JP2007110430A - 音声処理装置およびそれを備えた表示装置 - Google Patents
音声処理装置およびそれを備えた表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007110430A JP2007110430A JP2005299198A JP2005299198A JP2007110430A JP 2007110430 A JP2007110430 A JP 2007110430A JP 2005299198 A JP2005299198 A JP 2005299198A JP 2005299198 A JP2005299198 A JP 2005299198A JP 2007110430 A JP2007110430 A JP 2007110430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- external audio
- power supply
- signal
- power
- audio device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
【課題】外部オーディオ装置とAV装置とを接続して使用する場合に、各装置の電源ON・OFFが独立しており、使い勝手が悪かった。
【解決手段】外部オーディオ装置(0210)からの信号に応じて電源を制御するAV装置(0200)を提供する。AV装置(0200)は、外部オーディオ装置(0210)からの信号を入力するための入力端子(0201)と、入力端子に入力される信号を検知する信号検知部(0202)と、信号検知部での検知結果に応じて電源を制御する電源制御部(0203)と、電源制御部にて制御されるAV装置電源部(0204)とを有する。かかる構成により、外部オーディオ装置からの信号によりAV装置の電源が連動し、AV装置電源のON・OFFがされるため、機器ごとに電源をON・OFFするといった煩わしさを解消することができる。このため、ユーザの利便性が向上する。
【選択図】図2
【解決手段】外部オーディオ装置(0210)からの信号に応じて電源を制御するAV装置(0200)を提供する。AV装置(0200)は、外部オーディオ装置(0210)からの信号を入力するための入力端子(0201)と、入力端子に入力される信号を検知する信号検知部(0202)と、信号検知部での検知結果に応じて電源を制御する電源制御部(0203)と、電源制御部にて制御されるAV装置電源部(0204)とを有する。かかる構成により、外部オーディオ装置からの信号によりAV装置の電源が連動し、AV装置電源のON・OFFがされるため、機器ごとに電源をON・OFFするといった煩わしさを解消することができる。このため、ユーザの利便性が向上する。
【選択図】図2
Description
本発明は、AV装置電源と外部オーディオ装置電源を相互に制御することのできるAV装置に関する。
現在、携帯用のオーディオ機器(モバイルオーディオ装置)としてメモリカードや不揮発性メモリ、小型ハードディスクなどを内蔵し、音楽等の音声を記録・再生することができるオーディオ装置が一般的となってきている。多くの場合、モバイルオーディオ装置には音声信号を圧縮して記録するため、多くの音楽を記録することができる。そのため、屋内でもモバイルオーディオ装置に記録された音楽を視聴できるように、既存のAV装置と連携させて使用できるようになっている。しかし、モバイルオーディオ装置の使用環境の多くがこれまで屋外での使用を想定していたために、屋内にある既存のAV装置と連携して操作すると使い勝手が悪くなっていた。
従来の電源制御システムとしては、プリアンプ、CDプレーヤー、チューナー、パワーアンプ、スピーカーなどを連結させたオーディオシステムコンポなどがある。これらのシステムにおいて、プリアンプに主電源を有している場合には、プリアンプの電源をONとすることによってシステム全体、すなわちCDプレーヤー、チューナー、パワーアンプ、スピーカーのすべての電源をONとすることが可能であった。しかし、これらのシステムはもともと一体として使用されることを前提とした装置間において各装置の電源を連動させたものであり、外部接続機器との連動はできなかった。
そこで、例えば、特許文献1は、本体側から外部機器の電源のON・OFF制御ができる映像音声信号処理装置を開示している。この発明によると、本体の電源をONとすることにより、以前使用していた外部機器が接続されている外部接続端子に外部機器の電源をONとするように信号を送信し、その信号に基づいて外部機器の電源をONとすることができる。
特開2004−200862号公報
しかし、本体に外部機器が接続されている状態で、本体の電源をONとしても、必ず外部機器を使用するとは限らず、使用しない場合には無駄に電力を消費してしまうという問題がある。また、本体の電源をOFFとすると、外部機器の電源もOFFとなってしまうという問題がある。例えば、AV装置に接続されている外部機器が単独でも使用できるようなオーディオ機器(モバイルオーディオ装置等)の場合には、オーディオ機器を単独で使用したい時にも、本体の電源をOFFとすることにより、オーディオ機器の電源もOFFとなってしまうことになる。
上記課題を解決するために、本発明は、外部オーディオ装置からの信号に応じて電源を制御するAV装置を提供する。第一発明は、外部オーディオ装置からの信号を入力するための入力端子と、入力端子に入力される信号を検知する信号検知部と、信号検知部での検知結果に応じて電源を制御する電源制御部と、電源制御部にて制御されるAV装置電源部と、を有するAV装置を提供する。
第二発明は、信号検知部が外部オーディオ装置のON・OFF信号を検知する外部オーディオ装置電源状態信号検知手段を有し、電源制御部が検知結果とAV装置電源部のON・OFF状態とを同期させる電源同期手段を有するAV装置を提供する。
第三発明は、信号検知部が外部オーディオ装置から到来するコンテンツ信号の有無を検知するコンテンツ信号有無検知手段を有し、電源制御部が検知されたコンテンツ信号の有無に応じてAV装置電源部のON・OFFを制御するコンテンツ信号同期手段を有するAV装置を提供する。
第四発明は、入力端子へのプラグの挿入有無を検知するプラグ有無検知部をさらに有し、電源制御部が検知されたプラグの挿入有無に応じてAV装置電源部のON・OFFを制御するプラグ有無同期手段を有するAV装置を提供する。
第五発明は、外部オーディオ装置を制御するための外部オーディオ装置制御命令を保持する外部オーディオ装置制御命令保持部と、保持されている外部オーディオ装置制御命令を出力するための外部オーディオ装置制御命令出力部とをさらに有するAV装置を提供する。好ましい態様として、外部オーディオ装置制御命令出力部が検知部での検知結果に応じて外部オーディオ装置制御命令を選択して出力する検知結果依存選択出力手段を有するAV装置を提供する。また、さらに好ましい態様として、外部オーディオ装置制御命令出力部がAV装置電源部のON・OFF状態に応じて外部オーディオ装置制御命令を選択して出力する電源依存選択出力手段を有するAV装置を提供する。
第六発明は、外部オーディオ装置に電源を供給するための電源供給部をさらに有するAV装置を提供する。好ましい態様として、電源供給部が検知部での検知結果に応じて電源を供給するAV装置を提供する。また、さらに好ましい態様として、電源供給部がAV装置電源部のON・OFF状態に応じて電源を供給するAV装置を提供する。
以上のような構成をとる本発明によって、外部オーディオ装置をAV装置に接続しコンテンツを視聴する場合に、外部オーディオ装置からの信号によりAV装置の電源が連動し、AV装置電源のON・OFF制御がなされるため、機器ごとに電源をON・OFFするといった煩わしさを解消することができる。さらに、入力される信号の検知結果又はAV装置電源のON・OFF状態に応じて外部オーディオ装置を制御するための命令を出力することができるため、外部オーディオ装置をAV装置に接続しコンテンツを視聴する場合の操作回数を減らすことができる。このため、ユーザの利便性が向上する。
以下に図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。なお、図面においては、AV装置をテレビジョン受像機、外部オーディオ装置をモバイルオーディオ装置として記載しているが、これらに限定されるものではない。また、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施しうる。
なお、実施形態1は、主に請求項1、11について説明する。実施形態2は、主に請求項2、12について説明する。実施形態3は、主に請求項3、13について説明する。実施形態4は、主に請求項4、14について説明する。実施形態5は、主に請求項5から7、15、16について説明する。実施形態6は、主に請求項8から10について説明する。
≪実施形態1≫
<実施形態1の概要>
≪実施形態1≫
<実施形態1の概要>
図1は本実施形態の概念の一例を示す図である。図1においては、外部オーディオ装置(モバイルオーディオ装置、0102)をAV装置(テレビジョン受像機、0101)に接続している。AV装置の画面には野球中継が表示されており、野球中継の音声(0103a)が流れている。本実施形態のAV装置は、外部オーディオ装置に記憶されている音楽のコンテンツの再生を行った場合に、AV装置のテレビ放送の音声出力電源をOFFとし、外部オーディオ装置からの音声出力電源をONとすることによって、AV装置から出力される音声は外部オーディオ装置からの音楽(0103b)となる。すなわち、本実施形態のAV装置は、外部オーディオ装置から入力端子に入力される信号を検知し、AV装置の電源の制御を行うことを特徴とする。
<実施形態1の構成>
<実施形態1の構成>
図2に本実施形態での機能ブロックの一例を示した。本実施形態の「AV装置」(0200)は、「入力端子」(0201)と、「信号検知部」(0202)と、「電源制御部」(0203)と、「AV装置電源部」(0204)とを有する。
本発明の構成要素である各部は、ハードウエア、ソフトウエア、ハードウエアとソフトウエアの両者、のいずれかによって構成される。例えば、これらを実現する一例として、コンピュータを利用する場合には、CPU、メモリ、バス、インターフェイス、周辺機器などから構成されるハードウエアと、それらのハードウエア上にて実行可能なソフトウエアを挙げることができる。具体的には、メモリ上に展開されたプログラムを順次実行することで、メモリ上のデータや、インターフェイスを介して入力されるデータの加工、蓄積、出力などにより、各部の機能が実現される。(本明細書の全体を通じて同様である。)
「AV装置」(0200)は、音声信号を入出力することができる機器であればよい。また、合わせて、映像信号を入出力できるものであってもよい。例えば、CDやMDなどを再生するオーディオプレーヤー、液晶テレビやプラズマテレビのようなテレビジョン受像機、パーソナルコンピューター、カーオーディオ装置、カーナビゲーション装置などが挙げられる。これらのAV装置は、音声信号を大音量にて出力することが可能であり、外部オーディオ装置を接続することで、外部オーディオ装置に記録されている多くの音楽を迫力のある音響の環境で視聴することが可能となる。
「入力端子」(0201)は、外部オーディオ装置(0210)からの信号が入力されるように構成されている。入力端子は、外部オーディオ装置が送信する信号を受信できるものであればよく、外部オーディオ装置との「接続」は、有線であっても無線であってもよい。例えば、i.LINK(AUDIO)入力端子、RCA同軸デジタル入力端子、角型光デジタル入力端子、RCAアナログ入力端子、AV入力端子、S端子、コンポーネント端子、D端子、HDMI(High Definition Multimedia Interface)端子、ドルビーデジタルRF入力端子、USB(Universal Serial Bus)端子,LAN(Local Area Network)など種々の入力端子を用いることができる。有線の場合には、入力端子に適したオーディオケーブルや光ケーブルなどを用いる。音声信号とその他のデータ信号の受信とを、別の入力端子によって行ってもよい。この時の外部オーディオ装置側の出力端子は、ヘッドホン出力端子でもライン出力端子でもよい。また、USBによる接続でもよい。また、無線の場合には、電波、赤外線、光通信等を用いることができる。
「外部オーディオ装置」(0210)とは、AV装置と信号の送受信をすることができるオーディオ機器をいい、本明細書においては、少なくとも音声信号を出力することができる機器をいう。合わせて映像信号を出力することができる機器であってもよい。例えば、CDやMDなどのポータブルオーディオ装置や、メモリカードや不揮発性メモリ、小型ハードディスクなどを内蔵し、音楽等の音声を記録・再生することができるデジタルモバイルオーディオ装置、DVD(Digital Versatile Disk)プレーヤーなどが挙げられる。「信号」とは、外部オーディオ装置から出力されるすべての信号をいい、例えば、音声の音の大きさや高低等を定める電圧や周波数等の情報である音声信号、曲名やデータ量などのコンテンツの情報であるコンテンツ信号、電源のON・OFFの情報である電源ON信号や電源OFF信号、映像信号、メニュー操作などによる制御信号、音量調整信号など種々の信号が該当する。また、外部オーディオ装置は、外部オーディオ装置内部の制御信号をコピーして、AV装置に出力するようにしてもよい。さらに、外部オーディオ装置は、AV装置と接続した場合にAV装置へ出力するためのAV装置用信号を保持していてもよい。
「信号検知部」(0202)は、前記入力端子(0201)に入力される信号を検知するように構成されている。信号の検知とは、信号の有無の判断をいう。また、信号ありの場合にはさらに信号の種類の識別も行うようにしてもよい。例えば、入力端子に信号が入力された場合に、前述したような音声信号であるのか、電源ON信号や電源OFF信号であるのかなどを判断する。また、信号の消失、すなわち信号無しを検知するようにしてもよい。検知する信号は、アナログ信号であっても、デジタル信号であってもよい。さらに、信号到来時間を測定することのできるタイマーを有し、信号を受信している時間や無信号時間を検知するようにしてもよい。
「電源制御部」(0203)は、前記信号検知部(0202)での検知結果に応じて電源を制御するように構成されている。電源制御とは、電力供給のON・OFFの制御をいう。また、電力供給のON・OFFの制御は、AV装置全体だけでなく、AV装置の各部への電力供給のON・OFFであってもよい。すなわち、電源OFF状態には、一部のみへの電力供給を行いながら電源ON状態への移行の速いスタンバイ状態なども含んでもよい。さらに、電源ON状態は、ディスプレイや音量の制御するような外部オーディオ装置関連の部分にのみ電力供給を行う外部オーディオ装置モードや、ディスプレイの輝度を落とし消費電力を少なくした省エネモード状態であってもよい。また、電源制御部は、信号検知部での信号の検知結果と電源制御のための電源制御情報を関連付けたテーブルを保持しており、そのテーブルの中から検知結果に応じた電源制御情報を選択し実行してもよい。例えば、外部オーディオ装置からの再生信号の入力を検知した場合に、AV装置電源をONとすることができる。このとき、AV装置の全体の電源をONとするだけでなく、前述した省エネモードとすることもできる。
図3は、電源制御部を説明するための図である。ここでは、外部オーディオ装置からコンテンツの再生信号が入力された時に、AV装置電源をONとする場合を例に挙げて説明する。まず、CPU(0302)は、ROM(0305)の所定の記憶領域に格納されている状態監視プログラムを起動しており、そのプログラムに基づく処理各種の処理を実行可能な状態になっているものとする。この場合に、外部オーディオ装置からコンテンツの再生信号がI/O(0303)通じてCPUに伝達されると、CPUはROMの所定の記憶領域に格納されている電源制御プログラムを起動して、HDD(0301)から再生信号に対応付けられたAV装置電源ONという電源制御情報をRAM(0304)に読み込む。そして、RAMに読み込まれた電源制御情報を実行する。すなわち、AV装置の電源ONとする命令をAV装置電源部に出力する。
「AV装置電源部」(0204)は、AV装置の電源のON・OFFを行う電源回路を有し、前記電源制御部(0203)にて制御される。電源とは、前述のとおり、AV装置全体への電力供給のON・OFF制御だけでなく、AV装置の各部への電力供給のON・OFF制御も含み、AV装置電源部はこれらすべての電源を含んでいる。電源は、一箇所に所在するものに限られず、各制御ブロックごとに所在するものであってもよい。この場合には、各電源が、電源制御部によって制御されている。
<実施形態1の処理の流れ>
<実施形態1の処理の流れ>
図4は、実施形態1の処理の流れの一例を示した図である。まず、入力端子に入力される信号を検知する(信号検知ステップ S0401)。そして、前記信号検知ステップでの検知結果に応じてAV装置の電源を制御する(電源制御ステップ S0402)。
以上の処理は、計算機に実行させるためのプログラムで実行させることができ、また、このプログラムを計算機によって読み取り可能な記録媒体に記録することができる。(本明細書の全体を通して同様である。)
<実施形態1の効果>
<実施形態1の効果>
本実施形態のAV装置によれば、入力端子に入力される信号によってAV装置の電源の制御を行うことができる。すなわち、外部オーディオ装置とAV装置を接続して外部オーディオ装置に記憶されているコンテンツを視聴する場合に、機器ごとに電源のON・OFFを行わずに済むため、ユーザの利便性を向上させることができる。
≪実施形態2≫
<実施形態2の概要>
≪実施形態2≫
<実施形態2の概要>
図5は本実施形態の概念の一例を示す図である。図5(a)においては、外部オーディオ装置(モバイルオーディオ装置、0502)をAV装置(テレビジョン受像機、0501)に接続しており、外部オーディオ装置及びAV装置の電源はOFFとなっている。従来、AV装置と外部接続機器とを接続して使用する場合には、AV装置と外部オーディオ装置の各電源をONとしなければならなかった。しかし、本実施形態のAV装置は、外部オーディオ装置の電源(0503)をONとした場合に(図5(a)の白矢印)、図5(a)から(b)のようにAV装置の電源も連動してONとすることができる。また、外部オーディオ装置の電源をOFFとした場合に(図5(b)の黒矢印)、図5(b)から(a)のようにAV装置の電源も連動してOFFとすることができる点を特徴とする。
<実施形態2の構成>
<実施形態2の構成>
図6に本実施形態での機能ブロックの一例を示した。本実施形態の「AV装置」(0600)は、実施形態1を基本とし、「入力端子」(0601)と、「信号検知部」(0602)と、「電源制御部」(0603)と、「AV装置電源部」(0604)とを有し、さらに信号検知部が「外部オーディオ装置電源状態信号検知手段」(0605)を、電源制御部が「電源同期手段」(0606)を有することを特徴とする。
「外部オーディオ装置電源状態信号検知手段」(0605)は、信号検知部(0602)が有する手段であり、外部オーディオ装置(0610)のON・OFF信号を検知するように構成されている。外部オーディオ装置電源状態とは、外部オーディオ装置の電源がON状態であるかOFF状態であるかのどちらかをいう。外部オーディオ装置は、電源がON状態となった場合には電源ONを示す信号をAV装置に送信し、電源がOFF状態となった場合には、電源OFFを示す信号をAV装置に送信する。そして、AV装置は、入力端子に入力された信号を検知する。なお、外部オーディオ装置の電源がOFF状態となった場合には、入力端子に入力される外部オーディオ装置電源ON信号の消失を検知するようにしてもよい。
「電源同期手段」(0606)は、電源制御部(0603)が有する手段であり、検知結果とAV装置電源部(0604)のON・OFF状態とを同期させるように構成されている。検知結果とは、信号検知部(0602)での外部オーディオ装置電源状態信号の検知結果をいう。電源同期手段は、外部オーディオ装置電源状態信号検知手段による信号の検知結果と電源制御のための電源制御情報を関連付けたテーブルを保持しており、そのテーブルの中から検知結果に応じた電源制御情報を選択し、実行するようにしてもよい。また、電源のON・OFF制御を行う電源制御回路を組んでもよい。例えば、外部オーディオ装置電源ON信号の入力を検知した場合に、AV装置電源をONとすることができる。また、外部オーディオ装置電源OFF信号を検知した場合に、AV装置の電源をOFFとすることができる。このとき、AV装置がテレビジョン受像機であり、テレビ放送を視聴したい場合には、オーディオ装置からの音声出力電源をOFFとし、テレビ放送の映像出力電源及び音声出力電源をONとしてもよい。なお、AV装置電源をどのように同期させるかは、あらかじめデフォルトとして設定しておいてもよいし、ユーザが設定できるようにしてもよい。
<実施形態2の処理の流れ>
<実施形態2の処理の流れ>
図7(A)は、実施形態2の処理の流れの一例を示した図である。まず、外部オーディオ装置電源のON・OFF信号を検知する(外部オーディオ装置電源状態信号検知ステップ S0701)。そして、前記外部オーディオ装置電源状態信号検知ステップでの検知結果とAV装置電源のON・OFF状態とを同期させる(電源同期ステップ S0702)。
図7(B)は、外部オーディオ装置電源ON信号の入力を検知した場合に、AV装置電源をONとし、外部オーディオ装置電源OFF信号を検知した場合に、AV装置の電源をOFFとするAV装置の具体的な処理の流れの一例を示している。まず外部オーディオ装置から入力端子に到来した信号の種別を判断する(S0703)。到来した信号が電源ON信号である場合には、ステップS0704に進み、AV装置の電源状態がON状態であるか、OFF状態であるかを判断する。電源OFF状態である場合には(S0704NO)、AV装置の電源をONとする(S0705)。一方、ステップS0703にて到来した信号が電源OFF信号である場合には、ステップS0704に進み、AV装置の電源状態がON状態であるか、OFF状態であるかを判断する。電源ON状態である場合には(S0706YES)、AV装置の電源をOFFとする(S0707)。
<実施形態2の効果>
<実施形態2の効果>
本実施形態のAV装置によれば、外部オーディオ装置の電源とAV装置の電源を同期させることができる。すなわち、AV装置の電源をON・OFFする手間を省くことができ、AV装置により外部オーディオ装置に記憶されているコンテンツの視聴を行う場合のユーザの利便性を向上させることができる。
≪実施形態3≫
<実施形態3の概要>
≪実施形態3≫
<実施形態3の概要>
図8は本実施形態の概念の一例を示す図である。図8においては、外部オーディオ装置(モバイルオーディオ装置、0802)をAV装置(テレビジョン受像機、0801)に接続している。ただし、実施形態1とは異なり外部オーディオ装置の電源(0803)はON、AV装置の電源はOFFとなっている。従来はこの状態から接続されている外部オーディオ装置をAV装置によって使用する場合には、さらにAV装置の電源をONとしなければならなかった。しかし、本実施形態のAV装置は、外部オーディオ装置を再生した場合に、外部オーディオ装置からのコンテンツ信号の入力を検知し、AV装置の電源をONとすることを特徴とする。
<実施形態3の構成>
<実施形態3の構成>
図9に本実施形態での機能ブロックの一例を示した。本実施形態の「AV装置」(0900)は、実施形態1を基本とし、「入力端子」(0901)と、「信号検知部」(0902)と、「電源制御部」(0903)と、「AV装置電源部」(0904)とを有し、さらに信号検知部が「コンテンツ信号有無検知手段」(0905)を、電源制御部が「コンテンツ信号同期手段」(0906)を有することを特徴とする。図9は実施形態1を基本とした構成となっているが、実施形態2を基本とするものであってもよい。
「コンテンツ信号有無検知手段」(0905)は、信号検知部(0902)が有する手段であり、外部オーディオ装置(0910)から到来するコンテンツ信号の有無を検知するように構成されている。コンテンツ信号とは、コンテンツを構成する音声、映像、テキスト情報などのデータ信号をいう。例えば、外部オーディオ装置により音楽コンテンツを再生した場合には、コンテンツ信号有無検知手段により音楽の音声信号を検知する。音声信号と合わせて、歌詞や曲名等のテキスト情報が入力された場合には、それらのデータ信号もそれぞれ検知する。また、外部オーディオ装置によりDVD等の映像コンテンツを再生した場合には、音声信号及び映像信号を検知する。
「コンテンツ信号同期手段」(0906)は、電源制御部(0903)が有する手段であり、検知されたコンテンツ信号の有無に応じてAV装置電源部(0904)のON・OFFを制御すように構成されている。コンテンツ信号同期手段は、コンテンツ信号有無検知手段による信号の検知結果と電源制御のための電源制御情報を関連付けたテーブルを保持しており、そのテーブルの中から検知結果に応じた電源制御情報を選択し、実行するようにしてもよい。また、電源のON・OFF制御を行う電源制御回路を組んでもよい。例えば、音声信号の入力を検知した場合に、AV装置の電源をONとすることができる。AV装置の電源は、AV装置全体の電源であっても、一部の機能のための電源であってもよい。例えば、検知したコンテンツ信号が音声信号のみである場合には、音声出力電源のみをONとし、ディスプレイへの映像出力に関する機能の電源はOFFのままとすることもできる。このようにすることによって、無駄な電力の消費を防ぐことが可能となる。また、音声信号の入力が所定の時間検出されないような場合には、AV装置の電源をOFFとすることも可能である。この場合には、AV装置が、無信号である時間を測定することのできるタイマーを備えている必要がある。
<実施形態3の処理の流れ>
<実施形態3の処理の流れ>
図10(A)は、実施形態3の処理の流れの一例を示した図である。まず、外部オーディオ装置から到来するコンテンツ信号の有無を検知する(コンテンツ信号有無検知ステップ S1001)。そして、前記コンテンツ信号有無検知ステップにて検知されたコンテンツ信号の有無に応じてAV装置電源のON・OFFを制御する(コンテンツ信号同期ステップ S1002)。
図10(B)は、外部オーディオ装置からのコンテンツ信号の入力を検知した場合に、AV装置電源をONとするAV装置の具体的な処理の流れの一例を示している。まず外部オーディオ装置から入力端子に入力されるコンテンツ信号を検知する(S1003)。コンテンツ信号を検知した場合には、ステップS1004に進み、AV装置の電源状態がON状態であるか、OFF状態であるかを判断する。そして、電源OFF状態である場合には(S1004NO)、AV装置の電源をONとする(S1005)。
<実施形態3の効果>
<実施形態3の効果>
本実施形態のAV装置によれば、外部オーディオ装置からのコンテンツ信号を検知することによって、AV装置の電源を制御することができる。すなわち、AV装置の電源をON・OFFする手間を省くことができ、ユーザの利便性を向上することができる。
≪実施形態4≫
<実施形態4の概要>
≪実施形態4≫
<実施形態4の概要>
図11は本実施形態の概念の一例を示す図である。図11(a)においては、外部オーディオ装置(モバイルオーディオ装置、1102)とAV装置(テレビジョン受像機、1101)はまだ接続されていない状態である。そして、AV装置の入力端子(1104)に外部オーディオ装置と接続を行うプラグ(1103)が挿入された場合に(図11(a)の白矢印)、本実施形態のAV装置は、プラグの挿入を検知し、図11(a)から(b)のようにAV装置の電源をONとすることを特徴とする。またAV装置の入力端子からプラグを抜いた場合に(図11(b)の黒矢印)、プラグの抜出を検知し、図11(b)から(a)のようにAV装置の電源をOFFとすることを特徴とする。
<実施形態4の構成>
<実施形態4の構成>
図12に本実施形態での機能ブロックの一例を示した。本実施形態の「AV装置」(1200)は、実施形態1を基本とし、「入力端子」(1201)と、「信号検知部」(1202)と、「電源制御部」(1203)と、「AV装置電源部」(1204)とを有し、さらに「プラグ有無検知部」(1205)と、電源制御部が「プラグ有無同期手段」(1206)を有することを特徴とする。図12は実施形態1を基本としているが、実施形態2又は3を基本とするものであってもよい。
「プラグ有無検知部」(1205)は、入力端子(1201)へのプラグの挿入有無を検知するように構成されている。入力端子に対するプラグの挿入の有無を検知して外部オーディオ装置(1210)の接続があるか否かを判断する。例えば、プラグの挿入により物理的にスイッチが入り、通電するようにし、その電流を検知するようにできる。プラグ有無検知部は、プラグが挿入された場合にはプラグ有りと検知し、プラグが抜出された場合にはプラグ無しと検知する。
「プラグ有無同期手段」(1206)は、電源制御部(1203)が有する手段であり、前記プラグ有無検知部(1205)にて検知されたプラグの挿入有無に応じてAV装置電源部(1204)のON・OFFを制御するように構成されている。プラグ有無同期手段は、プラグ有無検知部の検知結果と電源制御のための電源制御情報を関連付けたテーブルを保持しており、そのテーブルの中から検知結果に応じた電源制御情報を選択し、実行するようにしてもよい。また、電源制御回路を組んでもよい。例えば、プラグ有りとの検知結果であった場合には、AV装置電源をONとすることができる。また、プラグ無しとの検知結果であった場合には、AV装置電源をOFFとすることができる。
<実施形態4の処理の流れ>
<実施形態4の処理の流れ>
図13(A)は、実施形態4の処理の流れの一例を示した図である。まず、入力端子へのプラグの挿入有無を検知する(プラグ有無検知ステップ S1301)。そして、前記プラグ有無検知ステップにて検知されたプラグの挿入有無に応じてAV装置電源のON・OFFを制御する(プラグ有無同期ステップ S1302)。
図13(B)は、入力端子へのプラグの挿入を検知した場合に、AV装置電源をONとし、入力端子からのプラグの抜出を検知した場合に、AV装置の電源をOFFとするAV装置の具体的な処理の流れの一例を示している。まず外部オーディオ装置から入力端子にプラグの挿入の有無を検知する(S1303)。プラグの挿入を検知した場合には、ステップS1304に進み、AV装置の電源状態がON状態であるか、OFF状態であるかを判断する。電源OFF状態である場合には(S1304NO)、AV装置の電源をONとする(S1305)。一方、ステップS1303にてプラグの挿入がないと判断した場合には、ステップS1306に進み、プラグの抜出があるかを判断する。プラグの抜出を検知した場合には(S1306YES)、次にAV装置の電源状態がON状態であるか、OFF状態であるかを判断する。電源ON状態である場合には(S1307YES)、AV装置の電源をOFFとする(S1308)。
<実施形態4の効果>
<実施形態4の効果>
本実施形態のAV装置によれば、入力端子へのプラグの挿入の有無とAV装置の電源を同期させることができる。すなわち、AV装置に外部オーディオ装置を接続しコンテンツを視聴する場合に、AV装置の電源をON・OFFを行う必要がなく、ユーザの利便性を向上させることができる。
≪実施形態5≫
<実施形態5の概要>
≪実施形態5≫
<実施形態5の概要>
図14は本実施形態の概念の一例を示す図である。図5で述べた実施形態2のAV装置と同様に、外部オーディオ装置(モバイルオーディオ装置、1402)をAV装置(テレビジョン受像機、1401)に接続しており、外部オーディオ装置及びAV装置の電源はOFFとなっている。そして、外部オーディオ装置の電源(1403)をONとした場合に、AV装置の電源をONとする。本実施形態のAV装置はさらに、AV装置の電源ONと同時に、コンテンツ(音楽)の再生(1404)を行うことができる。すなわち、本実施形態のAV装置は、AV装置の電源の制御を行うとともに、外部オーディオ装置に制御信号を送ることを特徴とする。
<実施形態5の構成>
<実施形態5の構成>
図15に本実施形態での機能ブロックの一例を示した。本実施形態の「AV装置」(1500)は、実施形態1を基本とし、「入力端子」(1501)と、「信号検知部」(1502)と、「電源制御部」(1503)と、「AV装置電源部」(1504)とを有し、さらに「外部オーディオ装置制御命令保持部」(1505)と、「外部オーディオ装置制御命令出力部」(1506)を有することを特徴とする。図15は実施形態1を基本とした構成となっているが、実施形態2から4を基本とするものであってもよい。
実施形態5−1では検知部での検知結果に応じて外部オーディオ装置制御命令を選択して出力するAV装置について、実施形態5−2ではAV装置電源部の状態に応じて外部オーディオ装置制御命令を選択して出力するAV装置について説明する。
<実施形態5−1の構成>
<実施形態5−1の構成>
本実施形態5−1の「AV装置」(1500)は、実施形態5を基本とし、さらに外部オーディオ装置制御命令出力部が「検知結果依存選択出力手段」(1507)を有することを特徴とする。
「外部オーディオ装置制御命令保持部」(1505)は、外部オーディオ装置(1510)を制御するための外部オーディオ装置制御命令を保持するように構成されている。外部オーディオ装置制御命令とは、外部オーディオ装置(1510)を制御するための信号であり、例えば、外部オーディオ装置の電源ON命令や電源OFF命令、コンテンツの再生命令や停止命令などが挙げられる。外部オーディオ装置制御命令保持部では、検知結果やAV装置の電源状態と外部オーディオ装置制御命令を関連付けたテーブルを保持している。
「外部オーディオ装置制御命令出力部」(1506)は、前記外部オーディオ装置制御命令保持部(1505)に保持されている外部オーディオ装置制御命令を出力するように構成されている。外部オーディオ装置制御命令出力部は、外部オーディオ装置制御命令出力部に入力される各種信号によって、外部オーディオ装置命令保持部に保持されている外部オーディオ装置制御命令を選択し、出力する。各種信号とは、AV装置全体の制御信号であってもよいし、AV装置に外部から入力される信号であってもよい。例えば、AV装置の音量調整の信号や、音声ミュートの信号などが挙げられる。外部オーディオ装置制御命令は、外部オーディオ装置からの信号の入力を行っている入力端子を介して出力してもよいし、別の出力端子を介して出力してもよい。入力端子と同じ端子を用いる場合には、信号の送受信を行うことのできるUSBなどの端子、ケーブルを用いる。なお、出力方法は、有線であっても無線であってもよい。
外部オーディオ装置制御命令を受けた外部オーディオ装置は、外部オーディオ装置制御命令を実行するための処理を行う。図16に、外部オーディオ装置制御命令を受信したハードディスク(HDD)を内蔵した外部オーディオ装置の一例を示す。外部オーディオ装置(1600)は、電源(1604)、インターフェイス(1601)、HDD(1602)、制御コントローラ(1603)、デコーダ(1605)、D/A変換器(1606)、ライン出力端子(1607)、アンプ(1608)、ヘッドホン出力端子(1609)などを有している。インターフェイス(1601)にAV装置(1610)からの電源ON命令が入力されると、制御コントローラ(1603)に伝達され、制御コントローラは電源(1604)をONにする。また、AV装置からコンテンツ再生命令がインターフェイスに入力されると、制御コントローラが信号を検知する。そして、電源をONとするとともに、HDD(1602)に記憶されている音声ファイルを制御コントローラ(1603)がデコーダ(1605)に送る。そして、デコーダにて復号化された音声データはD/A変換器(1606)にてアナログ信号に変換され、ライン出力端子(1607)から出力される。この処理の流れは一例であり、音声データをD/A変換器を通さずデジタル信号のまま出力してもよいし、音声信号をアンプ(1608)にて増幅しヘッドホン出力端子(1609)から出力するようにしてもよい。
「検知結果依存選択出力手段」(1507)は、外部オーディオ装置制御命令出力部(1506)が有する手段であり、検知部での検知結果に応じて外部オーディオ装置制御命令を選択して出力するように構成されている。検知部とは、信号検知部(1502)及びプラグ有無検知部(図示せず)をいい、検知結果には、信号検知部の外部オーディオ装置電源状態信号検知結果とコンテンツ信号検知結果、及びプラグ有無検知部の検知結果が含まれる。具体例としては、信号検知部にて外部オーディオ装置の電源ON信号を検知した場合、あるいはプラグ有無検知部にてプラグの挿入を検知した場合に、コンテンツの再生命令を出力することができる。再生命令によるコンテンツの再生は、コンテンツの最初からとしても、前回停止した場所からの再生としてもよい。また、ユーザが自身で設定することができるようにしてもよい。
<実施形態5−1の処理の流れ>
<実施形態5−1の処理の流れ>
図17は、実施形態5−1の処理の流れの一例を示した図である。まず、入力端子へのプラグの挿入有無又は入力端子に入力される信号を検知する(検知ステップ S1701)。そして、前記検知ステップでの検知結果に応じて外部オーディオ装置を制御するための外部オーディオ装置制御命令を選択して出力する(検知結果依存選択出力ステップ S1702)。なお、その他実施形態1から4において説明した処理を行うことも可能である。
<実施形態5−1の効果>
<実施形態5−1の効果>
本実施形態のAV装置によれば、検知部での検知結果に応じて外部オーディオ装置制御命令を出力することができる。すなわち、AV装置に外部オーディオ装置を接続しコンテンツを視聴する場合の操作回数を減らすことができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
<実施形態5−2の構成>
<実施形態5−2の構成>
図18に実施形態5−2の機能ブロックの一例を示した。本実施形態の「AV装置」(1800)は、実施形態5を基本とし、さらに外部オーディオ装置制御命令出力部が「電源依存選択出力手段」(1807)を有することを特徴とする。
「電源依存選択出力手段」(1807)は、外部オーディオ装置制御命令出力部(1806)が有する手段であり、AV装置電源部(1804)のON・OFF状態に応じて外部オーディオ装置制御命令を選択して出力するように構成されている。具体的には、AV装置電源がON状態となった場合に、外部オーディオ装置の電源ON命令を出力することができる。合わせて、コンテンツの再生命令を出力するようにしてもよい。またAV装置電源がOFF状態となった場合に、外部オーディオ装置の再生停止命令を出力したり、外部オーディオ装置の電源OFF命令を出力することができる。また、再生停止命令とともに再生停止時のコンテンツを記憶するような命令を出力してもよい。そして、再度AV装置の電源がONとなった場合には、記憶されているコンテンツから再生するような命令を出力することによって、ユーザの利便性を向上させることができる。
<実施形態5−2の処理の流れ>
<実施形態5−2の処理の流れ>
図19は、実施形態5−2の処理の流れの一例を示した図である。まず、入力端子へのプラグの挿入有無又は入力端子に入力される信号を検知する(検知ステップ S1901)。次に、前記検知ステップでの検知結果に応じてAV装置の電源を制御する(電源制御ステップ S1902)。最後に、AV装置電源のON・OFF状態に応じて外部オーディオ装置を制御するための外部オーディオ装置制御命令を選択して出力する(電源依存選択出力ステップ S1903)。なお、その他実施形態1から4において説明した処理を行うことも可能である。
<実施形態5−2の効果>
<実施形態5−2の効果>
本実施形態のAV装置によれば、AV装置電源部のON・OFF状態に応じて外部オーディオ装置制御命令を出力することができる。すなわち、AV装置に外部オーディオ装置を接続しコンテンツを視聴する場合の操作回数を減らすことができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
≪実施形態6≫
<実施形態6の概要>
≪実施形態6≫
<実施形態6の概要>
図20は本実施形態の概念の一例を示す図である。図20においては、外部オーディオ装置(モバイルオーディオ装置、2002)をAV装置(テレビジョン受像機、2001)に接続し、コンテンツの再生を行っている。本実施形態のAV装置は、コンテンツの再生(2003)と同時に、外部オーディオ装置に電源供給を行うことを特徴とする。
<実施形態6の構成>
<実施形態6の構成>
図21に本実施形態での機能ブロックの一例を示した。本実施形態の「AV装置」(2100)は、実施形態1を基本とし、「入力端子」(2101)と、「信号検知部」(2102)と、「電源制御部」(2103)と、「AV装置電源部」(2104)とを有し、さらに「電源供給部」(2105)を有することを特徴とする。図21は、実施形態1を基本としているが、実施形態2から5を基本とするものであってもよい。
「電源供給部」(2105)は、外部オーディオ装置(2110)に電源を供給するように構成されている。AV装置の電源から一定の電力を外部オーディオ装置に供給する。外部オーディオ装置に供給される電源によって、AV装置と接続して使用している場合のコンテンツの再生等と、外部オーディオ装置単独で使用する場合に用いる充電がされる。充電が完了している場合には、コンテンツの再生等のための電源供給のみを行う。この電源供給は、入力端子(2101)を介して行ってもよいし、別に出力端子を設けて行うようにしてもよい。出力端子を設けた場合には、外部オーディオ装置側には電源供給のための入力端子が必要となる。電源供給部は、検知部の検知結果に応じて電源供給を行うことができる。検知部とは、実施形態5と同様に信号検知部(2102)及びプラグ有無検知部(図示せず)をいい、検知結果には、信号検知部の外部オーディオ装置電源状態信号検知結果とコンテンツ信号検知結果、及びプラグ有無検知部の検知結果が含まれる。例えば、外部オーディオ装置への電源供給は、プラグの挿入有との検知結果である場合、すなわちAV装置との接続中は常時行うようにしてもよいし、外部オーディオ装置からの信号を検知している間のみとしてもよい。また、電源供給部は、AV装置電源部のON・OFF状態に応じて電源供給を行うことができる。例えば、AV装置電源がON時、あるいはAV装置電源がOFF時のみ電源供給を行うようにしてもよい。このようにいつ外部オーディオ装置への電源供給を行うかは、あらかじめデフォルトとして設定しておいてもよいし、ユーザが設定できるようにしてもよい。
<実施形態6の処理の流れ>
<実施形態6の処理の流れ>
図22は、実施形態6の処理の流れの一例を示した図である。図22(A)のように、まず入力端子へのプラグの挿入有無又は入力端子に入力される信号を検知する(検知ステップ S2201)。そして、前記検知ステップでの検知結果に応じて外部オーディオ装置に電源を供給する(電源供給ステップ S2202)。
あるいは図22(B)のように、まず、入力端子へのプラグの挿入有無又は入力端子に入力される信号を検知する(検知ステップ S2203)。次に、前記検知ステップでの検知結果に応じてAV装置の供給を制御する(電源制御ステップ S2204)。最後に、AV装置電源のON・OFF状態に応じて外部オーディオ装置に電源を制御する(電源供給ステップ S2205)。なお、その他実施形態1から5において説明した処理を行うことも可能である。
<実施形態6の効果>
<実施形態6の効果>
本実施形態のAV装置によれば、外部オーディオ装置からの信号の検知結果又はプラグ挿入有無の検知結果に応じてAV装置の電源を制御するとともに、外部オーディオ装置に電源を供給することができる。すなわち、外部オーディオ装置の蓄電力を消費することなくコンテンツの再生を行うことができる。さらに、本実施形態のAV装置によれば、別途外部オーディオ装置の充電を行う必要がなくなる。
0200 AV装置
0201 入力端子
0202 信号検知部
0203 電源制御部
0204 AV装置電源部
0210 外部オーディオ装置
0201 入力端子
0202 信号検知部
0203 電源制御部
0204 AV装置電源部
0210 外部オーディオ装置
Claims (16)
- 外部オーディオ装置からの信号を入力するための入力端子と、
前記入力端子に入力される信号を検知する信号検知部と、
前記信号検知部での検知結果に応じて電源を制御する電源制御部と、
前記電源制御部にて制御されるAV装置電源部と、
を有するAV装置。 - 信号検知部は、
外部オーディオ装置のON・OFF信号を検知する外部オーディオ装置電源状態信号検知手段を有し、
電源制御部は、
検知結果とAV装置電源部のON・OFF状態とを同期させる電源同期手段を有する
請求項1に記載のAV装置。 - 信号検知部は、
外部オーディオ装置から到来するコンテンツ信号の有無を検知するコンテンツ信号有無検知手段を有し、
電源制御部は、
検知されたコンテンツ信号の有無に応じてAV装置電源部のON・OFFを制御するコンテンツ信号同期手段を有する
請求項1又は2に記載のAV装置。 - 前記入力端子へのプラグの挿入有無を検知するプラグ有無検知部を有し、
電源制御部は、検知されたプラグの挿入有無に応じてAV装置電源部のON・OFFを制御するプラグ有無同期手段を有する
請求項1から3のいずれか一に記載のAV装置。 - 外部オーディオ装置を制御するための外部オーディオ装置制御命令を保持する外部オーディオ装置制御命令保持部と、
保持されている外部オーディオ装置制御命令を出力するための外部オーディオ装置制御命令出力部と、
を有する請求項1から4のいずれか一に記載のAV装置。 - 外部オーディオ装置制御命令出力部は、検知部での検知結果に応じて外部オーディオ装置制御命令を選択して出力する検知結果依存選択出力手段を有する請求項5に記載のAV装置。
- 外部オーディオ装置制御命令出力部は、AV装置電源部のON・OFF状態に応じて外部オーディオ装置制御命令を選択して出力する電源依存選択出力手段を有する請求項5に記載のAV装置。
- 外部オーディオ装置に電源を供給するための電源供給部を有する請求項1から7のいずれか一に記載のAV装置。
- 電源供給部は、検知部での検知結果に応じて電源を供給する請求項8に記載のAV装置。
- 電源供給部は、AV装置電源部のON・OFF状態に応じて電源を供給する請求項8に記載のAV装置。
- 入力端子に入力される信号を検知する信号検知ステップと、
前記信号検知ステップでの検知結果に応じてAV装置の電源を制御する電源制御ステップと、
を有するAV装置の動作方法。 - 外部オーディオ装置電源のON・OFF信号を検知する外部オーディオ装置電源状態信号検知ステップと、
前記外部オーディオ装置電源状態信号検知ステップでの検知結果とAV装置電源のON・OFF状態とを同期させる電源同期ステップと、
を有するAV装置の動作方法。 - 外部オーディオ装置から到来するコンテンツ信号の有無を検知するコンテンツ信号有無検知ステップと、
前記コンテンツ信号有無検知ステップにて検知されたコンテンツ信号の有無に応じてAV装置電源のON・OFFを制御するコンテンツ信号同期ステップと、
を有するAV装置の動作方法。 - 入力端子へのプラグの挿入有無を検知するプラグ有無検知ステップと、
前記プラグ有無検知ステップにて検知されたプラグの挿入有無に応じてAV装置電源のON・OFFを制御するプラグ有無同期ステップと、
を有するAV装置の動作方法。 - 前記検知ステップでの検知結果に応じて外部オーディオ装置を制御するための外部オーディオ装置制御命令を選択して出力する検知結果依存選択出力ステップをさらに有する請求項11から14のいずれか一に記載のAV装置の動作方法。
- AV装置電源のON・OFF状態に応じて外部オーディオ装置を制御するための外部オーディオ装置制御命令を選択して出力する電源依存選択出力ステップをさらに有する請求項11から15のいずれか一に記載のAV装置の動作方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005299198A JP2007110430A (ja) | 2005-10-13 | 2005-10-13 | 音声処理装置およびそれを備えた表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005299198A JP2007110430A (ja) | 2005-10-13 | 2005-10-13 | 音声処理装置およびそれを備えた表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007110430A true JP2007110430A (ja) | 2007-04-26 |
Family
ID=38035924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005299198A Pending JP2007110430A (ja) | 2005-10-13 | 2005-10-13 | 音声処理装置およびそれを備えた表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2007110430A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009009337A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Sharp Corp | 信号処理装置、および、信号処理装置における省電力化方法 |
| JP2010028823A (ja) * | 2009-09-04 | 2010-02-04 | Toshiba Corp | 表示処理装置 |
| JP2012034190A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Toshiba Corp | 情報処理装置及びその制御方法 |
| JP2012160797A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Noritz Corp | 映像等の出力装置 |
Citations (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6284663A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号自動切換装置 |
| JPH0396085A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-04-22 | W Hollmann Clifton | 動く装飾的光パターンの光学的フィードバック生成 |
| JPH04105520A (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-07 | Fujitsu General Ltd | 電源回路制御装置 |
| JPH04188972A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-07 | Fujitsu General Ltd | タイマ機能内蔵テレビ受信機 |
| JPH0523361U (ja) * | 1991-09-10 | 1993-03-26 | 三洋電機株式会社 | 電源連動スイツチ装置 |
| JPH066731A (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオ信号出力装置 |
| JPH09261554A (ja) * | 1996-03-22 | 1997-10-03 | Nec Corp | 映像機器の電源制御回路 |
| JP2001057657A (ja) * | 1999-08-18 | 2001-02-27 | Funai Electric Co Ltd | 信号入出力制御装置 |
| JP2001236149A (ja) * | 2000-02-22 | 2001-08-31 | Sony Corp | 電子機器システム、電子機器、及び電源連動制御方法 |
| JP2001236148A (ja) * | 2000-02-22 | 2001-08-31 | Sony Corp | 電子機器システム、電子機器 |
| JP2002135978A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-10 | Kenwood Corp | Ac電源の制御装置 |
| JP2004200862A (ja) * | 2002-12-17 | 2004-07-15 | Sony Corp | 映像音声信号処理装置 |
-
2005
- 2005-10-13 JP JP2005299198A patent/JP2007110430A/ja active Pending
Patent Citations (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6284663A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号自動切換装置 |
| JPH0396085A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-04-22 | W Hollmann Clifton | 動く装飾的光パターンの光学的フィードバック生成 |
| JPH04105520A (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-07 | Fujitsu General Ltd | 電源回路制御装置 |
| JPH04188972A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-07 | Fujitsu General Ltd | タイマ機能内蔵テレビ受信機 |
| JPH0523361U (ja) * | 1991-09-10 | 1993-03-26 | 三洋電機株式会社 | 電源連動スイツチ装置 |
| JPH066731A (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオ信号出力装置 |
| JPH09261554A (ja) * | 1996-03-22 | 1997-10-03 | Nec Corp | 映像機器の電源制御回路 |
| JP2001057657A (ja) * | 1999-08-18 | 2001-02-27 | Funai Electric Co Ltd | 信号入出力制御装置 |
| JP2001236149A (ja) * | 2000-02-22 | 2001-08-31 | Sony Corp | 電子機器システム、電子機器、及び電源連動制御方法 |
| JP2001236148A (ja) * | 2000-02-22 | 2001-08-31 | Sony Corp | 電子機器システム、電子機器 |
| JP2002135978A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-10 | Kenwood Corp | Ac電源の制御装置 |
| JP2004200862A (ja) * | 2002-12-17 | 2004-07-15 | Sony Corp | 映像音声信号処理装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009009337A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Sharp Corp | 信号処理装置、および、信号処理装置における省電力化方法 |
| JP2010028823A (ja) * | 2009-09-04 | 2010-02-04 | Toshiba Corp | 表示処理装置 |
| JP2012034190A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Toshiba Corp | 情報処理装置及びその制御方法 |
| JP2012160797A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Noritz Corp | 映像等の出力装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4569842B2 (ja) | オーディオ装置およびこのオーディオ装置に用いられる外部アダプタ | |
| JP4203495B2 (ja) | 携帯端末装置及びプログラム | |
| US20070064955A1 (en) | Electronic apparatus and method of controlling driving of speaker | |
| JP2001125688A (ja) | 拡張装置 | |
| JP2010226701A (ja) | 放送受信装置 | |
| US20050192687A1 (en) | Apparatus and method for controlling operation of audio low sound output means | |
| JP2007110430A (ja) | 音声処理装置およびそれを備えた表示装置 | |
| CN101072294B (zh) | 一种待机模式下低功耗的流媒体自动播放装置 | |
| JP4887548B2 (ja) | 電子機器 | |
| US20090082889A1 (en) | Storage apparatus and storage method | |
| KR20080039443A (ko) | 퍼스널 컴퓨터용 어댑터 장치, 퍼스널 컴퓨터 신호 재생시스템, 퍼스널 컴퓨터 신호 재생 방법, 퍼스널 컴퓨터신호 재생 프로그램, 출력 장치 제어 프로그램, 퍼스널컴퓨터용 어댑터 장치 제어 프로그램, 퍼스널 컴퓨터 제어프로그램, 전력선 통신 커넥터 장치 및 이것을 사용한크레들 장치, 그리고 전력선 통신 재생 시스템 | |
| JP4992726B2 (ja) | 情報記録処理装置、情報記録処理方法 | |
| US7774509B2 (en) | Command conversion device and charging device for content reproduction device | |
| JP4562373B2 (ja) | データ処理装置 | |
| US20150242046A1 (en) | Reproducing apparatus, data processing method, and reproduction system | |
| KR101197843B1 (ko) | 엠피쓰리 플레이어를 지원하는 휴대용 컴퓨터의 제어장치및 방법 | |
| JP4747698B2 (ja) | 再生装置及び再生方法並びにリムーバブルメモリ用電子機器 | |
| JP2009129504A (ja) | オーディオ装置 | |
| JP2006004582A (ja) | コンテンツ記録再生装置 | |
| KR100537171B1 (ko) | 휴대용 디지털 오디오기기의 플래시 메모리를 이용한배터리 절전장치 및 방법 | |
| JP5115775B2 (ja) | 映像表示装置及びその音声再生方法 | |
| CN100409344C (zh) | Mp3播放器及其声压级调节方法 | |
| JP4747697B2 (ja) | 再生装置及び再生方法並びにリムーバブルメモリ用電子機器 | |
| JP2006039318A (ja) | 電子機器 | |
| JP2013127834A (ja) | 電子機器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080220 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101216 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110704 |