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JP2007173014A - 非水電解質二次電池 - Google Patents

非水電解質二次電池 Download PDF

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JP2007173014A
JP2007173014A JP2005368666A JP2005368666A JP2007173014A JP 2007173014 A JP2007173014 A JP 2007173014A JP 2005368666 A JP2005368666 A JP 2005368666A JP 2005368666 A JP2005368666 A JP 2005368666A JP 2007173014 A JP2007173014 A JP 2007173014A
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JP
Japan
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same
battery
electrolyte
mass
different
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Application number
JP2005368666A
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English (en)
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Koyo Watari
亘  幸洋
Tetsuya Murai
村井  哲也
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo GS Soft Energy Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo GS Soft Energy Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】充放電サイクルを繰り返した際の電池容量の低下及び電池の膨れを抑制することが出来、さらに、低温で充放電した際においても、電池の厚み増加を抑制することが出来る非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】正極4、負極3、及び電解質を備える非水電解質二次電池1において、前記電解質は、鎖状ジオールスルホン酸と、環状硫酸エステル誘導体又は1,3−プロペンスルトン誘導体と、鎖状の硫酸エステル化合物とを含んでなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、正極、負極、及び電解質を備える非水電解質二次電池に関する。
近年、携帯可能な電子機器の高性能化及び小型軽量化が進んでおり、これら電子機器に使用する高エネルギー密度の電池として、リチウムイオン電池等の非水電解質二次電池の使用が拡大している。リチウムイオン電池等の非水電解質二次電池は、充放電を繰返すのに従い、放電容量が減少する傾向がある。
そのため、充放電を繰返した場合の放電容量の減少を防止すべく、電解質に鎖状ジオールスルホン酸を添加した非水電解質二次電池の発明が特許文献1に開示されている。
また、特許文献2には、電解質が鎖状ジオールスルホン酸を含み、負極が0.5質量%以上20質量%以下の低結晶性炭素により表面の一部又は全部が被覆された黒鉛を含む非水電解質二次電池の発明が開示されている。
特開2003−308876号公報 特開2005−317389号公報
しかし、特許文献1の非水電解質二次電池は、充放電を繰返した場合に、放電容量の低下は抑制出来るが、負極板の膨張が大きくなるために、電池の膨れが大きくなるという問題がある。また、初期充電時に、鎖状ジオールスルホン酸が分解して負極表面に厚い被膜を形成し、負極の抵抗が増加するために、低温で充電した際に負極上にリチウムが析出して負極の厚みが厚くなり、電池の膨れが大きくなるという問題がある。
特許文献2の非水電解質二次電池の場合も、特許文献1の非水電解質二次電池と同様に、鎖状ジオールスルホン酸が初期充電時に分解して負極表面に厚い被膜を形成し、負極の抵抗が増加するために、低温で充電した際に負極上にリチウムが析出して負極の厚みが厚くなり、電池の膨れが大きくなるという問題がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、電解質に、後述する化学式(1)で表される化合物と、化学式(2)、化学式(3)、化学式(4)及び化学式(5)で表される化合物のうちの少なくとも1種と、化学式(6)で表される化合物とを添加することにより、充放電サイクルを繰り返した際の電池容量の低下及び電池の膨れを抑制することが出来、低温で充放電した後においても電池の厚みの増加を抑制することが出来る非水電解質二次電池を提供することを目的とする。
第1発明に係る非水電解質二次電池は、正極、負極、及び電解質を備える非水電解質二次電池において、前記電解質は、下記化学式(1);
HO−R1−A (1)
(式中、R1は不飽和結合を含んでいてもよい炭化水素基、又は、不飽和結合を含んでいてもよくその一部若しくは全部がハロゲン元素で置換されている炭化水素基であり、Aは下記A1、A2又はA3で表される構造を有する。)で表される化合物と、
Figure 2007173014
Figure 2007173014
Figure 2007173014
下記化学式(2);
Figure 2007173014
(式中、R2及びR3は、各々独立して、水素原子、同一種若しくは異種のアルキル基、同一種若しくは異種のビニル基、同一種若しくは異種のアルコキシ基、同一種若しくは異種のアリル基、同一種若しくは異種のアリール基、同一種若しくは異種のハロゲン、同一種若しくは異種のハロゲンを有するアルキル基、同一種若しくは異種のハロゲンを有するアリル基、又は同一種若しくは異種のハロゲンを有するアリール基を表す。)で表される環状硫酸エステル誘導体、
下記化学式(3);
Figure 2007173014
(式中、R4及びR5は、各々独立して、水素原子、同一種若しくは異種のアルキル基、同一種若しくは異種のビニル基、同一種若しくは異種のアルコキシ基、同一種若しくは異種のアリル基、同一種若しくは異種のアリール基、同一種若しくは異種のハロゲン、同一種若しくは異種のハロゲンを有するアルキル基、同一種若しくは異種のハロゲンを有するアリル基、又は同一種若しくは異種のハロゲンを有するアリール基を表す。)で表される不飽和環状硫酸エステル誘導体、
下記化学式(4);
Figure 2007173014
(式中、R6及びR7は、各々独立して、水素原子、同一種若しくは異種のアルキル基、同一種若しくは異種のビニル基、同一種若しくは異種のアルコキシ基、同一種若しくは異種のアリル基、同一種若しくは異種のアリール基、同一種若しくは異種のハロゲン、同一種若しくは異種のハロゲンを有するアルキル基、同一種若しくは異種のハロゲンを有するアリル基、又は同一種若しくは異種のハロゲンを有するアリール基を表す。)で表される環状硫酸エステル誘導体、及び
下記化学式(5);
Figure 2007173014
(式中、R8〜R10は、各々独立して、水素原子、同一種若しくは異種のアルキル基、同一種若しくは異種のビニル基、同一種若しくは異種のアルコキシ基、同一種若しくは異種のアリル基、同一種若しくは異種のアリール基、同一種若しくは異種のハロゲン、同一種若しくは異種のハロゲンを有するアルキル基、同一種若しくは異種のハロゲンを有するアリル基、又は同一種若しくは異種のハロゲンを有するアリール基を表す。)で表される1,3−プロペンスルトン誘導体から選ばれる少なくとも1種の化合物と、
下記化学式(6);
R11−SO4 −R12 (6)
(式中、R11及びR12は、各々独立して、同一種又は異種のアルキル基を表す。)で表される鎖状の硫酸エステル化合物と
を含んでなることを特徴とする。
第2発明に係る非水電解質二次電池は、前記硫酸エステル化合物が、硫酸ジメチル、硫酸ジエチル及び硫酸エチルメチルのうちの少なくとも1つであることを特徴とする。
本発明においては、電解質に、化学式(1)に係る化合物を用いることにより、充放電を繰返した場合の放電容量の低下を抑制することが出来る。この化合物を含有させることにより、負極活物質の表面に良好なSEI(Solid Electrolyte Interphase)が形成され、その後の負極上での非水電解質の分解が抑制され、その結果、充放電サイクル時の容量低下が小さくなると考えられる。SEIとは、非水電解質中で金属リチウムや炭素材料の初充電を行った場合、電解質中の溶媒や、電解質中に含まれる成分が還元されて、金属リチウムや炭素材料の表面に形成される不働体膜をいう。そして、金属リチウムや炭素材料の表面に形成されたSEIが、リチウムイオン伝導性の保護膜として働き、その後の金属リチウムや炭素材料と溶媒との反応が抑制される。
化学式(2)〜(5)で表される化合物を電解質に添加した場合、負極上に安定した負極保護被膜が形成される。前記化学式(1)で表される化合物によって、負極のバインダの結着力が低下したり、バインダ自身が膨張するために、充放電に伴う負極板の膨張収縮の際に、極板が膨張し易くなる傾向がある。しかし、負極上に安定した負極保護被膜が形成されるため、前記化学式(1)を添加したことによる上述した負極板の膨張を抑制することが出来る。
化学式(6)で表される化合物は、充放電を繰返した場合の放電容量の低下を抑制することが出来る。化学式(1)で表される化合物は負極表面に厚い被膜を形成して負極の抵抗を増加させるが、鎖状の硫酸エステル化合物は負極表面に被膜を形成せず、さらに化学式(1)で表される化合物の分解により生じる被膜の成長を抑制するので、負極の抵抗が上昇しない。化学式(6)の化合物を添加した場合、電池がリチウムを吸蔵放出可能な化合物である正極活物質を有する場合、低温下でのリチウムの充電受け入れ性が低下せず、表面上への析出を抑制することが出来る。
第1発明によれば、充放電サイクルを繰り返した際の電池容量の低下及び電池の膨れを抑制することが出来、低温で充放電した後においても電池の厚みの増加を抑制することが出来る。
第2発明によれば、低温で充放電した後においても電池の厚みの増加をさらに良好に抑制出来る。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
本発明は、非水電解質二次電池において、非水電解質中に、下記化学式(1);
HO−R1−A (1)
(式中、R1は不飽和結合を含んでいてもよい炭化水素基、又は、不飽和結合を含んでいてもよくその一部若しくは全部がハロゲン元素で置換されている炭化水素基であり、Aは下記A1、A2又はA3で表される構造を有する。)で表される化合物と、
Figure 2007173014
Figure 2007173014
Figure 2007173014
下記化学式(2);
Figure 2007173014
で表される環状硫酸エステル誘導体、
下記化学式(3);
Figure 2007173014
で表される不飽和環状硫酸エステル誘導体、
下記化学式(4);
Figure 2007173014
で表される環状硫酸エステル誘導体、及び
下記化学式(5);
Figure 2007173014
で表される1,3−プロペンスルトン誘導体のうちの少なくとも1種の化合物と、
下記化学式(6);
R11−SO4 −R12 (6)
で表される鎖状の硫酸エステル化合物とを含んでなる。
但し、化学式(2)、(3)、(4)及び(5)中、R2〜R10は、各々独立して、水素原子、同一種若しくは異種のアルキル基、同一種若しくは異種のビニル基、同一種若しくは異種のアルコキシ基、同一種若しくは異種のアリル基、同一種若しくは異種のアリール基、同一種若しくは異種のハロゲン、同一種若しくは異種のハロゲンを有するアルキル基、同一種若しくは異種のハロゲンを有するアリル基、又は同一種若しくは異種のハロゲンを有するアリール基を表す。
また、式(6)中、R11及びR12は、各々独立して、同一種又は異種のアルキル基を表す。
化学式(1)で表される化合物の非水電解質全体に対する添加量は、0.001質量%以上4質量%以下であるのが好ましい。化学式(1)で表される化合物の添加量が後述の実施例で述べる0.001質量%未満であっても、本発明の効果は認められる。前記化合物の添加量が4質量%を超える場合は、この電解質を用いた電池において、初期充電時にガスが発生するために電池の内圧が上昇し、電池が膨れるという問題が生じる。
化学式(2)、(3)、(4)及び(5)で表される化合物のうちの少なくとも1種の化合物の非水電解質全体に対する添加量は、0.01質量%以上2質量%以下が好ましく、下限は0.1質量%であるのがさらに好ましい。添加量が0.01質量%以上である場合、期待する効果が顕著に得られる。添加量が2質量%を超える場合、初充放電サイクル時の不可逆容量が大きくなるために、初期容量が小さくなるという問題が生じる。
化学式(6)で表される鎖状の硫酸エステル化合物として、例えば、硫酸ジメチル、硫酸ジエチル、硫酸エチルメチル、硫酸メチルプロピル、硫酸エチルプロピル、硫酸メチルフェニル、硫酸エチルフェニル、硫酸フェニルプロピル、硫酸ベンジルメチル、硫酸ベンジルエチル等が挙げられる。中でも、硫酸ジメチル、硫酸ジエチル、硫酸エチルメチルが好ましい。
この鎖状の硫酸エステル化合物の非水電解質全体に対する添加量は、0.05質量%以上1質量%以下であるのが好ましく、下限は0.1質量%、上限は0.5質量%であるのがさらに好ましい。添加量が0.05質量%以上である場合、期待する効果が顕著に得られる。添加量が1質量%を超える場合、この電解質を用いた電池において、初期充電時にガスが発生するために電池の内圧が上昇し、電池が膨れるという問題が生じる。
本発明の非水電解質二次電池を作製する場合には、上記の非水電解質を用い、通常の方法により電池を作製すれば良い。
本発明の非水電解質二次電池に用いる正極活物質としては、リチウムを吸蔵放出可能な化合物である、組成式Lix MO2 、又はLiy24 (ただしMは遷移金属、0≦x≦1、0≦y≦2)で表される複合酸化物、トンネル状の空孔を有する酸化物、層状構造の金属カルコゲン化物を用いることが出来る。その具体例としては、LiCoO2、LiNiO2 、LiMn24 、Li2 Mn24 等があり、これらを混合して用いても良い。また、粒状の活物質を用いる場合には、例えば、活物質粒子と導電助剤と結着剤とからなる合材をアルミニウム等の金属集電体上に形成することで作製出来る。
また、負極活物質としては、例えば、Al、Si、Pb、Sn、Zn、Cd等とリチウムとの合金、LiFe23 、WO2 、MoO2 等の遷移金属酸化物、グラファイト、カーボン等の炭素材料、Li3 (Li3 N)等の窒化リチウム、もしくは金属リチウム箔、又は、これらの混合物を用いても良い。また、粒状の炭素材料を用いる場合には、例えば、活物質粒子と結着剤とからなる合材を銅等の金属集電体上に形成することで作製出来る。前記炭素材料としては、天然黒鉛、人造黒鉛(MCMB又はMCF等のメソフェーズ系黒鉛)を用いることが好ましく、メソフェーズ系黒鉛(MCMB又はMCF)を用いることがさらに好ましい。また、天然黒鉛の表面の一部又は全部を、天然黒鉛よりも結晶性が低い低結晶性炭素で被覆したものを用いても良い。
非水電解質の溶媒としては、エチレンカーボネート、ビニレンカーボネート、プロピレンカーボネート、ブチレンカーボネート、トリフルオロプロピレンカーボネート、γ−ブチロラクトン、スルホラン、1,2−ジメトキシエタン、1,2−ジエトキシエタン、テトラヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフラン、3−メチル−1,3−ジオキソラン、酢酸メチル、酢酸エチル、プロピオン酸メチル、プロピオン酸エチル、ジメチルカーボネート、ジエチルカーボネート、エチルメチルカーボネート、ジプロピルカーボネート、メチルプロピルカーボネート等の非水溶媒を、単独、又はこれらを混合して使用することが出来る。また、適宜、ビフェニル、シクロヘキシルベンゼン等の重合剤等の添加剤を、適量含有したものでも良い。
非水電解質は、これらの非水溶媒に支持塩を溶解して使用する。支持塩としては、LiClO4 、LiPF6 、LiBF4 、LiAsF6、LiCF3 CO2 、LiCF3 SO3 、LiCF3CF2 SO3 、LiCF3 CF2 CF2 SO3、LiN(SO2 CF32 、LiN(SO2 CF2CF32 、LiN(COCF32 、LiN(COCF2CF32 、LiPF3 (CF2 CF33、LiFOB(リチウムジフルオロオキサラートボレート)、及びLiBOB(リチウムビスオキサラートボレート)等の塩、もしくはこれらの混合物を使用することが出来る。
本発明の非水電解質二次電池は、通常、その構成として正極、負極及びセパレータと非水電解質との組み合わせからなっているが、セパレータとしては、多孔性ポリオレフィン膜や多孔性ポリ塩化ビニル膜等の多孔性ポリマー膜、あるいは、リチウムイオン又はイオン導電性ポリマー電解質膜を、単独、又は組み合わせて使用することが出来る。
また、電池の形状は、特に限定されるものではなく、本発明は、角形、円筒形、長円筒形、コイン形、ボタン形、シート形電池等の様々な形状の非水電解質二次電池に適用可能である。
以下に好適な実施例を用いて本発明を説明するが、本発明は、本実施例により、何ら限定されるものではなく、その主旨を変更しない範囲において、適宜変更して実施することが出来る。
(実施例1)
図1は、本発明に係る非水電解質二次電池(以下、電池という)の断面図である。図1において、1は電池、2は扁平巻状電極群、3は負極、4は正極、5はセパレータ、6は電池ケース、7は電池蓋、8は安全弁、9は負極端子、10は負極リードである。扁平巻状電極群2は、正極4と負極3とをセパレータ5を介して巻回したものである。電池蓋7は負極端子9及び安全弁8を有し、扁平巻状電極群2は電池ケース6に収容してあり、電池蓋7と電池ケース6とはレーザー溶接されている。負極端子9は負極リード10と接続され、正極4は電池ケース6と接続されている。
正極合剤は、正極活物質としてのLiCoO2 90質量%と、導電助剤としてのアセチレンブラック5質量%と、バインダとしてのポリフッ化ビニリデン(PVDF)5質量%とを混合し、N−メチル−2−ピロリドン(NMP)に分散させることによりペーストを調製した。調製したペーストを厚さ20μmのアルミニウム集電体に均一に塗布して乾燥させた後、ロールプレスで正極合剤層の密度が3.2g/cm3 となるように圧縮成形することにより正極を作製した。
負極合剤は、負極活物質としての炭素材料97質量%と、バインダとしてのカルボキシメチルセルロース1.5質量%及びスチレンブタジエンゴム1.5質量%とを混合し、蒸留水を適宜加えて分散させ、スラリーを調整した。調製したスラリーを厚さ15μmの銅集電体に均一に塗布し、100℃で5時間乾燥させた後、ロールプレスで負極合剤層の密度が1.4g/cm3 となるように圧縮成形することにより負極を作製した。
前記炭素材料は、天然黒鉛の表面の一部又は全部を、天然黒鉛よりも結晶性の低い低結晶性炭素で被覆したもの(以下、被覆黒鉛という)であり、前記天然黒鉛は、X線広角回折法による(002)面の平均面間隔(d002)が3.357Åであり、また、アルゴンレーザーラマンによる1580cm-1付近のピークに対する1355cm-1付近のピークの強度比(I1355/I1580)が、0.25であり、さらに、学振法によるX線回折で求めた結晶子サイズLc及びLaは100nm以上であるものを用いた。また、前記被覆黒鉛は、アルゴンレーザーラマンによる1580cm-1付近のピークに対する1355cm-1付近のピークの強度比が1.03である。
前記被覆黒鉛は、トルエンガスを炭素原料として化学蒸着処理法によって天然黒鉛の表面を天然黒鉛の質量に対して10質量%の低結晶性炭素で被覆したものである。
セパレータ5としては、厚さ20μm程度の微多孔性ポリエチレンフィルムを用いた。電解質には、エチレンカーボネート(EC)とエチルメチルカーボネート(EMC)との体積比が3:7の混合溶媒にLiPF6 を1.1mol/L溶解させたものに、前記化学式(1)に係る表1に示す化合物C1を0.1質量%、前記化学式(2)に係る下記構造式に示すPGLST(プロピレングリコール硫酸エステル)を0.5質量%、及び化学式(6)に係るDEST(硫酸ジエチル)を0.2質量%添加した電解質を用いた。電池1のサイズは、幅30mm、厚さ4.2mm、高さ48mmであり、容量は600mAhである。
Figure 2007173014
Figure 2007173014
(実施例2)
電解質に、化学式(1)に係る表1に示す化合物C2を0.1質量%添加したこと以外は、実施例1と同様な電池を作製した。
(実施例3)
電解質に、化学式(1)に係る表1に示す化合物C3を0.1質量%添加したこと以外は、実施例1と同様な電池を作製した。
(実施例4)
電解質に、化学式(1)に係る表1に示す化合物C4を0.1質量%添加したこと以外は、実施例1と同様な電池を作製した。
(実施例5)
電解質に、化学式(1)に係る表1に示す化合物C5を0.1質量%添加したこと以外は、実施例1と同様な電池を作製した。
(実施例6)
電解質に、化学式(1)に係る表2に示す化合物C6を0.1質量%添加したこと以外は、実施例1と同様な電池を作製した。
Figure 2007173014
(実施例7)
電解質に、化学式(1)に係る表2に示す化合物C7を0.1質量%添加したこと以外は、実施例1と同様な電池を作製した。
(実施例8)
電解質に、化学式(1)に係る表2に示す化合物C8を0.1質量%添加したこと以外は、実施例1と同様な電池を作製した。
(実施例9)
電解質に、化学式(1)に係る表2に示す化合物C9を0.1質量%添加したこと以外は、実施例1と同様な電池を作製した。
(実施例10)
電解質に、化学式(1)に係る表3に示す化合物C10を0.1質量%添加したこと以外は、実施例1と同様な電池を作製した。
Figure 2007173014
(実施例11)
電解質に、化学式(1)に係る表3に示す化合物C11を0.1質量%添加したこと以外は、実施例1と同様な電池を作製した。
(実施例12)
電解質に、化学式(1)に係る表3に示す化合物C12を0.1質量%添加したこと以外は、実施例1と同様な電池を作製した。
(実施例13)
電解質に、化学式(1)に係る表3に示す化合物C13を0.1質量%添加したこと以外は、実施例1と同様な電池を作製した。
(実施例14)
電解質に、化学式(1)に係る表4に示す化合物C14を0.1質量%添加したこと以外は、実施例1と同様な電池を作製した。
Figure 2007173014
(実施例15)
電解質に、化学式(1)に係る表4に示す化合物C15を0.1質量%添加したこと以外は、実施例1と同様な電池を作製した。
(実施例16)
電解質に、化学式(1)に係る表1に示す化合物C5を0.1質量%、化学式(2)に係る下記構造式に示すGLST(エチレングリコール硫酸エステル)を0.5質量%添加したこと以外は、実施例1と同様な電池を作製した。
Figure 2007173014
(実施例17)
電解質に、化学式(5)に係る下記構造式に示すPRS(1,3−プロペンスルトン)を0.5質量%添加したこと以外は、実施例16と同様な電池を作製した。
Figure 2007173014
(実施例18)
電解質に、化学式(2)に係る下記構造式に示すBGLST(ブチレングリコール硫酸エステル)を0.5質量%添加したこと以外は、実施例16と同様な電池を作製した。
Figure 2007173014
(実施例19)
電解質に、化学式(2)に係る下記構造式に示すDMGLST(ジメチルグリコール硫酸エステル)を0.5質量%添加したこと以外は、実施例16と同様な電池を作製した。
Figure 2007173014
(実施例20)
電解質に、化学式(2)に係る下記構造式に示すVEST(ビニルエチレングリコール硫酸エステル)を0.5質量%添加したこと以外は、実施例16と同様な電池を作製した。
Figure 2007173014
(実施例21)
電解質に、化学式(3)に係る下記構造式に示すVST(ビニレングリコール硫酸エステル)を0.5質量%添加したこと以外は、実施例16と同様な電池を作製した。
Figure 2007173014
(実施例22)
電解質に、化学式(4)に係る下記構造式に示すTMST(トリメチレングリコール硫酸エステル)を0.5質量%添加したこと以外は、実施例16と同様な電池を作製した。
Figure 2007173014
(実施例23)
電解質に、化学式(4)に係る下記構造式に示す2MTMST(2−メチルトリメチレングリコール硫酸エステル)を0.5質量%添加したこと以外は、実施例16と同様な電池を作製した。
Figure 2007173014
(実施例24)
電解質に、化学式(4)に係る下記構造式に示す3MTMST(3−メチルトリメチレングリコール硫酸エステル)を0.5質量%添加したこと以外は、実施例16と同様な電池を作製した。
Figure 2007173014
(実施例25)
電解質に、化合物C7を0.1質量%、GLSTを0.5質量%添加したこと以外は、実施例1と同様な電池を作製した。
(実施例26)
電解質に、PRSを0.5質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例27)
電解質に、BGLSTを0.5質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例28)
電解質に、DMGLSTを0.5質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例29)
電解質に、VESTを0.5質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例30)
電解質に、VSTを0.5質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例31)
電解質に、TMSTを0.5質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例32)
電解質に、2MTMSTを0.5質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例33)
電解質に、3MTMSTを0.5質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例34)
電解質に、化合物C5を0.1質量%、PGLSTを0.5質量%、及びDMST(硫酸ジメチル)を0.2質量%添加したこと以外は、実施例1と同様な電池を作製した。
(実施例35)
電解質に、EMST(硫酸エチルメチル)を0.2質量%添加したこと以外は、実施例34と同様な電池を作製した。
(実施例36)
電解質に、化合物C7を0.1質量%添加したこと以外は、実施例34と同様な電池を作製した。
(実施例37)
電解質に、EMSTを0.2質量%添加したこと以外は、実施例36と同様な電池を作製した。
(実施例38)
電解質に、GLSTを0.5質量%添加したこと以外は、実施例34と同様な電池を作製した。
(実施例39)
電解質に、EMSTを0.2質量%添加したこと以外は、実施例38と同様な電池を作製した。
(実施例40)
電解質に、化合物C7を0.1質量%添加したこと以外は、実施例38と同様な電池を作製した。
(実施例41)
電解質に、EMSTを0.2質量%添加したこと以外は、実施例40と同様な電池を作製した。
(実施例42)
電解質に、PRSを0.5質量%添加したこと以外は、実施例34と同様な電池を作製した。
(実施例43)
電解質に、EMSTを0.2質量%添加したこと以外は、実施例42と同様な電池を作製した。
(実施例44)
電解質に、化合物C7を0.1質量%添加したこと以外は、実施例42と同様な電池を作製した。
(実施例45)
電解質に、EMSTを0.2質量%添加したこと以外は、実施例44と同様な電池を作製した。
(実施例46)
電解質に、化合物C5を0.001質量%添加したこと以外は、実施例5と同様な電池を作製した。
(実施例47)
電解質に、化合物C5を0.01質量%添加したこと以外は、実施例5と同様な電池を作製した。
(実施例48)
電解質に、化合物C5を0.5質量%添加したこと以外は、実施例5と同様な電池を作製した。
(実施例49)
電解質に、化合物C5を1質量%添加したこと以外は、実施例5と同様な電池を作製した。
(実施例50)
電解質に、化合物C5を2質量%添加したこと以外は、実施例5と同様な電池を作製した。
(実施例51)
電解質に、化合物C5を3質量%添加したこと以外は、実施例5と同様な電池を作製した。
(実施例52)
電解質に、化合物C5を4質量%添加したこと以外は、実施例5と同様な電池を作製した。
(実施例53)
電解質に、化合物C5を0.001質量%添加したこと以外は、実施例16と同様な電池を作製した。
(実施例54)
電解質に、化合物C5を0.01質量%添加したこと以外は、実施例16と同様な電池を作製した。
(実施例55)
電解質に、化合物C5を0.5質量%添加したこと以外は、実施例16と同様な電池を作製した。
(実施例56)
電解質に、化合物C5を1質量%添加したこと以外は、実施例16と同様な電池を作製した。
(実施例57)
電解質に、化合物C5を2質量%添加したこと以外は、実施例16と同様な電池を作製した。
(実施例58)
電解質に、化合物C5を3質量%添加したこと以外は、実施例16と同様な電池を作製した。
(実施例59)
電解質に、化合物C5を4質量%添加したこと以外は、実施例16と同様な電池を作製した。
(実施例60)
電解質に、化合物C5を0.001質量%添加したこと以外は、実施例17と同様な電池を作製した。
(実施例61)
電解質に、化合物C5を0.01質量%添加したこと以外は、実施例17と同様な電池を作製した。
(実施例62)
電解質に、化合物C5を0.5質量%添加したこと以外は、実施例17と同様な電池を作製した。
(実施例63)
電解質に、化合物C5を1質量%添加したこと以外は、実施例17と同様な電池を作製した。
(実施例64)
電解質に、化合物C5を2質量%添加したこと以外は、実施例17と同様な電池を作製した。
(実施例65)
電解質に、化合物C5を3質量%添加したこと以外は、実施例17と同様な電池を作製した。
(実施例66)
電解質に、化合物C5を4質量%添加したこと以外は、実施例17と同様な電池を作製した。
(実施例67)
電解質に、化合物C7を0.001質量添加したこと以外は、実施例7と同様な電池を作製した。
(実施例68)
電解質に、化合物C7を0.01質量%添加したこと以外は、実施例7と同様な電池を作製した。
(実施例69)
電解質に、化合物C7を0.5質量%添加したこと以外は、実施例7と同様な電池を作製した。
(実施例70)
電解質に、化合物C7を1質量%添加したこと以外は、実施例7と同様な電池を作製した。
(実施例71)
電解質に、化合物C7を2質量%添加したこと以外は、実施例7と同様な電池を作製した。
(実施例72)
電解質に、化合物C7を3質量%添加したこと以外は、実施例7と同様な電池を作製した。
(実施例73)
電解質に、化合物C7を4質量%添加したこと以外は、実施例7と同様な電池を作製した。
(実施例74)
電解質に、化合物C7を0.001質量添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例75)
電解質に、化合物C7を0.01質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例76)
電解質に、化合物C7を0.5質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例77)
電解質に、化合物C7を1質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例78)
電解質に、化合物C7を2質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例79)
電解質に、化合物C7を3質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例80)
電解質に、化合物C7を4質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例81)
電解質に、化合物C7を0.001質量添加したこと以外は、実施例26と同様な電池を作製した。
(実施例82)
電解質に、化合物C7を0.01質量%添加したこと以外は、実施例26と同様な電池を作製した。
(実施例83)
電解質に、化合物C7を0.5質量%添加したこと以外は、実施例26と同様な電池を作製した。
(実施例84)
電解質に、化合物C7を1質量%添加したこと以外は、実施例26と同様な電池を作製した。
(実施例85)
電解質に、化合物C7を2質量%添加したこと以外は、実施例26と同様な電池を作製した。
(実施例86)
電解質に、化合物C7を3質量%添加したこと以外は、実施例26と同様な電池を作製した。
(実施例87)
電解質に、化合物C7を4質量%添加したこと以外は、実施例26と同様な電池を作製した。
(実施例88)
電解質に、化合物C7を0.001質量添加したこと以外は、実施例36と同様な電池を作製した。
(実施例89)
電解質に、化合物C7を0.01質量%添加したこと以外は、実施例36と同様な電池を作製した。
(実施例90)
電解質に、化合物C7を0.5質量%添加したこと以外は、実施例36と同様な電池を作製した。
(実施例91)
電解質に、化合物C7を1質量%添加したこと以外は、実施例36と同様な電池を作製した。
(実施例92)
電解質に、化合物C7を2質量%添加したこと以外は、実施例36と同様な電池を作製した。
(実施例93)
電解質に、化合物C7を3質量%添加したこと以外は、実施例36と同様な電池を作製した。
(実施例94)
電解質に、化合物C7を4質量%添加したこと以外は、実施例36と同様な電池を作製した。
(実施例95)
電解質に、化合物C7を0.001質量添加したこと以外は、実施例37と同様な電池を作製した。
(実施例96)
電解質に、化合物C7を0.01質量%添加したこと以外は、実施例37と同様な電池を作製した。
(実施例97)
電解質に、化合物C7を0.5質量%添加したこと以外は、実施例37と同様な電池を作製した。
(実施例98)
電解質に、化合物C7を1質量%添加したこと以外は、実施例37と同様な電池を作製した。
(実施例99)
電解質に、化合物C7を2質量%添加したこと以外は、実施例37と同様な電池を作製した。
(実施例100)
電解質に、化合物C7を3質量%添加したこと以外は、実施例37と同様な電池を作製した。
(実施例101)
電解質に、化合物C7を4質量%添加したこと以外は、実施例37と同様な電池を作製した。
(実施例102)
電解質に、PGLSTを0.1質量%添加したこと以外は、実施例7と同様な電池を作製した。
(実施例103)
電解質に、PGLSTを1質量%添加したこと以外は、実施例7と同様な電池を作製した。
(実施例104)
電解質に、PGLSTを2質量%添加したこと以外は、実施例7と同様な電池を作製した。
(実施例105)
電解質に、GLSTを0.1質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例106)
電解質に、GLSTを1質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例107)
電解質に、GLSTを2質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例108)
電解質に、PRSを0.1質量%添加したこと以外は、実施例26と同様な電池を作製した。
(実施例109)
電解質に、PRSを1質量%添加したこと以外は、実施例26と同様な電池を作製した。
(実施例110)
電解質に、PRSを2質量%添加したこと以外は、実施例26と同様な電池を作製した。
(実施例111)
電解質に、DESTを0.05質量%添加したこと以外は、実施例7と同様な電池を作製した。
(実施例112)
電解質に、DESTを0.1質量%添加したこと以外は、実施例7と同様な電池を作製した。
(実施例113)
電解質に、DESTを0.5質量%添加したこと以外は、実施例7と同様な電池を作製した。
(実施例114)
電解質に、DESTを1質量%添加したこと以外は、実施例7と同様な電池を作製した。
(実施例115)
電解質に、DMSTを0.05質量%添加したこと以外は、実施例36と同様な電池を作製した。
(実施例116)
電解質に、DMSTを0.1質量%添加したこと以外は、実施例36と同様な電池を作製した。
(実施例117)
電解質に、DMSTを0.5質量%添加したこと以外は、実施例36と同様な電池を作製した。
(実施例118)
電解質に、DMSTを1質量%添加したこと以外は、実施例36と同様な電池を作製した。
(実施例119)
電解質に、EMSTを0.05質量%添加したこと以外は、実施例37と同様な電池を作製した。
(実施例120)
電解質に、EMSTを0.1質量%添加したこと以外は、実施例37と同様な電池を作製した。
(実施例121)
電解質に、EMSTを0.5質量%添加したこと以外は、実施例37と同様な電池を作製した。
(実施例122)
電解質に、EMSTを1質量%添加したこと以外は、実施例37と同様な電池を作製した。
(実施例123)
電解質に、DESTを0.05質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例124)
電解質に、DESTを0.1質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例125)
電解質に、DESTを0.5質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例126)
電解質に、DESTを1質量%添加したこと以外は、実施例25と同様な電池を作製した。
(実施例127)
電解質に、DMSTを0.05質量%添加したこと以外は、実施例40と同様な電池を作製した。
(実施例128)
電解質に、DMSTを0.1質量%添加したこと以外は、実施例40と同様な電池を作製した。
(実施例129)
電解質に、DMSTを0.5質量%添加したこと以外は、実施例40と同様な電池を作製した。
(実施例130)
電解質に、DMSTを1質量%添加したこと以外は、実施例40と同様な電池を作製した。
(実施例131)
電解質に、EMSTを0.05質量%添加したこと以外は、実施例41と同様な電池を作製した。
(実施例132)
電解質に、EMSTを0.1質量%添加したこと以外は、実施例41と同様な電池を作製した。
(実施例133)
電解質に、EMSTを0.5質量%添加したこと以外は、実施例41と同様な電池を作製した。
(実施例134)
電解質に、EMSTを1質量%添加したこと以外は、実施例41と同様な電池を作製した。
(実施例135)
電解質に、DESTを0.05質量%添加したこと以外は、実施例26と同様な電池を作製した。
(実施例136)
電解質に、DESTを0.1質量%添加したこと以外は、実施例26と同様な電池を作製した。
(実施例137)
電解質に、DESTを0.5質量%添加したこと以外は、実施例26と同様な電池を作製した。
(実施例138)
電解質に、DESTを1質量%添加したこと以外は、実施例26と同様な電池を作製した。
(実施例139)
電解質に、DMSTを0.05質量%添加したこと以外は、実施例44と同様な電池を作製した。
(実施例140)
電解質に、DMSTを0.1質量%添加したこと以外は、実施例44と同様な電池を作製した。
(実施例141)
電解質に、DMSTを0.5質量%添加したこと以外は、実施例44と同様な電池を作製した。
(実施例142)
電解質に、DMSTを1質量%添加したこと以外は、実施例44と同様な電池を作製した。
(実施例143)
電解質に、EMSTを0.05質量%添加したこと以外は、実施例45と同様な電池を作製した。
(実施例144)
電解質に、EMSTを0.1質量%添加したこと以外は、実施例45と同様な電池を作製した。
(実施例145)
電解質に、EMSTを0.5質量%添加したこと以外は、実施例45と同様な電池を作製した。
(実施例146)
電解質に、EMSTを1質量%添加したこと以外は、実施例45と同様な電池を作製した。
(比較例1〜15)
電解質に、化学式(6)の化合物を添加せずに、PGLSTを0.5質量%添加し、化学式(1)の化合物の種類は各々、実施例1〜15に対応させて添加して比較例1〜15の電池を作製した。
(比較例16〜30)
電解質に、化学式(6)の化合物を添加せずに、PRSを0.5質量%添加し、化学式(1)の化合物の種類は各々、実施例1〜15に対応させて添加して比較例16〜30の電池を作製した。
(比較例31)
電解質に、化学式(1)の化合物、化学式(2)〜(5)の化合物、及び化学式(6)の化合物のいずれも添加せずに、あとは実施例1と同様にして電池を作製した。
(比較例32)
電解質に、化合物C5を0.001質量%添加したこと以外は、比較例5と同様の電池を作製した。
(比較例33)
電解質に、化合物C5を0.01質量%添加したこと以外は、比較例5と同様の電池を作製した。
(比較例34)
電解質に、化合物C5を0.5質量%添加したこと以外は、比較例5と同様の電池を作製した。
(比較例35)
電解質に、化合物C5を1質量%添加したこと以外は、比較例5と同様の電池を作製した。
(比較例36)
電解質に、化合物C5を2質量%添加したこと以外は、比較例5と同様の電池を作製した。
(比較例37)
電解質に、化合物C5を3質量%添加したこと以外は、比較例5と同様の電池を作製した。
(比較例38)
電解質に、化合物C5を4質量%添加したこと以外は、比較例5と同様の電池を作製した。
(比較例39)
電解質に、化合物C7を0.001質量%添加したこと以外は、比較例7と同様の電池を作製した。
(比較例40)
電解質に、化合物C7を0.01質量%添加したこと以外は、比較例7と同様の電池を作製した。
(比較例41)
電解質に、化合物C7を0.5質量%添加したこと以外は、比較例7と同様の電池を作製した。
(比較例42)
電解質に、化合物C7を1質量%添加したこと以外は、比較例7と同様の電池を作製した。
(比較例43)
電解質に、化合物C7を2質量%添加したこと以外は、比較例7と同様の電池を作製した。
(比較例44)
電解質に、化合物C7を3質量%添加したこと以外は、比較例7と同様の電池を作製した。
(比較例45)
電解質に、化合物C7を4質量%添加したこと以外は、比較例7と同様の電池を作製した。
(比較例46)
電解質に、化合物C5を0.001質量%添加したこと以外は、比較例20と同様の電池を作製した。
(比較例47)
電解質に、化合物C5を0.01質量%添加したこと以外は、比較例20と同様の電池を作製した。
(比較例48)
電解質に、化合物C5を0.5質量%添加したこと以外は、比較例20と同様の電池を作製した。
(比較例49)
電解質に、化合物C5を1質量%添加したこと以外は、比較例20と同様の電池を作製した。
(比較例50)
電解質に、化合物C5を2質量%添加したこと以外は、比較例20と同様の電池を作製した。
(比較例51)
電解質に、化合物C5を3質量%添加したこと以外は、比較例20と同様の電池を作製した。
(比較例52)
電解質に、化合物C5を4質量%添加したこと以外は、比較例20と同様の電池を作製した。
(比較例53)
電解質に、化合物C7を0.001質量%添加したこと以外は、比較例22と同様の電池を作製した。
(比較例54)
電解質に、化合物C7を0.01質量%添加したこと以外は、比較例22と同様の電池を作製した。
(比較例55)
電解質に、化合物C7を0.5質量%添加したこと以外は、比較例22と同様の電池を作製した。
(比較例56)
電解質に、化合物C7を1質量%添加したこと以外は、比較例22と同様の電池を作製した。
(比較例57)
電解質に、化合物C7を2質量%添加したこと以外は、比較例22と同様の電池を作製した。
(比較例58)
電解質に、化合物C7を3質量%添加したこと以外は、比較例22と同様の電池を作製した。
(比較例59)
電解質に、化合物C7を4質量%添加したこと以外は、比較例22と同様の電池を作製した。
これらの各実施例及び各比較例の電池について、以下の25℃充放電サイクル試験及び0℃サイクル試験を行った。
(25℃充放電サイクル試験)
まず、各実施例及び比較例の電池を5セルずつ作製し、25℃の周囲温度下、電流600mAで、電圧4.2Vまで定電流・定電圧で3時間充電し、電流600mAで電圧3Vまで放電を行い、初期の放電容量を測定した。その後、同様の充放電を500サイクル繰返し、500サイクル目の放電容量を測定し、容量保持率(%)を算出し、5セルの平均値を求めた。ここで、容量保持率は、初期の放電容量に対する500サイクル目の放電容量の比率(%)である。この試験結果を表に示す。
(0℃サイクル試験)
まず、各実施例及び比較例の電池を5セルずつ作製し、25℃の周囲温度下、電流600mAで、電圧4.2Vまで定電流・定電圧で3時間充電し、電流600mAで電圧3Vまで放電を行い、初期の放電容量及び初期の電池厚みを測定した。その後、同様の充放電サイクルを0℃の周囲温度下で20サイクル繰り返した。サイクル終了後に25℃の周囲温度下で5時間以上放置した後に、電流600mAで、電圧4.2Vまで定電流・定電圧で3時間充電し、電流600mAで電圧3Vまで放電を行った。試験終了後に、厚み増分(mm)を算出し、5セルの平均値を求めた。厚み増分は、試験後の電池厚みから初期の電池厚みを減算した差(mm)である。この試験結果を表5〜12に示す。
Figure 2007173014
Figure 2007173014
化学式(6)の化合物を添加していない、表6の比較例1〜30の電池は、前記化合物を添加している、表5及び6の実施例1〜45の電池と比較して、容量保持率が劣り、厚み増分は大きく劣っている。
化学式(1)で表される化合物は負極表面に厚い被膜を形成して負極の抵抗を増加させるが、化学式(6)で表される鎖状の硫酸エステル化合物は負極表面に被膜を形成せず、さらに化学式(1)で表される化合物の分解により生じる被膜の成長を抑制するので、負極の抵抗が上昇しない。化学式(6)の化合物を添加した場合、低温下におけるリチウムの充電受け入れ性が低下せず、リチウムの負極表面上への析出を抑制することが出来る。従って、低温で充放電した後においても、電池厚みの増加を抑制することが出来る。
また、化学式(1)の化合物、及び化学式(2)〜(5)の化合物も添加していない比較例31の電池は、実施例の電池と比較して容量保持率も大きく劣っている。化学式(1)の化合物、及び化学式(2)〜(5)の化合物を添加することにより、充放電を繰り返した後の電池容量の低下が抑制されていることが分かる。
実施例1と5、実施例2と6の化学式(1)に係る化合物のR1は同じでAが異なっているが、何れも良好な試験結果が得られている。ただし、A3を用いた実施例5及び6は、A1を用いた実施例1及びA2を用いた実施例2よりも、サイクル後の容量保持率が優れている。これはA3がその構造内にA1又はA2よりも酸素を多く含んでいるために、初期充電時に形成される負極被膜の性質がより安定になるためであると推察される。
実施例3,4,8のように、化学式(1)に係る化合物のR1は不飽和結合を含んでいても良い。不飽和結合を含んでいる場合、負極とより安定な被膜が形成されると考えられる。また、実施例4,7,8,9,10,11,12のように、化学式(1)に係る化合物CのR1の側鎖は、長くしたり、複数にしても良い。側鎖を長くしたり複数にした場合、界面活性効果が大きくなるため、セパレータと電解質との親和性が向上し、極板内に電解液が浸透しやすくなり、初期容量が大きくなる。ただし、側鎖を長くすると化学式(1)に係る化合物Cを電解質に添加した際に電解質の粘性が高くなる場合があり、充放電性能が低下することがあるので、R1の側鎖の炭素数は8以下が好ましい。
化学式(1)に係る化合物CのR1は、ハロゲン化されていても良い。電子吸引性のハロゲンが付加されている場合、酸化され難く、また還元され易くなる。酸化され難いため、正極上での酸化分解反応が抑制され、正極表面上の分解物の堆積による充放電サイクル特性(容量保持率)の低下が抑制される。また、還元され易いため、負極にハロゲンを含むLiF又はLiClのような無機質の安定な被膜が形成され、他の電解質の還元分解反応を抑制するために、初期の充放電効率が向上し、放電容量が大きくなると考えられる。
下記の表7〜9に示すように、化学式(6)の化合物を添加している実施例46〜101は、添加していない比較例32〜59と比較して、500サイクル後の容量保持率が向上し、低温サイクル後の厚み増分が抑制されている。しかし、化学式(1)の化合物の添加量が少ない場合、及び添加量が多い場合は、サイクル後の容量保持率が低下する傾向があり、また、厚み増分が若干増加する。化学式(1)の化合物の添加量が少ない場合には、負極上に形成される被膜が薄く、サイクルに伴い電解液の分解が生じやすくなるために容量が低下し、また分解時にガスが発生するので膨れも大きくなる。化学式(1)の化合物の添加量が多い場合には、電解液の粘度が上昇し、リチウムイオンの拡散が阻害されるために、充放電効率が低下し、サイクル時の容量低下が大きくなる。また、負極上に形成される被膜が厚くなるために、低温充電時のリチウム受け入れ性が低下し、膨れも大きくなる。
Figure 2007173014
Figure 2007173014
Figure 2007173014
下記の表10に示すように、化学式(2)〜(5)の化合物の種類に関わらず、この化合物を添加した場合(実施例102〜110)は、添加していない場合(比較例31)と比べて、サイクル後の容量保持率が向上し、低温サイクル後の厚み増分が抑制されている。この環状硫酸エステルは、初期充電時に良好な被膜を形成すると考えられる。PRSのように、不飽和結合を含む場合も、負極と安定な被膜が形成されるので、負極表面での非水電解質の分解が抑制され、サイクル後の容量保持率が良好である。
この化合物の添加量を0.1〜2質量%と変えた場合、種類に関わらず、添加量が0.5〜1質量%であるとき、より良好な結果が得られていることが分かる。
Figure 2007173014
下記の表11及び12に示すように、化学式(6)の化合物の種類に関わらず、この化合物を添加した場合(実施例111〜146)は、添加していない場合(比較例7及び22)と比較して、サイクル後の容量保持率が向上し、低温サイクル後の厚み増分が抑制されている。
この化合物の添加量を0.05〜1質量%と変えた場合、化合物の種類に関わらず、添加量が0.1〜0.5質量%であるとき、より良好な結果が得られていることが分かる。
Figure 2007173014
Figure 2007173014
なお、上記実施例では、電解質溶媒がECとEMCの混合溶媒について記述したが、環状カーボネートと鎖状カーボネートの比率を変化させた場合や、環状カーボネートとしてPCを用いた場合、鎖状カーボネートとしてDMC又はDECを用いた場合にも同様の傾向が見られ、さらに、鎖状カーボネートの代わりにγ―ブチロラクトンを使用した場合にも同様の傾向が見られた。支持塩の濃度を変化させた場合においても同様の傾向が見られた。また、各種の添加剤(例えば、ビフェニル、シクロヘキシルベンゼン等の重合剤等)と併用して用いても同様の効果が得られた。
また、化学式(1)に係る化合物、及び化学式(2)〜(5)に係る化合物に係る化合物は、上述した実施例における化合物に限定されない。
化学式(2)〜(5)に係る化合物のR2〜R10がとりうるアルキル基は、好ましくは炭素数1〜4のアルキル基であり、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基等を用いることが可能である。アルキル基の置換基となるアリール基としては、フェニル基、ナフチル基、アントラニル基等を用いることが可能であるが、フェニル基が好ましい。また、アルキル基の置換基となるハロゲン原子としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子を用いることが可能である。これらの置換基はアルキル基に複数個置換してもよく、また、アリール基とハロゲン原子がともに置換しても良い。
化学式(6)の化合物は、硫酸ジメチル、硫酸ジエチル、硫酸エチルメチルに限定されず、硫酸メチルプロピル、硫酸エチルプロピル、硫酸メチルフェニル、硫酸エチルフェニル、硫酸フェニルプロピル、硫酸ベンジルメチル、硫酸ベンジルエチル等を用いても良い。但し、R11及びR12の炭素数が1又は2である硫酸ジメチル、硫酸ジエチル、硫酸エチルメチルを用いる方が、低温で充放電した後においても電池の厚みの増加をさらに良好に抑制出来るので、好ましい。
各群の化合物は、各々1種類だけを選択して使用しても良いし、2種類以上を組合わせて用いても良い。
本発明に係る非水電解質二次電池の断面図である。
符号の説明
1 電池(非水電解質二次電池)
2 扁平巻状電極群
3 負極
4 正極
5 セパレータ
6 電池ケース
7 電池蓋
8 安全弁
9 負極端子
10 負極リード

Claims (2)

  1. 正極、負極、及び電解質を備える非水電解質二次電池において、
    前記電解質は、下記化学式(1);
    HO−R1−A (1)
    (式中、R1は不飽和結合を含んでいてもよい炭化水素基、又は、不飽和結合を含んでいてもよくその一部若しくは全部がハロゲン元素で置換されている炭化水素基であり、Aは下記A1、A2又はA3で表される構造を有する。)で表される化合物と、
    Figure 2007173014
    Figure 2007173014
    Figure 2007173014
    下記化学式(2);
    Figure 2007173014
    (式中、R2及びR3は、各々独立して、水素原子、同一種若しくは異種のアルキル基、同一種若しくは異種のビニル基、同一種若しくは異種のアルコキシ基、同一種若しくは異種のアリル基、同一種若しくは異種のアリール基、同一種若しくは異種のハロゲン、同一種若しくは異種のハロゲンを有するアルキル基、同一種若しくは異種のハロゲンを有するアリル基、又は同一種若しくは異種のハロゲンを有するアリール基を表す。)で表される環状硫酸エステル誘導体、
    下記化学式(3);
    Figure 2007173014
    (式中、R4及びR5は、各々独立して、水素原子、同一種若しくは異種のアルキル基、同一種若しくは異種のビニル基、同一種若しくは異種のアルコキシ基、同一種若しくは異種のアリル基、同一種若しくは異種のアリール基、同一種若しくは異種のハロゲン、同一種若しくは異種のハロゲンを有するアルキル基、同一種若しくは異種のハロゲンを有するアリル基、又は同一種若しくは異種のハロゲンを有するアリール基を表す。)で表される不飽和環状硫酸エステル誘導体、
    下記化学式(4);
    Figure 2007173014
    (式中、R6及びR7は、各々独立して、水素原子、同一種若しくは異種のアルキル基、同一種若しくは異種のビニル基、同一種若しくは異種のアルコキシ基、同一種若しくは異種のアリル基、同一種若しくは異種のアリール基、同一種若しくは異種のハロゲン、同一種若しくは異種のハロゲンを有するアルキル基、同一種若しくは異種のハロゲンを有するアリル基、又は同一種若しくは異種のハロゲンを有するアリール基を表す。)で表される環状硫酸エステル誘導体、及び
    下記化学式(5);
    Figure 2007173014
    (式中、R8〜R10は、各々独立して、水素原子、同一種若しくは異種のアルキル基、同一種若しくは異種のビニル基、同一種若しくは異種のアルコキシ基、同一種若しくは異種のアリル基、同一種若しくは異種のアリール基、同一種若しくは異種のハロゲン、同一種若しくは異種のハロゲンを有するアルキル基、同一種若しくは異種のハロゲンを有するアリル基、又は同一種若しくは異種のハロゲンを有するアリール基を表す。)で表される1,3−プロペンスルトン誘導体のうちの少なくとも1種の化合物と、
    下記化学式(6);
    R11−SO4 −R12 (6)
    (式中、R11及びR12は、各々独立して、同一種又は異種のアルキル基を表す。)で表される鎖状の硫酸エステル化合物と
    を含んでなることを特徴とする非水電解質二次電池。
  2. 前記硫酸エステル化合物は、硫酸ジメチル、硫酸ジエチル及び硫酸エチルメチルのうちの少なくとも1つである請求項1に記載の非水電解質二次電池。
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