状態においてNBTIによる閾値電圧の劣化が起こる可能性のあるPMOSトランジスタ(ロードトランジスタ)は、そのデータ保持状態が継続する状況下では、ゲート電圧とソース・ドレイン間電圧との電圧差が、今の例では、通常動作時の1.2Vから「1.2−(α+β)」(V)に引き下げられる。これによって、当該SRAMへのアクセスが行われない状況下において基板(n−well)の温度が高い状態で推移してもNBTIによる閾値電圧の劣化の進行を抑えることができる。
ここで、前記したように、NBTIによってPチャネルのロードトランジスタQ1またはロードトランジスタQ3の閾値電圧が劣化すると、劣化前にSNMの特性に問題のなかったメモリセルでも劣化後はSNMの特性が悪くなる可能性がある。上記した2つの電圧コントロール回路11,12を用いれば、SNMの特性に関わるスクリーニングを行うことができる。それを以下に、実施の形態2,3として説明する。
実施の形態2.
図3は、この発明の実施の形態2として、メモリセルのSNM特性のスクリーニングを行う手順を説明する回路図である。メモリセルのSNM特性は、アクセストランジスタQ5,Q6の閾値電圧Vth(Nch)と、ロードトランジスタQ1,Q3の閾値電圧Vth(Pch)との関係で規定されるが、閾値電圧Vth(Nch)が低く、閾値電圧Vth(Pch)が高い場合に、SNMのマージンが少なくなり、データの保持性能が悪くなる。
図3は、この発明の実施の形態2として、メモリセルのSNM特性のスクリーニングを行う手順を説明する回路図である。メモリセルのSNM特性は、アクセストランジスタQ5,Q6の閾値電圧Vth(Nch)と、ロードトランジスタQ1,Q3の閾値電圧Vth(Pch)との関係で規定されるが、閾値電圧Vth(Nch)が低く、閾値電圧Vth(Pch)が高い場合に、SNMのマージンが少なくなり、データの保持性能が悪くなる。
そこで、SNMのテスト時に、図3に示すように、電圧コントロール回路12の動作を停止してドライバトランジスタQ2,Q4の各低電位側接続電極(ソース電極)の電位を基準の低電位である接地電位(0V)に維持した状態で、電圧コントロール回路11を駆動してロードトランジスタQ1,Q3の各高電位側接続電極(ソース電極)に通常の動作電圧“H”(今の例では1.2V)よりも所定値β(V)だけ低い電圧“H−β”を印加し、ロードトランジスタQ1,Q3の駆動能力を下げる措置を採る。
これによって、ロードトランジスタQ1またはロードトランジスタQ3の閾値電圧Vthが高くSNMのマージンの小さいメモリセルをスクリーニングすることができる。
実施の形態3.
図4は、この発明の実施の形態3として、メモリセルの書き込み試験によるスクリーニングを行う手順を説明する回路図である。前記したように、SNMが大きいメモリセルでは、データの書き込みが難しくなる。データの書き込みマージンは、アクセストランジスタQ5,Q6の閾値電圧Vthが高く、ロードトランジスタQ1,Q3の閾値電圧Vthが低い場合に、少なくなる。
図4は、この発明の実施の形態3として、メモリセルの書き込み試験によるスクリーニングを行う手順を説明する回路図である。前記したように、SNMが大きいメモリセルでは、データの書き込みが難しくなる。データの書き込みマージンは、アクセストランジスタQ5,Q6の閾値電圧Vthが高く、ロードトランジスタQ1,Q3の閾値電圧Vthが低い場合に、少なくなる。
そこで、データの書き込みテスト時に、電圧コントロール回路11の動作を停止して電源VDDの電圧“H”(今の例では1.2V)をロードトランジスタQ1,Q3の各高電位側接続電極(ソース電極)に印加した状態で、電圧コントロール回路12を駆動してドライバトランジスタQ2,Q4の各低電位側接続電極(ソース電極)の電位を基準の低電位(図示例では0V)から所定値α(V)だけ持ち上がった“L+α”の電圧状態に維持してアクセストランジスタQ5,Q6の駆動能力を下げる措置を採る。
これによって、アクセストランジスタQ5またはアクセストランジスタQ6の閾値電圧Vthが高く書き込みマージンの少ないメモリセルをスクリーニングすることができる。
以上のように、この発明にかかるSRAMは、NBTIによるメモリセルの劣化の進行を抑えるのに有用であり、特に、NBTIによる劣化を含めて検出漏れの特性不良メモリセルのスクリーニングに好適である。
1,2 電圧コントロール回路
Q1,Q3 ロードトランジスタ(PMOSトランジスタ)
Q2,Q4 ドライバトランジスタ(NMOSトランジスタ)
Q5,Q6 アクセストランジスタ(NMOSトランジスタ)
WL ワード線
BL ビット線
/BL 反転ビット線
N1,N2 記憶ノード
Q1,Q3 ロードトランジスタ(PMOSトランジスタ)
Q2,Q4 ドライバトランジスタ(NMOSトランジスタ)
Q5,Q6 アクセストランジスタ(NMOSトランジスタ)
WL ワード線
BL ビット線
/BL 反転ビット線
N1,N2 記憶ノード
Claims (6)
- 電源と基準の低電位との間に、PチャネルのロードトランジスタとNチャネルのドライバトランジスタとからなるCMOSインバータ回路の2つを並列に設け、両CMOSインバータ回路の入力端と出力端とを交差接続して2つの記憶ノードを持つフリップフロップ回路を構成し、ワード線の2値レベルによってオン・オフ動作を行う2つのNチャネルのアクセストランジスタのそれぞれを前記2つの記憶ノードの対応するものと2つのビット線の対応するものとの間に設けた構成のメモリセルを備えたSRAMにおいて、
前記メモリセルの前記電源と前記2つのCMOSインバータ回路との間に、前記電源の出力電圧を所定値だけ下げて前記2つのCMOSインバータ回路に供給する第1の電圧コントロール回路を設け、かつ
前記メモリセルの前記基準の低電位と前記2つのCMOSインバータ回路との間に、前記基準の低電位よりも所定値だけ持ち上がった電圧状態を形成する第2の電圧コントロール回路を設けた
ことを特徴とするSRAM。 - 当該SRAMへのアクセスが行われない状態が所定期間継続するとき、前記第1および第2の電圧コントロール回路を駆動する手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載のSRAM。
- 前記第2の電圧コントロール回路の動作を停止して前記基準の低電位と前記2つのCMOSインバータ回路との間を接続した状態において、前記第1の電圧コントロール回路を駆動してSNMの少ないメモリセルをスクリーニングする手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載のSRAM。
- 前記第1の電圧コントロール回路の動作を停止して前記電源と前記2つのCMOSインバータ回路との間を接続した状態において、前記第2の電圧コントロール回路を駆動して書き込みマージンの少ないメモリセルをスクリーニングする手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載のSRAM。
- 電源と基準の低電位との間に、PチャネルのロードトランジスタとNチャネルのドライバトランジスタとからなるCMOSインバータ回路の2つを並列に設け、両CMOSインバータ回路の入力端と出力端とを交差接続して2つの記憶ノードを持つフリップフロップ回路を構成し、ワード線の2値レベルによってオン・オフ動作を行う2つのNチャネルのアクセストランジスタのそれぞれを前記2つの記憶ノードの対応するものと2つのビット線の対応するものとの間に設けた構成のメモリセルを備えたSRAMにおいて、
前記メモリセルの前記電源と前記2つのCMOSインバータ回路との間に、前記電源の出力電圧を所定値だけ下げて前記2つのCMOSインバータ回路に供給する電圧コントロール回路を設け、
前記電圧コントロール回路を駆動してSNMの少ないメモリセルをスクリーニングする手段を備えている
ことを特徴とするSRAM。 - 電源と基準の低電位との間に、PチャネルのロードトランジスタとNチャネルのドライバトランジスタとからなるCMOSインバータ回路の2つを並列に設け、両CMOSインバータ回路の入力端と出力端とを交差接続して2つの記憶ノードを持つフリップフロップ回路を構成し、ワード線の2値レベルによってオン・オフ動作を行う2つのNチャネルのアクセストランジスタのそれぞれを前記2つの記憶ノードの対応するものと2つのビット線の対応するものとの間に設けた構成のメモリセルを備えたSRAMにおいて、
前記メモリセルの前記基準の低電位と前記2つのCMOSインバータ回路との間に、前記基準の低電位よりも所定値だけ持ち上がった電圧状態を形成する電圧コントロール回路とを設け、
前記電圧コントロール回路を駆動して書き込みマージンの少ないメモリセルをスクリーニングする手段を備えている
ことを特徴とするSRAM。
Priority Applications (1)
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| JP2006154915A JP2007323770A (ja) | 2006-06-02 | 2006-06-02 | Sram |
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