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JP2007168035A - 空気圧式ネジ打込み機におけるエアモータの停止制御機構 - Google Patents

空気圧式ネジ打込み機におけるエアモータの停止制御機構 Download PDF

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JP2007168035A
JP2007168035A JP2005370539A JP2005370539A JP2007168035A JP 2007168035 A JP2007168035 A JP 2007168035A JP 2005370539 A JP2005370539 A JP 2005370539A JP 2005370539 A JP2005370539 A JP 2005370539A JP 2007168035 A JP2007168035 A JP 2007168035A
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valve
air
air motor
stop
screw
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Makoto Kosuge
誠 小菅
Masami Haruta
雅己 春田
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Max Co Ltd
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Max Co Ltd
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Abstract

【課題】構造が簡単で、エアを無駄に消費しない。
【解決手段】バルブハウジング12の上端をエアチャンバ5に開口させ、側壁の導通口14をエアモータ6に開口させ、バルブハウジング12には、筒状の補助バルブ16を打撃ピストン2が駆動されたときに昇圧した圧縮エアによって下方に移動するように配置し、補助バルブ16の下にはストップバルブ22を上下動可能に配置し、ストップバルブ22の内部に収容したバルブステム28の下部をバルブハウジング12の下方に突出させ、打撃ピストン2が駆動されたときに補助バルブ16が下方に移動してストップバルブ22を押し下げるとともに、打込みネジ7が所定のねじ込み深さまで締め込まれてバルブステム28の下端が押し上げられたときに、補助バルブ16とバルブステム28とが協働してストップバルブ22を導通口14の閉じ位置に移動させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、空気圧式ネジ打込み機において、打込みネジを打撃し、さらにエアモータでネジ締めした後に、所定のネジ締め込み位置でエアモータを停止させる空気圧式ネジ打込み機におけるエアモータの停止制御機構に関する。
一般に、空気圧式ネジ打込み機は被打込み材に対して打込みネジを軽く打込んだ後にしっかりと締め込むものであり、このような打込みとネジ締め込みの工程に応じ、それぞれ打込みネジを打撃する打撃機構と、打込みネジを回転させるネジ締め込み機構とが設けられている。打撃機構は、打撃シリンダ内に摺動自在に収容された打撃ピストンにドライバビットを一体に結合し、トリガの操作によってメインバルブを作動させ、圧縮エアを貯留するエアチャンバを上記打撃シリンダに対して開閉し、圧縮エアを打撃シリンダに対して供給して打撃ピストンを駆動するものである。これに対し、ネジ締め込み機構は、エアモータを利用して上記ドライバビットを回転させるものである。
また、ネジ打込み機には、打込みネジを射出するノーズ部に沿ってコンタクトアームを摺動自在に保持し、上記ノーズ部から打込み方向に突出するように付勢しておき、その先端を被打込み材に押し付けたときに、他端部がコンタクトアームストッパに突き当たってそれ以上は動かないようにロックされるとともに、トリガの操作が有効となるようにする安全装置が知られている。そして、さらに上記コンタクトアームを利用し、トリガを操作して打撃機構が作動するのとほぼ同時にコンタクトアームストッパによるコンタクトアームのロックが解除され、エアモータにより打込みネジが締め込まれ、打込みネジが所定のねじ込みになると、エアモータが自動的に停止させてねじ込みの深さが一定になるように制御する自動停止制御機構が知られている。
これはストップバルブと排気バルブとから主に構成され、エアチャンバに接続するタイマーチャンバの圧力上昇に伴って排気バルブに対する圧縮エアの供給と、コンタクトアームによるストップバルブのバルブステムの外部入力とにより、ネジ頭部が被打込み材と面一になったときにエアモータを停止するように制御するものである。
特開2002−264032公報
しかしながら、上記技術では、エアチャンバからタイマーチャンバを経て排気バルブには圧縮エアが送られ、排気バルブに設けた排気孔からエアが大気に垂れ流し状態になっており、打込みネジの締め込みとともに移動するコンタクトアームがストップバルブのステムを一定量押すことで上記排気孔が塞がれるまで、排気バルブステムのタイマーチャンバからのエアは大気に放出されることになる。このため、被打込み材が硬いときなど、コンタクトアームの移動が遅くなり、ストップバルブステムが作動するまでに時間を要するようなときは、その間ずっと連続してタイマーチャンバに蓄えられた圧縮エアを大気に放出することになり、エア消費量の増加を招いてしまうという問題があった。
また、ストップバルブと排気バルブという2本のバルブを要するので、構造が複雑で部品点数が多く、重量の増加やコストアップの要因となっていた。
本発明は上記問題点を解消し、構造が簡単で、部品点数も削減することができ、しかもエアを無駄に消費することのない、空気圧式ネジ打込み機におけるエアモータの停止制御機構を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、エアチャンバに貯留された圧縮エアによってエアモータを打撃シリンダ内に供給してその内部の打撃ピストンに一体に結合したドライバビットを下方に打込み作動させる打撃機構と、エアモータにより上記ドライバビットを回転駆動させるねじ締め込み機構とを備え、上記打撃機構によりドライバビットが打込みネジを打撃し、さらにねじ締め込み機構により上記打込みネジを締め込んだ後、上記エアモータを停止させるように制御する、空気圧式ネジ打込み機におけるエアモータの停止制御機構において、上記エアチャンバとエアモータとの間にバルブハウジングを設け、該バルブハウジングの上端を上記エアチャンバに開口させ、バルブハウジングの側壁に形成した導通口をエアモータに開口させ、上記バルブハウジング内部の上部には、筒状の補助バルブを上下動可能に配置し、該補助バルブを上記打撃ピストンが駆動されたときに昇圧した圧縮エアによって下方に移動するものとし、上記補助バルブの下には上記導通口を開閉可能な筒状のストップバルブを上下動可能に配置するとともに、該ストップバルブの内部にはバルブステムを上下動可能に収容し、該バルブステムの下部をバルブハウジングの下部の開口部から下方に突出させ、上記打撃ピストンが駆動されたときに補助バルブが下方に移動して上記ストップバルブを押し下げるとともに、上記打込みネジが所定のねじ込み深さまで締め込まれて上記バルブステムの下端が押し上げられたときに、上記補助バルブとバルブステムとが協働して上記ストップバルブを上記導通口の閉じ位置に移動させることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、1つのバルブハウジング内に補助バルブとストップバルブとバルブステムとを収容配置しただけの簡単な構造であるから、バルブ機構が小型化でき、軽量になるとともに、部品点数が削減されるのでコストダウンを図ることができる。
また補助バルブは、打撃ピストンが駆動されたときに昇圧した圧縮エアによって下方に移動するのであり、圧縮エアはさらに移動した状態を保持するから、大気に放出されることはない。したがって、バルブステムが押し上げられてストップバルブが作動するまでの間、圧縮エアはすべてエアモータを回転するために費やされる。このように、圧縮エアは無駄に消費されることはないから、その消費効率は大幅に改善する。
図1はネジ打込み機の縦断面図を示すものである。このネジ打込み機は工具本体Aの内部に打撃機構とねじ締め込み機構とを備えている。打撃機構は打撃シリンダ1と打撃シリンダ1内に摺動自在に設けられた打撃ピストン2と、打撃ピストン2に一体に結合されたドライバビット3とを有し、トリガ19を引き操作することにより、メインバルブ4を開き作動させ、圧縮エアを貯留するエアチャンバ(エア供給源に接続している)5から打撃シリンダ1内に圧縮エアを供給してドライバビット3を打込み作動させるものである。また、ねじ締め込み機構(図示せず)は、エアモータ6の動力によってドライバビット3を締め込み作動させるもので、上記打撃機構の作動開始とほぼ同時に、メインバルブ4が開き作動してエアチャンバ5から流入した圧縮空気の一部はエアモータ6に供給されてドライバビット3をその軸心のまわりに回転させることにより、ドライバビット3によって打込まれた打込みネジを締め込むものである。上述の打撃機構とねじ締め込み機構は、特開2001−353671号公報等により公知の機構である。
なお、上記ネジ打込み機には、安全装置として打込みネジ7を射出するノーズ部8に沿ってコンタクトアーム10が摺動可能に配置されている。コンタクトアーム10は先端が打込み方向に突出するように付勢され、他端部の一部10aはトリガ19の近傍に位置し、上記先端を被打込み材に押し付けたときにのみトリガ19の操作が有効となるように構成されている。また、コンタクトアーム10は、押し付け時に図示しないコンタクトストッパに一時的に係合してロックされ、打撃機構が作動してコンタクトストッパが移動することによって再び打ち込み方向に突出することができるように構成されている。
ところで、ねじ締め込み機構により上記打込みネジ7を所定のねじ込み深さまで締め込んだ後、上記エアモータ6は自動的に停止させるように制御する停止制御機構が設けられている。
エアモータ6の停止制御機構は、図2および図3に示されるように、エアチャンバ5とエアモータ6との間に設けられたバルブ機構によって構成されている。すなわち、エアチャンバ5からエアモータ6に通じるエア通路の中途部にはバルブハウジング12が設けられている。このバルブハウジング12の上端には上記エアチャンバ5に通じるエア通路P1に開口する開口部13が形成されている。また、バルブハウジング12の側壁にはエアモータ6に通じるエア通路P2に開口する導通口14が形成されている。また、バルブハウジング12の下部にも大気に開口する短筒状の筒孔15が形成されている。
バルブハウジング12の内部には、上部に筒状の補助バルブ16が上下動可能に配置されている。補助バルブ16が配置されている部分の側壁の上下部には連通孔が形成されている。上部連通孔17は、上記打撃ピストン2が駆動されたときに昇圧するタイマーチャンバ20に連通している。このタイマーチャンバ20は通常は下方に駆動された打撃ピストン2を上昇復帰させるためのブローバックチャンバと呼ばれ、打撃ピストン2が下死点まで駆動されたときに、打撃シリンダ1の下部の貫通孔9から圧縮エアの供給を受けるチャンバである。タイマーチャンバとして前掲特許文献1に示されるような特別のチャンバは不要である。
これに対し、下部連通孔18は大気に導通している。補助バルブ16は通常はエアチャンバ5からバルブハウジング12内に供給されたエア圧によって上方に付勢されて上昇位置にあり、上記打撃ピストン2が駆動されたときに昇圧した圧縮エアによって上記上部連通孔17からバルブ上室21に圧縮エアが供給されたときには、上下面の差圧により下方に移動し、エアチャンバ5からのエア圧が減圧すると再び差圧が逆転するので上動する。
なお、上記下部連通孔18は単に補助バルブ16の上下動時に変化するエア圧を調整するためのものである。したがって、タイマーチャンバ20からバルブ上室21に供給された圧縮エアは、バルブ上室21に留まり、大気に排気されることはない。
次に、上記補助バルブ16の下には、その同軸上に、上記導通口14を開閉可能な筒状のストップバルブ22が上下動可能に配置されている。ストップバルブ22の上下部にはそれぞれOリング23、24が取り付けられ、上部Oリング23は、上記導通口14の上方に形成されたストップバルブ22の絞り部25の内面に当接離反することにより、上記導通口14を開閉するように構成されている。また、ストップバルブ22の上端面には複数の切欠き26が形成され、補助バルブ16の下端が当接したときに、圧縮エアの通路がふさがれないように形成されている。さらに、ストップバルブ22はバネ27によって常時上方に移動して導通口14を開くように付勢されている。
上記ストップバルブ22の内部には、バルブステム28が上下動可能に収容されている。バルブステム28は中央部が上下両端部に比べて大径で、この大径部の上下にもOリング30、31が取り付けられている。また、バルブステム28の下部32はバルブハウジング12の下部の筒孔15から下方に突出可能となっており、通常はストップバルブ22との間に設けられたバネ33によって下方に移動し、上記下部がバルブハウジング12の下方に突出するように付勢されている。
次に、バルブハウジング12の下部には筒部34aの上に縁付きフランジ34bを備えた保持部材34が配置され、保持部材34の筒部34aには押し込み部材36が上下動可能に保持され、バネ35により常時下方に付勢されている。押し込み部材36はコンタクトアーム10の一部と係合可能に配置されている。コンタクトアーム10は、被打込み材に押し付けたときにコンタクトアームストッパによってロックされるが、打撃機構が作動すると、ロックが解除されて打込みネジに係合して一体に動く。打込みネジ7が所定のねじ込み深さに達する直前でコンタクトアーム10の他の一部10bは押し込み部材36に係合し、さらに押し込み部材36がバルブステム28を押し上げるように設定されている。
上記構成において、通常は図3に示されるように、エアチャンバ5から圧縮エアが供給され、そのエア圧により補助バルブ16は上端位置にある。ストップバルブ22とバルブステム28との間には隙間が形成されているので、この隙間からバルブ下室37に上記圧縮エアが供給される。このエア圧とバネ33のバネ力とによりストップバルブ22は上端位置(補助バルブ16の下端に係合する位置)にある。バルブステム28の下端はバルブハウジング12の下方に突出している。これにより、ストップバルブ22は、エアチャンバ5に通じる通路P1とエアモータ6に通じる通路P2とを導通させている。
次に、エアモータ6の停止制御機構の作動態様について説明する。コンタクトアーム10を被打込み材に押し付け、トリガ19を引くとメインバルブ4が開いて打撃機構が作動し、打撃ピストン2が駆動されるから、打撃ピストン2により圧縮され、また打撃シリンダ1から供給された圧縮エアはタイマーチャンバ20に蓄えられ、さらに図4に示されるように、バルブハウジング12の上部連通孔17から補助バルブ16の上室21内に供給され、補助バルブ16は下方に移動してストップバルブ22を押し下げる。ストップバルブ22が押し下げられると、相対的にバルブステム28がストップバルブ22内により深く入り込むため、その上部Oリング30はストップバルブ22の内面に当接し、バルブ下室37がシールされる。
次に、打撃機構の作動とほぼ同時にエアモータ6が作動して打込みネジ7が締め込まれる。打込みネジ7が被打込み材内に締め込まれていくと、コンタクトアーム10は相対的に上方に移動していき、押し込み部材36に係合するから、押し込み部材36も押し上げられ、打込みネジ7が所定のねじ込み深さまで締め込まれると、図5のように押し込み部材36がストップバルブ22のバルブステム28を上端まで押し上げる。これにより、バルブステム28の下部Oリング31が筒孔15の上縁から外れるので、バルブ下室37に供給されていた圧縮エアは筒孔15とバルブステム28との間の隙間から外部に排出される。このため、バルブ下室37が減圧するので、図6のようにストップバルブ22はその上端面に作用するエア圧によりバネ27に抗して下方に移動する。同時に、バルブステム28もストップバルブ22内に深く入り込むので、上部Oリング30はストップバルブ22の内部を閉じる。そして、ストップバルブ22の上部Oリング23がバルブハウジング12の絞り部25の内面に当接して閉じる。このため、エアモータ6に対する導通口14は閉じられるから、エア通路P2からのエア供給は止まり、エアモータ6は停止する。
ネジの締め込み作業が完了した後、トリガ19を離すと、打撃ピストン2が原位置に復帰移動し、補助バルブ16のバルブ上室21に対する圧縮エアもタイマーチャンバ20に戻り、さらに排気されるから、補助バルブ16は上端位置に復帰移動する。ほぼ同時に、コンタクトアーム10の押し付け操作も解除されるので、バルブステム28も下方に移動してその下部Oリング31が筒孔15をシールするので、エアチャンバ5内の圧縮エアが再びストップバルブ22の内部からバルブ下室37に供給され、ストップバルブ22が上方に移動して図2の初期状態となる。
以上のように補助バルブ16とバルブステム28とが協働して上記ストップバルブ22を上記導通口14の閉じ位置に移動させる。
なお、上述の実施形態においては、エアモータ6の停止は、まず補助バルブ16が下方に移動し、その後にバルブステム28が押し込まれるという順序で行なわれたが、その反対に、図7に示されるように、まずコンタクトアーム10と押し込み部材36が上方に移動してバルブステム28が上方に押し込まれた後に補助バルブ16が下方に移動するということも考えられる。この場合は、バルブステム28はストップバルブ22の内部をシールしないので、エアチャンバ5からの圧縮エアはストップバルブ22の内部、バルブ下室37を経て筒孔15から大気に放出される。しかし、補助バルブ16が下方に移動してストップバルブ22を押し下げると、バルブステム28はストップバルブ22の内部をシールするので、図6の状態となり、上述と同様に補助バルブ16とバルブステム28とが協働して導通口14が閉じられ、エアモータ6は停止する。
このように、バルブステム28の方が補助バルブ16よりも先に押し込まれると、エアチャンバ5内の圧縮エアが直接に筒孔15から放出される状態となるが、これは短時間の一時的現象である。また、バルブステム28の方が補助バルブ16よりも先に押し込まれるのは、コンタクトアーム10を大きな力で急激に押し付けるというような、通常ではありえないようなやり方で操作した場合に限られるから、現実的には圧縮エアの無駄な消費を懸念する必要はほとんどない。
上述のように、上記エアモータ6の停止制御機構は、バルブハウジング12内に補助バルブ16とストップバルブ22とバルブステム28とを収容配置しただけの簡単な構造によって構成されるものであるから、バルブ機構が小型化でき、軽量になるとともに、部品点数が削減されるのでコストダウンを図ることができる。
また、特許文献に示された技術では、コンタクトアーム10からの入力がない状態では、タイマーチャンバ20からの圧縮エアが無駄に大気に放出されていたが、上記ストップバルブ22では、タイマーチャンバ20からの圧縮エアは補助バルブ16を下動させ、その状態を保持するのに使用されるだけであり、ねじ締め込み作業が終了した後はタイマーチャンバ20に戻るから、コンタクトアーム10がストップバルブ22のバルブステム28を押し上げるまでの間、大気に放出されることはない。したがって、被打込み材が硬いときなどのように、ストップバルブ22ステムが作動するまでに時間を要するようなことがあっても、補助バルブ16を作動させる圧縮エアはバルブ上室21に留まり、大気に放出されることはないので、その間圧縮エアはすべてエアモータ6を回転するために費やされる。このように、圧縮エアを無駄に消費することはないから、その消費効率は大幅に改善する。
なお、バルブハウジング12は上下に配置されているが、横に配置される構成であってもよい。
ネジ打込み機の縦断面図である。 エアモータの停止制御機構の縦断面図である。 エアモータが回転している状態の上記停止制御機構の縦断面図である。 補助バルブが作動したときの上記停止制御機構の縦断面図である。 補助バルブが作動するとともに、バルブステムが押し上げられた状態の上記停止制御機構の縦断面図である。 ストップバルブがエアモータに対する導通口を閉じた状態の上記停止制御機構の縦断面図である。 補助バルブよりも先にバルブステムが作動したときの上記停止制御機構の縦断面図である。
符号の説明
2 打撃ピストン
5 エアチャンバ
6 エアモータ
12 バルブハウジング
14 導通口
16 補助バルブ
22 ストップバルブ
28 バルブステム

Claims (1)

  1. エアチャンバに貯留された圧縮エアによってエアモータを打撃シリンダ内に供給してその内部の打撃ピストンに一体に結合したドライバビットを下方に打込み作動させる打撃機構と、エアモータにより上記ドライバビットを回転駆動させるねじ締め込み機構とを備え、上記打撃機構によりドライバビットが打込みネジを打撃し、さらにねじ締め込み機構により上記打込みネジを締め込んだ後、上記エアモータを停止させるように制御する、空気圧式ネジ打込み機におけるエアモータの停止制御機構において、
    上記エアチャンバとエアモータとの間にバルブハウジングを設け、該バルブハウジングの上端を上記エアチャンバに開口させ、バルブハウジングの側壁に形成した導通口をエアモータに開口させ、
    上記バルブハウジング内部の上部には、筒状の補助バルブを上下動可能に配置し、該補助バルブを上記打撃ピストンが駆動されたときに昇圧した圧縮エアによって下方に移動するものとし、
    上記補助バルブの下には上記導通口を開閉可能な筒状のストップバルブを上下動可能に配置するとともに、
    該ストップバルブの内部にはバルブステムを上下動可能に収容し、該バルブステムの下部をバルブハウジングの下部の開口部から下方に突出させ、
    上記打撃ピストンが駆動されたときに補助バルブが下方に移動して上記ストップバルブを押し下げるとともに、上記打込みネジが所定のねじ込み深さまで締め込まれて上記バルブステムの下端が押し上げられたときに、上記補助バルブとバルブステムとが協働して上記ストップバルブを上記導通口の閉じ位置に移動させる
    ことを特徴とする空気圧式ネジ打込み機におけるエアモータの停止制御機構。
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