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JP2007110029A - 半導体記憶装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】部分SOI基板にNANDセルユニットを形成する半導体記憶装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体記憶装置は、半導体基板と、前記半導体基板上に絶縁膜を介して形成されかつ、前記絶縁膜に開けられた開口を介して前記半導体基板に接する半導体層と、前記半導体層に形成された、複数の直列接続された電気的書き換え可能な不揮発性メモリセル及びその両端に配置された第1及び第2の選択ゲートトランジスタからなるNANDセルユニットとを有する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、電気的書き換え可能な不揮発性メモリセルを用いて構成される半導体記憶装置に係り、特に部分SOI基板に形成されたNANDセルユニットを有するEEPROMに関する。
EEPROMの一つとして、NAND型フラッシュメモリが知られている。NAND型フラッシュメモリは、電気的書き換え可能な不揮発性メモリセルが複数個直列接続されてNANDセルユニットを構成するため、NOR型と比べて単位セル面積が小さく、大容量化が容易である。
NAND型フラッシュメモリは、データ書き込みにFNトンネル電流を利用するため、ホットキャリア注入を利用するNOR型に比べて消費電流が少ない。このため、同時に書き込みを行うページ容量を大きくすることができ、これにより実質高速のデータ書き込みが可能になる。
NAND型フラッシュメモリの更なるセルの微細化を図るには、素子分離領域の微細化が必要である。しかし素子分離領域の微細化はセル間の耐圧低下をもたらす。耐圧低下をもたらすことなく、セルの微細化を実現するためには、NANDセルユニットからなるメモリセルアレイを、SOI(Silicon On Insulator)基板に形成する技術が有効である。そのような技術は既に提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−174241号公報
この発明は、部分SOI基板にNANDセルユニットを形成する半導体記憶装置とその製造方法を提供することを目的とする。
この発明の一態様による半導体記憶装置は、
半導体基板と、
前記半導体基板上に絶縁膜を介して形成されかつ、前記絶縁膜に開けられた開口を介して前記半導体基板に接する半導体層と、
前記半導体層に形成された、複数の直列接続された電気的書き換え可能な不揮発性メモリセル及びその両端に配置された第1及び第2の選択ゲートトランジスタからなるNANDセルユニットとを有する。
この発明の他の態様による半導体記憶装置の製造方法は、
単結晶半導体基板に絶縁膜を形成する工程と、
前記絶縁膜に開口を形成する工程と、
前記開口が形成された絶縁膜上に、前記開口を介して前記半導体基板に接する非晶質又は多結晶質の半導体層を堆積する工程と、
前記半導体層に対して結晶化アニール処理を行う工程と、
前記半導体層に、複数の直列接続された電気的書き換え可能な不揮発性メモリセルとその両端に配置された選択ゲートトランジスタとからなるNANDセルユニットを形成する工程とを有する。
この発明によれば、部分SOI基板にNANDセルユニットを形成する半導体記憶装置とその製造方法を提供することができる。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態を説明する。
図1は、一実施の形態によるNAND型フラッシュメモリのメモリセルアレイ平面図であり、図2はそのビット線(BL)方向の断面図(図1のI−I’断面図)、図3は、選択ゲート線(SGD)に沿った断面図(図1のII−II’断面図)、図4は、ワード線(WL)に沿った断面図(図1のIII−III’断面図)である。
素子基板は、単結晶シリコン基板1上にシリコン酸化膜2により分離されて形成されたシリコン層3を有するSOI(Silicon On Insulator)基板である。シリコン層3は、完全にはシリコン基板1と電気的に分離されておらず、酸化膜2に開けられた開口4を介してシリコン基板1と接続されている。この意味でこの実施の形態のSOI基板を、以下“部分SOI基板”という。
シリコン基板1は、メモリセルアレイ領域では、p型シリコン基板1aにn型ウェル1bが形成され、更にこのn型ウェル1b内にp型ウェル1cが形成されたウェル構造を有する。
シリコン層3は、酸化膜2上に堆積したn型の多結晶シリコン層或いは非晶質シリコン層をアニールにより(再)結晶化したものである。結晶化アニールでは、開口4に露出する基板結晶を種として結晶化が進む。シリコン層3の膜厚は、例えば1nm以上でかつ、メモリセルのゲート長をLとして3L以下とする。酸化膜2の膜厚は例えば1nm以上でかつ、4L以下とする。シリコン層3と酸化膜2の合計膜厚がゲート長L程度ということもあり得る。
部分的にp型拡散層31が形成されたシリコン層3は、図3及び図4に示すように、素子分離絶縁膜12により互いに分離されたストライプ状の素子形成領域14として区画される。このシリコン層3上に、トンネル酸化膜5を介して電荷蓄積層として浮遊ゲート6が形成され、更に浮遊ゲート6上にゲート間絶縁膜7を介して制御ゲート8が形成されている。浮遊ゲート6は、各メモリセル毎に分離され、制御ゲート8は、一方向に連続する、複数のメモリセルに共通のワード線WL(WL0−WL15)として形成される。ここでは、浮遊ゲートとして多結晶シリコン膜を用いているが、絶縁体の電荷蓄積層を用いることもできる。
図5は、メモリセルアレイの等価回路を示しており、NANDセルユニットNUを構成する複数の直列接続されたメモリセルM0−M15の両端部には、選択ゲートトランジスタSG1,SG2が配置される。これらの選択ゲートトランジスタSG1,SG2のゲートは、浮遊ゲート6及び制御ゲート8と同じ多結晶シリコン等のゲート配線材料膜からなるゲート6d,6s及び8d,8sの積層膜を互いにコンタクトさせた状態で、ワード線WLと並行する選択ゲート線SGD,SGSとして形成される。
メモリセルアレイ上は層間絶縁膜9で覆われ、この上にビット線(BL)11が形成される。層間絶縁膜9内には、NANDセルユニットのソースを共通接続する共通ソース線(CELSRC)10sが埋め込まれ、例えばこれと同じ導電材料でビット線コンタクトプラグ10dが埋め込まれる。ビット線11はこのビット線コンタクトプラグ10dを介してドレイン領域(n型拡散層32)に接続される。
シリコン層3は、n型であって、NANDセルユニットを構成する複数のメモリセルは、特にソース、ドレイン拡散層を形成することなく、n型シリコン層3をそのままチャネルボディ及びソース/ドレインとして用いて、隣接するセルがソース/ドレインを共有する形で形成される。従ってメモリセルは、作りつけの状態では、デプレション(D)タイプのnチャネルトランジスタとして形成される。
この実施の形態では、NANDセルユニットの両端部の選択ゲートトランジスタ領域を、シリコン層3の結晶成長の核となる開口4上に位置させている。この領域には、選択ゲートトランジスタSG1,SG2をゲート0Vでカットオフするエンハンスメント(E)タイプとするために、p型層31を形成している。また、ビット線コンタクトプラグ10d及びソース線10sの直下(即ち、選択ゲートトランジスタSG1のドレイン領域及び選択ゲートトランジスタSG2のソース領域)には、それらのコンタクトを良好にするため、n型拡散層32を形成している。
次に実施の形態のフラッシュメモリの製造工程を、図6〜図17を参照して説明する。図6から図9までは、図1のI−I’断面での製造工程を示している。図6に示すように、シリコン基板1にシリコン酸化膜2を形成し、その選択ゲートトランジスタ形成位置に開口4を開ける。この段階で開口4は、図6の紙面に垂直の方向に連続するストライプ状とする。
続いて、図7に示すように、酸化膜2上にn型シリコン層3を形成する。具体的には、多結晶シリコン層または非晶質シリコン層を堆積した後、結晶化アニールを行って、開口4に露出する基板結晶を種として固相成長させて、良質の結晶性シリコン層3を得る。結晶化アニールの後、結晶性シリコン層3の表面を平滑化するため、平坦化プロセスを実施してもよい。
次に、図8に示すように、後に選択ゲートトランジスタが形成される位置、即ち開口4の位置にイオン注入を行ってp型層31を形成する。
次に、図9に示すように、シリコン層3上にトンネル酸化膜5を形成した後、浮遊ゲートを形成するための第1層多結晶シリコン膜60を堆積する。図10及び図11は、この工程でのそれぞれ図1のII−II’及びIII−III’断面での構造を示している。
次に、図12及び図13(それぞれ図10及び図11に対応する断面)に示すように、多結晶シリコン膜60から少なくとも酸化膜2に達する深さ(実際には、基板1のp型ウェル1cに達する深さ)の素子分離溝13をRIEにより形成し、この素子分離溝13に素子分離絶縁膜12を埋め込む。
この素子分離工程で、n型シリコン層3は、ビット線方向には連続し、ワード線方向には互いに分離された状態の複数のストライプ状素子形成領域14としてパターニングされる。同時に浮遊ゲートなる多結晶シリコン膜60が、素子形成領域14と同じストライプ状の多結晶シリコン膜60aとしてパターニングされる。
続いて、図14〜図16に示すように、ゲート間絶縁膜7を形成した後、制御ゲートを形成するための第2層多結晶シリコン膜80を堆積する。このとき、図14及び図15に示すように、選択ゲート線上のセル領域上のゲート間絶縁膜7に開口81を開けて、第2層多結晶シリコン膜80を第1層多結晶シリコン膜60aとコンタクトさせる。
そして、図17に示すように、第2層多結晶シリコン膜80から第1層多結晶シリコン膜60aまでをRIEによりエッチングして、ワード線8と選択ゲート線8d,8sを形成する。これにより、第1層多結晶シリコン膜60は、浮遊ゲート6及び選択ゲートの一部6d,6sとして、各メモリセル領域及びトランジスタ領域のみに残る。この後、ビット線及びソース線のコンタクト位置にイオン注入を行って、n型層32を形成する。
この後、図2〜図4に示すように、第1の層間絶縁膜9aを堆積し、これにコンタクト孔を開けて、共通ソース線10sとビット線コンタクト10dを埋め込み形成する。次いで第2の層間絶縁膜9bを堆積し、ビット線コンタクト孔を開けて、ビット線11を形成する。
以上の製造工程の説明から明らかなように、酸化膜2に形成した開口4を選択ゲート線SGD,SGSの直下に配置するとすれば、後のp型拡散層31やワード線WL及び選択ゲート線SGD,SGSの形成工程では開口4との位置合わせを行うことが必要である。これらは自己整合されないからである。
そのための位置合わせマーク形成工程を、図18から図20を参照して説明する。図18は、セルアレイ領域で酸化膜2にマスク材101を用いて開口4を形成する工程を示している。この工程で同時に、ウェハ周辺の適当なマーク領域で酸化膜2にマーク用開口4aを開ける。
この後、図19に示すように、メモリセルアレイ領域をレジスト102で覆って、マーク領域の開口4aを介してシリコン基板エッチングを行い、マーク用凹部4bを形成する。その後図20に示すように、レジスト102とマスク材101を除去する。
こうして、ウェル周辺にマーク用凹部4bを形成することによって、その後の工程でのマスクアライメントが可能になる。
次にこの実施の形態のフラッシュメモリの動作を説明する。前述のように、メモリセルは作りつけの状態でデプレション(D)タイプ(消去状態)であり、狭義の書き込みは浮遊ゲートに電子を注入してしきい値が正のエンハンスメント(E)タイプ状態にすることを言う。このしきい値が正の状態を例えばデータ“0”とする。
データ消去は、浮遊ゲートの電子を放出させて、しきい値が負の状態(Dタイプ状態)にすることを言い、この消去状態をデータ“1”とする。これにより、2値記憶が行われる。書き込みしきい値状態を更に複数しきい値分布に制御することにより、多値記憶が可能であるが、以下では2値記憶の動作を説明する。
図21は、データ消去時のバイアス関係を示している。データ消去は、図5に示す等価回路において、ワード線WL0−WL15を共有するNANDセルユニットの集合として定義される1ブロックBLKを消去単位として行われる。
図21に示すように、選択ブロックの選択ゲート線SGD,SGS、ビット線BL及び共通ソース線CELSRCをフローティング状態とし、選択ブロックの全ワード線WL0−WL15を0Vとし、ウェル端子CPWELに正の消去電圧Veraを与える。ウェル端子CPWELは、p型ウェル1cとn型ウェル1bとに共通接続された端子である。消去電圧Veraは、通常昇圧回路により電源電圧Vccより高い値15V〜24Vに昇圧された電圧である。
このバイアス条件下で、セルアレイ領域のn型シリコン層3と選択ゲート線直下のp型層31との間のPN接合は順バイアスされる。従ってn型シリコン層3は、p型ウェル1cから開口4上のp型層31を介して、消去電圧Veraまで充電される。これにより、選択ブロックのメモリセルでは浮遊ゲートとチャネル間に大きな電界がかかり、FNトンネル電流により浮遊ゲートの電子が放出され、しきい値が負の消去状態(データ“1”状態)になる。
このとき、非選択ブロックでもn型シリコン層3はVeraまで充電される。しかし非選択ブロックではワード線をフローティングに保つことにより、容量結合により浮遊ゲート電位が上昇し、消去は行われない。
図22は、データ書き込み時のバイアス関係を示している。データ書き込みは、ワード線に沿って配列されたメモリセルの集合を1ページ或いは2ページとして、ページ単位で行われる。図22では、ワード線WL1が選択された場合を示している。
ウェル端子CPWELは0V(或いは小さい負電圧)とし、選択ワード線WL1には15〜20Vに昇圧された書き込み電圧Vpgmを、残りの非選択ワード線には書き込み電圧Vpgmより低い正の中間電圧Vmを与え、ビット線側の選択ゲート線SGDにVdd、ソース線側選択ゲート線SGSに0Vを与える。ソース線CELSRCは0V又は適当な正電圧を与える。
以上の書き込みバイアス電圧印加に先立って、ビット線BLには書き込みデータに応じて0V(“0”書き込み),Vdd(“1”書き込み)が与えられる。これにより、“0”書き込みのNANDセルチャネルには、0Vが与えられる。“1”書き込みの場合、選択ゲートトランジスタSG1はそのソース(ビット線と反対側)がVdd−Vth(Vthは選択ゲートトランジスタのしきい値)まで充電されるとオフになり、NANDセルチャネルはフローティングになる。
この状態で上述の書き込み電圧Vpgm及び中間電圧Vmが与えられると、“0”書き込み選択セルでは、FNトンネル電流により浮遊ゲートに電子が注入される。即ち、しきい値が正の“0”データが書かれる。“1”書き込みセルでは、フローティングのチャネルが容量結合により電位上昇し、電子注入は生じない。即ち“1”データ状態を維持する。
図23は、データ読み出し時のバイアス関係を示している。データ読み出しもページ単位で行われる。図23では、ワード線WL1が選択された場合を示している。
共通ソース線CELSRCは0Vとし、ビット線BLは予め所定の正電圧VBLまで充電してフローティング状態に保つ。ウェル端子CPWELは0V(或いは小さい負電圧)とし、選択ワード線WL1には読み出し電圧Vr(例えば0V)を、残りの非選択ワード線にはセルデータによらずセルをオンさせることができる読み出しパス電圧Vreadを、選択ゲート線SGD,SGSにも読み出しパス電圧Vreadを与える。
これにより、選択セルは、データ“0”であればオンせず、ビット線BLは放電されない。選択セルが“1”であればオンして、ビット線BLが放電される。従って、一定時間のビット線放電動作後、ビット線BLの電圧をセンスアンプで検知することにより、データを読み出すことができる。
この実施の形態によると、基板から完全に分離されたシリコン層を持つSOI基板ではなく、部分SOI基板を用いている。この部分SOI基板は、結晶化アニール工程を必要とするが、通常のSOI基板に比べて安価に入手することができる。シリコン層の厚みを選択することにより、素子分離も容易でありまた、通常のバルク型では得られない微細セル構造を実現することも可能になる。
また、通常のSOI基板を用いてNAND型フラッシュメモリを作ると、NANDセルユニットのチャネルボディに消去電圧を与えるために格別の工夫が必要である。これに対してこの実施の形態の場合、チャネルボディとなるシリコン層は酸化膜に開けられた開口を介してシリコン基板と接している。従って、基板を介してNANDセルユニットのチャネルボディに一括消去のための消去電圧を与えることができ、確実な消去が可能になる。
図24〜図27は、他の実施の形態での図2対応の断面図である。図2では、ビット線側、ソース線側の選択ゲート線(SGD,SGS)8d,8sの下で酸化膜2に開口4を開けている。これに対して図24は、ソース線側選択ゲート線(SGS)8sの直下のみに開口4を開けた例である。また図25は、ビット線側選択ゲート線(SGD)8dの直下のみに開口4を開けた例である。
図26は、ビット線(BL)コンタクト及びソース線(CELSRC)コンタクトのn型拡散層32の領域で酸化膜2に開口4を開けている。この場合、基板のp型層1cに消去電圧Veraを与えときに、n型拡散層32とp型拡散層31との間のPN接合が逆バイアスになる。しかし、消去電圧Veraの値や各拡散層の不純物濃度の設定により、NANDセルニットのチャネルボディに必要な正電圧を与えることは可能である。
具体的には、n型拡散層32とp型拡散層31との間のPN接合がブレークダウンしてp型拡散層31内でインパクトイオン化が起こるようにすれば、生成した電子・正孔のうち正孔はNANDセルユニットのn型チャネルボディまで流れてここに蓄積される。これにより、チャネルボディを消去動作に必要な正電圧まで昇圧することが可能である。
図26では、ビット線(BL)コンタクト及びソース線(CELSRC)コンタクト双方のn型拡散層32の領域で酸化膜2に開口4を開けているが、いずれか一方のみでもよい。
図27は、NANDセルユニット内の適当なメモリセル直下で酸化膜2に開口4を開けた例である。この場合も、p型層1cから与えられる消去電圧VeraによりNANDセルユニットのチャネルボディは充電されるから、先の実施の形態と同様の消去動作が可能である。
図28は、コンタクト部のn型拡散層32とp型拡散層31にまたがるように開口4を開けた例である。更に図には示さないが、開口4を、p型拡散層31とn型シリコン層3にまたがるように開けてもよい。
次に、デバイスシミュレーションのデータを説明する。デバイス条件は、ストライプ状の素子形成領域のラインL/スペースSが、L/S=80nm/80nm、ワード線幅がW=80nm、選択ゲート線幅がLSG=100nmである。p型ウェルの不純物濃度はPSUB=1E18cm−3、選択ゲート線下のp型層の不純物濃度はPSGC=1E16cm−3である。
部分SOI基板のシリコン層厚は、TSOI=10〜80nmの範囲で選択し、分離用酸化膜の膜厚は、TBOX=20〜80nmの範囲で選択した。トンネル酸化膜厚は、TOX=8nmである。NANDセルユニット内のメモリセルは5個としている。
まず、選択ゲート線(SG)下に開口を設けた構造とビット線コンタクト(CB)下に開口を設けた構造に付いて、ワード線に0V、p型ウェルに20Vを与えた消去動作のシミュレーション結果を説明する。
図29(a)(b)は、それぞれの構造でのシミュレーション条件を示している。ここで、ソース電圧、ドレイン電圧とは、ソース線CELSRC及びビット線BLがそれぞれコンタクトするn型層32の電圧である。実際のデバイスの消去動作では、ソース線CELSRC及びビット線BLはフローティングであり、従ってn型層32は、p型ウェル1cに与えた電圧により決まる電圧になるが、ここでは数値計算の都合上、図29に示すようなソース及びドレイン電圧を与えた条件でシミュレーションを行っている。
選択ゲート線SG下に開口を持つ構造の場合、選択ゲート線下のp型拡散層31とn型拡散層32の間は順バイアスされるため、ソース、ドレイン電圧を、p型ウェル電圧と同じ20Vとしている。ビット線コンタクトCB下に開口を持つ構造の場合は、n型層32とn型シリコン層3との間にp型拡散層31が挟まれたNPN構造を有するため、のソース、ドレイン電圧は、p型ウェル電圧20VからPN接合のビルトイン電圧分下がった電圧として、19Vを選択している。
なお、時刻0から10μsecまでの印加電圧は、時間に対して線形に変化させている。即ち、p型ウェルの電圧は、0〜10μsecの間、2V/μsecで変化して最終的に20Vまで上昇する。10μsecと100μsecの間は、印加電圧の変化はない。
図30及び図31はそれぞれ、以上の消去電圧印加について、選択ゲート線SG下及びコンタクトCB下に開口を開けた例について、デバイス内ポテンシャル分布の時間変化を示したものである。等高線で示すポテンシャルは、実際は真空準位(即ち、仕事関数を考慮して、外部印加電圧0Vのp型層の場合を約−5eVとする)を求めた結果であるが、ここではワード線(即ちコントロールゲート)0Vに対して、p型ウェル及びチャネルボディ部分(n型シリコン層)の電位の時間変化を書き入れてある。
即ちチャネルボディは、2μsecで約4V、6μsecでは約12V、10μsecでそれぞれ20V及び19Vになっている。図30において、チャネルボディとp型ウェルとの間にレベル差があるように示されているのは、前述のように真空準位を表示しているためであり、実際の電位は10μsecでともに20Vになる。図31の場合には逆に、チャネルボディとp型ウェルとの間にレベル差がないように表示されているが、実際の電位としては、p型ウェルに20Vが印加されたとき、チャネルボディはソース、ドレインと同じ19Vになる。
以上のシミュレーション結果から、選択ゲート下に開口を持つ場合とビット線コンタクト下に開口を持つ場合共に、チャネルボディと浮遊ゲート間に一定の消去用電界がかかり、消去可能であることが確認される。
図32は、選択ゲート線SG下に開口を開けた例について、NANDセルユニットの読み出し特性を評価した結果である。ここでは、TSOI=10,40,80nmと、TBOX=20,40,60nmの(3×3)の組み合わせについて、選択セルの読み出し電流(ビット線電流)IDと、n型シリコン層の不純物濃度NSOIの関係を、p型ウェル電圧VSUBをパラメータとして示している。
ドレイン電圧は、VD=0.7V、非選択セルの浮遊ゲート電圧は2.5V、選択セルの浮遊ゲート電圧は0Vである。またp型ウェルの不純物濃度は、PSUB=1E18cm−3である。
図33は更に、選択セルの浮遊ゲート電圧をVFG=−0.5,−0.2,0.0,0.2,0.5Vと切り替えたときの読み出しセル電流ID(−0.5V),ID(−0.2V),ID(0.0V),ID(0.2V),ID(0.5V)を求め、読み出し選択セルのオンオフ電流比ID(0.2V)/ID(−0.2V)及びID(0.5V)/ID(−0.5V)を求めた結果を示している。n型シリコン層の不純物濃度NSOIは、選択セルの浮遊ゲートが0Vのときのドレイン電流IDが0.1μAとなるように調整している。
図32及び図33の結果から、セルのオンオフ電流比に基づいて読み出しが可能であり、かつデバイスの各部寸法、各部不純物濃度等について読み出し特性の最適条件を選択することができることが分かる。
図34及び35は、ビット線コンタクトCB直下に開口を開けた例についてほぼ同様の条件でのシミュレーション結果である。図34では、TSOI=10,40,80nmと、TBOX=20,60,80nmの(3×3)の組み合わせについて、ドレイン電流(ビット線電流)IDと、n型シリコン層の不純物濃度NSOIの関係を、p型ウェル電圧VSUBをパラメータとして示している。その他の条件は、図32の場合と同様である。
図35は、図31とほぼ同様の条件で、読み出し選択セルのオンオフ電流比ID(0.2V)/ID(−0.2V)及びID(0.5V)/ID(−0.5V)を求めた結果を示している。
図36は、選択ゲート線SG下に開口を開けた場合について、しきい値電圧VTH=−0.5V,0V及び0.5Vの場合に、ドレイン電流(即ちビット線電流)ITHが0.1μAとなるデバイス条件をシミュレーション計算した結果である。ITHの値が0.1μAからわずかにずれているが、これは条件探索の結果生じる誤差を示している。ビット線コンタクトCB下に開口を開けた場合についても、ほぼ同様の結果が得られると推測される。
“SF”は、各しきい値状態でのS係数(単位:mV/dec.)、“ION”は、フローティングゲート電圧がしきい値電圧+2.5V相当のときのドレイン電流(単位:A)、“TSOI/L”は、SOI膜厚をゲート長Lで規格化した値、“TBOX/L”は同様に、BOX膜厚をゲート長Lで規格化した値である。その他の項目は、図33及び図35と同様である。
図37から図41は、図36の計算結果を、x軸TSOI/L及びy軸TBOX/Lのx−y座標上に示したものである。
図37は、L=S=W=20nmでかつ、VTH=−0.5Vの場合である。丸印(○)、三角印(△)等のシンボルが図36の計算結果であり、これらのシンボルで示されたTBOX及びTSOIの組み合わせであれば、動作可能であることを示している。
図37には、y=8.7/xという曲線を示しているが、計算結果ではこの曲線より下に動作可能なTBOXとTSOIの組み合わせがあったことを示している。
図38は、L=S=W=20nmでかつ、VTH=0Vの場合であり、動作可能範囲を示す曲線は、y=2.55/xとなっている。
図39は、L=S=W=80nmでかつ、VTH=−0.5Vの場合であり、動作可能範囲を示す曲線は、y=8.0/xである。
図40は、L=S=W=80nmでかつ、VTH=0Vの場合であり、動作可能範囲を示す曲線は、y=0.74/xである。
図41は、L=S=W=80nmでかつ、VTH=0.5Vの場合であり、動作可能範囲を示す曲線は、y=0.125/xである。
図37−41の結果は、次のように説明できる。負基板バイアスVSUBは、BOX膜を介し、SOI膜を介して、ドレイン電流を抑制する働きをしている。BOX膜厚が厚くなると、VSUBのSOI膜への容量結合が小さくなり、ドレイン電流抑制効果が低下する。BOX膜が薄い場合でもSOI膜厚が厚くなると、やはりVSUBのドレイン電流抑制効果は低下する。
図37−41に示した双曲線の近似曲線の外側は、BOX膜厚が大きくなりすぎ、或いはSOI膜厚が大きくなりすぎる結果、適正なVSUBの範囲(0V〜−2V)で所期のドレイン電流が得られなくなること、従って所望のしきい値状態が得られなくなることを示している。
以上、選択ゲート線SG下に開口を開けた場合とビット線コンタクトCB下に開口を開けた場合共に、読み出しが可能であることが、シミュレーション結果から明らかになった。両者の読み出し特性を比較すると、選択ゲート線SG下に開口をあけた場合の方がウェル電圧VSUB依存性が大きく、従ってトリミング等の自由度が大きいといえる。
この発明は、以下に列記するように、種々変形して実施することが可能である。
(a)以上の実施の形態におけるp型,n型を逆にし、メモリセルをp型トランジスタとすることができる。
(b)選択ゲート下の開口4は、図2に示すように、選択ゲートと一致することは必ずしも必要がない。図42に示すように、選択ゲートからずれた状態で開口4が開けられていてもよい。
(c)実施の形態では、シリコン層3をn型として、メモリセルをDタイプトランジスタとして構成した。これに対して、図43に示すように、シリコン層3をp型とし、メモリセルのチャネル領域をp型、ソース、ドレイン領域をn型層3aとすることができる。この場合消去時には、消去電圧Veraにより、開口4から選択ゲート下のp型層31を介してNANDセルチャネル全体に正孔電流を供給することができる。従って、上記実施の形態と同様に一括消去が可能である。
(d)結晶性のシリコン層3を得る方法として、気相成長を組み合わせることができる。図44に示すように、開口4が開けられた基板1に、まず気相成長によりその開口部にエピタキシャル層40を形成する。その後上記実施の形態と同様に、非晶質シリコン或いは多結晶質シリコンを堆積し、結晶化アニールを行う。
これにより、気相エピタキシャル層40を種として結晶化が行われ、良質の結晶性シリコン層3を得ることができる。
(e)部分SOI基板の作り方として、次のように、SIMOX(Separation by Implanted Oxygen)法を用いることができる。図45に示すように、シリコン基板1に熱酸化膜201を形成する。次いで、通常のリソグラフィにより、図46に示すように、熱酸化膜201上にレジスト202をパターニングする。この状態で例えば、4×1017cm−2のドーズ量で酸素イオン(16)を140keVで注入して、選択的に酸素イオン注入層203を形成する。その後、例えばN雰囲気中で、1300℃、6時間のアニールを行って、図47に示すように酸化膜2を形成する。その後、AsとBを適切な条件でイオン注入することにより、図48に示すように、酸化膜2上にn型シリコン層3が形成された、先の実施の形態におけると同様の部分SOI基板が得られる。
(f)図23で説明した読み出し条件と異なる読み出し条件を用いることができる。例えば図49に示すように、選択セル(選択ワード線、図の場合WL1)の両側のワード線に与えるパス電圧Vread2を他のワード線のパス電圧Vreadより低く設定する。例えば、Vread=5V,Vread2=4Vとすることができる。
この発明の実施の形態によるNAND型フラッシュメモリのメモリセルアレイの平面図である。 図1のI−I’断面図である。 図1のII−II’断面図である。 図1のIII-III'断面図である。 同メモリセルアレイの等価回路である。 同実施の形態における部分SOI基板形成のための前処理工程を示すI−I’断面図である。 同部分SOI基板の製造工程を示すI−I’断面図である。 選択ゲートトランジスタ領域にp型拡散層形成工程を示すI−I’断面図である。 第1ゲート材料膜形成工程を示すI−I’断面図である。 同第1ゲート材料膜形成工程を示すII−II'断面図である。 同第1ゲート材料膜形成工程を示すIII−III’断面図である。 素子分離工程を示すII−II断面図である。 同素子分離工程を示すIII−III’断面図である。 第2ゲート材料膜形成工程を示すI−I’断面図である。 同第2ゲート材料膜形成工程を示すII−II’断面図である。 同第2ゲート材料膜形成工程を示すIII−III’断面図である。 ワード線及び制御ゲート線パターニング工程を示すI−I’断面図である。 位置合わせマーク形成のための酸化膜エッチング工程を示す図である。 位置合わせマークのシリコンエッチング工程を示す図である。 位置合わせマークの完成状態を示す図である。 実施の形態のフラッシュメモリの消去時のバイアス関係を示す図である。 同フラッシュメモリの書き込み時のバイアス関係を示す図である。 同フラッシュメモリの読み出し時のバイアス関係を示す図である。 ソース線側選択ゲート線下のみに酸化膜開口を開けた例のI−I’断面図である。 ビット線側選択ゲート線下のみに酸化膜開口を開けた例のI−I’断面図である。 ビット線及びソース線のコンタクト下に酸化膜開口を開けた例のI−I’断面図である。 メモリセル下に酸化膜開口を開けた例のI−I’断面図である。 ビット線、ソース線のコンタクト下から選択ゲート線下にまたがって酸化膜開口を開けた例のI−I’断面図である。 消去動作のシミュレーション条件を示す図である。 選択ゲート線下に酸化膜開口を開けたセルアレイ構造での消去電圧印加時のポテンシャル変化を示す図である。 ビット線コンタクト下に酸化膜開口を開けたセルアレイ構造での消去電圧印加時のポテンシャル変化を示す図である。 選択ゲート線下に酸化膜開口を開けたセルアレイ構造についてシリコン厚と酸化膜厚の組み合わせとの関係で読み出しセル電流とシリコン層不純物濃度との関係を示す図である。 同じく読み出しセルのオンオフ電流比を示す図である。 ビット線コンタクト下に酸化膜開口を開けたセルアレイ構造についてシリコン厚と酸化膜厚の組み合わせとの関係で読み出しセル電流とシリコン層不純物濃度との関係を示す図である。 同じく読み出しセルのオンオフ電流比を示す図である。 ドレイン電流ITHが1μAとなるデバイス条件を計算した結果を示す図である。 図36の結果から、L=S=W=20nmかつVTH=−0.5Vのとき、TBOX/LとTSOI/Lの二軸座標上で動作可能範囲を示した図である。 同じくL=S=W=20nmかつVTH=0Vのときの動作可能範囲を示した図である。 同じくL=S=W=80nmかつVTH=−0.5Vのときの動作可能範囲を示した図である。 同じくL=S=W=80nmかつVTH=0Vのときの動作可能範囲を示した図である。 同じくL=S=W=80nmかつVTH=0.5Vのときの動作可能範囲を示した図である。 他の実施の形態によるメモリセルアレイの図2対応断面図である。 他の実施の形態によるメモリセルアレイの図2対応断面図である。 他の実施の形態による部分SOI基板の製造方法を説明するための断面図である。 SIMOX法による部分SOI基板の製造方法を説明するための断面図である。 同じくSIMOX法による部分SOI基板の製造方法を説明するための断面図である。 同じくSIMOX法による部分SOI基板の製造方法を説明するための断面図である。 同じくSIMOX法による部分SOI基板の製造方法を説明するための断面図である。 他の実施の形態のフラッシュメモリの読み出し条件を、図23と対応させて示す図である。
符号の説明
1…単結晶シリコン基板、1a…p型シリコン基板、1b…n型ウェル、1c…p型ウェル、2…酸化膜、3…n型シリコン層、4…開口、5…トンネル酸化膜、6…浮遊ゲート、7…ゲート間絶縁膜、8…制御ゲート(ワード線)、6d,8d,6s,8s…選択ゲート線、9…層間絶縁膜、10s…ソース線、11…ビット線、12…素子分離絶縁膜、13…素子分離溝、14…素子形成領域、31…p型拡散層、32…n型拡散層。

Claims (7)

  1. 半導体基板と、
    前記半導体基板上に絶縁膜を介して形成されかつ、前記絶縁膜に開けられた開口を介して前記半導体基板に接する半導体層と、
    前記半導体層に形成された、複数の直列接続された電気的書き換え可能な不揮発性メモリセル及びその両端に配置された第1及び第2の選択ゲートトランジスタからなるNANDセルユニットとを有する
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 前記半導体層はn型シリコン層であり、
    前記NANDセルユニットを構成する複数のメモリセルは、前記n型シリコン層をチャネルボディおよびソース/ドレインとし、チャネルボディ上に電荷蓄積層と制御ゲートが積層されたnチャネルトランジスタとして構成され、
    前記第1及び第2の選択ゲートトランジスタは、そのチャネルボディ領域にp型拡散層が形成されたnチャネルトランジスタとして構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  3. 前記絶縁膜の開口は、前記第1及び第2の選択ゲートトランジスタの少なくとも一方の下に形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  4. 前記第1の選択ゲートトランジスタのドレイン領域及び第2の選択ゲートトランジスタのソース領域にそれぞれコンタクトするビット線及びソース線を有し、
    前記絶縁膜の開口は、前記第1の選択ゲートトランジスタのドレイン領域及び第2の選択ゲートトランジスタのソース領域の少なくとも一方の下に形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  5. 前記絶縁膜の開口は、前記複数のメモリセルの少なくとも一つの下に形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  6. 前記半導体層は、前記絶縁膜に達する深さに埋め込まれた素子分離絶縁膜によりストライプ状の複数の素子形成領域に区画され、各素子形成領域に形成されるNANDセルユニットの対応するメモリセルの制御ゲート及び、第1及び第2の選択ゲートトランジスタのゲートは複数の素子形成領域を横切って連続するように形成されてそれぞれワード線及び、第1及び第2の選択ゲート線となる
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  7. 単結晶半導体基板に絶縁膜を形成する工程と、
    前記絶縁膜に開口を形成する工程と、
    前記開口が形成された絶縁膜上に、前記開口を介して前記半導体基板に接する非晶質又は多結晶質の半導体層を堆積する工程と、
    前記半導体層に対して結晶化アニール処理を行う工程と、
    前記半導体層に、複数の直列接続された電気的書き換え可能な不揮発性メモリセルとその両端に配置された選択ゲートトランジスタとからなるNANDセルユニットを形成する工程とを有する
    ことを特徴とする半導体記憶装置の製造方法。
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