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JP2007111178A - バックル装置 - Google Patents

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JP2007111178A
JP2007111178A JP2005304552A JP2005304552A JP2007111178A JP 2007111178 A JP2007111178 A JP 2007111178A JP 2005304552 A JP2005304552 A JP 2005304552A JP 2005304552 A JP2005304552 A JP 2005304552A JP 2007111178 A JP2007111178 A JP 2007111178A
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JP2005304552A
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English (en)
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Tetsushi Muromachi
哲史 室町
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Tokai Rika Co Ltd
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Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

【課題】必要な強度を確保しつつロック部材の小型化と重量確保の両立を図ることができるバックル装置を得る。
【解決手段】本バックル装置では、ロック部材54の本体部56は、焼結金属により形成されており、本体部56を装置本体に支持するシャフト58は、金属材料(本実施の形態では、SUS)により形成されて本体部56に一体的に圧入されている。したがって、本体部56からの荷重を受けるシャフト58の強度を充分に確保しつつ、本体部56の小型化と重量確保の両立を図ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両のシートベルト装置を構成し、ウエビングに取り付けられたタングプレートを保持するためのバックル装置に関する。
バックル装置としては、例えば、装置本体に回動可能に支持され、装置本体内に挿入されたタングプレートに接近して係合することによりタングプレートを装置本体に保持するロックプレートと、上記係合状態におけるロックプレートに係合してロックプレートのタングプレートからの離間を阻止するロック部材と、を備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
このようなバックル装置では、装置本体に取り付けられた解除ボタンが押圧操作されると、ロック部材が揺動することでロックプレートのタングプレートからの離間が許容され、タングプレートの保持が解除されるようになっている。
ところで、上述の如きバックル装置では、ロック部材は、例えばプレス加工により成形された2つの部品(本体部及びカウンタマス)をリベットにより締結することで製造されており、一方のプレス部品(本体部)に突出形成された支軸部が装置本体に支持されることで、この支軸部周りに揺動するようになっている。また、このようなロック部材は、上記2つのプレス部品が所定の重量を備えることで所謂カウンタ効果を達成するようになっている。
しかしながら、バックル装置の小型化が求められており、ロック部材の幅寸法にも制限があるため、ロック部材の重量を確保することが困難である。
特開2003−125811号公報
本発明は上記事実を考慮し、必要な強度を確保しつつロック部材の小型化と重量確保の両立を図ることができるバックル装置を得ることを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明のバックル装置は、装置本体内に挿入されるタングプレートに係合して該タングプレートを前記装置本体に保持する係合位置と前記保持を解除する解除位置との間で移動可能に設けられたロックプレートと、前記係合位置に位置する前記ロックプレートに係合して前記ロックプレートの前記解除位置への移動を阻止するロック位置と前記移動阻止を解除するアンロック位置との間で揺動可能に設けられた本体部、及び、該本体部を前記装置本体に支持するシャフトを有するロック部材と、を備えたバックル装置において、前記本体部は、焼結金属から成ると共に、前記シャフトは、金属製であってかつ前記本体部に一体的に圧入されている、ことを特徴としている。
請求項1記載のバックル装置では、装置本体内にタングプレートが挿入されると、ロックプレートが係合位置へ移動してタングプレートに係合し、タングプレートが装置本体に保持される。さらにこのとき、ロック部材の本体部がロック位置へ揺動してロックプレートに係合し、ロックプレートの解除位置への移動を阻止する。これにより、本バックル装置に対するタングプレートの装着状態となる。
一方、上記装着状態において、例えば、装置本体に設けられた解除ボタンが操作されると、ロック部材の本体部がアンロック位置へ揺動し、ロック部材によるロックプレートの移動阻止が解除される。このため、ロックプレートが解除位置へ移動して、ロックプレートによるタングプレートの保持が解除される。
ここで、本バックル装置では、ロック部材の本体部は、焼結金属により形成されており、本体部を装置本体に支持するシャフトは、金属材料(例えば、SUS等)により形成されて本体部に一体的に圧入されている。したがって、本体部からの荷重が作用するシャフトの強度を確保しつつ、本体部の小型化と重量確保の両立を図ることができる。
請求項2に係る発明のバックル装置は、請求項1記載のバックル装置において、前記装置本体に設けられ、押圧操作されることで前記ロック部材の前記本体部を前記アンロック位置へ揺動させる解除ボタンと、前記解除ボタンと前記ロック部材の前記本体部との間に設けられ、前記ロック部材の前記本体部を前記ロック位置へ付勢するロックスプリングと、前記ロック部材の前記本体部と前記ロックスプリングとの間に設けられ、前記ロックスプリングの一端が係止される樹脂製のホルダと、を備えたことを特徴としている。
請求項2記載のバックル装置では、解除ボタンとロック部材の本体部との間に設けられたロックスプリングが、ロック部材の本体部をロック位置へ付勢する。このロックスプリングは、ロック部材の本体部との間に設けられた樹脂製のホルダにその一端が係止されている。したがって、ロック部材の本体部の揺動に伴ってロックスプリングの一端とホルダとが擦れ合っても、ロックスプリングが摩耗することを防止でき、ロックスプリングの耐久性が向上する。
以上説明した如く、本発明に係るバックル装置では、必要な強度を確保しつつロック部材の小型化と重量確保の両立を図ることができる。
図4には、本発明の実施の形態に係るバックル装置10の構成が分解斜視図にて示されている。また、図3には、このバックル装置10の構成が断面図にて示されている。
図3に示されるように、バックル装置10は、ケース12を備えている。ケース12は、長手方向両端が開口した箱形の筒状に形成されており、その長手方向一端側の開口はタング挿入口14とされ、長手方向他端側の開口はアンカ挿入口16とされている。また、ケース12の内側には装置本体を構成するバックルボデー18が収容されている。
バックルボデー18は、ケース12の長手方向に沿って長尺な平板状に形成された底板部20と、底板部20の幅方向両端から底板部20の板厚方向一側(矢印C方向側)へ向けて一体的に延出された一対の側壁部22とを有しており、全体として断面コ字状に形成されている。このバックルボデー18には、ケース12のタング挿入口14から挿入されたタングプレート24の挿入板部26が、底板部20の長手方向一端側(矢印B方向側)から一対の側壁部22間に挿入されるようになっている。
また、底板部20の長手方向他端側(矢印A方向側)には、ケース12のアンカ挿入口16から挿入されたアンカプレート28の先端部が重ね合わされており、底板部20とアンカプレート28とを貫通するリベット30によって両者が連結固定されている。アンカプレート28の基端側は、車両の座席の側方で車体(いずれも図示省略)に固定されており、これにより、本バックル装置10が車両に取り付けられている。
さらに、一対の側壁部22の間にはイジェクタ32が配置されている。イジェクタ32の一部は底板部20に形成された略矩形の貫通孔34に係合している。貫通孔34は、底板部20の長手方向に沿って長尺に形成されており、イジェクタ32は貫通孔34に沿って底板部20の長手方向に所定範囲スライド可能とされている。
貫通孔34の長手方向一端側(矢印A方向側)の内周部には、係合突起36が突出形成されており、圧縮コイルスプリングであるイジェクタスプリング38の一端が係止されている。イジェクタスプリング38の他端はイジェクタ32に係止されており、イジェクタ32はイジェクタスプリング38の付勢力によって底板部20の長手方向一端側(矢印B方向側)へ付勢されている。
このイジェクタ32は、一対の側壁部22間に挿入されるタングプレート24の挿入板部26に押圧されることで、イジェクタスプリング38の付勢力に抗して底板部20の長手方向他端側へスライドされるようになっている(図2図示状態)。
一方、本バックル装置10は、ロックプレート40を備えている。ロックプレート40は、底板部20の長手方向に沿って長尺な板状に形成されたベース部42を備えている。ベース部42の基端(矢印A方向側の端部)には、幅方向両側へ突出する一対の支持部44が形成されている。一対の支持部44は、バックルボデー18の各側壁部22に形成された支持孔46に入り込んでおり、ロックプレート40は、一対の側壁部22によって一対の支持部44(支持孔46)周りに所定角度回動可能に支持されている。
また、ベース部42の基端側には、幅方向両端から底板部20側(矢印D方向側)へ向けて一対の腕部48が延出されている。一対の腕部48は、各先端側がイジェクタ32のスライド軌跡上に位置するように形成されており、イジェクタ32が底板部20の長手方向他端側(矢印A方向側)へスライドすると、イジェクタ32によって一対の腕部48が底板部20の長手方向他端側へ押圧され、ベース部42(ロックプレート40)が底板部20側(矢印D方向側、係合位置)へ回動するようになっている。
ベース部42の先端(矢印B方向側の端部)からは、ベース部42の板厚方向片側(底板部20側、矢印D方向側)へ向けて係合片50が延出されている。係合片50は、その先端側(矢印D方向側)が底板部20の長手方向一端側(矢印B方向側)へ向けて僅かに傾斜して形成されている。また、この係合片50の先端部は、底板部20に形成された貫通孔34に対応しており、ロックプレート40が底板部20側(係合位置)へ回動することにより、係合片50が貫通孔34及び一対の側壁部22間に挿入された挿入板部26の係合孔26Aを貫通してタングプレート24の抜き出しを規制する(タングプレート24を保持する)ようになっている(図2図示状態)。
ロックプレート40の係合片50に対応して上述したイジェクタ32の厚さ方向一側(矢印C方向側)の面には、載置部32Aが形成されている。この載置部32Aは、一対の側壁部22間にタングプレート24が挿入されていない状態、すなわち、イジェクタ32がイジェクタスプリング38の付勢力によって貫通孔34の長手方向他端側(矢印B方向側)に保持されている状態では、係合片50の先端部に干渉してロックプレート40の底板部20側(係合位置)への回動を規制する(ロックプレート40を解除位置に保持する)ようになっている(図3図示状態)。
さらに、ベース部42の先端からは、係合片50の幅方向両側において、一対の当接片52が底板部20の長手方向一端側(矢印B方向側)へ向けて延設されている。これら一対の当接片52は、ロック部材54に対応している。
ロック部材54は、一対の当接片52を介して底板部20とは反対側に配置されており、図1にも示す如く、本体部56を備えている。本体部56は、所謂「粉末冶金法」により製造された焼結金属であり、一対の側壁22の対向方向に沿って長手方向とされた略三角柱状に形成されている。
また、ロック部材54は、本体部56の上端部(矢印C方向側の端部)をその長手方向に沿って貫通するシャフト58を備えている。シャフト58は、金属材料(本実施の形では、SUS)によって断面略矩形(所謂「ダブルDカット形状」)の棒状に形成されたものである。このシャフト58は、本体部56の上端部に形成された断面略矩形(所謂「ダブルDカット形状」)の圧入孔59に一体的に圧入して設けられている。シャフト58の軸線方向両端部は、本体部56の長手方向両端部から突出して一対の側壁部22に形成された係合孔60に入り込んでおり、本体部56はシャフト58と一体で揺動可能に一対の側壁部22に支持されている。
本体部56の上端側(底板部20とは反対側、矢印C方向側)には、略板状の被押圧部62が底板部20とは反対側(矢印C方向側)へ向けて一体的に突出形成されている。この被押圧部62は、後述する解除ボタン70に対応している。
また、本体部56の下端側(底板部20側、矢印D方向側)には、シャフト58と同心の円弧状に形成されたロック面56Aが形成されている。このロック面56Aは、ロックプレート40が係合位置に配置されると共にロック部材54の本体部56がロック位置に配置された状態(図2図示状態)では、ロックプレート40の当接片52の表面(矢印C方向側の面)に当接するようになっている。
さらに、本体部56の厚さ方向一端側(矢印A方向側)には、当接面56Bが形成されている。この当接面56Bは、ロックプレート40が解除位置に配置されると共にロック部材54がアンロック位置に配置された状態(図3図示状態)では、ロックプレート40の当接片52の先端に当接するようになっている。
また、図1にも示す如く、本体部56の厚さ方向他端側(矢印B方向側)には、ホルダ64が取り付けられている。ホルダ64は、樹脂材料によって成形されたものであり、基部65を備えている。基部65は、本体部56の長手方向に沿って長尺に形成されており、本体部56に形成された取付溝67に嵌め込まれている。
基部65の長手方向両端からは、本体部56の厚さ方向一端側(矢印A方向側)へ向けて一対の係止部69が延出されている。一対の係止部69の各先端からは、内側(本体部56側)へ向けて爪部71が突出形成されており、これらの爪部71は、本体部56の長手方向両端部に形成された係止孔73に嵌入している(係止部69及び爪部71は所謂「スナップフィット」の如く構成されている)。これにより、ホルダ64は、本体部56に取り付けられている。
基部65の長手方向中央部には、本体部56とは反対側(矢印B方向側)へ向けてスプリングホールド部75が突出形成されている。このスプリングホールド部75は、後述するロックスプリング86に対応している。
一方、本バックル装置10は、バックルボデー18の長手方向一端側に設けられた解除ボタン70を備えている。解除ボタン70は、乗員によって押圧操作される操作部72を有しており、操作部72は、バックルボデー18の長手方向他端側(矢印A方向側)へ向けて開口した箱状に形成されている。
操作部72の幅方向両端からは、底板部20の長手方向他端側(矢印A方向)へ向けて一対のアーム部74が延出されている。一対のアーム部74の各先端には、それぞれ底板部20側(矢印D方向側)へ向けて延出された延出部76が設けられている。一対の延出部76の各先端には、それぞれ各側壁部22側(内側)へ向けて突出する爪部78が形成されており、これらの爪部78は、一対の側壁部22にそれぞれ形成された長孔80に嵌入している。長孔80は、タングプレート24の挿入方向(矢印A方向)に沿って長尺に形成されており、各爪部78は長孔80の内周部によって底板部20の長手方向に沿って所定範囲移動可能とされている。これにより、長孔80によって解除ボタン70の移動方向(操作方向)が底板部20の長手方向に規制されている。
また、一対のアーム部74の各先端には、これらの対向方向に沿って長尺な略棒状に形成された連結部82が掛け渡されており、この連結部82によって一対のアーム部74の各先端が連結されている。
さらに、解除ボタン70には、操作部72の上端側(矢印C方向側)において、底板部20の長手方向他端側(矢印A方向側)へ向けて突出する押圧部84が形成されている。押圧部84は、前述したロック部材54の被押圧部62に対向して配置されており、解除ボタン70が押圧操作された際には、押圧部84によって被押圧部62が底板部20の長手方向他端側(矢印A方向側)へ押圧され、ロック部材54の本体部56がシャフト58周りに底板部20の長手方向一端側(矢印B方向側、アンロック位置)へ揺動するようになっている。
また、解除ボタン70の操作部72とロック部材54との間には、圧縮コイルスプリングであるロックスプリング86が配置されている。ロックスプリング86の一端とロック部材54との間には、前述したホルダ64が配置されており、ロックスプリング86の一端は、ホルダ64のスプリングホールド部75に係止されている。ロックスプリング86の他端は、解除ボタン70の操作部72の底壁部分に圧接されており、ロック部材54は、ロックスプリング86の付勢力によってホルダ64を介してロック位置(矢印A方向側、解除ボタン70とは反対側)へ付勢されている。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
上記構成のバックル装置10では、図3に示される非装着状態でタングプレート24の挿入板部26がケース12のタング挿入口14から挿入されると、図2に示されるように、挿入板部26の先端がイジェクタ32の端部に当接して押圧し、イジェクタスプリング38の付勢力に抗してイジェクタ32を貫通孔34の長手方向一端側(矢印A方向側)へスライドさせる。
イジェクタ32が貫通孔34の長手方向一端側へ所定量スライドすると、イジェクタ32の載置部32Aとロックプレート40の係合片50との対向状態が解除されると共に、イジェクタ32がロックプレート40の一対の腕部48を押圧して、ロックプレート40を底板部20側(係合位置)へ回動させる。
これにより、係合片50の先端部が底板部20へ接近移動する。また、この状態では、挿入板部26の係合孔26Aと、底板部20に形成された貫通孔34とが重なり合う。したがって、この状態では図2に示されるように、回動した係合片50が挿入板部26の係合孔26Aと底板部20の貫通孔34とを貫通する。
また、ロックプレート40が係合位置へ回動することで、ロックプレート40の当接片52とロック部材54の当接面56Bとの当接状態が解除される。ここで、ロック部材54はホルダ64を介してロックスプリング86の付勢力を受けているため、ロックプレート40の回動に連動するようにロックスプリング86の付勢力でロック部材54の本体部56が底板部20の長手方向他端側(矢印A方向側、ロック位置)へ揺動し、本体部56のロック面56Aが当接片52の表面(矢印C方向側の面)に当接する(図2図示状態)。このため、ロックプレート40の解除位置への回動(係合片50が底板部20から離間する方向への回動)が規制され、これにより、バックル装置10に対するタングプレート24の装着状態(保持状態)となる。
一方、上記タングプレート24の装着状態で、解除ボタン70の操作部72が押圧操作されると、ロック部材54の被押圧部62が解除ボタン70の押圧部72によって底板部20の長手方向他端側(矢印A方向側)へ押圧され、ロック部材54の本体部56が、ロックスプリング86の付勢力に抗して底板部20の長手方向一端側(矢印B方向側、アンロック位置)へ揺動される。
このため、本体部56のロック面56Aとロックプレート40の当接片52との当接状態が解除され、ロック部材54によるロックプレート40の回動規制(移動阻止)が解除される。しかも、ロックプレート40の係合片50には、タングプレート24の挿入板部26及びイジェクタ32を介してイジェクタスプリング38の付勢力が作用しているため、係合片50には底板部20から離間する方向の分力が作用する。このため、ロックプレート40は係合片50に作用する分力によって底板部20から離間されて解除位置へ回動され、係合片50によるタングプレート40の保持が解除される。これにより、イジェクタスプリング38の付勢力によってイジェクタ32が貫通孔34の長手方向他端側(矢印B方向側)へスライドされると共に、当該イジェクタ32のスライドによってタングプレート40の挿入板部26がケース12のタング挿入口14から排出される。
ここで、本実施の形態に係るバックル装置10では、ロック部材54の本体部56は、焼結金属により形成されており、本体部56をバックルボデー18に支持するシャフト58は、金属材料(本実施の形態では、SUS)により形成されて本体部56に一体的に圧入されている。したがって、本体部56からの荷重を受けるシャフト58の強度を充分に確保しつつ、本体部56の小型化と重量確保の両立を図ることができる。
しかも、上述の如く、本体部56が焼結金属により形成されているため、プレス部品によってロック部材を形成する場合に比べて、本体部56の部品精度が大幅に向上する。これにより、例えば、本体部56に安価なコーティングを施した場合でも、ロック部材54の機能(品質)を確保することが可能となり、VE(バリューエンジニアリング)の達成が可能となる。
またここで、従来のバックル装置では、ロック部材をロック位置へ付勢するロックスプリングの一端は、プレス品(鉄製)のロック部材に直接係止された構成であったため、ロック部材の揺動に伴ってロックスプリングの一端とロック部材とが擦れ合うことに起因して、ロックスプリングの一端(上記係止部分)が摩耗するという問題があった。
この点、本実施の形態に係るバックル装置10では、ロック部材54の本体部56には、樹脂製のホルダ64が取り付けられており、ロックスプリング86の一端は、このホルダ64のスプリングホールド部75に係止されている。このため、本体部56の揺動に起因してロックスプリング86の一端が摩耗することを防止でき、ロックスプリング86の耐久性が大幅に向上する。これにより、例えば、ロックスプリング86の線径を小さく設定して付勢力を低減することが可能となり、解除ボタン70の操作フィーリングを向上できると共に、ロックスプリング86の機能(品質)を確保しつつ低コスト化を図ることが可能となる。
以上説明した如く、本発明の実施の形態に係るバックル装置10では、必要な強度を確保しつつロック部材54の小型化と重量確保の両立を図ることができる。
本発明の実施の形態に係るバックル装置のロック部材、ホルダ、及びロックスプリングの構成を示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係るバックル装置の全体構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係るバックル装置の全体構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係るバックル装置の全体構成を示す分解斜視図である。
符号の説明
10 バックル装置
18 バックルボデー(装置本体)
24 タングプレート
40 ロックプレート
54 ロック部材
56 本体部
58 シャフト
64 ホルダ
70 解除ボタン
86 ロックスプリング

Claims (2)

  1. 装置本体内に挿入されるタングプレートに係合して該タングプレートを前記装置本体に保持する係合位置と前記保持を解除する解除位置との間で移動可能に設けられたロックプレートと、
    前記係合位置に位置する前記ロックプレートに係合して前記ロックプレートの前記解除位置への移動を阻止するロック位置と前記移動阻止を解除するアンロック位置との間で揺動可能に設けられた本体部、及び、該本体部を前記装置本体に支持するシャフトを有するロック部材と、
    を備えたバックル装置において、
    前記本体部は、焼結金属から成ると共に、前記シャフトは、金属製であってかつ前記本体部に一体的に圧入されている、
    ことを特徴とするバックル装置。
  2. 前記装置本体に設けられ、押圧操作されることで前記ロック部材の前記本体部を前記アンロック位置へ揺動させる解除ボタンと、
    前記解除ボタンと前記ロック部材の前記本体部との間に設けられ、前記ロック部材の前記本体部を前記ロック位置へ付勢するロックスプリングと、
    前記ロック部材の前記本体部と前記ロックスプリングとの間に設けられ、前記ロックスプリングの一端が係止される樹脂製のホルダと、
    を備えたことを特徴とする請求項1記載のバックル装置。
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