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JP2007038106A - 脱臭方法 - Google Patents

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JP2007038106A
JP2007038106A JP2005224265A JP2005224265A JP2007038106A JP 2007038106 A JP2007038106 A JP 2007038106A JP 2005224265 A JP2005224265 A JP 2005224265A JP 2005224265 A JP2005224265 A JP 2005224265A JP 2007038106 A JP2007038106 A JP 2007038106A
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gas
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alkali metal
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JP2005224265A
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Takeshi Yoshitome
剛 吉留
Keizo Furukawa
圭三 古川
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Japan Enviro Chemicals Ltd
Original Assignee
Japan Enviro Chemicals Ltd
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Abstract

【課題】 硫化水素及び/又はメルカプタン類(酸性ガス)、スルフィド類及び/又はジスルフィド類(硫黄系中性ガス)、アンモニア及び/又はアミン類(塩基性ガス)、並びに低級アルデヒド類を少なくとも含むガスからこれら4種の悪臭成分を効率よく長時間に亘り除去でき、しかも、既設の設備(装置)への適用性にも優れる脱臭方法を提供する。
【解決手段】 硫化水素及び/又はメルカプタン類と、スルフィド類及び/又はジスルフィド類と、アンモニア及び/又はアミン類と、低級アルデヒド類とを少なくとも含むガスを、先ずハロゲン、不揮発性酸およびアルカリ金属ハロゲン化物を多孔質担体に担持させた第1吸着剤に接触させ、次に飽和環状第二アミンとアルカリ金属又はアルカリ土類金属のハロゲン化物とを多孔質担体に担持させた第2吸着剤に接触させることを特徴とする脱臭方法。
【選択図】 なし

Description

本発明は脱臭方法に関し、詳しくは、硫化水素及び/又はメルカプタン類(酸性ガス)と、スルフィド類及び/又はジスルフィド類(硫黄系中性ガス)と、アンモニア及び/又はアミン類(塩基性ガス)と、低級アルデヒド類を少なくとも含む悪臭ガスに対して長期に亘って優れた脱臭効果を得ることができる脱臭方法に関する。
従来から、悪臭ガス中の悪臭成分(悪臭物質)を吸着除去する吸着剤としては、活性炭、活性白土、シリカゲル、活性アルミナ、粘土鉱物等の多孔性吸着材料が多く使用されている。また、かかる多孔性吸着材料自身の吸着性では、多種の悪臭物質に対して高い吸着量が得られないため、かかる多孔性吸着材料を担体として、これに悪臭物質と反応し得る1種又は2種以上の化合物を担持させることで、多種の悪臭物質に対する吸着効果(脱臭効果)を高めることが行われている。例えば、ヨウ化カリウム等の金属ハロゲン化物とリン酸等の無機酸を活性炭等に担持させた吸着剤(特許文献1)、臭素等のハロゲンとリン酸等の無機酸を活性炭等に担持させた吸着剤(特許文献2)、ヨウ化カリウム等の金属ハロゲン化物とリン酸等の無機酸と臭素等のハロゲンを活性炭に担持させた吸着剤(特許文献3)がある。また、多孔性吸着材料(担体)に担持させた化合物が互いに異なる複数の吸着剤を組み合わせたり、また、悪臭物質と反応し得る化合物を非担持の多孔性吸着材料(多孔性吸着材料単体)と、悪臭物質と反応し得る化合物を担持させた吸着剤とを組み合わせて使用することで複数の悪臭物質に対する除去効果を高める方法に関する技術も知られている(特許文献4)。
ところで、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド等に代表される低級アルデヒド類は、特異な刺激臭を持つ有毒ガスで、ホルムアルデヒドは空気中の許容濃度が晢定値で0.5ppmであり、またアセトアルデヒドは悪臭物質に指定されている。ホルムアルデヒドの発生源としては、ホルムアルデヒドの製造工場、および尿素、メラミン、フェノール等とホルムアルデヒドを原料とした樹脂の製造工場のほか、これらの樹脂を使用する加工工場、さらにこれらの樹脂を使用した建材、家具等の各種加工製品の製造工場等が挙げられる。また消毒剤として使用する病院等のホルマリン、石油ストーブの不完全燃焼からも発生し、たばこの副流煙にも多く含まれると言われている。アセトアルデヒドの発生源としては、アセトアルデヒドおよびその誘導体の製造工場のほか、下水汚泥の加熱処理において発生したり、たばこの主流煙中にも含まれている。近年、これら低級アルデヒド類に対して、作業環境の改善および生活環境の向上の両面から、有害性と臭気が問題とされ、有効な除害対策が強く要望され、そのための吸着剤についても提案がなされている(例えば、特許文献5、6)。
しかし、下水処理場の生物脱臭設備、汚泥焼却設備、し尿処理、焼却場のプラント設備
等から発生する排ガス中には、低級アルデヒド類の他、硫化水素及び/又はメルカプタン類(酸性ガス)、スルフィド類及び/又はジスルフィド類(硫黄系中性ガス)、アンモニア及び/又はアミン類(塩基性ガス)等の多種類の悪臭成分が含まれるが、このような低級アルデヒド類、硫化水素及び/又はメルカプタン類(酸性ガス)、スルフィド類及び/又はジスルフィド類(硫黄系中性ガス)、並びにアンモニア及び/又はアミン類(塩基性ガス)が共存する悪臭ガスから、これら全ての悪臭成分を充分に吸着除去できる吸着剤は見出されていない。また、これら多成分の悪臭成分除去には、3種類以上の吸着剤が用いられるのが通常であった。そこで、近年、上記課題の克服を目指して、吸着成分が異なる多孔質体を混合してなる複合臭気脱臭剤が提案されている(特許文献7)。しかし、このような吸着成分が異なる多孔質体を混合した複合臭気脱臭剤は、吸着対象となるガス成分の吸着帯の幅が必然的に長くなるため、十分な吸着帯の幅を確保しなければ、早期に悪臭成分がリークし、その量は微量で長期的にゆっくりと増大する。一方、十分な吸着帯の幅を確保した場合、脱臭設備が大型化となり、「環境配慮」への意識が強く求められる近時の社会状況を鑑みると、妥当なものとはいえない。また、ガスの臭気強度(閾値)はガスによって濃度が異なっており、例えば、低級アルデヒド類、メルカプタン類、スルフィド類の濃度数値は極めて低い。よって、このようなガスが含まれる系においては、微量でもすぐにリークが判明する吸着帯の短い吸着剤の方が好ましいが、単に吸着成分が異なる多孔質体(吸着剤)を混合したものでは、吸着帯の幅が必然的に長くなってしまうため、利用者の交換判断を迷走させることとなり、適切な吸着剤ではなかった。
なお、前記の特許文献4には、硫化水素及び/又はメルカプタン類、スルフィド類及び/又はジスルフィド類、アンモニア及び/又はアミン類が共存する悪臭ガスを、先ず活性炭と接触させ(第1処理)、次に酸を担持した活性炭又は粘土鉱物と接触させ(第2処理)、次に臭素又は塩素の存在下活性炭に接触させる(第3処理)方法によって、ほぼ完全に脱臭でき、また、悪臭ガスがこれらの悪臭成分に加え、低級アルデヒド類がさらに共存するものであっても、該低級アルデヒド類も除去できると謳われている。しかし、該文献記載の脱臭方法は、処理カラムへ充填する吸着剤を、ガス入り口側層、中間層及びガス出口側層の3層に分けて充填しなければならないため、脱臭設備が大型化し、また、吸着剤の総充填量が多くなるという問題がある。また、特に、低級アルデヒド類が共存した悪臭ガスを脱臭する場合には、早期に臭い漏れ(リーク)が発生し、また、活性炭の寿命が短くなって、吸着剤の早期交換が必要になり、さらに、低級アルデヒド類を十分に除去するには脱臭設備の更なる大型化が必要になるという問題がある。すなわち、低級アルデヒド類が共存したガスが流入すると、低級アルデヒド類は第1処理の活性炭で除去されるため、第1処理の活性炭は、硫化水素および/メルカプタン類と低級アルデヒド類を除去するよう働くことから過剰な負荷が第1処理の活性炭に掛かかり、その結果、吸着剤の早期交換が必要になり、また、該文献には、第1〜第3処理に加え、最後に活性炭による処理(第4処理)を行うことで完璧な脱臭が可能と謳われているが、第4処理の活性炭を設けると、脱臭装置はさらに大型化し、その結果、圧力損失が高くなり、運転維持コストが高くなるという問題を生する。
特開昭57−99334号公報 特開平06−126166号公報 特開2001−129392号公報 特開昭55−51422号公報 特開平4−358536号公報 特開2000−84406号公報 特開2005−152726号公報
上記事情に鑑み、本発明が解決しようとする課題は、硫化水素及び/又はメルカプタン類(酸性ガス)、スルフィド類及び/又はジスルフィド類(硫黄系中性ガス)、アンモニア及び/又はアミン類(塩基性ガス)、並びに低級アルデヒド類を少なくとも含むガスからこれら4種の悪臭成分を効率よく長時間に亘り除去でき、しかも、脱臭設備の大型化を必要とせず、既設の設備(装置)への適用性にも優れる脱臭方法を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明者等は鋭意研究を行った結果、硫化水素及び/又はメルカプタン類と、スルフィド類及び/又はジスルフィド類と、アンモニア及び/又はアミン類と、低級アルデヒド類を少なくとも含むガスを、特定の2種類の吸着剤に特定の順序で接触させることにより、2種類の吸着剤のみの使用でありながら、前記4種の悪臭成分を効率良くしかも長期に亘って除去できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は以下の通りである。
(1)硫化水素及び/又はメルカプタン類と、スルフィド類及び/又はジスルフィド類と、アンモニア及び/又はアミン類と、低級アルデヒド類とを少なくとも含むガスを、先ずハロゲン、不揮発性酸およびアルカリ金属ハロゲン化物を多孔質担体に担持させた第1吸着剤に接触させ、次に飽和環状第二アミンとアルカリ金属又はアルカリ土類金属のハロゲン化物とを多孔質担体に担持させた第2吸着剤に接触させることを特徴とする脱臭方法、
(2)第1及び第2吸着剤の多孔質担体がともに活性炭である上記(1)記載の脱臭方法、及び
(3)第1吸着剤におけるハロゲンが臭素であり、不揮発性酸が硫酸であり、アルカリ金属ハロゲン化物がアルカリ金属ヨウ化物であり、第2吸着剤におけるアルカリ金属又はアルカリ土類金属のハロゲン化物がアルカリ金属又はアルカリ土類金属のヨウ化物である、上記(1)又は(2)記載の脱臭方法、
に関する。
本発明の脱臭方法によれば、硫化水素及び/又はメルカプタン類(酸性ガス)、スルフィド類及び/又はジスルフィド類(硫黄系中性ガス)、アンモニア及び/又はアミン類(塩基性ガス)及び低級アルデヒド類を少なくとも含むガスから、これら4種の悪臭成分を効率よく長時間に亘り除去でき、優れた脱臭効果を得ることができる。また、2種類の吸着剤を使用するだけなので、処理カラムを大型化する必要がなく、よって、圧力損失の上昇や運転維持コストが高くなるという問題もない。
なお、本発明における「脱臭」とは、硫化水素及び/又はメルカプタン類(酸性ガス)、スルフィド類及び/又はジスルフィド類(硫黄系中性ガス)、アンモニア及び/又はアミン類(塩基性ガス)及び低級アルデヒド類を少なくとも含むガスから、少なくともこれら4種の悪臭成分が減量してこれら4種の悪臭成分の臭気が実質的に感じなくなることである。
以下、本発明をより詳細に説明する。
本発明の脱臭方法は、硫化水素及び/又はメルカプタン類と、スルフィド類及び/又はジスルフィド類と、アンモニア及び/又はアミン類と、低級アルデヒド類とを少なくとも含むガスを、先ずハロゲン、不揮発性酸およびアルカリ金属ハロゲン化物を多孔質担体に担持させた第1吸着剤に接触させ、次に飽和環状第二アミンとアルカリ金属又はアルカリ土類金属のハロゲン化物とを多孔質担体に担持させた第2吸着剤に接触させることが特徴である。
<第1吸着剤>
本発明で使用する第1吸着剤は、多孔質担体に、ハロゲン、不揮発性酸およびアルカリ金属ハロゲン化物を担持させたものである。
多孔質担体としては、例えば、活性炭、活性白土、ゼオライト、シリカゲル、活性アルミナ、粘土鉱物などの種々の多孔性吸着材料が挙げられるが、中でも活性炭が好適に用いられる。
活性炭を用いる場合、その原料としては、たとえば、木粉、ヤシ殻などの植物原料、無煙炭、石油ピッチ、コークス等の石炭、石油系原料、アクリル樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂などの合成樹脂系原料などが挙げられるが、中でも、ヤシ殻から得られるヤシ殻炭や無煙炭、石油ピッチ、コークス等の石炭が好適である。これら活性炭原料は、たとえば、固定床、移動床、流動床などで賦活化される。賦活化は、たとえば、水蒸気、塩素、塩化水素、一酸化炭素、二酸化炭素、酸素等を用いるガス賦活、アルカリ、酸または塩化亜鉛などの薬品を用いる薬品賦活などがあるが、本発明に用いられる活性炭はそのいずれによって賦活化されたものでもよい。
また、活性白土は、酸性白土あるいはフラースアースと呼ばれる粘土を硫酸処理して得られる吸着材料であり、モンモリロナイトを主成分とする。また、ゼオライトは、一般に含水アルミノケイ酸塩をいい、ケイ酸ナトリウムなどをシリカ源、水酸化アルミニウム等をアルミナ源として用い、これらと水酸化ナトリウム水溶液から作られるゲルを乾燥して得られる吸着材料であり、分子篩い作用と極性分子に選択性を有する。また、シリカゲルは、ケイ酸ナトリウム水溶液を硫酸で処理してゲル化し、硫酸ナトリウムを水洗除去して得られる吸着材料で、極性分子に選択性を有する。活性アルミナはアルミナ三水和物を加熱脱水して得られる吸着材料で、極性分子に選択性を有する。
活性炭の粒子径は通常0.01〜15mm、好ましくは0.1〜10mmであり、活性炭は液体窒素温度条件下の窒素吸着によるBET比表面積が300〜3,000m/g、好ましくは500〜2,000m/gのものである。また、その細孔容積は通常0.1〜2.0ml/g、好ましくは0.2〜1.0ml/gであり、その平均細孔直径は通常0.1〜3.5nm、好ましくは0.5〜3.0nmである。
活性白土の粒子径は通常0.01〜15mm、好ましくは0.1〜10mmであり、活性白土は液体窒素温度条件下の窒素吸着によるBET比表面積が50〜500m/g、好ましくは100〜350m/gのものである。また、その細孔容積は通常0.5〜1.0ml/g、好ましくは0.6〜0.8ml/gであり、その平均細孔直径は通常5.0〜50.0nm、好ましくは8.0〜30.0nmである。
また、ゼオライトの粒子径は通常0.01〜15mm、好ましくは0.1〜10mmであり、ゼオライトは液体窒素温度条件下の窒素吸着によるBET比表面積が300〜1,000m/g、好ましくは400〜750m/gのものである。また、その細孔容積は通常0.2〜1.0ml/g、好ましくは0.4〜0.6ml/gであり、その平均細孔直径は通常0.2〜2.0nm、好ましくは0.4〜1.2nmである。
また、シリカゲルの粒子径は通常0.01〜15mm、好ましくは0.1〜10mmであり、シリカゲルは液体窒素温度条件下の窒素吸着によるBET比表面積が100〜1,000m/g、好ましくは300〜800m/gのものである。また、その細孔容積は通常0.1〜1.5ml/g、好ましくは0.3〜1.2ml/gであり、その平均細孔直径は通常0.5〜20.0nm、好ましくは1.0〜15.0nmである。
また、活性アルミナの粒子径は通常0.01〜15mm、好ましくは0.1〜10mmであり、活性アルミナは液体窒素温度条件下の窒素吸着によるBET比表面積が50〜500m/g、好ましくは100〜350m/gのものである。また、その細孔容積は通常0.1〜1.0ml/g、好ましくは0.3〜0.8ml/gであり、その平均細孔直径は通常1.0〜15.0nm、好ましくは4.0〜12.0nmである。
第1吸着剤における多孔質担体の形状は、例えば、粉末状、破砕状、繊維状あるいは円柱状、球状、ハニカム状等に成型されたものであってもよい。多孔質担体の形状がハニカムである場合、そのセル数は好ましくは10〜1,500個/inch、より好ましくは25〜750個/inchであり、厚みは好ましくは5mm以上/個、より好ましくは7.5mm以上/個である。このようなセル数のハニカムは通気抵抗が小さいため、これらを複数個組み合わせても使用することも可能である。
多孔質担体に担持させるハロゲンとしては、例えば、臭素、ヨウ素等が挙げられるが、特に臭素が好ましい。多孔質担体にハロゲンを担持させる方法としては、ハロゲンが臭素の場合は、1)常温下で、液体である臭素(99%)もしくは臭素含有水溶液を気化させ、窒素等のキャリアーガスを用いて、容器内に充填した多孔質担体層に流通接触させる方法、2)常温下で臭素もしくは臭素含有水溶液に多孔質担体を浸漬し、必要に応じて乾燥する方法、3)噴霧器、散布器を用いて液体臭素または臭素含有水溶液を常温下で多孔質担体に直接散布もしくは窒素などのキァリアーガスを用いて噴霧し、必要に応じて乾燥する方法、4)臭素を多孔質担体と共に容器内に静置し、常温下で気化させ、含侵させる方法、等が挙げられ、また、ハロゲンがヨウ素の場合は、1)常温下でヨウ素をアルコール等の溶液に溶解し、多孔質担体を浸漬し、必要に応じて乾燥する方法、2)常温下でヨウ素をヨウ化カリウム水溶液に溶解し、噴霧器、散布器を用いて多孔質担体に散布または噴霧する方法、3)ヨウ素を多孔質担体と共に容器内に静置し、100℃に加温して気化させ、含侵させる方法、等が挙げられる。ハロゲンの担持量は多孔質担体重量当たり通常0.1〜30重量%、好ましくは1〜20重量%である。
多孔質担体に担持させる不揮発性酸は、50℃において蒸気圧が10mmHg以下の酸であり、たとえば硫酸、リン酸、ホウ酸などの無機酸や、シュウ酸、クエン酸などの有機酸が挙げられるが、硫酸およびリン酸が好ましく、硫酸が特に好ましい。不揮発性酸の多孔質担体への担持方法としては、たとえば、1)多孔質担体を常温下で酸水溶液に浸漬し乾燥する方法、2)多孔質担体に常温下で酸水溶液を噴霧器または散布器を用いて直接散布、又は窒素等のキャリアーガスとともに噴霧し、乾燥する方法などがある。不揮発性酸の担持量は多孔質担体重量当たり通常1〜40重量%、好ましくは5〜30重量%である。
多孔質担体に担持させるアルカリ金属ハロゲン化物のアルカリ金属としては、たとえばナトリウム、カリウム、リチウムなどが挙げられるが、カリウムが好ましく、ハロゲンとしては、臭素、ヨウ素などが挙げられるが、ヨウ素が好ましい。好ましいアルカリ金属ハロゲン化物の具体例としては、例えば、ヨウ化カリウム、ヨウ化ナトリウムなどが挙げられ、ヨウ化カリウムが特に好ましい。アルカリ金属ハロゲン化物の多孔質担体への担持方法としては、たとえば、1)多孔質担体を常温下アルカリ金属ハロゲン化物の水溶液に浸漬して、乾燥する方法、2)多孔質担体に常温下アルカリ金属ハロゲン化物の水溶液を噴霧器または散布器を用いて直接散布又は窒素等のキャリアーガスとともに噴霧する方法、等が挙げられる。アルカリ金属ハロゲン化物の担持量は、多孔質担体重量当たり通常0.01〜5重量%、好ましくは0.1〜1重量%である。
第1の吸着剤は、多孔質担体に、ハロゲン、不揮発性酸およびアルカリ金属ハロゲン化物を同時にまたは順次担持させることで得ることができ、その際、ハロゲン、不揮発性酸およびアルカリ金属ハロゲン化物の担持は、二種以上を同時に行ってもよく、任意の順序で順次行っても良い。
本発明において、第1吸着剤は、ハロゲン、不揮発性酸およびアルカリ金属ハロゲン化物が、それぞれ多孔質担体に均一に担持されているのが好ましい。ここに「均一」とは、吸着剤の試料を任意に抽出した場合、その試料の担持物質の含量が実質的に等しいことをいう。担持物質をそれぞれを単独に担持させた多孔質担体を層状に組み合わせたり、また混合したものでは当該均一を達成できない。
<第2吸着剤>
本発明で使用する第2吸着剤は、多孔質担体に、飽和環状第二アミンと、アルカリ金属又はアルカリ土類金属のハロゲン化物を担持させたものである。
第2吸着剤における多孔質担体は、前記第1吸着剤の多孔質担体に使用される多孔性吸着材と同様の多孔性吸着材料で構成され、活性炭が特に好ましく使用される。多孔性吸着材料の好ましい形態、性状も、第1吸着剤の多孔質担体におけるそれと基本的に同じである。
飽和環状第二アミンとしては、好ましくは五員環もしくは六員環の飽和環状第二アミンが用いられる。五員環の飽和環状第二アミンとしては、例えば、ピロリジン、チアゾリジン等が用いられ、六員環の飽和環状第二アミンとしては、例えば、ピペリジン、ピペラジン、N−メチルピペラジン、モルホリン、チオモルホリン等が用いられる。六員環の飽和環状第二アミンが好ましく、特に好ましくは、ピペリジン、ピペラジン、モルホリンである。
多孔質担体に飽和環状第二アミンを担持させる方法としては、用いるアミンが水に可溶であるか否かにより、各々次のような方法が挙げられる。水に可溶な飽和環状第二アミンの場合:1)アミンをあらかじめ水に溶解せしめ、多孔質担体をこの水溶液に浸漬する方法、2)多孔質担体を撹拌混合しながら該化合物の水溶液を噴霧または散布する方法、3)粉末状の多孔質担体と該アミンの水溶液を混合し、必要に応じてバインダーを添加して造粒、成型する方法、等が挙げられる。一方、水に不溶な飽和環状第二アミンを使用する場合、4)粉末状の多孔質担体と粉末状のアミンをあらかじめ混合しておき、水、バインダーを加えて造粒、成型する方法、5)水にアミンおよびバインダーを加えてあらかじめスラリーを調製し、このスラリーを多孔質担体に噴霧または散布して混合する方法、等が挙げられる。前記担持方法において、必要に応じて用いられるバインダーとしては、例えばカルボキシメチルセルロース、ポリビニールアルコール、アラビヤゴム等があり、使用量は少ないほど望ましい。多孔質担体に対する飽和環状第二アミンの添加量(担持量)は、多孔質担体重量当たり通常1〜50重量%、好ましくは5〜20重量%である。
アルカリ金属またはアルカリ土類金属のハロゲン化物を形成するアルカリ金属としては、例えばリチウム、ナトリウム、カリウム等が挙げられ、好ましくはカリウムであり、アルカリ土類金属としては例えばマグネシウム、カルシウム等が挙げられ、好ましくはカルシウムである。また、ハロゲンとしては、例えばヨウ素、臭素等が挙げられ、好ましくはヨウ素である。このようなアルカリ金属およびアルカリ土類金属のハロゲン化物は、前記の飽和環状第二アミンの担持方法と同様の方法で多孔質担体へ担持される。多孔質担体に対する該ハロゲン化物の添加量(担持量)は、多孔質担体重量当たり通常0.5〜20重量%、好ましくは1〜10重量%である。
多孔質担体への飽和環状第二アミンとハロゲン化物の担持はどちらかを先に担持させてもよく、また同時に担持させてもよい。
本発明において、第2吸着剤は、飽和環状第二アミンと、アルカリ金属又はアルカリ土類金属のハロゲン化物が、それぞれ多孔質担体に均一に担持されていることが好ましい。ここに「均一」とは、前記で述べた「均一」と同義であり、担持物質をそれぞれを単独に担持させた多孔質担体を層状に組み合わせたり、また混合したものでは当該均一を達成できない。
<吸着剤と被処理ガスとの接触処理>
本発明では、(1)硫化水素及び/又はメルカプタン類(酸性ガス)と、(2)スルフィド類及び/又はジスルフィド類(イオウ系中性ガス)と、(3)アンモニア及び/又はアミン類(塩基性ガス)と、(4)低級アルデヒド類とを少なくとも含む被処理ガスを、先ず第1吸着剤に接触させ、次に第2吸着剤に接触させることが重要である。かかる順序で処理をすることで、優れた脱臭効果が得られる。すなわち、上記(1)〜(4)の4種の悪臭成分を含む被処理ガス(悪臭ガス)を、先ず第1吸着剤に接触させ、次に第2吸着剤に接触させる手順で処理すると、後述の実施例1、2に示されるように、長期に亘って被処理ガス(悪臭ガス)をそれが実質的に無臭となるように脱臭することができる。なお、(4)の低級アルデヒド類としては、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒドが代表的であるが、プロピオンアルデヒド、アクロレイン、n−ブチルアルデヒド、i−ブチルアルデヒド、3−メチル−ブチルアルデヒド、クロトンアルデヒド等についても本発明の脱臭方法で脱臭可能である。第1吸着剤と第2吸着剤はそれぞれ別個の処理槽(カラム)に充填して使用してもよいが、単一の処理カラムのガス入り口側に第1吸着剤を充填し、ガス出口側に第2吸着剤を充填したカートリッジにして使用することで、既設の脱臭装置への適用が容易になり、また、脱臭装置のコンパクト化を図ることができる。
被処理ガス(悪臭ガス)を先ず第2吸着剤に接触させ、次に第1吸着剤に接触させる順序で処理した場合、後述の比較例1に示されるように、初期は良好な脱臭効果が得られるが、次第に低級アルデヒド類が吸着除去されずにリークするようになり、処理後ガスが臭気を帯びるようになる。これは、被処理ガスに第2吸着剤を先に接触させると、第2吸着剤に担持されている飽和環状第二アミンは硫化水素やメチルメルカプタンのイオウ系中性ガスとも反応性を示す(すなわち、吸着能を有する)ことから、第2吸着剤中の飽和環状第二アミンが硫化水素やメチルメルカプタンとの反応によって消費され、飽和環状第二アミンが低級アルデヒド類の吸着に対して有効に機能しなくなり、第2吸着剤で吸着されなかった低級アルデヒド類は、アセトアルデヒド吸着機能が乏しい第1吸着剤を素通りしてしまうためと考えられる。
また、処理槽(カラム)内に第2吸着剤のみを充填し、第2吸着剤のみでガス処理を行った場合、第2吸着剤には硫化メチル、二硫化メチル等のイオウ系中性ガスを触媒的に酸化するためのハロゲンが含まれていないため、イオウ系中性ガスが吸着除去されずにリークし、また、アンモニアやアミン類等の塩基性ガスを化学的に吸着し得る不揮発性酸が含まれていないため、塩基性ガスも吸着除去されずにリークしてしまう。一方、処理槽(カラム)内に第1吸着剤のみを充填し、第1吸着剤のみでガス処理を行った場合、第1吸着剤には低級アルデヒド類を触媒的に酸化するための担持物を有していないため、低級アルデヒド類が吸着除去されずにリークしてしまう。
本発明において、被処理ガスの処理空間(吸着剤との接触処理)における空間速度は、被処理ガス中の悪臭成分濃度、吸着剤の形状等によっても異なるが、好ましくは50〜10,000hr−1程度であり、より好ましくは360〜7,200hr−1程度である。また、接触温度は好ましくは−10〜60℃、より好ましくは0〜50℃である。
本発明で使用する第1及び第2吸着剤は、乾燥時や使用時に刺激臭を発することもなく、多孔質担体が活性炭の場合も発火点が低くなることもない。したがって、本発明の脱臭方法は水処理場、下水処理場、し尿処理場、焼却場等の種々の施設や場所で実施することができ、しかも、2種類の吸着剤の使用で済むため、設備を特に増設することなく、既設の設備、装置にて実施することができる。
以下に実施例と比較例を示して、本発明をより具体的に説明する。
実施例1
吸着剤A(本発明における第1吸着剤)
4〜6Meshの粒状ヤシ殻活性炭(BET法による比表面積が1150m/g、細孔容積が0.52mL/gで、平均細孔直径1.8nmである4mm円柱状ヤシ殻活性炭)10.0kg/1バッチを添着機に仕込み、臭素0.40kg を均一に添着し、臭素添着炭とした。次に精製水1.72kgにヨウ化カリウム0.02kg、47%硫酸2.41kgを加えて完全に溶解し、ヨウ化カリウム−硫酸水溶液4.13kgを調製した。臭素添着炭をよく攪拌しながら、ヨウ化カリウム-硫酸水溶液をシャワー状に均一に散布し、添着を行ったものを吸着剤Aとした。
吸着剤B(本発明における第2吸着剤)
精製水1.00kgにヨウ化カリウム0.2kgを加えて完全に溶解し、ヨウ化カリウム添着水溶液1.2kgを調製した。ヨウ化カリウム添着水溶液にモルホリン1.00kgを溶解し、モルホリン-ヨウ化カリウム水溶液2.20kgとした。次に4〜6Meshの粒状活性炭(BET法による比表面積が1100m/g、細孔容積が0.51mL/gで、平均細孔直径が1.7nmである4mm円柱状ヤシ殻活性炭)10.0kg/1バッチを添着機に仕込みよく攪拌しながら、モルホリン-ヨウ化カリウム水溶液をシャワー状に均一に散布し、添着を行ったものを吸着剤Bとした。
直径10cmの塩ビ製カラムのガス入口側に吸着剤Aを2.4L、ガス出口側に吸着剤Bを2.4L充填した。このカラムに硫化水素5ppm、メチルメルカプタン0.8ppm、アンモニア2ppm、トリメチルアミン0.3ppm、硫化メチル0.18ppm、二硫化メチル0.02ppm、アセトアルデヒド0.3ppmを含有する25℃の大気(相対湿度80%)を線流速0.3m/sec.で流通し、カラム出口のガス臭気を調査するとともに、リーク成分をガスクロで判別した。その結果を表1に示す。
なお、ガス臭気の調査は悪臭防止法で定められている嗅覚測定方法に準じて行った。
すなわち、3つの袋を用意し、1つの袋はカラム出口から得られたガスで満たし、残りの2つの袋は無臭空気で満たす。そして、6人のパネルが、用意された3つの袋のなかからカラム出口から得られたガスで満たされた袋を当てる。6人のパネルすべて、ガス出口から得られたガスの袋を当てた(正解した)ときに、カラム出口より臭気が漏れ出したと判断した。そして、この時、対象となるリーク成分を悪臭防止防止法で定められている特定悪臭物質の測定の方法に準じて判別した。
実施例2
吸着剤Bの代わりに、4〜6Meshの粒状活性炭(BET比表面積1100m/g)にモルホリン10重量%、臭化カルシウム2重量%を均一に担持し吸着剤B’(本発明における第2吸着剤)を使用した以外は、実施例1と同様にして大気の吸着剤への接触処理を行い、カラム出口ガス臭気の調査とリーク成分の判別を行った。その結果を表1に示す。
比較例1
カラムのガス入口側に吸着剤Bを充填し、カラムのガス出口側に吸着剤Aを充填し、その他は実施例1と同様にして大気の吸着剤への接触処理を行い、カラム出口ガス臭気の調査とリーク成分の判別を行った。その結果を表1に示す。
比較例2
吸着剤A、吸着剤Bを各2.4Lずつを均一に混合して、カラムに充填し、その他は実施例1と同様にして大気の吸着剤への接触処理を行い、カラム出口ガス臭気の調査とリーク成分の判別を行った。その結果を表1に示す。
比較例3
吸着剤A及び吸着剤Bを充填したカラムの代わりに、直径10cmの塩ビ製カラムに吸着剤Bを4.8L充填したカラム(すなわち、ガス入口側及びガス出口側のいずれにも吸着剤Bが充填したカラム)を使用した以外は、実施例1と同様にして大気の吸着剤への接触処理を行い、カラム出口ガス臭気の調査とリーク成分の判別を行った。その結果を表1に示す。
比較例4
吸着剤A及び吸着剤Bを充填したカラムの代わりに、直径10cmの塩ビ製カラムに吸着剤Aを4.8L充填したカラム(すなわち、ガス入口側及びガス出口側のいずれにも吸着剤Aが充填したカラム)を使用した以外は、実施例1と同様にして大気の吸着剤への接触処理を行い、カラム出口ガス臭気の調査とリーク成分の判別を行った。その結果を表1に示す。
Figure 2007038106
表1から、硫化水素及び/又はメルカプタン類(酸性ガス)、スルフィド類及び/又はジスルフィド類(硫黄系中性ガス)、アンモニア及び/又はアミン類(塩基性ガス)、並びに低級アルデヒド類を含む悪臭ガスを、先ず、ハロゲン、不揮発性酸およびアルカリ金属ハロゲン化物を多孔質担体に担持させた第1吸着剤(吸着剤A)に接触させ、次に、飽和環状第二アミンとアルカリ金属又はアルカリ土類金属のハロゲン化物とを多孔質担体に担持させた第2吸着剤(吸着剤B、B’)に接触させる順序で処理したときのみ、効果的に脱臭がなされて、その優れた脱臭性能が長期間維持されることが分かる。

Claims (3)

  1. 硫化水素及び/又はメルカプタン類と、スルフィド類及び/又はジスルフィド類と、アンモニア及び/又はアミン類と、低級アルデヒド類とを少なくとも含むガスを、先ずハロゲン、不揮発性酸およびアルカリ金属ハロゲン化物を多孔質担体に担持させた第1吸着剤に接触させ、次に飽和環状第二アミンとアルカリ金属又はアルカリ土類金属のハロゲン化物とを多孔質担体に担持させた第2吸着剤に接触させることを特徴とする脱臭方法。
  2. 第1及び第2吸着剤の多孔質担体がともに活性炭である請求項1記載の脱臭方法。
  3. 第1吸着剤におけるハロゲンが臭素であり、不揮発性酸が硫酸であり、アルカリ金属ハロゲン化物がアルカリ金属ヨウ化物であり、第2吸着剤におけるアルカリ金属又はアルカリ土類金属のハロゲン化物がアルカリ金属又はアルカリ土類金属のヨウ化物である、請求項1又は2記載の脱臭方法。





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